5 | 111件 | ||
4 | 56件 | ||
3 | 48件 | ||
2 | 17件 | ||
1 | 32件 | ||
合計 | 264件 |
賢将と百合子が結婚するにはもう1エピソードほしかった気はする
スクウェアダンスみたいなのが
社宅街はいろんな出身の人がいるので丸餅と角餅が混在してるっていうの、自分の郷里と全く同じで懐かしく思った
現代編がつまらな過ぎる。
過去と未来行ったり来たりでうざい
今回は出色のデキだった。
炭鉱長と一平の和解(?)からリナの出産、百合子の結婚、鉄平の告白が澱むことなく流れた。
特に面白かったのが朝子の結婚ストライキからの緑化計画だ。
このような史実があったのか知らないが、コンクリートと岩礁しかない端島の島民にとってどれだけ胸躍るイベントだったかが想像できた。
そうでなければ泥水を浴びた最上階の住人が黙っていないだろう。
また、この緑化計画が後の朝子の人生に大きな影響を与えたことも分かり、構成・脚本の妙味に感心した。
今回の感動は一抹の不安と背中合わせである事が大きい。
この幸福がいつまでも続かないと誰もが感じたはずだ。
次回はそれが来る。
気が重いな~。
ここまで話がなかなか前に進まないと思ってたら、昨日は急に話がサクサクあっさり味で進んだ。脚本考えるの面倒臭くなったのかな。
朝子の可愛い喋り方がかなり苦手です。
いだてんもおちょやんも良かったけれど。演技のパターンの先が見えてしまうと思うのは斜めな見方かも知れません。
カムカムの上白石さんが老齢になった時ウィッグCMの森山良子になった衝撃と、杉咲さんが宮本信子になったのと同じ。
変わりすぎるということは後半生の苦労の証しでしょうか?
でもドラマや登場人物には惹きつけられます。
やはりベテラン俳優が脇締めます。
こういう男っぽい役の斎藤工に惹かれます。
レオは今回産まれたエライザとシンペイの孫でしょうか?
朝子以外の若者はその後は?
生きていないのでしょうか?
百合子は体調に異変を感じてるような描写ありましたよね。
だんだん物語がまとまってきました。
端島の面々の恋愛模様も一応決着がついたことだし
これからドラマがどのように盛り上がっていくのか期待しています。
ただ、現代劇のボリュームが大きくなって
どっち付かずの中途半端なドラマにならないか心配です。
あくまで端島の物語がメインで
現代劇はそれを回顧するぐらいの役割にして欲しいと思います。
鉄平がどうなったのか気になります。
鉄平は事故のせいで今も行方不明なのか、生きてればいいんだけど、難しいのかな。
鉄平さんに生き写しの玲央が撒いたあの日の種が芽吹いた、その双葉を愛しいそうに触れる出水朝子さんが愛しかった。現代パートがあるから端島の暮らしが鮮やかに蘇る、誰の中にも50年も生きていれば湧いてくる想いが語られているからメッセージがある物語なんじゃないでしょうかと思います、、(笑)それが大袈裟でなく細やかで飾らないでいいと言ったあなたの痛みの上に無常の上に咲き誇るために、ただ黙々とねっこを伸ばしてあなたに見つかるのを待つ朝の花の物語。
望まぬとも時計の針は進み続け、求める程遠ざかり、大事な者こそ時の風が攫って、思い出の瓦礫に根を張って何時も今日もあなたを想って待っているって歌っている通りの物語なのでしょうから、2018年の出水朝子の想いはラストにとても大切な想いとして表れその想いが玲央に何かを撒かせるという物語になるのかなと思います(笑)いい歌詞です。
百合子は賢将を本当に好きになったのね。母親が亡くなったあと、複雑な彼女を支えたのは賢将だった。村八分の賢将を支えたのもまた百合子だった。この2人は大人になったんだね。
百合子の抱える事情は確かに重い。それでも2人で素直に向き合って行くんだね。とても良かったよ。
賢将の父の闇が、若者の夢ごと端島を打ち砕く流れになるのかと邪推してたけど、親父一平の温かさが彼を救った。やっぱり顔を見て素直に心を交わすって、生まれるものがあるんだなと思う。
切り取られたノートにレオが驚くシーンがあったような気がしたけど、あれは単に種を植える伏線?
写真にいない鉄平に何があったのか。
もう朝子と結ばれて当然の所まで来たのに、当の鉄平の行方をいづみさんは「知らない」と言った。
もうここは、悪意やフェイクとは違う何かが起こった。やだねえ。
リナが小舟に乗ったのは1965年。
もうすぐなんだよね。もう端島の瑞々しい暮らしは終わってしまうのか。レオは多分、新平さんとリナから派生した、鉄平の家の一族だろう。
傷心の朝子のその後は、リッチな夫(賢将?)のお陰で社長になったんじゃなくて、端島のガッツで人生を切り開いたと思いたい。じゃないと百合子が早く亡くなったみたいで悲しい。
最近入手したらしい鉄平のノートはどこから?
この現代に誰か生きててくれないかなあ、なんて思っちゃいますね。
はよ次(笑)
視聴率7%前後で落ち着いていますね。このドラマはどハマりする方とそうではない方と二極化しているようだ。
今話の不穏なラストに悪い予感しかせず、次回を見るのが辛い。
最後は感動的なエンディングを願います。
ラストの告発での花ちゃんの受けの芝居が可愛すぎた
いづみと同一人物なのまだ受け入れられないw
太鳳ちゃんのエモーショナルな演技も素晴らしかった
秘書のサワダージが端島絡みではないかと思う。
現代パートは単に考察するための設定なのか、あまり面白くない。
端島閉山の時に鉄平はいなかった。鉄平の日記は誰が持ち朝子は誰から受け取ったのか?
朝子には弟がいたけど、今は生きていないのか?
リサが島を出る時に船を漕いだのは鉄平だとしたら、その時から鉄平は行方不明になったのかもしれない。
仮死状態で炭鉱に埋まっていた鉄平が発掘されるのか
「アイスマン」みたいに
ドラマが始まる前の番宣で斎藤工がタイタニックって言ってたのを思い出した!だとすると鉄平は何らかの事故で現代には居ないのか
鉄平の現在について、いづみさんも分からないそうです。
閉山のときの写真に鉄平はいませんでした。そのときは、すでにいなかったのでしょうか?
玲央が鉄平とうり二つならば、鉄平と血縁関係がありそうなのですが…
いづみさんの正体がわかっても、また新たな謎が出て来ましたね。
ここまで恋愛模様が中心でガッカリ。この4人の好きの何のって言うのは何の興味も湧かない。特に賢将が朝子を゙好きだったくだりは丸ごといらなかった。
またいづみが朝子と判明しても、写真に鉄平がいなくてもどうでもいい感じ。
はっきり言って普通の人の人生でもこのドラマより山あり谷ありで、もっとドラマチックだ。
>このドラマはどハマリする方とそうでない方と二極化しているようだ。
そういう感じですね。自分としては1話、2話は良かったです。しかし炭鉱の描写も恋愛描写もなにか中途半端で、例えば観光に行って名所を巡り、もっと見ていたいのにガイドがせかせかと次の場所へと誘うような…絵面というか景観はいいんですよ、なかなか作りこまれていて。でも、どの場面もじっくり見ていられるような作りではないです。そこがハマリたくてもハマリ難くて何かもったいないドラマです。
私はまだ、いずみさんは朝子ではないのでは?と微かに思っています。
初回から端島が見事に生き返る映像や、アイドルやお笑い芸人を使わず本物の俳優を使い描く端島の生活。
脚本や台詞、役者も素晴らしいので恋愛ストーリーの描きも鼻に付かずとても素敵です。
そのしっかり作られたドラマだからこそ、私はいずみさんは百合子ではないかと思っています。
同じ人物が年齢を重ねたとしても顔の輪郭や雰囲気が全く違う感じにはならない筈!
そんな事気にしないドラマもあるとは思いますが、「海に眠る・・・」はその辺も手抜きはしないと思う。
よってお顔の輪郭や雰囲気が3人の中で一番似ている百合子がイズミさんではないかと?
さて来週も視聴者を惹きつけるストーリーが展開しそうですね。楽しみだ。
これって別に端島の話じゃなくても良いのでは?どこかの田舎の話でも十分。
すべてのエピソードが浅すぎる上に謎解きという面での魅力も薄い。
↑ここまで見たところ端島である必要はありませんね。
きっと端島の日常を描くとTBS、毎日新聞が大好きな「お隣韓国」が激怒する。
また局内の出世にも影響するので恋愛ものにしたのでしょう。
昔なら網走、今なら川口クルド自治区が舞台でも構わないはずです。
この物語を創ろうとした時点では、もっと端島が中心にあったと想像しますが、会議を開く度に後退したのでしょう。
シンペイ、リサ夫婦の男児がレオの父親ならば、DNA鑑定の数値は高いはず。あの男児はどうなったのか。サワダ?
実際に端島では落盤事故があった。死者1名、負傷者何人か。テッペイはリサを追ってきた暴力団を撃ったシンペイへの報復に巻き込まれて死んだのでは。出水朝子がテッペイの行方がわからないと言った。海に沈められたと考える。
ベテラン美保純、渥美としのり、髪の毛すり替えたかもしれない。
現在の出水朝子、昔の朝子とは性格的に違うように見える。
現在の出水朝子の端島への郷愁に人を巻き込まないで欲しい。出水朝子は今までもテッペイの行方を探偵を使って調べなかったのか。高齢者になると出てくる郷愁、密かに胸の中で感じて欲しい。
現在の出水朝子は好きになれない。
>シンペイ、リサ夫婦の男児がレオの父親ならば、DNA鑑定の数値は高いはず。
ん?確か検査したのは、出水朝子(宮本信子)と玲央の血縁関係。
2人が祖母と孫の関係では?と言う話からだったが、結局、関係性無しの判定。
鉄平の甥っ子が玲央の父親なら、似ていてもおかしくはありませんからね。
その子がどんな生き様の末、玲央の父親となったのか(恐らく亡くなっている可能性が大)。
朝子がどうやってあの日記を手にできたのか。
屋上緑化に強い拘りを持つ理由も相まって、物語はいよいよ核心部分へ。ですかね。
恋愛や血縁に興味がある人は良いだろうけど、もっと島の生活が見たい者には少し残念な内容だよ。上にあるようにわざわざ軍艦島にした意味を感じない。
次回は事故があるようだ。
ここで誰かが退場となるのかもしれない。それは悲しい事だけど、炭坑での事故は日本中であった。
なんか軍艦島を正面から取り上げたくない理由があるのかな。
そう思わせる点が不満だな。
「食堂の朝子」が突然、屋上の緑化計画に取り組みだすのが、はっきり言って違和感ある。思いつくのはいいけれど、ただの「食堂の朝子」にどんな知識があったのか?一生懸命勉強したの?そういうの描いてないし。これは、ただ、現代の彼女の会社の職種に結び付けたかったために思いついただけのエピソードに感じる。おばあさんになった現代の朝子も、いったい何がしたいのかわからず、好きではない。
>朝子のしゃべり方が苦手です。
の方…分かります。
私も苦手です。アンメットのときもまだるっこしくてまだるっこしくて…。
あれは俳優さんのクセなの?それとも役作りなの?
なぞが謎を呼ぶストーリーの二転三転はもう推察をやめて、見るがままに任せていますが、このモノに溢れ、お金が幸せを買えるように錯覚される時代に、本当の幸せや心の交流や白か黒かでははっきりできない人間関係は、こういうものなんだよと見せつけることが、この話の芯にあるんだと思う。
至ってシンプル。でもやっぱり頷ける。
一見、いろんな物を手に入れ何不自由なく暮らすいづみさんに、幸せそうじゃないね、と埋められない心の穴を指摘したレオは、本能的にそういうのを嗅ぎ取っているんだろうな。
このドラマを謎解きにする必要はない。
戦後の復興への息吹を感じる端島パートだけでいい。
宮本信子さんが遂げれなかった過去を想い、ぎゃーぎゃーうるさい。端島は今は端島で起きた出来事を忘れずに浮かんでいるよ。郷愁と現実は分けて考えてよ、出水朝子おばあちゃん。
このドラマは、はまれない方の人間です。何故だろう。俳優さんは神木くんはじめ良いと思うのですが、面白くないし惹き込まれないのです。ストーリーの問題なのか?確かにどこへ向かっているのか分からない。それと何を伝えたいのかも。それとこれは自分の法則ですが、自分の苦手な俳優さんが出るドラマはパッとしないことが多いです。
結局、箇条書きドラマになっちゃってる。小学生の日記みたいな。
次は誰かが死ぬようだけど、それさえ感動があるのかどうか不明だ。
あれは杉咲さんのクセだと思います。どの作品でも鼻に付く感じの演技が苦手です。大人の俳優さん達の中で、ひとり子供みたいで雰囲気壊している気がするので個人的には他の女優さんで見たかったです。
宮本信子さんの朝子キャラもイマイチなんですよね。それ以外は面白くて良いなと思いながら見てます。
このドラマ泣ける意見に疑問
一体どこが???
泣けるストーリーにはなってなくて
感動的じゃなくて淡々とした恋愛ドラマ
もう少し踏み込んだ恋愛ドラマなら泣けた
かも知れないが、
演出が上手とは思えないです。
7話は端島の命運を左右する出来事が描かれ見応えがありました!
最初から端島の人間模様を中心にストーリーが進めば良かったのに
序盤は現代劇や恋愛ストーリーが中心で散漫なドラマに感じていました。
視聴率が徐々に下がってしまったもの、期待した物語とは違うと
感じた人が離脱してしまったのでしょう。
折角、良いテーマの物語だと思ったのに残念です。
最後まで見続けますが、下手に現代劇が中心の終盤に
なって欲しくないと思っています!
あれ〜、病院行ってるの?(笑)
しかし、勿体つけるねぇ、お兄ちゃんが早逝なのか?
一島一家離散の足音それだけに1話使いました。
もう7話離散してそこから第2の人生が始まり紆余曲折あり現在に至らなければならないので、来週離散そこから其々の本島での人生そして現代へで10話だとギリいっぱいで、離島からこっちは、鉄平と朝子の話しになるのか?お兄ちゃん帰って来れずで、鉄平贖罪で消える?予告ちらっとしか見えなかったがゴッドファーザーのマーロン・ブランドのラストみたいにテラスで椅子に腰をおろして遠い日でも追想しているような老人は鉄平老人なのか?、、ならば火災からの一島一家離散の場面短くしてブルジョアと労働者の対立もう少し掘り下げて観たかったかな、賢将の父親と鉄平の父親の蟠りとかの方に丸一話使って欲しかった。
鉄平と朝子のピュア・ラブは、成就はならずに朝子の人生はあるとすると朝子はアッサリ別の人と結婚したことになる。朝子と別の誰かとの子供二人合わせて馬鹿と名付けた子供達の年齢考えても、進平とリサの子供、荒木誠(カッコいい名前笑)とそう歳は離れていなさそうだし。朝子は一島一家離散して離島して鉄平が消えたとて、アッサリ別の誰かと結婚するのか?鉄平が亡くなったという訳でもないのに、、五番街じゃない端島に鉄平を閉じ込めるのか、何故?やっぱり最終回は出水朝子の独白になるのか?そこは丁寧に説明してもらわないと。
鉄平老人との再会なるのか?だとすると玲央にとって鉄平は何処の誰か分からない父の父という可能性もあるのか?けれどその線だとね、朝子も鉄平も二人が居た時間よりも長く共に生きた互いの相手を蔑ろにしていることになるよね、想いの中にだけ生き続ける互いの面影だから美しいのではないだろうか、、、と思うのであった。
共に生きた人は人で素晴らしかったから今があるのだろうになぁ、朝子さん。
その辺り、野木亜紀子どう書くのか興味。
面白いですよ、きちんと人も物語も描けていると思います、13話くらいあればなぁとは思いますが。物語性は充分あると思います。
それにしても、鉄平のお母さん役の中嶋朋子さんお着物姿が、ちびまるちゃんのおばあちゃんみたいで原ひさ子さんみたいで、昭和感凄くて脱帽ですが、明治生まれだろうお母さん、お父さんの頭を叩く演出は無しだと思いました時代的に(笑)けれど見た目は素晴らしいと思います。
時代背景が苦手だと思っていたんですが、ようやくこのドラマの良さがわかりはじめました。どうか幸せな結末であってほしいと願っています。
TBS日曜劇場でまたつまらない反日ドラマ・・・
面白かった頃の反日ではないTBS日曜劇場ドラマを返してよ
作業時間に費やされていて
感情の動きがほとんど分からない
上げ記事ばかりに疑問ですね。
作業時間もあわただしくて
さっぱり理解不能
他のテレビ局に比べてつまらない原因が
こういう所かも知れない。
いたよね、鉄平。しかも時が止まっているような部屋に一人佇んでいた。
違うかな〜涙 生きていて欲しい。
序盤は、鉄平死んだな…と思って、まあそれも郷愁のセンチメンタル、もうどう願っても戻らない永遠の愛おしい日々、それこそお題目の海に眠るダイアモンド鉄平か、と思ってたけども、余りに哀しすぎてもう生きてて欲しい、そっちにしてくれって思っちゃう。
綺麗なまま、切ないまま閉じ込めてきたそんなセンチメンタルを時々思い出す憂いのある晩年も感慨深いんだけど、ドラマくらい掴み取っていいんじゃないか(笑)なんて思いますよね。
いや、知らんけど(笑)
どっちも痛い。もう年月は戻らない。
違う道もあったはずこの数十年を朝子さんは、彼をあんじた一島一家の人々は、どう赦し包み込むのか。落とし方が気になるねえ。
フラグ立ってて、とにかくハラハラしっぱなしの一時間でした。
黙って観れない初老です。
まばたきもできないほど、駆け足的に走り抜けていきましたね。
本当はここに時間をかけてほしいところ、リナの赤ちゃん誠くんが可愛くて目を細めてテレビを見ていました。
なかなかまどろっこしくて、確信には触れてくれない。
こんなにいっぺんにいろんなことが起こると頭混乱します。
離散と言っても、皆さん住む所から仕事から探すって大変
こうゆうのも歴史、勉強になります。
進平が亡くなったのだとしたら、鉄平が兄の代わりに
リナと子供を連れて端島を離れたのだろうか。
運ぶシーンの多さ?
感情のぶつけ合いつまり優しい愛情
表現がほとんど無いんだけど?
朝子が?ゆり子が?鉄平が?
そんな事より描くものがもっと有る気がします
抽象的な表現ばかりで中身が分からない
そうかぁ、端島って炭鉱火災を消しきれなくて水没放棄して閉山したのか、鉄平は兄貴を探しに行くんだろうなぁ、10話まであるとしてあと3話ハッピーエンドは難しいと思うが絶対に最後まで見るぞ
史実では、端島では爆発事故があったようだけど、それが閉山の原因ではなく、閉山はやはりエネルギー源が石油へと移行したからのようだ。
実際にはそんなにドラマチックなことが起きていない場合、あまり史実と違うことも描きにくいから感動させるのも難しいんだろうね。
テッペイ、4大出て働いているから、今、24位?
朝子との交際、小学生かい!送って行ってそれだけ。それがけしからん!
好きですからキスもしないで、来週は別れとなる。け、けしからん。
だから、何もなかった、好きな幼馴染。それを何年いづみは引きずり、、、変。
昔の端島の栄枯盛衰をひたむきに描いてあればいい。
此れだけの出演者がいらっしゃるのに
感情面での描写が少なくて視聴率が良いと
言われてるなら、
他のテレビ局がお気の毒に感じます。
視聴率の良し悪しで名作扱いするマスコミが
信用出来ない。
実際に有った炭鉱の端島(軍艦島)を舞台にそれぞれ懸命に生きる架空の人々が興味深い。今回は実際に端島で起こった炭鉱爆発事故のパニックを一時間たっぷり見せて引き込まれた。史実では事故後業務は一旦中断したが翌年炭鉱は再開したそうだが、結局石油時代の波に押されて端島は閉山に至るが、それまで主人公はじめ翻弄されるそれぞれの登場人物たちの運命はどうなるのか、また過去から現在に繋がる謎がどう明かされるのか最終話に期待が高まった。
いやぁ沢村さんのアナウンスのところで泣いた泣いた。
酸素太陽海風それだけで生きていくことは出来る。でも人間はより良く生きるため地球の恩恵を頂きながら命を燃やし知恵を絞り時には勝ちまた手酷く敗れながら明日のために選択し続ける。それは欲望であり愚かで浅ましくもあるけれど美しく尊い。どんな時代にも幸不幸の中懸命だった人の営みに人間の醜悪も怠惰も見知った大人だからこそ思いを馳せてしまう。亡くした人は思い出に失くしたものはまた作り昇華するこぼれ落ちてしまったものも手渡し繋ぐ…なんか濃いぃ時間だった。
爆発を阻止する坑道では、作業する人はまばら。「人が足りない、人が足りない」といいつつ、最後の決断が下ったときの上の事務所か休憩所にはランニング姿などくつろいだ姿の作業員がワンサカいる。
もちろん交代制なのかも知れないけど、あまりに数がアンバランスで、見ていてへ?っと白けてしまう。
こういう首を傾げる演出が所々にあって、このドラマにはまる手前でいつもハシゴをはずされる感じがする。
炭坑ってもっと暑苦しく泥臭く大変な所だったと思うのだが、何かその生々しさが伝わって来ない。たんに離れ難い楽しい所みたいな描かれ方。何だか鉄平もほいほい軽すぎる感じがするし、イライザも昭和な感じで綺麗だけど、ワケアリの女の感じがイマイチ出てない。
それと現在のいづみとホストのパートもな〜んでか好きになれないんだよね。これは、やはり演出によるものかなぁ。
恋愛もので延々と引っ張るのかと危惧したが、ようやく見たいものが見られた。
作り物の恋愛より、事実の方がはるかに重い。
出来ればドラマ内に朝鮮系日本人も登場させ、日本人として精一杯働いている姿を見せて欲しかったが、TBSでは無理だろう。
サンデーモーニング、報道特集で酷評され、制作陣は早期退職に追い込まれる。
関係者の絶賛に思える。
台詞が少ないから批判されないよねー
スポンサーリンク