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予定調和的な結末でした。
その予定調和的な結末が、実話ベースってのが凄いよな。
速攻で、原作本を購入&完読
歩道橋での藤竹と岳人の対話は、原作では藤竹から「しばらくここにいることにしましたよ」なのに対し
ドラマではそのセリフがなく、岳人の「科学部は俺たちの者だから心配するな。人ってワクワクすることは止められないからな」と急激に成長して藤竹の背中を押す様が描かれていた。
言葉を交わす二人の横顔を通り過ぎて行く電車が、まるで宙を行く銀河鉄道みたいにチューリップの幻灯のような美しい光を窓々から発していた。永遠の友情を誓って別々の道を進んで行くことになったジョバンニとカンパネルラのようで、美しくてロマンチックで少し切なくて、このドラマらしいエンディングだと思えた。
スッキリとした綺麗な終わり方!?でした。
小林君と言う前途有望な良い役者さんを見付けることが出来、大満足です。
ちょっと主役の窪田さんが霞んでしまったのは残念ですが…
柳田君が以前つるんでた韓国人の朴君は普通に良い子だったと思う。
初回に定時制に通う柳田君を三浦が引き戻そうとした時に、
「ほっとけ!」と言ってそれを止めてくれた。
自分たちの輪から抜けて違う世界に飛び出して行った柳田君を黙って見守っていた朴君こそ真の友人だったような気がする。
最終回は皆の、特に柳田君の笑顔が多くて嬉しかったなあ。学会での発表シーンを見ているうちに何か泣けてくるほど感動しました。
これはぜひ続編をお願いしたいです!
科学部のメンバーや藤竹先生のその後を見せて下さい。
2ndシーズンとなると、辛い目にもまた遭わなければならなくなるから、それはもういいかな。
だから、特別版やスピンオフで、彼らの幸せなこの先を見てみたい。
藤竹と科学部員たちのその後の活躍(たぶん、舞台は別々)
原作を読むと、昔はこの高校に通ってたことになってる三浦の立ち直り、岳人と朴と三浦の友情の行方
くえない男の藤竹が金井に再チャンスを段取り
佳純と丹羽、岳人とリトグリの子の恋の行方
JAXAのチームにっていうのは笑っちゃったけど、それ以外は満点だった。
藤竹先生はカリフォルニアへ行くと思うんだけど、その日々も見たい。
それと科学部の面々を絡めるシナリオがあれば良いのだけど。
面白かった。最終回は星3つかな
トータルでは星4位
続編があればぜひ見たいです
科学部が、カウンター重力で非慣性系空間における火星重力(0.37G)を創出したことはコロンブスの卵だし、重力とファラディー力を利用した発射装置もナイスアイディア。
相澤は、JAXAのメンバーが固定観念の殻に覆われていてブレークスルーできないことにキレまくっていたから、この素人の斬新な発想力とトライアルエラーの根気良さに心を打たれ、JAXAのメンバーへの刺激も大事な要因として、科学部への協力要請をしたのだと思う。
もちろん、相澤のより大きな意図は、科学部の背後にある藤竹の力を借りることにあるのだろうけど、その藤竹はおそらくカリフォルニア行きだろう。でもそうなっても藤竹は、遠隔でも科学部と相澤を寝る間も惜しんで支え続けるのだと思う。
JAXAの空気を吸って共に研究をつづけることは、イグニッションに火が点いた岳人と佳純が研究者に成長するためのステージになるだろうし、それを支える長嶺やアンジェラにとって最大級の生き甲斐になるのだと思う。
なお、私は星評価の権利があるが、このドラマを愛する者として、フェアプレーの精神で、前回で星評価を終了する。
このサイトを中高生が見ているとは思いませんが、念のため第1話で藤竹が提示した理数系問題を文書化しておきます。
(1) 6%の食塩水400gに18%の食塩水200gを加えると、何%の食塩水ができるか?
(2) 麺が4種類、トッピングが15種類有る。それらを1対1で組み合わせると60通り。トッピングを3種類に増やすと何通りの麺物が作れるか?
※正解は第1話の中で語られています。
多くの先人たちが英知と心血を注ぎ真理に近づこうとしている“科学”の前には、人は平等
その真理に一歩でも近づくことに、全ての人に学歴・性別・国籍・家柄・貧富に関係なく可能性がある
そんな仮説を、金井の無念を晴らすためにも、証明しようとした藤竹の前に立ちはだかった現実のさまざまな壁
藤竹でさえも、その証明の夢を諦めようとした。
でも、藤竹が北極星のように導いた科学部員たちが、藤竹と共に、自分たちの生きてきた証にも係わる共通の仮説を証明し、諦めていたものを取り戻した!
作者の伊与原新さんは、東大大学院で惑星物理を究めた人
その確かな学識と科学者魂に、脚本の澤井香織さんが、私の想像だけど、「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカンパネルラのイメージを岳人と藤竹に重ね合わせ、大いにロマンと幻想を添えた
そして、窪田正孝さんのドラマ全体を見通しての演技や、小林虎之介君の迫真の演技を始めとする演技力を、各演者さんが発揮
それらが一体となって、こんな珠玉の名作ドラマになったのだと思う。
そこで違和感ありありなのが、このサイトの評価…
公正を期する方法として、星 1 評価を除外、星 5 評価は50%カット。その上で、星評価レビュー数50以上の今期ドラマを次のように再評価した。かなり、妥当なものとなったと思う。
1位 宙わたる教室 4.42点 +0.58(当サイトの評価との差)
2位 放課後カルテ 4.11点 +0.05
3位 ライオンの~ 4.07点 +0.13
4位 三千万 4.06点 +0.13
5位 団地のふたり 3.98点 +0.05
6位 潜入兄妹 3.95点 +0.35
7位 無能の鷹 3.90点 +0.19
8位 海に眠るダ~ 3.88点 +0.11
9位 トラベルナ~ 3.87点 +0.05
10位 嘘解きレト~ 3.85点 -0.14
予想通り、この宙~が圧倒的に最高の支持を得ている一方で、荒らし行為の被害を受けていた。宙~に関しては、あまり組織票もなかったと思われるので、星 5 評価をカットしなくてよいとすると、4.63点という前代未聞の歴史的高評価となる。
一方、これも予想通り、嘘解き~が局による(?)ステマ行為での過大評価となっているのがはっきりした。
↑
こいつはバカなのか?
承認欲求強くて気色悪いw
ここの★5は異常
ステマバレバレ
物凄〜く揉めてた割にフツーだったのでビックリ!
ラスト良かった。確かに泣けた。
でも小難しい事、何も分からんでも見れるフツーのドラマだった。
アンジェラだけは何でも認めてくれて凄いな〜と思った。
尊敬する。あんな人になりたい。
差別は今も家庭内にも有るからそんな事で足掻く必要の無い人生をみんなが送れたなら幸せだと思う。
上に立つ人が定時制だからという理由だけで参加を認めないなんてバカな事をもう止めれば良いだけの話なんだけどね。
権限を持つとそれを振るいたくなるのがバカの証拠。
正しい判断が出来る者は上には立てないのが社会ってのを実感させられたドラマ。
同じNHKでも、朝ドラや大河なんかは、このサイトでステマというか組織票が横行してるけど、この宙~はそういうのが少ないと感じた。
FLASHの「ハマッた秋ドラマランキング」や女性自身の「面白かったドラマランキング」は、記事自体は安っぽい内容で、それに対し、この宙~が圧倒的ナンバーワンだろうの声が殺到。他のドラマを支持する声を圧倒している。
もともと視聴者数のパイが小さいようなフレームでの放送だったから、認知度は高くないと思うし、恋愛パートもないドラマだったにもかかわらず、視聴した人には類い希な感動を届けているのが分かる。今月22日に書いた通り、今年ぶっちぎり最高のドラマだった。
ステマだらけじゃねーか、このドラマ
こういう「いかにも感動させます系ドラマ」は嫌いだったのに、何故かほぼ毎話号泣してしまった笑。今まで観たことのあるそれ系ドラマとは少し違ったし、色んな意味で「日の当たらない人たち」へ共感できて泣けた。演技も素晴らしかったし、色々かき乱す悪役?達にも葛藤や苦しみがあることをちゃんと伝えるところも良かった。
最終話では泣かなかったけど、ギリギリまでやたらとドンデン返しするのは好きじゃないのであっさりしてて良かった。久々にいいもの観たなという気持ち。
いつまで★5付けてるの?
↑
嘘解きのスレで自分何した?
特大ブーメランで死ね。
ここ民度低いな
>特大ブーメランで死ね。
怖っ
原作が雑誌で再開され、6年後の科学部の様子が描かれ始めた。
科学者でもある原作者の伊予原新さんに対し、脚本の澤井香織さんはそれに輪を架けたロマンチストの様子。
原作では、藤竹がしばらくここに残るとしたのに対し、ドラマでは、銀河鉄道の夜のジョバンニとカンパネルラのように、永遠の友情を近いながら別々の道(現世と来世)を進んで行く演出だった。
原作とドラマは、SFで言うところのパラレルワールド。ドラマの続編は、原作の続編とはかけ離れたものになりそうで、原作者も少年のように期待してるように思う。
このドラマでは、科学の前には人は平等ということで、藤竹がアリゾナにいたときに、ナバホ族(?)のロビンという科学とは無縁の貧しい少年が、必要は発明の母で、太陽光を利用したコジェネレーションの装置を開発してNASAの無人機に採用され、僕たちの仲間だと研究者から紹介されたエピがあった。
そのようなことは今の日本では難しい。
現在のアメリカでは、教育の基本理念がSTEM(根幹)すなわち science technology engineering mathematics の頭文字で、すべて理系科目。
日本の役所は何でもアメリカをパクればいいと思ってるが、さすがにそれだと文系の立場がないので、Art を加え、それに芸術のみならず社会も国語も語学も全部ひっくるめさせてSTEAMとか言い出した。そして、文理横断学部とか意味のないことも言ってる。
共通テストなんかを見ると、ここ2年社会科目が無駄に難しくなる一方、理系科目は情報の素早い処理を求める問題が多くなり、このドラマに主張されているような、仮説を立てて much trial&errorでシミュレーションをしていくという科学の本筋に連なるものとなっていない。
このドラマで、長嶺の奥さんが、今の子供達は自分たちの時代と違って、今よりも未来の方が素晴らしい世界だと思えないようになっていると語っていた。少なくとも日本にいる限りはその通りなのかなと思う。世界を変えよう、良いものにしてやろう、そんな本気のある少年少女は、海の外に行くしか無いのかなあという思いが最近強くなっている。
ステマチャンネルレビューだもん。
このドラマだけじゃないよ。
閉鎖すればいい。
ネットでコメントする方を信用するのも
社会問題ですよ。
柳田岳人は、定時制とは言え高校生でまだ21歳の設定。それなのに、すごい人生哲学を持った人なのだと思った。
三浦に言った、違う道を歩んでいても互いに認め合うのがダチっていうものなんじゃないのか
藤竹に言った、科学部はもう俺たちのもんだから心配すんな、人ってワクワクすることを止められないもんだからな
丹羽に言った、暴力をふるっても家族にはしない、それをやったら人として終わりだ、お前の弟もだから物にあたって壊してる…
柳田はデスレクシアの障害を持ち、親からも周りからも言葉の暴力を受け続けていたけど、彼のそういう哲学が彼を守ったのだと思った。
研究者になるなんて高望みすぎる、でも諦めるのは辛いと泣いた彼に、夢を諦めようとした藤竹や他の科学部員に、最後の最後で夢の実現をさせたこのドラマ…
ただただ、素晴らしい。勇気と元気をもらえた。
希望ある内容でとても良かった。サブタイも研究テーマ風で話の転結もシンプルながら正統派、登場人物構成も学習障害持ちの不良・引きこもり・老人・外国人と多様性を遵守してて、メンバー其々の事情紹介、目標設定と共有、順調な活動からの部の存続危機、最後は大舞台でのミラクルと科学界最高峰からの誘いなど少し都合良さげな部分もあるけど学ぶ喜びや探究・追究の楽しさみたいなのが伝わってきた。ドラマではJAXAのプロジェクトが行き詰ってて、藤竹の育てた科学部のアイデアがヒントになるような書き方だったけど、頭が良すぎると今更基本的な発想は既に飛び越えてるから気が付かなくて実は不格好ながらも単純な発想がポイントだったりするのかな?学習障害のある岳人は化学が好きで研究者への夢を持ち始めてたけど短気な気質があるので挫折しそうに思える。岳人の悪仲間がずっと一緒にいるって約束したことに執着してたけどそこがリアルだった。でも岳人の殴られた跡は軽過ぎてリアル感薄い。みんな夢中になることさえ見つけられれば有意義に生きられるんだなって思ったしアカデミアな人ってどこまで行ってもアカデミック思考が染みついててこの科学部が藤竹の実験だという視点も面白かった。10年前くらいに5時夢見てたからガウちゃん超懐かしかった。定時制だからこそ多種多様な人達がいて経験やらの視点観点から現役に負けない成果を上げる事が出来るっていう内容はとても良かったし見終わった後、清々しい気分になった。
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