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最終回ラストの神波の演説、少し唐突だったような。
10話を見た時は最終回に期待してたんだけどな。結構残念。
あの演説は、村人や帝都電機、若しくは見ている視聴者も含めて、誰もが自覚のないモンスターということなんだろうけど、それを投げかけるには、私利私欲を求める人間の醜さや、世間の風向きに踊らされる姿をもう少し突っ込んで描いた方が良かったんじゃないかと思う。
村人の代表みたいなおじさんを演じていた人が、今期の3000万で刑事役をやっていた野添義弘さんで、3000万での印象が強過ぎて、彼が口を開くと役柄の違いもあって、どこまで本気で言ってる?みたいな二枚舌的な言葉に思えてしまい、あまり響いてこなかったせいもあるかもしれないけど。
全体的に、"モンスター" というテーマで各話を紡いだ面白さはあったんだけど、充分に"モンスター"を感じさせる描き方が出来ていたかどうかは疑問。
初回の"モンスター"が一番良かったかもしれない。
最終回も、金に群がる人々、日和見な人々の愚かしさを充分に描けていれば、あの演説も生きたんだろうけど。
神波と粒木が最後は共闘関係になるのは良い展開だったと思う。
ちょいちょい小ネタを挟みつつ、少し変わった親子関係も描かれていてとても面白かった。
私的には趣里さんが一番のモンスターなのかなと思いながら見ていた。
何しろ学校もろくに行ってないのに司法試験に受かっていて、親をネットで見付けたからと「弁護士やろう」って発想。
友達は居ないけど人間の心の奥底の感情を読み取り指南出来るなんて普通なら有り得ないから。
とてもチャーミングな方なのに今回の役柄は殆ど無表情だっただけに最後の笑顔がとても素敵でした♪
続編有りそう!期待してます。
やっと最終回見ました。
結局訴えられた方も訴えた方もモンスター、趣里さんもモンスターって感じですかね。
いまいちスカっとしない終わり方が多かったドラマですね。
続編は勘弁してほしいです。
タイトル負け
それに尽きる。
裁判はアレでいいのかな?
最後に趣里さんがニヤッとするところが良かったです。
全話見たが酷いドラマだった。
特に最終話は酷かった。
住人が口をつぐむ理由が弱い。
これまで布石のように登場してきた反社は物語に重要ではなく、描く必要なかった。
嫌がらせの小口訴訟は必要のない無駄な演出。
前原滉のラップは下手すぎてバズるわけない。
架空の有害物質まで出てくる始末。
居酒屋でジェシーの前に偶然都合良く小島藤子が現れ、何故それが関係者と分かったのかは描かれてない。
それまで一度もそんなテーマ描かれてないのに、物語の総括のように「幸せって何ですか?」と趣里が説教をして終わる。
何もかもが子供だましという感じのドラマでした。
趣里の鼻が猫みたいで可愛かったのが一番印象に残ってます。
タイトルのモンスターとは何なんだろう?弁護士経験のない主人公が連勝してる…その主人公を指してるのだろうか?事務所に所属せずいきなり弁護士って出来るのだろうか?手続きなどどうしたら良いのかなんて分からないと思うけどサクッと出来ちゃってるのかな?無理目の案件を受けて自分で調査をしてるけど弁護士ってよりは探偵?調査員?運よく依頼主側に有利な展開となるミラクル場面ばかりで唯一自分の父親にだけ負けてたけどそれもすぐに逆転。法廷場面も少なく言葉の応酬だけで趣里さん演じる亮子が「本当に〇〇なんでしょうか?」って疑問を呈する場面が主。事務所の二人も何をしてる人達か不明。パラリーガル?あまり働きが見えない。杉浦も弁護士のくせに弁護活動せず亮子を手伝ってばかり。YOUも所長らしくなく弁護士としての働きが見えない。小さな事務所なのに皆バラバラ感。ジェシーさんの演技は初見だけど演技が苦手なのだろうか?それともこの現場の空気が合わなかったのだろうか?コンビニの金髪くんは亮子とどんな関係なんだろう?調査をしてるようだけどコンビニシフトをこなしながらそんなことまで出来ちゃうって優秀。でもそういう協力者がいないと証拠集めとか証言者探しとか無理だよね。内容は既視感ありでよく弁護士ドラマなんかでは見かける話でそれを薄っぺらくアッサリさせた感じで展開も読めるし何一つ刺さってこない。サクッと行き過ぎてて感動も感心もなく退屈なドラマだった。
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