5 | 37件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 10件 | ||
合計 | 59件 |
成長したかなと思ってたオン君。
でも、カードを止められたことに納得いかずにふてくされる所とか、自分の畑の野菜を無人販売所に並べるだけでお金が稼げると思っちゃうところとかが、まだまだ子供。
しかもその野菜は、基がずっと世話してくれたから収穫できたんだしね。
和紅茶かぁ。国内で生産された紅茶ですよね。
発酵がマイルドなのか、ウーロン茶と紅茶の中間みたいな感じで、和食にも合いそうです。
イケメン君が料理つくってるだけ
青い空、白い雲、緑のじゅうたん。
ユートピアみたいだ。
でも実際には蚊がわんさかいるし、蛇や毛虫などあらゆる不快な物が部屋に入って来る。
テレビで見ているのが丁度良いだろう。
鎮守の森の無人販売所、あんな所で買う人があの辺にいるのかな???
都会ならありがたいけど、あちらでは家で採れそうだ。
沖縄県民から習ったゴーヤチャンプルはスパムが手に入らなければシーチキンで代用し、味つけは麺つゆだった。
今も夏になると美味しく頂いている。
ゴーヤチップスも美味そうだな。
挑戦してみるか。
基が家計簿をつけていたけど、彼は正業があるという設定だったかな?
村人が野菜等を持ち寄ってくれていた記憶しかない。
天狗を祖とする人々の寄付があるのかな?
お帰り、オン。
オンくん、頑張ってるね。
これはオンくんの成長物語でもあるね。
それにしても毎回毎回お料理が本当に美味しそうで困る。
スイカ🍉で作ったアイスキャンディー美味しそうだった。
緑の部分は何だろう?メロン?…は画面になかったんだけど。
オンくん、めげずに動画配信した効果があって良かったね。
初めは、キャンプ場に行って売るのかなとか、基の家に炭もあった筈だから、炭も一緒に売るのかなと思っていたけど、薪を売ることにしたんだね。
基さんが、口出しも手出しもしないで、アイスキャンディーや美味しいごはんを考えてオンくんを見守るスタンスなのもいい。
実際の駒木根葵汰くんと越山敬達くんの年齢も、24歳と15歳の9歳違いで、2人の会話もホントの兄弟みたいに割とお互いあまり遠慮なくモノを言ってて仲が良さそう。
そういう2人の姿をドラマ以外の場で見たり聞いたりすることが割にあるせいか、天狗での基さんとオンくんのシーンの2人の表情は、演技ばかりじゃない素も混じっているように自分は感じる。
ところで、見てしまった。
焚き火の上の網で焼いてる鶏肉をひっくり返そうとするシーン。
最初に鶏肉を持ち上げたとき、鶏肉の底が真っ黒だったのを💦
焚き火って火力調節が難しいし、2人の会話も割と長かったからね。
2人が食べるシーンの鶏肉は、きっと差し替えたんだと思う😂
でも、そういうことを想像するのも楽しい。
人は完璧じゃないところに魅力を感じるものなのだ✨
駒木根君と塩野君のファンが大騒ぎで喜んでるだけ。
駒木根葵汰くんのファンです。塩野瑛久さんも越山敬達くんも好きで、この作品も好きですが。
自分は、駒木根葵汰ファンとしては「25時、赤坂で」の羽山麻水が断然好み。25時の羽山さんを見てファンになったので、基さんはあまりにビジュアルが違い過ぎて最初は受け入れられなかった。黒髪だし雰囲気もキャラも全くの別人。今は慣れましたが。
因みに葵汰くんは、現在放送中の「私たちが恋する理由」の4話にも出演していて(1シーンだけでしたが)、葵汰ファンとしてはそっちの方が好み。
天狗の基さんは、料理している時の手先が本当に綺麗で、普段の姿勢も真っ直ぐなところが素敵ですが、キャラ的にもビジュアル的にも私自身はそんなに好みではありません。1人で目を白黒させてるところとかは可愛いと思いますが。
天狗の台所が好きなのは、このドラマの世界観。元々スローライフ的な世界観が好きなので、これを見てると癒されます。
塩野瑛久さんと越山敬達くんは、このドラマで知りました。
キャラ的に一番好きなのはオンくん。次が有意。
塩野さんと越山くんは天狗を見てファンになったので、天狗での目当ての俳優さんは越山くんと塩野さん。
出演者のファンでも、その出演者が出てることとそのドラマが好きかということは別問題。
葵汰くんは、役によってビジュアルや雰囲気・演技や声の出し方までもがガラッと変わってしまうので、いくら本人のファンでもそのドラマや演じてる役が好きになるとは限りません。
「私たちが恋する理由」での葵汰くんの役の雰囲気は好きでしたが、ドラマの内容を面白いとは感じなかったし。
「伝説の頭翔」にも出演してましたが、葵汰くんが演じた丸川には全然興味が引かれなくて、別の俳優さんや話の面白さで見てました。
「君とゆきて咲く」の伊東甲子太郎は妖艶で素敵でしたが、ドラマとして注目してたのは全く別の部分だったし、「星降る夜に」のピンク髪チャーリーも、いい奴だと思うけど好みではなくてドラマもイマイチ面白いと私は思わなかった。
「機界戦隊ゼンカイジャー」の五色田介人が一躍有名になった当たり役で、続けて出た「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のマスター役も人気を博しましたが、天狗の台所の基さんが好きな人が、戦隊もの作品に高評価を付けるかは分かりません。
自分は葵汰くんがどれだけ五色田介人やゼンカイジャ―に強い思い入れがあってどれだけ努力や工夫をして演じたかを色んな場面で感じたのと、ゼンカイジャ―最終回の葵汰くんの2役演技も中々のレベルで、スタッフ共々総力をあげて作った戦隊ものだと感じるので、私のようなコアなファンなら高評価をつけるかもしれませんが。
天狗の台所は、出演者のファンかどうかより、このドラマの世界観や美味しそうな調理シーン、ゆったりした優しい雰囲気が好きで見ている人の方が多い気がします。
それに、駒木根葵汰くんに限ってだけ言えば、本当に作品によって雰囲気を変えてしまう俳優さんなので、本人のファンでも演じてる役のファンになるとは限らないし、出演作を好むかどうかも別問題のように思います。
すみません。駒木根葵汰ファンの1人として、天狗の台所の評価と出演者のファン心理はあまり関係が無いように思い、長々語りました。
桃源郷だ。
ただ1点のみ嘘っぽく感じるのは、藪蚊に刺されない事。
あんな所に3分もいたら全身が腫れあがるだろう。
桃源郷だけど住めないよ。
SNSを使い薪などが売れた。
それ自体は素晴らしい事だが、この桃源郷に余所者はいらん。
オンがいない時に売れていたという形にして欲しい。
それから最後の鶏肉は反則だろう。
3つ星レストランのそれより絶対に美味い。
最後に・・・やはり基は生業をもった事がないんだな。
まぁ桃源郷の神だからこれで良いか。
I don't need cooking dramas
疲れてそうな有意を見て、何か力になりたいと思ってバカンスを提案する基。
波🌊の音まで担当して、九龍球作って、ワインを振る舞って…
基さんは休んでない💦と思ったけど、自分が2人の役に立てることが、基さんにとっての喜びなんだろうと思う。
社会で働いてないことで負い目を感じてるふしもありそうな基。
でもそうじゃないんだよ。
そんな基と一緒にいて、気持ちが安らいだりホッとしたり、幸せを感じる人がいるんだから。と、基には言ってあげたい。
基が提供してるのは、物理的なバカンスだけじゃない。
有意とオンに心のバカンスを提供してるのが基。
そして、ドラマを見てる私に心のバカンスをくれるのが、このドラマ。
むぎの表情もいいんだよね。むぎの穏やかな様子に被せたむぎの声と言葉も。台所で調理してるシーンの映像も。桃の冷製パスタって珍しい。
今夜も癒された~✨
お金稼ぐって簡単なことじゃないよね。
二人ともお疲れさま。
お料理は毎回毎回とても綺麗で美味しそう。
ずっと見ていたいわ。
天狗の里にはあまりにも不釣り合いなトロピカルな子供プールに浮き輪とパラソル。竹で代用したヤシの木(?)まであって、何とも涙ぐましい。
つか、あんなの家にあったんだ…。まさか近くにドンキがあるとか…。
基は15歳で羽が生えてから、ずっと隠遁生活を送ってたんだね。
考えてみれば、(服を着ていたら分からない)収納可能な羽と言えども、一般社会に受け入れてもらえるかは微妙。
就職も、もしかしたら恋愛も出来なかった可能性まであり得るし。
で、一族が所有する山林や畑の管理をする前提で支援を受けてきたってわけか。
他にも、14歳になった一族の末裔を1年間引き受けるのも有料かもしれないしね。
お風呂と照明とパソコン。そこにオーブンが加わるだけで落ちてしまうブレーカって…。なんとかしてあげて!
シリーズ化するほどの作品ではない。
贅沢な時間に感謝。
このドラマの世界に興味が高まり、あれこれ考えたのだが、どうやら天狗の家には蚊や害虫は存在しないようだ。
天狗が寄せ付けないのかもしれない。
テレビは無いがネット環境はあるようなので、数日なら過ごせそうだ。
それから今回は基の料理が素晴らしかった。
寒天で固めた果物やパスタに桃など、彼はYouTubeでチャンネルを開けば儲けそうだ。
ラスト、HDDがやられたのだろうか?
オンは優しい男になった。
シーズン1の初回はぶん殴ってやろうかと思うくらい鬱陶しかった。
そんなオンが自分とそっくりなガキの為にタコ焼きを考案した。
枝豆にチーズか・・・一度は試さないと!
そうそう、小麦アレルギーで思い出したのが、真矢ミキが出演したCM「茶のしずく石鹸」だ。
この石鹼を使用すると小麦アレルギーとなり、それまで食べられたパンやパスタなどでアレルギー症状が出るようになった事件だ。
小麦は様々な食品、調味料に含まれている為、外食がかなり制限され、日常生活の障害となる。
あの後も真矢ミキは別のCMに出ている。
彼女が作った商品じゃないのは分かるが、金儲けの為とはいえよくも訳の分からない商品を宣伝出来るものだな~と感心している。
芸能人は彼女くらい図々しくないと生き残れない。
とはいえ、この番組の出演者にはそうなってもらいたくない。
少し退屈だけど、フジの嘘つき(解き)レトリックよりはいい。
退屈すぎる
ゆったり眺めるだけで良い。
全部こんな感じだから退屈な人は見ないことだ。
たこ焼きは一口で食べなくて良いと思う。
あのたこ焼きを食べた基さんのリアクションが、何か本物に見えてしまった。
演技なら凄い。真に迫り過ぎ💦私まで舌のヒリヒリ感を感じた。
米粉のタコ焼きかぁ。モッチリしてるなら熱さも倍増?
蒟蒻を入れたの食べてみたい。味が想像出来なくて食べてみたくて仕方ない。レシピが欲しい…
オンくんの「勝手に期待して勝手に腹立てて」を聞いて大人になったなぁと感じた。
良い友達になれるといいね。
小麦アレルギーと聞いて、じゃあトウモロコシ🌽を使えば?と思った単純な自分。米粉という発想はなかったけど、米粉は代替品としてよく使われるもんね。
次回、慈雨が出てくる✨
慈雨を演じる古屋呂敏は生粋の京都人らしくて、やっと京都弁の役がきた!とコメントしてた。
慈雨のはんなり京都弁が楽しみ。
何が面白いのかさっぱりわからない
たこ焼きが出てくるとは思ってもみなかったけど、とても美味しそうでした。
オーブンはどうするのかな。やっぱり無いと不便なような。
ドラマという見方をすると、星1つ。
自然や料理で、星4つ。
歌が星1。
手作りコーラ?! うまそうだったな、飲んでみたい。
クラフトコーラ・シロップまで作っちゃうなんて、さすが基。
もっとも、スパイスを栽培しているわけではないと思うので、材料費を考えると現実的ではないような気も…(オーブン買えんじゃね?)。
作業工程を見ると、最初にオン君が擦り下ろしていたのは多分ナツメグ。
で、基が手にした黒い物体はバニラビーンズ。
丁子(クローブ)、ブラックペッパー(粒)、ニッキ(シナモン)、グリーンカルダモン、レモンの皮らに水と三温糖(?)レモン果汁を入れて煮立たせてから、砂糖と水で作ったカラメルの中に少しずつ。
レシピに決まりは無いようなので(ショウガを入れてもいいかも)、挑戦してみたい気も。
最後に、慈雨が作ってくれたのが車麩ベースのチャーシュー(つか、角煮?)を乗せたラーメン。さすが京育ち。
とても楽しみにしています。
質素なのに贅沢。
映像の美しさと主演3人のすがすがしい美しさ。
「召し上がれ」という言葉の美しさ。
京都では「おあがりやす」なんですね。
このドラマはグルメ物だが、普通のそれとは明らかに違う。
例えば「孤独のグルメ」は井之頭五郎という特異なオッサンがただ飯を食ってるだけで視聴者はとろけてしまう。
ドラマ部分なんてどうでも良いのに新作ではそっちに力を入れているのが残念・・・。
一方「天狗の台所」はドラマとグルメが最高の状態で絡み合っている稀有な作品だ。
好きなグルメドラマは幾つかあるが、このレベルとなると思い当たらない。
今回は京都天狗の厭らしさを前面に出しつつ、そればかりじゃない取っつき易さを短い時間で見せてくれた。
この手腕はもっと褒められて良いと思う。
マルタイラーメンにお麩の焼豚は涎が出そうだった。
それ以外も炭酸ソーダに焼き林檎と楽しませてくれた。
次回はカマドづくりだろうか。
楽しみだ。
お祭りは、“天狗族と人間がそれぞれ持ち寄った米?麦?を一緒に炊いてみんなで食べて、争わないことを確認する“ みたいなことを言ってたのが、物凄く印象に残った。
同じ釜の飯という言葉があるけど、お互いに“争わないことを確認“する儀式…
そういう発想は今まで全く頭になかったけど、理にかなってる。
食べ物って、やろうと思えば身体に害のあるものを差し出すことも出来る訳で。
でもそうじゃなく、食べ物は、食べる人を喜ばせたり命を繋ぐものでもあって、「美味しいものをみんなで食べて楽しみましょう」の代表格みたいなお祭りの屋台に、そんな意味がもしあるとしたら、何て意義のあるものなんだろうと思って。
オンが作った米粉のたこ焼き。
微妙な関係が続いていた電気屋さんの男の子に差し出して、美味しく食べてもらうのも、争わないで仲良くしようということだし。
今まで当たり前のように目にしていた色々な縁日の屋台が、地域に住む人達が沢山集まって争わないことを確認しあう為のもの、と聞いた途端、まるで違った景色に感じられた。
お祭りの太鼓や余興、お盆の盆踊り。
よく言われるのは、奉納という意味だったりするけど、神様に奉納してるのは “争わないで仲良くしてますよ“ という姿勢なのかもしれない。(失礼…現在「全領域異常解決室」にハマり中💦)
人間同士は直ぐに争うものだから、そうならない為の “約束“ みたいなものをみんなで確認しあう行事。
それがお祭り。
そんな風に考えたら、とっても大切なもの。
地域のお祭りを廃れさせたらいけないね💦
地域行事とか面倒なだけだと思っていたけど、ちょっと見方が変わってしまった。
↓はInstagramで見つけたオンとむぎの癒される1コマ💓
むぎが縁側でホントにリラックスしてて暖かいものが伝わってきます🐞
https://www.instagram.com/reel/DC3xGgsyI82/?igsh=MXVvZzdhcm9nZmt2OQ==
ソウマが油揚げのコロッケを食べるところまでは良かったが、その後の父親の登場で気になっていた違和感を思い出した。
あの父はなぜ子供たちを君づけで呼び、丁寧な話し方なのだろう。
彼の実子ではないのだろうとシーズン1で感じたのだ。
そのうち分かるかもしれない。
せっかく作った作物が台風でダメになったかもしれない。
次回はそれを食材としそうだ。
この脚本で星4や5はない。ドラマになっていない。
ドーナツ、オンが我慢出来なかった気持ち良く分かる。私もきっと食べてしまう。うん。
Season2も残すところあと2話。
どうしよう すごくヤダなんだけど。。。
むぎが台風のあとトイレ?に逃げ込んでいたところ、バツの悪そうなむぎが最高!
オンがむぎ~😂と言って、首の辺りに頬を付ける場面もリアルで、幸せな気持ちになれるシーン。
オンくんを演じてる越山敬達くんの自然でやわらかい表情がホントにいい。
次週はオンくんメインの回かな。楽しみ。
オンくんの母が、旦那さんから “ケンカ“ と言われたことに不服そうな顔をしたものの、やっぱりケンカかな、と言うところもいい。
この作品は、日常を少しずつ切り取って描いてるのがいいんだと思います。
見てる人を巻き込むようなストーリーを出すわけではなくて、日々の暮らしを切り取って描く。
誰でもそうなように、日々色んなことがあるけれど、豊かな自然の中で暮らしてる天狗の兄弟が、美味しいごはんを作って、味わって、笑顔になる…
その姿を断片的に見せていくことで、見ている人が癒されていく。
視聴者を巻き込むようなストーリー展開がないことで、誰もがゆったりとした気持ちで、今描かれてるものだけを見ることが出来る。
美味しいごはん、豊かな自然、日々の生活、そこで暮らしてる人のこと、そこで交わされる様々な会話。
天狗の台所は、調理風景や食事風景だけでなく、出てくる人達のことも、その人達が交わしてる会話も、絵画のように鑑賞するようなドラマなんじゃないかと思います。
だから、気持ちが癒されたり、静かな気持ちで見られるんじゃないかと。
美術館に行って、そこに描かれているものの中に、どんなに荒々しいものがあっても、哀しいものがあっても、展示してあるものはそういうものばかりではないし、1つ1つ見て、じっくり鑑賞していくうちに、心が静かになり、色々なことに気付き、時には色々なことに思いを馳せたり、考えごとをしたり…
そして、美術館を出る頃には豊かな気持ちになっている…
これは、そんな風に楽しめるドラマのように感じています。
「幸せの味だな」
基の言葉だが、物を食べてそう感じた事が最近あったかと考えてしまった。
今は亡き家族との夕食時・・・あったかな???思い出せない。
食べる事が当たり前で、それに対する感謝の念を失ったのかもしれない。
コンビニで「オンのシュウマイ」を売ってくれないかな。
「幸せの味」を思い出せるかもしれない。
ぼくらの夏休み…ひと夏の冒険。美しい原風景の中切なくも温かないい時間でした。基の過保護ぶりも可愛かった。基と有意のようにオンと颯真も大人になって振り返るとフッと笑ってしまうそんな体験は宝ですよね。切なさと温かさ時に厳しさを知って大人になってゆくオンくんの成長物語であり自然と食のありがたみと人の営みを基の丁寧な暮らしの如くシーズン2も実に丁寧に描写された作品だと思います。チラッと出る父母もほんとに雰囲気もよくキャスト陣もちろんむぎも含めて皆凄くいい。30分に癒されます。もう最終回ですが最後までこの余韻を楽しみたい。
オンくんを演じている越山敬達くんの表情が、season1に比べて、凄くやわらかくて感受性豊かな表情になってきてるのを毎度感じる。
元々そうではあったけど、周りの登場人物に対しての洞察と受容みたいなものが加わってきて、しかも自然で、とても魅力的。
オンの演技と言えば演技なんだろうけど、越山敬達くん自身が大人になってきていることが凄く感じられて、見入ってしまう。
テントの中で、颯真と2人で寝ているシーンで、横になりながら目を開けているオンのUPがしばらく映るけれど、こうしてしばらく表情を抜いているシーンのオンが、どんな気持ちでいるのかに色々考えを巡らすことが出来るほど大人になってきて、いい表情をする役者さんになってきてるんだなぁと思った。
表情から伝わってくるやわらかさと繊細さ。感受性の強さ。
彼はインスタも割と更新してるんだけど、カメラ目線の写真ではそういう雰囲気があまりなくて、オンを演じてる時だけに見せている表情。
あまりにも自然だし、まだそんなに演技経験が少なかったseason1からのものが更に…という感じなので、本人自身のものかもしれないけど、その本人自身のものを、season2では “演技“として出せるようになってきている気がする。
season2は、オンの成長物語であると共に、現在15歳の越山敬達くん自身の成長、役者としての越山敬達くんの成長も見られる、凄く素敵な作品になっていると思う。
まだ見られてないんだけど、彼が出演してる映画「ぼくのお日さま」では、吃音のある内気な少年を演じているようで、配信を待っている。
もしかしたら、その映画での経験が、season2に生きているのかもしれない。
因みに、颯真役の原田琥之佑くん、昨年放送されたNHKのドラマ「軍港の子」に出演していて、今、オンデマンドで視聴中。
動画サイトで役を演じていない原田くんを見ると、颯真とは違って快活な面を見せていて、「軍港の子」の役の演技を見ていても内向的な雰囲気とは違う。
(結構、ストーリーに関わっていて、原田くんの役はよく出てくる。演技はあまり上手くないけど、頑張ってるなぁという感じ。天狗での颯真の演技は、軍港~と比べると上手くなってると思う)
まだあまり演技がうまくないせいか、慣れてない感じにも見えるし(滑舌もイマイチ?)、颯真を見てると、原田琥之佑くんは颯真のような雰囲気の人?と思えてしまうけど、実際は違うみたいで、颯真の雰囲気は演技。
原田芳雄さんのお孫さんということで、もしかしたらそのプレッシャーがかかることもあると思うけど、色んな役の経験を積んで、いい役者さんになってほしい。
次回、最終回だけど、season3も作ってほしいな。
子役の子が成長してる姿が追える作品は、見ていて楽しい。
season1の方が良かったかな、、、
夜にまったり見るドラマ
それほど面白くは無い
突然のお別れ、寂しいよね。
でも二人でキャンプに行けて良かった。
一生忘れられない大切な思い出になるね。
のんびりした静かな田舎の風景にタコスとかドーナツとかいらない。和食でお願いします。
何が面白いのかよくわからない。
考えてみれば、あのドーナツはニューヨークに住むウイルソン家の味。定番の朝食だったかもしれない。
基だって14歳で日本に行くまでは食べていたかもしれないし、いわばおふくろの味。
二人への粋なプレゼントとも言えよう。
カードで勝手にチケットを買ったりしたことを叱ったものの、ちゃんと反省しているのか知りたくなった両親。
子育ての難しさを痛感しつつも、正しく成長してくれていた我が子に安心したんじゃないかな。
そんな思いの詰まったドーナツだったと思います。
滞在中に出来た友人とのお別れも無事に済んで、充実過ぎるほどの夏休みを終えようとするオン君。
このまま留まるのか、それともアメリカに帰るのか。
どっちもアリなんですよね。
評価高すぎ
この何にもしてない脚本で絶賛というのでは、他の脚本家に失礼。
このドラマは単なるグルメ物を越えた場所にある。
今回もオンとソウマの瑞々しい1日を綺麗に切り取って見せた。
この先、彼らが再会することなく、それぞれの道を歩いても二人にとって一生の宝物となったはずだ。
深夜帯でも良いから地上波で多くの人に見てもらいたいドラマだ。
あー、終わっちゃったー、残念。
おもしろくないという意見もありますが、
自分はこのドラマ、毎週楽しみでした。
このドラマ独特の空気感、時間の流れ方が好きでした。
オン(越山君)の大ファンになりました。
また会える事を楽しみにしています。
お疲れ様、オン
また会おうよ、オン
癒やされました。
ようやく最終回を見た。
見たら終わっちゃうな~と思ってたのもあって、急ぐこともないかと暖めてたら今になって。
有意は起業することに決めたものの不安は隠せず。
オンは天狗の里の暮らしは好きだけど、それは今じゃないと。
基は成長するオンに羨ましさを感じながらも、新しいことは出来ると。
私から見れば、3人ともまだまだこれから。
成長し続ける若い3人が眩しいよ。
むぎだってそう思って見てたんじゃないかな。
まだまだ若造だ、みたいに。
season3作れそうだね。また3人とむぎに会わせてほしい。
たまにスペシャルとかでもいいので
続編待ってます。
ものすごく面白いドラマかと聞かれるとそうでもないような、でも面白いような、返答に困るタイプの作品。主役の男の子の瑞々しい存在感に映像と音楽が素晴らしく、何だかんだでシーズン2も最後まで楽しみに観ていました。
特に料理シーンはそれがメインと言ってもいいくらい包丁で旬の素材を切る音、鍋で野菜をゆがく音など撮影する側の思い入れも伝わってきてずっと聞いていても飽きないような不思議な音楽とそれらを観ているだけでなぜか癒されます。
日々にあまり疲れていない人、余力があって刺激を求めている人には退屈かもしれないけれど、暮らしの手帖や天然生活みたいなちょっと良質な雑誌を束の間リラックスしながら眺めるような、自分にとってはそんなドラマでした。
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