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未来世界でのメイン3人の絵や深堀が足りていないのかな。
最終回美容院の前で主役のセリフが演出説明強め、もしかしてコレが伝えたいことの一つなら、うーん。
みんなが考えようよって事?
メッセージ性が物語と一致せず??
人間性任せた・楽しんでくれはテーマから逸脱している
全員は救えないけど、事情を知ってる5号車の人達やその家族、そして多分お偉い方々も助けを求めて新天地スイスに移住という…?
多分、惑星衝突は阻止できたんだろう。
その後は、全国民に向けて、トップの記者会見で、5号車の人達の証言を肯定し、成果と平和を強調するのかな。
前回は主人公の母親がテレビに出ていたりしたのに、その後会いに来たりする展開は無かったし(時間的にも無理)、ならばあの母親は、直哉を絶望させる為だけの役割だった?
最終的に直哉の右手は…?まだカットは難しいのかな。
直哉を取り囲んだユーチューバー、直哉の訴えを聞いていた時の顔がイヤ!!
大きな話になるかと思っていたけど、色々詰め込んだだけで、今ひとつ纏まりに欠けた感。
せめて2クールくらい使って欲しいドラマ。
でも、回数が増えても、やっぱりなんかスッキリしない感じのまま終わる気がする。
どんなドラマでもそうだけど最終回というと、どうしてもハッピーエンドとか過度な期待をしてしまいがち。
でも、あっさりしすぎて拍子抜けに終わるパターンがほとんど。
このドラマも、その例に漏れずだったね。個人的には。
>直哉を取り囲んだユーチューバー、直哉の訴えを聞いていた時の顔がイヤ!!
そういう顔で演じろと、現場で指示があったのでしょう。
最終回だけでいくと2点。楽しい。
プテラノドンがやってきて、白浜が倒そうとして連れていかれる。ぐらい驚きが欲しかった。自分でも何書いてんだと思う。
映像と音楽は良かったが、ストーリーはタイタニック号見学ツアーに完敗した。ロケットを打上げて(物体をぶつけて)隕石の軌道を変えるには、衝突直前の12/1打上げでは遅すぎる。できるだけ早くぶつけた方が、時間の経過を使って軌道のずれを大きくできるのだ。
総じて、TXのCMに特化したようなドラマであった。ただし、楽しめたところも結構有ったので、星4つ。
ロケットで阻止…8時23分の電車?
強力な磁場が発生したんじゃ無いですか?
まさかと思うけど、あの電車、またワームホール発生して未来に行ったりしてないよね…
萱島と白浜だけ置いてけぼり。。とか
「最後までをどう生きるか」「今をどう生きるか」がテーマになっていた最終回。感動の台詞があちこちに散りばめられ、直哉の熱い言葉が胸に沁みました。
「やるだけやってみる」という直哉の熱い台詞は大きな支えにもなる言葉。諦めてしまうこともあるけど、やるだけやってみることは大事なんですよね。直哉と達哉と兄弟愛、紗枝と直哉のおでこシーンも感動でした。
紗枝と直哉のおでこシーン。
チュウするより良かったです。
人類の滅亡は地球規模じゃないの?
みんなどこへ行こうとしてるの?
6号車の事、なんで誰も聞かないの?
5号車の人が見捨ててきたって大スクープじゃん?
すごくいい最終回だった
最終回はなんか拍子抜けというかなんというか...
結局隕石の軌道修正成功したって事っぽかったけどちょっと盛り上がりに欠けるあっさり最終回でしたね。
途中までは面白かったのに最後が尻すぼみで残念
関西弁の男の子がタイムカプセル埋めて未来にいる田中さんが受け取ってたけど、田中さんがいる未来は地球が滅んだ後の世界だったから、つまり地球は結局滅んでしまったと言う事なのか?
地球が助かったのなら最後に映った田中さんがいる未来の描写は荒廃した世界ではないと思うし。どう言うことなんだろう?
最後がよくわからなかった。
山田くんが赤楚くんに会いに行ったのはなんだったの?
「お前を助けに来た」「やれるだけやってみるか」って何を?
みんなの後を追って電車に乗る感じでもなさそうだしどういうこと?
後からスイス合流、、だよね?
米ちゃんのタイムカプセルは、阻止する前に埋めてパラレル未来に分かれる前だったから田中に届いたのかな?
ワームホールの小さいのでも出来て、手紙とミーポを未来に送るのかとかいろいろ考えていたけど、そう来たかー!
そんなうまく未来に何度も行けるとは思ってなかったから、ホーム予告は電車でどこかに避難だと思ってたけどね。
なかなか良かった最終回、のような気がした。
寺崎夫妻のツテかなんかでスイスへ行くのかな?
どうしてスイスが安全なのか巻き戻して見る気がしなかったので放置したが好きにすれば良い。
若い学者さんの顔から想像するに小惑星の軌道を変えるFG1ロケット発射は成功したようだ。
そこへ至るニュースの扱いから日本単独で撃ち込んだようだが、そんな事が不可能な事は言うまでもない。
数十名の行方不明者が列車ごと戻って来た時点で米国は調査をする。
そして軍事と並行し、極々一部の避難作戦を立案するだろう。
そう、小惑星衝突を米国が知らないのはおかしい。
安保に関して彼らは噂話でさえ調査する。
スパイを野放しどころか議員やコメンテーターにする日本とは違うのだ。
そもそも今の政府で考えると小惑星にロケットを撃ち込む事さえしなかったと思う。
形だけ与党のナンミョ―党や野党が「軍靴の音が聞こえる」「この道はいつか来た道」「周辺国に疑念を抱かせる」「憲法9条を守れ」と猛反対した。
大きな風呂敷を広げた事は評価するが、そこで繰り広げられたのはいつもの日本のドラマ・・・。
次回に期待する。
イヤーなんだこりゃ。と思ったが要するに先ずカッコいい、感動的できれい事なセリフをダーツと書き出して、全部が入るように隙間をいい加減なストーリーで埋めちゃえ的なバグったZ世代の脳ミソにウケるように作られただけの駄作でしたね。
TBSはもうダメなTV局の仲間入り。
面白かったと言うより、観て良かったって思える作品。山田裕貴さん始め、演者の演技に魅了されまくり、切り取った場面場面が秀逸で、直哉と紗枝のもどかしいやり取りは数々の恋愛ドラマよりキュンキュンした。メッセージ性があり、「やれるだけやってみよう」などの心に残る台詞が沢山ある。個人的には高倉先輩の台詞は全部刺さった。物語全体を通しては壮大さを感じさせる設定だっただけに、荒い面が気になり、もう少し練ってくれたらさらに良くなったのにと惜しさを感じるが、「やれるだけやってみよう」と難しい設定で撮影も困難だったろうにそれに挑み、形を作った未完成な美しさも感じる。観て良かった。直哉と優斗のカッコよさは言わずもがな、ほっこり紗枝の芯の強さに感動したし、米ちゃんカトちゃんに癒された。田中さんも何か好き。
ずっと見てきたけど、いろいろよくわからないまま終わった。自分がちゃんと見てなくて理解できなかっただけかもだけど。
未来にいた期間はどれくらい?
6号車の人たちは一緒に全員戻ってこられた?
小惑星の衝突は回避できた?教授がほっとしてたからできたと思ったけど、田中さんが手紙読んでた場面があったからだめだった?
それにしても私には最後まで主役は赤楚さんに思えてならなかった。だから上白石さんも入れて山田さんだけでなく三人主役にしておけばよかったのに、と思う。
伝えたかったメッセージは、一日一日を大切に生きろ!ってことかな。
最初からつまらないドラマでした。
ラストのタイムカプセルが最後の謎だろう。
間宮演じる学者がホッと胸を撫でおろしたように見えたが、規模の大小はともかく、衝突したのだろう。
東京は人が住めないようになったと思われる。
それ故にゴキブリ並みの生命力を持つ田中のおっちゃんは手紙を読めた。
ペンディングトレインを見てつくづく思ったのは、米国の凄さだ。
彼らの脚本、演出、演者は日本の比ではない。
日本の芸能界は全てがアマチュアレベルだった。
それでもお決まりのドラマではなく、SFに挑戦した事は素晴らしいと思うし、これに懲りずに頑張って欲しいと願う。
んーイマイチすっきりしない。
なんかいい事言ってるような気もするけど、すんなり響いてこなかったのは同じ体験した人達が仲良しゴッコしてるだけみたいに見えちゃうせいかな。
結局はあの二人はどうするのかね。。。消防士の仕事は投げ出して一緒にスイスに行くのですかね??
それよりお隣の車両の人達はどうなったのか・・・?
なんか急にいなくなっちゃった気が。
なんでしたっけ・・未来が変わってしまった場合のあの未来はパラレルワールドとなり、切り離されるんでしたっけ??
他のドラマと混同していたらごめんなさい。
隕石軌道修正計画が成功したかはご想像に・・・
どっちにしても田中のおっちゃんはあの未来で生き続ける・・あの生命力気力は大したもんだと思う。
おでこくっつけるシーン・・さいきん「スペック」を再々々視聴していたので、「病を処方される」シーンと被ってしまい個人的に入り込めず・・・
絶賛の人もいるけど、私には彼らの言葉の1つ1つがピンボケで、この状況で誰に、何言ってるの?と全く響かなかった。
トンデモナイ経験をし、地球の破滅を知ったのに無為に時間だけが過ぎた。
そんな印象だ。
また、しょせん市井の凡人にはこの程度しか出来ないし、お上に逆らってまでマスコミは真実を追究しませんという諦めしか感じなかった。
面白いシチュエーションだけにエンタメに振れず、地味な人間模様に終始した事が残念だった。
ポンポン出てくるきれい事の言葉が軽い。大安売りだ。JPopだYOASOBIだ髭男だセカオワだ。 キライなんだよねああいう歌詞。Z世代ってああいう事を口にすることで感動するんだろうね。俺ら大事なことは口にしないことが感動するんで。口に出来る言葉って口から出たとたんに陳腐に見えるんだけどね。
いやいや、違う、何だ、どうした?
突然車両ごと飛ばされて、何も分からないままのサバイバルは面白かった。いろんな人がいて、それぞれに問題や心の傷を抱えている人たちが、どうやら助けは来ないらしい、何とか自力で生き延びようと、少しずつ力を合わせていくところは見ごたえがあった。
さらに飛ばされた車両がもう1両あるということが分かり、争いが起こり、というくだりも、たまたま居合わせた顔ぶれが少し違うだけで全く性格の異なるコミュニティーが形成されるというのがなかなかリアルで興味深かった。
大変な思いをしながら30年後から3年後の世界に戻ってきたというのに、平穏な生活に戻りたいのに、違う目で見られてしまうジレンマ、それもリアルではあった。
しかし最終話の着地の仕方は、あれはないだろう。ここまで積み上げてきた世界観全てをぶち壊されたように感じた。
どうやら隕石の衝突は避けられたらしいが、避難しようとした人たちはどうなるのか。歴史が変わったら、30年後の世界に残された人々はどうなってしまうのか。
ラストには美しい音楽に乗せて地球の美しい景色、生命力を感じさせる映像が差し込まれたが、無理やりお茶を濁してごまかされたという印象。
前半から中盤にかけてサバイバルから戻ってくるまでを丁寧に描いていただけに、残念でしかない。
3年後の世界に戻ってきていこう、違う作品になってしまった。それもバタバタと駆け足でどうにか決着させたという終わり方。
戻ってくるところまでを第1シーズン、戻ってから衝突回避までを第2シーズンというふうに分けて作ったほうが良かったのではないか。
このドラマ、なるべく早いうちに単発の2時間枠でもいいから完全版をやるべきだ。
こんな中途半端な形で終わらせちゃあ、視聴者だって納得しないよ。
大風呂敷を広げた割に小さくまとめてしまった。
しかも伏線を回収するどころか、ポロポロとこぼしながら。
最後は店仕舞いだけが全スタッフの願いだったって感じ。
次はないよ。
最後分かりずらかったーーー。
せっかく、一滴の水の大切から描いてきて、最後これか?って思うと積み上げてきたモノの熱さに比べてラストが残念すぎる。
何か一つでも分かることがあればよかったのにね。
スイスに行くのはあの列車に乗っていた人とその家族の希望者全員??そこはどんな仕組みで助かるの?
萱島と畑野、白浜の気持ちは??
萱島と白浜は残ったの?どうしたの?
6号車の人達は?
結局、隕石の衝突はどうなったの?
何もかもの可能性を未知の状態で終わらせるのは一番簡単だよね。だから、がんばれ!だの、今を大切にやれることを!だのの綺麗事で済ませられて、ほんと狡いしつまらない。
星忘れた↑
上の方と同じ気持ち。
今期1番ハマって観てたのに、最後だけちょっと肩透かし。
みんなが納得なラストは難しいと思うけど、結末をもうちょっと丁寧に書いて欲しかった。。
警察もミーポのことや殺人の件とか調べたり、中途半端なリアル感。間宮くんがもっと絡んでくると思ったけど、そうでもなく。でも世界が終わるなんて情報が駆け回ったら、あんな風にどうにかして助かろうとする人、全然信じず普通に生活する人、運命を受け入れる人。その辺は妙にリアルでした。
1番刺さったのは、年配の女性の、生まれる前に戻るだけ、帰るだけよとの台詞。あの年齢の方が言うから説得力がありました。
皆で帰るんだとか、友情だのなんだの言っても
6号車の人達にはワームホールのことは
誰も知らせなかったその時点で
全てシラける綺麗ごとにしかならないと思う
あの親子はあの世界に取り残された
仮にものすごーく急なことで
自分達だけで精一杯だったとしても
現実の世界に帰ってからも
誰一人6号車の人達のことは気にしていない
確かにクソな世界だね
このドラマとunknownを見た人なら分かると思うけど、萩原正人・井浦新は何で出たんだろう???
あんな粗末な扱いなら無名の俳優でも良いじゃない。
気紛れで外国へ行ったウエンツはともかく、萩原聖人は脇役としてビッグネームだよ。
それなのに5号車と6号車のいざこざ以降、姿を消した・・・。
あの後、スタッフから花束を貰ったのかな・・・。
きっと納得していないよな、この仕事に。
間宮君、このドラマがどんな内容だったかなんて全く知らんのやろなぁ・・・
描きたい事は何となく分かる。
ネットとかで表面的に見るのではなく生の人間と触れ合って深く知れば
今のような時代でもきっと希望が持てますよって言うね。
元遭難者とそれにつめ寄るネット民は対比的に描かれてると思う。
でも何なんでしょうねこの最終回は。
遭難者が何故電車に乗ってるのかが分かりづらかったし
(どこかに避難してる?何故家族と分かれて?)
ラストも中途半端で終わる。まるで次回もう1話ぐらいありそうなラスト。
モヤモヤ感が残る。
ラストがしりすぼまり。。
闇堕ち白浜までの流れはまずまずだった。
萱島の右手も、わざわざ悪くしなくても、良かったような。
悪くしないと萱島はカリスマ美容師だったから、萱島はカリスマ美容師でなくても萱島で、そのままでいいんだっていいたかったのかなぁ。
しばらくすれば治る可能性やリハビリで治る可能性とか無いと萱島無職になっちゃうからね。。
もう1話やって、も少し丁寧に描いたらなかなかの作品になった可能性あったのに、中途半端にそれこそペンディングでタイトル回収か。
7-9話ですごく盛り上がって来てたから、、なんかなぁ。
衝突は避けられたけど、どこか海に残骸が落下して、地震が少し起きるとか、衝突の話が真実だったことがわかって、、とか。
田中のおっちゃんは新たなミーポと暮らすとか、6号車の人達も山本がまとめて集落になって暮らしてたりとか、、
予定通り人類は滅亡する。この話は、田中&チーム6号車がこれから復興を遂げていく壮大な物語の、単なる序章に過ぎないのだ。
最後が、ね。
未来がどうなったか、考えて?と、放り出された感じ。
ずっと観てきたのに、そりゃないよって思った。
隕石?の地球への衝突回避ができたというエンディング
だったよね?だとして、
作者?監督?は、その後の未来はどうなったと、
考えていたんだろう。
地球は、日本列島は、2つない、唯一無二のものだ。
同じ時間、同じ時刻に、地球まるごとの
パラレルワールドは存在できないはず。
だから、未来にいるおっちゃんの世界は、
山の中じゃなく
いっぺんに様変わりして、都会の繁華街に
いてもおかしくないと、私は思う。
6号車もしかりだ。未来は、塗り替えられたのだから。
突如として現れた6号車発見のニュース。
と、外国に避難してて、日本に引き返す人々の
安堵した顔。などなど、あってもよかったのでは?
評価は全編を通しての評価です。最後だけ残念だった。
世界観のぶち壊しだけは絶対に無い。
このドラマらしい終わり方。
むしろ無意味に世界を救う壮大なドラマにしたら本当に小学生が考えた並みの駄作になるだけ。
その意味では教授にロケットの報告をしてくるシーンこそが完全に蛇足であり不必要。
せめて報告の電話があるまでがギリギリ。
電話終わって一仕事終えたような表情は絶対に要らない。
日本のドラマの悪いところが出たな。
ラスト、もう少しスッキリ感が欲しかった。
最後に生き残るのは杉本哲太演じる田中だけという設定で終わってほしかった。ラストシーンは浮浪者のような姿となった田中が大きな石に「滅亡」という文字を彫りながら「オレひとり…ああ~オレひとり、オレひとり」と歌を詠む。それでよかった。
やはり、隕石の衝突は避けられずに地球は壊滅的被害を受けたんじゃないかな。
米澤君が線路脇の土の中に、田中さん宛てのメッセージ感を埋めていた。
もしも、衝突が避けられたのだとしたら、2060年の未来も線路脇の景色は変わらないままのはず。
それが届いたってことは…。
このドラマ、あちらこちらに矛盾と言うか、アラが目立っていて、冷めた目で見るしかなかったのが最大の失敗。
例えば滅亡のきっかけとなったとされる、隕石とスペースデブリの衝突。
一番遠い衛星軌道の静止衛星(気象衛星ひまわりなど)で地上から3万6000㎞。大半は地上から2000㎞以下。
このオーダーだったら、間違いなく地球の引力の方が勝る。
つか、デブリに衝突する距離まで見つからないなんてことはない。
最近発見された小惑星は23年後に最接近するが、その距離、地球から180万㎞だそうだ。
そういやぁ、間宮さん演じる物理学者が喜んでいるシーン(ロケットが命中して回避できた?)もあったけど、それすら可能性という点で疑わざるを得ない。
このドラマ、今期1番楽しみで毎回グッと来てた。
星も毎回5つだった。だからこそ最終回だけ残念!
もっと丁寧に、時間延長して分かりやすく描いて欲しかった。
印象としては端折り過ぎ、説明不足、ツッコミ満載。
同じ大学に在籍してたのに、加藤と間宮君演じる教授?が話してるシーンが無い、間宮教授が政府に説明してるシーンも無い、政府が発表してるのに一般人がそれをどう受け止め、対策するのかのシーンも少ない、米ちゃんのジャンパーと手紙はどうやって田中のおっちゃんとこに届いたのか、とか
全て視聴者の脳内変換というか、丸投げして終わってしまった。5号車の人達だけ松雪泰子のコネで安全確保のためにスイス、って、それ以外の人はロケット失敗したら全滅だし。でも間宮君は安堵してたからロケットは軌道をずらすのに成功したってことで、あの安堵のシーンは皆んながスイスに逃げた後の後日のシーンだよね?なのに山田裕貴君と赤楚衛二君は一緒にスイスに行こう、と肩を並べてまた前々日のシーンになる。忙しい!もうちょっとなぁ、時間かけて欲しかったー。それと小春の赤ちゃん、荷物取りに行くからって萌歌ちゃんに預けるの?一瞬たりとも預けないよ、あの頃の乳児抱える母親って。ま、そこは第1話からの演出だったから仕方ないけど。
でも終始良かったのはヒゲダンのtattooかな。
主役3人の事を歌詞に入れてると思うし、1番は破壊された未来の歌詞、2番は2026年のクソ現実に戻ってきてからの歌詞、に感じた。オファーが来た時どのくらいドラマの流れを知って書くのだろう?ヒゲダン、大好きだからこの先ミスチルやサザンみたいに息の長いバンドになって欲しいな。
主題歌が忘れられず買います。
終わって寂しい
古川琴音ちゃん目当てで見てました。
中盤までめっちゃハマったが、終盤残念だった。でも面白かった!
途中までは面白く見てました。
クオリティはかなり高かった
タイムスリップものは結構見てきたので展開読めそうだな…と思って見たら凄く現実的で面白かった。途中で現代に切り替わって警察やマスコミが消えた電車と乗客達を探してる場面構成も目線が変わって良かった。スペースデブリの件は割と気になってる人が多いと思う。各国打ち上げ競争が激化し将来本当にどうなるんだろう…と心配になる。それらが惑星にぶつかってさらに地球にぶつかる…とてもあり得そうな話。今回は時空の歪みで30年後にタイムスリップしたけど原始的な環境になってて、あんな所に放り出されたら先ず何をどうしてよいか動けなくなる。これはドラマなので2、30代多めだから知力体力あり、どうにか生きていけるレベルになってたけど、もっと現実に寄せるなら高齢者と外国人多めな構成になりそう。季節は分からないけどドラマなので皆、髪の毛も肌もサラッとしてた。実際はどちらもベッタベタで汗臭く雑菌臭強めで食べ物もロクなもの口にできないから思考力も落ちてストレスMAXになりちょっとした事で喧嘩になりそうだし体力、気力もなくなりそう。終盤になって演者の洋服も汚れが目立ち始めたけど中盤までは皆綺麗だった。鳥の存在は途中から出てきたけど虫はどうなんだろう?あの樹海のような場所で汗でベタベタなら虫に刺されまくっててもおかしくないし怪しげな虫に刺されたら発疹・かゆみ・発熱などの症状にも悩まされそう。映像には小虫が飛んでたのが偶然映ってたけど設定上、鳥がいるなら虫もいるよね?話の中盤で畑野が6号車の乗客に襲われそうになってたけど、やっぱりそういう事も可能性としてあるね。5号車はトンネル近くに飛ばされたけど6号車は離れたところだったのはどうしてなんだろう?だけど同じ時代。結局5号車だけワームホールの出現を目にして電源を探しに変電所の存在を思い出して電気を手に入れたけど…電力はどこから来てたんだろう?発電は?そして6号車の人達には声がけすらしないのは何故なんだろう?魚を分けてもらったりお風呂の作り方を教えてもらったりしたのに…。白浜は全員助けると意気込んでいたけど田中は放置だったし最後も助けようとはしなかった。米沢が現代に戻って田中の娘に会ったり田中が未来で居た場所辺りに手紙を埋めて現況報告してたけど、あの何もない未来で一人で生きていけるとは思えないのに最後は小屋のようなものまで作ってたサバイバルスペック高めな田中。萱島がみんなに髪を切ってあげてたけど何故電車内だったんだろう?髪の毛の始末が悪いよね。あの演出はないな、と思った。晴れてるんだし髪の毛の始末を思えば普通は外で切ると思うので不自然だった。ワームホールで戻ったのは完全な元通りじゃなく3年後っていうのもリアル感ある。3年経ってようやく萱嶋は兄弟水入らずかと思いきや弟にはチャッカリ彼女が出来てて安らげる場所や存在意義もないってのも有り得そうだった。最終回は皆どこか海外?に向かっていたけど助かるのだろうか?これだけの民族大移動になると世界が知らない筈ないし5号車の人達が元の世界に戻った時点で世界規模のニュースになってるだろうし小惑星の衝突話も蓮見教授一人の見立てには限界がある。世界の研究者を巻き込んだ論争にならないのは不思議だし日本だけの話にしてるのが規模感小さい。そして世界の研究者達がこの問題に取り組むとなれば色んな見解が出て会議もなかなか進まなそう。現代に戻って畑野と萱嶋と白浜が3人で夏の海に出かけてたけどそこからの展開が駆け足過ぎて季節感と時間の経過を感じにくかった。小惑星が衝突する12月の風景やエキストラの服装などが冬感なかった。それは設定が雑なのか2026年にもなれば地球沸騰化が常態化して冬っぽさ等なくなってるのだろうか?演者について、山田さんの演技がとても自然体で上手くて見入ってしまった。吉高さんに似た今風な演技で今度お二人が出るドラマでもあれば見てみたい。赤楚さんは二枚目だしヒーローキャラが似合ってた。松雪さんはいつもボソボソ言って聞き取れないけど今回は今までより活舌良くなって声の張りもあったので良かった。最後はどうなるのか明かさないままな展開で、これ、続きは映画にするのかな?それともseason2でも考えてるのだろうか?続きは気になるけど、見たいような、このままでいいような…。
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