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合計 | 21件 |
読み | ざ・たくしーはんてん | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2022年4月期 | |
期間 | 2022-06-01 ~ | |
時間帯 | 水曜日 25:00 |
渋川清彦・宇野祥平・髙木雄也・神戸浩
見る・見ない、どっち?
おお、これは良い。
理不尽に暴力的な印象の渋川さん、レンゲがオーナメントのセドリック(グロリア?)Y30ワゴン、存在自体がシュールなかんべさん、伊武さんのナレーション、力加減は理想的でしっかりグルメに着陸するのもいい。
監督は『ルームロンダリング』の人なんだね。
なるほど、そんな匂い。
個人タクシーにはかなり個性的な人が実際いるね。
見ない。
孤独のグルメを見た時、松重の名前を知らなかったが、これは面白いものと巡り合ったと思った。
渋川はヤクザもの等で知っているので楽しみにしていたが、正直なところ肩透かしを食らった気分だ。
これは何がウリなんだろう?
タクシー運転手とグルメならばバラエティーで幾らでも見られる。
次回で決める。
これはひどい。時間の無駄。
気に入った。
今期一番候補。
初回はガッカリしたが、今回は大満足だ。
3人のコントが素晴らしい!
まるで古典落語の名作のような味わいがあった。
次回も期待している。
演目は『傍目八目』ですね。
縁台将棋に付き物の傍目八目がマクラで、客夫婦の齟齬を「外から見た方がいいところが見えるってことも・・・」と口出ししながら、自分が頼みそこねた酢豚の良さを傍目八目で再認識するサゲ。
まとまりが良かったです。
話の流れがきれいだ
食い意地が張った主人公がタマネギと肉を一緒に食べようとして
用紙を汚してしまうところなんか、好きだなぁ
絵面のスタイルといいキャストの顔ぶれといいドラマというより紹介バラエティ。
これは中華に特化した飯テロドラマなんですね。
ほんと色んなの出てくるな~。
こんなんばっかり
昨日のニュースを見てハタと思った。
デート経験ゼロっぽい井之頭五郎は認めるけどもモテてきたんだろうなって感じの八巻は認めたくないという層は特にこうしたサイトでは厚いだろうなと。
まあまあって感じです。
いいねえ。
今回の店構えはまだ新しいのでムードはイマイチだったけれど、餃子はイチイチ素晴らしいし、ロバート・デ・ニーロとジョディ・フォスターを思わせる絵柄の二人だった。
スペシャルの企画があるなら、本家本元の『タクシードライバー』オマージュをやって貰いたい。
二軒目の誘いを断るなんて、確かにモテる男の余裕の作法。
これだからモテるんだよね。
かんべ密度が少し高かったのも良かった。
ご存知ない方にご紹介すると、あの喋り方は作ったものではなく脳性麻痺によるもの、『無能の人』などでよく知られる有名俳優でありながら地元名古屋のホテル勤務を今も続けているという方。
絵面はいかにもニッポンって感じでいいが内容はつまらない。
今回も心地良かった。
看護士の客の言葉が少々思いやりに欠けると感じたが、何かあったのだろうと思っていた。
何処まで行っても自分は自分・・・良い言葉だ。
それからホーム餃子という考え方が無かっただけに小さな発見をした気分だ。
どこにあるのかな・・・。
孤独のグルメの方がよい
孤独のグルメに安心したい人にはキツいドラマなのだろうね。
下戸で、アラ還(松重さんの実年齢)にしてKIRINで生涯未婚が予想され、個人商店の什器・備品・食器のブローカーというとても継続収益できそうにない仕事の非現実的な人が昼飯による救済を求めるドラマ、とは正反対に『探偵物語』や『傷だらけの天使』さえ思わせるイケてる男のドラマだからね。
リアル松重さんは息子さんや娘さんが活躍しているらしく、哺乳類動物の務めをちゃんと果たしているようだよ。
優作・ショーケンと並べることはできないけれど、飯にしか救いを求めようがないような男のドラマではないのだよ。
グルメ物をひと括りにし、比較する必要はないよ。
美味しそうに食べて、見る者が幸福になれたら成功だ。
ストライクゾーンからずれていれば見なければ良い。
幸せの黄色いカレーかぁ。ため息が出る。
町中華カレーは「町中華の命」ラーメンスープでのばし、水溶き片栗粉でトロミを付けるということはわかっていたが、ラードについてのセリフは興味深かった。
その前に、鶏ガラスープの素で真似ようとしても近づけないんだけどね。
エンディングの主観時間についての考察も良かった。
基礎代謝量の減衰が時間経過を速く感じさせる(細胞の再生産が子供の半分しか行われないのならば子供の1日は半日に感じられるというようなこと)ということには科学的定量根拠があるが、初体験機会が減りトキメキ率が減るという心理面には科学は触れていないようだね。
初回はピンと来なかった。
しかし、このシリーズは名作かも知れない。
失敗続きの人生を話せる相手がいるのは幸運だ。
そしてオッサン同士でご飯をシェアできるのも・・・気持ち悪いな。
でも不思議と彼らには嫌悪感が無かった。
テレビ界のトレンドであるゲイ物だったら吐いていたに違いない。
黄色いカレーのこってりとした質感はカタクリだろうか?
ほっぺにくっつけても落ちそうにない。
それからタイガー丼が食べたい!
ヤケにつまらないグルメドラマだ。何より品がない。
あんまり。
アップにするのは食べ物だけにして。
ヒゲの口元のアップはやめてくれ。
渋川さん好きだから見てるけどね。
渋川清彦さんはタクシーの運転手さんの雰囲気。いいかも。
だけど、食べ物ドラマの核となるお店。雑な調理シーンを見せられると残念になる。
好きなこと=夢を仕事にするって・・・「いいですね」あるいは「辛くないですか?」というフレーズは実によく聞くが、「夢は諦めなくてもいいんじゃないかな、限りなく可能性は低くなるけどずっと持ち続ければいい」は当たり前なようでなかなか気づかれない考えかもしれない。
根っからの経営者の考えは根本的に違うんだけども、この尺の枠にクリエーターたちの熱意が感じられる上質なドラマ。
夏ドラマはこれからだけども、今期はこれだけ観ていればいい。
渋川扮する八巻の言葉が離れない。
「うーん、この甘味。うーん、確かにナポリタン。アメリカの中華か」・・・。
聞き間違えかと何度も見直したが、彼はそう言った。
サッパリ意味が分からない。
だけど気に入った。
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