3.32
5 32件
4 28件
3 19件
2 12件
1 22件
合計 113
読み こいせぬふたり
放送局 NHK
クール 2022年1月期
期間 2022-01-10 ~ 2022-03-21
時間帯 月曜日 22:45
出演
恋愛しないと幸せじゃないの? 人を好きになったことが無い、なぜキスをするのか分からない、恋愛もセックスも分からずとまどってきた女性に訪れた、恋愛もセックスもしたくない男性との出会い。 恋人でも…夫婦でも…家族でもない? アロマンティック・アセクシュア...全て表示
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名前無し

あの家は有名なロケ地。自宅なので家賃は掛からないが、固定資産税高そう…。

恐らく不動産所有者名義は高橋さんのままだし、電気水道ガス等の公共料金引き落としは高橋さんの口座のはず(咲子の口座からに変更していれば別)。
高橋さんは田舎で農業見習い風だけど、二重に生活費が掛かっちゃうので、その辺の説明は欲しかったかな。
じゃないと、咲子の一人勝ち(笑)。

あと、美容師の友人。思い出したようなワンシーンっている?

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名前無し

NHKぽいドラマなんて 求めてないでーす(#^_^#)

すべての視聴者の期待に応えるのは 世界中どちら様も不可能ですね。

余力のある局は いろいろなジャンルの層に合った作品を企画する義務みたいなものがありまする。
お金取ってるんだから。

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名前無し

めんどくさいな。
後輩の男性のキャラ。無理。
お店で興奮して大きな声で喚く友達。多分恋人とうまくいかない予感しかしない。
たかはし役の高橋一生さん。キャベツの名前はちゃんと呼びたいと拘るのはいーけど、「人類ってひとくくりで呼ばれたくない」もメンドクサイ。
岸井さんがブログの主に大声で絡むのもウザい。嫌がってるじゃない。本名出してないんだから。周囲に人いるし。それにいきなり自宅についていく…!?
次回の視聴迷う……。

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名前無し

>老朽化すればするほど、維持費、メンテナンスの費用面も掛かる。

そうなんですよ。人が生活していればそれなりに持つんですが、空き家のままだと直ぐに駄目になりますしね。
毎年多額の費用が掛かる訳じゃないけど、瓦屋根は10年に1回位は見てもらった方が良いし、温水便座やボイラーの寿命は15~20年が限度。障子や網戸は自分で張り替えられるけど、畳表は業者じゃないと無理。庭木を自分で剪定したとしても、処分費用は別。

なので、その辺の事情があっての、咲子の申し出(家族になりませんか?)を受け入れたのかなと思ってました。

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名前無し

固定資産税か。確かに。
老朽化すればするほど、維持費、メンテナンスの費用面も掛かる。そう考えると、咲子がいる、いないに関わらず、高橋さん一人がスーパーのいち社員の店員で維持出来ていたのにも疑問が湧く。昇給もあまり望めない時代に。

費用面を抜けば、高橋さんが大好きな祖母が大切にしていた家、高橋さんが祖母の意志を貫きたい家という趣には合っていると思うけど。
東京のロケ班を地方が簡単に受け入れるわけないし。
撮影の移動距離も抑えていた面も、このドラマではないけど、聞きます。

ともかくも、こんな家があとどのぐらいでドラマで観れなくなるんだろう。セットになってしまうことが寂しいですね。

吉田恵里香さん。まだ、経験の浅い34歳の脚本家さん。
若い脚本家さんが育ちにくい今、これからを期待したいですね。

咲子の元カレのカズくんが咲子との復縁を望み、発した言葉の『やりたくなったら自分でする!』に度肝を抜かれました。本当にNHK?深夜というほどの時間でもないのに。

ファンタジーなベールに覆われていたというのには否定は 出来ません。俳優さんの表情演技に助けられた部分もあります。吉田恵里香さんが期待以上の演技を見せてくれたとインタビューで話してます。

アセクの人と実際に接する時があったら、私たちは何を考え、どう受け止めるのか、考える一歩として、良かったのではないでしょうか。何から何まで説明づくしだったら、考える余地がなくなります。そうなのかで終わる人ともの足りない人といて、逆に良かったです。

アロマアセクについては私は全くの無知でしたが。
例えば、震災関連のドラマを観ると、一人一人違うのにと思ってしまいます。一括りにしないほうがいいと、よく思います。

当時者の方がどう感じられたのか、私には想像つきませんが。私は最初のほうで、咲子の母親に苛立ちましたし、最後まで、放送休止もありながらも視聴完走出来て良かったです。

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名前無し

みんな違ってみんな良い
自分らしく生きていこう
自分の幸せは自分で決めるんだ
まぁそうなんだけど、、、って感じのドラマでした。
その主張に説得力がある脚本ではなかった。
アロマアセクを描いたドラマだと言ってしまうには疑問が残ります。
広義に逃げてしまったなという印象。
逃げずに描いてほしかったです。
アロマンティックやアセクシャルについてもっと考えてみたかったのに現実的な肝心な部分は全然描いてもらえなかったなと思う。
全体的に浅い議論で脚本の成熟度が足りませんでした。

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名前無し

普通の押し付けのいやらしさ
まだまだ私たちは理解していない。
病気ととらえるなんて・・・・
恋のわがままには寛容な人たちが恋しないわがままには不寛容。
その歪みに気づかないなんて・・・

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名前無し

まさかの高橋さんが説得させられるパターンでしたか。別に家族(仮)でなくても、恋愛してても、お互いが理解しているならこういう生き方ありだと思います。たとえ周りが何と言おうと。ただ、そんなに理解し合える人になかなか出会えないだけで。縛られたくないけど理解者が欲しい自分には満足な最終回でした。

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名前無し

全部は見られなかったけれど、最終回を見てこういう生き方もあるんだなと思った。
大恋愛で結ばれたわけではない結婚も二人の生き方に通じるかもしれない。
子供を産んでからは性的な結びつきはなくなっても夫婦で子供を育て家庭を営んでいくのだから。
そして子供が巣立ってからの夫婦二人の生き方も、互いにもたれかからず、相手の意思を尊重しての別居もいいし、一緒でも住まいを変えてみるのもいいかもしれない。
恋愛だって知り合うきっかけの一つにすぎないのかもしれない。
恋愛感情は薄れても嫌悪の感情がなければ、より深く人として結びつきやっていけるのだと思う。
家族が離れて暮らすことに割と抵抗がなかった自分はもしかして薄情な人間かもしれないと恐れていたが、そんなこと気にしなくてもいいかなと思えるドラマだった。

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名前無し

最終回も楽しみ。

高橋一生が目当てだからの口実は明らかに無理がある。
脚本がつまらないと思う人は、わざわざ時間をさいてドラマを見なければいいだけのはなし。

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名前無し

なんか退屈で仕方のない作りのドラマだ。

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名前無し

咲子が生まれたばかりの赤ちゃんを抱きかかえるのを見て、高橋さんは「可愛い」と言った。
その言葉を聞いて、妹のみのりは、”お兄さんが子供を欲しがってるかもしれない”と思ったみたいだが、はたしてそうだろうか。
単なる社交辞令って事は無いだろうか。

高橋さんは、両親との関係がうまくいかずに祖母と暮らしていたと言っていたし、子供の目の前で喧嘩を始めた二人に対し明らかな苛立ちを見せていた。
回想シーンでは、交際していたと思われる女性(菊池亜希子)から、二人の間の子供を期待するようなセリフに戸惑っているようにも見えた。
彼が、何らかの理由で子供を欲しくないと思うようになり、恋愛や性交渉を避けるようになった。とは考えられないだろうか。

そこが解決すれば、道もまた開けるとは思うが、余計なお世話かも知れない。

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名前無し

途中、咲子だけでなくカズくんや妹親子までもが高橋さんの家に押し掛けて好き勝手して、その厚かましさにイライラして観るのをやめようかと何度か思ったが、高橋一生さんの演技の凄さに引き込まれて観てしまっている。

今回、妹夫婦にトラブルが発生して、さらに深く恋愛・家族・人生設計について考えさせられた。
個人的にはあまり魅力的とは思えない咲子だが、子供を抱いて高橋さんに笑いかける咲子の笑顔はとても良くて、どきっとした。

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名前無し

この手のジャンルは飽きたし内容がありきたりで面白くない。

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名前無し

嬉しそうに赤ちゃんを抱く咲子の表情はキラキラしてた。
そんな咲子を見つめる高橋さんの表情もどことなくホンワカ。生まれたての赤ちゃんの魅力ってどんな人をもトリコにしちゃうんだろうか。
確かにキレイな顔立ちの赤ちゃんだったがその後の祖母の発言、さすが私の孫、だっけ?、あれでいい雰囲気が全部吹っ飛んだ 。
あの母親もそして妹も好きになれないなあ…他人の気持ちにも家にもズカズカ入ってくる様子はちょっと勘弁してって感じ。
美人の妹は性格も相当キツイ。浮気されたのはそこらへんにも原因がありそうと邪推したくなる。
今回は咲子の家族の揉め事に巻き込まれた高橋さんが可哀想だった。

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名前無し

普通は妊娠中に浮気とか絶対許せないし、夫の方が最低~と思うけど、このウザイ妹の場合は自業自得かな?と女の味方をしたくない気持ちにさせられた。
この妹の図々しさは、今に始まった事ではないだろうから、幼い頃からお姉ちゃん、お姉ちゃんと頼られて来たんだろう。色々、姉として我慢もして来ただうし、そうんな人生経験からアロマアセクになっていったような気もする。
ドラマだから、極端に関わって来るけどリアルでもこんな妹、いそうw
例え姉妹でも大人なんだし、家庭があるなら遠慮しなよ。
親には心配させたくないけど、姉ならいいのか?
まあそれだけ、甘えられる頼りになる存在なんだろうけど、既婚者で子供もいて、自己中だと夫も安らぎ求めて他の女にいくよね~。どっちもどっちだわ。
ただ、高橋さん達2人の生活、そっとしてあげて欲しい。
2人が幸せになって欲しい。
何か、イヤな結果になりそうで、怖いなあ。

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名前無し

とても不愉快な回だった。
人の家にずかずか入り込む、かず君と咲子の妹。
感情的に喋り散らす声はやたら大きくて、高橋さんのつぶやきは小さすぎる。
一体どっちに音量を合わせればいいのか、深夜に高橋さんのつぶやきに音量を合わせると、その他の人達の声が大き過ぎる。
妹を筆頭に、嫌な感じの人達が勢揃いで、うんざり感倍増し。

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名前無し

高橋さんは静かに自分のペースで丁寧な暮らしをしたい人なんじゃないかと思う。
途中で数話抜けているので定かではないんだけど、家族(仮)ってことは、咲子とはまだ入籍してないということ。
そこに子連れで転がり込んで、ドン引くようなことをグチグチ言う妹。夫までやって来て、子供の前でヒステリーみたいな夫婦喧嘩。見ていてしんど、、(~_~;)
分娩シーンも迫真だったから、妹役の女優さんが上手いんだろうと思うけど、この妹好かんわー。
高橋さんは咲子と関わらなければ、静かに生きていられるんだろうに。と今回は特に思ってしまった。
高橋さんの回想で出てきた綺麗な女性は、元カノだろうか⁉️
結婚間近でアロマアセクに気付いたとか!?

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名前無し

男の人の好みって、人さまざまだろうけど、ああいう咲子さんみたいなタイプが好きって人、結構多いんだ!
女優さんとしても人気があって、確かに台詞を言うと独特の惹きつけるものがあるし、ただ好きでは終わらせたくないセックスアピールも、本人の意思とは関係なく?凄くあるんだ。
単なるツンとしたきれいな人よりいいのか。
本編の主題とは関係ないけれど、勉強になります。

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名前無し

アセク・アロマの人達って、様々なパターンがあって、一括りに(薬を飲めば治る)病気と捉えるのはやや乱暴だと思う。
その人が、したいのに出来なくて悩んでいるのならまだしも、したくないのにパートナーから要求されて悩んでいる場合は、カウンセリングをはじめとした、細やかな診療が必要。

咲子の場合、たまたま、推しのアイドルも、映画や食べ物の好みも一緒だったカズ君と一緒に居るのが心地よかったが、なりゆきでしてしまうことになった。初めてだったが、誰もが一度は通る道だと覚悟したものの、キスは気持ち悪いだけ、行為は痛いだけで終わってしまい、恋愛もセックスも自分には無縁のものに思えた。
そんなとこじゃないかな。

これ、咲子に問題があるんだろうか?

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名前無し

欠落しているホルモン等を補って治る病気と、病気ではないもっと根源的な何かで起きるセクシャリティのマイノリティー化って違うのだろうか?
医療で、きめ細かく徹底して足りないとされる部分を補充して、数値的に平均値に近くなれば、感じ方や価値観が変わる、というか人間そのものが変わっていくものなのだろうか?
そんなに単純なものでは無さそうな気がするが、ホルモンとか遺伝子とか研究が進んで、平準化されていけば、楽に生きられる人が増えて、人間関係で問題を抱える人も減るのだろうか?
思わぬ副作用が出るかもしれないのが恐いが。

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名前無し

とても、誠実な人たちだなあって思います。
まずは自分に。
そして相手にも。

それぞれが違う価値観と欲を持っていて、持つことが出来ない欲というものもあって。
自分が幸せなのはどう満たされてるときなのか、相手が不幸なのは何を諦めたり圧し殺してるときなのか。
うまくはまる答えはあるのか。
うまくはまる答えは、無いのか。

好き、と、わかる、と、一緒にいるのが幸せ、はそれぞれちょっとずつ違う。

そして応えられなくてごめん、と、求めてごめん、はどっちが悪いでもない。

それにしてもカズくんはいいヤツだったなー。

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名前無し

どんなにアロマ・アセクについて勉強しようが(付箋を一杯貼ろうが)カズくんはやっぱりノーマルの人。
咲子に対する恋愛感情やスキンシップ、性欲を抑え込んだまま一緒に暮らすことはできないし、させられない。
そう思ったんだろうね。一生この人の厚意に甘えて彼の人生を縛ることは出来ないし、してはいけないと。なんか見ていて辛い。

同じような気持ちに気付いてしまって、咲子との間に距離を置こうとした千鶴。自分の性癖(同性愛)に彼女を巻き込むことは出来ないと思ったんだね。これもまた辛い。マイノリティーならではの悩み。

そして次回はいよいよ核心部分へ。姪っ子を可愛がっていたくらいだから、咲子は子供が嫌いではないはず。でもそういう行為は出来ないし、したくない。ではどうするのか。心の整理は付くのか。見届けたい。

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名前無し

カズ君はいい奴じゃん。
正直あのテンションはしんどい。でも彼は相手への優しさを持っている。咲子の気持ちを解ろうと本を付箋でいっぱいにする。咲子が帰る場所になろうとするなんて心が男前だわ。
自分の男の部分を押し付けない。でもそれは彼にとって、子供を持つことを諦めることでもある。
咲子も彼を思うからこそ、断ったのだと思いたい。
咲子の友達もまた、恋愛対象が…。初回で喫茶店で大きな声でわめいたのは、気付いた自分の気持ちに戸惑い、咲子から離れようといっぱいいっぱいだったから!?
少ない登場人物の中に、独自の恋愛観を持つ人が犇めきあってる。
最初はめんどくさくて、途中で視聴もやめてたけど、段々良い話になってきた。

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名前無し

違和感を感じる人にまで配慮することなく、普通や当たり前を押し付けられることへの気持ち悪さや絶望感を色濃く表現しているだろうなと思う。
すごくぞわぞわするドラマ。
スポンサーへの配慮せず作れる局だからこそ、こういうの物おじせず作ってほしい。

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名前無し

カズ、意外といい人やった。3人の共同生活、ドラマとして楽しかったです。恋愛を押し付けないで欲しい二人に恋愛のなんたるかを教えている所が特に面白かったです。おかしな三角関係ですがどうなるのか気になります。恋人でなくても、人として離れたくない感情はあって欲しいですけどね。やはり何者にも執着しないって、どこか寂しく都合のいい関係に思えます。あくまでも自分がそうだからなんですが。

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名前無し

>アロマアセクの人を肯定するために恋愛する人を否定しているように感じる。

別に〇か×かの問題じゃないと思う。
これを例えにするのは少々乱暴かもしれないが、お酒が大好きな人と、全く飲めない人がいたとします。
飲めない人にとって、飲める人から強要されるのって苦痛じゃないですか。断る理由もしなくちゃいけないし。
でも飲めない人が、お酒を好きな人に対して飲むなと迫ることは無いですよね?アルコール依存症の人に治療を望むことはあっても。
飲みたい人は飲めばいいし、飲みたくない人は飲まなくてもいい。別にお酒を飲まなかったからと言って死ぬわけでもないですしね。

アロマ・アセクの人達って、恋愛をしたい人たちはすればいいし、したくない人はしなくていい。そう思ってるんじゃないかな。
恋愛しろと要求されるのが苦痛なだけであって、恋愛することを否定しているわけじゃないと思う。

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名前無し

多分だけど、アセク・アロマの人達って、自分に対して好意を持たれるのをどこかで猜疑的に見てるんじゃないかな。
人として、職場仲間として、友人としてならば問題ないけど、自分が性的興味の対象にされるのを嫌うというか、(面倒なことになるから)そういう目で見ないでくれと思ってるんじゃないかな。
期待されても応えてあげられない(がっかりさせるだけ)とか。
だから、料理の差し入れにも塩対応だったと思いますよ。

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名前無し

そっか、強引に同居する事になったカズ君の立ち位置って、アロマンティック・アセクシャルの人たちとのつなぎ役と言うか、無性愛者とノーマル者(何がノーマルかは判断が分かれますが)がぶつかった時のクッション材的な存在なのね。
彼は花枝の事を理解しようとするんだけど、今一つ理解しきれていない。
けど、花枝の事が好きだから突き放す真似は出来ない。みたいな。

年相応の男女が一つ屋根の下で暮らしていて、何も起きないはずがないと言う世間一般的な思い込み。
つか、それを認めてしまう(許してしまう)と、恋愛感情や性欲が何か動物的で下品なものに見え、引いては家族が社会が成り立たなくなってしまうと言った本能的な不安の方が大きいのでは。
だから許しがたいと思っちゃうんでしょうね。

今まで当たり前だと思っていたものが、そうとは限らない時代。
恋愛なんて、そもそも人類が子孫を残すための言い訳(理由付け)でしかないと言い切る学者もいるくらいだし、優秀な子供は欲しいけど恋愛感情はいらないから精子バンク登録からタイミング法で授かった女性(学歴詐称で訴えた事件ありましたね)もいるくらい。

高橋さんと花枝がたまたま同居する事になったのは、自分を見つめ返すいい機会。家族(仮)を続けながらどうするのか考えればいい。

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名前無し

こういうの初回から見たかったなと思った三話。 
咲子にようやくしっくりきました。
五話以降オリンピックのため放送休止になるのでその前に盛り返してくれてよかった。そのまま離脱するところでした。
高橋は正論しか言わないようなキャラで脚本的にはいまひとつ人物に奥行きないですけど、高橋一生のキャラに人間味を加味する工夫のおかげか興味深い愛らしい人になってます。
カズくん役の俳優さんはカズくんを愛すべきキャラにしてくれるのでしょうか。岸井ゆきの同様ちょっと気負い過ぎているように見えましたが果たして。

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