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人形劇の「新平家物語」は70年ぐらい前に書かれた原作を元にしているため、平清盛の家族設定などが歴史学説と大幅に違っていて古い。
三浦義村の口から「北条とは二代にわたって『刎頚の交わり』よ」と出てきたがどの口が思った。
『刎頚の交わり』とは口八丁で登りつめた行政官の蘭相如と彼を忌み嫌う軍人の廉頗将軍が互いに仕える趙国の為に怨讐を越えて深い友情を結ぶ美談である。
残念ながら北条と比企は互いの醜い主導権争いで鎌倉幕府の"蘭相如と廉頗"になれなかったが。
権力闘争、策略の応酬、跡目争い殺戮
この時代のリアルにしても、ここしばらく楽しめていません。
頼朝がやらかしていた頃がなつかしい。
善治といえば、梶原景時が義時に預けたあの袋の中にある兄の形見の巾着。。義時は見ていないと善治に言ったが中身を見たのだろうかな?知ったうえで善治を利用していたとしたら頼朝をもこえる策士だと思うけどな。
北条氏による頼朝暗殺説も確信ではないがあるよね。この時代の大河は謎を考えながら見るとなかなかおもしろいです。普段、大河は途中リタイアです(笑)次の松潤の大河も気になるので見ると思う。
史実と史実の隙間を想像を膨らませて描き面白い。諸説はあるが毎回本編後の紀行を見て史実であることに感心させられます。頼家は重病を患い意識を失い余命わずかと思い込み次の鎌倉殿を北条と比企で争う、義時の策で北条時政の屋敷に比企能員を招き入れ討ち取る。服の下に鎧を着て丸腰のふりをしてあきらめの悪い憎々しい能員を演じる佐藤二朗さんの怪演に圧倒されました。万事旨く行くかに思えたが頼家が奇跡的に目が覚めて波乱の種をまき次回が見逃せない。
毎回毎回見るたびに「やっちまってるなぁ~」と思ってしまう…
吾妻鏡では比企が来たので討ったとだけ書いてあるんだっけ。
なんでノコノコと北条の屋敷に行っちゃったんだろうね能員は。
まだ自分を殺そうとはしないだろうと高を括ってたのかな。
諦めの悪い男って比企能員のことかと思ってたけど、
義時のことでもあり、時政のことでもあり、
ある意味、頼家のことでもあったのか。
2022-08-18 07:04:49さま
何がやっちまってるのか全くわからないので、星一を付ける理由がさっぱりわかりません。最低の評価を付けるなら付ける理由をわかるように願いします。「〜が駄目で〜と思うから、星一つを付けざるを得ない」、それが感想という物ではありませんか?。
作品の数字を下げたいだけの評価操作としか思えません。違反報告しました。
出て来る人全員悪人みたいな時代の大河だもんね、どんどん胸糞悪い展開にもなるってなもんよ
人間は汚い生き物だ、としみじみ噛み締めながら拝見いたします
戦国時代や幕末もそうだが、武士というのはどの時代も自分が勝ち抜くことしか考えない。そのためには裏切り、駆け引き、謀略もいとわない。それくらいできる者でなければ生き抜けなかっただろう。
もっとも、後白河院や藤原氏などを見ていると皇族、貴族も似たり寄ったり。
>戦国時代や幕末もそうだが、武士というのはどの時代も自分が勝ち抜くことしか考えない。
そう言う風潮、強い側に付き、勝つためには何でもあり、に異議を唱え、義に生きた人を美化したロマンにしたのが司馬遼太郎である。
石田三成の「関ケ原」、土方歳三の「燃えよ剣」とか。
歌舞伎の義経千本桜も、源義経の他、平知盛等の負けた側が専ら。
「北条時宗」は北条時輔を死んだ扱いにせず、元のフビライ汗のもとに行った設定にした。
いぜにせよ、史実をなぞるのに忙しい三谷幸喜とはスケールが違う。
舞台は12〜13世紀
なぞる史実や史書は近世に比べれば圧倒的に少ない。吾妻鏡の簡単な記録をよくここまで膨らませられるなと思って見ている。
比企滅亡の直後に目を覚ます頼家が切ない
再放送で見たら、オープニングでヒューヒューと
鵺(トラツグミ)
が鳴いておりました。
久しぶりに鳴き声が聞けて懐かしかった。
昔は鎌倉の山の方では夜になるとそこら中で鳴いてたけど、今も鎌倉では鳴いてるのかなー?
さすが北条組の仁義なき戦い
手打ちに来た丸腰(鎧は着てたが)の組長だろうが女子供だろうが容赦無し。この先も自分らの邪魔になる奴は「謀反を企んだ」と難癖をつけて滅ぼしていくのだろう。
もう「おなごはキノコが好きなのだ」みたいな笑えるシーンもないのかな。
頼朝様の遺言状をあんなにも持ってる三浦が面白かった。
一幡様と千幡様で支配を分け合う地図を比企が破って捨てた際に「何枚でもあるぜ」と義時に言わせなかった三谷幸喜は曲者。
三嶋のお祭り、行きたかったなぁ。
大泉洋さん、野添さん、迫田さん、高岸さん
アップしてくれてる動画をありがたく見ています。
地元のお祭りもコロナで中止になっていたのが、今年3年ぶりに開催されて、松平健さんが参加してくれて騎馬で手を振ってくれてカッコよかったです。
と言っても「鎌倉殿の13人」の平清盛役ではなく、暴れん坊将軍のほうですが(笑)
ますます、面白くて毎週楽しみです。
ところで再来年の紫式部、大丈夫でしょうか?
吉高由里子の9月からの「風よあらしよ」の予告編を見ましたが、花アンの頃より太って、舌足らずなのも治っていないので、もっと他にいい女優がいたのでは?と思ってしまいます。
まぁ、共演者や脚本演出や大河スタッフの力で素晴らしい作品になってくれれば、と期待しますが。
吉高由里子に関しては、花アンの主役経験があるのは大きいんだろうね。
新垣結衣や多部未華子なども良かったと思うけど、家庭生活との兼ね合いもあって、キャスティングは難しいのかも。
一幡をトウが水遊びに連れだすだけで殺す描写がないのは登場しない幼児の弟の千寿丸をも代理させ、生き延びて和田義盛が将軍候補に擁立し北条義時に討ち取られる今後の伏線と見た。
で、和田が滅ぼされた後に、一幡は巴御前と貧しい民衆に慕われる僧侶になった、とかありそう。
仁田忠常を北条との戦死でなく御所での自害にし、比企の尼がボロをまとって登場し公暁に北条を討てとささやくと言う史実にない創作を既にしてきてるから十分ありうる。
う〜ん、子供も容赦なく殺す小四郎気持ちがいいくらいに狂気に満ちてきた。これは頼朝に似てきたというより、やり方が伊東の爺さんそっくりになってきた。
まったく血塗られた家系よのう、源家というのは。
このドラマを見ていると、呪われてるんじゃないかというくらい、汚泥にまみれ地獄へ転げ落ちていく。
源平合戦で平氏を滅亡させた時が、時代のピークだったか。
その後実権を握った北条とて、やがては滅亡していく。
まさに因果応報、盛者必衰。
よくはできているが、歴史の暗部、闇を見せつけられるのは気分のいいものではない。
。゚(゚´Д`゚)゚。推しのティモンディ仁田忠常が~゜゜(´д`)°゜
唯一の癒しだったのに~ 。゚(´Д ` )。゚。
史実とは違うらしいけど、最期まで忠義者として描いてくれていた。ばか…ずを踏んだ、腕の立つ仁田殿、もう出て来ないのか…。。゚´`゚。
頼家は何故急病になった。何故生き帰った。そのせいで、多くの命が亡くなった。
血も涙も無かった善児に初めて情のようなものを見た。それとも年老いた?自分に懐いて笑顔で手を振る幼子は手にかけられない。逆に義時はどんどん恐くなる。
比企尼が善哉に囁く。幼子の怯えが伝わってきた…。
つつじと善哉。弱き2人も巻き込まれるのか…。
比企の尼が公暁を唆したというのは今作オリジナルの設定。そもそもこの時期まで比企の尼が生きていたかすら定かではない。可能性は無いとは言えないが。
確かに、このドラマでは頼朝がけっこうな人でなしだったので、その末裔の悲惨な末路も、因果応報としか見えない。
子どもまで冷酷に殺す義時を戴く北条も同じこと。
虚しいドラマやね。
兄が夢みた坂東武者の世をつくるために容赦ない小四郎、嫁とも離縁で忠実だった仁田の自害、、今の小四郎って幸せなのかな?
一幡を殺すのを嫌がった善児の姿は、鬼の目にも涙というところでしたよね。そして、このドラマは、北条義時が鎌倉幕府内での執権体制を確立していく過程が、とても見事に描かれていると思います。恐らく、現実は、もっとドロドロしたモノがあったのではないでしょうか!? とにかく、人間模様の描き方が凄く巧みで、非常におもしろいですね!!
鎌倉時代にブランコはおかしいと思ったが、
52代天皇、嵯峨天皇(786年~)
すでに中国から入って来てあったらしい。
最後に比企のBBAが生きててビックリ てか消えたって事はボー霊かいな
後白河も生き霊で頼朝に着いてたからあのBBAも善財にとり着いてマザームーンのように洗脳するんかな
一幡は今回ではまだ殺されていないと見た。
とはいえ、義時は、いつか一幡を消さねばならぬと思っているので、泰時には自分が一幡を既に手にかけたように言ったのだろう。
でなければ、泰時が又、一幡をどこかに隠そうとするから。
しかし、こんなにも恐ろしい、しかも目が離せない大河は初めて観た。
恐ろしい児童殺害でした。
善児は、善人になり、
義時は、悪時になりました。
カア、カア カア
平家の女性は池の禅尼や建礼門院時子のように憐れみ深い女性が多かったが、源家方の女性は時政の妻、牧の方にしろ、頼朝の妻、政子にしろ、比企能員の妻、道にしろ、夫をはるかに超える謀略家ばかり。貴族化してしまっていた平家の女性と血で血を洗う武家そのものの源家との違いなのかもしれないが、この時代は「男尊女卑」などと言う物とは無縁だったことがうかがえる。
こんな陰惨な時代を大河に選んだ三谷幸喜さんとは感性が合わない。
「太平記」は良かったなあ。
池の禅尼は憐れみ深かったかどうかわかりません。
清盛の義理の母で、実の息子が平家の棟梁になれなかったことで、清盛と確執が有ったのは確か。
少年頼朝の助命を清盛に懇願したという伝説的な逸話も、清盛に対する嫌がらせか嫌味から来ていると思う。
それから建礼門院時子とは、清盛の正室と娘を合体させているんですかね?
まあこの2人も憐れみ深かったかどうかは、えらい昔の人なので会ったことないからわからないけど、源氏や北条のように身内どおしの殺し合いはしてませんね。
建礼門院時子→建礼門院徳子の間違いです。当時は似たような名前の人ばかりで紛らわしいことこの上ない。
源実朝は憐れみ深かったと言う話だが。
女性に泣きながら嘆願されると相手を許してしまい北条側は困っていた。
吉高由里子さんは「最愛」の時も少し太っているなと感じたが、平安時代の女性は下ぶくれのおかめさんのような顔が美人と称されたらしいので、紫式部をやるのにちょうどいいと思う。
三嶋神社のお祭りに参加した大泉洋さん達4人の中で、唯一ドラマで生存しているのが仁田忠常のティモンディ高岸さんだったのに…
ティモンディさんの優しくて忠義者の忠常が登場するたびに癒されていました、仁田ロスです。
和田義盛も悲しい退場になるのですか?嫌だ〜
巴御前とずっと仲良く暮らして欲しい。
和田義盛の正室は全く描かれず、今作オリジナルの設定である妾の巴御前だけが描かれているのが残念。正室は政子などと違い、おとなしい性格で受け入れたのだろうか。
上で星一つつけてる方、本当に太平記見ましたか?
「太平記」という名は皮肉でつけたのではと思うほど戦いに明け暮れる話ですよ。足利と北条、尊氏と後醍醐天皇、南朝北朝、もちろん足利氏の骨肉の争いも。
先週よりさらに辛い展開だった。まるで善児と義時の人格が入れ替わったかと思うような展開。善児は孫のような情を感じていたであろう一幡を手にかけねばならなかった。こんな形の天罰が用意されていたとは。義時の「千鶴丸と何が違う」にはぞくっとした。
しかし頼家。引き摺り下ろされた権力者も殺された権力者も古今東西沢山いるが、これほどの仕打ちを受けた人がどれだけいるのだろう。御霊神社は沢山あるけど彼こそ日本最大の怨霊になってもおかしくない。
陰惨な時代だがそんな最たる戦国や幕末が人気が高い。
第二次大戦になるとさすがにリアル過ぎてか戦争の悲惨さを知る目的でしか観られない。どこかでそれこそ今流行りの異世界物のような感覚だから武家同士の殺し合いも観れてしまうのだろう。
しかし主人公の口から「アレ(一幡)は生きていてはいけない命なのだ」という台詞は極めて不快に感じた。
確かに、太平記の時代も戦国時代も幕末だってもっと残酷と思ってましたが、更に第二次大戦になると桁外れの死人が出ますもんね。
「いだてん」や「山河燃ゆ」のような近現代を描いた大河もあるわけで、そんなこと言ってたら脚本家さんは大河の脚本を書けなくなる。
余談ですが、
昔、比企理恵というアイドルがいたけど、比企一族の末裔であるとか…??鎌倉殿見ているのかな…。
心臓がバクバクした。
嫌ー!って、一幡の後ろ姿に胸が張り裂けそうになった。
辛そうな善児を見ると余計にリアルで。
でも義時が言うように、千鶴丸だって義経の生まれたばかりの息子だって殺されたんだよね。もっと言うなら、平家滅亡時の安徳天皇も。
さぞ怖かったろう、さぞ痛かっただろう苦しかっただろうって嫌でも想像してしまう。
容赦ないよね。
殺し合うから殺し合いが続くのに。
人間は欲深い。権力と金、いつの時代も変わらないんだね。
三谷さんは凄いよ。
これはちゃんと人間を描いているからこそ、光と闇がクッキリと浮かびあがってくる。
本当に見せてくれる。鷲掴みです。
戦いで人が死ぬのと陰謀で人が死ぬのとはちがうんだな。これは陰惨。ひどい話。息子の嫁一族を滅ぼした母一族。そして女たちのウザいこと。自分も「少しは黙ってろ!」と怒鳴りつけたかったのでそこは義時と同じなんだけど、小栗旬が軽い。大河の重厚さゼロ。泰時とのシーンとか、大河ならではの親子対立なんだろうけどサラサラ。そして誰が主役かもうわからん。
頼家役の人、先日バス旅Zでクビが決まった羽田圭介に似ているね。
「比企」というのは埼玉県の地名で、「比企郡」というのが今でも存在する。そこに住んだ武士が名乗ったものなので、今作の比企の子孫かどうかは分からない。北条、三浦、足利、小山、熊谷、川越(河越)、宇都宮なども地名が先で、そこに領地を与えられて名乗ったもの。
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