




![]() |
5 | ![]() ![]() |
18件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
7件 |
![]() |
3 | ![]() |
0件 |
![]() |
2 | ![]() |
0件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
16件 |
合計 | 41件 |
https://www4.nhk.or.jp/P6565/
当時のフィルムをデジタルスキャンし、4K・HDRでよみがえらせた4Kリマスター版を、NHKが初めて放送する。毎週の放送前には各話のみどころを3分で紹介するミニコーナーも。
第30話「栄光は誰のために」…おお、そういえばこんな話あったな、という感じ。なかなか印象に残りずらい内容である。白黒テレビのチャンネルを手動でガチャガチャ回していた時代、キリヤマ隊長の「リモートコントロール」という言葉は、当時、聞き慣れない言葉だったのだろうなと予想した。血気盛んで、野心家なこの青年はウルトラ警備隊には向いていないなと思っていたら、最後ダンに殴られた後死んでしまった。ちょっとこの間を空けた方がいいかなと思った。死因はやはりプラチク星人の攻撃によるものと断定できるようにするとよかった。
第31話「悪魔の住む花」…ダリーが住み着いた素朴な若い女性が、のちに「愛の水中花」を歌う美女松坂慶子だとは、しばらくの間わからなかった。あまりにも容貌が違っていたからだ。今見ると肉付きも歯並びも別人。でもよく見ると少し面影はある。松坂慶子が口から怪光線を発している姿はショッキングな映像だ。キリヤマ隊長もアンヌ隊員もそれにやられてしまった。彼女の体内はカラフルに仕立てであったが、実際は体内って真っ暗闇じゃないのかなと心の中で突っ込みを入れながら見終わった。
よく分からなかった
>血気盛んで、野心家なこの青年はウルトラ警備隊には向いていないなと思っていたら、最後ダンに殴られた後死んでしまった。
その青年は後に結城丈二=ライダーマンとなり、そして大門豊にもなりました。
キリヤマ隊長は、ムラマツキャップと並んで、本当に理想的な上司だよね。
もちろん、新マンの加藤、伊吹の両隊長、エースの竜隊長もそう。
こんな上司の下で働きたい。
>>TBSはウルトラシリーズの放映権をテレ東に譲渡
制作はTBSではなくて系列局の毎日放送です
ウルトラマン80の失敗が原因で円谷プロはTBSと絶縁状態だったので、仕方なく平成ウルトラマンの企画は地方局に売り込まざるを得なかった
自分の記憶しているところでは確か初代マン~80までがTBSそのものと円谷プロの制作。
時代が平成になり、ティガから制作局が系列のMBS(毎日放送)にチェンジし、以後、コスモスまで、その体制が続く。
そして、ネクサスからはCBC(中部日本放送)に変わり、メビウスまで続く(ここでアナログ放送も終了)
ウルトラマン列伝からテレビ東京に変わり、現在(ウルトラマン クロニカルZ ヒーローズオデッセイ)に至る。
大まかには、大体こんな感じでしょうかね。
チブル星人の可愛い手下だったゼロワンをウルトラセブンは
葬ってしまった。アレはアンドロイドなのでお持ち帰りして
頭脳部分を改造すれば地球防衛軍に華をもたらす強力な味方
にできたはずだ。だが、セブンはそこまで地球の男達のため
に親切になれず、ゼロワンを壊してしまった。
なんともったいないことを…この美少女アンドロイドをウル
トラ警備隊のレギュラーとして使おうと思わなかったのか?
ウルトラセブンは機転が利かない。宇宙人とそれに関連する
ものをすぐに破壊してしまう。頭が良くないのだ。たとえ侵
略目的であってもそこをなんとか話し合いでお互いがメリッ
トがあるように意地でも持っていける政治家タイプの超人を
求む。地球人も「とにかくその場しのぎで助けてくれれば」
精神はいただけない。と、いうか勝手なことさせすぎだよ、
いくら人間の味方だからといって。人間がお人好しすぎる。
第32話 火の出ないガメラが飛んでいるみたいだった。
ポインターも宙に浮いたが見た目が格好悪かった。
第33話 元祖ゾンビ?
影も合わさって恐さが倍増している。
第32話≪散歩する惑星≫
「アステロイドベルト」「飛んでいる島」ん?どこかで見たことがある。1974年版のヤマトだ。ヤマトはこれをモチーフにしたんだな。
小惑星の調査ってなぜポインターで行くんだ?ポインターに乗る前に、ホークにポインターを積んできたのか?そういえば富士山が見えたので島が防衛軍基地近くに不時着したのか?ここら辺の描写が不十分で脳内補完するしかない。まあ、後々の映像でどういうことかわかるが…
ダンは、電磁波のためにセブンに変身できないのに、アギラは変身できるのか。どうしてだ?それにしてもカプセル怪獣は弱い。強いとセブンが目立たなくなってしまうからか?
リッガーをやっつけるならば最初からアイスラッガー使えばいいのに…無駄なエネルギーを消費しなくても済むのにな、と思った。
第33話≪侵略する死者たち≫
科特隊のビートルの次にハイドランジャーが好きだった。ホーク1号プラモは持っていたが、これもほしかった。当時、プラモあったのかな?
死体の監視は気味悪い。アンヌやダンはよく一人で居られるな。
死者の霊を遠隔操作するとは油断のならない宇宙人だ。
セブンはよく捕まる。ウルトラ警備隊が助けてあげることがしばしば…
ダンへの「こいつ、心配かけあがって」はお決まりパターン。
怪獣は出てこないが、なかなかよかった。
「第四惑星の悪夢」以外はたいした衝撃はなかった。
この回だけは「今でも使える!」と思ってしまった。
面白い
第34話と第35話は凄く面白いって事はなかったのでマイナス★です。
ガッツ星人の容姿がどうしても好きになれない。
それから急激な低視聴率が影響したのかミニチュアが
それこそ単なるミニチュアでしかなくなったのも残念。
>第31話「悪魔の住む花」…ダリーが住み着いた素朴な若い女性が、のちに「愛の水中花」を歌う美女松坂慶子・・・
ミクロ化したセブンが、松坂慶子の鼻の穴から体内に入る(その瞬間、くしゃみでもされたら、どうするつもりだったのだろうか?)演出は、なかなか凝ってるなと思った。
「ウルトラセブン」はシリーズで1番好き。
第34話≪蒸発都市≫ 霊媒師に真理アンヌはよかった。そういえば「ウルトラマン」の科特隊の海外支部の隊員としても出ていたような…ダブルアンヌの共演が見どころだが、宇宙人に操られたセブンがエメリウム光線で自動車を破壊するのは少々滑稽だった。
第35話≪月世界の戦慄≫ 初回放送当時、宇宙ステーションV3のクラタはきらいだった。上から目線の態度はキリヤマと同期とは思えなくてこの話もきらいになった。でも今は普通に見れるね。ダンの危機にアンヌの表情が曇ったのが可愛らしかった。月を見上げながら「きっと戻ってくるわ」には恋愛感情を感じた。手足のないぶよぶよ怪獣ペテロの中に入っている人、動きが大変だったろうな、と思った。
第36話≪必殺の0.1秒≫ この話もすっかり記憶から飛んでいたが、見て思い出した。この人工太陽ネタも後のアニメ等で採用されていて、やはり宇宙もののシナリオのルーツがここにあると思った。ソガ隊員が、敵の催眠術にかかっている同期のヒロタを必殺の0.1秒で射殺してしまった。拳銃を二丁クロスさせて肩を落として弔っている姿は絵になっていた。このシリーズではやむなく命を落とした者への弔い方も見どころの1つだと改めて感じた。
第37話≪盗まれたウルトラ・アイ≫ クラタがいないと思ったらステーションV2だったんだ。マゼラン星、恒星間弾道ミサイル、とここにも宇宙アニメの用語が…アンヌの「地下に潜ればアングラバー」という言葉に時代を感じた。当時流行りのゴーゴーをやりながらのダンとマゼラン星人マヤのテレパシー通信はよく考えられている。仲間に見捨てられたマヤが、ウルトラアイを返したのも、よくつくられた物語だなと思った。そして、セブンのミサイル軌道修正。これもどこかで見たような…これ以上は言わずにおこう。ラスト、マヤの自殺には、憐れみを感じた。
初期のウルトラシリーズは、大人のドラマである。わざとらく子供向けにアレンジしていない大人の物語がそこにある。それと最新鋭のメカニズムが当時の子供に受けたのだ。憧れたのだ。「セブン」のみならず、「Q」も「マン」も「キャプテン」も制作後、半世紀以上たった今でも色褪せない不朽の特撮&ヒューマンドラマである。
ウルトラシリーズの中で最もクオリティーの高い傑作。
玩具の中で暴れているようにしか見えない怪獣たち。
クオリティーが半端ない。
初代マンとセブンとタロウは全編通して大きな路線変更も無かったし、安定してたね。
新マン、A、レオ、80は途中で路線変更したけど。
第38話『勇気ある戦い』
ダンは大事な任務があるのにアンヌの知り合いと言うだけでワガママ少年の付き添いをするのか頭にきた。
クレージーゴンは短足でアンバランスだがレトロチックで車をトングで食べるのが面白い。
第39話『セブン暗殺計画 前篇』
セブンを分析し尽くしあえてダンではなくセブンで公開処刑しようとする行為が興味深い。後編が楽しみだ。
良さが分からない。かなり古いドラマと見受けられるが。
第38話≪勇気ある戦い≫ 再放送があるたびに、なぜかこの話が目に飛び込んできたのでよく覚えている。心臓移植をしなければ生命が危うい少年が「科学は人間を幸せにするためにある」というダンの言葉に勇気をもらい手術に立ち向かう物語である。病院におけるピアノやフルートのクラシカルなBGMもストーリーを際立たせていた。ミニチュアの高速道路セットの製作は手間がかかったのではないかなと想像した。実写の道路を上手くかみ合わせた映像が目を引いた。アンヌの鶯色のワンピースも可愛かった。勇気ある戦いに勝った少年とウルトラ警備隊の面々が、真心の愛という花言葉であるタンポポを前面に置いて皆が笑顔で散策するラストシーンが圧巻だった。
第39話≪セブン暗殺計画 前編」最終回≪史上最大の侵略≫のゴース星人に勝るとも劣らない恐ろしい敵に遭遇する話。アロンを囮にして、セブンの攻撃能力を探るしたたかさとずる賢さは、これまでよりもワンランク上の宇宙人だと感じた。ガッツ星人のグロテスクな姿を見て、目を手で覆い隠したが、「ダメダメ、しっかりしなくちゃ」と指と指の隙間から目を凝らしてみようとするアンヌの≪勇気ある戦い≫がここにあった。やはりウインダムはガッツの敵ではなく、いとも簡単にやっつけられてしまった。ウインダムはこれにて殉職。「セブン」ではお役御免になる。夕焼けに浮かぶ十字架に磔にされたセブンの痛ましい姿が衝撃だったが、モノクロで見た初見とは違い、カラーだときれいだと思えた。
第40話≪セブン暗殺計画 後編≫ フルハシの彼女がガッツ星人につけ回されるシーンは、子どものころは恐ろしく見ていられなかった。今見ても恐ろしさを感じる。「ざまあみろ。ガッツ星人め。ガラス玉持ってきあがった。しっ、聞かれたかな?」という一人コントは、あの科特隊のイデ隊員もやっていた記憶がある。面白かった。マグネリウムエネルギーで再起するという発想は、セブンとウルトラ警備隊が持ちつ持たれつの関係だったということを表している。ウルトラヒーローの中では、チームとの依存関係が最も深いのが「セブン」だと感じている。勝利を確信していたガッツの慌てふためきようは笑える。意外にも不意打ちには弱い星人だった。
第41話≪水中からの挑戦≫ 前話とはうって違い、ユーモラスな作品である。カッパのような星人を初めに目撃した釣り人は。「Q]でゴメスに最初に遭遇したトンネル掘りの作業員である。びっくり顔がカッパそっくりであり、適材適所だなと思った。いつもはショートヘアのアンヌが急にロングヘアになり「おお、色っぽい」と思った。初見でも、子どもながらにそんな風に思った記憶がある。セブンご自慢の透視で水中のテペトをアイスラッガーで真っ二つは、新しい攻撃方法で目を見張った。カッパ=宇宙人説を唱えたこの作品は、日本古来の伝説や逸話を否定する画期的なものであった。
これら4話では、宇宙人でありながら、人間以上に人間的な強い心、弱い心を持ち合わせたセブンを見ることができる。人を励ましサポートする一方でピンチの時には人に助けを求める。子どものころに、こんなセブンに親しみを感じていたことを思い出した。
『セブン暗殺計画 後編』
磔にされた死んでしまった様に見えるセブンが美しかったがそれが別の場所からの投影だった事に驚いた。
復活してからのセブンが異常にパワアップしていてワクワクした。
竈門炭治郎が急にパワーアップしてヒノカミ神楽をした感動に近いかな。
それと反比例し最強と思われたガッツ星人が実は弱っちいかっただけだったのか。
『水中からの挑戦』
日本河童クラブのグループが河童と間違えてウルトラ警備隊を捕らえたシーンが愉快な始まりだった。
その後、河童なのかウルトラ警備隊なのか混乱している河童クラブメンバー姿が滑稽で面白い。
仲間が1人死んでしまったのにラストは何事も無かったかの様な楽しい雰囲気で終わったが、よくよく終しんみりさせたまま終わるよりはこれでこれで子供向きドラマとしては良かったかな。
あまりにも古いゆえ、今期ドラマの中で浮き過ぎている。
第42話
今の地球人は先住民を追いやった侵略者と言う設定で色々と考えさせられる興味深いお話でした。
真市は実は死んでいたはちょっと余計だったかも。
第43話
第四惑星が日本そっくりで楽しかった。
行きは眠っていたのに帰りは起きたままは何故。
ミニチュアがおもちゃを並べているだけみたいに映る。
あーゆーのは少しでも本物らしくみせるところがいいのに。
TV局って「絵面」というものをあまり考えてないことがわかる。
絵面ってすごく大事だと思うんだけど、雰囲気だけでも
楽しめる人は幸せで、そうでない人からみると、「工夫」から
「工程作業」「ベルトコンベア式作業」へと単に消化作業だけの
作品にみえてしまう。ヤバイよそういうの。勘弁して。
ウルトラセブンが1番好き。
第42話≪ノンマルトの使者≫ おお、イデ隊員だ。「飯はうまいし、海はきれいだ」とすんなり言うのではなく「ねえちゃんはきれい、いや間違えた、海はきれいだ」とボケてほしかった。その後爆発で「おらは死んじまっただ~」になって残念だった。海岸の砂に埋まっているアンヌが美しい。見惚れてしまった。この話は、先住民族の弾圧に警鐘を鳴らすものだった。また地球に住んでいるのは人間だけではない。地球環境を大切にしなさい、というメッセージも込められていた。事件が解決しても浮かない顔をしているダンとアンヌに人間性を感じた。ラストの「真市よ、安らかに」という石碑を見て、当時アッと驚かされドキドキした記憶がある。
第43話≪第四惑星の悪夢≫ 子どものころは、怪獣が出てこない話は嫌いだった。しかし、今見るとそれはそれで面白い。第四惑星はさながら日本の近くにある赤く染まっているあの国だ。拉致、監禁、銃殺ショーとそっくりではないか。また、機械人間が生身の人間を支配して敵対しているという設定は銀河鉄道999と同じ。松本零士氏は、セブンファンだったのかもしれない。また、総統の第一の手下は仮面ライダーのゾル大佐のモチーフになったのではないかな。ジャイアントロボのBF団のスパイダーにも似ている。いろいろな作品の原点が見られる「セブン」はやはり良い。このショッキングな話をお天気占いの下駄飛ばしで笑いながら閉めるところが何とも粋であった。
第44話≪恐怖の超猿人≫ 映画「猿の惑星」の第1作が1968年封切りであり、この物語と同時期だったのが偶然だったのか、知る由もない。ただこの作品での猿人は純粋な宇宙人であり、未来の地球を描いた映画とは設定は違う。少々不気味なこの物語では、アンヌが猿の脳に改造された男に付け回される。恐怖人間に追いかけられる話は、この後の怪奇大作戦でも見せつけられる。アンヌの悲鳴で気絶しているダンが目覚めて助けるシナリオは、2人の愛が構築されていることを印象付ける。ライン下りでは日本ラインの法被を着ている船頭が漕ぎ手。木曽川での撮影だったことがわかる。実際の川の上をホーク1号が飛ぶ合成シーンに工夫が見られた。
第45話≪円盤が来た≫ いやいやこれほど異色な作品はない。≪狙われた街≫のちゃぶ台はさんだメトロン星人といい、第四惑星のロボット人間といい、この「オオカミが来た」的な発想といい、実相寺昭雄、恐るべし!後作の怪奇大作戦の≪恐怖の電話≫でも身震いが止まらなかった覚えがある。それにゲストが大変。カネゴンにも出た若き日の渡辺文雄にミッキー安川、そしてペロリンガ星人が化けた子どもに高野浩幸くん。高野くんはバロム1やNHKの少年ドラマシリーズにも主役で活躍していた。豪華である。星人の術中にはまったウルトラ警備隊もアンヌの機転で目を覚ます。セブンが宇宙で星人をやっつけるシーンは早送りをしているようで何が何だかわからない。でもその曖昧さは、別の部分を引き立てているとも感じ取れた。嘘つき呼ばわりから一転英雄に…人間の内面も曖昧模糊としていると言いたかったのかもしれない。
インパクトが強い4つの話であった。その中でも特出するのは≪第四惑星の悪夢≫である。今現在でも地球上で行われている残虐非道な行為を描写していた。その中でも人間が乗っていた車が古めかしいキャデラックというお遊びになんかホッとした。
「セブン」は世相を反映したり、メッセージ性があったりし、家族愛、人間愛、友情、信頼、信念など、忘れてしまいがちな大切なものを確認できるドラマである。
>良さが分からない。かなり古いドラマと見受けられるが。
>あまりにも古いゆえ、今期ドラマの中で浮き過ぎている。
古いのは当たり前だろ。
53~54年も前の作品だぞ。
みんなそれをわかった上で視聴しているのだから、くだらない事をいちいち投稿するな。
今期のドラマ群と混合して見る形になるのは拭えない。
古いし内容も新鮮さに欠けている為、評価も極めて低くなる。
ちゃんねるレビューは過去作と再放送のドラマは今期の作品と分けた別枠を設けるべき。
>みんなそれをわかった上で視聴してるんだから
決め付けないでほしい。わからないです。わかりませんよ。
もっとハッキリ言うと分かろうとも思いません。
今期ドラマと一緒のコースに参加して評価しろと?
そりゃあ今のドラマは絵面が綺麗だし知ってる役者ばかりだし
内容も現在の社会に寄り添っているし、そんな環境下でこの
ドラマに点数付けるとなったら正直に感じたことを書くしかない。
容赦するとでも?このドラマだけに容赦するわけにはいかないです。
今期ドラマですらこのドラマよりも評価の低い作品があることをお忘れなく。
売り言葉に買い言葉になるから人様のコメントにたいして
異議を唱えるのはやめましょう。NHK関連レビューは特に注意が必要です。
複アカなどの明らかな不正行為でないかぎり、問題ないはずです。
文句があるならスレを立てた人に言ってね。
まあまあ、あまりムキになって反論するのもみっともないよ。
結局のところ、この作品の本当の良さは、リアルタイムで観ていた人でなければ分からないのでしょう。
昭和ウルトラならセブンのみならず、Q、初代マン、新マン、A、タロウ、レオ、80
みんなそうです。
もちろん、昭和の仮面ライダーもしかり。
44話
警官が人を拳銃で撃ったのが衝撃でした。
赤塚不二夫のおまわりさんが街中で連射しても問題無かったこの時代は襲われそうになったら撃って怪我をさせても正当防衛で片付けたのでしょうね。
45話
アマチュアの望遠鏡で円盤の大群を発見するが、天文台からは見えない構図が興味深く面白かった。
46話
偽物ですが悪いウルトラセブンが見れてとても面白かったです。
まるでメカゴジラを見ているかのよう。
一部地域だけでなく世界で暴れて欲しかったかも。
47話
昼間と夜の団地が入れ替わりシステムが想像を絶します。
最後の間違いオチが団地あるある⁉️
なんで日本の特撮はミニチュアを本物らしく見せる工夫をしないのか?
それが分からない。昔のはピアノ線とかも吊っているのが見えてるのに
撮り直しもせず放置状態だし。もっと必死になって作業に取り組んでほしい。
アメリカ人の仕事魂、情熱、努力、研究心、思考力を少しは見習ってほしい。
古いドラマ なぜいまごろ
48話49話
今の状態で次戦うと死ぬと忠告されいたのに命よりも大事な地球人を救いウルトラ警備隊に地球は自分たちが守る意識を高めさせた。
鬼滅の刃の煉獄さんの様だった。
セブンはM78星雲に帰った様に見えたがそれまでには死にそうだった事を考えれば故郷の星に帰る迄に命を尽きてしまったと考えられるのが普通だろう。
まさにセブンは星になった。
ところでダンは家では上半身裸で寝ている。
そのため風邪をひいて高熱で具合が悪かっと思った。
部屋の掛け時計が眼をキョロキョロするフクロウ時計だったが、ダンが自分で買った物なのかな?センスを疑うね(微笑)
この当時地球の🌏人口が30億人だったと勉強になりました。現在の人口は増え過ぎだね。
将来もし地球人が宇宙移住すれば地球人こそが侵略者と呼ばれるだろう。
ピアノ線はCGで簡単に消せるがオリジナリティーを考慮してわざと残しているそうです
セブンの正体がダンだとわかった時、警備隊の面々はセブンの事をダンとしか呼ばなかった。
そう、アンヌも言ってたように、地球人であろうが宇宙人であろうが、ダンはダンに変わりはない。
例えウルトラセブンでもね。
この部分は大好き。
趣向に合いませんでした。オモチャみたい。
第46話≪ダン対セブンの決闘≫ 「セブン」で登場する3大美女の一人が宇宙人として登場する。この美女のおびき寄せ作戦にダンはまんまと引っかかる。猪突猛進のところはダンの魅力でもあり弱さでもある。偽セブン製造工場は、「ジャイアントロボ」のそれを思い出す。ダンが持っていたライターを見逃すとはサロメ星人も大したことはない。もう少し抜け目のない宇宙人の方がよい。偽セブンのコスチュームを少々変えているのは視聴者へのサービスかな。アギラに任せたのは偽セブンの体力を消耗させる狙いなのだろう。でもロボットだから燃料切れを狙ったのかなとも思った。「名も知らぬ遠き星より 流れ寄った椰子の実」はセブンの活躍で朽ち果てた。伊良湖岬を選んだ理由はこんなところかな。
第47話≪あなたはだぁれ?≫ ムラマツキャップの「セブン」初登場だ。小林昭二は「仮面ライダー」での喫茶店のおやっさん、「怪奇大作戦」の町田警部、「ゴジラ」や「ガメラ」などに出演。特撮では欠かせない存在だった。一戸建ては夢また夢で団地住まい全盛時期の話。団地がそっくりそのまま宇宙人団地にすり替わる設定は怖い。赤いダイヤル式の公衆電話に時代を感じた。革靴のかかと部分が無線機になってるというウルトラ警備隊のグッズにもにも目が行った。フック星人はあっけなかったが、家を間違えて笑いで終わったのは爽やかであった。
第48話≪史上最大の侵略 前編≫ いよいよ最終2話。出だしからお疲れモードのダンに、「最終回なの?」と昔不安を感じた覚えがある。ホーク2号で宇宙パトロールしているダンへ上から目線で指示するクラタは健在だった。そのクラタが乗るステーションホークを見て、「マグマ大使」のロケットを思い出した。美しい流線形の外観に憧れるのは、ニューヴァージョンの新幹線に憧れる感覚と似ている。アンヌの優しい言葉を聞くとホッとするが、今のダンにとっては気休めにもならないのがわかった。ウルトラアイがフクロウ時計に引っかるのは面白い演出だった。ホーク3号の消火剤で隊長たちが泡まみれにならないか心配だったが、そうはならなくてよかった。アンヌがセブンをサポートする形になったが、このときはセブンがダンであることを知る由もない。ただゴース星人とパンドンでは役不足。ガッツ星人が最後の敵の方がよかった。
第49話≪史上最大の侵略 後編≫ 最終回であるが、主題歌の最初のテロップには「最終話」とは表示されないので、当時は最終回とは思わなかった。「一人の命に構っている場合ではない」というクラタが出なければよかったと初めは思った。ダンからアンヌへの伝説の告白シーン。突然背景に光が差し、ここからシューマンの劇的なピアノ協奏曲第1楽章が流れる。別離の場面ににふさわしい曲である。ここは「ロンバケ」でのキムタクの花火をバックにした愛の告白シーンに似ている。偶然でなければ「ロンバケ」が「セブン」をモチーフにしたということもあり得るかなと思った。まあこれは憶測にすぎないが…アルファ号、ベータ号、ガンマ号でセブンを援護射撃するシーンでクラタの「モロボシ許してくれ」に少々救われた。ダンを見送るウルトラ警備隊の面々の顔には、寂しさというより、宇宙人であったモロボシ・ダンへの感謝の気持ちであふれていた。最終回終了後、「ああ、終わっちゃった」というロスに襲われたのを覚えている。
「ウルトラセブン」は、やはりウルトラシリーズでは空前節後の珠玉の作品である。「ウルトラQ」も「ウルトラマン」も「キャプテンウルトラ」も絶品であったが、やはり「セブン」は特出している。愛と友情、そして正義を守り抜こうする勇気に感動した。直後の「怪奇大作戦」ではSRIという科学組織が活躍するが、恐怖映像が多く小学生が見るには怖すぎた。その後の「帰ってきたウルトラマン」も主役がイマイチ好きになれなかった。自分のウルトラシリーズは「セブン」で終わってしまっている。
モロボシダンはセブンの変装なのでパーソナリティーが統一されてる
ウルトラマンのように宇宙人+地球人ではないから「今そう思ったのはどっち?」という問題が生じないんです
これはちょっとややこしいんだけど、ハヤタの場合はハヤタの姿でいる時はハヤタ、ウルトラマンに変身後はウルトラマンと、両方の人格を使い分けていた。
上手く言えないけど、二人が合体した事により「二重人格」になったというところかな。
最終回でゼットンに敗れたウルトラマンがゾフィーの手により、ハヤタと分離させられると、ハヤタは自身の操縦するビートルが竜ヶ森でベムラーを追跡中のウルトラマンと衝突した以後の記憶を失ってしまった。
つまり、ウルトラマンと合体していた時の記憶を消されちゃった訳ね。
これも何だか切なかった。
もっとも、その後のシリーズでゲストとして登場するハヤタは、それこそダンと同じタイプの「ウルトラマンのほうがハヤタに変身した姿」だけどね。
これが「帰ってきたウルトラマン」になると、当初は郷秀樹とウルトラマンは全くの別人格であり、変身も郷の意志だけでは出来ず、郷がピンチに陥るか、お互いの意志が一致しなければ出来なかった。
それが、時が経つにつれ、次第にお互いの人格が統合されてくるという、ハヤタとはちょっと違うパターン。
また、最終回では、ハヤタのように分離などせずに、郷と合体したままM78星雲に旅立っていった。
つまり、こちらは純粋な地球人としての郷秀樹は消滅させられちゃった訳。
いろいろと、ややこしいことこの上ない(笑)
ミニチュアのセットをもっと丁寧に作ってほしい。
建物の中が空っぽでダンボールの箱みたいだった。
リカちゃんセットにあるようなベッドや机、タンス、椅子などを
組み込むだけでも「頑張ってるなぁ」と思わせてくれるのに。
建物の中になにか物を詰め込むという作業を怠っている。
アメリカのキングコング(CGで作られたひとつ前の作品)では
コングが建物を壊したその中からカワイイ家具がポロポロと
落ちていた。あのような演出があっていい。日本映像作品は
とにかく手抜きが多すぎる。お金の問題じゃない。
熱意だよ、熱意。それからもっと汗を流して仕事してほしい。
BSプレミアムで再放送が始まったので見ました。
4Kテレビじゃないから普通の質になっちゃうのかしら。
突然の人間消失って拉致問題思い出すが
この頃は北朝鮮がやってたってまだわからなかったんだっけ
久しぶりにウルトラセブンを見て思った事。
子供の頃は夢中だった。オジイになった今見ると、無理やりな作り方だったのですね。特撮も今見るととてもチャチぃ。
それでも、この作品は、この当時ではかなりの良作だった。当時は特撮は子供のものと言う雰囲気の中、スタッフは「子供向け」という制約の中で出来る限りの思いが入った作品を作っていた。
脚本には、子供を楽しませながらの社会風刺。宇宙人を少数民族に当てはめて、その弾圧を描くような作品もあった。
メトロン星人とセブンが和室で話し合うという場面に代表される意表を突く特撮。そして美しい夕日の中の戦い。
怪獣退治の作戦は無茶振りや根性論、主人公の自己犠牲のダンディズム。今見ると流石に古いけど、それでも、一貫した思いが見えるこの作品は何度でも見る価値がある。
本当にそう思う。
スポンサーリンク