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>販売が始まった頃、インスタントラーメンというのは、そういう人が食うもので、おそらく、ちゃんとした家庭の食い物ではなかった。
この頃に生まれ大阪近郊のサラリーマン家庭で公団団地で幼少期を過ごした者だが、確かにオバQの小池さんはギャグの対象だったが、これは常時インスタントラーメンばかり食べてたから。インスタントラーメン自体はチキンラーメンとエー○コックのワンタンメンがTVCMでもよく流れ普通に食べていた記憶がある。もっとも、白菜やネギ、もやし、ゆで卵等を入れ栄養バランスはとっていた。別の方が書いてるように健康に良くない粉末ジュースも普通に売られ「渡○のジュースの素です、もう一杯」と言う柳家金語楼のTVCMも有名だった。電車内での喫煙は当たり前で総じて今とは健康感覚が違っていたと思う。当時はインスタントラーメンがちゃんとした家庭の食い物ではなかった、と言うことはなかった。むしろそれは今の感覚に近い。高塩分で腎臓にはあまり良くない。ラードも多くうどんやそばに変えるように医師からは栄養指導がある(汁も飲まない)。
一方で昭和30年代はジューサーやミキサーは我が家にはなく母がリンゴを大根おろしのようにすりおろし布でこしてジュースにしてくれた。
「女中っ子」と言う昭和30年の左幸子がまだ十代の家事手伝いの少女役で主演した邦画があるが今の感覚だと驚いたことがある。
「大根は栄養で問題があるからウインナーを食べないといけない」と家人が家事手伝いに言うのだ。今の感覚なら大根はヘルシーでいいのに対しウインナーはリン等の食品添加物も多いしあまり健康面では良くないと思う。
そんなところかな。60くらいの年寄りの戯言ですが。
インスタントラーメンは社会現象のように売れたから、もちろんギャグ漫画のネタになったのでしょう。ラーメンもコーラも爆発的に売れたけど、後に摂り過ぎは体に良くないと批判されました。
昔の料理本には今の「ていねいな生活」や、「有機栽培コットン」などに拘りたい方方たちが嫌う「〇の素」を頻繁に使うレシピが出ています。
料理研究家の草分けのような方ですが、今の栄養や健康の考え方と違っていたのでしょうね。
私のイメージだと受験生ブルースとインスタントラーメン
当時下宿していたのでラーメンは受験生の友でした。
ジューサー兼フードプロセッサーは現在でもロングセラー商品のバーミックスが特許を持っているから開発してもバーミックスを超えるのは無理だし、すごく無駄な努力している気がするんだけど。
昭和32年だと日本ではまだ販売していないから知らないんだろうか。
私は福子並の忙しさ!
このサイト見るからいけないのよねぇ。昔取った杵柄で、つい書きたくなるのよねぇ。主婦して、仕事して、テレビ観るまでにしなきゃぁねぇ!、あ~ぁ~福子並に忙しいわぁ。自業自得だけどね。
克子は羨ましいわねぇ。優雅に喫茶で、パフェ?美人だから何着ても上品に見えるし、リッチな画家夫人ってとこかな。ただ、演出さ~ん!もう少し年寄りメークにしてよ!そして演技の方も若さ失くしてほしい。もうすぐ孫ができるんだから。克子の孫は、福子からみるとなんと呼ぶの?姉の孫?
そして、克子、モデルは裸婦になっているわけじゃないんだから、大目にみてあげてよ!この絵で大金が手に入るかもしれないんだから。う~ん、これから脱ぐの?朝ドラとしては少しやばいんじゃない?
安藤百福の一番の功績は、チキンラーメンやカップヌードルを開発したことよりも、
日清食品という大企業の創業者として、世界中にインスタントラーメンを普及させた
実業家としての立場だと思う。
ついに昨日から録画したまま見てない。ハセヒロが気になるが、不快なセリフを言わせてまるで「視聴者、キレてるよ!ワハハ」みたいにバカにされてるようにも思えてきて、見る気失せた。明日は土曜で、ほっといても家族が見るから音が聞こえるからな…orz
しかし、まさかここまで苦手になるとは思わなかったよ。
始めのノリは実は何かのドラマからパクってきてたから、まあまあ面白かったとかじゃないよね?
まんぷくは安藤百福仁子夫妻をモチーフにしたフイクョンです。したがってドラマの萬平福子とは別人です。モチーフの史実の人物たちは尊敬しますが、ドラマの萬平はじめ創作の人物たちは尊敬できません。特にヒロイン福子が。史実の人物がどえらいことをしたと自慢気に並べたとしても、そんなの関係がない。史実と創作は別物、創作の方は乖離したドラマです。
福子と真一の馬鹿げた不倫話。
萬平が不倫してるんじゃないか話。
で、今度は忠彦さん?
薄っぺらい逮捕劇は3度。
赤ちゃんはまだか発言は福子からタカちゃんへ。
何だかクルクルと同じネタが回って来る
回転寿司の様なドラマですね。
お安くお手軽な作品ってことなんでしょうが
特別美味しくも無いので飽きました。
何をいっても憎めないキャラクターの鈴さんは、このドラマに取って、凄く貴重な存在ですよね。そして、彼女がいるからこそ、シリアスなお話になっても和むんです。ですから、鈴さんがいない「 まんぷく 」なんていうのは、絶対にあり得ないんですね!!
女房含めて、わずか3人の町工場にロクな調査もせず、これはイイモノ!売れる!という全く根拠がない状態で、融資をパッパッと決めてしまう。理事長にはふさわしくない。危うい人。銀行からは慎重にとクギをさされているのに。もともとモノ作りを
↑していた人だから、応援したいのだろうが、情熱が暴走気味。市場が求めているかわからないのに、やみくもに融資、開発。作りさえすれば売れる!という幼い発想。ドラマだから結果オーライになるのだろうけどね。
すごく自然と吸い込まれるドラマです。
前作は生理的に受け付けなかったがまんぷくはには癒やし効果があるようだ。
見るだけと思ったんですが、今日は感想が少ないみたいなので、『枯れ木も山のにぎわい』ということで、少しだけキーボードをたたいて、立ち去ります。
福子はホント幸せだと思いますね。①優秀で、すぐに成功を収める旦那さん、②なんでも話ができて、常に味方になってくれる母、③いざという時に頼りになる冷静沈着な克子姉さん、④死んでも自分のことを見守ってくれる咲姉さん、⑤常に優しくて頼りになる義兄2人、⑥昔苦労を共にしてくれた姪のタカ、⑦可愛くて元気な子供2人、⑧金の工面をしてくれた三田村会長やハナちゃん夫婦等々・・・
これで、文句言ったら、神様に叱られますよ!チコちゃんには叱られてくださいね。
また時間があった日には、見に来ます。
オバQの話でふと思い出したのだが、小池さんのキャラも懐かしいが、確かQちゃんが、コミック本の中でカップヌードルを「コップヌードル」って言ってたような気がする。
幼き日の遠い記憶なのだが。
「浪速恋しぐれ」にも歌われた落語家の初代春団治は古谷三敏の漫画でも見たが確かに駄目人間なのだがアホっぽい愛嬌があり可愛げがある。丁度、松竹新喜劇の藤山寛美(野呂役の藤山扇治郎さんの父)が演じる役柄もそうだった。
朝ドラでは前半のマッサンがそうで住吉商店を嫌がらせで辞めさせられニートになったが、妻エリーの親友のキャサリンに怒鳴られこそこそ逃げるのは愛嬌があった。「あさが来た」の新次郎はあさに叱られる駄目人間のようで実はなかなかの人物で後半は本領発揮。
萬平って妙に生真面目で標準語も相まって堅物で熱中すると周りが見えなくなるところが何か冷めた目で見てしまう。イケメンなんだけれどね。
町工場の一家の仕事を助けるのも、描き方次第では困ってる人を見たら放っておけない義理人情の人物にできたのに、ただの仕事一途の技術屋オタクにしてしまいあまり共感できない。人情家としての工場の人のためではなく自分の欲求のために信用組合の理事長の立場を忘れる人物に描いたのは失敗だったと思う。
さくらさん、たまには、良いこと言いますね!『そのとおり』だと思います。
毎朝、鈴さんの熱演を楽しみに観ています。
ペンネームwさくらさんも、ついに安藤サクラや福子でなく鈴上げに変わり
「鈴さんのいないまんぷくなんて!」と言い出して、福子は誰にも好かれなくなりましたね。たまに萬平も、何だかうっとうしそうですね。今度、福子のおかげだ!みたいに言っても、「この女は、それさえ言っておけば、機嫌よくなるから、とりあえず言っておけ」
と思ってそうに見えるわ。
また長谷川博己も、何かたくらんでる演技の方がうまいからな。
クセあるダメ人間(悪役)が似合う俳優2人に爽やかな朝ドラの夫婦役させちゃダメだったね。
萬平みたいに家庭を顧みず、自分のやりたいことだけしか考えないような人は家庭を持つべきではない。鈴が萬平との結婚に反対していたのは今思えば正しかったと言えるだろう。
萬平に乗せられて、大借金を背負わされた織田島製作所の行く末は気になる。
追加融資を止められたという事は、織田島製作所を大ピンチに陥れてしまい
信用組合もどうなる事やら。
萬平の無能経営で、またまた多くの人を巻き込む一大事。
最後に自分達は大成功を収めるのがわかっているだけに、そこに至るまでに
迷惑を掛けまくられた人々が気の毒でしょうがない。
まずは福ちゃんが良い。さくらちゃんが上手よね~
そして鈴さんがまた良いのよ。
もう今は毎朝楽しみ。
↑正月に実家の母親が言ってた。
楽しみに見られる朝ドラはやっぱり良いと思う。
さくらさんのコメントはいつもまとを得てていいねをクリックすることがあります。
このドラマに鈴さんがいなかったらえらいことになってたで。
正直最初はうざいと思ってましたが今はなくてはならない存在です。
鈴さん曾孫できても死なんといてな!
俳優女優陣の個人的魅力をほめる人はいても脚本や演出を具体的に論理的にほめる人がいない作品になってしまいました。ツイッターもその傾向。
安藤さくらさんの表情が上手いですね。
これは若手女優には無理かも。
まんぷくの脚本は完璧すぎです。
登場人物の出演がバランスいいです。
特に世良さん。
ピリッときいた山椒のような存在です。
甲高い声で「フルーツポンチぃ〜」が引いてしまった。高い声は出さない方が良いと思います。安藤さんのイヤな面が出て来ます。
やたらと「人の為、困った人を助けたい」のセリフを入れながら、ドラマの中で萬平が
多くの人達に迷惑を掛け、想像すると中には不幸に陥れた人がいても不思議ではない物語。
もう完全にストーリーが破綻しているとしか思えませんね。
つまらないと正月に実家の父が言ってました。
だから星一つです。
私が言ったわけではないので突っ込まないで下さいね。
主要登場人物が事業運営に携わったこれまでの朝ドラでは、要所要所で帳簿を見ながら収支を確認する場面があったと思う。それで今後のことを考えたり、取引先と交渉したりして、視聴していてその時代の価値や相場、動向を知ることができた。
まんぷくドラマでも、例えば今回の融資額について、もう少し丁寧に描いてほしいと思う。
申し訳ないけれど、塩作りの頃から、萬平さんのような人の下では働きたくないと思っている。
憶測で言うのは良くないが、美人画モデル役のさとうほなみさんがどうしても裸要員に見えるんだよね。裸婦画のヌードモデル。もちろん全身は映さないだろうけれど。
深夜ドラマの「いつまでも白い羽根」でも台詞回しはかなり下手で(その代わりドラムの腕は素晴らしい)、加藤雅也の愛人役で下着姿でラブシーンをやっていた。
売り出し中の女優としてはたとえ裸でも朝ドラに出られるのは名誉なこと。「マッサン」でも柳ゆり菜さんが脱いでたし。
「半分、青い。」の清野菜名さんのように映画で裸の仕事でも黙々とこなしていけば昼ドラ「トットちゃん!」で主役を勝ち取り、ブレイク後はドラマでもCMでも清純派で売り出すこともできるから。
それで忠彦と克子のバトルに火に油って展開が何だか見えてしまう。
個人の勝手な妄想ですのでお許しを。
私は福子も萬平も鈴もみんな苦手。
偽善ドラマのまんぷくも大嫌い。
安藤サクラのわざとらしい演技が、鼻につくのは何故かしら?
演技派女優のはずだから、あんなに嫌な雰囲気を見せるわけ無いでしょうに。
役柄が未だに掴めないほど納得がいっていないのか、本当に下手なのか
観ている方が納得出来ない出来の悪さ、本人はどう感じてるのかしら。
サクラさんの言う通り本当に鈴さんは良い人です。それ故に豆のムカデで鈴さん脅かし怖がらせた悪質な悪戯で笑い物にしている可愛げのない悪ガキどもとそれを見て心から叱っていない腹黒の福子が、鈴さんが良い人だからなおさら腹が立った。それからトラウマになりこの親子が嫌いになりました。鈴さんの正論でヒロインをとっちめて欲しい。それが唯一のこのドラマの楽しみです。
>>始めのノリは実は何かのドラマからパクってきてたから、まあまあ面白かったとかじゃないよね?
他のドラマからパクってたんじゃなくて実話ネタを使ってた。
母親の「武士の娘です!」の口癖とか缶詰アタックとか白馬に乗ってプロポーズとか次姉の旦那が売れない画家で生活が苦しいから仁子(福子)が手助けしていたとか。
でも史実と違う部分の脚色とか資料にない部分を書くのが下手だからだんだん崩れていったんだと思う。心理描写や時代考証も全然ダメだし。
>>カップヌードルを「コップヌードル」って言ってたような気がする。
あー、あったよ、大食らいのQちゃんは風呂いっぱいにコップヌードルを入れて食うという大胆な食べ方をしていた。
※ドラマと関係ない話題すみません。
ドラマの架空の人物、萬平さんの個人的感想は、それほど器用な人じゃないような感じなんだな。手先の器用さではなくて、調査するとか、事前に根回しておくとか無いような気がするのは、融資100万直感的即決にも現れているし、休日様子見に行く程度じゃなくて、夜遅くまで共に働いていて、重点は既に織田島製作所>>信用組合で二束のわらじは無理なような気がする。 萬平を一番分かっているのは奥さんの福子のはずだけど、織田島製作所の入れ込み方は量産化までと今は我慢しているのかな。 それとも器用どうのこうのより、萬平は直感力に優れた人なのだろうか? 最近は萬平が何を考えているか分からず、すっきりしない感想となりました。
鈴がいちばん嫌い、。
萬平が発明に夢中になり周囲を顧みない姿は初回からずっと見せられてきた。
萬平が人を助けたシーンはこれまでに無い。
だから萬平は織田島製作所を手伝いたいのではなく、発明に参加したいだけに見える。
萬平が、周囲が見えずになぜかはめられ投獄される姿を三度も見せられてきた。
だからまた逮捕されるんじゃないかと不安になる。
織田島製作所に対しては塩軍団と同じく被害を受け仕事をなくして不幸になるのではと心配になる。
今回は織田島製作所がやけにいい人達に描かれているのも心配。
あの人のよさそうな工場の二人と昭和の奥さん赤ちゃんが悲しむことにならなければいいが。
神部があほ面下げて萬平の腰巾着楽しんでいるのは単純に不快。これまでダネイホンに学者を連れて来たただ一点でしか貢献していないのに萬平の右腕面をするなと。工場をおもちゃにするなと。タカとのバカップルぶりが強烈すぎて神部が無能高学歴にしか見えない。神部の描き方も失敗している。
福子は世良と夫婦役の方が良かったとの意見があったけど同意。
設定上は善人の発明家・萬平よりインチキ実業家の世良を主人公にした方が何度も逮捕されても不自然じゃない。福子も詐欺まがいの事をした世良をホウキでひっぱたいて説教するくらいの豪快な嫁にしたら面白かったのに。
色んな事業に手を出しては失敗、たまに成功して儲けたかと思えば詐欺まがいの事をしていて逮捕、その度に嫁にこっぴどく叱られるが懲りずに同じ事を繰り返す。しかし信用組合が破綻して無一文になった時は流石に反省して、これまで文句言いながらも付いてきてくれた嫁と子供達の為に一念発起してついにチキンラーメンを作り上げる。この方が面白そうだ。
忠彦さんは家に克子という美人がいるのに
モデルを呼ぶとは、、、。
タカちゃんのが美人基準では無かったらしい。
観ていてリアリティが無くて画面から心が離れていく自分がいます。前作がどうのこうの以前に奇麗ごと並べた偽善ドラマで生理的に受け付けない。
↑の方の朝ドラが見たい(笑)
長谷川博己は好きなんだけど、彼に器の大きな男を演じるのは無理だったのかなあ。
疎開くらいから萬平は神経質な発明狂に見える。そういう役はうまい人だし。
01:25:57は、01:14:16さんあての感想です。すみません。
これって主役ふくちゃんじゃないよね。金策に走ってた戦後のころからそうだけど、恥知らずにも同じ人に何度も泣きついたりして、ろくに頑張らないし、ただだんなにぶらさがってるだけなのに、こんなんで主役???
あと、関西弁も全般的に気持ち悪い。こんな話し方してる地域あるのかな?
主役が福子でないのは脚本家自身が言っています。萬平、鈴、福子が主役らしいです。それならポスターもオープニングも三人でやれよって話ですが、主演女優の親やご先祖の光が強かったということでしょうか。
鈴さんは良い人だけど、いつまでも脇役に頼っていてはヒロインが霞む。ドラマは半分過ぎて佳境に入って行くわけだが、そろそろ福子に活躍の場を与え萬平福子の両輪を軸にドラマを展開して行かなければ面白くない。いつまでも鈴さんに時間を与えていては間延びしてつまらないドラマになってしまいます。最近は鈴さんとの関わりはそろそろ飽きて来ました。早く即席ラーメンの開発の物語を見せて欲しい。
福ちゃん単独主役ではなかったんですね、納得。
まあそれはいいとしても、子作りネタを何度も使うのもいまどきの感覚から言ってありえないし(昭和が舞台とはいえ)つまらないし、端的に言って登場人物に魅力がないことに尽きているのかもしれない。でもまあそれでも朝が来た、わろてんか、半分青い、辺りよりは若干ましかな。一応見続けてるし。
鈴さん最初から、しつこい武士の娘と言い続け、でも魅力的に見えていたが途中から苦手になり、今いちばん嫌い、自分の言いたいことを声高に言ってるのが毎度毎度でうるさい、そもそも脚本家が悪いのは確かだわ、男性陣の魅力もなくなり残念。
後半になって、福子も萬平も、真一も忠彦も、主要人物が考え込む様子を見ても「何を考えているのか」「何を心配しているのか」「何を不安に思っているのか」全然わからない。
今、並行して再放送のあさきた見てるけど、そういうのが全然ない。誰が何を考えているのかだいたいわかるし、それがほとんど外れない。
これって大事なことだと思う。朝ドラって一日15分しかないのに、その短い間で人物が何考えてるのかもわからないのって致命的。
最近の福子は特に、何を不安がっているのかほんと意味不明。前までの福子なら萬平に発明させればいいだけだし、理事長職という立場を心配しているなら止めたらいいだけだし。萬平に言いたいこと言えないのは源が生まれた時に既にあって解決済。福子から萬平に言いたいことも言えないようでは福子は正真正銘ただのイエスマンになってしまう。
萬平に何も言えなくなるほどのことが飛ばされた8年間にあったとしてもこちらはわからないし。
福子が何もしてこなかったことが福子の生きる意味さえなくしていそう。
朝ドラの絵描きといえば、私的には『純情きらり』の杉冬吾!
若き日の西島秀俊が演じている、一般常識が通用しない絵描きさん。破天荒で優しくて。大好きでした。
彼は初登場時から裸婦を描いていて、主人公の宮崎あおいちゃんと私たち視聴者を驚かせています。
忠彦さんが寡黙な絵描きとして登場した時は期待していたんですけどね~。
彼の迷走はそのままドラマの迷走のよう。ネタ切れ脚本家にネタ作りのために性格も設定もコロコロ変えられちゃって。要潤も可哀想。
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