2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-09-18 14:05:00
名前無し

3つの目標が達成する度に何かを失っている。そう考える人もいるんだね。確かに深い。
誰かが幸福になれば、誰かが不幸になる。エネルギー保存則みたいだけど実際そうかもしれない。「私があなたの不幸を背負ってやるからあなたは幸せにおなり」と書いているうちにハタと気付いた。これ親が子を想う気持ちだ。子供の幸福が親にとって一番の幸せ。いつのまにか常子は、親つまり「とと」になっているんだ!
最初は、「とと」なんて重責を担って変なところにカが入って失敗ばかりしてたけど、知らないうちに大きな「とと」になっている。
幼い頃の約束。ともすれば記憶の彼方に消え失せる約束。それをちゃんと守ったってこと。
失ったものも大きいかもしれない。でも得たものはそれよりも遥かに大きかった。そう思う。だから常子は、案外誰よりも幸せなんだ。

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2016-09-18 14:10:59
名前無し

すべての人が面白くみているドラマなんて世の中にはないので、他の朝ドラでも、重箱の隅突き、木を見て森を見ず、枝葉ばかりにとらわれた批判だ、という意見が絶えたことはありませんから、いわばどんぐりの背比べだなと感じています。
朝ドラは大差ないなって印象です。
その中でも自分がお気に入りのものという作品は、出来不出来にかわらずあるんですけど。
どれもまあまあ楽しんでいます。
とと姉ちゃんも中だるみがあって、見たり見なかったりもしたのですが、商品試験と坂口星野の復活で、結構最後はハラハラドキドキして毎日楽しみになりました。
大概、一度オチそうになると、そのまま惰性っていうのが多いのですが、とと姉ちゃんは、後半からグンと巻き返した印象。
作りは粗いところも感じますが、なにか光るものも感じる、繊細な心の動きや、ちょっとした会話や設定が後々になってよみがえったりするところは、始まったころより変わらずで、そこは評価したいと思います。
欲を言えば、坂口さんに最後までいてほしかった。

2016-09-18 14:28:36
名前無し

3つの願いが現実に近づくたびに失うと書きましたが、そういえば常子は社長ですもんね。いまや鞠子や美子も昔のように会社のことで口を出すこともなくなりましたし、社員は花山以外は逆らう者もいないでしょうし、お金もたくさんもっていますからね。
ほんとうの成功者になってしまうと、歯磨き粉の時の妄想のようなことはしていませんよね。今も借家に暮し、食事はコロッケなどの揚げ物が普通に食べられる経済状況になりましたが、常子たちの暮らしはどこか質素てすよね。これもととの影響なのかな?
大きな家を建てるといっていましたが、家がたったら小橋家の暮らしもガラリと変わってしまったりしてね(笑)

2016-09-18 14:31:51
名前無し

あさの炭鉱の行き来は、何度も同じシーンは要らないから徐々に省略しただけの事
鉄郎夫婦は突然現れ、重い米を抱えてよく来たなと。長旅の疲れも見せず、あっさり帰ってしまった。どうやって帰ったんだろう?と思うのは自然
ま、これが とと姉ちゃんのクオリティですね

2016-09-18 14:32:06
名前無し

今の常子はしあわせなのかもね。自分のまわりには人がいっぱいいて味方だし、ふたりの妹たちに自分の母親といった大事な人もすぐそばにいるんだからね。

2016-09-18 14:41:43
名前無し

昭和27年にはすでに上野新潟は6時間で行けたそうですね。
脇役の旅のシーンがなぜ必要なのかがわからない。
鉄郎らしくひょっこり現れまたすぐに去っていく
そのほうが自然だと思います。

2016-09-18 15:03:46
名前無し

もう出てこないと思っていた鉄郎おじさんの回はあれだけでも良かったです。鞠子さんのモデルになってる方が90代でご健在、向井理さんのファンだとテレビのインタビューに答えていました。リアル鞠子のための出演かな?と考えたりしちゃいました。
昭和34年の上越線の時刻表が検索したら出て来ました。準急だと思うのですが上野から4時間で越後湯沢まで行けます。魚沼出身の私、昭和40年代に急行で3時間くらいで上野に来ていました。

2016-09-18 15:05:00
名前無し

同意ですね。今回は結婚していたのが違っていただけでいつもの風来坊の叔父さんらしく突然やって来てサッと帰っていく。叔父さんを見た時のあの常子達の驚いた顔ったら(笑) 今回も、らしくて良かったです(笑)

2016-09-18 15:08:37
名前無し

旅のシーンはいらない。
頻繁に行き来するようなら尚更。
移動なんて時間の経過を表すだけのもの。
今回の鉄郎には「何時間かかるの?」的な質問が欲しかった。雑誌社なんだからいろんな事に興味を持って欲しい。
自然に「大変だったでしょ」
「朝一で出ればこの時間につくんだからたいした事ねえよ」
とかでもいいんだけどね。

ちょっとでも背景が見えると物語の情感が増すものなのになぁ。
いきなり現れて元気に酒買いに走って飲んで騒いで、まるでシラフで帰って行かれたら。。
最近は、脚本家はもっとちゃんと書いてたのにカットされたのかもしれない、と思うようにしてる

2016-09-18 15:30:59
名前無し

新潟から来たと一言説明ありましたよ?
音信不通の9年(?)どうしていたかがわかればいいだけでであり、メインはの鉄郎の旅ではないんだから
旅の様子のセリフはなくてもかまわないのでは?
ひょっとこり現れたと思ったら、いきなりお嫁さんおいて酒を買いに行く鉄郎らしいじゃないですか!

2016-09-18 16:00:42
名前無し

お茶の間で議論しょうと、自分からお茶の間に移れはいいことかと思いますよ。
そろそろ、おじさんのことはそうして頂けたらうれしいです。

2016-09-18 16:23:43
名前無し

あ、これも雑談になってしまうかもですが、一応つけ添えさせてください。
おじさんのことの議論には興味はなく、その件で長く言い合いになっているようなので、その話はあちらでお願いしたいと思っての書き込みでした。
これで終わりになるなら、それはそれで構いません。

2016-09-18 21:49:59
名前無し

本当にラスト2週間になったね。
常子のサクセスストーリーの総仕上げか。
いろんなことあったけど、やっぱり全体的に温かみのあった作品だったと思う。
初回から見てたけど、ケンカというシーンって記憶にないましてや刃傷沙汰なんてまったくなかった。それだけほのぼのドラマだったんだな。
常子たち三姉妹も温かいし、取り巻く人々もまたそこはかとない温かみがあった。
自分にはこんな温かみのあるドラマ朝ドラはもちろん、民放でもちょっと記憶にない。テレビをあんまり見ないというのもあるけど、言い方を変えるとテレビをあんまり見ない自分でも楽しめた。
ラストどんな風に締めくくるのかとても楽しみだ。

2016-09-18 22:30:02
名前無し

亡くなった物静かで優しいとと、いつも穏やかで優しい笑顔で包んでくれるかか。
凜として素敵な滝子おばあさまに情の深い番頭さんとカッコいい清さん。
困った鉄郎おじさん、素敵な東堂先生、魅力的なミッチーに頼りになる編集長。
あったかい森田屋の皆さんと個性的な花山さんに水田さん。
癒され感満載の星野さんと可愛い子役ちゃん達。
そして何より常子達、仲良し三姉妹。
みんなみんな大好きです。そしてこのドラマも大好きです!

2016-09-18 22:51:26
名前無し

来週の予告を見て、もうすぐ終わるんだなとしみじみしました。
迷惑だった叔父さんもやっと落ち着いてよかったです。
人々がおさまるところにおさまって、すべてが良い思い出になるストーリー運びに優しさがあっていいです。

2016-09-18 22:52:13
名前無し

どーしたもんじゃろのー は今度はいつ言うの?

2016-09-18 22:55:03
名前無し

この朝ドラが終わるとさみしくなるなと感じます。こういう気持ちは朝ドラで久しぶりかもしれません。なんていうのかな、自分でもこのドラマの欠点みたいなものがある程度はわかっている上で毎日興味深く見ていたからか少し冷静なんだよね。
自分の中では合格の朝ドラでした。残りの2週間は真剣に見てしまうかも?最終回はきっと半年間を思い出しながら、涙してしまうかもしれない、というより少しあらすじを見ただけで泣いてしまいました。
最終回は、ここのとと姉ファンたちと感動をある程度共有したら、ここの感想欄に来るのはやめたいと思います。感想に参加する上で強制的に嫌なものもたくさん見せつけられましたからね。自分の方で蓋をしめたいね。
べっぴんさんでは自分がどういうスタンスをとるかは決めていませんが、ここで出た批判を参考に視聴するつもりです。朝ドラのこの先も自分に都合の良い投稿なんてないと思うよ。

2016-09-18 22:55:45
名前無し

これまでの感想

・重病人を無理やり歩かせ、ニセモノ桜見物。
(常子は子供だった為、発案は仕方ないにしても・・大人が止めるべき)

・森田屋一家、全くの他人なのに住居・仕事を与えてくれて、家族同然に接してくれた人達への恩返し描写は一切無し。
 (すき焼き事件は、黒歴史すぎ)

・母親と長い間断絶していたとはいえ、頼れる時には甘えるだけ甘えておいて、残り少ない命とわかっても、血の繋がらない弟に母親の世話を任せっぱなし。
 (しかも、最後を看取った描写さえ無い・・・)

・戦時中、生活が困らぬようにと貸本屋として営業させてくれた谷社長へも、後ろ足で砂をかけるように退職し、同業の会社を立ち上げる為の協力をさせる。

・学生時代にイジメから庇ってくれた親友の困り果てている姿を見ても、「いずこも同じね~」で追い返す。

こんな酷い内容のドラマ、半年も見てしまって後悔しかない。

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2016-09-18 23:14:10
名前無し

流行語にしようと
必死に連呼していた、どうしたもんじゃろの~
思い切り流行ませんで残念でしたね。
あんな陳腐な脚本で連呼しちゃ
逆効果でしたね

2016-09-18 23:32:55
名前無し

これまでもお気に入りの朝ドラはありましたけど、とと姉ちゃんは思っていた以上に私の胸に響いてくる作品でした。短編映画を観ている様な感じもしています。あともう少しで終わりですが最後まで見守りながら観ていきたいと思っています。

2016-09-19 00:21:00
名前無し

先週の公開商品試験すごく面白かったです。
メーカーやマスコミから疑惑の目を向けられた商品試験の公正さを
きちんと証明できて気持ちよかった。
実際に家電を使う主婦目線に立ち、汚染布でなく本物の衣類を使うなど、
理屈でなく現実に即した地道な試験が高く評価されたのは納得です。
まさに「あなたの暮し」という雑誌の精神そのものでした。
またそれを落ち着いてアピールする常子と花山の凛として毅然とした態度も立派だったし、
逆に敵役だった赤羽根社長ももとは苦労人で、彼なりの志を持っていた、
そんな人間味が感じられたのもよかったです。
対決構造とはいえ、悪役にも共感すべき面を持たせたところに脚本家の優しさを感じます。

風来坊で一獲千金を夢見る鉄郎叔父さんなども含め、戦後の焼け野原から高度経済成長期に向かう、そんな動乱の時代を駆け抜けた様々な人間模様をこのドラマから見せてもらえた気がします。
結婚するかしないか、仕事を続けるか続けないか。女性としてそれぞれ異なる道を選んだ3姉妹の生き方も興味深いです。
3姉妹の家族全員での同居生活に、結婚しても仕事を続ける美子、そして病に伏せるかか。
明日からもまた見応えのある一週間になりそうで楽しみです。

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2016-09-19 00:28:55
名前無し

素敵な作品に出会えて良かった。 ありがとう。

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2016-09-19 00:41:09
名前無し

あさが来たは 途中で視聴やめましたが とと姉ちゃんは必ず観ています。大好きな朝ドラです。

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2016-09-19 01:05:30
名前無し

もう直ぐ終わってしまいますね。常子達と走ってきた半年はなかなか楽しかったです。小橋家も、周りの人達にも好感が持てましたし、ストーリーも面白いです。なんと表現していいか分かりませんが特に唐沢さんはさすがだと思います。はまり役なのかもしれませんが彼がいる事でドラマ全体が引き締まりますし、主役を盛り立てています。ラストまで楽しませていただきます。

2016-09-19 01:39:32
名前無し

商品試験に対する各業者の対応、特にアカバネのような嫌がらせをする企業は実際にはなかったと耳にしました。ドラマで描かれたアカバネの一件は現代の物づくりに関する姿勢や消費する側私達に問いかけているようにも思えます。
長引くデフレ、安い方が売りやすい、でも消費者はその選択で本当に良いの?勉強しなくて良いの?企業は安全なものを作れているのか
私達に企業側に問いかけているのかもしれません
ツッコミ所も多数あったドラマですが、胸が熱くなるシーンもありました。あと2週間でとと姉たちともお別れかと思うとやはり寂しい。半年という長い間作品に携われた方々にお疲れ様と言いたいです。

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2016-09-19 08:34:35
名前無し

今頃綾さんを正社員で雇うなら、本当に困ってた時に手を差し伸べてやれ!
人が困ってても、助けるどころか利用しかしない。
それでいて、自分や身内のことになると、大げさに周り巻き込む。
問題は、大橋さんが、そんな人じゃなかったってこと。

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2016-09-19 08:57:40
名前無し

サブタイトルが今日で終わった!?大きな家が建っちゃった!!

2016-09-19 09:08:06
名前無し

女子高生になったたまき、美少女だな。めちゃ可愛いわ!

2016-09-19 09:26:04
名前無し

こう書くと気分悪くされる方もいるでしょうが、まれの大家族を思い出しました。お子ちゃまたちがかわいく朝ドラの雰囲気に満ちています。
かかは自分に終わりが近いとわかっているようですね、せっかく家が建ったのだから、もっと長生きさせてやってください。

2016-09-19 09:26:53
名前無し

お食事のシーン、サザエさんみたいでした。携帯もSNSもない時代、人間らしい人と人との繋がりが暖かく懐かしいです。それと、昔はガンだと本人に隠していましたね。少しの間に医学も進歩したんですね。

2016-09-19 09:29:17
名前無し

今週のサブタイトル:常子、大きな家を建てる

今日は月曜日ですが、ミッションコンプリートでもう今週終わりでもいいくらいですね。

使いやすさにこだわった台所や、居心地の良い居間をどうやって作っていくのか、その過程が見せ場なのではないのですか?間取りはどうしよう…家具や家電はどれを選ぼう…照明はどれがしっくりくるか…床はどこを板張りにするのか、カーペット敷きにするのか、畳にするのか…壁の色は…カーテンは……
家を建てるとなればそういうことを決めるのが一番ワクワクドキドキするのでは?
大橋さんをモチーフとしているからには、そういうよりよい暮らしのためのこだわりや工夫が見たかったです。

全てを描写するのが不可能だとしても、設計図を皆で見て意見を出し合ったり、照明を探しに出かけたり、そういう家づくりの過程を見せてもらえないままに家が出来ました!とドーンと完成像を見せられても、当たり前ですが感動などできません。は?え?と思うばかりです。

これまでも何度もガッカリしてきましたが、週のあたまから心底ガッカリしました。

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2016-09-19 09:33:05
名前無し

予想通りの超高速ぅ~~~!!(笑)
小橋家の建設に遠くから出向く清や隈井等の張り切った姿を
ちょっとでも見たかったなあ!!!

2016-09-19 09:33:36
名前無し

この朝ドラを観ているとボケそうだ。
なんの感情もわいてこない。まれの時は嫌悪感がわいてきただけマシだったのか。
かかは何歳なんだかわからんし、かかだけは痩せたな。

2016-09-19 09:45:17
名前無し

『敬老の日』にガンですか…ウーム。
平成感覚って、そんなに薄情なものでしたか?

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2016-09-19 10:16:14
名前無し

長生きがいいとは限らないのが平成
これは昭和のドラマだからがんの告知はしないかも
いつかは来るだろう別れが来てしまうのか?
君子さんは孫と幸せに暮して羨ましい

2016-09-19 10:26:08
名前無し

清は材木屋が廃業になってからはその仕事についていると言えないよ。たしか、木曽に行く際、他の仕事を探すって言っていましたもん。
清、清と出るが私は正直いってそんなに見たくないな、隈井もね。隈井なんかは歳がいっているからもう死んでいるんじゃないのかな?
主要の小橋三姉妹と花山がいれば、十分ドラマの話はつくれるでしょう。清、隈井が仮に出できたとしたら「ハイハイ、懐かしいですね」くらいの気持ちしか湧かないわ。

2016-09-19 10:33:29
名前無し

みんなで一緒に暮らす提案をした娘たち。毬子には専業主婦でかかを助けながら一緒に家事を担当しているけれど美子は?子供を産んで仕事を続けて…子育てや家事を助けてもらうためだけに同居を申し出たようにしか見えない。
お遊戯会の衣装だって娘の分は少なくとも母親が悩めばいいのに毬子に丸投げ。男の子のあのマントくらいなら毬子だって出来たでしょ?
あげくのはてに毬姉ちゃんにはこんな素敵なの出来ないよね、的な発言。
まれの時もみのりが家事を担当してくれているから仕事に没頭できるところがあったのに、まれはすごい的な描き方が不快だった。
美子は特に昔からちゃっかりの末っ子キャラだけどいい歳になってもまだこんな感じか…とげんなりした。まあいい歳に全く見えない女優さんの演技もどうかと思うが。

2016-09-19 10:34:29
名前無し

3世帯9人の大家族。娘や婿や孫たちに囲まれ本当に幸せそうな君子かかの表情が素敵です。
思えばこの家族は、子供時代から常子が中心になって娘たちが家計を支えてきましたが、
そんな娘たちの精神的拠り所になっていたのが常に上品で穏やかな微笑をたたえ
娘たちを見守る君子の存在だったと思います。
ととを早く亡くしての女所帯。苦しい時代もあったけど、かかを精神的支柱として寄り添い助け合ってきた小橋家なんだな。
でもそんな家族の幸せの陰で君子は死期が迫っている。その対比が切ないです。
食卓を見ても鯵のひらきに目玉焼きなど、食生活も随分向上し、
今では子供たちが好き嫌いを言える時代になったんだな、と感慨深いですが、
新しい時代を迎えれば古い時代は終わりを告げる。
今週は、そんなかかの人生の終幕を心して見届けたいと思います。
そして花山から勧められた、常子にしか書けない記事の執筆。
それがいったいどんなテーマになるのか。今週も楽しみです。

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2016-09-19 10:37:36
名前無し

ここへ来てようやく、取って付けたような常子の手帖を見せたり、
綾さんが遅ればせながらの正社員とか…。
あと2週間で辻褄合わせの史実やエピがどれだけ出て来ることやら、
こうなりゃ何でもありだね…やれやれ。

2016-09-19 10:52:05
名前無し

日本で敬老の日にがんエピはないわー
子供にお祝いしてもらったならよかったのに

2016-09-19 10:53:30
名前無し

敬老の日に相応しい君子の物語の始まり。
しかし、このドラマはありもしなかった家族ごっこの恋愛話は延々と引き延ばし転勤だからってとことん話し合う事もなくあっさりバイバイなんて無駄な時間を使い逆にじっくり見たいところは都合良くワープする。最後の目標の「家を建てる」くらいは建つまでの工程くらい見せてもらえるって多少でも期待した自分がバカだった。
あの借家の跡地はこんな大所帯が住めるほど広かったっけ??
思い起こせば夫に先立たれても温情ある社長の計らいで仕事も得て不相応なほどの借家から越す事もなく暮らせたじゃないか。
支援が無くなってどうするのかと思ったら次は飛び出て以来音信不通にしてきた豪商の母親の元に戻る。
でも、やっぱり無理って又前後の見境なく飛び出て森田屋に転がり込む。本当は学費も出してもらっていたのに・・・
他所の店ならとっくに放り出されてた仕事ののろさ、案外図々しい神経
も人の良い森田屋の人達のおかげでさほど苦労せずとも暮らしてこれた
。ボタン付けの内職場面など入れ込んでたがあんなのうちの母でもしてたから苦労とも思わない。それなのに限りない恩義を受けた一家の真上での母娘揃って初月給でのすき焼きを頬張る光景は忘れられない。
森田屋が店をたたんで越せばケロっと実家へ戻る。
実家が店を閉じても借家を準備してもらい病気の実母の面倒は清に任せて後は一秒でも思い出す場面もなかった。清は何処へ行ったのやら。
ぼろ儲けの妄想シーンでもまさかの参加。ねっちりした笑い声が蘇ってくる。木村多江さんの君子の声が高畑・常子よりも苦手。
自分は母親の末期もみなかったのに娘の建てた豪邸で家族皆に囲まれて大事に、大事にしてもらい幸せ一杯で暮らしたい。都合の良い事だ。
私は思ってても何一つ母に叶えてやれなかった。このドラマを見るようになって敬老の日の今朝は可哀想な母が浮かんで母を思って始めて涙が零れた。
生活保護を受ける高齢者の人数は増えるばかり。「羨ましい・・・」僻んだ自分の根性が嫌になった。

2016-09-19 11:03:29
名前無し

ドラマは敬老の日ではないよね。昭和39年には敬老の日はなかったのではないだろうか?
楽しく見てきたけど後半はわざとらしい展開ばかりでもうどうでもよくなりました。
スピンオフは古田さんにやってほしい、古田さんなら見ます。

2016-09-19 11:24:33
名前無し

私はあさが来たのほうが後半何でもありで、自分の母親の世話は弟にやらせ、義母の面倒は見ないあさのほうが酷かったし、脚本も便所に書かれている落書きをヒントにでもしたような話だったので途中で見るのをやめちゃったよ。
この朝ドラになってから毎日放送を見ているし、私自身このドラマの粗も気づいているので、ここでの批判を見ても冷静でいられます。
ようやく、君子も娘たちの活躍により楽な生活ができると思ったら病気だなんてね。母親に楽をさせてあげたいという常子の願いがようやくかなったのに悲しいね。

2016-09-19 11:26:43
名前無し

君子さんは娘家族に囲まれ幸せに暮している
病におかされながらも家族に看取られて竹蔵さんの元へ旅立つのだろう
幸せな老後と死は敬老の日にふさわしいではないか
昭和の家族らしい終わり方だなぁ

2016-09-19 11:26:53
名前無し

今日はかかがもう長くないことがわかり悲しかったけれど、かかの幸せそうな顔も見られて嬉しかった。常子、ありがとう皆で暮らせる家を建ててくれて。何だか感慨深いです。私の大好きな記事は常子の書いたものなんですね。ドラマでこうしてわかるなんて夢にも思わなかったのでとても嬉しいです。

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2016-09-19 11:37:49
名前無し

清と隈井、"昔取った杵柄"という言葉もあるじゃないですか。
清はこの物語唯一の良心でしたから、見たい方いらっしゃったと思いますよ、
あの叔父さんよりは。

2016-09-19 12:06:22
名前無し

老後と死が敬老の日に相応しいと考えたなら、随分と思い遣りのない脚本家だと思いますね。
老後はともかく若造が敢えてこの日に死をテーマに?
まったくもって自分よがりな大きなお世話とはこの事。

三連休で敬老のお祝いで実家に帰省している人も周囲に沢山います。
そういう人が家族揃ってこれを観るんですよ。
結婚式の余興で離婚とシンママの画像流すような物。
それとも朝ドラのキミマロ を気取ってでもいるのか?

2016-09-19 12:11:19
名前無し

「長生きがいいとは限らないのが平成…」って、今元気な方が思う事ですよね。
そういう考えの方々が見ているんだと思うと、なるほどと納得することにしました。

2016-09-19 12:33:42
名前無し

思えば、滝子とケンカして、家をとび出してまで娘たちを自由に伸び伸びと育てた君子。
そして、娘たちも曲がることなく真っ直ぐに伸びて行った。
それが今、カカが幸せで常子たちも幸せになっているのです。「親」と言う字って、木の上に立って(子供を)見ていると書きます。カカ君子は、まさにそのとおりに実行したのです。またこれは、自分の解釈ですが「辛い」けど「人」を「見る」と書いても「親」になります。これは、常子にあてはまるのではないかと思います。
いずれにしても君子に最期まで穏やかな日々を過ごさせようとする、常子たち。ガンに侵されていても幸せを感じるためみんなといたいという君子。それが、家族のあり方なんだなと思いました。

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2016-09-19 12:46:00
名前無し

今日の放送は敬老の日となにが関係があるのだろう?朝ドラで老人がでるのは普通のことであり、老人がでればすべて敬老の日と関連づけられるわけではないと思う。
今日の君子の病気は、親孝行をしようとしていた常子たちには残念な知らせだったと思う。自分が生活に余裕ができたときに親に不幸な災難がおとずれるとガックリしちゃうよね。なんか見ていてつらかった。
私の希望としては、家を建てたのだからあと一日だけでいいから元気な姿で家族と喜ぶ君子が見たかったですね。ちょっと話が急すぎる。



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