5 | 1374件 | ||
4 | 264件 | ||
3 | 163件 | ||
2 | 114件 | ||
1 | 781件 | ||
合計 | 2696件 |
雁助が独り身なら、駆けつけて意識のない彼の手をずっと握っていてほしい。
でも、奥さんや娘さんがいるやん。
猫に餌を与えていた優しい雁助を思い、恋しさがつのったとしても、うめの歳なら気持ち抑えるでしょ。
あさ、あまり雁助と仲良くなかったはず。病室へ入るなり彼の手を触って、ほらうめも、みたいなこと明るく言ってました。うめを気づかっていたとしても、昏睡状態の雁助を見てもう少し表情の変化あってもよさそうなのに、でもあさが来たからには雁助は奇跡的に意識が戻るのでしょうね。たぶん。
あさはデリケシが無いというより、
いわゆる鈍感力の王様なのかもしれない。
女王という感じじゃないな。
鈍感村の酋長のようだ。
雁助の奥さんが意識のない病人の悪口を言うのはどうなのかと思う。見ていてあまりいい感じしない。自分の入院していた身内を思い出した。おもしろくないドラマだけど雁助は助かってほしい。
あそこまで嫌いな元夫に、たとえ娘が病気になっても戻ってきてくれなんて言うかな。治療費だけ送ってくれと言いそうな気がする。
雁助がそばにいるだけでイヤそうだった、あの奥さん。娘のために我慢したのかな。
雁助を本当に好きなのは先代と八代目と亀助とウメ、4人だけだろうね。
私もどうしたって盤のコントが想起されます。
新次郎の自分は取り乱しませんよーというわかった風もはなに付く。
新次郎と言えばここんとこ膝曲げお辞儀もやたらしつこくて、うんざりします。
まーた得意げにやってるよ。やれやれ。
と思うだけ。
演出家がしつこい人なのでしょうか。
あの膝曲げ御辞儀って一体どこの風習なの?
ヤクザ映画でチンピラがあんな風に御辞儀しない?
私は期待はずれでした。これに尽きるかな。
最初の1週間で面白いなあとハマって土佐堀川読んでしまったからね…。
お金持ちとは言え、商人は社会的に一段低く見られていた。
だけど、それぞれの店(家)には家訓があり商人としての誇りを持っていた。
完全能力主義だったから、子供達に男の子がいたとしてもその子に商才が無いと見るや遣り手の番頭を娘の婿にして継がせた程。
また、お嫁に入った先でも実家から持っていった荷物には手を触れる事はできなかった。
だから結して女の地位はそんなに低くくは無かった。
なんか…最初の寺子屋のシーンも違和感。
女の子も普通に通ってたんだが…。
武家の女子とかとごっちゃになってないだろうか?
せっかく商人をテーマにしてるんだから、わざわざこんなありきたりなドラマはもったいないよな…
加野銀行の開業日に、一人ひっそりと加野屋を去った雁助。
何十年も奉公して両替屋を支え続けた大番頭なのに、誰も見送らないのが哀しかった。
あの時、奥の座敷では賑やかに宴席が催され、栄三郎+2人は晴れやかに笑っていた。
やっぱり誰にも言わずに出て行ったんだね。(退職金は前日までに貰っていたんだろうか・・・)
栄三郎は、まだ頼りない若造だった自分を「八代目」と事あるごとに盛りたて、誰よりも味方になってくれた雁助を一人で出て行かせてしまったことで、きっと自分を責めていただろう。
亀助は「いつかは雁助さんのような大番頭に」と夢を語っていた。雁助の背中を目標に頑張っていたのに、炭坑にいたから出て行く雁助を引き止める事も出来ず、別れの言葉すら言えなかった。
新次郎は・・・割に早い段階で「出て行くんなら相応のお金を用立てる」とか言って、若干追いたててる感あった。まぁトラウマのせいにしてお商売を学ぼうともしなかったし、これと言って雁助の世話にはなってなかったもんね!
物言わぬ雁助の姿に声をあげて泣く亀助を叱りながら、自分も泣きだす栄三郎。
「泣いたらアカン、男のくせに!」
病室の外で「お金のことで」泣いていた雁助の娘婿は赤っ恥です。
うめを残して部屋を出る男3人・・・そりゃツネさん(キツネ顔のツネ?)も不審顔しますわな。
廊下ではお金の話の続きです。
確かにお金は大事だし、マッチ工場が潰れたら家族は路頭に迷うことになるんだろうけど、雁助の容体より何より「お金、お金」ってのも下世話過ぎやしませんかね?
これほどあからさまにイヤ~な家族に見せるのは、うめと雁助のロマンスを盛り上げるため?
今さら思わせぶりなことするより、うめが言った通りに同じ店で奉公していた「同士」の友情みたいにしてくれた方がさわやかなのに。
雁助の信用だけで成り立っていたマッチ工場。借入金は2千円(800万)。「放っておいたらすぐに4千~5千円の額になる」などと吹っかける温水さんの若い頃みたいな顔の娘婿です。
温水さんの若い頃の顔知らないけど。
これは怪しい・・・。2千円渡しても、すぐに「いや、実は他にも借金が・・・」とか言いだしそう。
雁助の意識が戻って、自分の家族が加野屋さんにこんな情けない話をしていると知ったら、さぞ悲しむだろうね。
4千円5千円の金はポンと出せるものではないとへぇさんに言われ、珍しく声を荒げる栄三郎。
気持ちはわかるけど、そのお金がないと雁助の命が危ない(手術費とか)といった類の話ではない。
お金を工面したところで、もし雁助がこのまま亡くなったらどのみち工場は潰れることになる。
早急に必要なのは2千円っぽいけど、へぇさんは既に4~5千円の話で考えている。
仮にも銀行家が集まって相談しているのに、マッチ工場の資産価値みたいな話はだ~れもしない。
今んとこ揃いも揃って雁助の家族の言うままに頭を抱えてるだけ。なんだかなぁ~
それにしても、よのさんの具合もあまり芳しくなさそうで心配です。
年寄りが次々にこの世を去っていきますが、加野屋の正吉が去って早19年。
この時代の日本の平均寿命は40代半ばだから、このドラマの登場人物はみんなスーパーご長寿さん。(白岡家長男は病死)
夜も更けた病室、意識のない夫の枕元でうめを相手に愚痴をこぼす雁助の嫁。
可愛いところのひとつもなかった、と大阪時分のことをうめに聞かせます。
聞いて気分のいい話ではないけれど、嫁には嫁の言い分もあるんだろう。
猫を可愛がるほどにも嫁や娘を大事にしなかったのはきっと事実だと思う。
まぁ、奥さんも可愛げのある女ではないと思うけど、夫の元の職場にいきなり借金を頼んだことを恥じていたし、なんか仕方ないなと思えちゃった。
奥さんにとっては家庭を顧みない夫の容体よりも、家族のこれからの生活を思うとやるせない気持ちなんじゃないかな。
夫婦にしかわからないこともあるのに、差出がましい口を利くうめに少しガッカリ。
「ウチには優しい顔も見せてくれはりました」とでも言いたげで。
自分こそが雁助の本当の姿を知っているとでも言いたげで。
「あんさん程のお方が、上から落ちてきた物でボーンと頭をぶつけるやなんて・・・」
昔の恋人気分にドップリ浸って、寝ている雁助に語りかけるうめ。
しんみりムードをぶち壊し、ズカズカとあさが病室に入って来ました。
「デリケシーないのは堪忍だす」と言いながら、力強く雁助の手をさすり始めます。
こういうの嫌いな人もいるのはわかる。本当にデリケシーがないし。
でもなんとなく思った。あさは最初から雁助が死ぬとは思ってないんじゃないかな。
弱気になっていないって言うか、なんかすごい生命力を感じた。
ただ黙って死ぬのを待つように寝顔に話しかけているだけよりも、引きもどす力みたいな。
「ホラうめもそっちの手したげて」
すっかりあさの勢いに飲まれて、雁助の手を握るうめ。
・・・手の次は足でしょうか?さすがの雁助もこっ恥ずかしくなって目を覚ますことでしょう。
連続で身内が短期間で亡くなったり、雁助が意識不明の重体の姿を見せられたりとかなり憂鬱な気分になるドラマだと思います。
こういうのを視聴者に見せて視聴者が喜んでいると制作サイドは思っているのでしょうかね?わたしはこんな内容を望んでなんかいないんですよ。不幸の連続だとうんざりしてしまい、逆に感情が抑えられてしまうのです。
年齢不詳の演技ですね
ちゃんとうめとあさが優しく手をさすってる時に雁助が目を覚ますのはドラマだからいいけど
まるで化け物でも見たみたいなあのあさの驚き方は何なんだろう?
目をむいて椅子から飛び上がらんばかりに大声出して。
さすがにうめにたしなめられてたけど
本当に、あさのコントじみたキャラ演出にはうんざりします。
それともあんな大袈裟演技しか波瑠さんにはできないのか。
ともかくそれに続くうめと雁助の感動シーンがほんと台なし。
そして今回の件をきっかけに生保会社買収を提案する栄三郎。
栄三郎はこのところめっきり貫禄がついて感じもいいけど
生保と聞いたあさが最初キョトンとして全然ぴんときてないのがなんだかなぁ。
今回は栄三郎に花を持たせるのかもしれないけど、このドラマは「時代に先駆け銀行、生保を設立した…」あさの物語なんだから、
最後はあさの偉業の一つになるわけですよね。
なんだかこれだと結局あさは常に他人の思いつきに乗っかって全部いいとこ独り占めって感じ。
せっかく、というのも変だけど、自ら傷害事件で生死の境を彷徨うような経験をしたうえ、
既に山谷さんから生保会社の話は聞いているのだから、
あの事件をきっかけにあさが発案する形にすればよかったのに。
なんか最後までヒロインの主体性がない描き方はがっかりです。
そして雁助が目覚めたら今度は千代の恋バナと養之助の徴兵。
またまたあさとはつで明暗くっきりの笑いとお涙頂戴が対照的に展開されそうなのも食傷です。
あさがお仕事に頑張る姿はいつ見られるのかな。
倒れてる時に出たのはまずカネの話。
手をニギニギも妻や娘も普通はやってるはず?
血もつながってないオバサン達がニギニギして復活したら、
出てくるのはまたカネの話。
なにこの家族(笑)
うめのラブかと思ったら,いきなり東大生が現れて千代のラブになってしまった。
雁助が目を覚ましたと思ったら,すぐに家族が来てしまったね。うめと雁助はまた会えるといいね。って不倫とかそういうのじゃなくて朝からピュアな気持ちになれるよ,友近さん。
宗教を茶化すのはやめよう。
大多数の視聴者がこの流れで意識が戻るのだろうなと思っていたら、やっぱりでした。
「ええ〜〜!」目覚めた雁助に気づいたあさの素っ頓狂な声。この人は驚きと同時に嬉しさがこみ上げるとか、本当は辛いけど無理して明るくしているとかの相反する感情の動きが表現できないのでしょうか?決意する瞬間の間とか、ふとよぎる不安や寂しさとか。
雁助の奥さんは口では夫の愚痴を言いながら、内心では心配していたのですね。あさと新次郎はファンタジーでこっちはリアルな夫婦像だと思う。
ただ、今回うめの神戸行きってなんだったんだろう。
「身内でもないのに親身になって‥」というようなチクっと心に痛いお礼言われましたけど。
この一件で生保の事業に着手することを決断した栄三郎。
ラストではリンゴの君が登場して、和歌山では養之助の結婚間近‥と、そうそうあと女子大設立もありました。話題は山積していますね〜。
雁助あれでもうお役御免なの
酷い扱いw
わざわざ雁助出す必要あったのか
宗教の話は皆さん色々遠慮してあれから本家ではあまりしてないと思います。これ以上この話は議論が出来るお茶の間でお願いします。
なんか雁助の家族から
雁助への愛情が全く感じられなかった。
栄三郎が一番悲しんでるように見えたし。
奥さんなんかずっと感じ悪い態度にしか
見えなかった
今日はちょっと雑用があってオープニングを見るのを遅れて、ドラマ開始3分後ぐらいにチャンネルつけたら、すでに雁助が意識を戻していて、超驚いた。
本当に朝からびっくりしたなぁ。
もっと雁助の話で掘り下げる展開かと思っていたら今日でめでたしでした。
雁助の奥さんが急にイイ人になったのは朝ドラなので仕方ないとして、やっぱり雁助の娘さんの旦那さんのわざとらしい演技が浮いてました。妙に存在感のある俳優さんですね。出てきたばかりでお別れなのも淋しい気もします。どっちかというとあさ一家より雁助一家の今後の方が気になります。
雁助ももう高齢になろうとしてるのに、まわりの取引先から信用されてない娘婿・・大丈夫なんでしょうか、この方は。
今日は他にもはつ一家の嫁や、千代の恋の新展開など、何かダイジェストを見てるような詰め込みぶり。大丈夫なんでしょうか。
なんかどんどんどうでもいい話になってる。
一週間のあらすじを新聞でみてそれ以上のことはなんもない。
うそとほんまのさかいめをもっとおもろうみせておくなはれ。
あの叫び声はなんなのでしょうか(呆)
雁助への愚痴を妻から聞かされたうめとあさの会話、
あさが少し良さげなことを言うよという顔でいっていた、旦那への何とかが4割で残りの何とかが6割。
イイ話なのかもしれないけど、言い回しがややこしすぎてちっとも頭に入ってこない会話だ(笑)
あ~、やっぱり目覚ましました、雁助さん。(^^;)
明治では多分脳の開頭手術はまだ無理だったので、
目を覚ますって脳震盪だったという設定でいいんでしょうか?
意識失ってたのは数時間?
私は数日のような気で見ていたので
多分雁助は死ぬんだろうなと思ってましたが勘違いでした。
でも常識人のうめをわざわざ病院に出向かせ、
雁助への気持ちを再確認させ、手を握らせて目を覚まさせ、
奥さんに悪運が強いと言われバツが悪い雁助本人を目にし、ちょっとかわいそうでした、うめ。
生命保険に話しを持って行きたかったから
雁助も引っ張り出されて、嫁に悪口言われて
踏んだり蹴ったりでした。
うめさん、なんで世の奥さんは旦那の悪口言うんだろって
言ってましたが、これ、まんま脚本家大森さんの感想でしょうか。
大森さん既婚者ならきっといい旦那さんなんでしょうね。
悪口言われる旦那さんにもそれなりの理由はあるのですよ。
(^^)
ま、夫婦のことは夫婦にしかわからない。
新次郎のひざ曲げお辞儀ですが、
2016-03-09 00:56:33 様の
>ヤクザ映画でチンピラがあんな風に御辞儀しない?
そうなんですか?(@@)
戦後のやくざはじわじわと在日朝鮮人勢力に支配されたいきさつがありますが、
そうなると大陸経由の風習でしょうか。
早朝,宗教について書かれたものが削除されたから茶化すのはやめようと書きました。いい加減にして欲しいです。
夫を外から見た目と内から見た目が違うのは当然だけど,意識がなくなった状態で奥さんが夫の愚痴をこぼすかな?意識が戻ったら大喜びしてた家族だけど,一家の主に対してあんな事態にあんな台詞は違和感だらけ。生保を手がけるにはいいながれだったけど。
これ以上はお茶の間でやりましょう。
08:42:32さんに共感です
えぇ↓ぇ↑の声を上げるあさはこれまでも例えば、大阪商人に嫌味言われた時も、正吉とか親に特別な事言われた時も、ただ一様に驚くのみでそこに伴う筈の何らかの感情が全く見せないから一体なんなの?!と思います。
それから私もあの夫婦の方がリアルだなと思って見ていました。昨日のウメにこぼす奥さんのシーンは特に。それに比べるとあさたち夫婦はやはり綺麗事に見える。
うめと奥さんの会話は対比の意味で出た台詞なんでしょうかね?
奥さんから雁助の話を聞くのはつらかったでしょうね。うめの気持ちを全く知らない奥さんはつい愚痴をこぼしてしまった。
昨日の感想に奥さんは雁助に愛情がないなどとかかれているものがありましたが,長年連れ添った夫婦だから出た言葉なのかも。
雁助の眉間のシワが出たり引っ込んだりしてたので
(奥さんが悪口言うと出てた)あれは意識はありますよ~アピールで
あさのうるさい声聞いて起きな 何言われるやわからんと思ったんやと
うめだけでは優しい声やし話をずっと聴いとこ 思て寝たまんまやったと
そんな解釈をしました。
そんでも雁助さんの意識が戻って良かった良かった。
事故の経緯を聞いて私もついドリフのネタを思い出してしまいました。
テレビの中の人たちは皆深刻そうだし、笑って良いのか悪いのか。
棚の上にそんなものがあるなんて違和感満載でしたが、目を覚ますことが前提なので、
これをやりたかったんだろうと思いました。
明治時代になって一般家庭に石油ランプが普及したと聞いたことがあるので、
マッチ工場の照明もそうだったのかな?などと想像しました。
ごちそうさんで描かれた大火の原因もメリヤス工場の石油ランプだったそうですが、
電気照明がない時代の生活は火事との戦いだったのでしょうね。
あさとうめに手を握られてすぐ目を覚ます雁助に、え?もう?と突っ込んでしまいましたが、雁助さん、こんなことでお亡くなりにならず本当に良かったです。
あさが医者を呼びに行ってうめと二人きりの病室。
ぼんやりした意識の中「うめ…? なんでや? なんでうめが…?」と問いかける雁助さんに、
「そうだす。うめだす。よろしゅうおました」と泣きそうな顔で、
でも嬉しそうにうめが答えるシーンがとてもよかった。泣きました。
その後の雁助と家族のシーン。
「あないなことがあっても生きてるなんて悪運の強いお人や」という妻の言葉に「ふん、やかましいわ」と返す雁助。
なんかすごくリアルですね。家族だからこそ喜びを素直に表現せずに憎まれ口でオブラートする。昨日の奥さんの雁助さんへの愚痴もそういうものだったんでしょう。
ぶっきらぼうな雁助さんの返しもいかにも雁助さんらしい。
そんな中、複雑な視線をうめに向ける雁助さんだけど、うめはきっと居たたまれない気持ちだったでしょうね。家族からは心からのお礼を言われたけど、やっぱり自分は家族とは違う。この輪の中には入れないんだと痛感したんだと思う。
無邪気に病室に入ろうとするあさを新次郎も止めていたけど、これも家族を尊重する配慮ですよね。
雁助の回復は嬉しいけれど、うめの気持ちが切ないです。
せっかく忘れかけていたのにこんな形で気持ちを揺さぶられて…。
でもこれで踏ん切りがついたかな。
雁助さんもうめさんも、演じる役者さんが素晴らしくて
その表情演技に何度も涙しました。よかったです。
うめさん、せつないなあ、何も2回も失恋するような展開にしなくてもいいのに。
ファンだけど、この展開だけは不満。生命保険の話を絡めるために必要なエピだったのかもしれないけど
雁助さんはあの時の去り方でおしまいしてほしかったなあ。
ネタに困ったら
身内を病気にさせたり怪我をさせて
引き延ばすのが手っ取り早いね。
次は新次郎の母親の番かな。
今日のうめ、本当にいたたまれない心情が伝わり、このシチュエーションえげつない。
想像つく、家族の会話にうめだけ病室にいされられ違和感。わざとらしさ、残念。
最後の雁助がうめを見る目がばつが悪そうでしたね。複雑すぎる。
このシーンが雁助とうめの最後のシーンだったら、何でわざわざこんなシーンを作ったのか、悪趣味すぎていたたまれません。
もう少し、うめにも視聴者にもやさしい作りのドラマにできなかったのかと。
それと最近気づいたのですが、あさの最近の喋り方はうめの喋り方にそっくりですね。はるさんが友近さんにまねてるのかどうなのかわからないけど。うめの性格にしても話し方にしても通り一遍でつまらない。友近さん、実力のある女優さんなのに、役柄が物足りない感じです。最初のうめを見た時はもっと面白いキャラになると楽しみだったのに。いつも耐え忍ぶだけのうめがひたすら不憫。
本当にあさのあのコント的な驚き方にウンザリ。甘えた演技やつまらない口癖等いつも見せられては、どんなに実業家風にしてもキャラぶれしている感じに思ってしまう。私がヒロインに魅力を感じない要因の一つです。
今週は23週目ですね。という事はもうあと今週を除けば2週ですね。栄三郎が生保会社を買収する云々と言っていましたが、どうも脚本家の方は、千代の恋バナの方に力を入れて描きたい様なフシがある様に見える。女子大設立という大仕事もあさにとっては大したことではないのかな。夫婦二人で暇そうな場面が多々あるし、仕事は片手間的な描かれ方が多すぎて、広岡浅子さんをモデルにした意図は、意味は何処にあるんだろう。
また主役の方も、全然大人の女性に見えない。いつまでたっても子供の様で全く魅力的じゃないですね。
こんな話ならモデルなんか置かずに、オリジナルの脚本で良かったのでは。
仕事の部分は上辺をなぞっただけの描写で、主人公はしたり顔で、自分の手柄みたいな感じがある。
女子大設立に奔走もたいしたことなく終りそう・・・残念な朝ドラで終りそうです。
やっぱりモデルを置いたのは視聴率を当て込んでと批判されてもやむを得まい。
今日のあさの驚き方は演出なのか波瑠の演技の限界なのかは分からないがとても素っ頓狂に思えた。笑わせたいのか知らないが全然笑えず啞然としてしまう。
それと、事業は真剣に描く気はないんだね。
よのの死も描かれそうだし、千代の恋バナ、よのの死、養之助徴兵などを織り交ぜ仕事や大学設立はナレで進行させるいつものあざといやり方だろう。
途中まで録画して観てたがもうまとめて1週間で充分だと思うようになった。
早く消化試合のようなドラマは終わらせていいよ。
つまらないし、くだらない。
うめの物語には、きっとまだ続きがあると思いたいです。
このまま終わりでは不満が残ってしまいそう。
新次郎がうめに「一緒に帰りまひょ」と声をかけてあげたのが救いに見えました。
違う状況だったなら二人で加野屋を出ていた可能性もあったと思うので、
どうやら雁助と結ばれるという結末がなさそうなのは残念です。
でも、一概に一生独身だから不幸とは決め付けられない面もあると思うし、
うめはあさに仕える「女中」という仕事に誇りを持っているのだとも思うのです。
なんだかんだで、結局あの時、うめはあさに仕えることを自分で決めたのだから、
自分が選んだこの人生で良かった、と思える結末になる事を願っています。
雁助のエピはいらなかったような気がします。これも雁助を重体にして視聴者を煽っての視聴率稼ぎなのでしょうね。なんだかあざといです。
「一緒に帰りましょな」新次郎の優しい言葉に、
それまでこらえていた涙がドバーッと。
本当にこの脚本、心憎いです。
雁助さんは、生還したとき目の前にいた
うめの姿に、その瞬間何を思ったのだろうか。
これが恋というものなのだろうなあ、と自分は今回のうめエピソードは好きでした。
忘れられない恋もいいんじゃないかな。
叶わないとしても、一生恋を知らないままよりいい、誰かに迷惑をかけるわけでなし。
うめの場合は自分から身を引いたわけですから、それもわかっているでしょう。
わかっているとしても心がついていかない、つらいな、切ないな、
視聴に感情移入させることができたのは掘り下げが上手いのでしょうね。
あさの根っからの明るさと対比させてますよね。
千代もあさに対しての反抗心は巧く描き、
この作品は人間関係に対して重きをやはり置いていますよね。
リアルに多少ドロ臭さものぞかせ、地に足をつけてると感じます。
うめの恋の先は千代へ移行するんですね。
浮き足立つ千代しかいまのところ見えほっこりしてしまいますが、
戦争の足音も聞こえてきたのでどうなるかな。
千代は特に作りこまれたキャラクターではないところに目を引いてしまいます。
この母にしてどのような女性になるのかな。
意外だけれどできれば幸せな展開が待ってますように。
うん、新次郎の一緒に帰りまひょな…さりげなく、
うめに掛けた言葉よかったよね。
切ないよね。
久しぶりに新次郎とあさ夫婦が部屋で会話する場面を観て、つくづくお似合いと思った。
でも、クランクアップの新次郎から想像すると、今日のような二人のシーンがとても懐かしくステキな思い出の場面とわたしにはなりそうだと思った。
大学設立、生保、千代のラブ、はつ一家と周りの物語の進行と共に、あさと新次郎夫婦をこの目に焼き付けておきたい。
確かに脚本上手いですね 週ごとに付けられたタイトルの落とし方に単なる人気取りではない事が解ります。
『自慢の娘』も、それぞれの娘たちと父親との関係の描き方と落とし方に感嘆しましたが
今週は『大番頭のてのひら』雁助の手を握るあさとうめの行為は同じでも、それぞれ心の中は違う思いが溢れている。
そして『てのひら』にはいろんな意味があり 生命保険の会社成立も長年雁助のてのひらの中で大事に育てられた栄三郎が
雁助への恩返しにも似た思いで、初めて自分から新しい事業への参入を決意する旅立ちの回でもあるのでしょう。
うめの恋心への決着と栄三郎の雁助からの卒業と『てのひら』に込められたモノはとても深いと感じます。
そして母親でさえ選べなかった自由恋愛の扉を開く箱入り娘の千代。
さぁどんな落とし方をしてくれるのか 楽しみに拝見致しましょう。
うめを2度も悲しませる意味がわからない。
なんでわざわざこんな残酷なことをするんだろう。
生命保険の話に繋げるため?
ですね、生保に繋げる為にはうめと雁助も駆り出され、
それもまたお涙頂戴。疑問の残る雁助の怪我の仕方と言い
わざとらしいうめと雁助のシーン作りと
視聴率の為には手段を選ばない感じがあざとくて不愉快です。
悲しみの後に幸せは待っていると思います。うめなりの幸せが。
はつ一家のことといい幸せは他人が決めるものではない、自分自身が決めるものだと教えてくれたドラマです。
視聴できて本当に良かった。
どんど晴れと違って
脇役キャラの使い捨て感が半端ない。
キャラ愛全然ないんでしょうね
波瑠さんの表情の演技が気になる
生命保険?キョトンとしたり、考え込む表情が下手すぎる
あさは入院先で山屋さんから生保の話は聞いているのにね。
生命保険?キョトン…は ないなと思った。
撮り溜めして後から編集してるのはわかるけど、それにしたって脚本は繋がってるんだから。
表情の演技も下手だしそもそも役を作り込んでないから。
上っ面だけ台詞なぞってるだけ。
空いた時間に塗り絵なぞ暇なんかない筈だけどねー
あきらかに盛り下がりましたね。うーん。たまに見てます。
山屋から聞いてたのに初めて聞いたような表情にがっかり
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