5 | 1374件 | ||
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1 | 781件 | ||
合計 | 2696件 |
2016-03-03 00:02:53様
2016-02-29 02:05:21と2016-03-02 20:11:39であさの人物造型について述べた者です。
》個人的には朝ドラに重い女傑の話は必要ないと書いた者です。私は「カーネーション」が重くしんどい話だとは申しておりません。ファッションというものテーマにすることによって、重さの中にどこか華やかさのあるドラマになったことが私には魅力だった、ということを言いました。重くしんどい内容を和らげる力がファッションにはあると感じたのです。炭坑や銀行では朝見るには「重いプラスしんどい」ドラマになりそうだということです。でも、それはそれで時間帯を選んで放送すれば、私にとっては魅力あるドラマになりそうという話もしました。
先程2016-03-03 00:02:53様が以前に書きこまれたと思われるものを確認したところ、2016-03-03 00:02:53様が「「カーネーション」のような重くしんどい話とおっしゃった」としたのは、私の読み違いであることが分かりました。申し訳ございませんでした。
立ち聞きが売りの、安ドラマ。
情けなくないのかね。
どんだけレベルが低いのか。
2016-03-05 10:10:43でお詫びを書いた者です。
この書きこみは、作成中の文章を間違ってボタンを押して発信してしまったものです。正しいお詫びは2016-03-05 10:13:08です。申し訳ございませんでした。
本当に立ち聞きの多さだけでもこのドラマのレベルの低さがわかりますね。
このドラマ好きじゃないので好意的脳内変換とか出来ないし残念なドラマだなと思うだけです。時系列のいい加減さといい、真摯に作られた朝ドラとはとても思えず私の中では駄作の一つになりました。
成澤泉のひとりミュージカル風の大袈裟な芝居(ちょっとウザイ)。その後の千代初恋談話のコントはまさに新喜劇。
びっくりポン一座の大衆演劇は今日も絶好調、それはそれで面白く見てますが、はつの場面になるとガラリと変わりいっきに「テレビ小説」に。
「あ、山鳩‥、」「東京から帰って初めて聞いた山鳩の声にホッとしました」と縫い物しながらしみじみ話すはつ。
自分もはつの声にホッとするわ〜。
そのあとの惣兵衛と息子たちからの贈り物は、なんと思い出の露芝の反物。「あの頃着ていた絹物と違うけど」と惣兵衛。嬉しそうに見守る養之助。「お母さま、お母はん‥」幸せをかみしめ山に向かいつぶやくはつ。
たった3分足らずのこのシーン。今日は2回見てしまいましたがな。この先はつにまた苦難が待ち受けているのだろうか?九転び十起き、風雨にさらされてもしっかり大地を踏ん張り毅然と立つはつ。個人的には「はつが来た」朝ドラの贅沢な時間のなかで見たいでおます。
追記です。
脚本家の大森さん。好きなように自由に白岡あさを描かれてるのだったら、はつもハッピーエンド頼みます!という感想でした。
はつの優等生ぶりは鼻についてきます。普通なら自分と妹の境遇の違いを感じてあさを妬んで姉妹の間がうまくいかなくなるのでは?父親があさには東京,はつには和歌山と贈り物にはっきり違いをつけているのも嫌です。
対比させるための設定なんでしょうが,ここまで違うと花子とアンの姉妹を思い出します。
2016-03-03 00:02:53です。
2016-03-05 10:13:08様 ありがとうございます。
恐らく捉え方が違うだけで、あさの奮闘振りをもっと見たかったという気持ちは同じではないかと感じました。
>ドラマを明るく軽い感じにしつつ、あさを豪傑のような人物として描き、仕事でリーダーシップを発揮したり、女性差別に悩んだり怒ったりする場面を入れることは、決して不可能でないとも私は思います。
もう一度貴方様の感想をじっくり読ませていただいたのですが、このご意見には共感できると思いました。やはり自分の考え方だけに固執してはいけませんね。ドラマもあと一ヶ月を切ってしまいましたが、最後まで見届けようと思っています。
立ち聞きシーン、特に不快感は感じないなあ。
もちろん立ち聞きが、嫌なドラマもあるけど、あさがきたでは、そこまで嫌な場面はないな。
今週も楽しませてもらいましたよ。
茶番が多すぎる
題材は明治の女傑なのに、内容はもっぱら恋愛話
反発に会いながら女性への偏見と戦う部分はさらっと紹介するだけ
恋愛を中心にするなら、もっと別に適切な人物がいたのでは?
誰かが死んだり、襲われてケガや倒れたりが多すぎ。
そんなことでしか視聴者をひきつけること出来ないのかな?
って思ってしまうドラマになってしまいました。
最初の頃に期待したような作品とは正反対のドラマになってしまい
この先も同じかと思われるのでもう次の朝ドラに期待するしかありません。
いっつも、つまんねーつまんねーと思って見てたのに今日はちょっと面白かった。
はつと惣兵衛と次男坊のシーンが良かったのと、のぶちゃんが漫画的で面白かったのと、土下座した成ちゃんが大袈裟で馬鹿馬鹿しくて面白かった。
あさの出番が少ないと楽しいんだとわかった。スタッフの内輪受けか視聴者への媚びなのか、プロと呼べないレベルの立ち聞き遊びはもちろん嫌い。
ヒロインとその夫に魅力がない。アラフィフのヒロインが子供の頃同様に口をつまんだり、ナントカぽんと言ったり。稚拙な言動が見ていられない。演技も大雑把で、啖呵を切っているか猫なで声で甘えているかの両極端なイメージが強い。娘の頃から今にかけ、所作を含め見た目も内面も年齢の変化を感じられない。何かと言えば自分がしゃしゃり出る厚かましさも好ましくない。アイドルぽく描きたかったのだろうが、いつもキョトンとした表情と落ち着きの無さしか印象に残らない。
夫の新次郎役も演技が一本調子。惣兵衛は性格がガラリと変わるが、どちらの場合も「惣兵衛の声」として話している。新次郎は、玉木氏の作り声にしか聞こえない。新次郎の生の声が聞こえて来ない。そこが惣兵衛役と一線を画しているところ。
勝手に仕事を辞めてふらふらしている現状から、新次郎は根っからの遊び人で働くのが嫌いだったのが明確になった。子供の頃のトラウマのせいで…というくだりは全く必要がなかった。商売好きな妻に働いてもらい、自分は「相談役」とは名ばかりで遊び暮らしている。商売に支障を来しては困るので、妻のご機嫌を損ねないよう日々接している。調子のいい男にしか見えない。夫婦間がうまく行っているのは良い事だが、魅力ある夫婦関係には見えない。
この夫婦が中心になるとドラマが全くおもしろくなくなる。それと藍之助。演技が拙い役者というのは、ドラマのおもしろさを吸い込んでしまうブラックホールのようだ。ストーリー自体、大しておもしろくもないが、役者の巧さで見せることはできる。それは他の役者さんたちが証明している。
もうあと一ヶ月を切りましたね…。なんだか信じられないです。
ほんとにほんとに楽しいドラマでした。なんてまだ過去形じゃないですよね。
正直、始まったばかりのころはまあ面白くはあるけど…という程度の様子見でした。
けれどだんだん日を追って見ていくうちに、つぎつぎと繰り出される興味深いエピソード、
そしてまるで知人か親戚のように親しみを感じられる登場人物たち、
さらに深い含蓄ある台詞の数々。
いつのまにかあさきたワールドにはまっていました。
そしてしだいに、これは最近では指折りの良作となるだろうと確信。
その確信はゆらぐどころか,ますます確固たるものになっていきました。
もうすでにこのドラマの評価は、ほぼ定まったと言えると思います。
希代の高視聴率は勿論ですが、ネットやマスコミで目にする識者たちの評価もほぼみな称賛に近いものばかり。
こういうと視聴率や他人の評価でしかドラマが計れないのかと言われそうですが、
自分の好きなドラマが世間で好評なのは、素直に嬉しいものです。
スタッフのみなさん、本当に素晴らしいドラマをありがとうございました!
次の朝ドラにも期待しています!
時系列でさえ狂ってるこのドラマを高評価する識者なんて、もはや識者じゃない。素人にすら劣る。
基礎工事をちゃんとやらずに、あちこちからかき集めてきた建材をツギハギにして作った建築物を、パッと見綺麗なチャラチャラした外装だけで評価してるようなもの。
私も新次郎の人間としての本音をもっと聞きたかった。
新次郎は好きだったが最近は建前ばかりの綺麗事しか言ってない?と思える。
で、かなり飽きて来た。
予想できるセリフばかりでつまらない。
だから萬屋に怒った時や刺されたあさに死んだら許さへんと泣いた時はインパクトあったのかな。
もっともっと新次郎の心からの肉声を聞きたかった。
あさと五代の関係についても内心新次郎はどう思ってたのよ、と問い詰めたい。
そういえば派手な夫婦喧嘩も無かったなあ。
だから夫婦愛が深まっているように感じないのかな。
山の中の湧水や雪解け水が小さな流れになり、それがやがて大河になって海に流れ着く様子を描くドラマではなくて、ところどころの淀みに浮かんだうたかたを、時間をかけて写していたドラマという感じですね。
それはそれで味わいがあるかもしれないんですが、わざわざ川岸を掘り返して、無理くり淀みを作ってる感がときどきあって、それが興醒めでした。
しかもどうして無理に淀みを作っているのかというと、大河の流れを俯瞰で描く能力が無いから、という感じでした。
ほじくり返した水溜りを撮ってる方が楽ですものね。
腕組みで女傑実業家を表現?
まさかね
必要以上に誉められることがなけれぱ、
必要以上にけなされることもない、
「凡な」ドラマだと思う。
きれい事すぎてつまらなかったのですが,平凡の中の非凡のようなゆるくてじんわりしたドラマだと感じてきました。
人物が静かに互いを思いやる雰囲気が好きです。
いいとこも悪いとこも書きあって認めあえたらいいですね。
私は日頃あまり批判的な感想を書くことは少なく、
概ね楽しく見ているのですが、ドラマが残り一ヶ月を切った今、
個人的にここは残念だなぁと思うことが少々あります。
それは以前から時折ここで指摘されていることではあるのですが、
やはりさとしのエピソードはなくて良かったのでは、と改めて感じるのです。
結局、新次郎が仕事をやる気になったのは千代の言葉がキッカケでしたし、
ここへ来ても何のためのエピソードだったのかよく分からないからです。
人から恨みを買う話はさとしor萬屋のどちらかで充分だったように感じており、
どちらかというと、萬屋さんの人物像や事件に到る背景をもう少し見たかった。
これまで色々な事を「対比」で描いてきたドラマなのだから、
萬屋さんの事は幕末維新の頃から少しずつでも登場させて、
白岡(勝ち組)、眉山(没落→復活)、萬屋(没落→転落)という
三者が三様に辿ってきた人生を浮き彫りにして欲しかったと感じています。
さとしの話がなければ、炭坑でのあさの仕事振りに焦点を当てる事ができたと思うし、、
何よりラサールさんの演技が素晴らしかったので、余計にそう感じるのかもしれません。
でも、多少不満はあれど、ぐっと惹き付けられる事も多いドラマです。
今週は、菊さんの「あの山が山王寺屋」にはぐっときた。
なんだかんだでハマってるんだと思います(笑)もうすぐ終わってしまうと思うと寂しい。
でも、「あの山が山王寺屋」って、結局どういう意味?
つきつめると辻褄は合ってなくて、ナンチャッテ名言という感じがするのだけど。
来週は雁助登場ですか?で、1週間?
なんでまた‥。うめの恋に決着をつけるため?うーん要りますかね。
千代の初恋の相手が登場。恋バナの予感。これも引っ張る?
これからあさは女子大、生保設立と佳境に入って行くのに‥。これ言っちゃあ野暮ですかね。はい、いい加減諦めなくてはいけないですね!
ふゆ役の人が娘役で再登場。
思想家であり女性解放運動家の平塚らいてう役に元AKBのセンターだったコ。
そしてあのアナウンサー。
物語の深み担当、眉山家。今日もたった3分でしみじみさせてもらいましたが、ますます浮きそうです。
あいのすけはどうなっちゃうの??
あいのすけを気にかけている視聴者なんてもはやいないと思いますが、私はそこだけが気になってる。
だってどうせあさ、新、千代は皆にあげられて安泰でしょう、はつもよくわかんないが今の人生こそが目指してたものだったっぽいですし。(にしてはビンボーアピールが過ぎますが)。惣兵衛は一番このドラマで時の流れを感じる脱皮っぷり自分を解放できてよかった。
だからあいのすけ。
かれがやりたかった夢が叶えられるかこそが、私的クライマックスポイントです。
和歌山のミカン畑の山が、山王寺屋になったということ
山王寺屋再建をずっと願って、藍之助がその夢をかなえてくれると期待していたけど、それもかなわなかった。
でも別のかたちで、息子がミカン畑の山王寺屋を再建してくれていたということなんじゃないかな。
藍之助は中の人が演技できなくて、大阪でも和歌山でもセリフと出番を減らされて居場所がなくなってきているように自分には見えます。はつと惣兵衛が大阪に来て、自分の部屋(名言「狭うて堪忍な」)に泊めたときも、最初は親子三人の会話シーンがあったんじゃないかと思っています
安心してください。わたしも藍之助のことは気がかりです(笑)
あのまま放置では気の毒すぎますよね。
絶賛を叩くような雰囲気はいかがなものかと?それはそれでいいでしょう。
千代よりのぶちゃんに恋して欲しかったなあ。そして漫画のようなガリ勉娘からきれいな女性に変わって欲しかったけど,たぶん女子大に進学してらいてうさんと関わるのでしょう。
漫画のような成澤様はもう少し威厳のある描き方をして欲しいです。五代様もよくわからなかったし,新次郎はふわふわしてるし,このドラマの男達はいったい何なんだろうって思いませんか?
藍之助はエリート銀行員になるのやおまへんか?栄三郎の子どもは二人とも女の子だったから銀行の後を継ぐのでは?
それとも,養之助に何かあって和歌山に戻るとか?ネタバレ読んでる方はこういう投稿がくだらなく思えるのでしょうが,私は妄想的予想が楽しいです。
成澤の女子大設立に向けての行動は今日のように説明台詞で処理されて、時間の多くはあさ上げ話と恋バナに割かれてしまうのでしょうか
>2016-03-05 18:31:43さん
山丸ごと、眉山家の所有なの?
他人ちの山じゃないの?
最近は女性週刊誌に毎週あさが来たの記事が出ています。あさ上げばかりじゃないようです。
あさきたってすごいね
がを省略するとは(笑)
びっくりぽんてすわ
まだ終わっていないけど本当に面白いドラマでした。毎日毎日食べるの朝ごはんのように身体に染み込む優しさと明るさが大好きです。ヒロインハルさんの目覚ましい成長を日々感じることができたのも思わぬ収穫でした。残り僅かを噛み締めながらあとひと月楽しみたいです。クランクアップおめでとうございます。
波瑠さん出演者,スタッフの皆さんお疲れ様
そしていいドラマを有り難うございます。
朝ドラで今世紀最高の視聴率と書かれたところがびっくりポン
その魅力を考えながら最後まで視聴します。
びっくりポンを嫌う方もいますが,国会でも使われ,先日行った武道館ライブでもネタになっていました。このドラマは国民に浸透してると思います。もちろんそう思わない人もいるでしょうが。
反論されるのが怖くて予防線を張って書く自分が哀しい。
ここに投稿する人は一般的な意見より少数派だから気にすることは無い。波瑠さんの成長が感じられた、いいドラマだった、クランクアップお疲れ様だした。
年頃の女子の話を盗み聞きしてる
オッサンが気持ち悪すぎるので★-1.
しかし、宜の髪下ろした姿が可愛かったので相殺。
もう、つまらなくもないが面白くもない内容
ここの意見のほうが世間並みだと思いますよ
当方関東地方住みですが、この朝ドラが話に
上がる事は一度もありません
実際に社会人やってて朝ドラ観る人って少数派
実際に主婦層や隠居さんに見易いよう作られてますよね
贔屓目にしか見れないと世間並から外れていきます
わたしはこのドラマで面白いと思ったのは3週目まででした。
波瑠が進歩した?どこらへんが?具体的に一度でも書いた方いらしたかしら?
みなさん個人的抽象感想ですよね。
ゆえにわたしも個人の感想を書きました。
まだ、終わっていませんが、
明るい朝を毎日ありがとう。
クランク・アップおめでとうございます。
波瑠さんのあさ大好きです。
新次郎さんは、最近、ご機嫌ななめさん
ななめさんより、もう寝そうですね。
玉木さんの真摯な作品への想い、観ている側に伝わっています。
来週の予告であさが自転車に乗ってましたね。
五代さんを思い出してしまいました。
あさが来た、素敵なドラマをありがとう。
朝ドラでこの視聴率をこえるのは難しいと思う
ここの利用者は少数派なのかもしれないが、いちひとつのサイトのことでムキになるのもいかがなものかとも思いますがね。
わたしの友人なんかも忙しくて朝ドラなどは見ないという人が多いです。匿名サイトで、朝ドラを見て熱くなり対立するような真似をしているという人間のほうが少数派だと思いますよ。
このドラマはマンネリ気味で今なんてそんなに目新しい話なんてなく、ほぼ惰性で放送が続いていてつまらないです。今注目キャラは宣くらいであって、それで人気とりでもしない限りは厳しいと思います。あさはつの身内がぞくぞくと亡くなっていて鬱になりそうで気分が悪いです。
あの「ガムじゃない~♪」の人を見ていると、あさが来たも十分「とと楽」な気がするけどw
山田五郎が前にNHKの番組で言ってたんだけど、山田さんの知り合いの、仕事を持ってる女性たち、普段は朝ドラなんか見ない人たちが、カーネーションは見てたらしい。山田さんはそのことにびっくりしたらしいです。
あさが来たは、なんとなく、そういう層は見ていないような気がします。
晴花亭が加野屋の事務所の分室みたいになっていて、静かに食事をしたい他の客の迷惑になっています
ま、ドラマなので苦情を言う客はいませんが
江戸時代は、山の所有者がはっきり決められていたわけではないようです。
明治6年(1873)の地租改正の一環として定められた
「山林原野等官民区分処分法」により、
明治9年から山林所有区分を明確化する官民有区分が実施されました。
眉山一家が何年に和歌山に移住したか忘れましたが、
和歌山を視察にしに行った惣兵衛は、荒れた土地だと言っていたので、
荒れ果てて誰のものとも分からない山を切り開いてミカン畑にし、
明治9年以降自分の所有する山になったという事は考えられると思います。
クランクアップしたんですか。
いよいよ次回作ですね、楽しみだ。
今世紀最高視聴率の朝ドラだったのですか!
(◎_◎;)
いや〜、わからないもんですね〜(^^;;
五代友厚はただの人妻ストーカーだったし、
妾になり損ねたふゆ13歳は48歳男の妻になっちゃったし、その他炭鉱も銀行もこれと言ってそれ程大した苦労も見せられることなくトントン拍子に成功して、まるでサラサラっとお手軽に食べられるお茶漬けみたいな朝ドラでした。
お茶漬けが好きな人にはいいのでしょうが、
私なんかはひとつひとつ、小さいながらに手の込んだ懐石料理のコースみたいな朝ドラを期待してたので、拍子抜けでしたけど。
それでも早死にする女中が産んだ異母姉のはつを長生きさせて、そちらの一家に含みを持たせたのは良かったと思います。
今日も惣兵衛と養之助から着物をプレゼントされるシーンは中々感慨深かったです。
惣兵衛が新婚時代に沢山の反物をプレゼントしてましたよね。
借金まみれで逃げ、いつもボロを着て、実家は大金持ちなのに着物の1つくらいも貰えないのか、と可哀想でした。
農家なのだから普段は着なくても、上京する時くらいいい着物を着るシーンがあっても良かったのにねー…(ーー;)
三井のお父さんを見舞いに上京するシーンでも
あさばかりバシッと決め込んで、その隣で地味な格好のはつが歩いててもうちょっとなんとかして欲しかったかな、美術さん!
録画してないし記憶も曖昧なんだけど、
菊さんは縁側からかなり遠くをみて「あの山が山王寺屋」と言ってなかったっけ?
歩くとかなり距離のありそうな山を眉山家が切り開いて、
自分たちのミカン山にしたということでしょうか?
加野屋の食卓、晴花亭の店内、銀行、病室、大学設立準備室…
結局出演者が出揃うしか場を持たせようが無いお茶の間ドラマの典型。
ヒロインあさが一人黙々と仕事に向かう描写は殆ど無し。
いや一度も無かったかも。
何故ならヒロインの稚拙な演技では場が持たないから。
ここでは波瑠の演技を無条件で称賛している方々が多いが実はヒロインも藍之助と同じような扱いを受けていると思う。
やっぱり制作陣は視聴率と言うノルマを嫌と言うほど課されている。
普通ならじっくりとヒロインを中心とした取組を見せるべき時期に来ているのに、まだまだ新しいキャストを投入するのはヒロインの魅力でドラマが進行できない構造的な欠陥がこのドラマにはある。
波瑠がヒロインの生き様を体現出来ない以上、新キャストや大物、ゲストに頼らざるを得ない。
波瑠には演技の引き出しが少ない、いや少なすぎる。ワンパターンにしか感じられないのはその為だし、50にもなろうかと言う女実業家が親子揃って口を摘むなんて可愛こぶりっ子の演出には溜息しか出て来ない。
演出や脚本もおかしさを承知で繰り出すワンパターンは、波瑠がそれだけと言う事です。
称賛している人が波瑠が成長しているという具体的な根拠を求めたいが為に長文失礼しました。
↑同感ですね。
ハルの演技は未熟過ぎでした。
重み、深み、無さすぎ!(´Д` )
それから山の件、私もずいぶんと遠い山が眉山家のもんなんだなー、あそこまでミカン取りに行くのかー、でも山丸ごと自分達のもんだから仕方ないか、と思いましたよ。(^O^)
>実はヒロインも藍之助と同じような扱いを受けていると思う
まったくそうだと思います
カメラは芸達者な脇役たちの表情は丹念に撮っているなと感じますが、主役の時はカメラが表情を拾うのを最少限にしているようにすら感じます
今日のクランクアップのコメントにもがっかりぽんです
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