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2016-03-07 12:49:40様
ご丁寧な返信を頂きありがとうございます。
わたしの方こそ勉強させて頂き理解を深めることができました。
わたしも、朝だから何が何でも軽ければ良いと思っているわけではないのです。
主人公の人物像や事業の描き方など、もう少しでも史実寄りにしていたら、
軽やかで楽しく爽やかなだけはない、見応えのあるドラマになっただろうと思いました。
雑談はお茶の間でとなっていますのでこの辺で失礼します。
お礼を言いたかったのでこの場をお借りしました。
雁助のけがも、そのための借金の依頼も今後の伏線かと思いますよ。
今までちゃんとエピ回収はしてきましたから。
雁助とうめの恋バナは多分1週間続きますが亀助とふゆの恋バナと違って引っ張ってる感がないように思えます。
亀助とふゆの場合、ヒロインのあさは仕事といったら、そろばんパチパチさせるだけで目立った行動もさせず、亀助よりも、
ふゆ中心にドラマが進んでいましたが、雁助とうめの場合、あさは女子大設立に向けて奮闘しているし、千代と帝大生との恋バナあり、はつ一家の養之助に召集令状が来たり、雁助の大怪我をきっかけに、お誘いがあった生命保険事業に乗り出すきっかけになったりと目まぐるしく、それぞれ描くべきストーリが着々と進んでいて
見ごたえがあるから退屈せず、引っ張っている感じが全くしないと思います。
そして、このドラマを完璧なドラマと言っている方が多いけど
少なくても、ふゆの恋バナがある限り、完璧で良いドラマだとは言えないと思いました。
雁助さんの病状がとても心配です。
凛々しかった雁助さん、榮三郎や新次郎とこのような再会になるとは。
うめさん、猫の鳴き声聴いて、雁助さん想ってたのかな?
雁助さんは、幸せだったのか?なんだか虚しく感じる。
家族に愛情が感じられなかった。今日の視聴では。
同じく 雁助さんの事よりもお金の話ばかりだし、、娘も母親の味方的な位置で誰も心から心配している様子じゃない。
雁助さんのことだから、自分は二の次で家族のために働いていただろうに、、うめはどう思うのか これからの展開が気になります。
玉木宏さん、新次郎の所作はとても美しいと観ています。
襟を正す時、正座の時、扇子の使い方には優雅さが感じられます。
挨拶、お辞儀、膝をゆるめる仕草で物腰が柔らかく見え、優しげで品のある立ち振る舞い。
大阪のボンボンとしての品の良さ、ボンボンのアホボンのお気楽姿の巾着回し。
気持ちの表現力も素晴らしい。
飽きてきました。話がおもしろくないです。どこがこのドラマの醍醐味なのかがわかりません。登場人物も魅力のある人がいるというわけでもないですね。宣ってそんなにいいですかね?逆に宣が良いということはヒロインに魅力がないということではないのでしょうかね。このサイトは少数の方々で感想を書くほうがいいです。他のサイトと同じにならなくてもいいです。まったりと感想が書けなくなります。
美しい朝が毎日やってきます。
雁助さんはもしかしたら幸せな生活を送っていなかったのかもしてませんね。奥様がどういう理由で家を出たのかわかりませんが。
それにひきかえ、あさやはつは家族に恵まれ自分の幸せを自分の力でつかんでいった気がします。1人1人を丁寧に描いているので、みんな大好きに思えてくるから不思議です。
お家を守るためにはおなごも力を発揮しないといけない、ということを実感させてくれました。
新次郎の声も好き。
千代とよのが一緒に花を活けたり、裁縫をしているシーンも気に入っています。
あさが来たに出てくる人たち、みんな、みんな好き!
こんなに登場人物に愛着を抱けるドラマって、そうそうはないね。
宜がいちいち漫画的なアクションをとって悪目立ちしてきましたね。最初の頃は魅力的なキャラだったと思ったのですがだんだん鬱陶しくなってきました
最近誰かが死んだり、怪我したり倒れたりばかり。朝からあまり見たくないんですが。
これも視聴率狙いなんですかね。そういう事で視聴者を煽ったりすることでしか興味をひけないのかとも感じてしまう。 どうも好きなドラマの作りではないですね。
真田丸と違って人物の描写が下手くそだし
キャラ愛を全く感じられないもの。
いきなり長期離脱する人がやたら多いし。
主人公の母親の死をナレーションで済ますとか前代未聞
あさの回りの人たちはあさより年長の場合が多いので、どうしても終盤になると悲しい話も多くなりますね。誰でも死を免れることはできぬもの。けれど人の生涯を描くなら、その最期もきちんと描くのが登場人物への愛であり責任でしょう。あさが来たは楽しいエピも悲しいエピも逃げずに丁寧に描いていきます。作者の愛情がつねにシーンの隅々にまで感じられ、最初からずっと愛着をもってみてきた者は、そこで登場人物とともに笑ったり泣いたりするのです。これが優れたドラマの醍醐味ですね。
あさが来た、真田丸、ちかえもんと、図らずもいま好きで見ている(見ていた)ドラマはみな某局のばかりになった。それぞれ全然違った意味で面白い。優劣なんぞ付けられない。
あの「カーネーション」でさえ途中で主役が交代してから似ても似つかぬものになった。
普通は今頃の時期になったら消化試合になるのがおちなのに、
ここまできてもまだ当初の面白さを失わない「あさが来た」はさすが。
雁助さんの家族の人たち、なんか雁助さんに対して冷たいね。
本気で心配していない。心配なのは工場のことばかりみたい。
うめさん、見ていて辛いよね。
いろんな感想があると思うけど、亀助とふゆの恋バナは、
このドラマのなかでも特に好きなエピの一つです。
無理してるわけでもなんでもなく、
あのエピが入ったおかげで、あさが来たへの愛着が
さらに一段深まった気がしたものです。
あさの物語だけど、時にはあさの周囲の人達が主体になってもいいと思う。
たとえ脇役でもそれぞれの人生がちゃんと感じられる作者の描き方、好きです。
今日のあさの描き方、好きだった。
困難があればあるほど燃えるっていうキャラ、好き。
そもそも嫁ぎ先の商売が傾きかけたことが、
炭鉱業に手を染めるきっかけになったというし。
そういう女性だからこそ、
あの時代にあれだけ男顔負けのことが出来たんだと思う。
さすがのへえさんも開いた口が塞がれなかったね。
やっぱり面白い。
波瑠さんの演技も表情も始めの頃に比べたらすごくよくなっているし,透き通った感じの美しさにいつも引き込まれてしまいます。ヒロインは波瑠さんで良かったです。
今でも口をつまむところは好きです。明治のおなごは一歩さがってうつむき加減にしてるものだったのでしょうから,思ったことを口に出しては,しまったという感じに時代を感じます。
脇のキャラがみんなおいしくて,あまちゃんのようだと書かれてるようですね。どの人物も丁寧に描かれているところに,優しさを感じて好きになれるところです。
どこのサイトもこのドラマの投稿が少ないのは,はまるとか突っ込みを入れるタイプのドラマとは違い,ゆったりしたものだからでしょう。
まるで複数の人がリレー式に脚本を書いて、前と後ろの繋がりが取れていないまま出しちゃった。そんな感じのドラマ。設定やプロットが粗雑だと初めから思っていたけど、改善されることなくもう終盤。振り返ると、あちこちおかしな所が目立つ。
今井家のはつへの冷遇とあさへの優遇。温かい家族の繋がりを描いているとはとても思えない。婚家が没落し困窮している娘の方を助けるのが親の情じゃないだろうか。大成功した娘に学問をさせてやれなかった、と父親は反省していたが、それより極貧の娘にもっとしてやれることがあったと反省する方が先では?どん底でしかも妊っていたはつを無視し続けること数年。ようやく和歌山の土地を譲り、あとは自分たちで開拓し食いつなげ。富豪のあさには東京の土地を譲って大学を建てろ。あさが土地を手に入れるエピソードを無理やりねじ込むから同じ娘なのになぜこうも差別?と思わせる変な流れになる。
それまで人たらしとして描かれ、あさの暴走を食い止める役のはずの新次郎が、あさと一緒になって萬谷を追い出す場面も不自然だった。追い出しながら、あさの悪口を言われるのは我慢できない、などと新次郎が説明台詞を言っていたが、ちょっと待て。新次郎はそれまであさの悪口を言われても怒った事などない。悪口を言われているあさに五代が、私がハズバンドならこんな肩身の狭い思いはさせない、と言ったくらいだ。恨んだ萬谷があさを刺すエピソードに繋げるための追い出しシーンだが、新次郎のキャラがブレてしまっている。
あさを見舞いに来た亀助が言う「後ろから刺された」という台詞も変。前から刺されたのは明らかなのに、なぜこんなおかしな台詞をわざわざ入れるのか。ちゃんとチェックしてる?
あさがよく口にする「九転十起」は、どう見ても苦労を重ね続けたはつの方だろう。「やわらかい心」も、いつの間にか姑の心をほぐし息子達も育て上げ家族の要になっているはつの方。これらはなぜか、あさを表す言葉とされているが、実ははつの方がしっくり来る。チグハグなドラマの内容になっている。
上に上げたのは、ほんの数例。雁助の見舞いを固辞したうめがちゃっかり一緒に神戸に行ってたりするのもハァ?雁助は確か離縁したと言っていたはずなのにいつの間に復縁していたのだろう。とにかく後付けで強引に話を持って行くものだから、それまでの積み重ねが否定されたり曲げられたり。初めからずっとこの調子。きっと最後までこうなのだろう。こんな粗雑な作りではドラマとして欠陥商品と言わざるを得ない。
今日のあさが燃えてる感じのところが私も好きです。
会いたいけど会わない,でも会いたい,もしかして死んでしまうのならその前に・・・てな陳腐な台詞を言うのはうめのプライドが許さなかったのである。
>雁助の見舞いを固辞したうめがちゃっかり一緒に神戸に行ってたりするのもハァ?
同意です。あんなにキッパリ固辞しなければまだ繋がり的にも許されたのに。いつもその場限りで場面を作ってるから、後で??ってことが多いんですよね。 ほんと色々な面において雑なドラマだと思います。
まあ、はつの描き方は、あさの人生と対比させるために少しは無理があったかも知れないが、二人の人生を太陽と月、光と影などに例える人があったように、自らの才覚で成功を勝ち取っていくあさと対照的に、はつのじっと試練に耐えて生きる姿、そうすることで手に入れた貧しくともほのぼのとした愛がある牧歌的家族を作者は描こうとしたのだろう。
古い時代と新しい時代の対照と言ってもいいし、あるいは幕末という時代の大きな変遷をバックに、社会的に成功した大店と落魄した大店の、それぞれの運命を描きたかったのかも。
そういう作者の意図は理解できるし、自分はそれほど不自然には感じない。あさとはつ、それぞれの美学があるのだと思う。小説だから、それをある程度デフォルメした感はあるだろう。
わたしも皆さんが書いているように、きっぱり断った梅が病院についていったのには驚いた。なんでいるんだ!と画面に向かって抗議してしまった。
だって、出かける三人を梅は見送ってたもの・・・???
で、次の場面で一緒に病室にいる!さては梅は宇宙人?
空間をワープしたな!
とにかくいい加減なドラマになってきた。いやいやまともだったのは最初の1か月ぐらいだったか。時系列もメチャメチャで視聴者を混乱させ始めたのは、結構初期のころから始まってた。
もしかして、脚本家く人がバラバラで、前後のつながりや季節などを全く考慮せずにかいてる?
和歌山はいつ行っても蜜柑が実ってるし、季節はいつも秋らしい。
雑だよねーー作り方が。前作とは違った意味でいい加減な作品になってきた。
次の朝ドラもこんな風に作るのかいな?がっかりぼん・・・
時代背景に甘えている酷いドラマだと思う。
多少時代がかっているからと言って前段の設定がキャンセルされる事を全ての視聴者が見逃してくれる訳じゃない。
あとは膝を曲げてお辞儀する新次郎の所作は頂けない。オカマか?男芸者の設定にでもしたいのだろうか?気持ち悪い。
時代がかった明治が舞台だからと言っていいかげんな進行は許されない。
ひでー凡作
もともと雁助さんが仕事にかまけて家庭を疎かにしたとはいえ、
娘を連れて勝手に家を出て20年近くも音沙汰なしだったのに
娘が重病になった途端にお金がないと手紙を書いて雁助さんを頼ったツネ。
そのおかげで雁助さんは想い合ったうめへの気持ちを振り切って元嫁のところへ戻り、
うめも終生独身のままあさに仕えることになった。
うめ自身あさを選んだ側面もあったけれど、
あのまま雁助が加野屋に留まれば心安らかな日々は送れたと思う。
そんな身勝手なツネが雁助が事故で重傷を負うと、
今度は加野屋に手紙を出してお金を用立ててほしいと言う。
ずいぶん都合のいい話。
さっそく駆けつけた栄三郎に新次郎に亀助、うめに対する態度もあまり感じよくないし
いきなり初対面の人間の前で娘婿が泣いて工場の窮状を訴えだすのも違和感。
他に頼るつてもなく困った状態だというのはわかっても
なにか同情できないキャラで残念でした。
そんな場面にきっぱりあさに固辞したうめを同席させるのも不自然だし、
わざわざツネと対面させるのがすごくあざとい。
今後ツネをどんなキャラに描くのかはわからないけれど
今回の雁助の重傷エピ自体がすごく無理やりな感じがします。
これをもしかしたら生保に繋げるのかもしれないけれど
それならあさが刺された事件でよかったのにね。
なんだかすごく違和感ともやもやを感じる展開。
断ったのになぜうめが病院に行ったのか?明日へ続く・・・
あさ、かっこいい!うめ、せつない。のぶ、かわいい!雁助目を覚まして!
明日は誰のどんなドラマが待っているのかな。
終わってほしくないけど早くみたい。
雁助さんの消息は風の便りでいいのに。なんで今更再登場?
今日はお見舞いの一団にうめがいてガックリ。
雁助の奥さんと会うのは百も承知ですよね。「この年老いた女性誰?」となりますよね、なんで今更。
あさが新次郎の愛の涙で蘇ったように、雁助もうめの愛で目覚めるのか?登場人物みんなの見せ場必要?
今日は雁助さんの娘婿が家の大黒柱が倒れると商売が成り立たなくなる、一家が困ると訴えていましたが、生保のヒントか?と思いたくなるほどわざとらしかったな。
概ね楽しく見ていますが、今回の展開は余りにあざといというか、脇にそれすぎというか、キライだす。
うん、私も雁助エピ今さら感がすごく強い。
うめとの大人の恋はあれで終わったんでよかったのに。
いくら人気が出たとはいえ、こんな形で再登場させるのは
ムリクリにしか見えないよ。
みんなが言うように、なんでうめが病院に?
もう、ほんと、どうでもいいから。
そんな話でまたまた1週間つぶすのはよしてほしい。
残り1か月を切っていまだに脇役で話を盛り上げようなんて
どうしようもないドラマ。
そんなに本筋のヒロインの仕事エピに自信がないのかな。
工場の棚の上から石油缶が落ちてきて、雁助の頭を直撃したそうです。
マッチ工場の棚の上に、なんでまた石油缶なんぞが置いてあるのでしょう?
中身が空っぽだったなら、昭和のマンガのように目から星がチカチカする程度で済んだでしょう。
目を覚まさないと言うことは、それなりの重量があったはず。しかし「棚の上」って・・・。
中身が石油だろうと醤油だろうと、そんな重たいものを棚の上に置くという設定が理解不能。
いくらなんでも適当なことを言い過ぎです。他に何も思い付かなかったのでしょうか・・・。
「さぁどんどんツッコんでくれ!」と言わんばかりの回りくどい設定にしなくとも、工場の階段から転げ落ちたとか、屋根の修理中に足を滑らせたとかで良かったのにね。めんどくさ。
何にせよ、まるで一昔前のドリフのコント。今やそんなものでは小学生でも笑ってくれません。
もしやへぇさんの新喜劇つながりで、島木譲二のカンカンヘッドへのオマージュとか・・・。
どうやら千代は子供好きなようで、毎日栄三郎の娘と一緒に過ごしています。今日は折り紙。
それはまるで、千代が子供の頃に栄三郎の妻さちさんに遊んでもらっていた時の姿そのままです。
こういうシーンでは必ず蚊帳の外のあさ。全然いいんですよ、それで。仕事があるんだし。
家庭・家族のことには一切干渉せず、わき目も振らずに仕事に邁進する女としてあさを描き、きちんとその筋を通していてくれれば何の文句もない。
実際そういう女でなければ偉業は成せなかったはず。
新次郎が「親は港」みたいな話をした時に「ウチは船頭のが向いてる」と言ったあさ。
同じように「ウチには子育て向いてまへん」とキッパリ言いきってくれた方が潔かった。
それはそれで反感を買うだろうが、少なくともブレてはいない。
お婆ちゃん子など世の中掃いて捨てるほどいる。
朝ドラ向きのヒロインではなくなるかも知れないけど、私はそっちが見たかった。
栄三郎・新次郎と一緒に雁助の様子(一斗缶コントのオチ)を見に行くと言うあさ。
例えコントのオチだろうが、一応昏睡状態にある雁助の様子を見に行くと言ってるのに、なぜか嬉しそうな笑顔。神戸に遊びに行くようなノリで「ウチも」はちょっとマズかろう。惜しいな~。
あさって笑う必要のない時に笑うよね。真剣勝負の相撲とか、大名家の門番との押し合いとか。
「あきまへん!気持ちはわかりますけど奥さんは予定がぎっしりだす」
情に流されず、きっちり秘書としての仕事をする亀助に感動!さすがスピンオフの主役!
せやけど!と言わず、ぐっと遊びに行くのを我慢したあさ。いいよいいよ、こうでなくっちゃ。
でも、雁助が倒れたからっていきなりお金の話を手紙でお願いする家族ってどうなの?
本当にそんなことされたら、ちょっと引くわ~。いや、ちょっとじゃなくてだいぶ引くわ~!
うめの気持ちを思い、雁助の顔を見に行って来いと言うあさ。
自分と雁助は昔同じ家で働いていた奉公人同士なだけの縁。
雁助が加野屋を去る時に、もう一生会うこともないと思っていたと固辞するうめ。
でも「奥様かてご家族かていてはる言いますのに・・・」が一番の本音だよね。
猫の鳴き声にささやかに心躍らせた日々を思い出すうめ・・・もう少しで雁助の膝に乗れたのに!
女子大創立事務所に届いた成澤の手紙。「伊藤博文閣下の口添えで、文部大臣・国家教育者への面会叶いご賛同いただき候」それもこれも白岡さんの言うとおり諦めなかったから。
では白岡さんが言わなければ諦めていたのかい?しっかりせーよ成澤!
成澤が板垣退助や渋澤栄一にも会うと聞き、「あさ先生の言うてはりましたとおり」と出しゃばって口をはさむ秘書見習い。・・・と思わせてからの、それをやんわりと窘めるオトナなあさを強調するための当て馬キャラのぶ。いやぁ~あざとい!
お金持ちの家を訪問し、伊藤博文や大隈重信の名前を出して寄付金を集るあさ。
超大物の名前なんか出さんと、自分の言葉で説得しろや。しょうもな!
「ここ置いとかしてもらいますんで、気が向いたら読んでみとくなはれ」
全く相手にしてもらえず、強引に本を置いて帰ります。
たまに来るよ、こういう布教活動の人。大抵は横に子供連れてるんだよね。
懲りもせず、女子大設立に反対の資産家・工藤さんに事業の難航ぶりを話すあさ。
計画通りに寄付が集まらず話が流れた時はどうするつもりかと聞かれ、「ウチと支援者の山倉さんとで残りを負担」と答えますが、山倉さんって誰だよ。
土倉さんでしょ?そしてその土倉さんをモデルとした人物が工藤さんでしょ?なにやってんだか。
なんで別人扱いしてんのよ。土倉(工藤)さんは浅子と並んで成瀬(成澤)の強力な支援者ですよ。
成瀬を浅子に紹介したのも土倉さんの娘(工藤カナエ)ではなくて土倉さん本人。
成瀬と土倉は、成瀬が女学校教師だった頃からの知りあい。もうメチャクチャだよ。
メチャクチャついでに、なんでうめがしれっと神戸に同行してるのよ・・・。
猫の鳴き声で気が変わったの?それならそれで、ちゃんと先に言ってくれないと困るよ~。
挨拶もそこそこに、お金に困った小芝居を繰り広げる雁助家族。
泣く娘婿、それを止める娘・・・しっかりシナリオができてるようです。
初対面の赤の他人を前に、会社の窮状まで訴えます。
身内の恥に、とてもじゃないけど目を開けられない雁助なのでした。
怪我の仕方も、家族のありさまも、ほんとに恥ずかしいことだらけだねw
雁助、再登場しない方がずっと雁助ロスと言ってもらえて良かったのにねw
終盤に来てもまったく手抜き感が感じられないところがすごいね。
これまでもそうだが、今後の展開を読んで、史実とフィクションの絡ませ方が絶妙なのに改めて感嘆した。
こういう長丁場のドラマでは終盤にかけて沢山の事を振り返り万感の思いに駆られるものなんだけど、
それがあさきたではあまり感じない。
あさ、変わらないな。ほんとに、あさはやらかくないと私も思いました。
周りのみんながやらかい心の持ち主だったからあさが自分を突き通せた。千代だけはそうやすやすとは行かなかった。
もっともっと周りに感謝しないと。
脳死している植物人間との会話はつまらない。
生き生きしたドラマが見たい。
うめは自分の気持ちに嘘をついてきた。数十年も一緒にいるあさは全てお見通しの感じの昨日の台詞でしたね。
雁助が加野屋を去るシーンは良かったけど,あれではうめが気の毒だった。一生結婚もせずあさに仕えるなんて,女子が教育を受けられないことよりひどい脚本だと思っていたし,何か続きがあるのだろうという予感があった。
雁助の家族の冷えた感じと,家族同様に心配する加野屋ファミリーが対照的だった。早く目を覚ますように手を取り話しかけるあさと,まだ気持ちを殺してるようなうめが切なかった。
柳澤さんのツッコミに一番共感する日が来てしまうとは
「まるで生きてはるみたいや」って、失礼極まりない亀助。
今日は病室での亀助栄三郎コントで始まりました。
加野銀行は雁助家族へ融資する方向で話は進んでいますが、商人はもっとシビアなんと違うの?まあ、温かい人ばかりの人情劇だからこれでよいのでしょうけど。
神戸にひとり残るうめ。これは不自然すぎる。
雁助に何かあったらすぐ知らせてやって、雁助家族にお願いすればええやん。何かなかったらどうする、着替え等なんの準備もしてないのと違う?
病室へやって来たあさとうめがそれぞれに笑いながら昏睡状態の雁助の手を握る絵って、ちょっとシュール。
これはコント?それとも人情劇?どっちでしょうか。
正吉亡き後八代目を継いで何かと雁助の世話になり引き立てられた栄三郎。
あさの活躍目覚ましい中、一時は雁助だけが味方だったよね。
そして兄弟同様、時にはボケ・ツッコミの仲良し漫才を繰り広げながら
共に長年加野屋に仕えてきた亀助。
目覚めぬ雁助を見て男泣きをするこの二人にまず今日は泣かされました。
そして一人病院に残り、雁助の妻ツネと語るうめ。
家に帰っても仕事ばかりと愚痴をこぼすツネの話を聞いてきっと複雑な気分だったろうな。
一見、冷たく聞こえるけど、こう言えるのは共に暮らす家族だからこそ。
うめとしてはそんなツネがやっぱりうらやましかったんじゃないのかな。
それでも「早く目を覚ましてください」と穏やかながら必死に雁助に語り掛け、
そっと手を触れようとした矢先にあさが入ってきていきなり雁助の手を
ぎゅっと握ったのには笑っちゃったけど、
そのおかげでうめも堂々と手をさすれてよかったね。
好きな人のために何もしてやれないのは一番つらいから。
相変らず登場人物一人一人の表情や台詞が繊細で気持ちがすうっと伝わります。
そういうところがこのドラマの好きなところかな。
「働きもんのええ手や」っ短いこの言葉が雁助さんの人となりを簡潔に見事に言い表している。
「それにしても、なんでだす?」うめの言葉の津図気が気になります。
明日も楽しみ。
ドラマの最初の脚本で40代だった設定のうめなので、今は80歳前後のはず。友近さんの外見からは、60歳前後にしか見えないけど。それなのにまだロマンスを絡めるなんて無理がある。
それにしても雁助の嫁といい、娘や娘婿のあざとい芝居風味の演技といい、わざとこういう家族にしてるんだろうな、と今までのこのドラマを見ていたら充分にわかるだけに、またかと思う。
もし雁助の話に1週間使ったら、残りは2週間しかないぞ。どうするの、こんな大事な所であさの話を使わないとは。残りの2週間で詰め込みで「花子とアン」のような年表羅列スタイルでするのだろうか。
雁助の話は保険に繋がるというのは容易にわかるけど、ここで皆さんが書いていられるように、重いものを頭上に置いておくというずさんな管理で生命を失いそうになってる大黒柱の家族のために大金が使われるというのが保険の発端というのは保険会社どうなの?って気分になってしまうのですが。本当に苦しんでる善意の家族の話に出来なかったのかな、せっかくの朝ドラなのに。
ほんとに雁助って銀行の意味がわかってなかったり、あんな奥さんとわざわざ復縁したりとんちんかんなお方だな。でも一番の不思議は点滴もない入院設備の時代なのに何日もこん睡状態で生き続けてる雁助の姿。これは落盤事故があっても数日間行き続けた炭鉱の親方もそうでしたね。ハッ、あさがやたらと雁助の手をさすったりかざしたりしてる、ヤバいぞ。これで目が覚めたらまたあさのおかげになってしまう。そういえば金持ちへのカタログ布教活動といい、昔ここでよくあさのおかげ教が流行りましたが、あれはやはり核心を突いていたようですね。
柳沢さんて何を言ったんですか?
60でも80でも人を思う気持ちは変わらないでしょうね。老人ホームでもロマンスはあるようだし,これがドラマになるかどうかは視聴者が決めるでしょう。
あさが入ってきて,うめの前で雁助の手を取るところがコントっぽかったけど,二人で雁助の手を取る所は優しくて・・・寄り添う優しさが感じられるこのドラマ,ここがいい所です。
録画してないので一字一句正確ではないですが
柳澤氏「(雁助の)奥さんが立ち聞きしてるんじゃないかと思った」
みたいなことを言ってたと思います
2016-03-08 08:49:28のものですが、私の書き方がますかったのかご意見がありましたので補足させてもらいます。
「それなのにまだロマンスを絡めるなんて無理がある」と書きましたが、それは80歳で恋愛は無理と差別したつもりはなく、自分がその年齢になったらそういう過去に恋心を抱いて一度お別れした方とは一線を置きたい。出来れば奥さんは見たくないし心穏やかに暮らしたいのでそういう話は自分に(置き換えたら)無理って意味で書きました。そういう意味でもあさのデリカシーのなさが前面に出ている脚本だと思っています。
今後はこの話はドラマだから上手く感動的にまとめてくるでしょうが、あさとうめを雁助の家族より暖かく人情味の溢れる人たちという風に対比するのもあざといと思います。
>2016-03-08 09:31:09 名前無しさん
ありがとうございます。
なるほど、このドラマでは立ち聞きが無い方が不自然ですもんね。
立ち聞き無しでは成立しない世界ですから。
家族のために一心に仕事に励む働き者の夫を捨てて娘を連れて家を出たくせに、娘が重病になったらお金が必要だと長年別居中の元夫にいきなり手紙を書いて呼び戻し、その夫のお金で工場まで造ってもらったのに、いざ怪我をして昏睡状態になったらその目の前で相も変わらず仕事ばかりで家庭を顧みないと、たらたらと愚痴をこぼす。
本当に、嫌な女。
おまけに借金を抱えたまま夫が倒れて生活に困ると、夫の元勤め先にしゃあしゃあと手紙を書いて金の融通を頼み、心配して見舞いに来た加野屋一行の前で夫の心配より先に金の心配をする。
本当に、うめの人柄の良さを際立たせるために元嫁とその家族を
こんなキャラ設定にしたのなら、かなりあざといですね。
誰かを上げるために他の人を貶めるやり方は好きではないな。
なんか亀助をヒーローにするためにふゆの父親を最低のくず男にしたシーンを思い出します。
そして自分の入院中の経験を活かし、こん睡状態の雁助の手を揉みさするあさ。
それはいいけど、腰の痛い義母のよのさんも普段からもう少し労わってほしいね。
宗教活動についての書き込みは禁止です。
雁助さんのエピソード、ちょっと「純と愛」の愛くんラストを思い出してしまった。色んな朝ドラの話を使ってるドラマな気がする。今となってはサトシのエピソードがなつかしい。
富田靖子はあさに子供をつれて九州に来てくれと番頭に言ってたが、あさと千代が富田靖子と親分に再会する日は来るのだろうか?
マジであと2,3週間しかないんやね。
うめがやたらと優しい女に美化されてるのが気になるなぁ。80歳近くなっても現役女中で遠距離もまだ現役って大変だよ。聖女というかこんな人いるのかなと思えてくる。
うめが雁助よりもあさを優先してお使えしたのは、うめは話の展開に必要なキャラだったからだろうけど、女性の幸せを考えると、あんなに冷たそうな雁助の女房にみすみす好きな人を渡したのは悔しいのが実際の女心じゃないかしら。別にあさに一生お使えする義理はなかったろうというか、女中はうめ以外にもいるだろうしあの時点で充分、義務は果たしていたのにね。
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