このページは2015年10月期放送の「相棒 season14」のレビューページです。
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 3.30
5 117件
4 103件
3 59件
2 45件
1 85件
合計 409
読み あいぼう しーずん14
放送局 テレビ朝日
クール 2015年10月期
期間 2015-10-14 ~ 2016-03-16
時間帯 水曜日 21:00
出演
最終回は3/16、20時スタート2時間SPです。 法務省から警視庁へ出向してきた冠城は、右京が無期限の停職処分となり主(あるじ)を失った“旧”特命係を仮住まいとします。とはいえ、出向組は警視庁では“お客様”扱い。特にやるべき仕事もなく、暇を持て余す毎日を送る...全て表示
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名前無し

冠城さんもっと機能させようよ・・・
スペシャルの時ぐらい初回くらいの切れ者っぷり少しは描いてくれないと。
杉下右京ひとりで十分な内容の脚本なのが問題。
反町さんが余計なこと付け足さなくてもいいくらい冠城さんの存在感ある脚本にしないと。
過去ネタに頼りすぎな真野脚本に、間延びしここぞとばかりに過剰ぎみな橋本演出で元日スペシャルもここまで劣化したのかとがっかり。
スペシャル恒例の、爆破、発砲、テロ、アクション・・・とりあえず詰め込みました的なあまりにも工夫がない内容だった。
過去作で見たことある感じの連続でしかないからつまらない。
三浦さん、サルウィン、赤いカナリア、本多篤人、片山雛子・・・過去ネタに頼りすぎでしょ。
どうせサルウィン出すのなら移住した亀山さんのその後の方がまだファンサービスになったのではと思うくらいただお馴染みのイベントの詰め合わせでつまらない元日スペシャルだった。

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名前無し

シーズン4の「汚れある悪戯」覚えてるかな?
立件できそうもないような手口の殺人を、
でも確実にあった殺意を冷徹に暴く右京さんの姿。
あるいは、シーズン7最終話「特命」での、誰も幸福にならないようなことですら暴き、罪を問う右京さんの姿を。

今回の陣川は、上記二話の犯人達なんか比較にならないほど破壊的な殺意を表していたのに、何故右京さんはそこを問わないのか。


“警察官の仲間意識は諸刃の剣”と語ったシーズン7「最後の砦」、
神戸に“俺は警察官なのに”と号泣させたシーズン10「贖罪」、
その時と同じ右京さんなら、今回の陣川を“恥ずべき警察官”として断罪こそすれ、あんなおセンチな談話は生まれる筈がないと思う。

捜査に私情を挟んで亀山や甲斐は何度となく叱責され警察官としての自覚を問われたのに、今日陣川に対してはスルー。

杉下右京の人物像がブレブレ。

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名前無し

この脚本家、苦手です。降板してほしいと切実に願います。
いい歳した大人が書いたと思えない。毎回「右京さんの友達」だの「右京を愛した女性」だの「破壊神シヴァ」だの、相棒ファンが食いつきそうな題材だけを撒き、たいしてひねりもない俗っぽいストーリーで散らかしたまま終わる。
今回もありえない話。本多親子はようやく静かに暮らせるようになったのに、娘が父親にそんな危険なことさせたいですか?しかもその内容が会ったこともないお爺さんの復讐のお手伝いですか?伝説の革命家が??
せめて時期総理大臣がこんなポッと出の小物ではなく、とんでもなく悪い奴じゃないと本多篤人が命をかけてやるほどじゃないですよね。西村さんでは時期総理大臣にしては若すぎてリアリティもない。政治家のパーティで人質事件というのもバベルの塔を思い出させ、ただの劣化版に感じました。
おじいさんが燃えながら子供たちに復讐を託すのも、昭和のミステリーかと思いました。どうせなら横溝正史っぽいホラー色の強い田舎のドロドロ事件のほうが良かったです。そんな良い人が子供に復讐させる?あと、ただでさえ子供の少ない田舎に、死のうとして森を彷徨う子供がそんなに居ますか?昭和初期の話じゃないですよね?
極め付けが犯人。こんな大掛かりなことしなくても、隙をみて毒を飲ませるか刺すかできたでしょう。完全犯罪を目指すならともかく、ただ殺すのが目的ならこんなに人を巻き込まなくても方法はいくらでもあったはず。パーティに解毒剤もって来る?犯人にチャンスが訪れるのもご都合主義。破壊神シヴァを引用するほどの犯人じゃないし。破壊神、スケールちっさ!
片山雛子もただのヒステリーで無能感すごい。この人なら総理大臣候補を一人消して計画通り!てやりそうな人ですよね。あっさり責任取って議員辞めました。何で?
ツッコミ所が多すぎてキリないですが、とにかくこの脚本家はもう少し大人の鑑賞に耐え得るものを書かないと、メインの中高年層が離れてしまいますよ。
私もマンガは大好きですが、ちょっと漫画チック過ぎます。相棒より、中高生向けのアニメの脚本のほうが向いてると思います。
このままでは相棒は三流サスペンス劇場になってしまいます。視聴率、人気の低迷に関しては、キャストうんぬんではなく、真剣に「脚本家」について考えてほしいです。
櫻井さん、古沢さん、また書いてほしいです。

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名前無し

水谷さんは好きでも嫌いでもないけど
作品自体が限界に来ているように感じる

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名前無し

今日のシュレディンガーの猫はおもしろかったです。脚本家さんインテリすぎ…最近は不思議な感覚の話が多かったけど今日のは特別よかったです

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名前無し

甲斐享も全く機能してなかったが、
冠城亘もなのかと愕然とした。
そりゃ反町さんいろいろアドリブで足したくもなるよね。
何もしなかったら空気だもん。
それじゃ甲斐享と一緒だもんね(笑)
キャラに個性出そうと必死な反町さんに同情するよ・・・
脚本なんとかしてくれってもう届かない願いなのかな。
反町さんも長期起用じゃないだろうから、さっさと冠城のキャラをもっと掘り下げればいいのに。
法務省ならではだったり警察官じゃないからこそみたいな杉下右京との考えの違いやコンビネーション見たかったよ・・・

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名前無し

2話、良かったです。
反町さんは「顔がいいだけの俳優さん」と思ってたけど、今回は、いい感じです。
初期の頃の薫ちゃん時代以降あまり見ていなかった「相棒」だけど、今クールは見るかもです。

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名前無し

反町さんは成宮君よりは良かった気がする。
ミッチー神戸が一番、好きなのだけど。

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どうやらシーズン14は冠城亘が“相棒”になる前段階(序章)の話しだったんですネ! そこで今シーズン気になっていたことがあるのですが、それは和製シャーロック・ホームズ右京に対して冠城亘はジェイムズ・ボンドだったのではと 放送開始のころの亘の性格付に関して女性好きで、他人の運転が嫌いというのがありましたが、これは英国の作家イアン・フレミング原作のジェイムズ・ボンドの性格と同じです。なので英国俳優のダニエル・クレイグ主演の映画“007/カジノ・ロワイヤル”のジェイムズ・ボンドが“007”になるまでを今回“相棒”で再現したのでは!?と

“ラストケース”は形を変えた2・26事件といった感じで昨今の右傾化に対する警鐘といったところか。 しかし安保法が施行された今、現実のほうが、そうとう悪辣だと思うが…! 難だったのは、他の人も指摘しているメモですかネ! まぁパソコンに入れたデータでも残ってしまいますが、あのメモをもし焼きすてていたら後どんな展開になっていただろうかと…。

ともあれ半年後の“シーズン15”で冠城亘が“特命係”に帰ってくるのを待つことにしましょう。

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名前無し

反町隆史が、相棒って言うだけで、今までとは、グレードが、違ってる!内容はさておき、画がもう、格好いいから。及川、成宮は、いなかったことにすればいい。

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名前無し

残念、と上で述べた者ですが再度観ました。
再度観た上での感想は、やはり残念でした。

『相棒』の面白さの一因は、登場人物個々がそれぞれに深く人物造形されていることにあったと思います。
メインキャラクターはもちろん、一時的なゲストまで。
実際、サイドストーリーやビフォーアフターが気になる人物がこれまで何人も登場してきましたよね。
ごく初期だけで言っても浅倉禄郎、三好バーテンダー、小暮ひとみとか、本当によく作り込まれた人物像が魅力的な作品でした。
シーズン4~9あたりは特に凄かったですよね。
伊達警視を筆頭に、再登場して欲しいと思う登場人物だらけでした。(月本幸子や本田親子みたいにされたら嫌なので、今の『相棒』には再登場してほしくないですが)

でも今回登場した人々ーー鴨志田、伴野、金井塚、副総理、元大臣ーーみんななんか人間性がまったく見えてこないんですよね。
鴨志田と伴野が深い関係になっていった経緯や背景もまるで理解できないし、伴野と副総理達が繋がった経緯や理由もあやふやなまま。
彼らが一連の犯行をどのような信念や志の元で行ったのかもよくわからなかったです。
(作中で説明臭く言われてることに臨場感や説得力がなかったという意味で)
なんというか、生きてないなあと。

結局シーズン14で楽しめたのはシュレティンガーの猫、不法滞在エルドビア人の話、神隠しの山くらいでした。
ワーストは陣川回<<<<英雄<<警察嫌い<<<最終回って感じ。
とはいえ、シーズン13「ストレイシープ」が一番つまらなかったのは変わりませんが。

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名前無し

相棒の最終回で15%しかとれなくなっちゃったのかぁ。
あくまでも近年の相棒にしてはかなり低いってだけなので連ドラとしては十分成功なんですけどね。
劣化は今に始まったことじゃないし、ダークナイトによる失望が大きすぎたのかな。
もう作り手の相棒ワールドでしたいことも、やれることもなくなっちゃった感がすごくて(笑)
立派なテロなどこの世にはなぁい!の一言で片付けられる杉下右京は便利なキャラだけど、便利になりすぎてしまったと感じる。
はやく冠城版の映画を消費し、シーズン15で切りも良いしシリーズが終わってくれることを願ってます。
また二時間ドラマに戻ってたまにやれば良いよ。

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名前無し

最終回が余りに展開読め過ぎて少しがっかり。最後の証拠品だって普通ライターか何かで燃やすか何かするだろ?って言いたくなった。大それた事をした割には計画的に粗末に見えた。それに副総理のキャストは相棒ファンには反則じゃないかな?どうしても片山雛子の親父さんのイメージ抜けないし。まさか、これがあったから正月スペシャルで退場願ったとか?まぁそんな事は無いだろうけど。小野寺さんには似合わない役だった。
唯一の救いは反町退場にならなくて良かった。久々長くコンビ組んで欲しい相手だと思ってるから。

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名前無し

米沢さんが降板かと思ったけど冠城くんが警察学校でしこまれて次シーズンに一緒に戻ってくるのかなぁ。
最終回は相棒らしい終わり方でした。

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“神隠しの山”なかなか良かったです。そして最終回“ラストケース”に期待が高まります。今シーズンも賛否両論で沸きましたが、

“甲斐亨シーズン”の伏線がなかったの問題で私は“シーズン11~13”のタイトル映像にこそ隠されていたのではと思っています。
“11”ではドシャ降りの雨 何故ドシャ降り? 傘をさす右京にジャケットを被るだけの亨 ドラマの行く先を思わせる? “12”ではいつもの右京に対してイラつく亨、正義感から、それとも自分への苛立ち? “13”は画像どおりのモヤの中を歩く二人などで暗示されていたのでは “シーズン13”最終回を観おわってオープニングタイトルの謎が解けたような気がして自分の中ではスッキリしていました。(制作側の意図はわかりませんが?) 

まぁ今シーズンでも確かにこの演出は?とか薄味の回も在りましたが、濃い味ばかりでも疲れますヨネ。そして最終回は土曜ワイドからの元祖脚本:輿水泰弘氏 監督:和泉聖治氏でストーリーを見たらもう今からワクワクしています。この事件を“特命部屋”の二人はそれぞれどう解決するのか!!  ☆5つの期待です!! 

それと私は一人相棒に一映画と思っているので“冠城亘”での映画版もあると思っているのですがどうでしょう?あと角田課長のスピンオフとか? (そもそも冠城亘が警視庁に来た“真”の目的はまだ分かっていませんもんネ!)

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名前無し

今回の前後編で、最終回前に「なんとか「相棒らしさ」をとり戻したい」という脚本家やスタッフの思いが伝わってきた気がします。冠城くんも徐々に特命係へ溶け込んでいくような感じも見受けられますが、「お客様扱い」はどうなるのか?他にも多くの素晴らしいキャストがいるのですから、その方々を上手に出演させて、面白い相棒を期待します!最終回SPも楽しみにしています。

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うこいせ

うーん質が落ちたとは思わないけどなあ…
櫻井先生、戸田山先生、古沢先生は抜けたけど、真野先生(好き嫌いあるけど)、徳永先生、輿水先生、金井先生、そして今回の池上先生とかも頑張ってるし。僕は古参ファンだけど、作風が変わってきたのはあるけど面白いと思う。単純に。
冠城もなかなかいいしね。

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名前無し

私は反町相棒、好きだから楽しんで見てます。

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名前無し

やはり相棒は面白い。

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名前無し

おしゃれな作り方でしたね。
色々なパターンの悲しい結果を見せておいて、最後は未来のある期待できる結果におさめてくれました。
私にとって、前回が現実的すぎてモヤモヤ感の残る最後だったので、今回は良かったです。

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名前無し

マンネリ化したドラマの変化球を投げ込んだつもりでも
刑事ドラマの枠から外れたら意味が無い

こういう脚本がウケるとしたら
相棒そのものが飽きられているんだって事だよ

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反町さんの演技は、誠実さが伝わってくる。セリフ
を饒舌に言うのがいいとは、おもわない。今回の相棒は、娯楽番組として楽しい。冠城が時々見せる、場違いな表情も、カッコよさで許せるのと、癒される。

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名前無し

もうマンネリかな

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名前無し

相棒がまだ2時間スペシャルだった頃から観ています。
右京さんの相棒が変わるのは仕方ないとしても、
変わる度に脚本の質が落ちていくとなと悲しく思います。
13のカイトくんの終わりの最終回スペシャル、視聴者はいきなり実は「連続暴行犯」がいたと知らされ、あれよあれよと言う間にカイトくん逮捕。であれば、各々の回の話と平行して、シリーズ全般にチラチラと連続犯がいるよと設定しておけば、カイトくんの演技も変わってきたでしょうし、面白味も増し、まだ納得できたかと思います。
14は脚本が本当に面白くありません。何が言いたいのかさっぱりわかりませんし、技量の伴わない脚本家が多いのか、そこそこ観られる回もあれば、「なんだこの話!?」と思えるムラの多いシリーズになっています。そもそもシリーズ全般の軸のようなものが感じられず、法務省からの出向が相棒であるがゆえに捜査一課との絡みや一般人とはかけ離れた話が多くなってしまい、お茶の間で楽しむことが難しいかなと…。
個人的には薫のときのように、反町さんには熱血刑事であってほしかったなぁと思いつつ、それでも相棒は好きなのでこれからに期待します。

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今が一番面白い。
ミッチーのときもカイトのときも「相棒が空気」って言われてきたのに、新しい相棒が来たら「神戸やカイトがよかった」と言う人たちは一体何なんだろう。空気みたいになっちゃうから外部の人とやりあってる感じにしたんだと思うけど。今が一番「相棒が空気」にならなくていい。
ずっと相棒を観ていればわかるが犯人が解っても捕まらないなんてこと、1度や2度じゃないですよ。捕まらなかったが殺されてしまった人もいたし、片山議員だって法に触れない程度に散々悪いことをしている。その方がリアリティがあっていいし。

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名前無し

先週に続き今回も面白かったです。
ただ、後味が何とも悪かった…。
搾取される弱者を助けようとする善意の犯罪者だけが裁かれ
警察上部とも結託した本ボスをみすみす外国に逃してしまう。
不正は不正。正すのが当然という右京の正義に不満はないけれど
あの本ボスに手が届かなかったのが何とも歯がゆいです。
どこかで大逆転があるのでは、とつい期待してしまった。
でも、それが現実かもしれませんね。だからこそ考えさせられる。
後味はよくないけれどドラマとしては見応えありました。

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名前無し

久しぶりに、今日は面白かった。

桜井さん脚本ではないけど、シーズン9「暴発」やシーズン7「最後の砦」あるいは劇場版Ⅱの系譜を継いで、杉下右京の強烈な正義感が炸裂した回だったかな、と。
もっといえば、杉下右京の“正義”では本当の悪党を捕らえることはできず、かつての初恋の人の倫理観すら否定する形で作動してしまう。
そういうのがわりとうまく描けてたと思う。

杉下右京の偏った正義に対する過去の相棒の反応は人それぞれで、
情緒的に丸く収めようとするとする亀山(「異形の寺」「最後の砦」) 、
時に同調しつつ時には対立も辞さない神戸(「暴発」「カナリアの娘」)、
右京イズムに飲み込まれていった感のあるカイト(「最期の告白」「ダークナイト」)、
真っ向からガチンコでやり合ってた小野田官房長、という感じ。

冠城が杉下右京の正義対してどういう反応を示し、それによってどうなっていくのか。
今回でそういう部分が少し見え始めたように思う。

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名前無し

以前から相棒のファンですが、今シーズンから本当に面白くない。
だからと言って「反町さん」のせいではないと思う。脚本が面白くなくなっただけだと思う。

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名前無し

今週はおもしろかった。
面通しとさして角田課長ら3人の写真が出てきたときは笑ってしまいました。写真の映り方とかも含めて。
浅利くんのだから警察は嫌いなんだ。他人のプライベートにずかずか入ってきて。父親が警察官だったことを右京さんが調べあげたならその親子関係も気になりました。

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名前無し

もうそろそろ終わってくれても惜しくない。

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相棒 season12 下 (朝日文庫)