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エピソードをガンガンぶっこんで、これから広がっていくのかと思いきや、表面だけなぞって、あっと言う間に解決って(苦笑)
薄っぺらすぎて、何も伝わってこない。
脚本があまりにも陳腐で幼稚で、中学生日記より低年齢向けの
「それゆけ！３組」みたい。
無くなったお金の件が有耶無耶なままのは駄目でしょ。
文化祭は学校からそれぞれのクラスに予算が割り振られてるのに
メイド喫茶の資金無くした→じゃぁお金かからない合唱にしよう！って
何だこの流れは。
合唱にしても結局は衣装の制作費がかかってるじゃん。
高校時代に文化祭実行委員だったこともあり、この展開に？？？が…。
ドラマだけどね、それも高校生が主役の。
でも、だからこそお金の一件をそのままスルーはありえない。
合唱についてや合唱部について掘り下げられていない、同感です。
もう合唱は一話のころからハーモニーが完ぺきで、つまらないです。
合唱部の人数が足りず廃部の危機。これだけでも十分なドラマになりえるのに。
部活とその周辺の日常の出来事のドラマかと思っていたんですが、
合唱は”泣きどころ”を盛り上げるための単なるツールだけになってしまっていて。
それでもあの清涼感ある歌声や主人公のさわやかさにころっとだまされるところもありつつでも終わってみると残るものがないです。
今の学校には色々な問題があだろうが、そんなのはあまり見たくない。廃部寸前の限界合唱部をどう立て直していくか、合唱練習の楽しさ、難しさ、人間の努力の美しさや達成感を感じさせるドラマであってほしい。
泥水バケツのシーンが粘着していて、強烈に印象に残った。
後半の合唱にもう少しパンチがほしかったので、僕の第一印象は結局それでした。あんなに「様々なアングルから」「美しい地デジ画像で」「スローで延々」流す意味はあったのかな。
真琴はショックだっただろう。でも立ち直れなかったわけでもない。昭和のドラマという声もありますが、大映ドラマだったら「突然水が降ってくる」。正面のワンカットで終わりだよ。
「キャッ、なにするん？」「挨拶替わりさ。ヘッ！」かけた側はもちろん隠れたりはしない。（番組が違いますね。いえ、時代が違うのか…）
真琴を演じる芳根さんが素晴らしい存在感を持っているので、あそこまでヒロインをいじめなくても、彼女を中心に十分お話で引っ張ってゆけるのじゃないかと思う。
とはいえ、両親の離婚、スクールカースト、心の折れた恩師、そして名門部廃部の危機。
正面切って合唱を世に送り出すには、今はこれだけのエクスキューズ（おことわり）が必要になってしまった。これはそんな時代の「正統派学園ドラマ」。
応援したいです。なので、もっと声を出して。これからもっとよくなるよね！
綺麗なハーモニー聴くだけで心洗われます。
主役の娘透明感あって踏まれても立ち上がるたくましさが頼もしい。とても好感持てます。声が大きくてもうるさいとか嫌な印象受けない。
妹役の子まれの子供時代では小学校の学芸会かと思うような演技でしたので出てきた時うわっと思ったのですが全然普通に上手でしたね。○ｈＫの演出の問題だったのかな？
どなたかも朝ドラっぽいと書いてましたがまさに、こんな感じを朝ドラで観たかった。。。
いかにも応援したくなるヒロインですもの。
城田くんと神田さんの歌声も楽しみです。
むかし観た"それが答えだ！"を思い出した。
好きなんですよね、こういうの。
夏だ！若さだ！青春だ！
ベタでいい。爽やかな感動をください。
主役の女の子とてもいい。素敵です。
朝ドラヒロイン決定。おめでたいのか？
病気の事を知って心配になる。過酷なロケで体調を崩さないか。
香川真琴が好きすぎたんだねぇ。朝ドラの脚本も心配。日テレで酷いドラマやってたからなー。叩かれるのはヒロインだから。
おもこうの脚本家さんなら素直に喜べた。
タイトル見ただけで食わず嫌いで前半は全く視聴しなかったのですが、ここのレビューの評価が良いので観てみたら主役の芳根京子ちゃんの透明感＋演じる真琴の前向きでちょっと天然そして最後まで人を信じ抜く芯の強さが心地良くてすっかりハマりました。
脇を固める役者さん達も演技だけでなく専門ではない歌声も素敵で随分練習を重ねられたんだろうなと感心させられました。
合唱は専門的に見れば、物足りない部分があるのかもしれないけど、それを補って余りある傷ついた人たちへの熱いエールの込もった爽やかな歌声は毎回胸を熱くさせられました。
こんなドラマが1クール1つでもあって欲しいと思わせてくれる作品でした。
やっと録画視聴。ここに来て驚き。評価高かったのね。
毎回、演技もキャラ設定も内容も古くさくて(わざと？)下手で、それでも、自分の青春時代＝１番輝いていたであろう一時を思い出させてくれ、合唱曲もﾄﾞﾝﾋﾟｼｬで胸が熱くなれた。
なのに最終回は残念。
両親を復縁させる寸劇は茶番で、あのそっくりな衣装は？カツラは？背景の絵は美術部が協力したの？遅くまで練習したのね？などと雑念がわいて冷めてしまった。
せめて、共に歌うところで止めておいて欲しかった。キスシーンまで要らない。
背筋が震えた。
ずっと青臭さが好きだったのに、
最終回は、
いやいやいや、それは違うだろ！とツッコミを入れてしまった。
感動出来た方々が羨ましい。
何の気なしに見始めたドラマでしたが、気が付いたら毎週金曜日が楽しみになっていました。世界陸上で放送がなかった時は『陸上と合唱どっちが大切なんだ！』とTVに突っ込み入れた程です。主役の子がとても魅力的でしたね。話自体はとても単純で普通なら駄作で終わると思うのですが、そうならなかったのは合唱に説得力があり皆の心に響いたからではないでしょうか。
こんなに心地よい余韻の残るドラマは滅多にないですよね。
是非再放送お願いします。
私は母がダメ。堀内さんは好きな方なので、残念です。もっと違うお母さんを描いてほしかった。両親が幼すぎる。
学校内は始終良かったです。最後の見せ場もとても楽しく見させてもらいました。
神田さん可愛かったし、城田さんとのコンビネーションも良かったなー。素敵な先生たち。
もうすぐ最終回なんてさびしいな。
このドラマが成功と取られれば、ドラマ中の役者に歌わせるタイプのドラマを作ろうとする局・制作会社もでてくるんじゃないすかね？
そうすれば城田優を中心にしたドラマもありえるかも。
これが失敗ととられれば、役者に制限があって、歌しだいでは全員をそろえて練習とか必要そうで、さらに歌の尺まで考えてお話作りしなきゃいけない、このタイプのドラマは連続ドラマじゃどう見ても面倒そうだから、日本じゃもう作るとこはなくなるかも。
2時間単発とかならあるかもしれんけど。
わたしは同性愛の話、良かったです。
実際はあんなに上手に受け入れられないのかもしれないけど、理想を描いたっていいじゃないか。
「勉強して理解しようとしたけど難しくて、わかんなかったけど仲間でいたい」とみんなが思った、というのは凄くいいなあ。
主人公カップルの話、急にぶちこんで来たので驚いた＆ときめきました。
楽しみです。
中島美嘉さんが乱入するところも良かったんですが、
欲を言えば、あのシーンだけは歌を別録り（だったよね？）じゃなくて、ライブでやってほしかった。
中島さんなら、きれいな音ではなくても、惹き付けるシーンにぐわっと持って行ってくれたと思うのに…。もったいなかったです。
ご両親が魅力的に見えないのがなあ…。
魅力的で互いを思い合っていて、でもいろんなすれ違いがあって…と描きたいのだと思うんですが、夫婦ともにバカにしか見えないという…。
まあたしかに、皆さんが言うように詰め込み過ぎなのかも…。
部の存続をかけて入賞するための歌ではなく、危機にある友だちのために歌う。ただただまっすぐですね。このドラマは歌の力を信じて誰かに気持ちを届けるために歌うという点では、最初から首尾一貫しています。合唱部のみんながすんなりハナミズキに賛成したのも、やはり快人くんのために歌いたいという本音があったからではないでしょうか。
快人くんが回復するのは、このドラマの性質上大丈夫だろうと思ってはいましたが、ホントによかった。ご両親も健在そうでこれまたよかった。
ピアノの彼女、霊感少女であることはわかりましたが、謎なんですよね。どこかで彼女の話を入れてもらえないでしょうか。時間切れで無理かな。
見ごたえがなくて、つまらない。お手軽な「感動」をふわふわ乗せてる感じ。
どうも、このTBS金10枠は、前作といい、子どもや若年層向けにできてる気がする。
近作のラインナップを見ると、「Nのために」以外は、軽量のドラマばっかりだ。
TBSの真意は知らないけど、「ドラマのTBS」と言われたころの気概とか熱意とかドラマへの厳しい姿勢が感じられない。
こんなもんでいいだろ感が満載。
それとも、ドラマ作りの能力が、今の世代では下がってきてるのかなあ。
結構な山場だった気はするが、今回は全然入り込めなかった。話にも合唱にも。ストーリーにひねりがないのはいつもの事だけど、今回はなんか不可解な事が多過ぎたような…。
最初に真琴の呼びかけに応えたのは、カイトの意識が戻ったうちには入らないのか？少なくとも、真琴はカイトが喋ったことを、カイトのご両親か医者に報告しなくて良かったのか?
カイトは一体、どれくらい意識不明だったのか？合宿からコンクールまで何日かしかなかったなんてことはあるまい。曲選定から話が始まっているのだから。すると、結構な期間、意識不明だったと思うのだが、予告を見ると来週はもう学校に通っている?よく知らないけど、そんなに回復って早いものなのか？若さ故なのか？結構な重病という描写だったのに、今回でカイトの病気は全快なのか？いくらなんでも、扱い軽すぎない?
今回の曲選びが、真琴個人のカイトへの恋心のためのエゴのように見えてしまった。今までは、真琴の周囲への、無償かつ純粋な気持ちが表れた結果の歌だったから感動したのだけど、部の存続よりも自分のわがままを優先した印象になってしまった。真琴とユリア以外の部員達が、カイトのことをあまり心配しているように見えなかったからかもしれない。真琴がちょっと説得したくらいで、ころっと曲を変えてしまうのが、軽く見えてしまって…。ここは、全員で悩んでカイトのためにハナミズキを歌う、という結果を出したという風にして欲しかった。
最後の部の存続は、あんなんで決まって良かったの〜?今まで、部を復活させる、そして続けて行くことを目標に熱く頑張ってきたストーリーだったのに、それをあんなギャグで救済しちゃって、ガクーっとなったよ。教頭の意地悪は、結局何だったんだよ。そして、歌が上手いよ、教頭。
話の途中途中で、上記の疑問や違和感が渦巻いて、全然楽しめなかったわ〜。あと、ちょっと流れた愛の唄が、あまり魅力的に思えない。もしかしなくても、最終回の歌はこれだよね?なんか先が楽しみじゃなくなってきてしまった。高校生の恋愛に興味はないし。私の中では、今回で一気に失速していったな、このドラマ。
水を差すようで悪いのだが絶賛するほどの作品ではない。また★5の採点も自分の中ではありえない。せいぜい★3ぐらいだと思っている。内容もこれといって秀抜できるものがない。
合唱は確かにいいと思う。聞いているだけで感動するし心が洗われていくような鮮明さを覚える。でもね、このドラマの内容は少しおかしいよ。主人公が両親の離婚を食い止める為にふたりの母校に転校して思い出の歌を探すストーリーなんて何だか違う気がする。合唱のテーマに相応しくないと思うな。もっとこう今の10代の青春時代を象徴するような内容にしてほしい。このさい年寄りの思い出なんてどうでもいいんだよ。大事なのは今なんだから・・・
校長先生の話、あんなに短いエピソードなのに高畑さん魅せますね。涙が止まりませんでした。
夫婦の歌も良かった。
心なしか合唱部の歌も上手くなってるような気がしました。
毎回毎回、心が洗われています。
前回は今ひとつでしたが今回は良かった！
ピョンピョン飛ぶシーンでは、自分も思わずテレビの前で一緒に飛びました。プライベートでちょっと嫌なことがあったのですが、飛んでる時は不思議と吹き飛びました！
これからも実践してみます。ありがとう。
真琴ってやっぱりすごい女の子。
あのピュアさ、心の広さを見習っていきたい。
いいね～！いいよ！視聴率は無作為に６００世帯選んで視聴率計る機械設置させてもらっている家庭限定のものでしょ。今まで生きてきて「うちに設置されているよ」という声を一度たりとも聞いたことがない。とうてい正確で公平なものとは思えない。なのにそんなものに右往左往しているテレビ局って。。。と思ってしまう。
いいものはいい！答えはシンプルですよ。
今週はトレイン・トレイン！私世代には聴いてるだけでも胸が熱くなる選曲の数々なのですが、若い方は大丈夫ですか？名曲が世代を超えて歌い継がれているなら本当に嬉しいのですが。
ゆりあのエピソードが思ったより早く終わりよかったです。既に種明かしもされていましたし、ゆりあの陰湿さが怖かったので、最後の方まで引っ張られると辛かったです。あの取り巻き二人はサイテーですが、ある意味古典的なわかりやすいイジメではありました。
神田沙也加さん、上手いコメディエンヌぶりだと私は思いました。歌はビブラートが入るので合唱向きではないかもしれませんが、今回のようにソロパートならとても映えますね。
つくづく思う、歌が最大のマジックだなぁ〜
話がベタで退屈でも、最後の歌でかっさらうんだよね。
TBSさん、放送終了後に歌の楽譜出版したら売れるんじゃないかw
あとはこの子たちのフレッシュな若さで魅力するって感じかな。
この右肩下がりの残念きわまりない視聴率にも、マジックが効いて欲しいわ。
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