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大河らしくないとか、主人公がマイナーだからとか、じゃあ大河らしいってどういうことなのでしょうか?
その人たちは毎回ちゃんと大河を観ていたのですか?少しでも趣向が違うと批判だけする人っていますよね。今までの大河じゃ、視聴率が取れなくなってきたから、作る側も試行錯誤しながら、いろいろ考えて作っていると思います。ただ、批判ばかりするのでなく、あなたが好きか嫌いか、きちんと自分で判断してほしいな、と思います。周りに流されるのではなく。こうあるべき、とか、こうしないといけない、とか、そういう古い考えはもう捨てる時代だと思います。私は、花燃ゆ好きです。役者さんの思いが伝わるし、楽しみに観ています。
大学で考古学を専攻し、歴史が大好きですが、それをドラマで見るよりは、歴史書や考古学の本を読む方が断然おもしろい。歴史資料を取り上げたドキュメンタリー番組や紀行ものなら好きですが、大河ドラマについては、重厚で格調高いものであればあるほ嘘くさく感じてしまいます。
たぶん私は小数派の変なやつなんでしょう。
というわけで、例年は大河ドラマは見ませんが、今年は見ています。大河らしくないので、全くただのドラマとしておもしろく見ています。今年の大河を面白がってる私は大河ファンの方から見ればバカに見えるのかな?
これはもうNew大河の位置付けをした方が良いと思います、こうあるべきだと思うとそれこそ何通りの作品が出来るのか?
松陰好きだし、文も可愛いし、イケメン良いと思いますよ 史実に元ずくイケメンなんだし(笑)青春時代劇を楽しみましょうよ。
今日の東出くんの表情に『ごちそうさん』を彷彿とさせたのは私だけではないはず!
先日まで再放送していた「独眼竜政宗」は、歴史ドラマとして本当に素晴らしかった。
それに比べて、このドラマは何?
同感です。初めてみましたが、最終回まですべて素晴らしかったです。全話録画したので保存版にします。次あまちゃんの再放送でがっくりきてます。過去の大河の再放送枠だったのに、NHKはそれさえ無くすのかな(泣)
花燃ゆは好きになれないし見るとストレスがたまるので、視聴はやめました。好きな人は楽しめて羨ましいです。
自分がこの大河を好きなら好きでそれは構わないけど、だからといって「大河らしくないからつまらない」と批判する人をどうこう言うのはおかしいよ。
ただ自分が好きな部分を熱弁すればいいでしょ。
他人のコメントに干渉するのは荒れる元。やめましょう。
コメとしては有りだと思いますよ 否定の方も感想じゃないみたいだし
どっこいどっこいじゃないですか 既に閑散としてるのですから
荒れても活性化する方が良いぐらいじゃないですか?
「大河らしくなくてつまらない」と思ったのは本当のことだし、誰も周りに流されて書いてないと思うけど…?
まあ、批判する人を批判しているようにみえますけどね。
>大河らしくないとか、主人公がマイナーだからとか、じゃあ大河らしいってどういうことなのでしょうか?
私は「徳川家康」や「独眼竜政宗」、「春日局」などを見てきた世代ですから、ここに書き込まれる方々は、若い方が多くいらっしゃるのかもしれません。
当時の資料を丹念に研究した小説、それを忠実かつ足りない部分を上手く補った脚本、そしてドラマに出演された方々の、歴史的背景を思い浮かべながらの名演技・・・
以前の大河ドラマは、日本の歴史を好きになり、もっと勉強してみたいという「要素」が多くありました。
しかし、「花燃ゆ」には上記の部分を失ってしまっているように思えます。
オリジナルとは申せ、歴史の人物を扱うには慎重にならなければなりません。
資料が少ないというのもあるでしょうが、それでも研究が足りなかったのではないでしょうか。
そもそも、「吉田松陰の妹を主人公に」という設定自体、無理があったと私は思います。
出演者の方々には大変、お気の毒とは思いますが、第1回だけで視聴を止めさせて頂きました。
そして、放送局に「周布兼翼、木戸孝允、伊藤博文の三人を主人公に、長州藩重臣と藩士たちの『新しき日本をめぐる葛藤と奔走』の重厚な歴史ドラマを見てみたい」と、メールを送るに至りました。
もちろん、期待なんて全くしておりません。
が、何も言わないでストレスをためるよりはマシなので。
しかし、周布を石丸幹二さん、木戸を藤本隆宏さん、伊藤を大森南朋さんで・・・とイメージキャストまで考えてしまっている私は相当、「重症」かもしれませんね・・・
内容的には大河の大人っぽさはないのかと思います。段々大河からなくなってきているように思います。ジャンルわけをしてほいけど、大人向けにしてしまうと視聴率が取れないではなく、大人が楽しみにして観ている大河を若い人が何々と興味を持ってくれるような、大人がなにをそんなに真剣に観ているんだというような大河を作ってもらいたい。花燃ゆは役者さんはみなさん魅力的に見え、頑張っていると思います。あの内容でよく演技でカバーして観れるようにしていると思います。
真央ちゃんの白無垢姿可愛すぎた!
こんな嫁欲しいなあ。
思ったことはこれくらいかな。
大河ドラマの評価としてはやはりこの程度。
文は不美人。久坂がそう言ったのは史実だそうですが、それは前回でも使ったエピソードで、また今回もで何だかしつこく感じました。
婚礼の席で言う高杉もまた拗ねる文にも何だかなあ…。
久坂の江戸遊学が決まり寂しいけれど久坂が一つずつ前に進むのを応援する文に余計な話盛っちゃった感じ。ツンツンしたり感情爆発したりする文は私は可愛いと思えなかったです。
最後の「萩でずーっと…」も長くってしつこく感じました。
高橋英樹さんの井伊は短い登場ながらさすがの存在感。ただ井伊が悪と単純に描いて欲しくないな。でもこのドラマの作り方だとそうなりそう。
同じく正統派から大叩きをくらった『新選組!』でも、
「近藤勇と竜馬が知り合いだった」なんて
ありえない、めちゃくちゃ過ぎる、とか、
「近藤勇に京都で妾がいる事を、友人達が正妻に気を使って
必死に隠す」なんて、
当時の男なら妾を持つのは当たり前なのに、時代描写が嘘、
とか、言われましたが、
大河ドラマを見て育ち、愛読書が『燃えよ剣』という私は、
不思議と反感を感じませんでした。
私と同じに大河を見て育ち、大河の大ファンだそうな
三谷さんの大河への愛情が滲み出ていた気がします。
今、世の中は何でもかんでも、若い世代に受けたり、
好かれたりする様に、幼稚化、男女平等化、簡単化しようと
やっきになっていると思いますが、
TVドラマを一番観ているのは
中高年だという事と、若い歴史音痴達を釣る為に、
大河ドラマを楽しみにしてる中高年や若い歴史ファンにそっぽを向かれる様な物に
するなんて、本末転倒だという、専門家として、当たり前の、正しい判断ができない
NHKの管理職の方々が何故、高給をもらい、エンターテイメント業界のトップにいるかのようにふんぞり返っていられるのか、不思議でなりません。
子どもの頃にもみの木は残ったをみて大河にめざめ、国盗り物語りにワクワクし、独眼竜政宗に激はまりし、大河ドラマをみて、来週も頑張ろうと思った世代です。
子育て中はしばらく見る暇もなかったが、それでも新撰組、篤姫、龍馬伝、平清盛なんかは録画で必死でみた。
ここ数年の大河もダメ出ししながらも、それなりに楽しんでみた。
そして、花燃ゆ。
大河らしさもない。脚本は悪い。
役者も下手。スタッフからの大河愛が感じられない。
この企画を考えて通した関係者達に大河愛があるのだろうか。
こんなに、視聴気力がおきない大河は始めてで悔しいです。
大河ドラマって
引きこもりの人や勉強嫌いの人でも見るだけで
日本史が勉強できるほどの良さがあったんですがね。
これを見て日本史の知識が増えることは皆無でしょう。
そもそも歴史の話を全くやってないし
大河はとうに消滅したのでは?それで、模索している結果、様々な批判を浴びているのであって、分かっていて、やっているのでしょう。
この先、何をやれば受けて視聴率が上がるかトライしてくると思う。
幕末ものだと沸き起こる史実じゃないとか
真相はこうだろう論争とか
深い考察を論じる人だとかもいて
感想欄も何かしら勉強になったりして
楽しいんだけど… この閑散さ 淋しい…
来週は小田村伊之助の実兄・松島剛蔵の3回目の登場となりますが、出番はわずか数秒で終わってしまうでしょうね。
このドラマは松陰の妹・文が主人公であり、「幕末ホームドラマ」を謳ってしまっていますから、やはり「長州藩重臣と藩士たちの歴史ドラマ」の描き直しが必要ですね。
松島と長州藩重臣・周布兼翼(かねすけ:通称・政之助)、そして吉田松陰の友・来原良蔵の三人は同じ塾の仲間であり、政治を熱く語り合っていたというエピソードが残っているそうです。
しかし大河では全く無視されており、制作陣の「歴史ドラマを作る気はない」という気持ちが、そこにも表れているような気がします。
周布と松島の絡みは、これからも描かれる事は無いでしょうね。
全く・・・何のために石丸・津田の「両カンジ」さんをキャスティングしたんだか・・・・・・
「大河らしさ」とは、主人公が紡ぎ出す雄大な歴史物語とそれにまつわる群像劇。重厚でしかも人間味にあふれる一代記。達者な役者のオーラに彩られた演技。「大河」ですから。
朝ドラには朝ドラの、水曜ドラマ・土曜ドラマ・木曜時代劇にはそれぞれなりのポリシーと方法というものがあって、視聴者は自分の好みに応じて、その中から好きなものを選択し、楽しみたいと思っているのに、なんだかはっきりしない中途半端なものを、この大河枠で見せられるので、ストレスがたまるのだと思います。平たく言うと、「なんでこんなものをここで見せられなきゃならないのか」。
好きで見ている人もいらっしゃるようですが、世評はさんざん。やはり、狙いと評価の取り方を間違っていると言わざるを得ない。
大河ファンの期待を裏切ると、こういうことになる。それこそ、マーケティングをしっかりしたらどうか、と言いたい。固定した視聴層というものがあるのだから、そのど真ん中を狙って球を打ちこまなければ、外れるのは当たり前。
なのに、それがわかっていない。最近の制作陣は、なんだか頭が悪くなっているのでは。
独眼竜の再放送を見ていたせいか、大河かなこれ??という感じ。正直松下村塾を中心に描くなら女性目線は不要な気が。大河主人公(井上)といっても全然それにふさわしい威厳や役者としての格がない。まぁトレンディ俳優使い始めた(「利家とまつ」から?)頃からガタガタだけど。
東出は朝ドラ見てないので馴染みがない俳優だが鼻声はデフォなのか? 去年の渡辺謙との共演でも鼻声だったか? 演技って声も重要だと思うので気になる。芝居は本当にたどたどしい。素人芝居。福山が若い頃やっていたようなトレンディドラマならありなのだろうが、時代劇は・・。歴史好きアピもまぁ大して深くもなく。江守徹さんとか役者はどれだけ資料を調べようが教養を深めようが、それを宣伝文句には使わない(更に博学な役者仲間に馬鹿にされる故)のが普通だが、歴ヲタのキャラ?を利用してこれからも出続けるのか。伊勢谷は藤原くん主演の映画で漫画的キャラを演じていて酷かったので期待せず見て、今回はまとも(自然に)見える。劇団ひとりとかコント芝居要員がいるせいかな? 他が酷いとマシに見えるとか。今回まるまる必要な回だったのかな?披露宴とか。大河かな?これ・・・。
私自身は、勝てば官軍負ければ賊軍、そうした中にもそれそれの想いや葛藤があるから幕末は面白い、いや興味深いし、現在につながるものがあると思うんだけれども。また視点が変われば新たな発見や考察があるからただ面白おかしいとは違う面白さがあるんです。
このドラマは興味深いって感覚が起きない。
人情時代劇として観たらいいかもと思ったら主人公文が妙に賢いかと思えば、妙に女子力全開させたりと、私には理解不能。
時代考証とか史実がどうとかいうのも虚しくなる作品です。
これが朝ドラなら別にこの内容でも
特に文句はないですがね。
ホント真央ちゃんがかわいそう。
朝ドラでは下半期は初の幕末の女性で
注目されそうですが、
その頃にはこのドラマの扱いはどうなってることやら・・・
個人的には、こんなの朝ドラでも嫌だ。
毎回思うが、文一人で食事の用意してて兄嫁と母親は、一体何やってるの?
もしも、下半期の幕末シーンも含めた朝ドラが大河よりも面白かったら、どうなってしまうんだろう?
まあ、大河ドラマを毎年観ているからといって、歴史に詳しいとは限らないし、詳しいと思っているのは本人だけ、という例は数え上げたらきりはない。(ここのスレに書き込んでいる方たちは別です)
実際、歴史の研究を生業にしている方を知っていますが、大河ドラマは一度も観たことがないそうです。なぜならば、子供の頃から家にテレビがなかったとか。
ただし、やはり大河ドラマともなれば、「日本の代表的なドラマ」として海外でも衛星放送されてしまうので、他のドラマへの批判とは異なって、もっと本格的な批評が必要かも知れません。それも、政府や特定企業の息のかかった評論家による批評ではなく、在野の人間による自由な批評が必要だと思います。
ではこのサイトのように匿名による書き込みはどうなのか、というとこれも本格的批評の場としては不適格だと思います。匿名故に、信頼性に欠けるところがあるからです。
NHKのドラマだからこそ、視聴率に踊らされずに、質が高くて同時に面白いものを作ってほしい!
私個人としては、このドラマへの評価はもう少し後でつけたいと思います。
昨年は今ひとつ入り込めない感じでしたが、今年は毎回胸が熱くなるシーンがあります。
ただ、史実なのかもしれないけれど、文があんなに簡単にあっけなく好きな人と結婚できたのには、ドラマとして少々ガッカリでした。
まさに至れり尽くせり、結婚にいきつくまでに関しては全く苦労も悩みもせず、好きな相手と結婚することを命じられるなど、まるでこの世の天国です。
もちろん彼女の人生はまだまだこれからなのですが、1回目の結婚相手と結婚に至るまでの過程に関しては、これ以上はないほど恵まれた人だったのですね。
優香演じるお姉ちゃんが、うっとおしいなと思っていましたが、彼女は望んだわけではない結婚生活の中で必死に彼女なりの幸せを求めて奮闘している姿が胸をうちます。
旦那さんとは思いがすれ違っていて、旦那さんがイラっとするのもわかりますが、彼女も可哀想です。
なので今回は、文さんよりお姉さんの生き方の方に心が動かされました。
話がズレズレの第13話でございました。
萩中にコレラが流行って、次々と死者が出ているというのに、長州藩全体がこれら対策に奔走しないなんて、おかしいと思いませんか?
いくら世の中に不満を募らせている松下村塾の吉田松陰でも、塾生たちでも、命に係わる緊急事態に危機感を抱くはずです。
猛威を振るう「流行病」に対し、何なのでしょう?この緊迫感のなさ・・・普通なら、ありえない事です。
特に、藩主のいない大広間、そしてコレラの猛威に頭を抱えているわけでもなく、傍らに正座して松陰の建白書がどうのこうのと小田村伊之助を咎めている周布兼翼と長井雅楽の姿に、茫然となってしまったのは、言うまでもありません。
「コレラで次々と死者が出ているのに、そんな所で正座をしている場合じゃないでしょう!?」
・・・もちろん、羽場さん(長井役)と石丸さん(周布役)にたいしてではございませんので、ご了承下さい。
あまりにも頭にきたので、勝手に妄想大河を打たせて頂きます。
萩中に猛威を振るうコレラ。
次々と倒れ、診療所へ運ばれる人々。
力尽きて、亡くなる人々。
その頃、山口城内。
藩医の松島剛蔵が状況を知らせるため、速足で大広間へ向かっている。そこへ・・・
「松島!」と後ろから呼び止める声。
松島が振り向くと、そこには長州藩重臣で、かつて政治を熱く語り合った仲の、周布兼翼の険しい表情・・・
松島「周布様・・・!」
と松島、周布の所へ駆け寄る。
周布「状況を知らせに来たか」
松島「左様にござりまする」
周布「また、死者が出てしまったそうじゃな」
松島「はい。コロリの勢いが止まりませぬ。それに、たった今、新たに十数人の死者が・・・」
周布「何っ・・・!?」
松島「あらん限りの力で、治療に尽くしておりまするが・・・」
周布「(頷いて)何とかせねば・・・我らも最善の道を模索しておる。答えが出るまでは松島、そなたのあらん限りの力で病を食い止めてくれ」
松島「承知つかまつりました・・・!」
・・・やっぱり、同じ塾の仲間だった周布と松島が語り合うシーンは、ありませんでしたね。
怒りに任せて、勝手に打たせて頂きました。
大変、失礼いたしました。
大河の雰囲気が感じられないのは淋しいです。
異国がもたらした疫病コロリの流行をきっかけにして動き始める政局。確かに松下村塾を始め、地元で人がコロコロ死んでいく流行り病の猛威のわりにちょっと他人事のようなのんびりした感じはありますが、それでも尊王攘夷派と開国派との対立が鮮明になるこのような話の展開は面白かったです。
地雷火の実験をこの目で見るため、小野の背中から降りて駆け出す松陰と家に取り残される文の対比も象徴的でよかった。
今後、安政の大獄に至る経緯をしっかり描いてほしいと思います。
なんか歴史の話をやってると思ったら
あまり関係ない文の話もねじ込んできて
話がごちゃごちゃ
全ての人物の描き方が浅いように思います。
大河だからといって、文のような人を取り上げて悪いとは思いません。それならそれで、その時代の彼女のような世代の女性の生活や思いをしっかり描いて、その人から見た時代の変革を切り取ればおもしろいものができるかもしれませんが、彼女の息遣いが聞こえるような生活感みたいなものを私は感じることができません。
かと言って、男性側がちゃんと描かれているかと言えば、それも中途半端で物足りません。いっそのこと、文を単なる語り部(ナレーター)にして画面から消してしまった方がいいような気もします。
ドラマの内容が良ければイケメン大河だろうと何だろうと私は特にこだわりはありません。大河らしい重厚さや格調の高さにも執着はありません。
花燃ゆの最大の問題は、歴史の上っ面をなでているだけに見える脚本の力のなさでしょう。
スタッフや役者のみなさんが気の毒です。
もしできるなら、同じ素材を同じ配役で作り直してもらって見比べてみたいです。
同じ幕末を描く朝ドラの方が面白かったら、どうなるんだろう。
と、書かれた方。本当ですね、心配になりました。
今の所面白いとは思えず、夫婦で食事しながら観ていますが、食卓がシーンとなり、途中でチャンネルを変える、という回が続いています。
フォーカスが何なのか分かりにくい。無名ゆえ、文自身にフォーカスが当てられないのが問題なのかな、と思います。時代を動かすうねりの端っこにいた彼女の年齢にも合った視点で、描けば良いのに。八重の桜はある程度、そこはクリアしてたと思います。
松陰が裸足で大地を踏みしめた時の伊勢谷さんの演技は素晴らしいと思ったと同時に「あ~こんなにいいシーンをなぜあっさり済ませる(すぐにラブストーリーに戻された)のかなあ」と残念でたまらなかった。本当は★1。伊勢谷さんに★増やしました。
同じ素材、同じ配役で…のご意見に共感します。
歴史に愛情のある方が書かれた脚本で観たいです。
女性がヒロインだから脚本家も女性二人なんて、ある意味それだけで見る気失せちゃいますね。
幕末は気鋭の志士たちが国の為に命を懸けて闘い、また散ってゆく、それこそ男の生き様をとことん見せてほしい時代なのに。
見れば見るほど内容の薄さに失望します。
もう3ヶ月経ったのに今年の大河は真面目に視聴していない。文を主役で、女性を主役で描くのはよほどのインパクトを与える人物でなければ、魅力も感じず視聴意欲もないことが最近になって思うようになってきた。井上真央さんがどうこうということより、吉田松蔭の妹文の生涯に興味津々とはなれない。大河とは、もっと歴史上活躍された人物に焦点をあてて欲しかった。
例年、大河は面倒になってそのうち脱落してしまうのですが、、今年は毎週録画して観れる時に観ています。ずっと続けて観れてるのは篤姫以来です。ええ、少女マンガぽいのでむしろ気楽にみれて良いのかもしれません。大沢さん・伊勢谷さんが良いので、脚本どうこうはあんまり気になりません。こういう人もいるということで。
本編はリタイアしたのに、なんかめぐり合わせなのか、五分で大河という番組をタイミング良く見ていて、なんとなくストーリーをわかっているつもりになっていますが。
真央ちゃん新婚早々大変。
頭使わずに気楽に見られる軽い切り口が新鮮でいいんでないですか。
歴ジョの妄想ってのはこういうもんなのか。
役者さんみんな頑張ってますね。結局ライトな
出来になっちゃってちょっと気の毒になるけど。
毎回毎回「ご飯ですよぉ~」って握り飯持ってくる文のシーンが、たまらなく嫌。
そういうシーンからじゃないと出番がないんでしょうね
無理に歴史に関わらせようとするには
NHKの歴史番組で久坂、伊藤、松陰とか
長州の人やったりしてるけど
文のふすら出てこないね。
出てきたとしても、久坂は妻にこのような手紙を送っているとかの一言くらい。
結局、歴史にほとんど関わってない人を無理やり主人公にして
歴史ドラマを作るなんて無理がありすぎた
後から見れば色々な見方がある。でも、この時代の吉田松陰は純粋に革命家だね。
革命家は成功しなければただのテロリスト。塾生達それぞれの葛藤が伝わる回でした。
いつもはのほほんとしている百合之助父さんの「覚悟の豹変」に打たれました。
もう改善の見込みはないものと判断し、先週を以て視聴を止めました。
今迄とは少し違った角度からみる松蔭と松下村塾、なかなか面白い。
あの穏やかな父親がぶん殴るの、普段厳しい叔父上より説得力あったな。
鬱陶しくなりがちなお文さんは井上真央の演技に救われてる。立ち聞きは朝ドラの十八番かと思ったら今年は大河でも。まあこうするしかないけど毎回ワンパターンだなあ。
今回は、安政の大獄前にして登場人物や演出に見応えがあった。やはり自分は(他の時代劇よりも)重みの感じられる大河が好きだ。
ただ文を主役にしたのは失敗だと思う。上の方々も書かれているように、話に無理やり絡ませるから、折角の流れがプツッと途切れてしまう。残念に思う。
後、もう一つスッキリしなかった部分が解った。
章題名が軽いのだ。
分かり易い大河、若者や女性に好まれるように意図的なのだろうが、それにしても軽い。今どきこれはないぞ。
1 嵐を呼ぶ妹
2 波乱の恋文
3 ついてない男
4 兄の大失敗
5 志の果て
6 女囚の秘密
7 放たれる寅
8 罪人の塾
9 面白くない男
10 塾生たち暴れる
11 すれちがう恋
12 妻は不美人
13コレラと爆弾
14 さらば青春
15 塾をまもれ!
細かい所を突いてすまないが、
個人の感想なので許して欲しい。
大河は毎年最後まで視聴するし、
期待しているので言わせてもらうよ。
安部へのヨイショなら別に真央(というか女優をムリヤリ)を主演にしなくても良かったダロ・・。松陰、久坂、晋作・・とそれぞれ死ぬまでの間、各人物が主役を次々リレーして行く群像ドラマでいけば(なんかショッカーの幹部みたいな構成になってしまうかもしれないが)かえってしまりがあって良かったんじゃないの・・・。
巨いなるゲタを履かせて☆三つ
今回はホント酷かった
熱血金八先生が突然、某中東テロリスト兵になったかのような変わり身w
ろくに歴史の話の流れをやってないから
単なる井の中の蛙集団にしかみえん
そこに、また文を強引に関わらせてもはやカオス状態。
早くこんな痛いテロリスト集団は壊滅してほしいものです
ほんと、朝ドラでも気になったけど、本筋に関係のないヒロインを無理やり絡ませようとすると立ち聞きになっちゃうのはどうなのかな。しかも文は必ず差し入れの食べ物持ってるし。
だけど今日は寅次郎を殴り、息子としてお前を誇りに思うが許すことはできんのだ、まず自分を斬ってから行け、と父親としての苦しい想いをぶつける長塚父が素晴らしかった。お兄さんの言葉も切なかったね。
そんな周囲の想いも振り切り、同士として弟子たちを巻き込んでも決意を敢行しようとする松陰の意志の強さ、表情もよかった。
でも来週はまた文が中心の話のようで期待薄かな。
松陰に心酔する塾生たちと、松陰の熱い思いを役者さんたちは伝えようとしてくれているが、演技だけではやはりカバーしきれないなと。今までフワフワとした描かれ方をしていたツケが今回一気に露呈したと思いました。
この大河ドラマ(大河ドラマと言えないですが)は歴史の流れが非常にわかりづらいと私は思います。また登場人物の思想、物の考え方もしかりです。それはやはり流れを文の登場で断ち切っていくからではないかと思います。
今まで大河ドラマは欠かさず視聴していたけど今作はもう見ていない。だから感想を書く資格もないのだけど一言、言わせて。
主役の井上真央さん、はっきり言って魅力がないです。何て言うか人を惹きつけるオーラがないというか面白味がないんです。同じ大河ドラマに主役を張っていた綾瀬はるかさんと比べると、どうしても見劣りしてしまうのは私だけではないはず。それに朝ドラに主役で出ていたときも私は最後まで視聴することはできませんでした。
実際の彼女がどういう人物なのかは知りません。しかし女優としての魅力が全然、感じられないのはドラマや映画を製作するにあたってかなりの致命傷だと思います。
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