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合計 | 45件 |
<全32回 / 8週/15分>
就職活動で連戦連敗中のほたる(蒔田)は、幼なじみの美晴(高石あかり)の個性を自分のものとして偽り、入社試験に臨む。
彼女に告られた話しをされた後に、さりげなく「お前のこと好きやったかもしれない」って隣で言われても混乱するよね。慎吾は配慮がたりないな。
ほたるの実家は楽しい。両親が夫婦漫才やっている。
家は坪単価の高いI工務店だね。そうすると親は高給取りだな。
ただ、そのわりに質素な暮らしをしていると思えた。ローン返済が大変なのかもしれない。
ほたるパパのペットがカブトムシっていうのが笑えた。
バランスボールに座っているほたるママも……
クローゼットの壁に掘ってあった「こんな自分」は、クラスのインフルエンサーに気に入られようと「水色が好き」と言った自分への劣等感なわけだ。小さい頃からナイーブだったんだね。
このドラマ、さりげなく楽しさが散りばめられている。それを見つけるのが楽しく思えてきた。
ユルユルと見ております。
市川実日子のスリラーはサイコー。今度、店頭でメイクしてやってほしい。
美晴はさすがやな。打ち明けなくても重荷おろせるように持って行こうとしている。
市川実日子さん、好きだわぁ。
高石の演技はいいと思うが他がよくない
「…痛いのは手じゃなくて…わたし…」
「…それって…ほんとに言わなきゃダメ?」
「…え?」
「だって すっごくつらそうよ」
美晴の深い思いやり。
何気に観てきたけど良いドラマ。
大学の後輩が訪ねてきて、ほたるが今入社3年目ってわかる。
新商品の開発の仕事をしてる。
プレゼンでしっかり自分の意見も主張できる。
3年前、入社試験の後に一緒にお茶した2人も入社しており、同期として良いつき合いをしているよう(「かさちゃん」と呼ばれているのね。名前呼びでないところが何か一目置かれてるようにも感じる)
しっかり彼氏がいる。
つき合って1年、合い鍵をもらった。
あれから3年経った・・・3年後を字幕やナレーション、モノローグなんか使わないで、しっかりシーンを作って流れのなかで今のほたるの立ち位置や状況を描いた。
おかげで「なに!!3年後かよ~!」な~んて思わずにすんだかな(笑)。
いや、ここまで観てきて、この話、かなり計算されてつくられてる気がする。
時を3年後に持ってきたことの意味。
今ほたるは仕事もバリバリこなし成りたい自分を実現させている(…ように見える?)。
後半、なぜ作者がここからスタートさせたのか。
今まだに作者が最終的に何を言いたいかわからないけど、とりあえず、同期のわかちゃんの様子がおかしい。
同期のわかちゃんの話、凄いところを突いてきた。
3年経ち、仕事をバリバリこなすほたるだけど、これまでドラマを見てきた人、入社試験の時のほたるのアレ、ほたるは今どう思ってるんだろと思ってる人も多いと思う。
おもわず“就活・替え玉”って調べてしまったけど、ほたるの場合はちょっと違う。心の替え玉?・・・いや面接でもしっかりダンスサークルに入ってたと言ってしまってる。いや、ドラマ的には、それを言ってしまってるので面白くなってる(イジワルでスミマセン)。
(自分的には鍵谷美晴をまねて受かったとは思ってない。経験豊富の人事、そんなウソはみやぶってるかもしれない。「素」のほたるで受かったんじゃないかな)
昨日も思ったが、前半多用されていたほたるの心の声が無い。
ラスト、わかちゃんが去った後、ベンチでたたずみうつむくほたる。逆に何も言わないのが心に突き刺さってくる。
ほたる東京で頑張ってるよ。
近くにクリーニング店の聡美さんもいない。
心の支えのパパやママも遠い場所。
就活や仕事の話の中で進んでいるけど、タイトルは「ともだち」の話。どうなるのかな。
大学生のリクルートが無意味なものだというのが表現されてるし、理想の会社に入ったはいいがなんか違うような感じはわかるけど、そもそも会社名だけで入るというのは金で自分を売っただけのことなのでそこは我慢すべきだよね。
しっかしドラマのお仕事は企画とプレゼンばっか。世の中のお仕事ってそんな仕事はごく少数なのにTV業界がそんな仕事ばかりでその他を知らないからだろうな。今の若者がそんな仕事だけをすればお金がもらえると思ってるならそれはやめておいたほうがいいと思う。
ロケは丸の内近辺で自分の会社のすぐ近くで知ってるお店もビルも出てくるけど丸の内のこの通りの会社って結構雑居ビルなので小さい会社も多いんだよね。
ウチの会社はでっかいビルにドーンと半分ぐらいを占めてるけど、でっかい会社に入ってよいことというのはいろんな仕事を選べるからなんで、別に化粧品会社が化粧品だけを作ってるわけでもないので部署を変えると全く違う仕事が出来るよ。
蒔田彩珠ちゃんはゴーイングマイホームで阿部寛と妖精クーナを探してた頃には可愛げのない子供だと思ってたけど大人になるとそれなりになるものだ。NHKでは透明なゆりかごで高校生で赤ん坊を産み落とした役で注目されNHKっ子になったわけでNHKは俳優を使い捨てしないのでよかったですよ。
最悪ってほどでもなかった。
最悪の「悪」の文字が反転
・・・つまり・・・最高ってことじゃないですか?
想像が混じりますが‥‥
ネギを持って落とした人を追いかける鍵谷美晴、せいぜいその辺に立てかけて置くのが精いっぱいと言うほたる…でもほたる「もし、ネギを落とした人が今夜すき焼きのつもりだったらさみしい食卓になっちゃうし…だから渡せたみたいで良かった」
美晴「ほら (嬉しそうに)…全然変わってない」
たぶん美晴は小さい頃から時々感じていた。
…ほたるは自分と同じ子だと。
一方のほたるも全く同じ。
観葉植物を日陰にもっていき、「ケンカしてると休み時間が終わっちゃうよ」「黄色が好き」
考えること感じることは同じでも、そうできない自分と、それを目の前でやってしまう美晴がうらやましくも腹立たしかったりした。
自分にはできない。でもそうなりたい自分もいる。ついエントリーシートになりたい自分を書いてしまった。
いつも聞き流しているけど、ふとドラマ内で歌われる歌詞をよく聴いてみた。
歌のラスト「…君にしか聞こえないんだ このメロディ」
…この二人には二人にしか聞こえないメロディがあるらしい。
たぶん波長がドンピシャなところがあるってことだよね。
だから同じすぎて距離をとってしまうのかもしれない。
(関係ないけど、唯一このドラマで?と思うことは、あの歌。脚本やタイトルは意味深で、最悪のともだちって誰のこと? もしや自分の心の中のこと?とか色々考えられ推理も面白いけど、あの歌が流れてくると、クイズを出しといて隣に答えがあるような…(笑)…でも最終的にはその二人の関係の上を行くのが答えだと思うのでそれを楽しみにしています。この枠の特性からあの歌にしてるのもよくわかります・笑)
このドラマ、毎回、時折ある「なるほど」というセリフはけっこう心に残って楽しい。
上に書いたもですけど、何気にもう一度見たら、ネギの回のラスト美晴と別れた後のほたるのセリフが「もし 鍵谷美晴が言うように本当に変わっていないなら わたしが頑張ってきた3年って何だったんだろ」でした。
これはちょっと反省・振り返りモード。
今回もずっとこの問いかけが自分の中で起きており、心そこにあらずモードで、仕事もイマイチ、彼のキライなトマトも買ってしまう。
となると、鍵谷美晴が「変わってない」と言った意味は、「それが良いこと分かっていても行動できない」という所が「変わってない」と意味なのかも。
上にわたしの妙な想像力で書いたことはたぶん違ってそうです^^;
だって、あの歌をを聞いてると二人は同一人物くらいに感じちゃうのですよ~(笑)
となると鍵谷美晴もけっこう厳しい(ほたるのために言ったんだろうけど)
普通ネギもって自転車で行く人を追いかける人はそう滅多にいないでしょ。
わたしもせいぜいほたると同じで立てかけておくくらい。
こうなったらドラマのラストシーンはネギ持って走るほたるにしてくれ~(笑)
悪くもないけど、面白くもないのよね。
早く終わって次始まってほしいわ
入社3年目でどんよりしちゃった。最悪の友達がどっかいってしまった。また出てくるのかな。
おっと、ここに「ネギ持って走れ~」と書いたらホントにネギ持って走った~(笑)
ネギの落とし主は西田尚美さんでしたね。
この役はあまり知られてない役者さんでも十分そうだけど、あえて西田尚美さんが出るってことは、何か意味があるのかと勘ぐってしまう。再登場あるかな。
とりあえず来週は関西。
懐かしい顔ぶれ、楽しみ。
東京では、いっさい関西での回想が無かった気がする。
実際上京して就職すれば、地元のことなど忘れて目の前の人との付き合いで目まぐるしくなる。ある意味リアル。
それだけにクリーニング店の聡美さんの「お帰りなさい」はこっちも実家に帰ってきた気分でした。
東京での行き詰まり、これをどうタイトルの「ともだち」にからめてほたるがどう自分を見つめ直すのか…あと脚本家が引き出しから出す「なるほど」という言葉を楽しみにしてます。
早く終わってほしい。つまらない。
あまり惹かれずです。
ほたるは、自分が何をどうしたいのかまったくわからなくなってしまった感じだ。話しが進まないので飽きてきた。
入社3年目で「自分を見つめなおしたいので、お休みください」
有給休暇?今時ってそんなに自由?
規則と忖度に縛られてきた世代には異星人に見える。
こんなに丁寧にストーリー作っているのに、元?彼とのなれそめもまったく説得力ない。主人公への惹かれポイントあった?
主人公の女優さんは好感持てて期待もしています、念のため。
一番最悪って 言うかな。
このドラマ、主人公にまったぬ魅力を感じないんだよな。
友達になりたいとも思えないし、一緒に働きたいとも思えない。もちろん彼女にしたいとも。
だから、なりたい自分を演じて人生変わったかのような演出に説得力がない。
主役の女優さん何演じてもいつも表情が暗すぎ。
もっとメリハリある表情が出来る女優さんだったら面白かったかも。
メリハリ無いからいいんだけどね。メリハリ有る女優さんは山ほどいるでしょ。
早く終わってほしい。あと何回あるんだ…
現在、7日17時、NHKプラス 「#見られてます」ランキング第2位。
な~んか気になってみんな見てるドラマなんだと思う。
唯一見てる夜ドラ。結構面白いというか現代の就職感がよく出てると思う。ツマラナイと思う人は娯楽番組しかドラマととらえてないんだろう。孔明とかVIVANTとかね。自分は逆なので。
これといって惹かれる箇所がなく高石をはじめ出演者の演技がイマイチ
何故か観てしまう
つまらん
美晴もほたるを必要としてたんだね。
32回(8時間)の尺にしては中身が薄い。
蒔田彩珠の笑顔のシーンが全くと言っていいほどなく、全体的にどんよりした曇天感が残念。
中身濃い、濃い、濃~い!、濃口醤油を使ってたんだね美晴。
香り付きのトイレットペーパーに薄口醤油、
「やっぱり…借りに来てよかった」
「え?」
「だって 知らない世界に出会えたってことでしょ。しかも2つも」
普段あまりつき合いのない人に出会うと色々発見があったり、世界が広がたりする。
美晴とほたる、一見、薄口醤油と濃口醤油くらい違うけど、だからこそ相手をみてると自分が見えてくる…実際、濃口醤油も薄口醤油もそれぞれに良いところありますね。
なんか気になって観てしまうドラマ
早く終わってほしい
ついつい見てしまう。
ほたるは、打ち明け、当時の真意を伝え、謝った。
美晴は、戸惑い、混乱し、憤慨した。
美晴の気持ちの整理にはある程度の時間がかかるだろう。
そして水に流せたら、親友への第一歩になれるかもしれない。
気になるのは会社への申告だ。
ほたるのことだから、真実を伝えるのだろう。
経歴詐称だから処分が下るとまではいかないと思う。
木下は「採用には関係ないことだ」と笑い飛ばすに違いない。
ほたるの背中に重くのしかかっていたものが、徐々になくなっていくような展開になりよかった。ほたるの心からの笑顔が見られるのはもうすぐだと思う。
ほたるが「わたしは、ずっとわたしよ…見抜いてたんよね。だから言ったんよね…」
と言った時、美晴はハッとしたようだった。
「それは違うよ」って言いたかったのかもしれないが、うまい言葉が見つからなかったようにも見えた。
美晴が東京で言った「変わったけど、変わってない」って、やはり(小さい頃から人のことを思いやれる人のまま)という良い意味で言った気がしてきた。
ほたるは、美晴が自分のことをそういう思いで見ていたことに気づいていない。
だから後ろめたさもあって「変わってない」を悪い意味でとらえてしまって…
ほたるにとって美晴はずっと自分の先をいく「羨ましい人」であって自分は一歩下がってる人だと思い続けてだったんだろうけど、幼い頃から美晴はほたるの良さを見ていた。
はじめ幼なじみの設定ってなぜ?とも思ったが、小さい頃から見ていたとなると重みが違う。
自分では気づかない自分の良さを見ててくれる人はそうそういない…
蒔田さん、抜群にうまいと思った。
白石麻衣のほんのちょい役マッサージ師というのは贅沢すぎる。もっと出てほしかった。
「ため息集めて風船飛ばせそうですよ」は聡美にしか言えない言葉だ。この脚本家はセンスあると思った。
美晴も言えてなかったことを告白して、五分五分だね。
最終回は、最高の友達の誕生といきたいところだ。
めんどくせえー!
めんどくさい女同士のめんどくさい関係とくされ縁を描いたドラマだったな。
蒔田彩珠はこういうめんどくさい女の役をやらせたら絶品だよね。もはや芸風だろう。
しかし、そろそろコメディーなんかにもチャレンジすべきでは。女優としての幅が狭くなっちゃうからさ。
個人的には、こういうドラマはめんどくせえーと思いながらも案外と楽しんで見ちゃうんだよね。だからこのドラマも何だかんだ言って好きだった。
それにしても、最近、こういうめんどくせえー女のドラマって多くないかい?
そんな時代なのかな?
安っぽいという印象しかない。
題名から変えよう
~ともだちだけど
見てみる
「つまらない」というほどでもない。
一話が正味13分では焦れてくる。NHKこの枠民放の22時台のゴールデンを邪魔しているように受け取られる。結局損をしているのはNHK。
いまいち…としか評価できない。高石の演技は悪くない。
NHKってこういう女の子だらけのドラマとかあったりするんだけど、上品に見せすぎる傾向性があるんだよね、そこがいまいちなんだけど、表情とかも均一というか、とにかくパッとしない。
ある意味友達って最高にもなるし最悪にもなるんだろうね、「友達」と「親友」は違うっていう意見もあるし。このドラマ、全体的に役者の演技力がもっと上手ければ違った印象を持たれたかもしれない。
最後の方は、3人の話あう場だけで終わったしまった。回収できてない件が多すぎる。続編があるのかもしれないが、このような作風では、あまり見たくない。
夜ドラ、色々あって楽しい。
クリーニング屋の聡美さん、ほたるのママといい珠玉の言葉がちりばめられていましたね。
ギャラクシー賞 2023年10月度月間賞おめでとう。
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