5 | 8件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 9件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 15件 | ||
合計 | 45件 |
<全32回 / 8週/15分>
就職活動で連戦連敗中のほたる(蒔田)は、幼なじみの美晴(高石あかり)の個性を自分のものとして偽り、入社試験に臨む。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
唯一見てる夜ドラ。結構面白いというか現代の就職感がよく出てると思う。ツマラナイと思う人は娯楽番組しかドラマととらえてないんだろう。孔明とかVIVANTとかね。自分は逆なので。
めんどくせえー!
めんどくさい女同士のめんどくさい関係とくされ縁を描いたドラマだったな。
蒔田彩珠はこういうめんどくさい女の役をやらせたら絶品だよね。もはや芸風だろう。
しかし、そろそろコメディーなんかにもチャレンジすべきでは。女優としての幅が狭くなっちゃうからさ。
個人的には、こういうドラマはめんどくせえーと思いながらも案外と楽しんで見ちゃうんだよね。だからこのドラマも何だかんだ言って好きだった。
それにしても、最近、こういうめんどくせえー女のドラマって多くないかい?
そんな時代なのかな?
白石麻衣のほんのちょい役マッサージ師というのは贅沢すぎる。もっと出てほしかった。
「ため息集めて風船飛ばせそうですよ」は聡美にしか言えない言葉だ。この脚本家はセンスあると思った。
美晴も言えてなかったことを告白して、五分五分だね。
最終回は、最高の友達の誕生といきたいところだ。
鍵谷美晴も苦しかった。
どこへ行っても誰からも頼られるお姉さん的な(家族からも)立場になっている。
「でも…わたしはわたしであることを求められすぎると ちょっとつらい」
これはありますね。「そういう人」と思われると、いつの間に「そういう人」を自分で演じなければいけなくなってくる…それはふと振り返ると、けっこうつらいことだったり。
ほたる、グループディスカッションであんなうまくやっちゃって、一緒に試験を受けた子から「かっこいい…なんかいつも前を歩いてる感じ」って言われたけど、もし受かってあそこで働くことになったら、そういうほたるでいることを求められてくる気がする。
それはなりたい自分であったけど、それは美晴のようにつらいことにならなきゃいいよね。
いずれにしても鍵谷美晴が、鍵や ←しょ~もな…っていうか毎日毎日つまらんことをよく書くよな←だってこれしか観てないのよ(__)
4話まで見ました。
スレの上のドラマ紹介見ると、友達の個性を自分のものとして偽り、就活に挑むって書いてあるけど、こういう話って最後には「自分らしくが一番だよ」、なんて話に帰結しそうだけど、この変わりもののドラマ枠(笑)、そんな単純じゃないかもです。
友だちの男の子が、マッチングアプリで自分を盛るって言ってたけど、成りたい自分を偽ってもやってみる、やっているうちに本当にそれに近くなれるんじゃないの?…な~んてことをいうのかも。
でも実際、画面や文章で自分を盛ることは簡単でも、現実に盛ったことと自分を合わせるのはホント大変。一筋縄ではではいかない…なんてことをドラマで描くのかな。
でも深く考えないで成りたい自分をまず演じてみる…それも一つの手だよ、ってことをいうの話かも(あ、何も調べないで書いているので全く違うかもですが)
大学まで一緒とか住んでいるのが自分の家の坂に上とか、子供のころから俯瞰でものをみて何かを解決してしまう…的なことは作りすぎと思うかもしれないけど、なんか、この「鍵谷美晴」、実在しなく、“こういう自分になりたい”とほたるが生み出したほたるの心の中にある偶像的なもとの可能性もないのかな。
はい、弱い頭で考えてみました(笑)
小さい頃から気づくと割とクラスが一緒とか学校が一緒とか、別に友達付き合いしているわけでもないが、気づいたら大学まで一緒だった。
しかも小学生ころから意識しはじめたけど、自分にはできそうもないことをサッとやってしまう。自分はそうできないだけに、なんか腹が立ってしまう。
できればそばにいてもらいたくない存在であるが腐れ縁ってやつか、なんかいつもそばにいる。
就活が全くうまくいかない。
わたしも経験ある(笑)が何社も立て続けに落ちると自分が全否定されてるように感じる。
自分を変えなきゃと思ったのかな。
そんな時、いつもそばにいる人がいる。
このスレの上のドラマ紹介にあるように話は進むのか。
言われてみると、ほんと履歴書の自分で書く自分の長所・短所って、なんなんと思う(笑)
スポンサーリンク