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意図は分かりますが、神経症の可能性に気づく流れが不自然。
症状が出てからではないと、普通は医者は対処しません。
病は気から、病気を精神面から真心こめ治してゆく総合診察科の徳重晃医師に感心した。演じる松本潤さんは誠実な徳重を丁寧に演じて好感持てます。そんな徳重医師に共感して協力する滝野みずきや有松しおりなど専門外の女性医師もいい。徳重医師がヤングケアラーにより精神から病んだ患者にあなたの話しを聞かせてくださいと問いかけ親身に接し精神面から病を治した後、これからの話をしましょうと前向きに励ます徳重医師に感銘した。
現実の病院では原因不明の体調不良では内科で
血液、尿など軽い検査をして異常無しなら経過観察
か診察終了が多い。患者はドラマのように病院を回り
様々な検査を要望し症状の原因を探る、検査で病気が見つかれば
専門科に回され治療開始、見つからなければ心療内科の紹介
となる、松潤を見て心療内科を連想するのは患者の話を
じっくり聞くのが心療内科だけだから、内科は忙しそうに
して話聞いてくれる場所じゃないでしょ、事実初診は内科が
多いから死ぬほど忙しくてじっくり病気を見つける科ではないよね。総合診療科、増えればいいけど今は心療内科任せになってるのでね。松潤みたいな感じの医者は一定数いてリアルに演じてると
思うよ。
あれ?今週見たんだけどもう内容をすっかり忘れてる。なんか精神異常者の話しだったような。それくらいのめり込めないドラマなんだなと。
外科や内科の医師達が「俺達が病院を支えてるんだ」と威張るくらいは許容できるが、収益率の低い科には予算を付けられないという話になると病院の社会的機能不全に繋がる。他所の病院の小児科廃止の話も出ていたし、これが現実なのか?とショックを受けた。
今回は妖怪世話焼きお婆婆の指摘を受けて、院内の患者を嗅ぎ回るのではなく、その周りに目を向けて営業を掛けたわけだが、択くんの治療費は総合診療科、整形外科、小児科に分割して配分されるのだろうか?前回の検査入院費はカーテン代にも満たなかったってことなのか?誰か教えてくれ!
今回はヤングケアラーですか。
もちろんそれは医師の仕事ではない。
しかし、気づいてしまった。そして立てなくなった原因がそこにあるのだとしたら…。
あの時、咲くんを置き去りにしたのはほんの僅かな時間だったと信じたい。
結果的に弟の命を終わらせることになった後悔と、長年続けた終わりなき看護からの解放感との狭間で苦しむ拓くんにどんな問診をすべきか。
介護や看護の実態は、他人からは見えづらかったり、他人に知られるのを怖がったりする、センシティブな領域。
だからこそ、医師の目と言葉の力が試される時でもある。
そんな新境地に挑戦中の松潤。
心なしか老けたようにも見えたのは気のせいか。
ただねぇ、セリフの後に間があくと、つまらないダジャレが飛び出すんじゃないかと不安になるのもまた事実。。。
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