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周りのキャストさんはとても良かったんですが、いかんせん主役の松本潤さんの演技が少し気持ち悪くて(ゴメンナサイ)、ちょっと受け入れにくいです。
薄ら笑いが99.9%と被るし笑
もう1回観てリタイアするか決めます。
今シーズンは、どのドラマ今一つで
日曜劇場も正直、松本潤さんがあまり好きでは無いのと
コミックが原作の医療ドラマなので
正直ハズレかと思っていました。
しかし、これがなかなか良いドラマなのです。
派手な手術シーンは無く、カリスマドクターも登場しません。
ただ悩める患者と、それに真摯に向合うドクターの話です。
初回、仲里依紗さんと小芝風花さんの熱演に引き込まれました!
久しぶりに期待出来る日曜劇場です!
期待はずれ。
田中泯が病院に運ばれた時に「俺は何もしゃべらん」て言うのを聞いて一気に興ざめした。それが総合診療やってた人のセリフかーい。
毎回イイ話し風だけど結局どれもあまり記憶に残ってない…
手術に不安を持つ患者、初執刀に自信が持てない若手医師、
院長選挙の行方、総合診療科廃止の危機、赤池先生の病を憂う徳重医師・・・・
いい物語にしよう感がプンプンする割に、どれも中途半端で
話がトッ散らかって、まったく響きませんでした!
それにしても、こんなに主人公が活躍しない日曜劇場は初めてだ!!
ひとりの患者さんの終末医療に、こんなに時間をかけてくれるお医者さん、どこにいるのでしょう?
病院から、長い坂をのぼって家まで来てくれて、昔話を聞いてくれて、食事会に参加してくれて、時には医者2人が家にいてくれる。
この2年で、父、母を見送りましたが、お医者さんはいつも時間に追われていました。
「週1回」というセリフがありましたが、私の周りの病院からの医療ケアは、基本月に2回で、いつも時間に遅れてやってきて、基本的な検査をソワソワしながらやって、相談に乗ってくれる時間はなくて、あっという間に帰ってしまうのです。
私は「週1回」以外の日の、毎日の家族の苦労を考えるのがつらくて、みていられませんでした。
終末医療を、あんなに感動的に描いてはダメだと思いました。
現実のお医者さんが悪いのではありません
忙しいのです。
余裕がないのです。
そういう現実を描いて欲しいです。
今回の症例は「2型糖尿病」を患った安城耕太(浜野謙太)さん。
冒頭の説明にもあったように、遺伝や生活習慣の影響でインスリンが効きにくくなり、高血糖が続く病気。実際、彼の父親もそうだった(とカルテに記載)。
つまり、難病ではないが、薬を飲めば治るといった簡単なものではなく、日々の食生活の改善やら適度な運動が必要なのだが、そうした努力を半年間続けたにもかかわらず一向に改善されないことに妻の早智(倉科カナ)のイライラが募ってという内容。
徳重の言う「患者が医師に求めるものとは?」の問いが今回のテーマ。
そりゃ、病気や怪我が治って、元の生活に戻れることなんだけど、今回のように、場合によっては一生続けなければいけないかもしれない治療に、本人だけではなく、家族がどう向き合えばよいかを教えてくれる(希望を持たせてくれる)のも必要なんだろうな。
今回のケースでは早々と種明かし(営業職である以上、先方の飲食を断りずらく、かといって妻の弁当も捨てられなかった故の過食)があったので、そこさえクリアすればさっちゃんのイライラもなくなるのかも。
結婚式で約束した「さっちゃんを絶対に幸せにする」。
だから本当のことを言い出せなかったんだろうね。
単なる言い訳になっちゃうから。
でもそこを乗り越えて、一緒に病気に立ち向かわないとね。
見ごたえのある秀作でした。
決して悪い意味ではなく、欠かさず見ていたNHKのドクターGが思い浮かんだ。
松潤の相手を探るような目付きと口調は、この役に合っていてハマり役と感じた。
病因を見つけることは治療方針が決まるのみならず、患者が前を向くためにも大切なことなのだと得心した。これは患者役の仲里依紗さんと六平直政さんの演技力の成せる技だと思う。
ストーリーと演出は地味だけど、達者なキャストばかりでとても安心して見る事が出来、流石は日曜劇場だと感じた。
見るたびに、総合診療科の役割がわからない。
自宅の看取りで家族の介護が厳しければ、ホスピス?とか手立てはありそうなのに今はそうじゃないのかしら?
初めての終末期医療?であんなにうまくいくものなの?
彼だけに集中できればまだしも、病院勤務って暇じゃないはずだけど。他の診療とかの気配もない。
感動できる要素が何もない。
今野浩喜さんや、石橋蓮司さんの熱演はわかるのですが。
もったいないとしか言いようがない。
話が面白くないんだと思う。
悪い人のいない、特別なことも起きない日常の描き方、素敵でしょ、みたいな演出が鼻についてしまう。
「団地のふたり」あたりを狙ったつもりなのかもしれないけど、遠く及ばない。
松潤の総合診療医はまさしく王道。
患者君達が受診する科を間違えている。心臓外科医ウィカ、心療内科へどうぞ。そんなんもわからないで、有能な外科医と言われるんだ。
受診する科がわからないで困っている人の為の科です。
これまでは病名不明の患者さんの話で
ひょうひょうとした松潤が時間を掛けて
訊いたことがないような病名に辿り着く話だったけど
今話は既に病名ははっきりしていて
夫婦の間の確執に関わる話だった
うーん、なんか違和感
糖尿病とは別の病気が隠れていた
とかを見つけるなら分かる
仕事の付き合い上、お弁当以外にも食事をしていた
に辿り着くのもアリだとは思うけど
別れる別れないの痴話げんかの後
「本当のことを言えなかった」
「何でも話して欲しかった」
で、しゃんしゃんって、、それを導くのは
総合診療科?と思ってしまう
今回の話はあんまりだったかな。
倉科カナさんのイライラした演技を見続けるのがストレスだった。ご主人いい人なのに、なんであんなきつい性格の人と結婚したんだろう…。
ていうか、あれでは病院の診察というより夫婦のカウンセリング。
手術執刀率を高めて病院の名声を上げるために患者の意見をよく聞かず手術を急ぐ外科医側に対して患者の心の声をよく聞き充分納得した上で手術に導く総合診療科徳重医師の心掛けが素晴らしい。今回は声を生業(なりわい)にしているアナウンサー堀田の喉の癌が見つかり手術か治療かの葛藤を描いた。堀田を演じる津田健司さんも声優の仕事をしているだけに説得力があり胸に迫った。演技も秀逸で引き込まれました。徳重と対立した優秀な若き外科医東郷との確執も見応えがあり、医療の術(すべ)が違う外科医と診療科が患者の命を救う同じ目的に向かい患者を説得して充分納得した上で手術に導く顛末に感銘しました。
今のところ、この規模の病院で松潤の役のお医者さん必要?って思える。というか、現実味が感じられない。
一人一人とじっくり向き合って末永く医療をしたいなら、かかりつけ医のような町医者で良いのでは?と思う。
手術前にワンクッション置くことが、患者の気持ちを落ち着かせて治療への心構えを固める点ではよいとは思うけど、今回は特に何もした訳でもないし、ベテランの看護師さんでも似たような補助的な役割をしている方は多いのかなと思う。
それに、松潤独りだけ目に真実味が足りない感じがして、寄り添うと口では言うけど他人事のように見えるのは、単に演技力不足だけが原因なのだろうか。徳重は常に暇そうで医療現場なのに緊迫感がなく、松潤の演技で更に間延びしてたドラマになってると思う。
説得すると、納得してもらう。
その差は、想像以上に大きかったケース。
外科医チームの診断と摘出手術方法は正しいのだろうが、術後の不安を考えると簡単には受け入れられないのが患者の偽らざる気持ち。
他にもっと良い治療法があるんじゃないかとか、声帯再生手術の可能性とか、いろんなことを考えちゃうんですよね。
生きられればそれでいい。そんな単純な話ではない。
声を失うような最悪の場合でも、生きる希望が持てるように、自分を納得させたい。
それを上から目線で「説得」するのではなく、患者目線に立って「納得」してもらうために医師がすべきこととは…。
「私は専門医で同じような術式を15回経験してます」
「それって、多いんですか?少ないんですか?」
彼は答えなかったよね。
それとも「私失敗しないので」と言って欲しかったのか。
初回で登場した六平さんが元気に板場に立っているシーンのように、現場復帰した姿が見られるのか否か。気になる。
そうそう、初回の謎めいたシーン(鳥居の間の長さを測る)はこのためだったのかぁ。
でも、救急車っていろんなサイズがあるよね。。。
松本潤の演技が本当に苦手で観ないつもりでしたが、主役以外の役者さんが観たくて初回視聴。やはり脇を固める役者さんたちは良かった。内容としては、総合診断と松潤を持ち上げたかったにしても診断がお粗末。総合病院であれだけ痛がっている患者に対してあの対応は無いし、松潤のあのあっさり出した診断ならもっと早くに分かるはず。そして、何よりも松潤の演技が気持ち悪い。一生懸命に役作りをしてるのがひしひしと感じて。本物の役者さんからはそんな必死さは感じないし、もっと自然にそこに存在しています。子どもくさいまま年をとった感じが苦手。これで主役が本当の俳優さんだったらとても良いドラマになったと思うと残念です。
松潤には否定的な意見も散見しますが、それ以外は概ね好評ですね。自分も初回を見て佳作だと感じました。
松潤の演技に関しても、作品に恵まれたのか、この夏クールで主演している嵐の他のメンバーよりはマシかと・・・少し見直しました。
徳重診療医の信念を理解し実行した滝野や鹿山など若手医師たちの医者として人としての成長を描いて共感しました。診療医療は若手医師に任せた徳重晃は恩師赤池医師と向き合うことになるが、徳重と赤池との葛藤を徳重を演じる松本潤さんと赤池を演じるベテラン田中泯さんとの熱演に引き込まれました。はたして赤池を救うことが出来るのか最終話を見届けたい。
原作読んでないけど、多分原作の良さを全然映像化出来てないんだと思う。非常に上っ面だけのセリフに成ってしまってる。ドラマのTBSと言われた時代はもう過去のもの。TBSの作るドラマがことごとくお粗末になってる。フジのようにくだらない企画のオンパレードではなく、企画はいいのに良いものが出来ないのは結構致命傷だと思う。
ながら見がすみません。穏やかな総合診療科医はいいですね。
小芝風花はまだ研修医?だよね。ならば、総診医が心臓の外科手術はない。医師法違反なのでは?
外科医、内科医をはっきりさせてください。
いわゆる近所の町医者は総合診療医みたいもの。悪いものが見つかれば、総合病院専門科医へと搬送。
総合診療医の捉え方が間違っていると思います。
それから、こまかいですが、白衣の前ボタンははめてください。内科医は聴診器を肩からぶら下げてください。最後にじいちゃん先生が徳重に渡した大切なものとして。あの聴診器はいろいろな部位の異常発見がいち早く行える。最近は画像診断、臨床検査中心になってきたが。
いつも外科医中心に華々しく展開する医療ドラマと違い、総診を取り上げた点は頼もしい限り。
「いい物語にしよう感」にすごく納得。腑に落ちたというか。
私的には「いい物語でしょ感」も感じる。
ネットニュースで持ち上げているものが多いのにもすごい違和感があって。
前回だったか、矢部太郎さんに対して「あの人しゃべるの?」みたいなことを新田真剣佑さんが言っていたのを聞いて、なんて失礼なんだろうと感じてダメだった。
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