3.08
5 22件
4 36件
3 19件
2 24件
1 23件
合計 124
読み じゅうきゅうばんめのかるて
放送局 TBS
クール 2025年7月期
期間 2025-07-13 ~ 2025-09-07
時間帯 日曜日 21:00
出演
病気を診るだけでなく、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く、新しいヒューマン医療エンターテインメント。
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名前無し

周りのキャストさんはとても良かったんですが、いかんせん主役の松本潤さんの演技が少し気持ち悪くて(ゴメンナサイ)、ちょっと受け入れにくいです。
薄ら笑いが99.9%と被るし笑
もう1回観てリタイアするか決めます。

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いいね!投票数 4 票
名前無し

総合診療科の役割がきちんと理解できなくてもいいと思う。この科の存在を知らせたことに意義があると思う。
中味は総診とは違うように感じるが。
松潤が穏やかに和やかに患者に接する態度はとても良かった。自分が何の病気かわからないから、患者の不安は大きい。
睡眠障害一つをとっても、診療内科、泌尿器科、腎臓内科、心臓外科、脳神経外科、睡眠時無呼吸症候群(耳鼻咽喉科)等等、いろいろな科にまたがる。それを踏まえて、検査問診を繰り返して、専門科に回す役目が描かれていなかった点だけ残念。
真剣佑の活躍が見たかったです。

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名前無し

かつて魚虎総合病院で始めた総合診療科が上手く行かず病院を追われ、今は離島の診療医の赤池は、生きることを諦め難病の手術を拒否したが、徳重の説得と徳重のドナーで生体肝移植手術を受けて命が救われ医師に復帰して良かった。徳重と赤池との葛藤が真に迫って引き込まれました、赤池を演じたベテランの田中泯さんの鬼気迫る演技に圧倒されました。徳重の誠意ある診療医の行いが理解され総合診療科の存続が決まり、徳重と滝野は引き続き総合診療医で活動することがきて良かった。徳重の活躍ばかりではなく徳重の指南により滝野の成長も描き感動しました。徳重を演じた松本潤さんの演技が秀逸でした。滝野を演じた小芝風花さんも健気な演技にも共感しました。世界陸上で回数が減らされて8回では物足りなかったので、続編を望みたい。

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名前無し

ひとりの患者さんの終末医療に、こんなに時間をかけてくれるお医者さん、どこにいるのでしょう?
病院から、長い坂をのぼって家まで来てくれて、昔話を聞いてくれて、食事会に参加してくれて、時には医者2人が家にいてくれる。
この2年で、父、母を見送りましたが、お医者さんはいつも時間に追われていました。
「週1回」というセリフがありましたが、私の周りの病院からの医療ケアは、基本月に2回で、いつも時間に遅れてやってきて、基本的な検査をソワソワしながらやって、相談に乗ってくれる時間はなくて、あっという間に帰ってしまうのです。
私は「週1回」以外の日の、毎日の家族の苦労を考えるのがつらくて、みていられませんでした。
終末医療を、あんなに感動的に描いてはダメだと思いました。

現実のお医者さんが悪いのではありません
忙しいのです。
余裕がないのです。

そういう現実を描いて欲しいです。

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今シーズンは、どのドラマ今一つで
日曜劇場も正直、松本潤さんがあまり好きでは無いのと
コミックが原作の医療ドラマなので
正直ハズレかと思っていました。
しかし、これがなかなか良いドラマなのです。
派手な手術シーンは無く、カリスマドクターも登場しません。
ただ悩める患者と、それに真摯に向合うドクターの話です。
初回、仲里依紗さんと小芝風花さんの熱演に引き込まれました!
久しぶりに期待出来る日曜劇場です!

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いいね!投票数 3 票
名前無し

ほのぼのとして、いいドラマだったと思います。

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名前無し

期待はずれ。
田中泯が病院に運ばれた時に「俺は何もしゃべらん」て言うのを聞いて一気に興ざめした。それが総合診療やってた人のセリフかーい。

毎回イイ話し風だけど結局どれもあまり記憶に残ってない…

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手術に不安を持つ患者、初執刀に自信が持てない若手医師、
院長選挙の行方、総合診療科廃止の危機、赤池先生の病を憂う徳重医師・・・・
いい物語にしよう感がプンプンする割に、どれも中途半端で
話がトッ散らかって、まったく響きませんでした!
それにしても、こんなに主人公が活躍しない日曜劇場は初めてだ!!

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名前無し

今回の症例は「2型糖尿病」を患った安城耕太(浜野謙太)さん。
冒頭の説明にもあったように、遺伝や生活習慣の影響でインスリンが効きにくくなり、高血糖が続く病気。実際、彼の父親もそうだった(とカルテに記載)。
つまり、難病ではないが、薬を飲めば治るといった簡単なものではなく、日々の食生活の改善やら適度な運動が必要なのだが、そうした努力を半年間続けたにもかかわらず一向に改善されないことに妻の早智(倉科カナ)のイライラが募ってという内容。

徳重の言う「患者が医師に求めるものとは?」の問いが今回のテーマ。
そりゃ、病気や怪我が治って、元の生活に戻れることなんだけど、今回のように、場合によっては一生続けなければいけないかもしれない治療に、本人だけではなく、家族がどう向き合えばよいかを教えてくれる(希望を持たせてくれる)のも必要なんだろうな。

今回のケースでは早々と種明かし(営業職である以上、先方の飲食を断りずらく、かといって妻の弁当も捨てられなかった故の過食)があったので、そこさえクリアすればさっちゃんのイライラもなくなるのかも。

結婚式で約束した「さっちゃんを絶対に幸せにする」。
だから本当のことを言い出せなかったんだろうね。
単なる言い訳になっちゃうから。
でもそこを乗り越えて、一緒に病気に立ち向かわないとね。
見ごたえのある秀作でした。

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名前無し

決して悪い意味ではなく、欠かさず見ていたNHKのドクターGが思い浮かんだ。
松潤の相手を探るような目付きと口調は、この役に合っていてハマり役と感じた。
病因を見つけることは治療方針が決まるのみならず、患者が前を向くためにも大切なことなのだと得心した。これは患者役の仲里依紗さんと六平直政さんの演技力の成せる技だと思う。
ストーリーと演出は地味だけど、達者なキャストばかりでとても安心して見る事が出来、流石は日曜劇場だと感じた。

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いいね!投票数 2 票
名前無し

感動も盛り上がりもなく、なんとなく終わってしまった感じがする最終回。編集したからなのかな?
真剣佑は、すごく良かったと思う。

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名前無し

80歳田中泯さんさすがの存在感でしたね心像風景のシーン素晴らしく大きな現実のような海を目の前にぶっ倒れ波を被る描写は圧巻。田中泯さんで⭐︎1おまけ

最終回の纏めも良かったんじゃないでしょうか。こんなのは総合診療科ではないこんな医者はいない。診察にこんな時間かけない。病院経営にならない。等々リアリティについてこのドラマには批判がありましたが、医療と人と人の理想を描きつつ世の中は両極であり理想を持たなければ現実を支えられない。よちよち歩きの総合診療科に確固たるあるべき姿はまだ定まっていない。というか変化するもの。医師達の人を生かし活かす技術と矜持の総合力を頼りにしている人がいる居続ける。そうした事実に向き合う価値があると最初の患者黒岩さんが痛みを抱えながらも笑顔を見せられるようになったことに確信した徳重先生や赤池先生の人を想い人を見る紆余曲折から教え子またその教え子へとの医療の伝播も見せたんだと各回のたくさんの患者さんの顔が過りながら思いました。根は同じの東郷父と院長、ぶつかり合う理想と現実の関係いいですね。医療現場のリアリティならドキュメンタリーを見ればいい。自分が病を抱えた身ということもありリアルも分かった上でしたが回によっての差異はありながらもドラマとして、演じ手の表現を通して、感じることはありました。

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名前有り

第7話まで見ました(ビデオの飛ばし見あり)が、見たいと思えるドラマではなかった。清水尋也問題は関係ありません。

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名前無し

見るたびに、総合診療科の役割がわからない。
自宅の看取りで家族の介護が厳しければ、ホスピス?とか手立てはありそうなのに今はそうじゃないのかしら?
初めての終末期医療?であんなにうまくいくものなの?
彼だけに集中できればまだしも、病院勤務って暇じゃないはずだけど。他の診療とかの気配もない。
感動できる要素が何もない。
今野浩喜さんや、石橋蓮司さんの熱演はわかるのですが。
もったいないとしか言いようがない。
話が面白くないんだと思う。
悪い人のいない、特別なことも起きない日常の描き方、素敵でしょ、みたいな演出が鼻についてしまう。
「団地のふたり」あたりを狙ったつもりなのかもしれないけど、遠く及ばない。

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名前無し

松潤の総合診療医はまさしく王道。

患者君達が受診する科を間違えている。心臓外科医ウィカ、心療内科へどうぞ。そんなんもわからないで、有能な外科医と言われるんだ。

受診する科がわからないで困っている人の為の科です。

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名前無し

これが総合診療医なの?
つまらない。

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名前無し

これまでは病名不明の患者さんの話で
ひょうひょうとした松潤が時間を掛けて
訊いたことがないような病名に辿り着く話だったけど

今話は既に病名ははっきりしていて
夫婦の間の確執に関わる話だった

うーん、なんか違和感

糖尿病とは別の病気が隠れていた
とかを見つけるなら分かる

仕事の付き合い上、お弁当以外にも食事をしていた
に辿り着くのもアリだとは思うけど

別れる別れないの痴話げんかの後
「本当のことを言えなかった」
「何でも話して欲しかった」
で、しゃんしゃんって、、それを導くのは
総合診療科?と思ってしまう

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名前無し

ストーリーも演出も良いが松潤の声色がとても良い。
すごいなぁ松潤。

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名前無し

今回の話はあんまりだったかな。
倉科カナさんのイライラした演技を見続けるのがストレスだった。ご主人いい人なのに、なんであんなきつい性格の人と結婚したんだろう…。
ていうか、あれでは病院の診察というより夫婦のカウンセリング。

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名前無し

手術執刀率を高めて病院の名声を上げるために患者の意見をよく聞かず手術を急ぐ外科医側に対して患者の心の声をよく聞き充分納得した上で手術に導く総合診療科徳重医師の心掛けが素晴らしい。今回は声を生業(なりわい)にしているアナウンサー堀田の喉の癌が見つかり手術か治療かの葛藤を描いた。堀田を演じる津田健司さんも声優の仕事をしているだけに説得力があり胸に迫った。演技も秀逸で引き込まれました。徳重と対立した優秀な若き外科医東郷との確執も見応えがあり、医療の術(すべ)が違う外科医と診療科が患者の命を救う同じ目的に向かい患者を説得して充分納得した上で手術に導く顛末に感銘しました。

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名前無し

今のところ、この規模の病院で松潤の役のお医者さん必要?って思える。というか、現実味が感じられない。
一人一人とじっくり向き合って末永く医療をしたいなら、かかりつけ医のような町医者で良いのでは?と思う。
手術前にワンクッション置くことが、患者の気持ちを落ち着かせて治療への心構えを固める点ではよいとは思うけど、今回は特に何もした訳でもないし、ベテランの看護師さんでも似たような補助的な役割をしている方は多いのかなと思う。
それに、松潤独りだけ目に真実味が足りない感じがして、寄り添うと口では言うけど他人事のように見えるのは、単に演技力不足だけが原因なのだろうか。徳重は常に暇そうで医療現場なのに緊迫感がなく、松潤の演技で更に間延びしてたドラマになってると思う。

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名前無し

説得すると、納得してもらう。
その差は、想像以上に大きかったケース。

外科医チームの診断と摘出手術方法は正しいのだろうが、術後の不安を考えると簡単には受け入れられないのが患者の偽らざる気持ち。
他にもっと良い治療法があるんじゃないかとか、声帯再生手術の可能性とか、いろんなことを考えちゃうんですよね。
生きられればそれでいい。そんな単純な話ではない。
声を失うような最悪の場合でも、生きる希望が持てるように、自分を納得させたい。
それを上から目線で「説得」するのではなく、患者目線に立って「納得」してもらうために医師がすべきこととは…。

「私は専門医で同じような術式を15回経験してます」
「それって、多いんですか?少ないんですか?」
彼は答えなかったよね。
それとも「私失敗しないので」と言って欲しかったのか。
初回で登場した六平さんが元気に板場に立っているシーンのように、現場復帰した姿が見られるのか否か。気になる。

そうそう、初回の謎めいたシーン(鳥居の間の長さを測る)はこのためだったのかぁ。
でも、救急車っていろんなサイズがあるよね。。。

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名前無し

いいドラマなんだろうけど?見終わっても心に何も残らない、やはり日曜劇場もつまらなくなったのか

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名前無し

取って付けたような演技が気持ち悪い。ドラマとして親切な医師にするにしても、もっと現実味があってもよいのでは。

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名前無し

松本潤の演技が本当に苦手で観ないつもりでしたが、主役以外の役者さんが観たくて初回視聴。やはり脇を固める役者さんたちは良かった。内容としては、総合診断と松潤を持ち上げたかったにしても診断がお粗末。総合病院であれだけ痛がっている患者に対してあの対応は無いし、松潤のあのあっさり出した診断ならもっと早くに分かるはず。そして、何よりも松潤の演技が気持ち悪い。一生懸命に役作りをしてるのがひしひしと感じて。本物の役者さんからはそんな必死さは感じないし、もっと自然にそこに存在しています。子どもくさいまま年をとった感じが苦手。これで主役が本当の俳優さんだったらとても良いドラマになったと思うと残念です。

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名前無し

松潤には否定的な意見も散見しますが、それ以外は概ね好評ですね。自分も初回を見て佳作だと感じました。
松潤の演技に関しても、作品に恵まれたのか、この夏クールで主演している嵐の他のメンバーよりはマシかと・・・少し見直しました。

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名前無し

印象操作してますね。
何で?
つまらないのに面白いみたいなコメントに
驚き
他人の言葉を鵜呑みにしたらダメなのは
分かってるよ。
身近な人間に対しても鵜呑みにしない事が
大切な時代にはなって来てる。

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名前無し

医療ドラマってゴチャゴチャしてたり生々しい作品が多い中にあって、終始静かな物語で見やすかったです。
またこの様な作品が見たい。

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名前無し

はっきり言ってなんのドラマかわからないまま終わった。総合診療科医の資格自体が未だ10年も経ってない資格であって、人数は驚くほど少ない。故にドラマにするには事例が少なすぎるわけ。大抵は掛かりつけ医が判断し大病院に振り分けるのが普通。その大病院で判断付かないという事例がまだまだないのにこの企画が無理。

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名前無し

なかなか良い作品だったと思う。

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