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インターンが9時〜5時?それから彼と野球観戦?甘い!
インターンは研修期間でも、医師の国家資格試験合格しているから、かなりの意欲をもち現場に臨んでいると聞く。救急外来患者対応、見学補助など、夜間も酒は飲めない、病院に直ぐ来れる所に住むなど、皆努力している。睡眠時間も少なくなる。このドラマのインターン?
芳根京子さんは正統派美人。三浦春馬さんドラマ「逃亡者?」でファンになったが、作品に恵まれない感じがする。
このドラマで、お客様扱いのインターン達がどう成長するかを見たい。鈴木伸之医師が超素敵。彼も大きな失敗の過去を持つのか。木村多江さんら好きな俳優さん達が多いからオマケの星4🌟。
1月始まったドラマの1話目一番面白かった。
白い巨塔になる前の医療現場青春群像劇。昨日の「消防局」の話と比較するとよく分かると思うけど、バランスが良いのですよこちら、ドクターKは奥田瑛二なのか?それを頂点に50代から20代までいろんな層が其々の立場意志意見を持ち1日の時間の8割7割を共に格闘する職場だから魅力ある物語が生まれる。奥田瑛二は消防局の佐藤浩市のようなポジションなのだろうけど、いきなりそこじゃなく、そこに辿り着くまで繋がるまでの人の巾や人生が垣間見れるそれが群像劇。いろんな世代が入り混じらなければ群像劇は面白くない。
森羅万象、繋がり続いていくものは大地があり種があり根があり譲葉があり茎は伸び花は咲くき実をつけまた種を落とす。自然はなにひとつ順番を間違わない。躾けの出来ていない娘は順番を教えられていないから、パパを小馬鹿にする。丁寧な朝食を食べさせてもらっていても気づかない親も先輩も正そうとしない、そんな風に育った子は、森羅万象を壊して令和の研修医も新入社員も、ただのお客さまならまだマシで、カスタマーハラスメントのお客さまになる。オジサンたちは最早令和の新入社員に恐怖心さえ抱く逆ハラスメントが起こっているのも森羅万象を打ち砕く教育の結果だと思わされて溜息が出る。で、結局躾けるのは誰の役目よって話しになる。
願わくばねぇ、若年層ターゲットのドラマほど、若者ばかりで固まらない繋がりを大事にした、広い世代や代々繋がって行くようなもの描いて欲しいと思う訳です。制作費も馬鹿にならくて人件費削減や視聴者が登場人物多いと分からなくなるような人基準にしてしまって楽する方向に流れてるから頑張って欲しいと思います。
これは、わりと期待だと思いましたが、大人の先生達が優しいだけの生温い先輩に成り下がらないでくれると益々面白いと思います。
芳根さんは、合唱部のドラマが今でも一番良かったと思っている、それに続くドラマになることを期待しました。
TBSは無理です
意味分からん
子供の頃に見たテレビの人形劇(ドクターK)が忘れられず、晴れて医師国家試験に合格した若月まどか(芳根京子)24歳。
同じ大学から来た尾崎(高橋ひかる)や五十嵐(大西流星)らと清桜病院での研修医生活が始まって…。
医大を現役合格したくらいだからそこそこ優秀。タイトルと年齢が異なるのは、前期のスーパーローテーションをさっさと終わらせて、後期の専修過程の方がメインなのかも。
お客様ですかぁ。「ブラックジャックによろしく」の頃とは隔世感のある待遇ですな。
5時になればオペ見学中であっても退室できるなんて、そこまで甘くしないといけないんだろうか。
初めての点滴注射も、指導医の菅野(鈴木伸之)は黙ってみているだけだしね(結局タイムアップで交代)。
ラブ要素(バックハグのような状態になってキュン)は要らないよねとか、なかなか応援が来ない二回目のコードブルーは不自然(ここは心マを始めて直ぐに交代だと怒鳴られる方がリアル)とか、不満点はあれど、芳根さんの演技力で満足感はある。
せっかくの芳根京子と鈴木伸之が・・・。
芳根さんドラマって外れ少ないのに、
水10のそれパクの役柄が凄く良い印象だった。
何か好感度が物凄く下がってしまって、
あまり見たことない演者も多いのも気になる。
Z世代は色々問題有るけど、リアルに感じさせられると不快になる。
医療従事者でもない一般人ですらヌル過ぎると感じる医療ドラマはいかがなものか?
医師不足で倫理観のない医者が多いと問題視されてる昨今によくこんなドラマぶち込めるな
若者に甘い世間にウンザリする
この研修医達の成長を全く追いたいとも思わないし応援もしたくない
これから一人前になっていくまでのギャップを描きたいんだろうけど、余りにも緊張感無い連中なんでこっちが引いた。演出ミスだね。そもそも女医全員美人ってアイドルグループかよってツッコミ入れたい。プロデューサーの趣味なんだろうな。献上されちゃうのかな。
とても現実的だった。
ぼちぼち医療界デビューの身内抱えつつ、色々思いながら見ていましたが、何事も1日にして成らずって本当だなあとしみじみ。
意外に心情面ではこんなのがリアルなんだと思います。一瞬、だいぶ軽薄なノリなのでこりゃ駄目かなと思ったけど、ズルズルと引き摺り込まれていく不思議。
最初から心は錦って言わない時代になったんでしょうね。今はお客様な彼女達のお手並み拝見ですよ。
根性決めてく過程が多分何より尊いのでは、と。
何様(笑)
おめでとお〜(笑)
森羅万象よ、自分がそこに立つまでに繋がって来たものの物語、リアルかもね。
「こんなに嬉しいことは人生ではじめてです、森羅万象のすべてが私をここへ導いてくれたとしか思えません、そんなすべてに報いるために私は一生懸命に進んで行きたいと思っております」と使う(笑)お絵かきばかりしてると分からないかな(笑)足りないばかりを探して人の頑張りには冷たい今の世代の典型意見、主人公若月まどか自身がお客さまと呼ばれるヌルさから脱却して行く姿を描くドラマの様だから最初は彼女自身甘くてヌルいのです(笑)それをこれでイイのか?と自問していく姿が成長物語なのだと思っております。
はい、何様ってただの視聴者様です(笑)
自分で医者になりたくて医者という道を選んだのに、その道に永遠と不満をこぼす彼らを優しく見守ることはできませんでした。
このドラマ見て、前のドラマも理解出来なかった
けど奈緒ちゃんドラマの方がかなりましに
思えたわ。
看護師以下の医師ドラマは見たくないです。
野球観戦の場面必要でした?
大谷選手をやたらリスペクトしたいのか?
あっと言う間の1時間だった
そりゃあ、緩いなぁと思う場面も多々あったが
緊迫した場面ばかりではなく
笑っちゃうシーンもあり
掴みは良かったと思う
鈴木伸之医師、かっこよすぎ
芳根ちゃんもりゅちぇも可愛い
ユルユル過ぎて驚いた。
最後まで見られなかった。
新期が始まり、分かりやすいドラマは大歓迎だ。
このドラマはドジっ子新人研修医とイケメン医師のラブコメディープラスお仕事ドラマといった内容だろう。
その他の研修医もデキが悪いようで見ていてイライラする。
予約録画を解除だ。
まぁ、医師の国家試験に実技は無いですからねぇ。
献体の解剖実習はあっても、生身の体に針を刺すなんてのも、免許を手にして初めて許される経験。緊張しない方がおかしい。
現時点では、看護師以下と言われても反論は出来ないでしょうね。
なので、研修医同士が互いに針の刺しっこをするなんてのはよくあるエピソード。
薄給で、指導医から理不尽な要求をされ、夜勤の連続でなんてのはもう過去の話なのか。
そういや彼氏との野球観戦(それも内野席)の約束をすっぽかしちゃったけど、ちゃんと謝ったのかな。
第1話としてはまずまず。キャラクターや環境設定がよく分かった。
医者不足・後継者不足が深刻化するのは医療業界も同じで、研修医をお客さん扱いするというのは時代を反映していると思う。にしても、いくらドラマとして面白みを足したいとしても、研修医達が能天気すぎないか。長い学生時代を経て国家試験に合格し、ようやく医師への第一歩を踏み出すというのに、まるでやる気が感じられない。先輩医師達も辛辣で、研修医達を小馬鹿にするような描き方だったのは残念。日々努力を続けている実際の現場の医師・研修医達が少し気の毒になった。
芳根京子は確かな演技力があって、シリアスからコメディーまでどんな役でもこなすという印象があるが、コメディー作品で見せるキョトン顔や大げさなドジっ子キャラがどうも寒い。持って生まれた小動物系の可愛らしい風貌があるのだから、作り込まずにもっと自然にさらっと演じてほしい。
研修医とはいえ、心臓マッサージを開始するのにも躊躇するっていうのはいくら何でもやりすぎでは?
上白石の看護師ドラマみたいだよ。
あれも最初から最後まで批判が続いてた。
視聴率良かったから此れも視聴率狙い
なのかも知れない。
天然Z世代には受けるのかも知れない。
医師不足が続いてるのはヤバいね。
結局金持ち優遇が悪い形で跳ね返って
来てる時代ね、大事なことを後回しにして
事なかれ主義な風潮のせいだ。
研修医の話は昔からあるし、コードブルーから始まるのも玉森くんの祈りのカルテとそっくり。あちらはいろいろな科をちゃんと回っていたがこちらはちょっと怪しい感じ。
女医さんが研修もせずに婚活に明け暮れるとか(でたぶんうまくいかない)もありふれている。芳根さんは演技が上手いのだからもっとそれを生かしてあげてほしい。
やる気のない研修医がお客さん扱いなのは当然だし事実。指導医は9時5時を守らせる義務がある。
それより今の医学生は卒業の時期にマッチングで大変だし、そうした部分にスポットをあてたらどうか。まあ様子見です
考えてた感じと違ってた。
登場人物が多いだけで、これと言った人があまり居ない。
それから同期の研修医が、皆軽くて、この人達本当に国家試験に通ったのという感じ。頭がよさそうに見えない。
脚本の人物設定も人物造形もセリフもストーリーも、何もかもが甘くて陳腐でつまらない。おまけに主役級の5人の演技が学芸会レベル。まあまあのレベルの周りの出演者が気の毒に思えるドラマだった。
直球ドラマでいい!原作エッセイも医療従事者だけでなく働く人に共感出来る部分が多々あって人気のよう。取材に基づく研修医あるあるや上級医たちなどの考え方、現場のリアルをドラマ性を交え病院舞台ドラマらしくバラエティパックのような演者陣がどう見せてくれるか期待。この枠らしくラストに恋愛絡みも匂わせてましたねへっぴり歩きの芳根ちゃんが可愛い!鈴木くんも色々あったけど頑張って渡邉くんもいるし目にも良い。最近は声優陣も大活躍ですね。フジでは街並みこちらはベイスターズと横浜市民的な楽しみもあり好きになれそうな火10です。火曜結構忙しいな笑。
そういう絶賛だから嫌になる。
あざといわ。
あるあるドラマでコント風ドラマですが、変に小難しくひねくり回して、結局あまり中身のないドラマよりも単純で元気で気楽に観れるドラマなので良い。久々の鈴木伸之もよい。深夜枠のバントマンで復活して出てきましたね。飄々とした感じが面白い。
横浜とヤクルトの野球観戦に行けなかったくだりがなかった事が凄く不自然。
チケットをとってくれた彼氏に謝るシーンくらい入れないとおかしい。
次の日、何事もなかったように仕事をして、そのまま終わったことが、視聴者を置いてきぼりにしてる。
医療系ドラマとしては軽めの作りだけど、割とあるある話のような気がする。
リアルタイムで見たい程ではないので、今後も録画視聴です。
解剖実習の時に御遺体の前で笑いながらピースサインしてたのコイツらだなw
吉村界人はネットフリックス「地面師たち」のチャラいホスト役で沖縄の空港トイレで斬殺のシーンがあまりにも強烈で、「研修医」にはどうしてもあまりい。キャストミス。
医療ドラマをわざとおふざけしてるのは何故?
他のテレビ局とは全く真逆だよね。
話の流れが既視感ありあり
患者の急変なんて想像通り、病名まで当たったわ
点滴出来ない、3活の向きもフラッシュの意味も分からない他ありとあらゆる行動をリアルに見てるけどホントイライラする
それぐらいなんで教えてもらってこないかなぁ
ドラマを見つつミタゾノの「ふん」笑いを何度したか
まぁしばらく視聴はしますけどね
心マのリズム、私は「スティンアライブ」でした(私を教えてくれた人を教えた人の年代がわかる)
この曲知ってる人少ないだろうな
隣で「アンパンマンで」と教えてもらってたのを聞いて、私が教える時はアンパンマンにしています
ところが「ポニョ」もあるんですね
学習しました
まあまあかな。とりあえず、次も見てみます。
叩かれないテレビ局だよね?
何故?
日曜劇場つまらないよねー
あんな土下座ドラマが視聴率高いのも?
倍返しって何処の国の教えなの?
医療ドラマ、ではないよね。お仕事ドラマなのかな。
芳根京子ちゃんのこのボーッとした感じ、
あまり好きじゃないんだけど、他の同僚が面白そうなんで
とりあえず視聴決定かな。
先輩医師の俺等の時代はて言う言葉いわれるのもやだけどでも一人一人の患者のことはわかってる 時代は違うけど医師ていうのはかわらない 2年間の研修でいろんな科を回っていろんなことを学んだり悩みがあったりするだろうけどなにごとにも負けないでください まだ寒いのが続きますが主演の芳根京子ちゃん初めキャストの皆さん体にきをつけながら撮影がんばってください 応援してます
なんだか、そんなに9時5時に拘られると「定時に帰ります」でしたか思い出しますね。
「俺たちの時代は…」や「今の若い奴は…」の言葉は、どの時代にでもある言葉で、西山Dr.も角田部長もみんな言われて大人になったので、今更取り立て言う言葉でもなく、若月先生も言うようになるのよ(笑)現にZ世代の前のゆとり世代も言い始めているから心配すんなぁ笑笑 それより心配なのは、9時5時推進で、働かないに拘った結果、人が育たなくて、そのうちAIロボットセンセーが執刀医で手術をこなし、診断もAIロボットセンセーがするので医師は必要ありません、はい、お休みください、9時5時帰宅のAIロボットセンセーの助手とメンテをお願いしますって時代が来るのでは?笑笑
それと、若月センセー奥さんは本当に何も言いません、だって「亭主元気で留守がいい」の時代ですから(笑)
西山Dr.優しい人だよね、西山Dr.自身が迷ってる感じがよく表現出来ていて良かったと思いました。頑張れ化石オヤジと思いました。
「屍は生きる師なり…」
「なお、自ら癌治療の第一線にある者が、早期発見出来ず、手術不能の癌で死すことを、心より恥じる」 財前五郎
それでも、誰かがやらねばならぬ仕事がある。
使命感と気位高き人々に最敬礼。
なんちゃって(笑)
よくあるような直球の部分も王道ですがいいし、働き方改革などの今どきの部分も楽しんでみています
働き方改革が病院なのがなぁです。
実際はこんな甘くないよね?
研修医が執刀はあるのですか?
研修医の軽いノリは不快。
2話もまずまずで少しずつ面白くなってきてる感はありますね。次回以降もみるのが楽しみです。
芳根京子さんは好きですし
今回のドラマのキャラクターは合っていると思うのですが・・・・
どうしても研修医たちの行動を観ていると軽すぎてイライラしてしまいます。
私は古い人間で、今は職業意識が違うのだと思いますが
ヒポクラテスの誓いとまでは言いませんが、
観ている側が、懸命に努力する研修医たちの姿を
応援できるドラマにはして欲しかったと思います!
今までの展開では誰一人魅力的に見えません。
なんだろー、このイラッとする感じは。
私の好きな女優さんなのに
無駄遣いしてるドラマよね。
お客様?だったっけ。はぁ😞💨上司がそんな
だったら、下も本気になれんわ。
研修医にしたって、全員、応援したいって
思えないし。
最初っから挫折。。。
まじで、挫折。。。落胆。
うん、確かに、
登場人物にイラッ、ムカッてくる人間が多い。
自分の器が小さいのだろうか?
今の時代についていけない自分を反省しつつも、
所詮はドラマ、見ていてあまりにもイライラするようなら
見るのをやめよう、反省もここまでだ。
芳根京子ちゃん、好きな女優さんなので、出来れば
視聴続けたから、これ以上イラつかせないでほしい。
しっかり観ようねぇ、この物語は既に出来上がりの偉い人を描くスーパーDr.の話じゃないのよね(笑)失敗ばかりの研修医と、世代間ギャップを抱えながらも、その研修医を育てる化石オジサンとの葛藤を描いている。見て分からんかったら聞いても分からん笑笑 荒っぽく育てられた化石オジサンと、真綿に包まれて腫れ物にでも触るように育てられた子どもたちの話で、その子どもたちが自律する過程を描いているのでしょ、だから完全無欠の完成品じゃあ物語にならないのだと思いますよ。未熟だから間違いながら成長する物語なのではないでしょうかね(笑)
医療系ドラマではかなりの軽いノリかな~
ちょっとストーリーに雑さも感じるし
ヘルニアの社長さんが、結果として研修医が執刀したことを自社の若手が新規契約を勝ち取ってきたこととどう絡めれば受け入れられるのかとか
そもそも新規契約を取れたら苦労して社長が取った契約は解約されてもいいのかとかありましたけど。
でも正直、研修医(芳根さん)の初めての手術のシーンは、泣けました
たぶんドラマの流れで泣けた、とか芳根さんの演技で泣けた、というのではないのだろうとは思います
研修医が初めてメスを握る、その緊張と恐ろしさと命と向き合う覚悟と、そういうものを勝手に想像して「自分だったら」と思ったのかもしれません
劇中、そんなこちらの想いとは裏腹に、芳根さんは信頼できる指導医が目の前にいたというのもありますが少しあっけらかん気味に執刀してましたけどネ。
でもそれが悪いとも思えなかったです。しかつめらしい顔をして執刀することが真剣、とは限らないと思うので。
内科に移っても今回の外科のメンバーはドラマに登場し続けるようなので、どんどんキャストが変わっていくのではないようですね。
変な世の中になってしまったんですよ
2話の後半から少しは研修医頑張ってましたね
ドラマとしては、これでいいんじゃないですかね…
いやー面白いわこれ。
1話、あの終わり方だったから少々身締めて取り組むだろな、と思ったけど、なんのなんの冒頭から軽〜いノリ。
確かにここは見辛い初老の私。だけど、これが今の我々社会の現実ってやつなんだよね。
私個人も、昨今の働き方改革の矛盾を大いに被り散らかしてる最中なので、その相対的な不理解が分かりすぎて凄くリアルです。
時代は変わったが、出来上がりは一緒でなくてはならない。ここは双方骨が折れる。根性論も流行らない、いやむしろそういうのやめて頂戴な世の中で、それでも立派な医者になるには、育てる側も育つ側も相当の信念が必要だろうと思う。
その過程を見られるなんて嬉しいね。しかも命を預かる医療界で。
次週、またお客様風情の肩透かしはこれもう覚悟して、それでも少しずつ医者としての矜持を身に着けていく彼らを応援しちゃうなあ。
育てる側のいぶし銀の葛藤、所謂鬼軍曹出来ない鬼軍曹達の懐の深さに、見てるこっちが胸アツです(笑)西山先生、素敵だった。
くだらないドラマ。
研修医になってすぐ手術なんて怖すぎる~
第1話は新高校生みたいなノリでフワフワしていたので、何を見せたいのかと思ったけど、第2話ではだいぶ研修医っぽくなっていた。2カ月を2週間という速いテンポで進んでいるが、そのわりには丁寧に成長が描かれているという印象。
研修医達を指導する医師軍団に、天才医師やスーパードクターなどではなく、地に足の着いた、普通に優秀で真面目に仕事と向き合っている医師達が描かれているのは好印象。
ただ、自分の受け持ちではない患者の状態まで頭に入っているとか、直近の検査の数値を正確に覚えてるとか、それはちょっと盛り過ぎじゃないのか。たとえ頭に入っていたとしても、人間なら勘違いだってするんだから、記憶に頼るのはいかんだろう。
それに、たった2カ月のお試し期間の最後に執刀医なんて、そんなこと実際にあるんだろうか? 若い人だからこそ場数を踏むのが大事というのは理解しているが、まだ専門も決めていないような研修医に切らせるような病院、絶対にお世話になりたくない。
医師たちのキャスティングがやけに豪華なので、各科でどんなストーリーが待っているのか楽しみではある。
一方で、同僚の研修医達もそれなりに知られた俳優さん達で固めているのに、今のところ添え物程度になってしまっているのが違和感があるし、ちょっと残念。
人気も実力もある役者を多く集めたわりには主役以外を生かしきれずに終わりそうで不安。
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