始まったので、一応立ててみました。
斉藤由貴さん初々しいですね。
樹木希林さんサイコー、こりゃ癒されるわ。
朝の楽しみが途切れないで良かった。
皆さんの迷惑なならないよう十分配慮しながら、時々来るかもしれません。
あるエレキバンのＣＭで樹木希林さんがこのドラマの格好で出ていましたね。
いや～ありがてぇ。ありがてぇ。
なんと、「はね駒｣に健さん(ガッツ石松さん)出てるし(笑) ヒロインおりんちゃんのおじさん役だよ。「おしん｣では頼れるイメージだったけど今回はどうかな？ガッツさんはこんなに朝ドラで活躍してたんですね。
あ、けんと言えば渡辺謙さんも出てました！若いわー。
さっぱり意味がわからない。説明不足。
なんで、リンはじいさんと暮らしてる？
じいさんの故郷は毎日お祭りしてるの？
福島が舞台なんですね。大河ドラマ八重の桜を思い出します。
「ごめんなんしょ。○○してくなんしょ。」っていう言葉が好きです。
慎吾ちゃん「あばよ」って言った！
樹木希林さんが若い頃、ほんとに唯一無二のコメディエンヌだったことを再確認できるドラマ。
ジュリーと共演してるところがまた何とも。
「ジュリーぃぃ〜」の寺内貫太郎一家のドラマが先にあって、この朝ドラでの共演に至ったのか。
この頃の朝ドラも結構攻めてたんだな。
慎吾ちゃんの「あばよ！」も。
あんな婚約者イヤだよね〜
希林さんが登場すると元気と笑いがもらえる。
お姑さんが出てきて希林さん肩が凝るほど気を使ってたね。でもおしんの佐賀編に比べれば大分なごやかな嫁姑に見えた。
昔の朝ドラは導入部がほんとにうまいですよねー。セリフだけでキャラや状況がよくわかる。開始数回ですっかりはまっています。子供の時に見たけどオープニング曲しかおぼえてなかった。
いやあ、幸楽のご主人、いや東洋映画会長、お若いですねえ。髪もふさふさ。
一方、丹阿弥谷津子さんは気品は「にごりえ」の「十三夜」に出た時のまま。令和の今もお元気みたいで何より。
「おしん」もそうでしたが古い朝ドラは俳優女優さんを楽しめるのも嬉しい。
丹阿弥さんは100才近いんじゃないですか？
あとナレーションの細川俊之さん、いい声してますね。昭和の時代、声が良い男優と言えば細川さんは必ず名前があがる人。ちょっと色っぽい声だと思う。
父親役だった小林稔侍さん最近見かけないな。結構なお歳のはずだが、お元気なのでしょうか。
柳沢慎吾さんって、大河にも「元禄繚乱」に出るくらいの人だけれど、どうしても、お笑い担当の印象がある。今回はどうなんだろう。決め台詞「あばよ！」って、明治２０年代でも言ってたのかな。
地上波の時は入社してまだ数年の下積みで、とても見ることはできなかった。
明治に「あばよ！」はないと思いつつ、慎吾ちゃんだから許す！そんな人ですよね。今朝も希林さんの涙にもらい泣きでした。
懐かしい俳優さんか続々と登場してきて嬉しいです。
女学校編は少し覚えていて、二谷友里恵さんが友人役で出ていたように覚えています。
おしんのときにはあまり感じなかったのですが、固定カメラのズームアップで役者さんの表情を捉えて面白味を出す手法が、寺内貫太郎一家など一連の久世ドラマと似ている感じがします。
はね駒、面白いです。
これが放送された当時も面白いと思ってましたが・・・30年以上経った今改めて見てみてこんなに面白かったんだと驚いています。「昔の朝ドラは導入部がうまい｣と書かれてる人がいましたがまさにそのとおり。この１週間ですっかりひきつけられました。
年長者がとても良い役割を果たしてると思います。りんのおじいさんがりんの父よりもずっと柔軟で自由な考え方をするのに感動しました。
お隣の大工さんとかご近所さんもなんだか身内みたい(笑)
矢崎滋さんのプロテスタントらしい伝道師と賛美歌を歌う女学校卒高学歴（明治20年代にしては）の美保純、爽やか青年ジュリーの青空伝道。二本松の田舎ですがお洒落な場面ですね。念仏で返す綿引勝彦が面白い。
しかし、柳沢慎吾はしょうがねえなあ。何で斉藤由貴が敬遠してる益岡徹に借金して借り作るんだよ。
綿引さんのわざとらしい笑い方ウケる。
りんちゃん、あの婚約者のことはどうも生理的に受けつけない感じ？お金持ちでりんちゃんにベタぼれだけどね。
矢崎滋さんを久しぶりに見たような気がします。
ジュリーと希林さんのやり取りは、面白懐かしくて勝手にしゃがれと言いたくなります。
台詞少ないけれど、矢崎滋さんの奥さん役の岡本茉莉さん、声優だけあって声が本当にきれい。鈴を転がすような声。「ヤッターマン」のアイちゃんだもんね。「ホロコースト」での少女や洋画の吹き替えも素敵でした。
「おしん」が終わってからまた同じくらい昔の朝ドラ始まって、またか‥って感じで最初は観るつもりなかったんだけど、これも初見なのとキャストが亡くなった人や最近何かと話題になってた人達の若かりし頃だったので、興味本位で結局観てる。今のところ面白いんだけど、方言がリアル過ぎるのかちょっと聞き取りづらいかな。
女は嫁に行かねばならぬという昔の女の哀しみが描かれてるところが好きです。
出演の俳優女優さん見るとプライバシーの今更の暴露だから書かないけれど、私生活では酷い目に遭ったり苦労して来られた方が目立つ。
それでも昨日だったか、矢崎滋さん、美保純さん、ジュリーが「耶蘇は出て行け！」と群衆から石を投げられ、ジュリーが笑顔で「皆さんには感謝しています。皆さんは私の友達だからです」とか言い、警察官に「この人達を罰しないであげて下さい」と語るのを見て、「ああ、朝ドラは視聴者に夢や希望を届けるものなんだなあ」と思った次第。だから、現実にはありえない、とか言うのは私個人はあまりしない。あくまで個人的見解で他の意見を否定するものではありません。
今作のヒロインは別格だが、当時の女性は男性に頼らないと生きていくことなどできないことがほとんどだった。そうでない女性は水商売と「髪結い」（美容師）、看護師くらいだったはずだ。嫁に行くというのは生きていくうえで必要不可欠だった。
沢田研二て若い頃は綺麗だったんだ‥。
渡辺謙の若い頃は結構チャラく見える。
役柄もあるだろうけどジュリー？がタイプだ。
昔はジュリーってモテ男の代名詞だったような気がする。それこそグループサウンズ時代とかは絶大な人気だったらしいし、ソロになってからも華々しかった。歌唱力には定評があったと思う。
最近の沢田研二、週刊誌の写真記事で見たくらい。当時の面影など全く無くなっていて、その変わりようは斎藤こずえや天地真理を思い出した。
あくまでも当時のドラマの中の役として楽しみたい。長い年月は人を変貌させるから。斉藤由貴も今や清純派とは程遠いし。
本当に人間て年をとって変わっていくものですね。こんな昔のドラマを見て俳優さん達が若かった、可愛かったと言って楽しんでる自分もしっかり老けました(笑) コロナウィルスの影響で新しいドラマの撮影もままならない今、過去の名作を多いに再放送してほしいなあ。
ユキちゃんと渡辺謙さんの掛け合いが面白かったです
よく働く女中だな!のところ。お似合いですね
はね駒だからなのか、斉藤由貴の常に落ち着きの無いピョンピョン跳ねた感じや、いつもオドオド挙動不審で相手に伝わり辛いジタバタした演技に、何かイライラする。
おりんちゃん、方言のせいもあるけど少し早口なのもあって字幕ナシではセリフがわかりづらい。
でもドラマはとても面白いです。タイトルバックのハイカラなイラストも大好き。
柳沢慎吾さんは、あれは演出の指示でコミカルなお笑いキャラをやってるのか、素のままなのか、う～ん、よく分かんない。今日は「あばよ！」はなかったな。
何をやっても柳沢慎吾ちゃん。その昔「翔んだカップル」で野沢直子ちゃんと高校生役していて、家族で大笑いさせてもらいました。芝居…してるのかな？ｗ
嘉助あんちゃん、またまたやっちまったなあ！
こういう人、家族や親戚にいたら迷惑だよね(笑)
このあんちゃん、一生こんな感じでいくんでしょうか・・・?
本性なのかキャラ設定なのか知らないが、柳沢慎吾のやかましさは当時も今も好きではない。役者として登場する場合は役回りに合わせているようだが、どうしても普段の彼を連想させられてしまう。
主人公は仙台の女学校を創る一人。森公美子の母校。
斉藤由貴の祖父母は耳が不自由で仙台出身だったはず。で斉藤は丙午(ひのえうま)。役にはピッタリだったと思う。
斉藤は宮城県大和町宮床出身の "美貌ゆえ波乱の生涯" の原阿佐緒も演じていた。
流石に今日は涙腺崩壊した。貧困も自分の行きたい道に進めない昔の女達も悲惨過ぎる。奉公に出されたり好きでもない男に嫁がされたり。それでも金持ちに嫁げるりんは当時としては幸せなんだろうけど、やっぱりたまちゃんの分も松浪先生の女学校に行ってやりたい事をやって、いずれ好きな人と結ばれて欲しい。
たまちゃんはかなりキビシイ状況なのに明るさを失わず健気に頑張っていて泣けた。それでも希林お母さんのように優しいご近所さんが見守ってることに救われました。
江戸時代の名残ある明治時代の福島。
そこを舞台として昭和に制作された、この朝ドラの雰囲気が好きです。
りんと母親の会話では、良いシーンがそこここに。
一緒にたくあんをコリコリと食べて、白砂糖を味わう、そんな何気ない日常の贅沢にほっこり。
このドラマの明治の雰囲気が好きです。
おりんちゃんは仙台の私学の女学校でいろんな学問を学びたいのかなあ。
どうも、許婚の益岡徹が嫌いで絶対結婚したくないから何とか逃れたいと思ってるように見えてしまう。相手がジュリーだと「おら、嫁っこになる♪」と言いそうな感じが。
はね駒の舞台は将棋の駒の産地の山形だったと勘違いしていました。福島や仙台だったんですね。内容もほとんど覚えていないので新鮮です。
越後屋の皆さん、いい人達なんだろうけど全体的に気持ち悪い。父親も息子も酔っ払ったおりんを色目で見たり、嫁にもなってない内から若い娘の風呂覗いたり。親子揃っておりんに執心してるのは、許嫁だからと言うより単に若くて器量がいいからだけなのでは？おりんも、ただ地球儀眺めてるだけで特に読書家でも無いし、授業中も上の空だったり給費生になってまで女学校に進学して勉強したいという、勉学に対する強い信念を感じない。ただ新之助に興味が無いのと、このまま嫁に行って外の世界を知らないまま平凡な人生を送りたくない、大好きな松浪先生の学校に行きたいという憧れと好奇心だけの様な気がする。相変わらず、ただでさえいつもとっ散らかってて分かり辛いヒロインに、未成年設定にも関わらずわざわざ酒を浴びさせて酔っ払わせて、余計伝わり辛くするイライラする演出や、時代背景を考慮しても其処此処に出て来る、今なら抗議が殺到しそうなセクハラモラハラ男尊女卑のストレートな表現や台詞も、結構引っ掛かる。
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