嫁入り前におみつを偵察に来た時から何か胡散臭かった
おみつは妊娠中毒症なのだろうか。辛そう。でも家にいる方がもっと辛いって…。
義母は悪気があるわけではなく、個人的経験からくる価値観で家のことを考えているところがゾッとする。「帰りたかったら帰っていい。」という言い方もそう。こういう人の揺るぎない価値観は手強い。だからおみつは我慢してしまう。いっそのこと、りんもやえさんも怒ってしまうほどあからさまに酷い相手ならば、おみつを力ずくで連れて帰れるのに。
まだ母子保健法、母子手帳などがなかった時代か…。
おみつに甘えて〜とかこのごに及んでも嫌味な姑だ
昔は、嫁さんは一段したみたいな扱いだったような
私の義父も二回目の嫁さんで落ち着いた。最初の嫁さんは姑舅と折り合いが悪かったか半年で、戻したらしい。
同居が当たり前だから。
嫁の替えが聞くみたいで何だかイヤな扱いだな〜。
いくら姑がキツくても婿が守れなかったものか?
おみっちゃんに滋養のつくものを食べさせてあげないと。
貧血がひどそう。でも今みたいに薬も治療もままならない。
しづさん、鶴次さんご家族、おみっちゃん、エールの三郎さん、続いています… 何よりも横田滋さんの訃報が…
とてもとても心配しています。ご飯と睡眠、しっかりとってください。
つ⋄0 麦こがしとずんだ餅をおいておきます。
吉川の義母みたいな人は、姑という立場でなくても、現代でも普通にいる。
保身の気持ちが人一倍強く、そのあまり他人の気持ちに鈍感で。
一見、人当たりが良いので、周りにいる人は自分に被害が及ばない限りは気付きにくい。
「はね駒」はドラマだから、その時代と嫁姑関係を強調しているけれど、私にはリアルな世界を彷彿とさせる。
ここのところ毎回、おみつに感情移入してしまう。
明日だけでも力が出るように、と牛の乳を飲むおみつ。
ややこを見たときの「わたすに似てる。」の一言でもう…。
スタジオセットにネギ畑や茂みを再現していることに感心させられる。
「おしん」のときにも同じことを感じた。
橘家のかまどの火がパチパチと鳴る音が好き。
やえさん、その前にしゃがんで静かに泣いていた。
人に大事なのは想像力。
おみつの心は本当に綺麗だね。
松浪先生が出てた頃は楽しく観てたけど、二宮さんに鶴次さんにおみつまで‥朝から負の連鎖が重い。
(ドラマなので細かいことは想像になってしまうけれど)医師がおみつの病気を脚気と診断したとき、心臓に影響があるというようなことを言っていたので、妊娠中から体調がすぐれなかった様子から、その頃から心不全になり掛けていたのかもしれないと思った。実家で栄養を摂り安静にして回復の兆しが見えたものの、離縁に気付いたときのショックは大きかったのだろうかと…。難産でもあったし、産後の出血も多かったのかな、と、とても心配だった。(貧血も心臓に負担が掛かる。)
おみつのように困難を黙々と体で受け止めて生きている人は過去にも現在にもいて、自己主張をするよりも全体の調和を保とうとする場合、人と人の狭間では意志も体調の変化も気付かれにくく埋もれがちになる。おみつには早めに実家へ帰らせてあげてほしかった。
何故か、この二人のカップリングに萌えない。はね駒と渡辺謙の鼻息の荒い演技のせいか🐴同士に見える。
今日の小林稔侍さんの刀をじっとうつろな目で見る表情は14年後の大河「葵徳川三代」の片桐且元そのままで割腹自殺するのか、とひやっとしたが、よく考えると大河の方が「はね駒」に似た場面を取り入れてるんですね。
おみつがいない悲しみ寂しさが皆の中でつながっている。
だから皆でいるときは泣けない。
やえさんは弘次郎さんといる時、りんは源造さんといる時に泣いたけど、弘次郎さんは…。
だから刀を抜いたのかな。
私には武士の気持ちがわからないけど、弘次郎さんにとっては原点なんだろうな。
おみつの心の美しさを忘れずにいようと思う。
来週に説明があるんだろうけれど、大家族が東京で住居や仕事をどうしていくかの説明は少しだけでも今日欲しかったね。
それと、おみつの墓参りは当時の相馬と東京の交通事情だとそうできないけれど、それではおみつが不憫だと思う。
いきなり東京の話しが出てきて驚きの朝でした。
後半は東京編ということでしょうか?
松浪先生との再会があったような、
なかったような?
キツイことがあると、住居を変える‥‥逃げてるようで何だか‥家族を巻き込んで不思議だが‥‥まあ、客のこない郵便屋さんでは食べていけないか。
お墓を置いて行くのにも‥‥抵抗があるね‥‥お骨壺は持って行ったかな。今よりやり直しのきく時代なのか?
自分の祖父母も福島から上京したのだけど、どんな事情があってのことだったのか知らぬままだから、今日の話を観て祖父母のことを思い出した。
女学校の賄いのおイネさん、大好き。おイネさんも、その時代を生きた女性なんだよね。
相馬や女学校の人たちとの思い出がよみがえってきて仕方がない。
おイネさんの涙にはもらい泣き。演じた中村美代子さんは主に舞台女優だったんですね。
おイネおばちゃんは女学校に救われ長年勤めてこられた方だから、遠くへ行くおりんとは今生の別れぐらいに思われたのかもしれませんね。床を拭くおりんとおばちゃんの涙。ああ…。
女学校で一番好きだったのはおイネさんです。りんが女学校に遅く着いた初めての夜、温かい味噌汁やご飯を出してくれてました。給費生だったりんとは一緒にいることも多かったから本当の娘のように可愛かったんでしょうね。やえさんが女学校を訪ねて来た時おイネさんと二人並んでりんを待っていたシーンも大好きでした。
東京での新生活に臨む橘家の皆さんに期待しています。
慣れない土地での初日、おつかれさまでした。橘家の皆さんに幸あれ。
なつ先輩は言葉遣いが綺麗だなあ。
でも堅苦しくなくて、言いにくいことでも率直に言えるところが良いね。
やっぱりおりんは恵まれてると思う
源造と結婚しても稼業や姑に囚われず自由で
姉妹だからどうしてもおみつの境遇と比べてしまう
牛鍋を囲んでいる場面で、やえさんが少し涙ぐんでいたのは、色々な感情が混ざっているんだろうなあと思われた。おみつへの思いや、ずっと緊張の連続だった昨今、東京で嘉助が近くにいて気に掛けてくれることで覚えた安らぎ…等々。その直後、たどたどしく遣ってみる東京弁が愛らしい。心が少しほぐれた瞬間のようにも見えた。やえさんの言葉は生活から滲み出てくる感じがする。
明治時代というのは、むしろ女性の権利が制限されていった時代であることを知らない人の方が多いかもしれない。天皇家中心の国家体制と同じようなことを各家庭にも導入させることで浸透させる方針に変わったからで、江戸時代までは女性であっても個人の財産所有が認められていたのが、戸主の許可が無いとほとんどのことが不可能になった。戸主はほとんどの場合男性で、例外だったのは樋口一葉の一家のように成人男性がいない家庭に限られていた。
今日は塩見三省さんが出演していて嬉しかったです。 朝ドラに出たのは、あまちゃんだけではなかったのですね。
塩見三省さん、赤い水玉の蝶ネクタイがお似合いでしたね。
おりんが英語を話し始めた途端、文句を言っていた塾生さんたちが静かになるのが滑稽でした。
英語塾のシーンの合間に、お寺で三味線を弾くおようさんとやえさんの会話シーンを挟むのは、文化の対比を見るようで面白かったです。芸は身を助くということでしょうか。
塾長のしゃべり方には訛りがあったから東京出身の方ではなさそうだなと思っていたけど、その土地に来て馴染めないままイメージが出来上がってしまったのかな。でも金儲けをする為に塾長がしたことは詐欺だから許されるものではなく、被害を被った人たちのこれからが気になる。
上京間もない橘家の人たちは、それぞれが出来ることをしようとしている。
自分にできる技術・技能を身につけることや、お金を稼ぐということについて考えさせられる。
英語塾紹介したの嘉助あんちゃんじゃなかったけ?
相変わらずトラブルメーカー。りんも詐欺の片棒担がされて疑われるんだろうなと思ってたけど、こっちも毎回巻き込まれ体質で見てて疲れる。
嘉助の言うことには、おみつがなくなっても家を出てく時ですら調子いい事言って‼と信用できなかった。
言うこと言うこと薄っぺらいような。
とんだ仕事を持ってくる。
時代なのは分かるけど弘次郎のやえさんに対する態度や言葉遣いがうっつぁしい。
嘉助はどうしても柳沢慎吾のイメージと重なってしまう。柳沢は作っているのであって、実際にあそこまでいい加減な人物ではないと思うが、テレビ番組での話し方は嘉助そっくりなところが損をしているように思う。
今からイチから苦労するおりんが可哀想‥‥ご主人が出る前から寝るまで?勤務長い!もちょっとマシな仕事はないのかな‥‥
「仕事に貴賤はない。」
弘次郎さんは新しく始めた仕事の大変さと大切さを知っているから言えるんだろうな。
じっさまとやえさんが見た目も違和感無く(笑)夫婦に見えた。弘次郎は娘達には分かり易い優しさを見せるけど、やえさんに対してもっとじっさまの目に見える優しさを見習って欲しい。おりんは女学校でも雑巾掛けや女中見習いやってたのに何であんなに不器用な設定なんだろ?一瞬、旦那様が帰国した松浪先生なら‥って期待して損した。女中と言うより奴隷みたいにおなべ呼びしたり🧦履かせたり、おりんを見る眼つきも気持ち悪い。おようも含めて嫌な予感しかしない。
東京に出て来てからちょっとツイてない感じの橘家のみなさん。じいさまとやえさんの焚き火のシーンは良かった。この家は舅、姑が信じられないくらい優しいな。
おりんちゃんの今の勤め先はどう考えても長続きしそうにない。というかあんな家早く辞めてほしい 笑
ほんと東京編になってから変なのばっか出て来る
源造は甲斐性無さそういつまでおりんを待たすの?
今日は一瞬、花登筐の昼ドラか夜ドラかと思いましたわ。
「細うで繁盛記」「あかんたれ」の世界でんがな。名作は名作やけど、朝から若いお母さんが幼児と見るドラマではありまへんわ。
近作の朝ドラは悪く言われるが、奉公先の主人が元女学校教師の20歳前後の女性を二人きりの時に襲い布団に押し倒そうとするのはさすがにありまへん。
昔は奉公先の主人が女中をレイプするなどごく普通にあったことで、特に問題視すらされていなかったようだ。勝海舟も女中に次々手を出していたし、そんな話はいくらでもある。当然の権利みたいに思っていたやつらが多かったのだろうな。おりんの寄宿舎の賄婦もそんな経験を語っていたっけ。
「はね駒」を観ていると、過去の自分の経験を思い出すときがある。手籠めというわけではないけれど、セクハラという概念がまだなかった頃、確かに勘違い野郎はいた。相談できる体制がなく、泣き寝入りをするか、あるいは嫌だと態度に出せば怒られたり、周囲から噂されもした。平成に入ってからの話。
この間の詐欺もそうだけど、騙される方が恥ずかしい思いをしていた頃の放送だったのかもしれない。明治時代の話ではあるけれど、当時の視聴者に深刻さを抱かせない程度に客観的に見られるよう、問題提起をしたかったのかも。
弥七さんとやえさんがお蕎麦をすする音にホッとした。
蕎麦屋の屋台は「長七郎江戸日記」の六さんを思い出した。
やえさんのお蕎麦すすり方が、うますぎて驚いた!
源造の家族って健在だったのか‥
生き別れか死に別れで天涯孤独なのかと思ってた
長男ならおりんの家族と同居なんて無理では?
大晦日にわざわざ息子を頼って訪ねて来たっぽいし
引っ越しまでして橘家はあの家に住めるのかな??
浅草 → 本郷 か…東京大学があるね。
思いがけないタイミングで両家ご対面。福島弁と名古屋弁での会話が所々通じなくて面白い。
やえさんもご苦労だけれど、ことさんも早くゆっくりできますように。
再放送は見ていないけど、源造の両親が結婚相手に女性を連れて来て、源造はおりんと結婚するつもりだと断り、しばらくは反対していたが母親が病気で倒れてしまったところをおりんが世話をしたの(両親が連れてきた女性に指示したのだったかも)で結婚を認めたと言うような話だったと記憶している。
本放送時の記憶なので多少間違っているかもしれない。うちではBSは見ることができないので。
すみませんが初見の人もいるのでネタバレはご容赦下さい。
急にどうしてネタバレしたのかな
なんで大晦日にゲンゾウさん一家が出てきたのか想像して楽しみに月曜を、待ってたのに‥
なぜか勝手に、源造は親がいないと思っていたから
びっくりした!だって今まで全く話題にならなかったような‥?そう考えたら、源造って家はほったらかしの男だね。
リンの兄でもちょくちょく帰ってんのに
新居にはガスや電気が引かれているんだね。やえさんの「バテレンの魔法」には笑った。
両家で年越しそばを食べているのがシュールだった。
慌ただし過ぎて、家主とお客という関係が取っ払われているみたい。
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