↑ 拝見しました。撮影現場のあたたかさが伝わってくるみたいですね!私もウルウルきてしまいました…。
同じく、その場を想像していたら涙が出てきました。
本当に愛がたっぷりの現場だったのですね。
また再放送して欲しいです。
何回見ても、まだ見たくなる、いいドラマです。
ドラマが終わっても、皆さんの投稿が続いていて嬉しくて余韻に浸ってます、大相撲初場所が終わってひよっこが始まるまではせめてここにコメントを寄せてくださるかたがあればいいなと思います。
最終回のしげると布美枝が座っていた石段、鬼太郎たちに見送られながら二人が歩いていく、樹々の間の道、あれは布美枝が7歳の時、叔母さんの家まで一人で走って行った帰り道、少年のしげると出会った場所とロケ地が同じと気がつきました。
しげるにベトベトさんのことを教えてもらい、お芋をご馳走してもらい、しげるがスケッチブックに絵を描いて、たしかのんのん婆の話もしていたような…
素敵な伏線の回収ですね、フィクションですけど、二人は結婚前に実はもう出会っていたなんて。
専業主婦がヒロインの話なんて書下ろしの朝ドラだったらあり得ないだろう。今作は武良布枝の原作があったからこそ実現したに違いない。
「ごちそうさん」はオリジナルで専業主婦の話でした。昔の朝ドラ名作「おはなはん」も専業主婦だったのでは?
ゲゲゲの女房の原作者の布枝さんは、結婚して子どもが生まれるまでは、水木先生のアシスタントのようなことをしていたようです。ドラマにも少しそのシーンが出てきます。水木プロを立ち上げてからは、その雑用などもあったでしょう。全く家のことしかしない専業主婦とは少し違っています。
そういえば、まんぷくの福ちゃんも同じようなパターンです。
最終回で2人が歩いた場所は、布美枝がしげる少年と出会った場所でもあったんですね、見事な回収です。
最終回、べとべとさんの気配に思わず手をつないだ二人がほほえましかった。心温まる夫婦のお話をありがとうございました。
最後の最後に出た写真、安来の山を遠くにのぞみながら田んぼにポツンと立った向井さんと松下さんのうしろ姿も良かったです。本当に好きなドラマってこんな細かい部分まで堪能できる。
最終回でベトベトさんの気配を感じた時、布美枝は幼少期に出会った少年がしげるだった(第2話です)と確信するんですね、不思議で運命的な出会いです。
最終回のおしまいの写真の山は「大山」でしょうか?中国地方の最高峰で「出雲富士」「伯耆富士」と言われる美しい形をしています。
243さん
ひよっこが始まるまでコメントがあればいいな、なんて優しい言葉に、♫ありがとうって伝えたくて〜☺️
ひよっこまでとは言いません。思い出した時にいつでもどうぞ。 スレ主
布美枝さんがお母さんに縫ってもらった着物の青海波の地模様。私は青海波の模様の帯を持っています。青い海のようにいつまでも穏やかにいられるようにという意味をドラマで聞き、新鮮な気持ちで帯をしめてみようと思っています。
紅珊瑚のかんざしと、長いことイチロク銀行に預けていた青海波模様の着物👘、パーティで布美枝さんが着て、幸せになれるようにと贈った、オババとお母さんの気持ちが見事叶いました、ウルウルしてしまいました、これも伏線の回収ですね。
いつまでも書いて良いですか?
ゲゲゲ、何度見ても好きです。
終わりのあのシーン、あの時の?って、
ああ、そうなんだぁとじんわり来ますね。
また見たいです。本当にそんなドラマです。
スカーレットの三津ってゲゲゲでは「はるこ」さんの立場ですよね、あさが来た、ではおふゆちゃん。
南明奈さんが演じた『河合はるこ』もモデルらしき実在の少女漫画家がいるという説もあります。
つりたくにこさん、という漫画家で、ガロ(ゲゲゲではゼタ)や少女フレンドに作品が連載されていて、ガロの永井勝一さん(ゲゲゲでは深沢さん)に才能を見出され、水木しげるさんのアシスタントも実際に一か月くらいやっていたことがあります。
ドラマで水木さんが少女漫画を描く場面が出て来ますが、あれの手伝いみたいです。
明確なモデルでは無いようですが、河合はるこのヒントになった人物のようです。
はるこさんの描く漫画の少女、可愛いくて憧れました💕
河合はるこについてはごく短期間水木しげるのアシスタントを務めたつりたくにこをモデルにしたという説もあるが、その後教師になったりはしていないし、せいぜいモチーフに使った位とみていいだろう。
252ですが、253さん、ですから、ヒントにした、と言っています。
ドラマの中で深沢さんが河合はるこについて言っている台詞と、永井さんが実際につりたくにこさんを評価した言葉も一致している点もあるんですよ。
つりたくにこさんは若くして亡くなってしまってますけど。
252さん、私もはるこの漫画好きでした😆典型的な少女漫画とでも言うか、私自身ああいうのばかり読んでました。
はるこの絵はとっても可愛かったけど芽が出なくて残念でしたね。ベレー帽姿の南さんはチャーミングだった。浦木さんもメロメロだったし💕
水木しげるさん自身も生活のために少女漫画を描いていた時代があったようです。表紙を見ただけですが、女の子が好みそうな絵でした。
あ、ドラマでも少女漫画を描いていて布美枝さんが驚いてました。
しげるさんの描く少女漫画、鬼太郎とは全然違う画風で驚きました。
漫画家さんて絵がうまいんだな、どんな絵でも描けるんだな、と感心しました。
あの少女漫画の表紙は実際に水木先生が描いた物だ、と何かで見ました。
258さんありがとうございます。
表紙の絵は別の人だと書いてあるものがありました。でも中の絵は全くの少女漫画で私の幼い頃に、はやったぬりえなような絵が懐かしかったです。
本当に描きたいものばかりを描いていたわけではないことは、娘さんの書いた本からもわかりました。鬼太郎が当たって子ども向けに勧善懲悪の漫画をたくさん描いたようですが、『ガロ』の時代なようなものを本当は描きたかったようです。機会があれば、いろいろ読んでみたいです。
「ガロ」の存在には手塚治虫さんもびびっていたらしいですね。
もちろん鬼太郎にも。
それで自分もガロを真似た雑誌を創刊し、鬼太郎に対抗して「三つ目がとおる」という漫画を書きました。
赤塚不二夫さん水木しげるさん、手塚治虫さんの娘さんたちの《レレレの娘、ゲゲゲの娘、ラララの娘》
(すみません、正確でありません)という対談集もありますね。
三つ目が通るは鬼太郎の対抗馬だったんですね!
兄弟がいたのでサンデー、マガジン、キングは毎週読んでいましたが、ガロは直接読んだ記憶がありません。大学生に人気があったと聞いてます。
でも、ガロに載っていたという、つげ義春さんの漫画がなぜか女性週刊誌にも載っていたことがあったのを覚えています。
そしてゲゲゲの女房に出ていた窪田正孝さんはつげさんがモデルだと書いてあるのを読んで昔の記憶を辿ることになりました。
私も自分の少女フレンドやなかよし、マーガレットを読んでしまったら、弟の部屋へしのび込んで「マガジン」や「ジャンプ」を堪能していました💕
漫画雑誌とアニメで育ちました。
窪田正孝さんは、そんなすごい漫画家さんがモデルだったとは!
つげ義春さんのことも少しおぼえています、だんだん☺️
4月からの「エール」も期待できますね。
水木しげるはSF漫画も描いていたらしい。あまり得意ではなかったようでほとんど知られていないが。手塚治虫もスポコン漫画が流行り出した時には自分は手が出ない分野ということで相当に悩んでいたそうだ。今では神様扱いされるような漫画家であっても不得意な分野はあるものだ。
263さん、コメント、だんだん。
手塚さんは流行り出した「劇画」も苦手で、自分には描けない、と悩んだとか。
三つ目が通る、や白土三平さんの漫画への対抗措置を取ったように、劇画へも何らかの対策をしたと聞いたことがありますが、何だったけな?
すみません、ゲゲゲから外れて漫画談義になってしまいました。
連投申し訳ありません。
水木しげるの妖怪漫画に対抗して書いた手塚治虫の作品は調べましたところ、「バンパイヤ」の怪奇漫画や「どろろ」でした、「三つ目が通る」はもっと後期の作品でした、すみませんでした。
草なぎ剛さんが主演したドラマによると、手塚治虫さんはヒット作がなくなり苦しんでいたところに「ブラックジャック」が当たり復活するんです。漫画もその時の流行りものがあって、その波に乗ろうとするんでしょうが得意不得意が当然出てくるでしょうね。
264さんのに出てきた白土三平さんて「少年忍者サスケ」ですよね!少女漫画が好きだった私もサスケはちょっとカワイイと思ってました。
そうか、手塚治虫さんほどの巨匠でも不得意分野があったりライバルを意識したりということがあったんですね。水木プロのパーティで茂さんとどんな話をしてたのか想像すると楽しいです。
白土三平さんも水木さんやつげさんとともにガロの中心的な人気漫画家ですね。
手塚治虫先生の「対抗措置」はもうひとつあって、永井豪さんの「ハレンチ学園」がブームになった時は、「アポロの歌」など性教育漫画を書いたそうです、のちの「不思議なメルモ」もそのうちの一つでしょうか。
そうだったんですね。
やっぱりガロというのはすごいメンバーばかりそろってたんですねえ。なんかかっこいい(笑)
261です、ごめんなさい、つげ義春さんのモデルは斎藤工さんのほうで、窪田正孝さんのモデルは池上遼一さんのようです。2人ともガロに描いていた人気の漫画家さんです。
高畑勲さんがゲゲゲの鬼太郎を演出したことがあったようで、「なつぞら」にイッキュウさんと繋がって、水木しげるさんの出演はないだろうかと期待してました。その役を向井理さんがサプライズで出演してくれることを願った甘い夢はかなわず。(笑)
水木しげるは1922年生まれだが、長谷川町子はほぼ同時期の1920年生まれで戦前から既に天才少女漫画家として名を馳せていた。それを考えると水木しげるは相当に遅咲きだったことが分かる。ちなみに手塚治虫は1928年生まれで、彼の弟子のような扱いをされることが多い藤子不二雄両氏や赤塚不二夫などとそんなに年齢差は無い。
高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」にはテレビのコメンテーター役で「水木先生」が登場します。
また、協力水木しげるとクレジットされています。
高畑水木繋がりが、あの映画にもあったんですね。ありがとうございます。
272さん
ちょっと古いのですが、1979年の朝ドラ「まー姉ちゃん」は長谷川町子さんと家族をモデルとした物語でした。
『のらくろ』の田河水泡に弟子入りするところや、サザエさんのキャラクターをデザインするところなど、おもしろくて夢中で見たのを覚えています。
実在の漫画家さんをモデルにした朝ドラはやはり楽しくてワクワクしますね。
10年前に『ゲゲゲの女房』が始まった時はまー姉ちゃん以来「漫画家朝ドラ第2弾」だと思って見ていました、是非第3弾、もやって欲しいです。
松本零士は妻も漫画家らしいから、取り上げたら面白いかもしれない。弘兼憲史と柴門ふみも。完全に架空の人物である「半分、青い」の楡野鈴愛よりリアリティがあるのは確か。
半分青い、なつぞら、も漫画家やアニメーターが登場しました、これからこんな朝ドラ増えると思う。
松本零士さんもおもしろいかもですね。
先日ご病気で倒れたみたいですが、大丈夫でしょうか。
メーテルは奥様がモデルなんですよね。
楡野鈴愛のふぎょぎょの女房か(笑)
「ひよっこ」のアパートに藤子不二雄さんをモデルにした漫画家さんがいました。
「ちゅらさん」のアパートに住んでいた菅野美穂さんは漫画家の役だったような?
ゲゲゲからじぇじぇじぇ、そしてふぎょぎょまであった朝ドラ。
メーテルは楠本イネの娘がモデルだとか、諸説あるようだ。ネットで検索すると色々出てくるし、松本零士本人が先々で別なことを話している可能性が高い。
松本零士さんの奥様の牧美也子さんの漫画は、昔、りぼんやマーガレットなどで読んでました。まきの口笛だったか?
水木しげるさんは奥さまの顔を軍艦のような長い顔だと言って、自分の漫画に長い顔の奥さまを登場させています。奥さまも女房として本を出していて、とても仲の良い夫婦だったのを察します。
昔は、松本零士さんも少女漫画を書いていて、奥さんの牧美也子さんと合作の漫画を少女誌で見たおぼえがあります。
以前は松本零士さんの漫画に登場する髪の長い女性はたいがい奥さんがモデルだと言われていました。
278、280はスレ主です。なるべくゲゲゲの女房の話題に戻したいと頑張ってるのでお願いします。昭和の漫画談義もなかなか楽しいですが…
巨人の鍵谷陽平投手が、女優の青谷優衣さんと21日結婚💒を発表。
青谷さんは、しげると布美枝の長女藍子役だった人で、CMにも出演している綺麗な女優さんです。
>女優の青谷優衣さんと21日結婚💒を発表。
あの小学生がそんな歳になったのかと思ったら、大人になった藍子役か。確か最終週くらいしかやっていなかったように記憶している。当時まだ二十歳前だったんだね。もっと大人びて見えていた。
娘役の女優さんのほうに先を越されましたね松下さん。
ごちそうさんの再放送はなくなりましたね。
あっ、スレ主さん、また話が逸れてしまってお許しください。
布美枝さんが道子さんから教えて貰って作る「節約料理」が美味しそうでした。
特に、終盤のパーティの場面にも登場したキャベツ一杯の太った餃子。
松下奈緒さんは、自分は台所に立つ側で、ほとんどドラマに出て来る料理を食べる事が出来ず、向井理さんと杉浦太陽さんが、餃子を二人で毎回のように完食してしまうので、
「私の分も少しは残しておいて」
といつも思っていた、とトークで語っていて、おかしかった。
水木しげるさんの奥様の著書には実際にも「ゲゲゲの食卓」というような料理本が何冊かあるんですね。
その餃子は金欠レシピというそうです。読んだことあります。昭和の食卓という感じでした。
https://bushoojapan.com/jphistory/kingendai/2019/06/12/126779
しげるさんの人生が面白く書かれていました。
東出昌大は犯罪を犯したわけでもないから、「ごちそうさん」を放送するのは構わないと思いますけどね。名前は書きませんが、別の男との間の子を離婚した元夫に養育されていた某托卵女優が出演しているドラマはごく普通に再放送されていました。
「ゲゲゲの女房」と無関係な書き込みですみません。
勝手ながら290を持ちまして、このスレは終了することにします。これ以上書き込みはしないでください。
楽しい投稿ありがとうございました。
皆さま、ひよっこでお会いしましょう。 スレ主
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