点々のスガちゃんにも良いラストがあって、嬉しかったです。
スガちゃんは本当に面白いキャラだった。
漫画を描く能力も全然無く、それどころか周りの足を引っ張って「あいつはダメだ｣とクビにされそうになった時もあったけど…ふみえさんが「でもいい人だし喜子もなついてますよ｣と仕事以外のことで褒めてあげてたのが優しかったな。
それにあの点々は大きな絵になるほど迫力があってすごかったよ。
スガちゃん、最初は本当に酷い絵でしたよね。
今はどんな絵なんだろう？
受賞作のタイトルが優しそうだからなぁ。
スガちゃんの人柄も優しいし、
想像するだけでも楽しみです。
今では当たり前の様に、ヒロインの子供時代を演じた子役さんが、後々ヒロインの娘の子供時代も演じるとか有りますが（なつぞらではヒロインの妹の子供を演じた）この時からあったんですね。
気がつきませんでしたが、布美枝の子役さんが二役で娘役もやっていたんですね。ちりとてちんもそうだったらしいです。
20周年を祝うパーティに懐かしい人が大勢駆けつけてくれて、その翌日は近所の人達や太一君がお祝いに集まり、道子さんからのメッセージには涙が出そうになりました。
眞島秀和さんや元アシスタントの人達、ゼタの美人秘書だった人、イチロク銀行さんまで実は支援者だったとは気がつきませんでした、みんな素敵で暖かかったです。
布美枝さんの優しさ、辛抱強さが報われました。
2回目のゲゲゲロスになりそうです。
何て言うか、このドラマはシーンのひとつひとつに納得できるんです。登場人物はそれぞれみんな確かな存在感があり素晴らしかった！
個人的にとてもウケた場面は、
倉田君が初めて水木プロにやって来て仕事に取りかかる瞬間、やる気満々の彼の瞳が燃えていたところですね🔥
2010年の放送時はアシスタント役の柄本さん、窪田君、斎藤工さん、弟役の星野源さんもまだ知らない俳優さんでした、それから吉田羊さんも。
今は皆さん大人気ですね！
年明け放送から ほとんど観られていない。
今日の新聞には（再）（終）と出ている。
悲しい、淋しい、残念だ。
なんとか観たい😅
ゲゲゲの女房に癒されました。
優しいドラマでした。
ありがとうって伝えたくて投稿しました。
終わりました❗ 見えんけどおる。ゲゲゲは作為なく真っ直ぐなドラマでした。漫画を描き続ける苦悩とよろこびを丁寧に急がず見せてくれました。アシスタントの青年達や弟役が今とても活躍している。向井さん、松下さんも。 一昨年亡くなられた大杉漣さんと野際陽子さん、佐々木すみ江さんも見られました。心に残る台詞も随所にありました。ありがとう❗
ずっと観ていたくなるドラマでした。
朝ドラ放送時も、楽しみでした。
布美枝さんと一緒に、ずっと応援していました。
今でも、認められ始めた時の興奮、何度観ても嬉しいです。
そして今回はOPの家族の自転車に乗っている姿にほっこりしました。喜子ちゃんの補助輪が可愛くてたまりません。
今日はお父さんのお葬式でした。
本当にもういないんだなぁ、と、しみじみ思いました。
おばあも、おばあちゃんも、もういないのですね。
最後の週のまとめ方、お世話になった人達、身内の人達との付き合いを大切にしていて、良いドラマだと思います。
もう一度放送しても観ます、観たいです。
ああー、ついに終わってしまいました。
最後の場面の里山(森？)の中では妖怪たちも確かに見えておりました。「ずっと一緒だったんですね｣、のセリフにすごく心がほのぼのしました。こういうドラマって本当にいいですね。
ゲゲゲファンの皆さま。
寝ぼけながら書き込んでいたらスレを間違えて投稿してしまいました。
おそれいりますが、スカーレット本スレの
11日04:27:58 をご覧下さい。
214さん
しげるさんの燕尾服とシルクハットの姿は原作本に写真が出ていましたから、天皇陛下とお会いした時の服装をドラマで再現したのでしょう。パーティの時に手塚治虫さんと談笑していたのは気がつきませんでした。
以前、しげるさんの兄さんが好きになれないとか、長男なのに何故親と暮らさないのかという感想を読み、私も少し同意するところがありました。
先日、娘さんが書いた本の中からお兄さんのことを少し知りました。お兄さんは戦後巣鴨プリズンに10年もいた頃からしげるさんはお兄さんの家族に援助をしていたそうです。出てきてからも仕事が上手く行かない時があり、ずっと援助は続いていたそうです。そんな時に結婚して子どもが生まれて、赤貧の生活になる状態で奥様としては自分の家庭が苦しいのに何故という気持ちがあったようです。
花子とアンの村岡花子さんが一族の大黒柱だったように、しげるさんも成功してからはそんな感じだったのかなと感じています。
スカーレットにゲゲゲのとても😄良い投稿ありました❕ 私もたまに間違える😄 私が残念なのはスガちゃんの回、録画したつもりがうっかりしてました。
柄本さん ゲゲゲ時はお母様健在でしたが亡くなられました。名脇役でした。透明な揺りかごのイッセー尾方との医者夫婦役の後、亡くなられた。角替和枝さん。 ゲゲゲ放送時から東日本大震災はさみ私にも様々な事、様々な別れありました。重ね合わせての視聴が感慨深かったです。
確かにパーティに手塚治虫さん来てました！一瞬でしたがあのベレー帽姿…演出が細かい😆
ゲゲゲは何か新しい朝ドラというイメージが自分の中でありました。主題歌が流れる前に本編をちょっと見せる、というスタイルはこの時からだったような。
それまでより時間も15分繰り上がり、ドラマ直後の「あさイチ｣では朝ドラ受けで感想を述べたりすることもあって楽しくなりました。
214です、215、216、217さん、投稿を見てくださってありがとう。
水木さんは紫綬褒章の際もシルクハットと燕尾服だったのですね。
「朝ドラ受け」がはじまったのもゲゲゲの女房からでした。
私も、生放送の番組で司会者がドラマの感想を言ってくれるなんてそれまで無かったのでとても新鮮で、聞くのが楽しみでした。
当時、イノッチは
「一人暮らしのおばあちゃんが、朝ドラを見ても誰とも感想を話し合えないと寂しいと思ったので、有働さんと受けを始めた」
というような事を言っていたと思います。
私は愛子と喜子の間位の世代だけど、実際にあんなのが自分のオヤジだったら嫌だなあ。私の本当のオヤジとも相性が悪かったが（存命だけど）、母親に「何時に起こして」と頼んでおいてもオヤジの「寝かせておいてやれ」の一言でそのままにされたり、学校で親の仕事のことで色々言われたり、精神的に疲れそう。
219さん
ここはファンスレなので批判はご遠慮願います。
親父ってのはどこでも多かれ少なかれそんなものかも知れませんね。
私も布美枝の父やスカーレットの常治を見て、『そうだそうだ、あんなんだった』と自分の死んだ父をいつも思い出していました。
私も進路のことで父親と意見が合わず泣いたことがあります。でも尊敬する父親でもありました。
10年前の柄本佑さんも上手いなぁと思ってゲゲゲを見ていました。名脇役と書かれていたので、そう思っていたら今度の土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」では主役です。見てみます。
そうですね しげるさん、事、娘に関してはとても保守的。外に就職等しないで稼業手伝ってもらいたい 側にいてほしい 父親の手前勝手な愛。でもなんか憎めない。しげるさんが可愛かったです。呆れる位、娘はずっと自分の側にいてくれるものと信じて疑わない頑固さ。私は自分の父親を思い出しました。もっと干渉されました。しっかり反発しました。今は感謝しかありません。父はもう亡くなりましたが。まあ寝かせておけって言われて寝かせておくふみえさん🎵夫に従う昔の妻。娘さんそりゃあわてるわね😓😫 でもでもゲゲゲは ぜーんぶひっくるめてノスタルジーにあふれる優しさ可笑しみありました。 いきものががりの主題歌にもあるように 🎶ありがとぉって伝えたい🎶
ゲゲゲにしてはちょっとヒヤリとした場面。茂に片思いしてたはるこが茂に泣きながらしがみついた時。あぁっ😍と思った瞬間家族全員が帰って来てみんなに見られてしまう。しかも普段はいないイトツやイカルまで。あの時の慌てた向井君の表情おかしかった(笑) 演じた向井君がどうしたってイケメンだからあれですけど、実際の水木先生も女性にモテたんですかね？
ゲゲゲ放送時にお奥様や次女の方とテレビで見た時はお歳とられておじいちゃんでしたから 若い時は想像つかないですね😱224の方の読んでプッと吹き出しちゃった❗ 実際の先生もモテたか？ で思わず🙇💦💦。 でも奥様にはとても愛されてた感じ✌ 雰囲気良さげな御夫婦でした。あのエピは脚本の創作かしら❓私は描く時の向井さんの手や指、綺麗だなあ と見惚れてました🎵😍🎵
水木しげるさんの初恋物語は「のんのんばあと俺」という漫画に出てきたように思います。
226さん、情報ありがとうございます。
調べてみたら「のんのんばあと俺｣はテレビドラマ化されてるんですね。茂の両親が岸部一徳さん、もたいまさこさん、のんのん婆は山田昌さんというこれまた魅力的なキャスティング😆
山田昌さんが懐かしいです。私も見逃していました。「のんのんばあとオレ」や、ゲゲゲのドラマにも出てきた「総員玉砕せよ」などの水木漫画がNHKでドラマ化されていました。YouTubeなどでも少し見ることが出来ます。
主題歌ありがとうの松下奈緒さんピアノバージョンを聞きました。癒されます。
終わってしまって悲しいのですが、
ドラマを完走出来た嬉しさが蘇ってきました。
いいドラマでした。
あんなに美人さんなのに、普通の人扱いなところが、普通っぽくて面白いです。
色んなモヤモヤもありますが、「夫を信じる」に一本筋が通っていて、本当に応援しました。
OPの歌も映像も、今回の再放送を観て、しみじみしてしまいました。
人との縁を大切にする、本当に素晴らしい朝ドラだったと思います。
よく朝ドラでは、ヒロインが最初の方と後半で「キャラ変」しちゃうことがあって、視聴者は戸惑うことがあります。
でも布美枝は、子役さんの時から最終回まで、家族や周囲の人たちをささえて、控えめで目立たないけどいつもそこにおる、という同じ雰囲気をずっと貫いていたところがとても良かった。
他の脇役の登場人物も大袈裟に自分を主張する、という人はいないのに充分存在感がある人ばかりでした。
布美枝さんのおっとりしてるけど芯がしっかりしてるところは本当に見習いたいといつも思ってました。
おとなしいなりにちゃんとご近所さんや茂さんの仕事関係の人達とも付き合ってあたたかい関係を築いていたのも見所でした。パーティで布美枝さんが沢山の人に囲まれてたのを茂さんがしみじみ眺めていたのも良いシーンだった。
最終回を観て、“おばば” も「見えんけど、おる」側の人になってたんだなぁ～、と(^_^;)。あの世ではなく、座敷わらし側。そうだったのか。
メインの舞台は東京だけど、西日本の鳥取もよく描かれていた。
「ベトベトさん先へお越し」という言葉が忘れられなかったんです。10年して、またこのドラマの世界に入り込めたのが楽しかったです。
皆さま投稿ありがとう😊ございました。 スレ主
ベトベトさんは、夜道を歩く人間の後をつけて来る、と言われている妖怪なんですね。
Wikiによると、足音がするだけで人間に危害を与えるということは無いけど、怖い時は、道の端に寄って、
「ベトベトさん先にお越し」と言うと離れていくとか。
この世の中は人間と妖怪が一緒に仲良く住みわけている、そんな優しい感じがします。
水木さんが子供の頃、のんのんばあから教わった水木ワールドです。
235さんありがとうございます。
困った時不安な時は慌てず騒がず立ち止まり、一息ついてから進めと広くアドバイスしてるような気がしてきました。
236さん、何とも深いです😆
うーん、これは「のんのん婆と俺｣も見たくなってきましたよ。
「のんのんばあとオレ」本棚から引っ張り出して久しぶりに少し読み返してみました。しげるさんの少年時代が楽しく優しく描かれています。
Twitterを見てたら
“布美枝は朝ドラ史上最強の専業主婦”
とあったので笑ってしまいました。
朝ドラのヒロインというと、何か職業を持っていて成功に向けて懸命に頑張るというストーリーが多いのに、このドラマではひたすら夫を内から支える側だったのがかえって新鮮で、そういう人生もいいな、そんな朝ドラも有りだな、と思いながら見ていました。
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/100000/58255.html
本放送時クランクアップの記事です。松下奈緒さんにもらい泣きしてしまいました。
↑ 拝見しました。撮影現場のあたたかさが伝わってくるみたいですね！私もウルウルきてしまいました…｡
同じく、その場を想像していたら涙が出てきました。
本当に愛がたっぷりの現場だったのですね。
また再放送して欲しいです。
何回見ても、まだ見たくなる、いいドラマです。
ドラマが終わっても、皆さんの投稿が続いていて嬉しくて余韻に浸ってます、大相撲初場所が終わってひよっこが始まるまではせめてここにコメントを寄せてくださるかたがあればいいなと思います。
最終回のしげると布美枝が座っていた石段、鬼太郎たちに見送られながら二人が歩いていく、樹々の間の道、あれは布美枝が7歳の時、叔母さんの家まで一人で走って行った帰り道、少年のしげると出会った場所とロケ地が同じと気がつきました。
しげるにベトベトさんのことを教えてもらい、お芋をご馳走してもらい、しげるがスケッチブックに絵を描いて、たしかのんのん婆の話もしていたような…
素敵な伏線の回収ですね、フィクションですけど、二人は結婚前に実はもう出会っていたなんて。
専業主婦がヒロインの話なんて書下ろしの朝ドラだったらあり得ないだろう。今作は武良布枝の原作があったからこそ実現したに違いない。
「ごちそうさん」はオリジナルで専業主婦の話でした。昔の朝ドラ名作「おはなはん」も専業主婦だったのでは？
ゲゲゲの女房の原作者の布枝さんは、結婚して子どもが生まれるまでは、水木先生のアシスタントのようなことをしていたようです。ドラマにも少しそのシーンが出てきます。水木プロを立ち上げてからは、その雑用などもあったでしょう。全く家のことしかしない専業主婦とは少し違っています。
そういえば、まんぷくの福ちゃんも同じようなパターンです。
最終回で２人が歩いた場所は、布美枝がしげる少年と出会った場所でもあったんですね、見事な回収です。
最終回、べとべとさんの気配に思わず手をつないだ二人がほほえましかった。心温まる夫婦のお話をありがとうございました。
最後の最後に出た写真、安来の山を遠くにのぞみながら田んぼにポツンと立った向井さんと松下さんのうしろ姿も良かったです。本当に好きなドラマってこんな細かい部分まで堪能できる。
最終回でベトベトさんの気配を感じた時、布美枝は幼少期に出会った少年がしげるだった（第2話です）と確信するんですね、不思議で運命的な出会いです。
最終回のおしまいの写真の山は「大山」でしょうか？中国地方の最高峰で「出雲富士」「伯耆富士」と言われる美しい形をしています。
243さん
ひよっこが始まるまでコメントがあればいいな、なんて優しい言葉に、♫ありがとうって伝えたくて〜☺️
ひよっこまでとは言いません。思い出した時にいつでもどうぞ。 スレ主
布美枝さんがお母さんに縫ってもらった着物の青海波の地模様。私は青海波の模様の帯を持っています。青い海のようにいつまでも穏やかにいられるようにという意味をドラマで聞き、新鮮な気持ちで帯をしめてみようと思っています。
紅珊瑚のかんざしと、長いことイチロク銀行に預けていた青海波模様の着物👘、パーティで布美枝さんが着て、幸せになれるようにと贈った、オババとお母さんの気持ちが見事叶いました、ウルウルしてしまいました、これも伏線の回収ですね。
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