今さらですけどオンデマンドでカルテットを見ました すごい評価がよかったから期待して見ましたけど期待はずれでした なんで評価がいいのかわかりません つまらないと思う人はなにがつまらなかったのか おもしろかった人はなにがおもしろかったのか教えてください?
わたしは好きでした。というか、今まで見たドラマでいちばん好きかもしれません。うまく言えませんが、大人になってからも、あんな奇跡のような出逢いがあればなんて素敵だろうと思います。
からあげにレモンをかけるかどうかて言うどうでもいいセリフが多すぎ だからつまらない
なにもかもおもしろくなかった
このドラマは視聴者に解りやすいように
気を使ったベタなドラマの展開とは違うので
スマホながら見や途中から視聴では楽しめない。
ラブサスペンスの括りで群像劇のような
セリフのやり取りの中に面白さがある作り方。
そのセリフの中にある伏線回収や絡んでくる
それぞれの性格や実は深い謎があるのに
全く気が付かない視聴者や、こんな人達はいない
呑気な生活過ぎる、唐揚げセリフの意味が不明
等々の坂元脚本と相性の悪い方々からは
常に否定批判の嵐でしたね。
曲を提供した椎名林檎さんとかは
聖地巡礼した程の大ファンです。
紅白で高橋一生と松たか子と有栖ちゃんが
揃っていた時は興奮されてましたw
ここの局のドラマって言い訳が多いね
日テレやフジテレやテレ朝なんかは言い訳しないのに
坂元祐二の脚本のドラマ どうでもいいセリフが多くないですか?
アノネさんもはっきりと分からない場面が多かった
一言で想像して下さい台詞が多いかもしれないですね。
ただ、好きか嫌いかは好みですけど
似ている作品と思うけど、アノネさんは批判されてカルテットは批判されない不思議な現象ですね。
マインドコントロールみたいに偏向な考え方が浸透している気がします。
私的にはアノネさんの方が好きだった。
前半は、大人のファンタジーという感じで面白く見ていましたが、主人公の行方不明の夫が出てきた時から違うドラマになってしまったようで残念でした。
ぜんぜん面白くなかった。
あの頃高橋一生推しが凄かったので、あげ記事が多かったのだと思います。
月9も篠原涼子と一緒に出てて視聴率は最悪だったのに、何か賞をもらってました。
大河も視聴率が悪かったのに高橋一生だけ毎回記事が載ってました。
ということでカルテットは、高橋一生ブレイク工作のために、面白くないのに面白いように偽証されたのです。
自分は、すごく面白かったです。
セリフの一つ一つが、ぜんぶ心に沁みます。
胸にズンズン、突き刺さってきます。
正義は勝つとか、努力は報われるとか、そういう単純な話でないところが好みです。
人間の弱いところや醜いところに寄り添うような視点が好きです。
毎回、胸が張り裂けそうな思いで、号泣しながら観ていました。
先日も、1話から最終話まで観直しましたが、またもや号泣です。
あと、坂元裕二さんの作品は大好きで、片っ端から見ていますが、
それまではフジや日テレのものが多かったので、このドラマは「坂元裕二ミーツTBS」と言う感じで、他の坂元作品とテイストがちょっと違うところも新鮮でした。
このドラマが始まる前に、出演者を確認したときには、
満島ひかり、松田龍平、高橋一生に比べて、松たか子が演技力的に弱いんじゃないかと心配したのですが、
実際に観てみたら、松たか子が一番良かったです。
役者たちの芝居も、ほんとうに丁寧で、素晴らしかったと思います。吉岡里帆も、いい味出してました。
唐揚げにレモンの台詞は坂元裕二さんの台詞の妙だと、サワコの朝で高橋一世さんが語っていました。坂元裕二さんの世界観に合わない人はドラマを見ていてつらくなるのかもしれません。
(一世さんがユーミンの水の精という曲をあげたのに驚いた朝でした。)
水の精ではなく水の影です。
大変失礼いたしました。高橋一生さんです。
このドラマは、松たか子さん在り来りきで制作されたんですよ。
彼女のスケジュールが空くのを何年か待ちました。
ドラマの中の後半部分、夫さんの登場からの畳み掛けるようなサスペンス部分と夫婦間のすれ違いが
1つの山場だったように思います。
坂元作品は、それ生きが最高傑作だと思いますが
カルテットの世界観も好きですね。
カルテットには出演されてませんが、坂元作品の
田中裕子さんには神が降りてるように見えます。
松さんと満島ひかりが蕎麦屋でしたか?病院へ親に会いに行きたくないひかりさんに松さんが 行かなくていいよ と言うのですが 私は涙が出てしょうがなかった。無理することない ってことかな 松さんの強い眼差しと共に忘れられない場面でした。ドラマとしてはアノネの方が好きですが 四人が魅力的で四人の関係性からは目が離せなかった。 ふと今日何故だか思い出した。
見返して見るとクドカンが実に良い演技をしてる
初めの方のサブカルに理解が無い妻を宇宙人のように、気持ち悪がる様子から、彼女が妻の立場より
その孤独さから家族を持つ事を願っていたのが
理解出来た時の慟哭が良かった。
最近『最高の離婚』を見直してますが
尾野真千子が泣きながら大暴れする回が良い。
つられて泣いてしまいました。
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