犬神家の一族を久しぶりにドラマで見る。
石坂浩二さんの金田一は昭和の映画だった。
たまよ役の島田陽子さんの、あの時の美しく清純な姿が忘れられないことに気がつく。
島田陽子さんは、われら青春だったか?中村雅俊さんの学園ドラマのマドンナ役でした。
昨日の徹子の部屋に今でも変わらず美しい酒井和歌子さんが出ていて、とびだせ青春のマドンナ役をしてたのを思い出しました。そういえば、俺は男だの森田健作さんの相手の早瀬久美さんとか、俺たちの旅の金沢碧さんとか、青春とは何だの岡田可愛さんとか、あの頃の女優さんたちは歳を重ねて今どうしてるのだろう?と、ふと考えたのでした。
諸国漫遊を始めるところから描かれる第一部をデジタルリマスターした「水戸黄門」をBSTBSで午後6時30分から毎日放送しています。
昨日は第三回目、杉良太郎さんの助さん横内正さんの格さんが初めて町人髷になるところから描かれてます。
登場したすんばらしい二枚目が村井国夫さんだったり、悪役の露口茂さんも若くてカッコいい。
デジタルリマスターの画質がいいせいか美男美女の肌艶もよく一回目で出てきて残念ながら死んでしまった佐藤慶さんも、絶対的な悪役ではなく無念と色気を感じさせる最期が素敵でした。
カゲロウお銀やうっかり八兵衛はいないけど風車の弥七はいてそれでも印籠を振りかざすことのない展開でなかなか面白いのです。
飛脚屋を仕切る若女将香山美子さんも強く正しく美しく、のちにちょっとあだっぽいおかみ役とかが十八番になった岩井半四郎のお嬢さん岩井友見さんも武家の初々しい娘役でレギュラーなのが新鮮。
懐かし美女がたくさん出てきそうですよ。
昭和の日があるのに平成の日がない。
これはゴールデンウィークに、はめ込まれた祝日としか思えないのだ。
まっこと昭和が昔のことになってしまったが、これは戦争があった時代を忘れてはいけないという日のように思えてくる。
奈良岡朋子さんは、太陽にほえろの代理ボスのイメージが強いです。
石原裕次郎さんが体調をくずされたときに代わってボスの代役を務められました。奈良岡さんと裕次郎さんの繋がりは深いんだなというのを感じました。
のっぽさんこと高見映さんの訃報を見て、昔、子どもと一緒に『できるかな』というNHKの幼児向け番組を見ていた頃を思い出す。昭和の終わりから平成だったと思う。ご冥福をお祈りします。
4月29日は、もともと「天皇誕生日」と言われ、昭和天皇の誕生日を祝う日。
しかし、時代にそぐわなくなり、昭和天皇も亡くなられたので「昭和の日」となった。休日として残すことにしたのは、ゴールデンウイークの1日を削ると、国民から不満が出るということを考慮した結果?
平成天皇はまだ亡くなっていないので、いや、亡くなったとしても「平成の日」ができることはまずないでしょう。
それにしても、今年はカレンダー通りだったので、どこへも行かずドラマ三昧。9連休を取れた人がうらやましい。ドラマをたっぷり見られたのはまあよかったけど。こういうとき、配信サービスって、ほんとありがたいですね。
男たちの旅路の再放送を3話連続で見てしまった。
俳優さん達が若くて驚く。
鶴田浩二さんは私の父の世代で、父と特攻隊の映画を見たことを思い出した。あの世代は、もう殆どいなくなったけど次世代に残していったものは大きいよ。
鶴田浩二さん、素敵の一言では表せないくらい素敵ですよね😃
私もほとんど映像観たことなく、写真や記事などでしか知りません。
娘さんの鶴田さやかさんも好きです。ある曲から知りました。
さやかさんの話しに、父鶴田浩二が亡くなったら、回りから人がいなくなった、とあり読んで悲しくなったのを思い出します。私の母親もそう言ってました。大黒柱亡くなった悲しみにくれる暇はなかったけれど。世間ではよくある事なんでしょうね。
若かりし鶴田浩二さん、何か映画を借りようか。
男たちの旅路
高原にいらっしゃい
岸辺のアルバム
ふぞろいの林檎たち
あの頃見ていた山田太一さんの名作ドラマを思い出す。ネットがなかった頃の人の繋がりにあるものは何だったのだろうと考えている。
役所広司さんがカンヌで賞をとった「PERFECT DAYS」。
監督のヴィム・ヴェンダースは、 小津安二郎監督の「秋刀魚の味」の笠智衆をイメージしてキャスティングしたんだとか。
「秋刀魚の味」は宇津井健と財前直見でTVドラマとしてリメイクされたらしいけど、全然知らなかった。
そういや「秋刀魚の味」みたいな雰囲気のドラマって無くなったなぁ。
昔は「東芝日曜劇場」という1話完結のドラマ枠があって、暖かい日常を描いたものが多かった。
ああいうの、またやってほしい。
1時間枠の1話完結のドラマって、そのときだけの楽しみ。
続きがないからこその良さがある。
2時間じゃ長過ぎる。30分じゃ少し短い。
1時間枠、正味54分くらいがちょうどいい。
東芝日曜劇場では、シリーズされたドラマがいくつかあって、森光子さんのパンツ屋のドラマを覚えています。どうやら『天国のお父ちゃんこんにちわは』というタイトルで未亡人がパンツの行商をしながら2人の子どもを育てる話し。検索して出てきたのがこの詩でした。
貧しいからあなたに差しあげられるものと言ったら
柔らかな5月の風と
あなたを精いっぱい愛する心だけです
でも結婚してください
でも結婚してください
亡くなったお父ちゃんのプロポーズの言葉らしい。
小学生の時に見たドラマは日常を描くものというより、パンツ屋って何なの?と好奇心で見ていただけなのかもしれません。
日曜劇場
加山雄三さん、中田喜子さんの『僕の妹に』シリーズが好きでした。76年から9年続いた人気のドラマだったようです。町の小さな写真やさんのお話し。
平岩弓枝さんの訃報。
ありがとうシリーズは、彼女の脚本だったんだね。知らなかった。
御宿かわせみ、内容はよく覚えてないけど、毎回見てた。
面白い作品を沢山書いて下さって、本当にありがとうございました。
どうぞ安らかに。ご冥福をお祈り申し上げます。
肝っ玉母さんも平岩弓枝さんですね。小学生の時に見ていました。後に通信教育で学んだ学校の先輩(橋田壽賀子さんも)であることを知りました。
ご冥福をお祈りします。
ああ、そうなんですね…
「ありがとう」「肝っ玉母さん」ホームドラマシリーズ、懐かしい限りです。
NHKでは、しっとりした「御宿かわせみ」が好きでした。大河「新・平家物語」も書かれてたんですね。郷ひろみさんが出てらしたのをかすかに覚えています。
昭和のドラマを作り上げた方がまたお一人。
ドラマを楽しませてくださってありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
平岩弓枝さんが朝ドラ『旅路』を書いていたことを朝刊で知りました。内容を覚えていませんが『おはなはん』の次のドラマで祖母が見ていたのを思い出します。
今、このスレを読んで奈良岡朋子さんの訃報を知りました。BS11で再放送してる「ほんとうに」にも出演してました。とても芯の強い存在感ある方だったと思い出しています。
再放送で見た、男たちの旅路の鶴田浩二さんがステキでした。作家の森村誠一さんが亡くなった時に野生の証明を思い出して動画を探しましたら高倉健さんの古い映像が出てきて、これまたカッコいい昭和の俳優さんだったなあと。
「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」
阿久悠さんの役をブギウギのアホのオッちゃんがやるって、この俳優さんに注目したい。
百恵ちゃんやピンクレディ 懐かし昭和歌謡アイドルがドラマになるって楽しみしかありません。
ドリフターズがドラマになった時を思い出しました。https://www.nhk.jp/g/blog/0u9w-0rk14gc/
アマプラに入っていた森田健作さんの『俺は男だ』を見る。吉川くん!、あの物真似を思い出す。
フォーリーブスがゲスト出演していて、もう私のハートは中学生に戻る。しかし、ターボーも公ちゃんもいない。オリビアの涙を流すワタシ
昭和100年なのでテレビで昭和から平成令和を振り返るような番組が、やけに多い。
NHKでは放送100年
戦後80年
御巣鷹山日航機墜落事故から40年
神戸の震災から30年
サリン事件から30年
ヒット曲や流行をバラエティ番組で振り返るような安っぽいことじゃなくてさ、バーンと重厚なドラマで振り返るってことはしないのだろうか?
昭和の歌番組「レッツゴーヤング」をNHKで振り返っていたが、70年代の伝説の歌番組「ステージ101」の映像が見たい。涙を超えて、怪獣のバラード、人生素晴らしきドラマ、などなど今でも時代を超えて歌える曲の数々。今活動してるのは太田裕美さん、田中星児さん、谷山浩子さんくらいかな?
あるドラマで大学生の友だちどうしで「怪獣のバラード」を歌ってるシーンがあった。今の若者にとっては、この曲は学校で合唱曲として歌ってきたのだろうけど、古い昭和世代にはヤング101のメンバーが歌ってた懐かしい曲なんだよなぁと、この番組を思い出したのだ。
ステージ101の代表曲『涙をこえて』は中学校の合唱曲として歌い継がれてきました。
〜なくした過去に泣くよりは…涙をこえて行こう〜
この部分をYouTubeで聞いてウルウルしました。
この番組が始まったのは1970年の大阪万博があった年だとwikiで読みました。その年の朝ドラは何だったか?
南田洋子さん主演の『道』。内容を全く覚えていませんが、に小柳ルミ子さんが出演していたのを微かに覚えています。あの頃の私、
ドラマはサインはVだの、俺は男だのスポーツ根性ものを見ていました。
ルミ子ちゃん、南沙織ちゃん、天地真理ちゃん…70年代前半まではミニスカート全盛期でしたね。
イルカさんは今でもミニスカ、ロングブーツでなごり雪を歌ってるし!
大阪万博の頃、何かまた思い出したら書きます。
天地真理さんと言えば「時間ですよ」
このドラマは1970年に始まっていて、橋田壽賀子さんや向田邦子さんたちが脚本を書いてるって、凄いドラマだったってことよね。
劇中で赤い風船を歌った浅田美代子さん、今は朝ドラでおばあちゃん役だもんね。
今日は昭和の日
明治の日も大正の日も平成の日もない貴重な昭和の日
時間ですよって、あの頃流行語のように使われていたかも?銭湯は社交場のように地域の住民が集まっていた。銭湯に変わる社交場って今はネット?何でもネットになってるのが味気ない。と昭和を思い出す。
ドラマではありません。
NHKBS今夜9時15分「アナザーストーリー 山田太一」〜山田太一岸辺のアルバム誕生秘話!
実際にあった多摩川の水害のことが取材されているようです。https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/
岸辺のアルバム
父親の杉浦直樹さんと息子の国広富之さんが喧嘩になり殴り合ってるようなシーンが出て来た。それを見て寺内寛太郎一家を思い出す。令和のドラマにはないシーンだ。家族を描くホームドラマ自体がなくなったし、今なら不適切なんだろう。
家族の思い出とアルバム。両親がなくなり遺品整理をしたけど、アルバムだけは捨てられない。
「五十年目の俺たちの旅」
1975年に放送した中村雅俊さん主演のドラマ「俺たちの旅」が50年後に映画化されると言う。
出演者は雅俊さん、秋野太作さん田中健さん岡田奈々さんの名前が出ていたけど、金沢碧さんどうしてるかな?なんて思い出す。
小椋佳さんの主題歌をまた聞きたい。
鎌田敏夫さんの「俺たちの旅」、「男女7人夏物語」
山田太一さんの「ふぞろいの林檎たち」
令和で見なくなった、こういう青春群像劇
ドラマは若者向けに作らなくなったということか
スチュワーデス物語
朝7時からの大映劇場でやってます。この頃の片平なぎささんが綺麗。
キツい奴ら。
小林薫、玉置浩二、ギバちゃん、篠ひろ子、鷲尾いさ子…超豪華でした今こう書いてても。ドラマもめちゃくちゃオモロかった。
キツい奴ら は玉置浩二さんが劇中でいろんな曲を披露するのが楽しみでした。井上陽水さんの いっそセレナーデ を歌う玉置浩二さんを久しぶりにYouTubeで見ました。
豪華でしたねぇ〜玉置浩二の流しが見れるドラマなんて笑。役柄も合ってた気が。陽水さんへの敬意も伝わってきます。
私的にこの頃から小林薫さん好きになりました^^
小林薫さんと玉置浩二さんが流しで歌う貴重映像を見て!カーネーションの小林薫さんの若い頃が可愛いい。
玉置浩二さんが出ていたドラマでは『コーチ』の主題歌「田園」と共に大好きでした。浅野温子さんと共演したサバ缶工場のお話。
当時は浅野ゆう子さんと共にW浅野と言われた存在だったのを思い出します。
小林玉置コンビのデュオ流しはリアタイ視聴で強烈に記憶に残ってるが、マジでおもろかったなぁ。
あの2人、ホントにああいう事を飲みの場でしてるんじゃ?…と思うくらい、しっくり来てました笑
YouTube観てみようかな。
コーチは残念ながら観てなくて。W浅野は岩城滉一を挟んでの、幼馴染み同士の三角関係話だったかな?タイトルロケ地も外国が多く、まさにバブリー♡でした!
子供の頃、年に一回のペースでTBSが実在した人物を主人公にした5時間ドラマを作っていて、おそらく子供なのでがっつりとは観せてはもらえなかったと思いますが、なんか集中して観ていた記憶があります。
一番記憶に残っているのは、森繁久彌さんが主人公の高橋是清を演じたドラマ(申し訳ないがタイトルは忘れました)。
またそういう骨太の5時間ドラマとか作って欲しいですけど、観たいって人は少ないのかもしれないですね。
森繁久弥高橋是清で検索すると「熱い嵐」というドラマが出てきました。79年2月放送の三時間ドラマです。高橋是清の若い時を国広富之さん、晩年を森繁久弥さんが演じています。
236さん調べていただき有り難うございました。
3時間ドラマでしたか。記憶違いでした。すみません。
でも5時間ドラマも何本かやった記憶があります。
捕捉していただき有り難うございました。
平成初期だと思うが「カバチタレ」
弁護士でも司法書士でもなく、行政書士が悪を封じる展開が気持ちよかった
深津絵里が演じた中でダントツで好きな作品。常盤貴子も。このコンビ豪華だったな。
日曜日の朝、起きてテレビをつけたら高橋英樹さん主演の時代劇をやっていました。
事件も解決して、最後は高橋さんと石橋蓮司さんが縁側でお煎餅をかじりながらお茶を飲んでいるシーンでしたが、そのお煎餅の大きさが直径30センチぐらいあって、楽しいシーンになっていてちょっと笑いました。
「50年後の俺たちの旅」中村雅俊さんが監督して映画を作りましたって、すでにYouTubeにインタビュー動画が出ていました。半世紀経っても、生きてる3人の俳優さんがいてこその映画化。
60代になった岡田奈々さんが変わらず華奢で華麗です。
上條恒彦さんの訃報を聞いて思い出すのは「出発の歌」そして木枯し紋次郎の主題歌「どこがでだれかが」
後にミュージカル「屋根の上のパイアリン弾き」も観に行きました。
ご冥福をお祈りします。
ドラマでは金八先生に出演していて懐かしく昭和を思い出すのですが、あの頃は情に厚い人が多くて、それが良くも悪くもだったのだと今になって思うこと。
1981年放送の名作ドラマ北の国からを再放送で見てしまった。純と蛍が可愛いのは当然であり、いしだあゆみさん、宮本信子さん、原田美枝子さんがハッとするほど若くて綺麗で別人に見えてしまった。
大瀧秀治さん、田中邦衛さん、地井武雄さんなど味のある俳優さん達が居なくなったのが実に残念であり。
「北の国から」放送始めのほうに電気がなければ暮らせませんと言い東京に帰りたがっている純だった。
今は富良野でもエアコンを使ってると富良野出身の人から聞いた。夏場に電気がなければ生きていけないほど温暖化してしまった日本。今猛暑の季節に大きな災害があったらどうなるのだろう。なんて考えながら見たりする。
ネットも携帯もなかった40年前のドラマ、価値観も昭和そのものだけど、でもでも今見ても泣ける。若いさだまさしさんの声が胸に沁みる。
それは家族を思う心のドラマだからなのかと思う。
昭和の時代のコミカルな刑事ドラマでいえば、噂の刑事トミーとマツがコミカルな感じだったような 国広富之さんと松崎しげるさんのダブル主演で国広さんが普段は真面目で温厚な刑事が危機になったら急に強くなるみたいな変身刑事みたいな感じでした
山田太一さんの3回忌をしのび11月12日(水)からBSTBS朝7時の時間帯に「高原にいらっしゃい」「想い出づくり」「深夜にようこそ」3作を放送する。
70年代に放送した田宮二郎さんの「高原にいらっしゃい」を、いつかもう一度見たいと思っていたので嬉しい。あの頃、小海線や清里のブームもあったっけ。
後に佐藤浩一さんが主演した復刻版は視聴率が取れずに打ち切りになったとか?
「想い出づくり」って、森昌子と、田中裕子と、あと1人…えーと、小手川祐子だっけな。
あのドラマで「女はクリスマスケーキ」って言ってた気がする。
懐かしい。
けど、画質は大丈夫なんだろうか。見たいような見たくないような。
もし、デジタルリマスター処理されてるなら、とても見たい。
当時の風俗や時代を振り返ってみたい、という気持ちはとても強いですね。
あの頃、社会はどんなだったっけなあ。
配信もされてますが昨年の再放送で視聴しました。
「想い出づくり」女は結婚しないと生きて行けなかったような時代を振り返ってしまいました。不適切極まりない柴田恭平さんの役、若い女優さん達が綺麗だこと。
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