



3.00
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坂元裕二や野島伸司、野木亜紀子ら多くの人気脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」。今年の第36回大賞受賞作をドラマ化。
視聴率不振で打ち切りとなり、ネット上でも酷評を受けて業界から姿を消した小泉が帰省先の地元の郵便局で突然人質にされて...全て表示
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名前無し
躓いた人も転んだ人も負けちゃった人も
売れない脚本家も冴えない強盗おじさんだって
主役として自分の人生を生きてる。
正しい脚本を見失ってもできる限りのアドリブで舞台に立ってる。
逆転の奇跡が起こるのが、例え101回目でも10001回目だとしても。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」より面白かった。
過去の受賞作だと「さよならロビンソンクルーソー」「リフレイン」「踊り場にて」あたりが面白かったな。
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