1.75
5 0件
4 1件
3 0件
2 0件
1 3件
合計 4
読み せらぴーげーむ
放送局 日本テレビ
クール 2025年10月期
期間 2025-10-29 ~
時間帯 水曜日 24:59
出演
失恋したばかりの獣医学生の静真と、恋に臆病なゲイのカメラマンの湊。
行きつけのバーで出会い、勢いで一夜を共にするが、翌朝の静真にはその記憶がない。
湊が静真を惚れさせられるかが賭けの対象になって…。
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名前無し

2025-12-09 11:40:59

本スレに投稿すべき内容ではありません。
規約やガイドラインをよく読んでから投稿しましょう。

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いいね!投票数 4 票
名前無し

なんでそんなに若い男のドラマが好きなの?
ゲイやホモ、またレズなど、そういう人達は普通の男女を見たら気持ち悪がるのだろうか。
突き詰めて想像したらば、男と男、若い分キスまでは何とか我慢できるが、その先を想像すれば、おぞましくまさしく吐き気もの。あちこちで長文撒き散らして、そういう性癖の説明なども気持ち悪い。
昔読んだ小説、小池真理子の彼方の悪魔だったか、
これはホモによるレイプが冒頭にあって大変に不快だったが話は面白かった。
BLもいつかお爺さんになっていくんだよね~
日野原や映画など、ドラマから連想するんだろうが、長々と関係無いことを書きなさんな。
自分はいいが、他人はダメ、野球やってるBLだったら、野球の話も書くかもしれないね。野球でスレが消えたといつも約束みたいに書くが、何のスレかさっぱり分からない自分にはいつもはぁ?と思いながら飛ばし読み。そういつも同じ内容なんだよな。地震の心配でもしてなよ。
また、旧常連がー!!と騒ぐんかな?W

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名前無し

2025-11-23 19:51:50

違反です。
規約やガイドラインをよく読んでから投稿しましょう。

    いいね!(4)
名前無し

ほーらまたドラマと関係無い話を延々と書いてる。
何故スルーできないのだろう。
自分の似非知識を披露したいだけか、ネットから拾って来るのか知らないけど、みんなわかってスルーしてるんですよ。
朝から晩まで1日中あちこちの感想欄に張り付いて噛みついて、ええ加減にせいよ、と思っているんですよ。
生き甲斐ですか?笑っ

    いいね!(4)
名前無し

ただ単にBLの若い若い男達に夢中な年増が好きなドラマ、を批判されるから支離滅裂な長文にいつもなるんだろうな。
違反報告しても削除されないのは、自分も同じ事をしているからだと分からずそして運営側もまたか、とあきれ顔なんだろうな。

    いいね!(4)
名前無し

2025-11-21 05:21:17

規約やガイドラインをよく読んでから投稿しましょう。

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いいね!投票数 3 票
名前無し

言い訳ばっかりのドラマ感想は数行で何の参考にもならない。
スクロールする時間が勿体ないだけの無駄作業。

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名前無し

自分の投稿に自分でいいね押してる?っぽいな。

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名前無し

こういうドラマが差別や偏見を助長させているというのに
制作者にはそんなことは関係ない。
使い捨てのネタでしかない。
そんな内容にガッカリ。

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名前無し

何でもかんでもゲイにするなよ。
まるで日本男児の半分がゲイみたいだ。
マスゴミはカネの為ならケツを出すのが当たり前だろうが大半の国民は違う。

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名前無し

2025-11-23 17:00:45
正しい知識を持っていない方のようですが。

現在、精神医学分野に於て、精神疾患の診断基準として使われている、米国精神医学会が発行している『DSM-5-TR』という有名な専門書があります。
それによると、ゲイ等の性的指向は精神疾患ではありません。

それに対し、小児性愛は、性嗜好障害(パラフィリア障害)の中に分類されていて精神疾患の1つ、治療の対象です。
ロリータコンプレックスは、その状態が社会生活上、問題を引き起こすような場合、パラフィリア障害として治療の対象になります。

近年、LGBTQに関しては、「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」(LGBT理解増進法)が作られ、罰則等は設定されてないものの、偏見や差別を助長する発言は法令違反。
2025-11-23 17:00:45をはじめとしたこのサイトの本スレに投稿され続けている幾つもの投稿、利用規約禁止事項の法令違反として違反報告しておきます。

    いいね!(1)
名前無し

もうゲイにはウンザリ。
CSか配信でやれよ。
これが許されるならロリコン、小児性愛者が自己主張し始める。 
全ての性癖は平等、多様性を認めろとね。

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名前無し

このドラマの原作者の名前が、実はずっと気になっている。
原作者の名前は、日ノ原巡 (ひのはらめぐる)。

何故気になってるのかというと、日ノ原という苗字。
日野原重明さんを思い出してしまったから。
ペンネームだと思うけど、日ノ原って苗字をペンネームに使うの珍しくない?
日野原重明さんの "ひのはら" じゃないよね?
いや、まさか…だけど。もしかして本名?親族?とかまで考えてしまった。(きっと違うとは思うんだけど)

日野原重明さんは、結構有名な医師で、もう亡くなってるんだけど、105歳まで長生きした人。著書も色々出している。
で、何故自分が、日野原重明さんと結び付けたかというと、日野原重明さん、実は音楽療法の世界では結構な有名人だった方で(日本音楽療法学会の初代理事長)、自分はとある音楽療法のセミナーで講演に来ていた御本人と会ったこともあるから。(自分は受付等の裏方業務)

音楽療法は、ミュージックセラピーと言われることもあり、この作品のタイトル「セラピーゲーム」に惹かれてドラマを見た者としては、この原作者、日野原先生やセラピー関係に詳しいか、割とセラピー関係に興味があって、それでこの作品を「セラピーゲーム」というタイトルにしたのでは?…なんて、想像を巡らしてしまったり。

このドラマの台詞、静真が獣医学部の学生という設定ということもあって、やたら動物関係に詳しい台詞が初回から出てきていて、脚本家がそこまで詳しく調べて台詞に使うとは考えられないから、多分、原作の台詞を流用してるんだと思う。

で、静真の大学シーンでは、実際の獣医大学の、日本獣医生命科学大学も使われてるようで、クレジットに名前があった。
随分、凝っているというか、拘りがあるというか、普通、30分ものの深夜ドラマで、恋愛系が主軸の話なのに、ロケ地まで本物の獣医大学を使うのはかなり珍しいレアなケースのような気がして、もしかして、この作品の静真の獣医学部の医大生設定は、原作者が大事にしている作品の設定なのかもしれないと?

日野原重明さんは医師。
この作品の静真は獣医学部の医大生設定。
もし、原作者の日ノ原巡さんが、日野原重明さんをよく?知っているなら、医学部にも詳しいのかも…とか、想像?妄想?が膨らんでしまい、日ノ原巡さんについても調べにかかったのだけど、結局は何の情報も得られなかった😢

なので、とっ散らかった妄想を書いてるだけに過ぎない気もするけれど、多分、原作者はとても真面目にこの作品を描いたことだけは間違いないと思う。

ドラマを偏見交じりの目で見て、作品を貶めるようなことを書くのは、原作者にも、ドラマスタッフやキャストにも、この作品が好きなファンにも、多方面に相当失礼。
ドラマをきちんと見てないような、様々な方面に配慮して書いてないような投稿は荒らしと判断、全て違反報告しています。
このサイトの利用規約の禁止事項にも、差別行為が含まれてます。
ヘイト発言や差別発言のような偏見交じりの投稿が、同性愛もののドラマの本スレに次々投稿されている現状、許しがたい状況だと思いますし、読んだ人の心をえぐる行為だと認識して下さい。
こういうサイトは、どんな人が読んでるか分からないんです。
それこそ、今現色々悩んでいて、ドラマを見ながら自分を重ねて泣いてる人が読んでるかもしれないんです。

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名前無し

今夜これから4話の放送だけれど、4話を見る前に先週放送分の3話の感想を書いておく。

3話、思いの外、かなり良かった。
湊と静真が遊園地に行く回なんだけど、凄くいいシーンがあった。
2人が行った遊園地は、遊園地の中に動物園?がある場所で、そこにいる動物、ホワイトタイガーの前での台詞がとても良くて。
以下は、その台詞。

静真「ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種。
白変種っていうのは、白く生まれる遺伝子を持ってるって意味で、自然界での出現率は一万分の一って言われてる。」

湊「へぇ~カッコいいじゃん。」(笑顔)

こうして書くと、一体何がそんなに良かった?と思われそうな台詞だけど、静真のホワイトタイガーの説明。
これ、比喩的な意味なんじゃないか、という気がして。

少数派と言われてる性的マイノリティー側の人達。
ゲイやビアン等の性嗜好、今は遺伝子的な要素もかなり大きく関係していると言われている。(環境要素も含まれている複合的なもの、という見解)
つまり、そういう性的嗜好に関わる遺伝子?遺伝情報?があって、それを元々持ってる人達の中にも、それが表に出る人もいれば、出ない人もいる。ということ。
人間界の中で、そういう遺伝子を持ち、それが表に出てる発現率がどれくらいかは分からないけど、少なくともホワイトタイガーの発現率よりもずっと高い。

ホワイトタイガーは、虎の中では異端の存在でもある。
でも、披毛の色で差別されることはなくて、劇中の湊も「カッコいいじゃん」と笑顔でホワイトタイガーをカメラにおさめる。

披毛の色と性的嗜好は違うと言う人もいるかもしれないけど、人間を肌や目や髪の色で差別してきた歴史があることは誰でも知っていることで、今もまだ差別や偏見の目で見られる現実が世の中にはあって。

ホワイトタイガーは、希少価値ゆえに、動物園の目玉として展示され、カッコいいと人から言われるのに、何故、少数派と言われる性的嗜好には偏見や差別が伴うのか。
その差別や偏見、人間界だけの話じゃない?…みたいに、自分はそのシーンから感じてしまった。

3話のラスト、2人は宿泊先のホテルにいて、湊は静真をベッドに誘うんだけど、その時の湊、「好きだの付き合えだの言わないから、丁度いいでしょ?」と言うんだよね。
大分前だけど、志尊淳が主演した「女子的生活」の1話でも、トランスジェンダーのみき(演・志尊淳)が、「自分達?は、普通に相手を探せない。今夜限り、今だけ、のような付き合いしか出来ない(台詞違うかも。大体の意味です)」のような台詞を言って葛藤する場面がある。

湊の台詞、「女子的生活」のみきと同じだった。
もし、"同性しか性的対象として見られない人は、刹那的なワンナイトラブしか求められない"…ということなのだとしたら、そういう社会の方が間違ってるんじゃないかと思ってしまう。
出現率一万分の一のホワイトタイガーは、自然界の中で普通に生きられるのに。

…と、ドラマの方は、全然深刻めいた雰囲気ではなく、2人が惹かれ合う様子を描いていた微笑ましいものだったけど、3話のホワイトタイガーのシーン、凄く印象に残ってます。

静真は、獣医学部に通う学生の設定なんだけど、獣医学部という設定、もしかしたら、少数派と言われる人達への見方を、自然界の生き物としての観点で捉える為の設定なのかもしれない。

一説では、同性愛の性的嗜好を持つ親族がいると、他の親族は子供を沢山作る傾向があるという説もあるようですが、データ不足で学説にはならないらしいですが。
生物が持つあらゆる遺伝情報は、その生物種族としての危機的状況を回避する為に受け継がれていくものらしいので、同性に性嗜好が向けられる遺伝情報も、何か意味があって受け継がれているのかもしれない…と、3話を見たあと、ホワイトタイガーを調べたついでに、色々調べたりして考えてしまってました。

3話、良かったです。
色々とスレが荒らされると嫌なので🌟は付けませんが、このドラマにハマるぐらいには好きになりました。

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名前無し

↑の方、話の内容をろくに調べもせずにそういうことを書くのはお止めになった方が宜しいかと。
でも、そういう思慮や配慮も出来ない無遠慮で失礼でKYな人達によって、傷付けられている人達が世の中にはいるから、このドラマの原作が作られて、作品の内容が支持され、こうしてドラマ化されたり、既に舞台化もされてるぐらいヒットしてるのかもしれないですけど。

話の中でも、このドラマのED曲の歌詞でも(←それを書こうと思ってここを開きました)、そういう無神経なことを口にする人達が批判されており、そういう無神経な人達に傷付いて自分を押し殺しながら生きる側の痛みを描くことが、この話のテーマのようです。

お書きになりたいなら、場所を選ぶべきでは。
お茶の間のドラマの気になることを書くスレあたりが適当だと思いますが。

ということで、書こうと思っていたED曲の歌詞の話に移ります。
ED曲は、このドラマの湊役をやっているNAOYAが所属するグループMAZZELの「Only You」という曲ですが、歌詞が本当にいいんです。

曲調はどこにでもありそうな甘いラブソング。
ただ、歌詞をよく読むと、よくある男女の恋愛を歌ってるのではなさそうなことが分かります。
歌詞をそのまま書き出すのは著作権法違反になっても困るので少し解説めいた書き方にしますが、中盤「誰にも笑わせない」という歌詞が出てきます。
で、笑わせないものは、"好き"という形のことで、その"形"を全部笑わせない、と、この曲は歌っています。
そして、愛したいのに愛せない痛みを抱いてきたのだと、歌詞は続きます。

人から笑われてしまうような"好き"、愛したいのに愛せないような "好き" 。
これって、一般的な異性愛のことを歌ってるのではなくて、様々な偏見を持たれやすい愛(ゲイに限らない)を歌ってる歌詞。

このドラマは、共に男性の湊と静真のカップルを描く話のようですが、静真はゲイではなくてバイ設定。
そして、話の中に登場するのは、ゲイバーではなく様々な性的指向の人が集まるミックスバー。トランスジェンダー設定の人も出てきます。

「Only You」の歌詞を読んでいくと、基本は甘いラブソングなんですが、2人のうちの1人がそれまでどれだけ傷付いてきて自分を押し殺してきたかを歌ってる歌詞でもあり、意味を考えながら聴いてると、本当に心に響いてくるというか、刺さってきます。

作詞したのは、SKY-HIという方。
元々はAAAのメンバーだった方で、MAZZELを作り、プロデュースしてる方でもありますが、ドラマの内容にぴったり合った本当にいい歌詞。
どうかすると、少なくても今時点では、ドラマを超えてる感もあるED曲。
先に挙げた歌詞の部分は、聴いていたら涙が出てきたという書き込みも目にしました。

自分は、このドラマのタイトルに惹かれてドラマを見た者ですが、セラピーゲームのセラピーは、何に対してのセラピーなのか。
セラピーは心(の傷)を癒すものですが、それまでに受けた心の傷やトラウマに対してだけでなく、心無い言葉や嘲るような笑いを受けてしまいやすい少数派と言われるマイノリティーそのものに対するセラピーなのかもしれないです。

MAZZEL(マーゼル)の「Only You」、YouTubeで聴けます。
歌詞もYouTube動画リンクの下に表示されるので、Googleでの検索結果、「Only You」のURLを載せておきます。
https://share.google/sZqeN8eBdSXQSB0SG

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名前無し

すみません。
↑に書いた
>FODショートの配信ミニドラマ「絶対殺したいパパ」のパパの演技が此方。無料話の1話です。
のあとに載せたURL、期限切れとの表示が出ていました。

「セラピーゲーム」ミックスバーのママ役、山中崇さん出演のFOD配信ミニドラマ「絶対殺したいパパ」は、YouTubeのFODショートの公式アカウントで無料話が見られますので、ご興味のある方は、Google等の検索ツールで検索してみて下さいませ。

あと…ついでですが、このドラマの湊のお兄さん・樹の恋人、幾嶋翔平を演じてるHAYATO(丸尾隼)という人、YOSHIKIが主宰するXYというダンスボーカルグループのメンバーだそうですが、表情や動きが自然でいい感じの演技。ただ、演技経験はこの作品で2つ目のようで。(1作目は今年7月の「武士の献立」というミュージカルの舞台)
舞台でかなり頑張ったらしいですが、表情が人懐こくて印象に残りやすく、私的にちょっと注目してます。

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名前無し

(誰もレビューを投稿してなくて、このままレビュー0になりそうな気配も感じたので、ドラマの情報として、少し?詳しく書いています。興味のある方だけどうぞ。)

1~2話をまとめて見たあとで公式を開いたら、来年1月に日本青年館ホールで舞台と書いてあった。
https://www.ntv.co.jp/therapygame/ (公式)

え?と思って公式Xも開いたら、「ドラマ&舞台公式」とちゃんと銘打ってある。
https://x.com/therapygame (公式X)

1~2話はTVerとFODで見たんだけど、ドラマのテロップとか予告には舞台の情報はなかった。
最終回がどんな風で、舞台がドラマの続きなのか、ドラマとは別の内容なのかで違うとは思うけど、最近「続きは舞台で」の作品、多くない?
皆が皆、公式をチェックする訳じゃないし、放送終了後に舞台をすることがあらかじめ決まってるなら、ドラマの初回から、ドラマだけ見てる人の為に、ちゃんとアナウンスするべきだと思うんだけど。
結末が見られないドラマなら最初から見ない人だっているんだし。

最近は、色々な舞台がネット配信されるようになってきていて、それはそれで便利で嬉しいこともあるけれど、連ドラで結末を見せずに続きは舞台となると、やっぱり詐欺のような気がして仕方がない。
ドラマはドラマで、ちゃんと結末まで見せようよ。
ドラマを舞台の宣伝や誘導に使うのは自由だけど、最低限のTVドラマへの誠意としてさ。

ドラマの方は、割とよくあるラブストーリー。
ちょっと珍しいなと思ったのは、BL作品だけど、出てくるのがゲイバーではなくミックスバーで、2人のうちの1人がバイ設定らしいこと。
そのバイ設定らしい静真の台詞。「俺、女だけじゃなく、男もイケたのか?」

で、その静真の友人の台詞で「女に失恋して男に走ったなんて言われたら…」というのがあるんだけど、その言葉に対して、静真はテーブルに腕をバンとおいて怒りを露にし、「お前とはこれきりだな。人に敬意を払えない奴とはもう…」と、その "相手の男"の湊が同席してたのもあって、湊を庇うシーンが2話にある。

それまでストーリ-にはあまり魅力を感じてなかったんだけど、このシーンはいいなと思った。

ところで、このドラマ、ミックスバーのママやスタッフ数人の台詞回しが、ちょっとあまりにも素人の棒読み過ぎて、この人達、今までに演技経験がある人達?と思うほどなんだけど、その演技素人にも見える筆頭格(台詞が多い)・バーのママ役、山中崇さんは結構なベテラン俳優。
朝ドラ「ごちそうさん」では、め以子の実家の洋食屋に入り浸る売れない文士・室井幸斎 役だった俳優さん。
それ以外のドラマの演技を見ても、下手とは全然感じないのに、なぜこのママ役はこんな台詞回し?
凄く疑問。
(因みに、FODショートの配信ミニドラマ「絶対殺したいパパ」のパパの演技が此方。無料話の1話です。 https://short.fod.fujitv.co.jp/sit10)

他、ミックスバー店員のあすか役、井手上漠さんは、ご本人自身が「性別なし」と言っておられるジェンダーレスモデル。
「若草物語-恋する私と恋せぬ私-」の桃ちゃん役等、他にもドラマ出演経験は複数。
けんちゃん役の洋扶さんは、近藤洋扶という名前でもあるようで、幾つかの舞台と短編映画に出演。
ハナコ役のプリズムさんは、調べたけど全く情報が見つからなかった。

…という感じで、多分ハナコさん以外は、別に演技素人の人達という訳でもないのに、何故か、素人出演感がたっぷりのミックスバーのシーン。
まさか、この素人感たっぷりは、そういう演出?…と思ってもみたけど…多分違うとは思うんだけど…


ただ、ミックスバーのシーンはともかくとして、

湊役のNAOYAが本当に綺麗で妖艶。
NAOYAという人は、MAZZELというダンス&ボーカルのメンバーらしくて、このドラマを見てMAZZELのMVを幾つか見てみたけど、結構カッコいい。
NAOYA自身もインタビューで、湊役をするにあたって、相当な減量と筋肉を付けることを同時にやったと言っていて、MAZZELファンの人の書き込みでもかなり痩せてると書いてるので、湊のビジュアルはかなり努力した末のよう。
顔だけでなく、指先や所作まで本当に綺麗で、NAOYAが演じてる湊については、ドラマに興味が無くても一見の価値はありそう。

女装してる訳じゃないし、湊の?NAOYAの?表情の中には、性格悪そうなヤンキーっぽい?表情をするシーンもあるんだけど、
「シンデレラクロゼット」での女装男子の光とタイを張れるぐらいには、結構 "美人"。

(湊の性格悪そうな表情、誰かを思い出してずっと気になってるけど誰だか思い出せない。若い頃の小栗旬?にも似てるんだけど、別の誰かなんだよね…)


因みに、湊役のNAOYAと静真役の冨田侑暉は、お互いが中学生の時からの友人らしくて、今は別々の事務所に所属する、其々の事務所の別々のダンス&ボーカルグループのメンバーだけど(冨田侑暉は竜宮城というグループのメンバー)、

このドラマの主題歌とED曲は、其々、竜宮城とMAZZELの曲を使っていて、互いのグループの曲のMVに、NAOYAと冨田侑暉が事務所の垣根を越えて出演している…というのが、元から2人のことを知っていたファンにはたまらない要素らしい。(知ったばかりのにわか知識)

なお、このドラマの完成披露試写会での主演2人のトークがYouTubeにUPされており、撮影裏話なども話されてますので載せておきます。(15分)
https://youtu.be/gWneOD9CuaU
また、このドラマの湊役に関してのNAOYAさんへのインタビュー記事が結構充実してましたので、ついでにそれも。(2頁あります)
https://fan.books.rakuten.co.jp/articles/3999
https://fan.books.rakuten.co.jp/articles/3999?page=2

で、このドラマの原作漫画を調べてたら、この「セラピーゲーム」は、同じ人達が登場するものの、焦点をあてたカップルが其々違う "連作" の2作目らしくて、作品自体はちゃんと練られて作られたもののよう。

ドラマの1~2話だけ見た自分としては、そこまでしっかりしてそうな話の背景は正直あまり感じられなかったんだけど(これから出てくる?)、NAOYAの湊に見とれて?惹かれて?見続けてるうちに、ドラマの印象も変わってくるのかも?

星は、NAOYAが演じる湊の魅力が視聴意欲をかなりそそるので、自分的には4で。
まぁ、正直言って自分は、NAOYAの湊見たさだけでの視聴中なんですが。

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