5 | 4件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 2件 | ||
合計 | 15件 |
予測不能のタイムトラベルドラマ!(月~木曜 22:45~)
これ、タイトル変えた方がよくない?
タイトルだと全く興味ひかれないんだけど、内容は面白そう。
たまたま前の番組見てたら「あなたは私で私はあなただ」という台詞が始まって、その台詞に興味をひかれて見た2話。
見終わって、昨日の初回を見て話が分かった。
未来の自分がタイムスリップしてきて人生をやり直そうとする話で、昔の少年ドラマシリーズみたいな雰囲気。
タイムスリップものは好きなので、継続視聴する予定。
因みに、ドラマを見終わってからキャストを確認するまで、30年後の未来から来た冴えないおじさんが高橋克典だとは全く気付かなかった。
現在の頼人を演じてる綱啓永をそのまましょぼくれさせた感じのビジュアルで、カッコ良さは0。
高橋克典、こんなに冴えないビジュアルになるんだと驚いた。
プロボーズしようと思っていたら、未来の自分が突然やってきて「プロポーズを止めろ、失敗する」っていうから、てっきり悪妻の話(笑)かと思ったら、どうも人生全体の話みたい。
主人公の彼は学生時代の失敗がトラウマになっているようで、「失敗しない人生」をモットーに生きてるみたい。
30年後の自分は、「失敗しない人生ばかり考えいえるから失敗するんだよ、大事なのはそこじゃない」って言いに来てるのかなあ。
実際、人生の失敗なんて、それが失敗かどうかなんて、ほんとのところは分からないからね。
失敗だと思ったら、結局それが良かったなんてこともある。
だだ、野球のバントのようにその場でハッキリする失敗もある。
絶対失敗しないように意識しすぎてるやつほど失敗するよね(^^
ドラえもん感が半端なかった初回のレストラン。
のびたくん、スーツの色もドラえもん色。
未来の僕も青くて。
高橋克典さん、最近は良い役やってますね。
優しいお父さん役や今回のやくだったり。
ハスに構えている役もいいですが、こういう役もいいですね。
これ、結構深い話かも。
未来の自分は、多分、結婚相手を変えさせようとしてるんだよね。
勿論、今の自分が別の人を選んで別の人(最後に出てきた女性?)と結婚してもいいんだけど、人生の選択とか自分が変わる機会なんて本当に無限にあって、もし凛ちゃんと結婚したって、自分が変われば、離婚なんてことにはならないかもしれない。
今夜の話だと、最後に出てきた女性は、今の自分の可能性を拡げてくれる存在、今の自分を変えてくれる存在に見えるけど、その人と結婚したとしても、先々何が起きるか分からないのが人生ってもの。
人に影響されなきゃ変われない人もいるけど、それも自分次第だったりする。
自分の可能性を拡げてくれる人、自分を後押ししてくれる人といれば、自分が変われる…というのも1つの真実ではあるけれど、それって結局は他力本願。
凛ちゃんにプロポーズして凛ちゃんと結婚することになっていたとしても、最後に出てきた女性とは会話するんだろうし、それだけでなく、先々、色んな人と出逢って、色んな人から色々な言葉をもらうことがあるだろう長い人生。
ターニングポイントは1つじゃない。
結婚相手で全てが決まる訳じゃない。
いつでも、どんな状況の自分でも、自分の気持ち1つで人生は変えられるし、ターニングポイントも作ることが出来る…
と、何か、そんな話にこれからなっていくといいんだけど。
まだドラマは始まったばかりだし。
もしこれが、結婚相手を変えて人生やり直します!めでたしめでたし。みたいな話だったら、わざわざこの時間帯の枠に放送する意味ないと思うし、未来の自分は「失敗出来る人生にしましょうよ」と言ってる訳だから、単なる人生の選択話にはしないんじゃないかと。
だって、結婚相手を変えましょう。仕事を変えましょう。…で人生上手くいくのなら、単なるシンデレラストーリー。
そうじゃない展開が待ってることを望みます。
何気に面白い。
どうせなら30分か1時間の尺で観たかった〰️
月~木を撮り溜めしての59分一気見視聴、面白かったです。自然な感じです~~っとドラマに溶け込めました。期待大、継続視聴確定。
恋人の凛(久保史緒里)にプロポーズをしようとしていた五十嵐頼人(綱啓永)の前に、「30年後のあなたです」と名乗るオジサン(高橋克典)が現れて邪魔をされてしまう…。
あの時あんなことしなければ良かったとか、出来る事ならあの時に戻ってやり直したい。
誰しも一度は思ったことのある願望をそのままドラマ化したもの。
大人しそうな感じに見えたが実は鬼嫁だったとか、莫大な借金を抱えていたとか。
ずっと耐え続けていたら、タイムマシンが発明されて思わず飛び乗った(別の人生を歩もうと思った)なんて想像してみたけど、どうも違うみたい。
何しろ何に後悔しているのかはっきり言わないので、頼人でなくても不安が高まる。
そしていざ歴史を変えようとすると、予想もしない展開になってオジサンまでもが困惑する流れ。
未来の自分に自分が振り回される。となるとどっちの自分を信じたらよいのか分からなくなる。さぁ、どうする頼人?
設定は面白そうですが、中身のある話になるかどうかは、
もう少し見てみないと分からない。
こんなに奥深いストーリーだとは思わなかった…
一つ一つの言葉が刺さる。最後まで観たい!
眼鏡かけ前髪垂らした高橋克典が、特命係長只野仁の30年後のように思われる。あの伝説の名作と重ね合わせながら楽しんで見ている。美味しい手作りカレーは妻と別居した後に覚えた技なのかな。
杉田かおるの宇宙飛行士役は新鮮だ。昔とは違う柔和な彼女の演技に癒やされている。
若い頼人が、タイムマシンに乗って未来に行くことがあるのかどうか気になっている。
大人の為の”少年ドラマシリーズ” という感じ。
NHKのSFチックなドラマは、いつも少年ドラマシリーズを思い出す。
最近「17才の帝国」を見返していたけれど、NHKのSF要素があるドラマには、懐かしさというフィルターがかかって魅力が増してしまう。
The content is too sloppy.
評価高いと、正反対の評価をするのは少し引け目を感じるが・・
自分はつまらないと思った
タイムスリップにはもう飽き飽き!
人生は一度きりだから、楽しくて残酷なんだよ
今までに腐るほどタイムスリップ作品はあったが、それと比べても特筆すべきところもなく、1週目(4話)まで見たが、ここでさようなら
自分が変わると相手との関係も変わる。
頼人が今までは言わなかったようなことを自分に話してくれたことで凛ちゃんとも今までとは違う話が出来るようになった様子。
30年後の頼人も今の頼人も、同じ頼人。
30年後の未来から来た頼人は、今の頼人がそのまま時を過ごした姿で、安定思考の今の頼人と、実はあまり変わっていない。
未来の頼人がきっかけではあるけど、今の頼人が、本来ならしなかったことに目を向けたことで、頼人自身が変わり、頼人の人生も変わっていく。
未来の自分という存在は、単なるきっかけ。
本当なら、それが未来の自分じゃなくても良かった話かもしれないけど、話の掴みとしては効果的だったし、このままの自分なら将来こうなるということにも説得力があったのは確か。
この話は、頼人の成長物語なのかもしれないね。
あの未来から来たオジサン、頼人が帰って来た時、キッチンで小皿で味見、下にシユー鍋、あ、あれはカレーではないか!。またカレーか。
こうなったらあのオジサンがカレー以外のものを作るかどうかが楽しみになってきたぞ(笑)
もしこれからもカレーばかりの場合、頼人が「もうカレーは嫌です」と言うのか、言わないのかが気になってしかたない(^^
クリーニング店での凛ちゃんと頼人の会話イイ感じだったね。
「…ごめん、こんな話つまらないよね」
「…ううん、嬉しい、なんか信頼されてる感じで」
今まで頼人と凛ちゃんこんな会話が無かったんだな、思った。
たぶん、この話、30年後に凛ちゃんから離婚届渡されて「なんでこんなことになってしまったんだ」とターニングポイントと思われる30年前に戻ってきたけど、上に書かれた方のよう頼人の成長していくきっかけや、同時に未来から来た頼人オジサンが変わっていくとく話かもしれないね。
たぶんシナリオ的に未来に凛ちゃんから出された離婚届が宙に浮いているのがミソで、まだ離婚はしてない。で最後、頼人が変わることで離婚の話が無くなるとか…ってことはないのかな。
って、そんなことはどーでもいい。
またあの頼人オジサンがカレーを作るか作らないかが一番気になってしかたない(笑)
未来から来たといっても未来の頼人もこの頃も市役所勤めをしていたわけで、なんでも過去のことはお見通しというわけはない。
友だちの会社でこんなことが起きていたとは知る由もなく、未来から来た頼人も一緒に悩んだり考えたりがいいいね。
高橋克典さん、雰囲気がいい。前髪たらしているのがなんか笑ちゃう。
ED付近、一瞬、これで終わり?何と安易な…と思ったら、終わりじゃなくて良かった😂
これ、全何回なんだろ。来週はまだ最終回にはならないみたいだから、あと8回は確実に続くみたいだけど。
全体的に気持ち良く見られる。見た後のあと味がいい。
主要人物の男女がいっぱいでてくるけど、恋愛話にならずに友人としての人間関係を描いてるのが好き。
20代の男女が何人も出てくるドラマだと、恋愛話になってしまうことが殆どだけど、若い男女の間にも友情は成立するし、恋愛抜きで人間関係に悩むことも当たり前にある。
この話は、頼人が少しずつ成長して自己実現させていくさまを楽しむ話だと思うけど、私が見ていて好きな部分はそこじゃなくて、若い男女が何人も出てくるのに、その中での恋愛話にはならずにちゃんと人間関係や友情や仕事上の仲間関係を描いているところ。
恋愛話全く抜きでの仕事上の仲間関係を描くドラマって、不思議な気もするんだけど、考えてみると珍しい。
現実だとそっちの人間関係の方が圧倒的に多くて悩みの種だったりするのに、ドラマだと直ぐに恋愛絡みの人間関係になってしまう。
20代独身、恋愛だけが関心事じゃないし、恋愛相手は仕事上の付き合いとは関係ない相手の人も沢山いる。
それに、仕事が生活の中心になればなるほど、恋愛抜きでの人間関係に振り回されたり悩んだりする。
若い男女が何人も登場するのに、恋愛要素を入れないで(というか、恋愛や結婚話は仕事仲間とは関係ないところで描いてる)、仕事仲間との人間関係を描いてるから、何となく見ていて気持ちがいいのかも。
頼人、凛ちゃんから「勝算があるのね」と言われ、「うん」って答えちゃったけど、大丈夫か~~!
未来のタイムマシンは頼人がいない所で生まれたもの。もしこれから頼人があの会社に入ったら逆にタイムマシンは生れなかったりして…(ゴメン)
まあテストなら先に答えがわかって問題を解けばその答えにたどり着くかもしれないけど、ここは人生。答えがわかっていても自分が関わってしまえば答えが変わってくるってほうが面白いね。
凛ちゃんは安定志向の頼人が好きだったんだ。未来からきた頼人オジサンが頼人に挑戦を促してたから、てっきり凛ちゃんとの離婚話に関係してる気がしてたけど…凛ちゃんがなぜ未来の頼人に離婚届を渡したかが今だにかなり謎。
この話は全32話だそうです。
今週で8話ということは全体の4分の1ってところかな。
まだまだこれから色々なことが起きそう。
なんか続きが気になって見ちゃうね。
どれくらいカレーが続くかも(笑)
この時間帯のこういうの好きです
超人間要塞ヒロシ、おとなりに銀河とかの系統
時をかけるな、恋人たちとかも思い起こす
人生一度きりとはよく言い習わすけど
いや、まてよ…からの…いや!待ってくれ…‼的になるよね
そうなれば、いろいろいろいろ調整だの上書きだの
せめぎあいに…若い演者さんらと高橋さんが面白い
思う存分人生、未来を生きてくれー
清水ガナイスが怪しいとPCのふたを開け追跡しようとしたとき、PCのふたをパタンと閉じ「ええかげんにせいよ」とブレーンちゃん。
昨日は未来の頼人が「私がみんなにナイスが裏切り者だと言いましょうか」と言ったら、「そんなことした僕はあんたを許さない」と頼人。
予想外の熱いところがあるね。設定にSFが混じっているけど、人間と人間の感情がぶつかり合うようでドラマでもあるよね。
今はドライであったり捻ったりで、なかなかストレートに自分の感情を表すようなドラマも減ってるきがするけど、これはSFでありながらド直球で観ていてなんかいいです。
過去の自分が変わらなきゃと未来から来たけど、今の頼人で十分魅力的だし好青年に思えるよ。
頼人が、未来の自分の良さを見出だして肯定するところが良かった。
夢を追いかけることが出来なかった、友達もいない、と未来の自分は自分の人生を否定するけれど、積み上げてきたものがあり、そういう成功の形もある、と思った現在の頼人。
そう、夢だけが全てじゃないし、夢が叶わなくても何かをやり続けて積み上げ、何かを身につけることは、1つの成功の形。
これは、作者が言いたいことかもしれない。
少なくとも、頼人位の年齢の子が辿り着ける境地には私には思えなくて。
私は未来の頼人位の年齢だと思うけど、そういうことを思ったのは40代半ば位。
今までやってきたことが、別のことに役立ってることに気づいたとき。
あ―でも、今の頼人は未来の頼人を自分とは違う人間として認識してるから気付いたのかな。
自分では自分が身につけたことに中々気付けないことがあるんだよね。
違う目線、違う場面、違うことをしてる時に気付く、知らず知らずのうちに身につけたこと。身についたこと。
ずっと専業主婦だった人は、バリバリ仕事していた人と違って、地域で生き抜く力を持っていて、歳を取ってからも人と関わり人生を楽しむことが出来ると聞いたことがある。
仕事を退職したら一気に老け込んで妻がいないと何も出来ない夫の話もよく聞く。
何を身につけてるのか、その時はよく分からないかもしれないけど、人生に無駄なことは何もなくて、失敗の人生なんて無いのかもしれない。
前に、ある病院の先生が言っていた言葉で、治らない病気になったとしても、その病気で亡くなるのでなければ、最後にその病気には勝ったことになる、というのがある。
同じように、人生が思い通りのものでなくても、1日でも長く生きた方が勝ち、という人もいれば、人生が短くても、思い通りに生きた方が勝ち、という人もいる。
何が成功で何が失敗かなんて、生きてるうちは分からない。
生まれてきただけで勝ちかもしれないし。
生きてるだけで丸儲け、と言ったのはさんまさんだったっけか。
前回、廃工場から部品を手に入れた時の最後のシーンで、頼人が頼人オジサンに「あんた 市役所に長く勤めたことに なんだかんだ誇りを持ってんだろ…成功を手に入れたのに何で未来を変えたいと思うの?」・・・と改めて未来に来た理由を訊いたとき、頼人オジサンはなんか焦ってしどろもどろになった気がした。
今回観て、もしや・・・と思ったが、てっきりオジサンは自分を変えたくてこの過去に来たんじゃなくて、もっと壮大なこと…未来はテクノのジーは発達したが人は幸せではない…いつのまにかボタンを掛け違えてしまった未来…だからこそ、自分も過去に戻って「テクノロジーで人を幸せにしたい」と考えている清水たちを応援し、未来にそれを実現してほしくてこの時代にきたということはないのか…考えすぎ?…壮大すぎるか(笑)
ラ、ラストでビックリ…これこそ全く予想はできなかったー
来週は凛ちゃんにブッかまされるのかな^^
ここまで見てきて、何となくコレ、ひょっとすると「VRおじさん」みたいに化けそうな予感がしてきた。
アレも二週めまでは、微妙な出来で何だかナーと思っていたが、だんだん良くなり、最終的には春ドラマ全作の中でも個人的にはベスト1ドラマになってしまった。
VRおじさんも、「今のままのお前でほんとにいいのか?」の問いがテーマだったが、このドラマも同じテーマである。
きっと主人公はラストでその問いの答を見つける事が出来るだろう。それは素晴らしいラストになりそうな気がする。VRおじさんのように。
だからこのドラマはラストで大化けすると予感している。
見ていくのが、楽しくなってきた!
いいラストになるように期待しております。
ちなみにVRおじさんは業界内ではスゴイ高評価で、出演者達はみんな今や大活躍の有り様。このドラマの出演者達もそうなりそうな気がする。今の所みんな適材適所の配役だと思いますわ。出演者達にとり福の神ドラマになるといいですな!
↑出遅れたので見なかったけど、VRみたいな大化けドラマなら心残りだな。
わ~30年後の凛ちゃん登場。黄色い服、絶対ドラミちゃんだよね。
登場というか、1話目から裏では30年後の凛ちゃんが暗躍?(笑)してたんだね。
以前、頼人との会話で凛ちゃん安定志向なんだぁと思ったけど、父親がミュージシャンになると言ってどこかへ蒸発…その呪いのせい?で堅実にも思える市役所勤めの頼人と結婚し、女手一つで育ててくれた母親に花嫁衣裳を見せたいと思ってたんだね。
未来の頼人が今の頼人に色々言ってたけど、今一つこのタイトルの「ブッかまされる感」がなかったけど、結婚しようとする直前に未来の自分が来て「あんた将来離婚するよ、結婚資金は別に使えば良かったなあ」なんて言われれば、凛ちゃんこそ未来の私にブッかまされちゃってるよね。
ドラえもんとドラミちゃん、この若い二人にどんな影響を与えるのかな。
今週月曜からの分、まとめて見た。
いや~こういう話だったか~
で、今は15話。全32話。まだ折り返し地点。
これ、ちょっと面白いかも。大化けするかは分からないけど、先週までのドラマの印象と大分変わった。
未来の2人は、2人とも今までの人生を後悔してて、じゃあ過去のやり直しをしたいと思って、未来から来て過去の自分に接触する。
で、現在の2人は、2人ともが未来の自分を見て、未来の自分とは違う生き方をしようとする。
未来の2人も、現在の2人も、2人は似てるんだよね。
考えること、やろうとすること、お互いに自分自身を変えようとする現在の2人。
未来の2人は破綻しかかってる。
じゃあ、現在の2人はどうなるんだろう。
自分の固定観念に縛られていた未来の2人は破綻しそうだけど、お互いに自分を変えようとする現在の2人は、破綻以前に、そもそも結婚する気持ちになれるのか。結婚したとしても、破綻せずに済むのか。
多分、結婚とか破綻とか、そういうことを描きたい話じゃないと思うんだけど、私はちょっとそこに興味がある。
未来の2人も、現在の2人も、其々の2人は似た者同士。
未来の2人は「はァ~ン😩」という口癖も同じだし、何かあったらお酒飲んで愚痴言ってるシチュエーションも同じなら、過去をやり直そうと考える問題解決の発想も同じ。
現在の2人も、未来の自分からの言葉に簡単に影響されてしまうところとか、よく似てる。(これはそういう話だから?)
で、頼人も凛も、未来の自分とは違った自分になって、未来の自分とは違った道を歩き始めるようだけど、
でも頼人と凛、お互いの関係性、つまり、人との関係の持ち方は、未来の2人も、現在の2人も変わってないんだよね。
頼人は、何か起きたら責任は自分に(も)あると思いがちで、今ある関係性を守ろうとする。
対して凛は、何か起きたら相手に(も)責任があると思いがちで、今ある関係性を壊すことも考える。
それは2人とも、未来の自分も今の自分も変わってない。
自分がどんな生き方をするかは、未来の自分と今の自分は変わってきそうだけど、人との関係性の持ち方、お互いの関係性が同じなら、多分、未来とは違う生き方をしそうな今の頼人と凛が結婚しても、また30年後には離婚の危機になるんじゃないかと…そんな気がするんだけどね。私は。
脚本を書いてるのは、大池容子38歳。山田百次46歳。のお二人。
年齢を書いたのは、その世代の人の未来予想図に興味があるから。
私は、お二人よりも世代が上だから、「2人の関係性が変わらなければ結局一緒。離婚理由が変わるだけ。」と思ってしまうけど、このお二人はどういう結末を考えるのか。
今はそこに興味がある。
私がお二人の年齢の時は「結局一緒よ」なんて思ってなかったからなぁ。
因みに私個人の2人の予想図は、未来の2人は結局破綻しないし、現在の2人も、結局は結婚して破綻寸前になって、でも破綻はしないんじゃないかという気がするんだけど。
似た者同士の2人。そういう相性なんだよ。きっと。
30年の間に、よほど強烈な影響を与えるような、新たな相手との出逢いでもなければ。
凛ちゃんのヘアメイクした人、何かいわくありげな挨拶してたけど。
未来の頼人、未来の凛、もしかして、未来の娘とかも来ちゃってたりする?
あのバーの女性も、何かありそう。
凛ちゃんを誘ったディレクター?の女性も、何か考えがありそう。
悪いようにはしません…てのは、頼人のことだよね?きっと。
濱くんは、凛ちゃんが好きだったんだね。クリーニング店に来てたとき、ちょっとそんな感じだったもんね。
未来の凛も、今の凛も、本当は頼人のことが好きで、だからこそどうにかしたいと思ってる。
あ~今朝、星投稿したのが悔やまれる💦
星4で投稿したけど、今夜のを見たら星5🌟🌟🌟🌟🌟✨
来週にならないと星投稿が出来ないけど、急に話が動いてきて面白い!
来週が楽しみ。
凛ちゃん、可愛くて清楚な感じなのにどこでどうしたら30年後にガニ股でドタドタ足音立てて歩くようになったんだろう・・・
未來の凛ちゃんまでやって来ちゃったよ。
しかもそれがなんと坂井真紀さん!
彼女は知る人は知ってる今、最高の稀代のコメディアンヌ女優!
そのコメディ演技がたっぷり見れるだけでもう最高!
案の定、坂井さん、面白いです。まさに名人芸のコメディ演技で素晴らしいです。
ほんと、ナイスなベストキャステイング!
彼女の起用でもはやこの作品ほぼ成功間違いなし!
スポンサーリンク