3.15
5 52件
4 50件
3 40件
2 36件
1 42件
合計 220
読み さよならまえすとろちちとわたしのあぱっしおなーと
放送局 TBS
クール 2024年1月期
期間 2024-01-14 ~ 2024-03-17
時間帯 日曜日 21:00
出演
天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と
そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく
今冬、とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
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いいね!投票数 7 票
名前無し

「感動的な音って、その場所に残ってる気がするんですよね。天井とかお客さんが座ってたソファーとか」
マエストロの言葉にちょっと感動しました。
いろんな音楽家さん達が奏でた忘れられない音がホールに脈々と残ってるってステキ過ぎませんか。

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いいね!投票数 6 票
名前無し

あーあ、がっかり。せっかく徐々に盛り上がって来てたのに、ラストがこれか。何て言うか、日本的というか昭和的な展開。

どこのオケで振るかなんて本人が決めること。周りが背中を押して決めさせるのもおかしいし、わざわざフェスの地に娘が乗り込んでオケに頼み込むなんて、無理やり感動を引き出そうとするだけアホらしい。
そもそもそんなことも自分で決められない人間が一流のオケで通用するわけがない。

役者さんたちの演技が素晴らしかったので普通にドラマとして楽しんできたが、核となる音楽やオケに関する部分がツッコミどころ満載で、細かいところが引っかかって興ざめ。
悲劇の天才を登場させたり人情を絡めたりして無理やり盛り上げようとせずに、何でもっと普通にリアルなオケを舞台にして人間を描くドラマにすることができないのか。小手先ばかりの盛り上げ要素でうんざり。

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名前無し

えぇぇーー!
酷評が多すぎやしませんか?
私は今回めっちゃよかったと思うんだけど。

不倫疑惑だのがうやむやに‥とか本当にどうでもいい脇ネタはこの際ほっといて、色んなところにハートフルが溢れててめちゃくちゃよかった。
特に最後のシーンで、いなくなってからじゃ遅いよと俊平さんの背中を押したこむちゃんには感激。
時に相談を持ちかけた嫁の言葉より響く他人の言葉ってあるんですよね。

みんなが自分のことじゃなく、人を思いやっているところがとてもじんわりきます。

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名前無し

日曜の夜ぐらいみんなで元気出そうってドラマあってもいいんじゃあないかしら。
批判して自分が正しいと思いたい人は別のドラマ見ればいいんじゃ?
批判ばかりじゃあ心苦しい人が実は同時に絶賛もするなんてことが実際ありそうなこの世の中。
裏はどうなっているかわからないけど、音楽ドラマはいいわね。

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名前無し

え、これ日曜劇場なの?
TVerで見たから知らなかった。えらく地味で小ぶりでありきたりで、らしくないね。
クラシックオタクなので、のだめもリバオケも思い切り楽しんだが、これはそういう音楽を楽しむ劇でもないし、かといって人間ドラマとしても軽くて中途半端。
日曜劇場に大金投じるTBS なんだから、どうせならオケや音楽にもっと注力すればいいのに、ほんとにおまけ程度だし(ウィーンロケで予算使い果たしちゃったか?)

それにしても、設定が、潰れそうな市民オケの立て直し、大物指揮者のお助け、トラウマ抱える才能あるバイオリン女子が舞台から退いて市役所勤務など、リバオケと全く丸かぶりなのには、ほんとにビックリした。
これはどう言い訳しても、パクリ疑惑は免れないだろうね。
というか、制作幹部が、よくこれでGOを出したもんだ。

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名前無し

オマケの5点。

少々分からなかったのだが、柄本明の隣人が世界的な指揮者シュナイダーだったということだろうか?
京都、東京ならともかく、どうして四国の片田舎にそんな人が来るのだろう?
そして夜な夜な弾くバイオリンの音色に心を奪われたという事のようだが、それって夢か人さらいの手口だろ。
野球から音楽への転調となったエピソードだが、かなり強引で「うそ、だろ」と唸ってしまった。
本当はただの変態だったんじゃないかな。
だから柄本明は首を絞めた、合点が行く!

そんなこんなをどうでも良くしたのが、野球監督を演じた柄本明とペーの対峙だった。
ど真ん中の直球で泣かせてくれるかと思いきや、「帰ってくんな、ボケ」と一発かまし、ぺーを落胆させ、その直後に「しっかりやれー」と闘魂注入し、わだかまりが氷解。
良い悪いは別にして、これぞ日曜劇場。

さらにその上を行ったのが天音と白石市長。
人前で娘を罵り連れ去ろうとする父に対し、娘の一手は「きらきら星」。
あれくらいなら私でも弾けそうだと思わせといて、ちょいとアレンジ。
これが素人を圧倒させるもので、オヤジは目がウルウル。
それだけに天音の「たった2ヶ月だよ。自分をほめる。絶対に指揮者になる」は蛇足と感じた。
涙で一杯になった白石市長の目だけで十分だったからだ。

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名前無し

西嶋さん、芦田さん、日曜劇場。この3要素を取ったら視聴率5%未満の作品。駄作。これより低視聴率だったリバーサルオーケストラは、このドラマの100倍感動できた。

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名前無し

氷魚さん、こういう裏表のないどこまでもいい人キャラがとても似合うということにこのドラマで気づきました。

偽装ナントカって仲間由紀恵と杏さんとやってた時は、役柄とも相まってとにかく鼻につく奴だなぁとしか思っていなかったけど。
今回の役はとてもいい。
爽やかさを押し付けすぎず、暑苦しさが程よく、そして周りの人を愛し、愛されているのがよく伝わる。いいね、いいねぇの連続です。

そして最新話で何より良かったのが海くんだなー。
そうなんだよ、めんどくさく自由気ままな親と姉にふりまわされながらも、家族を愛してる海くんのささやかな願望が満たされたあの涙!とてもじーんときました。

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名前無し

「のだめ」は最初TBSがドラマ化を原作者に申し入れ、理解不十分ということで断られたが、フジは納得を得てドラマ化に至った、というエピソードを思い出した。
期待通り、フジは、音楽ファンも原作ファンも喜ばせ、新たなクラシックファンを呼び起こし、社会現象になるほどの綿密な音楽ドラマを作り上げた。
同じワンクール10回で、この違い。
もちろん、こちらは音楽主体のドラマとは違うから、内容は一概に比較できないが、音楽とは何かという意識の低さや理解のなさは、18年前と変わってないんだなあ相変わらず、という感じ。
こんな話、別にオーケストラじゃなくて良くない?(しかも他局とまる被りなのに)

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名前無し

第1話を見た時点では、設定など導入部分が「リバーサルオーケストラ」にそっくりで、なぜリメイク?と思ったが、第2話新しいキャラが登場し、面白くなってきた。

残念なのは父と娘の過去。国際コンクールに参加するくらいの才能や実力を持つ人たちの多くは、10代でも遠方のレッスンに通ったりコンクールに参加したりしているもの。父親がいなくなったからってコンクールから逃げ出して交通事故に遭い、それが原因で音楽をやめるなんて、いくら何でもソープオペラ的ご都合主義が過ぎる。あほらしい。

元チェリストを演じる佐藤緋美がチェロを弾くシーンはとても美しかった。楽器の触り方や弾いている姿も実際に弾いているようだったし、音色も良かった。弾ける人なのだろうか。憂いを秘めた表情も挫折を味わった天才に見えるし、たたずまいや雰囲気がいかにも音楽家らしい。素晴らしいキャスティング。

高校生がクラシック音楽に魅せられ、指揮者を目指すというくだりも素晴らしい。指揮者は演奏者の気持ちが分からなければいけないから、まず楽器をという流れもリアルで説得力がある。

がぜん面白くなって、これからの展開が楽しみになった。

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いいね!投票数 4 票
名前無し

俊平と響との親子の和解ができ、晴海フィルハーモニーに響きがコンマスとして入団出来て良かった。俊平と志帆が紙の上での離婚が成立したが、かえってこれまで以上に心で繋がった家族になれたと思いました。響の弟海が『何かあったらこうしてまた集まればいい、そういうスタイルがこの家族には合っている』、と言っていたが、多様性の時代それぞれ家族の在り方がありこの家族はこれでいいと思いました。俊平の指揮で成長したそれぞれの楽団員たちに背中を押された俊平がドイツに旅立つ感動のラストが良かった。俊平はじめ登場人物たちと音楽を通してアパッシオナートを感じて希望をもらいました。次はお帰りマエストロを待っています。

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名前無し

もうある程度普通の親子の関係のように見えるし、
ここまでくると響の過去に何があったかとかどうでもよくなっちゃったな。
シュナイダーさんが倒れたか病気になったとかで
マエストロがドイツ帰るパターンかなこれ。

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名前無し

父娘(おやこ)の和解に感動しました。娘響が不安定の思春期のころコンサートで全力で必死にやり切って満足したことを父修平が褒めてくれなくてそれ以上要求したことで追い詰められて音楽から離れていた。いろいろ葛藤の中で響は父俊平の気持ちが分かり父俊平も響きを悲しませたことを詫びて父娘が理解し合えてよかった。長年の心の隔たりを埋めるように俊平のピアノで娘響がバイオリンを奏でるシーンが心に沁みました。

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名前無し

ドイツとオーケストラと野球てのがいまいち結びつかないがなかなか良かった。
てか、このドラマ子供の家出多すぎ(笑)

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名前無し

ファンタジーの要素があって、その世界観に浸っています。
風景からして非日常ですし、うたカフェもありそうにないお店ですし、西田さんみたいなマスターがいることも。
それに、こんなマエストロみたいな優しい父親がいたら素敵だなって思います。これは私にとっての非日常あり夢です(笑)
そして周りの優しい仲間たち。
ヨーロッパにはなかなか縁がなかった私ですが、ヨーロッパの香りがちょいちょい出てくることにも惹かれます。
ストーリー的には強引に思えるところはありますが
それも含めて楽しく見ています。
いいな〜、ここ。

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名前無し

ぺーの才能と対照的に演奏家になれなかった、なれなかった「振られてきた」ふたりを描きつつ、「後悔はしていない」と言うのいいなあ。

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名前無し

息が続かない所をみんなが補って演奏してくれる、その度にウインクしておちゃめに感謝と謝罪をしながら演奏するおじいちゃん本当にキュートな人だな。

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いいね!投票数 3 票
名前無し

ドラマの中でオケの魅力を大して描けてないのにこのオケは素晴らしい
離れたくないと突然言い出す。
練習シーンや試練もさほど描かれてないのにいつの間にか実力を上げてるオケ。
過程がさほど描かれてないのにいつの間にか出来てる指揮者と団員の絆。
全ての描き方が雑過ぎて視聴者置いてけぼり感が凄かった。

昨年やってた某ドラマはこの辺の描き方がとても丁寧だったんだな
と再認識してしまった。
似たようなテーマのドラマだけにどうしても比べてしまう。

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名前無し

最終話が一番つまらなかった
最後、学芸会みたいな終わり方だった

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名前無し

各楽章が話になっていなかった。
つまらないセリフが多くて滅入った。言葉ではなく音楽で訴えろ、と言いたかった。
うちのオケには立派すぎるって、世界一のヘタレマエストロじゃないか。
天音のヴァイオリンはどうした?急にコンダクターになって?この部分の映像は?こういうところがぶきっちょなんだよな。
急にシューマンのラインを延々と流して思い出映像って何の感動もない。
全体として原因と結果が乖離していた。重要なシーンがどっかいってしまっていた。何を言いたいのかわからなかった。このクールでは自分の中の期待外れ№1の最有力候補。

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名前無し

父親との葛藤はどこの家庭にも大なり小なりある。
普通は子供が社会人となり、そのシステムの中で揉まれ、父親の苦労を理解する。
このバカ娘は遅すぎる!
よほど富士市役所は楽な業務なんだろうな。

このようなバカだから譜面の解釈ができず、バイオリンの評価が下がり、父を逆恨みした。
ここまでバカ娘を引っ張ったせいで全体の構成が狂ったように感じる。
もっと早い時点で馬鹿を悟らせ、謝罪し、オケフェスに一丸となるべきだった。
厳しくも温かい練習風景があってこその本番が、嘘臭くならないか心配だ。

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名前無し

よくもまぁこんな甘い脚本で日曜劇場をやってるね。演じる役者さん達はどうおもってるのかな?

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名前無し

余計な夏目の不倫疑惑騒動も無くなり親に逆恨みして捻くれ音楽から離れた夏目の娘響きも音楽に前向きになる兆しを見せ、晴海フィルハーモニー楽団解散残り僅かな時間を一丸になって頑張る場面を見せてやっと音楽に寄り添えるドラマとして盛り上がって来ました。特に女子高生の谷崎天音が楽団や夏目の家族と関わり影響され音楽の道に進もうとしたが夏目らと敵対する市長で父親の反対で夢を諦めて夏目の息子海の前で涙を流す天音の涙に心打たれました。天音役の広瀬すずさん似の當真あみさんの純粋な涙に不覚にも貰い泣きしてしまいました。将来逸材の才能ある若手女優として今後の活躍が楽しみです。

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名前無し

西島さんが指揮をするより
料理するほうが目立つので
凄い指揮者なのか
よくわからなくなってきました
タキシードは背筋が伸びて
とてもお似合いです

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名前無し

焦点がぼやけまくりだなあ。晴見フィルも登場人物もどこを目指しているのかわからない。目標がないとこういうドラマは魅力なくなっちゃうんだよね。
マエストロだが、指揮振っているより、エプロンつけてキッチンに立っていることの方が多い。練習風景、曲作りの様子をもっと見せてほしいな。余計なシーン、余計なセリフがこのドラマをダメにしている。

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名前無し

のんびり観てるけど嫌いじゃないな。
芦田愛菜ちゃんが損な役だけど、変わってきそうだし、
若い人はダメなのかな、俺は好き!。

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名前無し

なんで日本の若者は男と女の身長差…あんなに激しいのだろう。
第6話で親子ではないのに、年齢にさほど開きがないのに…
海外の人が見たら絶対勘違いを起こすだろうなぁと思わせるシーンがあった。
それ含めて印象深い音楽ドラマです。

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名前無し

コンマスさんの最後の指揮
感動しました。それまでの経緯がちょこちょこと散りばめられていたからこそ、最後にうわーって心が盛り上がりました。
ジーンときて涙しました。
最後の指揮はコンマスさんこそ相応しい。誰もが納得するストーリー運びだったのではないでしょうか。指揮棒を渡す際のマエストロの声かけもとても良かったです。
フルート奏者のストーリーも泣けました。曲変更がくるとは。
とても素敵でした。

先週末に第1話から3話くらいまで見直しました。
愛菜ちゃんというか、響の細かな表情など、今見返すと単に不貞腐れているだけではなく、本当に小さい1シーンにチラと映る表情が物語ってました。それがどんどんと今に繋がってる。
初見では見流してしまってました。
徐々に少しずつ、響がまた音楽と触れ合っていく過程が丁寧に描かれていて、今回ではヘッドフォンからは落語ではなく音楽が流れるまでに至ったんですね。

それにしても、愛菜ちゃんと氷魚さんの身長差。愛菜ちゃんはあんなに身長が低かったんですね。存在感が大きいのでそうは見えなかったので驚いてます。

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名前無し

今回も面白かった〜
弟くんが涙したとこ、今までの家族の有り様を見てきたから
ジーンときました。あの勘違いキス問題がストーリーにずっと絡んでる訳でなくて良かったです。最初にどーん、で終わり。
また絡んでくるんだろうけど、まあ大丈夫でしょう。
響たちのコートとバッグを志帆が片付け問題、ネットに上がってますが、甘すぎ母ですがこのシーンで、今まで志帆が家族の中でどんな立場というか、生活していたかがよく分かるシーンでした。
今回の愛菜ちゃん、推しにトキメク表情が可愛かったですねー。
そして最後の手拭いを持っていくとこの表情とか、面白かったわ〜。こういう間を作って表現出来るのは流石です。

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名前無し

好きなキャストばかり(*^^*)
のだめもリバオケも観ていないので
細かいことはわからないけど
純粋に楽しめてます♪

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