2.47
5 2件
4 7件
3 9件
2 3件
1 13件
合計 34
読み ふじこえふふじお えすえふたんぺんどらま
放送局 NHKBS
クール 2023年4月期
期間 2023-04-09 ~ 2023-04-30
時間帯 日曜日 22:50
出演
藤子・F・不二雄が描いた刺激的でシュールなSF短編漫画を実写化。
※6月の同じ時間帯に「箱舟はいっぱい」「どことなくなんとなく」「イヤなイヤなイヤな奴(前後編)」を放送予定。
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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「まんが道」は安孫子先生(A先生=私は初期のコロコロコミックで育った世代ですので、どうしても別れる以前の呼び名で呼んでしまいます)原作ですし、戦後に手塚治虫先生から始まった新しい漫画が広がってゆく情熱の物語でしたからね・・。ドラマは満賀と才野の演者の見た目が逆な以外は江守徹さん、蟹江敬三さん、伊東四朗さん、河島英五さんら脇を固めるキャストが素晴らしかった。
ただ安孫子先生も短編はドス黒い物が多くて、わかりやすく言えば喪黒福造にドーンと自滅させられまくり、下手すれば自分で自分を破滅させてしまう物も多いです。
藤本先生(F先生)の短編は安孫子先生に比べれば中にはホンワカする話やハッピーエンドも有りますがやはり暗い物や救いの無い物がメインで、要は両先生とも短編は連載のヒット作で出来ないものを描いた、コインの裏な訳です。
安孫子先生は「笑ゥせぇるすまん」というコインの裏側の大ヒット作が有るので短編をドラマ化しても抵抗無さそうですが藤本先生は「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」コインの表側のイメージが強過ぎますからね・・。その明るいイメージを期待して短編を観ると暗過ぎて確かに引くかも。やってる事はそれらの便利な物や非日常のキャラクターが本当の現実ならこうなるぞ、というコインの表をひっくり返したものなんですけどね。
「すこしふしぎな短編ドラマ」とか藤子・F・不二雄の看板をタイトルから外したほうが先入観なく観れたかもですね。

「定年退食」はレビューで良いと言う人と駄目と言う人の評価が両極端なのが興味深い。
原作はあのドラえもんの絵柄で悲劇へ向かうのが凄く皮肉めいてて、あと味悪いけどそれがかえって記憶に残るんですよね。
私は「まあこの〜」ハゲ親父コントや「あ、おはよ〜」「あ、うめぇ〜」牛乳CMコントの加藤茶さん・ラヂオの時間の「ダンケ」やおかえりモネで「ヤッホー」の井上順さんのお二人だったから、その笑わせてくれた記憶があったから深刻になり過ぎずあたたかい目で観れたと思っています。

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名前無し

4話までの各評価☆を付けます。 総合でオマケの☆4
「おれ、夕子」。。☆3 そういう話か、と思いました。
「メフィスト惨歌」☆5 遠藤憲一のメフィストが笑えました。
「定年退食」。。。☆2 暗い人工的社会に萎えました。
「テレパ椎」。。。☆4 邪魔なカップルが別れたのが救い。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「流血鬼(前編)(後編)」
まっさらで見られるとは羨ましい限りです。私は10代の頃から原作のファンなので今回の映像化は先の投稿でいろいろ辛口な事を書いてしまいました。と言ってもつまらない訳ではなく〝激励の喝〟の意味でです。映像が暗くて観づらいとか、そこはもっと感情の起伏が激しいんじゃないの?とか、どうも観ていてドラマ的な盛り上がりとか演出の足りなさのほうに目がいってしまいます。
今回の放送で初めて知る人は普通に楽しめるんでしょうね。

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名前無し

あまり面白くないというより、ちょっと古いかなぁ。と思ってしまう。原作は普通に面白いのかしれないけど。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

定年退食は「人工増加という抗えない人間の宿命」で救いが無くなったのでクーデターを起こしてもどうにもならない、人類全体の問題ですね。中国や北朝鮮は全く別の話です。
あの世界では他の国も全部そういう人工問題に直面していると思われます。だから藤本先生はあえて「実際にこういう世界にしてはいけない」警鐘で描いたと思います。映画「ソイレント・グリーン」や「華氏451」のような、じわじわ迫る恐怖ですね。恐らく藤本先生は両方の原作も参考にしたと思います。これをクーデターとかドンパチに持ってったらそれこそ本当に下らなくなってしまう。
それにあの世界は遠い未来かも知れないが、我々の世界と次元が違うパラレルワールドかも知れない。塩コーヒーを飲んだり長髪がスタンダードだったり流行や常識も違う。我々の今の日本と地続きの世界とは一言も言ってないんです。中国や北朝鮮が有る世界とも限らない、そういう寓話として割り切って観るのをお勧めします。
それでも割り切れない、腹が立つのでしたら悪い事は言わない、どうぞ撤退してください。昨日の2話はまだ大人しいほう、今回のラインナップは「流血鬼」がちょい過激な位でまだ序の口のほう。原作にはもっとブラックでもっと過激でもっと救いのない話がいっぱいありますから(その辺が今後ドラマ化するかはわかりませんが)。
優しいオチを期待されるなら来週の2話目「親子とりかえばや」のみお勧めです。「ドジ田ドジ郎の幸運」とか「ミラクルマン」とかホッとするラストの話も原作にはまだ有るんですけどね。今の暗い話題が多い時代にドラマ化されたのは確かにタイミングが悪かったなと思いますね。バブル後とかにドラマ化されてれば、受け入れられ方がまた全然違ったでしょうね。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「おれ、夕子」予想以上に原作通りの作りだった。昔VHSの藤子・F・不二雄SF短編シアターでもアニメ化されたが、あちらより台詞やテンポが原作に忠実だったかも。原作は1975年だが新陳代謝によるDNAの変身を扱った設定は全く古びておらず、藤本先生の先見の明を再確認。メガネの主人公と陰気そうな夕子の父を鈴木福くんと山本耕史さんがやる時代が来るとは夢にも思わなかった。15分なのでやや駆け足だったが充分クライマックスの温かさは伝わった。
「メフィスト惨歌」こちらは物が現代風にアレンジされスマホやノートパソコンが登場。淡白そうな後ろ髪結わえた又吉さん演じる高木は小太りな原作よりスマートに、ノリの良い演技の遠藤憲一さんのメフィストとより対象的になった。メフィスト上司は原作の黒ずくめと違いこちらはフード越しに鼻から下が見えるのと声で大和田伸也さんとわかるのが面白かった。
今回はどちらも主人公側にとってバッドエンドまで行かない話で、思ったよりは好感触。とりあえず次回以降も楽しみ。

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