3.60
5 130件
4 22件
3 27件
2 22件
1 54件
合計 255
読み ぴーあいしーゆー しょうにしゅうちゅうちりょうしつ
放送局 フジテレビ
クール 2022年10月期
期間 2022-10-10 ~ 2022-12-19
時間帯 月曜日 21:00
出演
『監察医 朝顔』スタッフが贈る、子どものICUが舞台の医療ドラマ。
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名前無し

元小児科の医療従事者です。
あまりにも嘘、出鱈目ばかりのオンパレードなのでBPOに抗議しようと思いました。
今期は安易なお涙頂戴の為に障害や医療問題についてテキトーに扱うダメドラマが目立ちます。

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名前無し

やっぱり北海道差別になってますね。
某掲示板でも槍玉に上がってました。
とにかく設定が酷いよ。
PICUを取り上げるなら地方を舞台にしては絶対ダメ。
東京の小児死亡率は北海道の倍以上。その次が大阪。
PICUを題材にするなら東京にすべき。
東京の悲惨な状況をドラマにする勇気がないからこんなへんてこな舞台設定しか思いつかない。
日本で最もPICUが足りていないのは東京です。
日本で一番、十分な医療を受けられず、見殺しにされている子供が多いのは東京。

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名前無し

メインキャストの役者さんたちが素晴らしいので、毎回楽しみにしている。

が、弁護士を付けていながら、時間と労力と費用をつぎ込んでまで裁判するような内容だろうか。「真実が知りたかった」というのが事実なら、話し合いで解決できたはず。弁護士、無能すぎるだろう。

母親もその親族も「育てることはできない」、「出産後は二度と会わない」としているのに「乳児院に入った」というストーリーに疑問を感じる。
生みの親に育てる意思がないなら、できるだけ早い段階で特別養子縁組を考えてやるべきじゃないのか。
せっかく生まれてきた命が、温かい家庭で育つことができるように考えてやるのが周囲の大人の役目じゃないのか。

「まだ学生で育てられないと言っていた母親が、子どもに会って気持ちが変わりました、めでたしめでたし」のような安直なストーリーも、憤りを感じる。

期せずして子どもを産むことになった女性にも、子どもを手放すことは罪ではない、彼女自身も自分の人生を選択していいのだと、特別養子縁組に出されることで家庭で育つことは子どもにとって決して不幸なことではない、というメッセージを発信してほしかった。

日本のドラマ界はいつまでこの路線なのかとうんざりする。
子どもが欲しくても自らは授かることができず、特別養子縁組という形で子どもを待ち続けている人は大勢いる。こういうドラマこそ、特別養子縁組の可能性を示してほしかった。

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名前無し

既に多くの方がご指摘の通り、いくら作り物の架空の世界であっても、小児科医を馬鹿にし過ぎています。私も小児科で勤務していた経験がありますが、あの状態のお子さんに対して、あのような告知がどのような結果をもたらすか、想像出来ないレベルのスタッフならば、そもそも小児科医として勤務する事は不可能です。
小児科学、児童臨床の基本中の基本ですから。
そもそも有り得ないストーリーなのです。
有り得ないストーリーの中の最も有り得ないストーリー。
医療ドラマで一番やってはいけないストーリーです。
現実にあのような事故が発生した場合は間違いなく解雇です。
このドラマは私が見てきた多くの医療ドラマの中でも最低です。下の下です。

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名前無し

胸に響いてくるものがある良い作品でした。

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名前無し

小児とタイトルについてるけど大人なドラマだった。静かに淡々とした映画の雰囲気を纏ったドラマ。倉本聰の世界観に似てる。音楽も良い。フジは離島とか北海道と相性がいいのだろうか?北海道中の子供の命を救いたいという願いが込められてるけど大人だろうが子供だろうが命は大事だし救ってもらいたいと思う。大人だから長く生きたんだし子供の命の方が大事でしょという価値観が大半だと思うが武四郎が母に言った母ちゃんの命も大事っていうセリフに共感するしこのドラマの根底にある分け隔てなく命を救うという理念は親友の自殺未遂で気付けなった武四郎の反省からもよく書けている。でも普通に移動距離が6時間だとか9時間だとか恐ろしくかかる事に驚き。交通インフラが元で命の危険に晒されるのは悔しいだろうと思う。ドクタージェットは吹雪の日でも飛ばせるのだろうか?子役達の演技も上手くて本当に苦しそうだったりしんどそうだったり。ドラマで描かれる子供は天使のように良い子だったりするけどこのドラマではやんちゃだったり生意気だったり大人びてたり、ちゃんと子供を描いててそれもこのドラマの精度を上げている要素だと思う。大竹さんはよくこの役を引き受けたな、と思った。自身が膵臓がんの役で夫が若くして胃がんで亡くなる経緯を話す時も若かったので悔しかったと思うとか、武四郎と旅館で話す場面を見ながらご本人の心情と表情を見ていてちょっと演技じゃなく素が垣間見えた気がしたのは気のせいだったのかな。ご自身の人生をフラッシュバックさせる役所だっただろうに見事な演技だった。生田さんも演技が上手いと思った。陣痛時の痛がり様は本当に痛そうに伝わってきたし自然体な感じの演技も上手い。この先も楽しみな女優さん。しかし桃子以外の3人が医者っていうグループも特殊。奨学金返済免除の勤務先病院が劣悪っていう設定もあるあるっぽいし武四郎は父の保険金で進学したのだろうか?バスガイドだけの収入で医学部って難しいよね。演出が少し幼さがあって全員で出迎えたり全員がベッドの周りに集まったり、他の患者は?って疑問が出たのでそこが少し評価下がるけど全体的に脚本秀逸で本当に素晴らしいドラマだった。冒頭、医者にさえなれればどの科でもいいって言ってた武四郎が小児集中治療室へ異動になり挫折を味わいながらひたむきに取り組む姿はドラマの王道だけど吉沢さん初め演技力高い役者とセンスの良い制作陣だからこのクオリティなんだなと思った。是非是非続編を切望する。この雰囲気を壊さずこの精度を保ったままいけば北の国からやドクターコトーに続くフジの名作に仲間入りするんじゃないだろうか?

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名前無し

現実味がどんどん薄れていって、最終回は夢物語でしたね...

スーパードクターがいるわけでもないし、夢ばかり語る医師は最後まで理想で語るし、なのに奇跡連発。違和感しかなかった。

1話で助けられない展開があって、全てとは言わなくても他にも助からない話がないことがご都合主義ドラマにさせてしまった。
助かったのは奇跡、ここまでもったのは奇跡、感染症も奇跡的に治った、全部奇跡ですましてしまう。

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名前無し

しこちゃん先生こと武四郎が母の死や医者としての迷いから立ち直り生まれ変わって再び小児患者に寄り添い癒してあげる姿に感銘しました。災害のバス事故で重傷の小児患者たちを武四郎はじめPICUたちの直向きに懸命に力の限り一人残らず命を救う姿に感動しました。また植野医師やPICUを快く思っていなかった札幌共立大学病院・救急科渡辺科長がPICUたちの小児患者に寄り添い励む姿勢に心打たれ植野PICU科長を辞めさせずジェットヘリの協力を約束してくれて良かったです。スーパードクターは一人も出てこないが、等身大の人間の医師たちが真摯に小児患者に向き合い寄り添い命を守る姿に感動しました。続編を望みます。

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名前無し

月9、恋だとか愛だとかではなくて、こういう現在の日本が抱える問題を真摯に捉えて見せてきたと思います。制作サイドのドラマと向き合う姿勢が好きです。
吉澤亮は大河ドラマからずっとファンです。
中島みゆきの主題歌「倶に」は何故「共に」ではないのか、アレコレしょうもない事を思ったりしています。いい歌、勇気や皆との絆、自分は1人ではないのだと思える応援歌みたいです。

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名前無し

吉沢亮の演技が上手くて、見入ってしまった。
次回、最終回。

非常電源に切り替わるから大丈夫なはず
という高梨臨のセリフが気になる

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名前無し

このドラマを見た後、心が温かく、強くなるのを感じます。
それはドクタージェットでもなく、名医の存在でもなく、設備の整った大病院のある無しでもないと思います。子どもを救おうとする医療スタッフの強い意志とスタッフがワンチームになる事の大切さに触れたからだと思います。一人一人がかけがえのない存在、見ている私達に未来や勇気、希望を感じさせます。
主題歌「倶に」にのように、皆で乗り越える、家族、友人、同僚の目に見えない力の存在、いいですね。
安田顕は自分の異動と引き換えにあのチームの未来の保証をお願いしました。リーダー!という場面で、北海道に地震が!多くの犠牲者が出そう、次回がいろいろありそうで心配になりました。
北海道の初冬の景色、綺麗でした。帆立ラーメン、蟹鍋、札幌での寿司、ご馳走様でした。
志子田家の家訓「泣くな、泣いたらもっと辛くなる!」私は泣きたい時は泣け?の方かな。溜めたらあかん!

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名前無し

ありえない展開、とかそういうの全部どこかにとんでくぐらい、俳優さんたちの演技にもってかれて、あっという間に一時間過ぎてました。
それぞれがすごくいい。
吉沢さんは言わずもがなで、生田さんの大竹さんに向かう姿勢とか、高杉さんの大福握りしめて木村さん見るとことか、大竹さんの目のひらき具合一つまで素晴らしすぎて胸がいっぱいです。
圭吾くん、亡くなってほしくないな。でも亡くなってしまうんだろうな。なんか次回を見たいような見たくないような複雑な気分です。

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名前無し

まとめて見ましたが、第5話は中だるみした感じで☆3つ、第6話は☆4つ。
ここから終盤はお母さんの病気や幼馴染の出産トラブル(あからさまなフラグですよね・・・)で時間を取られそうで若干不安ですが、今回は子供の病気にある程度絞った話で感動もできました。

それにしても、わざわざドラマや役者の悪口を言うために貴重な時間を浪費している方が多いですね。
線引きは難しいですが、極端な評価や極端なコメントは謹んで明るい気持ちでみんなで作り上げられるサイトにしましょうよ。。。

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名前無し

バスの費用、気にしたらダメなんですか?
冷ややかな感想とか、ドラマに何を望んでいるんだろうとか、何でそこまで偉そうに、ボロカスに絡んで言われなければならないのか、納得できません。
では、病気の子を励ます為に、バス会社は無償でバスツアーを提供し、協力した医師や看護師はボランティアで同行して当然、と思いながら見ないとダメなんですね。
そんな見方で感動出来る人はおめでたくっていいですね。
他人の感想を揶揄するのは違反ですよね、違反報告しました。

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名前無し

今回は涙腺崩壊

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名前無し

撤退するのでもう一つ。

裁判のシーンで綿貫が延々と主張し、一億円の賠償額まで飛び出した。
これまで見た裁判物では、あの手の主張は裁判長が止めるはずなのだが、視聴者の感情に訴える事しか考えない制作側が暴走した。
これに限らず脚本の粗と役者の涙が目立ち楽しめなかった。

今後、制作側が「やっぱり感動、視聴率には涙だよな」と勘違いし、例えば刑事もので万引きから殺人まで、いちいち刑事が泣いてたらどうなるだろう?
それはそれで笑えそうだけどね、一話限定ならば。

とにかく死と直面する医師を簡単に泣かせるな。
泣いている役者が馬鹿に見えてしまう。

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とにかく、泣けた

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名前無し

子供を見くびってはいけない。この子くらいだとある意味大人よりも敏感に察知している。隠し通せるほど甘くない。
それを見越した対応まで考えておく必要があった。
ここで告知したことへと強烈な批判が多数あるが、少しズレている。
告知をせざるを得なくなる状況で、その場で単独で伝えてしまったことには問題があったのは確か。しかし、すぐに母親を含めたチームで話し合って、もう隠しておくことは難しいことを共有し、全員でフォローするという合意の元に告知する。というのが正解だったろう。
勿論個人差があるが、敏感な子ほど隠していることを察知し深刻な不安に長期間さらされることになる。そしてその後に事実を知ってさらに絶望に落ちていくことになる。
いつ告知するかは状況次第だが、この子の場合は、隠すのは難しかったと思う。

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名前無し

お母さんの病気のフラグ!ありそうですね。
ずっと元気で親子漫才見せてほしいけど…

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名前無し

世の中の医師が本当はもっとレベル高いというご意見。
それはそれで世の中いい医師ばかりということで喜ばしい。

でもこのドラマで言いたいのはチーム医療の意味でした。
脚本は丁寧です。
初めに虐待では、次にネグレストではと親への評価も揺らぐ余地を示し、一応親の不適格さを判断する材料はないけどという中で「本人には言わないで」という申し出をチームの方針としました。若い医師にとり親の判断は絶対だと思いきれない一要素となったでしょう。
次に子ども2人のうち初めに自分が診てその異変にも気づき、その後コミュニケーションをとることに成功した、つまり彼女に一番寄り添えてるという自負(驕りともいう)を描いた。
その上で「本当のことを言う」ためのツールとして「自分が」ノートを差し出した。本当のことをここに書いて、と。自分の差し出したノートに本当のことを書いて応えてくれた少女に「本当のことを教えて」と書かれて振り切れるか?
そういう何段階もの若い医師が揺らいでしまう、それだけの要素がちゃんとありました。

そして。あれだけ迷って出した答えなのに。はっきり「間違った対応だ」とされる。とても分かりやすい言葉で。
「余命なら言えましたか?」「声なら言うんですか」と。
「チームで決めたことです。チームで医療するんです。チームには親も入ります。」と。

今回は小児科ドラマとして最大要素のひとつ、親と医師との関わり方を示す大事な回だったと思います。

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名前無し

あまりの感動ものの回でした。
吉沢亮君のキラキラした目の涙、思わずもらい泣きしてしまいました。吉沢亮医師の単独行動に粛々と説いて話す安田顕医師、いい、良すぎる。愛だとか恋だとかない月9、こういうの、待っていたんだよ。
医師の一言の重み、実生活でも感じた事がありますが、このドラマで再実感!亮君、応援します。

高い技師をもつ医療装置も大切だが、医師の根幹を貫く魂のようなものの大切さを感じました。それぞれ個性のある医師たちのチームに親や家族がいる事を安田顕医師が言っていました。木村文乃さん、この役もいいです。
親友からの電話、気になります。いいドラマをもう一度見て眠ります、

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名前無し

一つ一つの間に、人を大切に思う気持ちが込められていて、
ずっと見ていられるドラマだと思いました。
しかし4人でPICUをスタートするという辺りに、汗。
手術室が確保できないことも初回からあり、汗。
尾形イッセーさんの診療所に出向いている時に、医師が不在になっているということが頭をよぎりまくりでした。
最初だから二人で行ったのだと解釈しますが、とても不安です。

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いいね!投票数 1 票
名前無し

吉沢亮、ただのイケメンかと思ってたが演技も上手いな

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名前無し

吉沢さんが素晴らしかった。

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名前無し

今短期の仕事でバイトしていて、北海道の地域だけ
広々してるので仕分けする時に少し苦労してます。
住んでいる方々の健康が心配だったり、
医療の充実を物凄く心配したり、
このドラマが無ければそんな心配もしない感じでした。
今よりもっと医療の充実が発展するといいなあ❗

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名前無し

ドラマとは言え、重病の子供が回復するとホッとします。
最初は治療に対して投げやりだった圭吾君が再びあのPICUに自分から戻りたいと訴え、丘珠空港に降りて空を見上げた時の清々しい表情や、そんな彼を受け入れるスタッフの絶対にこの子を治すんだという決意にあふれた顔……このシーンがすごく良かったです。

あと、笑わない中尾明慶さんがこんなにも素敵だったんだという新しい気づきもありました(笑)

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名前無し

なんかシミジミと良かったです。

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名前無し

小児患者が亡くなる場面は辛いですが、
全体としては非常に良いドラマでした。
やはり患者が治るとほっとします。

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名前無し

最終回、案外あっさりと終わりました。
しかし、友達、同僚、亡くなってもまだ心の中に生きている家族、そして、自分が対峙する子どもたちの存在が自分を後押ししてくれている事に志子田は気づき始めたようです。価値ある大きなものだと思います。
北海道中の子どもたちに、全国の病気と闘っている子どもたちに輝かしい未来が保証されますように!
あの4人友達は価値ある存在だと思いますが、昼食倶にもぐもぐタイムは、うらやましいのか分かりませんが、少し幼いと思います。夕飯も大体一緒に⁉︎
一緒にいなくても繋がっているのが、中島みゆきさんが歌う「倶に」だと思いますが。

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名前無し

このドラマの主人公ってよく泣くんだけど、かつて美空ひばりの歌にあったような「裏で泣く」というあえて涙を流すシーンは見せず、他の方法でそれを表現する演出はないのか?それとも「今時の視聴者はそういうの分からないだろうからしっかり見せ付けないといけない」とでも制作側は思っているのか?ドラマが劣化していると言われる原因のひとつだ。

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