3.38
5 1428件
4 124件
3 62件
2 111件
1 931件
合計 2656
読み えーる
放送局 NHK
クール 2020年4月期
期間 2020-03-30 ~ 2020-11-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
https://www.nhk.or.jp/yell/
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
全 28128 件中(スター付 2656 件)14701~14750 件が表示されています。

2020-08-28 14:38:53
名前無し

内海桂子さんが亡くなったんですね。朝ドラ天花にも出ていました。
かしまし娘もみんな亡くなったのかなあ?
女性漫才師で観たい人いなくなっちゃった。

2020-08-28 14:40:47
名前無し

土地と家もらったら、あっさり機嫌直して和解の週なのかな。再放送は見てないけど。

2020-08-28 15:05:05
名前無し

今日も副音声良かったー!
とーどうしょーこです!には笑った!
そしてあさイチのゲストに旦那様がー♡この流れ最高♡

2020-08-28 15:47:33
名前無し

いくらなんでも藤堂先生が可哀そうすぎる。もっと若くて可愛らしいお嫁さんと一緒にしてあげて。

2020-08-28 17:22:10
名前無し

堀内さんを使いたいだけって見える。サラリーマンNEOの厚姫だもの。
夕方の篤姫が嫁なら良かったのにね。

2020-08-28 17:48:42
名前無し

マサさんがとても優しいお母さんで、お嫁さんを優しく気遣う感じがあったかくて好き。
息子がうまくいっているのは音さんのおかげ、あなたが正しかった・・・こんな風に言えるのって、すごいことじゃないかと思います。

親はいつまでも子供のことを心配するっていう言葉も、なんだかジーンとしました。ほんとにいいお母さん。
今回、副音声でもたくさんマサさんがみんなに感謝する言葉を聞けたから、マサさんの優しい福島弁が印象に残っています。

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2020-08-28 18:22:49
名前無し

堀内さん、何でもできる方ですけど、エールでの使い方がどうなんでしょうか?
もったいなさすぎます。

2020-08-28 18:38:04
名前無し

堀内さんに内海桂子さんの後を継いでほしい
堀内さんならできると思います

2020-08-28 18:39:44
名前無し

病を隠していて笑顔の父を思いながら、家族を一番に思っても家業を廃業しなければならなかった弟。
家族を捨ててでも自分の夢を追い、夢を実現させて家庭を持ち凱旋帰国の兄。
生き方が大きく違ってしまった兄弟の、父との確執からの和解、そして別れ。兄弟の和解。
展開がわかっていても楽しみな回であります。

近年の朝ドラにありがちな危機の主人公を助ける存在も、やたらとリスペクトされることも無く、父と兄弟、夫婦が自らの力で紡いでいくドラマ。

「そんなんだから騙される」
「おめえは騙さねぇ」
弟と父との確執が消えていく場面は泣けました。

毎回良いドラマだなぁ~と思い見ています。
再開が近付いてきて楽しみです。
この作品なら期待を裏切ることは無いでしょう。
応援します!

    いいね!(1)
2020-08-28 18:55:53
名前無し

堀内さん、素敵ですね。彼女が画面にいるだけで華やぎます。声も所作も美しい。
昌子さんも素敵です。当時としては稀な、いわゆる平凡な女の枠にははまらない、自由な感性の持ち主。だから3回の離婚歴も明るく語れる。これぞと思った男性には自分から近づき、ダメだと思ったらさっさと別れるのでしょうね。(戦前の結婚離婚が、女性の自由意思でできるはずもなかったとは思いますが)
その流れの中で、裕一の恩師に出会って「あら、いい男♥️」と、猛然と近づいていく。というところで、初期設定が終わっていたのではないかと推察します。
あんまり考えていない脚本家が、突然「賢い嫁」キャラに変更してしまったように、私には思えます。
今日の昌子さんだけを見ていれば、舅にも気に入られる良き嫁です。でも、当時は、個人の資質よりも、たとえば藤堂家にふさわしい家格か、妻らしい慎みを持っているかということが重要なはずです。藤堂父は、いわゆる発展家を認めるタイプでもなさそうです。初婚の息子には、父のめがねに叶う「良家の子女」との縁談を望むでしょう。
職業軍人、恐らくは「閣下」と呼ばれるような父が、これまでの奔放な生き方を受け入れることは相当難しいと思います。

昌子さんを最初から今日のような役回りにしたかったなら、銀行時代の設定を間違えたことになるのでしょうが、たぶん、あとからの浅知恵で「こうすれば受ける」「人気の昌子さんを使い回そう」としたのでしょう。

2020-08-28 19:03:37
名前無し

裕一は、福島にいるときに「いつも自分の夢ばかり追いかけて」「家族を二の次三の次にしていた」のだろうか。むしろ家族のために 自分の夢を押し込めようと葛藤していたように見える。

店を潰しておいて よくヘラヘラとえらそうに威張っていられるものと、私は浩二に対して思ってしまった。
礼儀も知らない。客人が呆れた顔で見ていた。

そして、父親に余命のことを隠しておきたいなら、なぜ出勤前の玄関先で裕一にそれを言ってしまうのだろう。「関係ねえ」と、お得意の突き飛ばしをして出かければ済むことだ。まさは「胃潰瘍なの」と取り繕っていたのに。
しかも客人の前で「父は病気だ。」と触れ回っているような態度。

浩二を愚か者に描きたいのか。それとも脚本家の頭が悪いのか。

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2020-08-28 20:15:03
名前無し

別に店を潰したのは浩二では無いと思います。元はと言えば三郎が原因だし。
父親が体調が悪くて医者にお酒を止められてるなんてこともよくある話です。
いくら怒っていても家族なんだし、祐一の真剣な思いにほだされて本当の事を言ってしまったんでしょう。特に違和感の無い展開だと私は思いました。

今日は音とまささんのやり取りがとても良かった。まさの思いが今なら良くわかる音なんですよね。だからあの時の事を謝る音に対して、まさは音に感謝の思いを告げてくれて。そんな二人を見られて本当に嬉しかった。
昌子さんも明るいだけじゃなくて、良く出来たお嫁さん。副音声でも和ませてくれて、昌子さん最高。

    いいね!(1)
2020-08-28 20:31:28
名前無し

家と土地もらって、父さんの最期の会話の相手に選んでもらって、あっさり積年のいじけから抜け出して機嫌を直す軽薄な弟……というように描きたかったわけではないのだろうけど、そう解釈されても仕方のない、無理やりで矛盾だらけの展開。
下手くそ脚本とワンパターンの演技しかできない未熟俳優の「相乗効果」で、福島編はズタボロのフィナーレに向かう。

2020-08-28 20:54:33
名前無し

そもそも裕一は三郎に「親でもなければ子でもない」と言われたわけでなく唯一人の理解者であるとの認識で上京している。それはまさや浩二もわかっているはず。なのに何で三郎の病状がこんなに悪化するまで裕一に知らせなかったのか?家業を捨てたとか、結婚相手がどうかとかは別問題でないの?俺が裕一だったら「何で知らせなかった!」と逆に弟をぶん殴っていただろうな。でも裕一は優しいから怒らない。そんなところが見ていてイライラするのだ。
裕一に代わって音が浩二に切れてくれないかな、と思ったが嫁の立場じゃやはり無理かな。

2020-08-28 21:53:00

浩二の態度は、朝から凄く気分が悪いよね。特にあの憎たらしい顔は、朝ドラ向きではないわ。だから、このドラマ全体が、とんでもなく酷いものに見えるんだね。

2020-08-28 22:34:23
名前無し

喜多一が傾いたのは、もとを糺せば三郎の責任です。それを否定する人はいないでしょう。(もっともとを糺せば時代のせい、不況のせいでもあるが)

それがなければ、裕一は音楽に没頭できていたし、店は浩二が望んで継ぐことになっていました。

ところが、裕一は父の負債の「犠牲」になって音楽を断念し、茂兵衛の養子に行くことになりました。浩二は父を軽んずる様子はありつつも、父を表立っては責めずに、兄の犠牲に感謝する様子も見せませんでした。一方で、他家の飯を食うことになった息子を気遣う父に苛立ち、生家で両親と暮らせる我が身の幸福も考えません。
そして、裕一が音楽に進もうとすると「家族のことを考えろ」と、当たり前のように罵倒します。客観的に見て、浩二には裕一を責めてよい合理的理由が見つけられません。

浩二が危惧したにもかかわらず、茂兵衛は融資を打ち切らなかったようです。(理由は不明。たぶん、脚本家の気まぐれでしょう)
とすれば、浩二には経営陣としての責任があります。あれほど兄を理不尽に罵るのであれば、自分に対しても厳しくあってほしい。浩二自身の不手際であったかどうかは別として、経営を持ちこらえられなかったことは事実であり、それを「潰した」と表現することは別に不思議ではないでしょう。

傍証もあります。浩二が喜多一呉服店の経営に熱心だったようすは見られません。祖父の代からの番頭はいるのですから、反物について必死に勉強し、堅実な商いを目指す姿勢を見せてほしかったのですが、印象に残るのは金融業への鞍替えなどの「改革案」。父に却下されるのは当然でしょう。そして、「俺だって頑張ってんだよ。わかっか、父さん」という泣き顔。(幼児ですか?)
あれでは、経営の立て直しは絶望的。

それでも、兄をあれだけ責めたのですから、店を持ちこたえられなかったことには恥を感じてほしい。たとえ閉店が三郎やまさの意思であったにしても、責任を感じるだけのプライドがあってもよいと思います。

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2020-08-28 23:07:31
名前無し

裕一がまさに金包みを渡そうとすると、浩二が現れて口をとがらせる。

これが2回繰り返される。
浩二が怒りをあらわにするきっかけは、ほかにもあるだろう。
脚本家の抽斗はスカスカであるらしい。

2020-08-28 23:08:04
名前無し

学校の先生がわざわざ訪ねてきて才能があると褒めてくれて、大きな賞をもらったり、作曲家なんて仕事についているお兄さん。
かたや、特別な才能があるわけでもなく、商売もうまくいかず、長く続いた家業を自分の代で潰すことになった弟。
弟が人柄のいい好青年ならめでたしめでたしだけど、そうはいかないんだね。
嫉妬とかやっかみ、何でもかんでも人のせいにする困った人っている。そういう家族がいると、なかなか大変だけど、折り合いつけてやっていくしかない。

2020-08-28 23:39:13
名前無し

とってつけたみたいな兄弟の確執・和解話だった。

あんな時間あるなら、なんで廃業することになったかをもっとちゃんと描いてほしかった。

2020-08-28 23:49:20
名前無し

カーネーションのお父さんも呉服屋だったっけ。娘は洋服屋になった。
三郎さんのとこも、売れなくて借金話。騙されて更に借金。その悪循環。もういつやめても仕方ないみたいな感じだったよね。

2020-08-29 00:12:17
名前無し

まあね、、裕一が養子になって浩二が喜多一やってても、最悪どちらも潰れてたかもだよね。二人ともやり手じゃないし。特に裕一はやばかった。いくら名前だけの跡取りでも、三郎のようにホイホイはんこついて騙されてたかも。

2020-08-29 00:44:20
名前無し

潰れたのを誰かのせいにするには無理がある。
三郎が原因を作り、三郎の商才の無さ、騙されやすい性格のせいで、とっくに潰れていたのをなんとか持ちこたえていただけ。それをこうじが店を継ぐことになって潰れてしまったとしても、それはこうじのせいでも無いし、勿論裕一のせいでも無いと思う。

2020-08-29 06:26:57
名前無し

実家の没落話、激動の時代、どこでもたくさんあったんだろうと思います。
そんな中で三郎さんは明るい人柄で、家族を精神的に支えてくれた人だと思います。商才もなくて家を守れなかったけれど、人には慕われていて、息子に対してもいい父親でした。

2020-08-29 06:57:12
名前無し

昌子先輩の積極性はまるで徒花カルメンだ。
カルメンを嫁に迎えるお堅い藤堂家。
浩二の顔つきは暗い復讐心に燃えたドンホセみたい。
ずっと前の方が、浩二はハチマキに懐中電灯2本……とあったが、ほんとアレみたい。ピッタリ(゚o゚;)。
ただしこのドラマは◯文オペラかな~(-_- )。いや、それではオペラに失礼だわ。

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2020-08-29 07:10:50
名前無し

三郎が裕一に知らせなかったのは気遣いだよ。余計な心配をさせたくなかったのだろう。

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2020-08-29 07:30:51
名前無し

知らせなかったのは浩二でしょうね。兄を呼んでたまるかと思っていたのだと思います。
三郎は自分で病状を知っていたようですが、いよいよの時は裕一を呼んでくれと言うつもりだったでしょう。
浩二の気持ちを汲んで黙っていたまさも、この機に裕一を帰って来させた方がいいと思ったのではないでしょうか。

2020-08-29 07:55:19
名前無し

まささんの気持ち、わかるな・・・
それを聞いてあげる人がいなかったんだね・・・
娘の方が話しやすいよねえ、こういうのは。
音は自分のお母さんのこと、思ったのかな。優しいね。

2020-08-29 08:09:08
名前無し

今週の福島での話はフツウの話でした。
朝ドラだから別に工夫がなくてもフツウでいいんだ、と言えばそうとも言えますが………。

2020-08-29 08:18:58
名前無し

覚悟しておいてって、お医者さん。
全身痛むのに、機嫌が良さそうに飄々と振る舞う三郎さん( ; ; )

2020-08-29 08:29:35
名前無し

ここから先はほぼ記憶に残っているので、「スター発掘オーディション!」までの前半の総括をする。東京に来てからの第7週「夢の新婚生活」からはばっちり一週間で一話完結。それ以前はかなりごちゃついており、週タイトルと中身がぱっと結びつかない従来の朝ドラ風。
私は東京に来てからの各週の完成度はかなり高いレベルにあると思う。一週間ごとにテーマがあり、そこから大きく逸れることなく、多彩なキャラをフルに使ってドラマを盛り上げ、主役夫婦に見せ場を作り輝かせ、そして少しずつ二人が成長していっている。朝ドラとして申し分ない。急遽集められた若手脚本家二人に演出家、この三人が懸命に仕事をしたのはよくわかった。ということは、この三人が福島の設定を作中に入れられなかったのは、とにかく時間が足りなかったのだと思う。時間さえあればこの三人なら視聴者に疑問を持たせない脚本を作れただろう。そう信頼できるくらいのドラマをこれまでに見せてもらった。

そして、今の脚本家達が東京編に福島問題を全く入れなかった(入れられなかった)ことで、「裕一が養子にならないと実家が危ない」「鉄男が貧乏で虐待を受けていた」という史実から大きく改変したこれらの設定は、実はいらなかったのではと思った。これらに全く触れなかった第7週からの東京編でも充分すぎるほど感動のシーンがあったからだ。むしろ、「夢の新婚生活」「紺碧の空」「東京恋物語」「響きあう夢」など、裕一の実家問題も鉄男の悲しい生い立ちもスルーしたこれらの方が、よほど朝ドラらしい感動の連続だった。裕一の泥水ハーモニカや少年期の鉄男と裕一の涙の別れなど印象的なシーンも多く生まれた設定だが、裕一に故郷を捨てさせたのはやはり朝ドラとしては悲惨すぎたと思う。林宏司としては三羽烏に負を抱えたまま故郷を去らせ(おそらく久志も議員の父の反対があったとかそういうつもりだったかと)、三人が東京で痛みを分かち合いながら奮闘するという形にしたかったのかもしれない。それより今の作風では、三人とも実際に現実に生きているような、等身大の人間として描かれようとしていると感じる。特に裕一は、初期の天才ゆえに誰からも理解されず誰の理解も必要としていない人物像からかなり変わったように思う。それは音と出会って結婚してからの変化、裕一の成長として描かれており、私は今の裕一の方が好きだ。

残された福島問題。第11週「家族のうた」でもロケがかなり入っているので、脚本はかなり早い段階で仕上がっていたようだ(脚本が遅いとロケはできない)。脚本家も、それを受け取った俳優もスタッフも、現場の苦労はすさまじかっただろう。福島については一週間で仕上げると決め、古山家四人に焦点を絞って、特に三郎に託した。これはやはり正解だったと改めて思う。
この週の見所。①古山家の一人一人の心情描写。②嫁という立場で古山家を助ける音。③福島の自然がドラマに与える力。④役者の演技力。特にこの週は総力戦、脚本演出役者スタッフ全員で「家族のうた」を作り上げているのがよくわかる、見応えのある週だ。個人的にはこの週だけ笑いを入れなかったのが成功の一因だと思っている。好きなシーンは裕一がスノードーム(裕一の気持ちの象徴、二人の間を行ったり来たりする)を見つめ、浩二が裕一のレコード(裕一の才能と成功の証)を暗い部屋で見つめるシーン。

改めて主演の窪田正孝について。よくぞまあここまでドラマを引っ張ったと改めて感嘆する。コロナによる予定の変更に次ぐ変更、脚本家降板と共演者の急逝、撮影は中断、再開されても短縮されるかもしれない(最終回がいつになるか現場は決まっただろうが発表はまだ)。これだけ不運の重なった朝ドラはないのではないか。が、幸運にも窪田は大河も朝ドラも経験済み、長丁場のドラマ作りを知っておりNHK作品にもよく出ていて馴染んでいる、しかも近年主演が増え座長としての経験があった。よく乗り切っていると思う。特に、脚本家が変わっても裕一が別人に見えないのは窪田の役の理解が深いからで、福島に関しても窪田は裕一が故郷を忘れるわけがないと思って演じていたと思う。そういう説得力があった。この週の見所に追加、⑤窪田正孝と唐沢寿明の演技力。これは朝ドラというより大河レベルだったように思った。

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2020-08-29 08:30:44
名前無し

マキタ農園のおじさんがいなかったら、浩二は八墓村の人になっちゃうなんて怖い。でも似合ってる。近所の人の談話とか、「兄弟仲が悪かったそうじゃ」、「むしゃくしゃしてやってしもうたんじゃろのう」

2020-08-29 08:30:54
名前無し

どの要素がひとつ欠けても後々の裕一は無かった
そう思います(^_^)
ひとの一生って あとから見たり外から眺めたら
不可解なことの連続ですね

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2020-08-29 08:55:38
名前無し

ゴルフの「ホステスプロ」って、バーのホステスさんが片手間にゴルフやってたのに上手くなっちゃって、おまけに美人だから人気も出ちゃった人と思っていました。
二回見ると、朝ドラも随分勘違いしてみていたことがわかりました。
やはり昌子さん不自然ですね。

2020-08-29 09:25:39
名前無し

裕一の金包みに、浩二がセンサーを取り付けているシーンがあると面白い

2020-08-29 10:06:53
名前無し

三郎さんが丸っこい背中をして、足の爪を切っていました。あの後ろ姿は、これまで見たことないような三郎さんで、孤独というか、寂しそうで。
病気のことをみんなが言わなくても三郎さんは、布団の中で苦しそうにしていたから、本当は全部わかっている。でも、お互いにちゃんと話さない。
家族が懸命に隠してくれている以上、三郎さんも弱みを見せられない。三郎さんはとても孤独だったんじゃないかな。あの丸っこい背中を見ていると、胸が痛かった。

2020-08-29 10:14:46
名前無し

マキタさんにリンゴ栽培を勧める浩二の説得、なるほど~と思って聞いてました。
青森より3週間のズレがあること、土地柄が向いていて長く収穫できること、最後に補助金もあり得るとダメ押し。なかなか説得力のある説明でした。

浩二君は、嫌われキャラですが、実はなかなか頭もよく優秀な人なのかもしれません。お兄さんや父親とは疎遠で相性が悪くて、悪いことばかり重なって、弁が立つ分、毒づくと止まらないし、原因を外に求めて合理化しようとする。厄介なめんどくさい人。

でも、あれこれ恨んで不満で心をいっぱいにしている人生をここらで断ち切って、なんとかここで踏ん張って、お兄さんの呪縛から解き放たれてほしい。

2020-08-29 10:36:30
名前無し

「ひよっこ」で三男が出て行かなければならない弟の立場を、兄ちゃんが田舎に残るしかない長男の立場を、ぶつけ合ってたのを思い出した。
浩二は望んで家にいるんだけど、いろんなものに縛られてるように見える。
出て行って帰ってきて好き勝手言う裕一が疎ましく思えるんだろうね。

早くいいお嫁さんもらってまささんとみんなで幸せに暮らしてほしい。

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2020-08-29 10:52:17
名前無し

センサーつき金包み!
そうだったんですね。納得(笑)

2020-08-29 10:52:29
名前無し

つらいよね。どんなに頑張っても家業はうまくいかず、役所に出れば「船頭可愛いや」の弟と言われる。両親以外に浩二の気持ちをわかってくれる先生や友人はいないのか。

2020-08-29 10:59:30
名前無し

お父さんが重い病気になっていて、久しぶりに帰宅したお兄さんに、東京のいいお医者さんに見せようかみたいなことを言われたのが浩二には我慢ならなかったのかもしれないですね。
精一杯のことをやっても、親戚とかに、今まで何やってたんだ~とか、こんな治療法を試してみろとか、あれこれダメ出しみたいなことを言われると、堪えると聞いたことがあります。
ここは、ただ感謝あるのみ。そして病気を隠して暮らしてきた弟くん、お母さんの努力をいたわって、大変だったでしょうと。
もっと何か方法がないかって考えるのも、好意なんだけれど、言われると、努力不足って怒られている気分になっちゃうんでしょう。どちらもお父さんを思っていろいろやっているし、誰が悪いわけでもないんだけれど、陥りがちな行き違い。

2020-08-29 11:33:13
名前無し

疑問がいっぱいだ。
たとえば、浩二の計画書は、どうやって活字にしたんだろう。
パソコンもワープロもない時代。
公文書もほとんど手書きだった。活字にするということは、記録にきちんと残すべき物をそれなりの部数を配付するときだろう。活字を拾って組み上げて印刷。校正にも時間がかかる。

作物転換の計画段階。計画書の署名は最近入職した若僧単独。「上のもの」はまだこれには関わっていないのか。こんな重要案件を新入りに丸投げする役所?
ありえない。ありえない。

他の農家にもはたらきかけているはず。どんなふうに声をかけているのか。主な地主や自作農を集めた説明会はなかったのか。そういうことを思わせる台詞でも入れれば、「政策としての作物転換」の意味が多少は見えてくる。
それとも、畠山家はテストケースとしての一本釣り?(とすると計画書の活字がやはり矛盾する)

畠山家を巡るやりとりは、脚本家の考察や検討が浅く、作りが雑すぎてどうにもならない。
浩二が頑張ってるエピソードがほしいということで、思いつきをバタバタと形にしたのだろうか。きっと、役所のデスクで、浩二はPCのキーボードを叩いてるぐらいのイメージでいるのだろう。(そういうイメージを描いてさえいないかもしれない)

ロケ映像の美しさとマキタスポーツと奥さん役の芝居のうまさで、形がついているように見える。

それでも、「また来たのか」といわれた日に計画書を置いていった、林檎を勧めるのもこの日が初めてだとされている。ということは、以前に来たときは手ぶらだったということになる。
「こんにちは。福島市役所農政課です。こちら、養蚕農家でお間違えないでしょうか。養蚕をやめて、お宅の桑畑でなんか果物とか作っちゃったりしませんか~」
とでも言ったのだろうか。

訪問が2回目という設定なら、前回にはどんなやりとりがあったのか。それを考えてほしい。それが、今回(実際に映像になる場面)の台詞や行動につながるはず。その厚みがないから、ペラペラに薄いドラマに堕してしまうのではないか。
等と、ど素人の私があきれてしまうような、稚拙な脚本だ。
シナリオスクールにでも入り直したらどうかと思う。

そうそう、この浩二は、裕一を見送るときに
「俺、こんど林檎やるんだ。うまく行ったら送るから」と言うのだった。
その林檎は畠山さんが作るんだろ!!

2020-08-29 11:35:27
名前無し

藤堂先生の、「お父さん、残念ですが、浩二君には音楽の才能が有りません」、「やはりそうですか…」というシーンがあれば、八墓村に持って行けたかもしれないが、それを見るのは嫌だ。

2020-08-29 11:41:54
名前無し

裕一に音楽の才能があったように、浩二には、自筆で活字体が書ける才能があったとみるべきだろう。あと物体が動くと報告が届くセンサーも開発している。

2020-08-29 11:48:40
名前無し

そうですねえ。浩二君にもひよっこの米子ちゃんみたいなお嫁さんが来るといいですねえ。音ちゃんのもう一人の妹みたいですねえ。兄弟も仲よくなれそうです。

2020-08-29 11:58:29
名前無し

浩二君が頑張っている姿を見られて嬉しかった。頑張っても上手くいかない事もいっぱいあるけれど、その気持ちこそが大事な事だものね。
そしていつかその事が報われる時があったならいいなと思う。浩二君、めげずに頑張って! いつか裕一に美味しい林檎を送ってあげてね。その日を待っています。

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2020-08-29 12:03:20
名前無し

浩二君には、美人踊り子の志津さんなんかどうかな?同じ没落呉服店の子供同士。裕一との関係はますます悪くなりそうだけど。

2020-08-29 12:06:23
名前無し

浩二のねちねちとした性格を変えられるのは、×5(?)になった昌子さんだけ。これで決定。

2020-08-29 12:08:15
名前無し

裕一の養子案件(三郎負債案件を含む)、鉄男一家夜逃げは、確かに不要だった。喜多一が傾くのは時の趨勢、鉄男とは小学校を出てから偶然の再会ということで、なんら問題はない。

しかし、ひとつの作品として視聴者に提供している以上何らかの収拾を見せるのが、制作者の責任だろう。
東京編はともかく、帰郷の際にはこういったことの「始末」が見られると期待してはいけなかったろうか。

捨てるものと拾うものが恣意的すぎる。
融資のことがあいまいになるなら、浩二の怒りも「なかったこと」にする、あるいは意外にも穏やかに兄を迎える浩二、という選択肢もありだったと思うが、そこは引きずりたかったらしい。

時間がなくて描ききれないものが多くあるのだという擁護意見も多々あるが、であれば、藤堂父子エピソードはなくてもよかったのではないか。(これも、藤堂先生は教師をやめなくてよかったのか、という疑問には曖昧なまま。)
また、藤堂先生に「佐藤も東京にいるのか」と言わせた意味が分からない。これから再放送されるが、久志が音楽を志すようになったのは、藤堂先生の影響だということだ(これは後付けエピだと思うが)
そんな久志が音楽学校への進学を先生に伝えもしていない不自然さ。

後継してよく頑張っているという見方もできるが、私は責任を果たしきっていないと思った。

想像だが、東京で何らかの成功を成し遂げた裕一が妻子と帰郷し、その時に三郎の死期が迫っていた、ということは、早い段階で決まっていたのではないか。だから、それに該当する福島ロケは終わっていた。(もしかすると浩二の農家訪問も入っていたかもしれないが、畠山家全景だけなら、別の日程でも撮影可能)
しかし、脚本はその後に作られて、それはセットで撮られた。

脚本家降板があっても、撮影中断があっても、制作の責任と良心は持ち続けてほしい。

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2020-08-29 12:08:35
名前無し

以前、禅宗のお寺に入門するお坊さんのドキュメントを見たら、門の前で三日ほど待ち続けて、ようやく入門を許されるっていう儀式めいた場面がありました。
たぶん、最初は話も聞かずに門前払い、二回目も即座にお断り、三回目にやっと話を聞いてくれたみたいな、古風なやりとりを想像しました(^^;)

2020-08-29 12:13:54
名前無し

畠山さん、用件をご存じでしたよ



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