4.07
5 84件
4 35件
3 8件
2 10件
1 15件
合計 152
読み はむらあきら せかいでもっともふうんなたんてい
放送局 NHK総合
クール 2020年1月期
期間 2020-01-24 ~ 2020-03-06
時間帯 金曜日 22:00
出演
(連続7回) 主人公・葉村晶(シシド・カフカ)はミステリー専門書店MURDER BEAR BOOKSHOPのバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた白熊探偵社の調査員。そんな彼女は何かと災難に巻き込まれるトラブル体質。彼女の活躍をスタイリッシュに描く新時代の“探偵物語”。...全て表示
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名前無し

ずっとボソボソ喋られてて…面白く感じる前にしんどくなってしまった…

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名前無し

なんかいいですね
前回はイマイチだったけど今回の悪意をテーマにしたやつは
独特ですごく良かった。
映像もゾッとするような怖さがあったし
カフカさんの眉毛が整えられていなくてボーボーなのに綺麗なのも
キャラが出てていいですね。
今回のはほんと怖かったなあ。

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名前無し

端正な顔立ち、スタイル抜群なのに、変に女を売りものにしていないところがいい。眉を整えていないところもいい。
今夜のテーマは苦手な分野でしたが、耳障りなく、全編の半分くらい流れるジャズ?クラシック?ピアノ、少しトランペット?の音楽に引き込まれて1時間見てしまう。
テセウスもハムラアキラも両方好き。

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名前無し

ここの星評価は操作可能なので意味はないです
それでも わたしも他の投稿にイチイチからむのは
みっともないと思ってる
見ててすごいブッサイクってわかる。
それだけは良識のある人たちの一致する感想
 だと思うよ。

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名前無し

どの話も面白かった。
続編はもちろん有りますよね。
カフカさんサイドが役のイメージが染み付くのを嫌がりませんように。

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名前無し

ハムラアキラと刑事さんって恋仲になるの?
なんかこの二人、昔のドラマのTRICKみたいな
独特のケンカップルの雰囲気がある
この二人が何となくコンビになっていくのが見たいなあ

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名前無し

カフカさんのクールな風貌、抑揚のない静かな語り口、探偵業をどうにかこうにかやってます、という雰囲気がオジサンのハードボイルドな探偵小説みたい。カッコいいような、カッコ悪いような、ほろ苦いドラマ。

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名前無し

このドラマのニオイ 上の方に同感です

独特の空気感、シシド・カフカの演技とBGM
凄くしっくりしていて 一話一話の内容がそれほどでも無いような気もする いや録画をもう一回見て分かる,もう一回見ようかな?と思わせる それも苦痛じゃないドラマになってるのが良いです。
映画のテイストです

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名前無し

この主人公のキャラは
絶対に背丈と暗さとスレンダーさがいるよね
カフカさん、朝ドラの時も他のドラマの時もなんかスカした感じで演技も上手くないのが好きじゃなかったけど
スカした感じがクールにハマってるこのキャラで
好きになってしまいました!
ニコニコしてる役より、いつも不機嫌でだるそうなこの役を見て
ああ、サブカル感があるなと気付きました。
この人にしか出来ない役が映画に多そうなので、これから重宝されるかも。
この原作に彼女を起用した人は見る目があると思いましたw

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名前無し

悪いうさぎの設定はアフリカの新興国家みたいな治安の悪さで現実離れしている観はあるが、着衣でシャワーを浴びて絵になるような女が主役なのだからそれでよかろうと思った。シティーハンターの設定にケチをつけてもしょうがないのだ。

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名前無し

主人公がこんなにはまり役なのは珍しいと思うくらいだったな。
他にやれる若手俳優はいないと思った。
雰囲気も映画みたいでよかったし
スポンサーを気にしないNHKにしか作れないのでは。
なんだかんだドラマで冒険したり
いろんなジャンルを開拓してるのは
今はNHKだけだなあ

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名前無し

終わるのもったいない作品ですね 10回はできたはず カフカさん間宮さん梅雀さん 一見ちぐはぐでしかも最強の顔ぶれだったよ

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実際は私的には★3と4の中間くらい。しかし1話完結ではないにしても次を見たくなるような雰囲気の良さはあった。かなり視聴者を選ぶであろう雰囲気のあるドラマ。日本においてはストーリーが荒唐無稽だが、製作側の総合力の成果で見れるドラマになっている。時折りボリュームが大きくなるBGMには閉口した。夜中なんだから安マンション居住者のことも考えた制作してくれ。ありきたりだが、書店に群れる取り巻き連中をもう少し活躍させれなかったか?何かしてはいるが、あれだけ人数がいてもほとんど何もしなかったような気がする。原作があるのならまた作って欲しい。

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名前無し

原作に比べてハムラ、タフすぎた。もっとドジで怪我して
入院して 包帯だらけなのに~~でもカフカさんが
スタイリッシュだから勿体無いよね。
ヘビーな話に3回使っちゃったのはホント残念
きっとこれがやりたかったのかもしれないね。
愉快な話もいっぱいあるから 続編やって欲しいよ
せっかく、常連一人ひとりの顔も覚えたんだし刑事たちとも
和気あいあいになってるもんな。
でも見られてよかったよ。

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名前無し

え~~~~~最終回だったの!!
期間4月3日までってこのレビューのヘッドに書いてたじゃん いきなり訂正してるわ もっともっと見たかったのに!!大泣

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名前無し

悪いうさぎはラストだけど ハムラアキラは4月最初まで
あります。よかったよかった。

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ハードボイルドに徹して誰にも
心情は語らせず、少女達の闇を
描くのが上手い。

黒っぽい色調だけど、画面としては
重くならず暗くならず、不安な
家出少女の描写で重く暗くしている。

カメラがシシドカフカさんの
あごの線、首筋のライン、顔の輪郭を
美しく切り取っている。女性らしい
性的な美しさでなく、幾何学的な
線としての美しさを映している。
撮影する人の眼がいいのだろう。

台詞が聞き取りにくいのは残念。

兄の替わりを強いられる妹。
空気を読んで身代わりを演じるのを
自分が望んでやっていると自ら信じる。
虐待の構図なんだね。

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名前無し

200万のおぞましいゲーム・・
今回はあけみちゃんの優しさや、富山さんがあけみちゃんの家出のときの「いろんな話聞かせて」など男ミスマープル的、優しいおせっかいなど 脇役たちの良さが随所に見られたのも面白かったです。
岡田は山辺の息子か、、だとしたら悪事に加わってるのかと
どっきりです。ハムラが思ったほどケガだらけという失敗がないのは
嬉しいけど、うさぎの最終回で思いっきりヤバいのかな。

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名前無し

この話は超重たいですよ。覚悟して見届けてね。

ミチル役の女の子、いいですね。
この年頃の危うい正義感と甘えが、ぶっきらぼうの晶と
不思議といい関係なのを セリフだけでなく空気までも
感じさせる。間宮くんも、いろんなドラマ見たけど
屈託のある管理官が絶妙で、葉村とずっと組んで欲しいくらいだ。
そう思いませんか?

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名前無し

細かい事ですが、古本屋の前の通りではなるべく芝居をしないでほしい。
スタジオ内のセットというのが一目瞭然なので、朝ドラの一場面みたいで何だか興ざめしてしまいます。
店内の雰囲気は好きなんですが。

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名前無し

写真のおっさんらが、悪そうに思えるね
生意気なみちるが、つっぱったり ハムラの胸にするんと飛び込んでくる弱さみせたり 危ない年頃の女の子をうまく演じてた。
このドラマは 誰一人イマイチ役者が居ないので贅沢だと
感じます。思い切り後味の悪い不運な探偵を楽しむことにするね。

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描写が小気味いい。テンポ良く、深く、
鋭い。
ハードボイルド物に出てくる嫌な金持ちを
あまりにも典型的に見せるが、さらに
闇がありそうで興味が引かれる。
ゲストが短い場面で強い印象を与える。

公園のウサギの場面、不自然な感じが
出やすいが、場面頭の孔雀の顔と
さらさらと芝居を運ぶのと、ウサギの
えさやりの見せ方、上手いと思う。

失踪した少女の部屋から、雨の庭に
幻影を見る場面が印象的。ロケだと
すると、見事な場所を探してきた。
家政婦さんも上手い。

柴田刑事が容疑者に何度も何度も
蹴られながら、しがみつく場面は素敵だ。
速見刑事が涼しい顔で逮捕しにくる
コントラストもいい。立ち上がった
速見刑事の腫れた顔、会話がないのが
いい。刑事魂に完敗で、探偵の鬱屈が出る。

二人の刑事が、ハムラの部屋で飲むコーヒー
もホットとアイスで、ハムラの「同じもの
飲めよ」という声が聞こえてきそう。

料亭で岡田管理官を案内する女将が
短い場面で強い印象。庭の主客に来客を
告げる場面、庭からのロングショットが
いい。市川崑監督なら、さらに引いた画で
不安定な感じを出しただろうか。

岡田管理官がホン·コンおばさんに会いたく
なったと、古本を買いにきたのと、
エリート臭がすると言われて、酔いが
醒めたようになるのは、料亭で出世に
からめて圧力でも受けたのだろうか。
ホン·コンおばさんは読んだことがなかった
ので、調べたら、独善的でお節介で自説を
曲げない迷惑な素人探偵らしい。

「迷惑だなと思ってます」という台詞や
皆、何か隠していると言うモノローグも
カッコいい。

ぶしつけに遠慮ない感じなど、
台詞や演出に松田優作さんの
工藤俊作を感じるが、
工藤ちゃんに感じる生意気さがない。
時代かなと思う。素直で硬い殻が
ある。中性的で女の匂いが薄いのも
ハードボイルドにあっている。

シシドカフカさんという、この役に
ぴったりの逸材(勿論、周りにベテラン
配して空気をきっちり作っているのも
大きいが)を充てたのは奇跡的だが、
こう大当たりだと、本業が別にあり、
若いだけに、この役をライフワークに
何シーズンも演じることはないだろうか
と早くも次シーズンの有無が心配。

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名前無し

筒井真理子に羽場裕一に木下ほうかに山部様って何❓癖あり俳優、増強投入で 怪しげな親達。 間宮君あの人に料亭で会った後、カフカを外階段で酔い潰れて待ってたのですね😱いつになく変な間宮君がセクシーでした。あの集合写真は何❓カフカ様、 ロケだと声が聴き取りにくい。あの常連松尾キッシュは老人だから良いとして 朝ドラごちそうさんのルパシカ着てた方や若い男女、仕事してたと女の方が言ってたけど いつもあの店にたむろしてるのは原作通りなのか? 助手かって出たから使い道あったのですね。女子高の井頭さんは 少年寅次郎に出てた人。凄く凄く可愛い❤ 何やら不穏な展開に、次回迄待てない😢耳垢丹念に掃除して、良く聴ける準備しておこうっと✌

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名前無し

第3話の話で、調査依頼主の趣旨である、
『世間は信じたいものを信じる』
という主張は、その通りだと思いました。
4話以降も期待できます。

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名前無し

NHK、ここ数年ドラマは本当にいいね
良作が多い
NHK料金を払ってもまあいいかと思える番組が増えたのはいいことです
ねほりんぱほりんとか、30代だけど紅白も去年も今年も良かった。
今期ドラマはこれと伝説のお母さんがよくできてる。
前も地下アイドルの話とか、戦隊オタクの話とか
結構ぶっ飛んだニッチなテーマなのにドラマ自体の作りが本当に良くて
上質で新しいものになってると思います

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名前無し

助手さんたちがひかえめな今作は
かなり攻めのハードめなストーリーでした
思い込み、自思他思、過去事、個的葛藤
もう見ているこっちまで引きずり込まれる感じでした
依頼人が死んじゃったあたりからビックリズルズル~
誰だってアザのひとつやふたつあるやね

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名前無し

わたしも彼が裁判官だったというオチにぞっとした。
人がまともじゃない人間とばかり向き合っていたら
人格壊れて滅んでしまうかもしれぬ底知れぬ恐ろしさ
やじろべぇは僅かな均衡を保って揺れてる象徴。
 ハムラの選択を見てて、クールでただ寝覚めが悪いという
だけでなく 救えるものから救いにいこうじゃないかという
優しさがあって 損得だけじゃないナサケを感じる(^^)
何人か書かれてるようにジャズ調の効果音はすごく効いてるけど もちっと音量を下げたほうがよいね。役者の滑舌を問うほどではないと思いますが・・・。毎回楽しませてもらってます。

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名前無し

これは白か黒でなく、グレー・・・そこに殺意はあったか、無かったか・・その死は自分の意思か、そうではないのか・・・それは誰にも分からない、いや自分でさえ分からない・・・そんな余韻のドラマですよね。
白や黒なら一つ、でもその間にあるグレーには無限のグレーある、そのグレーの中を視聴者が漂って想像する・・・そんなドラマかな。
観てるときは、一話が一の曲の音楽の中なかで行われてるような、カフカさんのセリフがその音に乗っかてるくような不思議な感覚。(意識するとこの劇判の細かさは凄い)
でも観終わって時は、そのグレーの部分を「結局、藪の中だよなぁ」なんて勝手に思いながらオシャレな一曲を聞き終わった余韻に浸ってます。
でもこの四話は、苦悩の極致に達した裁判官がすべてを操っていた感じで、グレーというかブラックとしてみるべきかも。しかもかなり恐ろしかったです(笑)。

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名前無し

ハムラさんは雰囲気あるし、探偵社もいい。でも扱う事件にあまり興味を持てないというか、なんかこじんまりして暗いだけみたいな印象。

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名前無し

途中、アキラの「クスリ入れた?」って乾いた感じセリフの言いまわし、かっこ良すぎでしょ。
結局、そのまま眠っちゃったけど(笑)・・・別に未然にクスリを見破るような優秀さがあるわけでもなく・・・とにかく足で稼いで普通の人ように普通に考える。そこがアキラの良さだと思うし。そして、根っこの部分ではまっすぐであり人を大切にしてる。
初回はこのタイトルにあるように“不運な”な雰囲気を醸し出していたが、2回、3回どうなの?と思っていたけど、今回は不運というか、不幸の極致のような・・・姉の死のことなど、自分自身のことにも関わってきて・・・その「濃紺の悪魔」に追い詰められ、追い詰められ、
アキラ可哀そ過ぎでしょ・・ほんとドラマとしても試練与え過ぎでしょと思っちゃいましたが(笑)。
ラスト、彼(悪魔)は苦悩をかかえた裁判官で、こちらもあるの種の謎が解け・・。それで“やじろべい”かとも納得。
今回はラストまで読めなくて、さらに野間口さんがあんな怖い人だと知らなくて面白かったw。

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