3.19
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254件 |
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105件 |
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62件 |
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51件 |
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217件 |
| 合計 | 689件 |
紛らわしいので、原作をドラマの役名で書くのはやめてもらえますか。
今回は、今までにもまして切なすぎるお話でした・・
真美の死と、恭子の心の死。
トモとの未来をかすかに夢見た恭子が、またしてもトモを
失い、さらに唯一友情を感じた真美まで失ってしまった。
このまま心の痛みを抱えて生きるくらいなら、心のない
「天使」になってしまおうと去っていった・・。
トモ、トモもひどい。
でも、トモは幼く、自分に自信がないから、簡単に他人から影響を
受けてしまう。小さい時から絵も下手でみんなからバカにされて
いたから・・・。そんな自分に美和がせまってきたら、断れる
わけがない。初めて誰かに必要とされたのだから。
今回も、やっと恭子への思いに気が付いたのに、やっぱり美和に
支配されてしまった。いとも簡単に。
来週は、トモがやっと自分の意思で行動するだろうか・・？
真美が最期をとげた場所、ちょっと外国みたいな雰囲気の
不思議な場所でしたね。 このドラマに出てくるロケ地が、
良い場所を選んでいるなぁと思います。
原作の役名と照合してみますね。
恭子→キャシー
美和→ルース
友彦→トミー
龍子先生→ルーシー先生
えみこ校長→エミリー校長
次郎先生→ジェラルディン先生
マダム→マリ•クロード
峰岸さん→ケファーズさん
アグリ→クリシー
アグリの彼氏→ロドニー
こうすけ→ハリー•C
真実→シンシアその他の集合体的人物
提供のためだけに作られた人間がいる世界が当たり前の
世の中の設定なのか。闇の世界として存在していて
一般の人達が、この提供の存在を知ってるのか知らないのかが
はっきりしない。
真実（まなみ)役のハーフらしき女優さん、誠に失礼かと思いますがお名前を知りません
公式サイトでキャストを調べてみたのですが
名前も写真もありませんでした。
完璧なブラックホースさんのようですね。
第6話で死んでしまいました。
最初の方では何だか目つきが強い、暑苦しい女優さんだと思い、正直ウザイと感じていました。
「……だと思わない？」とばかり何度も喋りかけるのは恭子にだけでいつも端っこで独りきり。
彼女はゲイ（同性愛者)だったとゆうことへの抵抗が今回なくなりました。
素晴らしい演技力だったと思います。
彼女はゲイだけど恭子はストレートなので決してうちあけたりしない。それが破滅しかもたらさないことを知っているからなのか……
とてつもなく悲しく、切ない気持ちになりました。
彼女の気持ちは真っ直ぐでブレがない。カベドンするなんてなんて男の子なんでしょう。
かっこいいと思いました。
自分の自殺を覚悟した時、一番大切な人、恭子に会いに行く。
橋の真ん中で真実の右目がピクピクと小さく震えたとき、思わず鳥肌が立って涙が溢れ出てしまいました。
抱きしめあったときのセリフ、何とも良くある聴いたふうな言葉なんだけど、「幸せになってね。」
に痺れてしまいました。
平川雄一郎さんの演出効果が素晴らしいのは勿論で、いつものパターンのはずなのに泣かされて腹さえ立ってきました。
その後、
彼女の壮絶な自殺を知らされ、自室にへたり込んで泣く恭子も本気で泣いていらっしゃいましたね。
八重の桜で庄之助と別れるシーンのあの、ぐしゃぐしゃな泣き顔を思い出しました。
車のなかで手を繋ぐ友彦と恭子の手のアップを見て驚愕しました。
なんと三浦さんの手の方が綾瀬さんの手より色白で美しいではないですか！
あの綾瀬はるかさんより色白なハンドをお持ちの男優さんなんてこの世にいるとは想いもしませんでした。
↑あれ？……綾瀬はるかさんの手の方が大きいのかな？そうなの？
あつ！ごめんなさいです。
兎に角お二人とも手がとても美しいではないですか！
橋の上で憲法十三条を諳んずる真実の滑舌に聞きほれていても内容は全くチンプンカンプン…の恭子。
「なぁにこれぇ」
と幼子のように呟く恭子の声が素晴らしくキュートでした。
あの瞬間だけ恭子は真実の女になっていたように見えました。
女同士のハグなのに妙に匂い立つような色気と清潔感を感じてしまいました。
物置小屋での三人の会話。
「恭子は誰彼かまわず男に手を出してるって本当？……なんかの間違いだよな、恭子に限って…」
この友彦のセリフがとてつもなく空々しく聞こえました。
恭子は毎夜毎夜
外に出て行くのではありません。あの、廊下続きの鍵もないようないくつかの部屋にいるのです。
「カップルばかりだけど時々相手が替わるのよ！」
とアグリさんも始めに言っていましたし、あれは冗談ではなかった筈なのです。
あんな古い家なら喘ぎ声だってだだもれのはず。
なんでまた都合良くスイッチを切り替えたように外の世界的倫理観に突然変わったのか？
納豆食えません。
いつも自分の性欲をごまかして来た恭子の渇いた眼に友彦と美和はどう見えたのでしょうか？
「もういい…」
と力無く囁いた声が余りに悲しい。「噂は本当だから」はじめて本音らしい言葉を口にします。
おそらく美和の涙は最初にともから告げられた最終通告が原因でしょう。
都合よく涙の理由をすり替えています。
「俺は恭子と生きていきたい…」
という少し前の友彦の本音を受け止めきれなくて、流しているのではないでしょうか。兎に角ここで醜いエゴがぶつかり合うのは幻かもしれない愛し合う二人への猶予。
凄いシーンです。
偶然とは思いたくない、恭子と友彦が手に入れたおなじタイトルの中古CD。
同じ物（きょうこ♡)の書き込まれたものではないので奇跡という程の事ではないんです。実はそれは二人共知っていて口にしませんでした。心地よいミラクル感に酔っていたかったのでしょう。
この事は美和には隠します。
車の中でのハンドセックスもふたりの秘密です。
恭子は自分の心の中の城に沸き立つ優越感をしまい込んで一言、
「興奮した…」とナレーションで語ります。
森下さんのセンスでが光る凄い一言に
両手両足持ち上げて降参です。
この状況をこれより短い言葉で説明できないでしょう。
第1話のドアタマ。
恭子が焼却する男は誰なのでしょうか？
とても気になりますね。
ただの名もなきクローンの男でいいんでしょうか？
それから、私の勘ぐりすぎならいいのですが
アパートの前で拾う新しいCDケース。
あれは恭子の最期を匂わせるメタファーなのではないでしょうか？
部屋に入った恭子は特に何の抵抗もなく、中のディスクとジャケットを新しいケースに移植してしまうのです。
サラッと手際よく中身を入れ替えてしげしげ眺めますよね。
当たり前のように……。
原作は知りません。
ドラマはドラマとして真っ白の状態でみたいので、原作で補足などは本スレには書かないでいただきたい。
見終わるまではいらない知識はいりません。
興味があれば、ドラマを見終わってから自分で読みますので。
そういう思いの方も他にもいらっしゃると思います。
恭子が憲法というものを知らなかった、というところに、彼らは一応の学校教育らしきものを受けているが、ただ将来の提供者となるため、きわめて偏狭な知識や考え方しか与えられていない、ということがわかった。
それから、権力や体制が彼らを見る目というのが、ここではっきりした。真美が言っていた「家畜」という言葉、体制からすると、まさにそれなのだと。
そして、一般の人々。彼らは、提供者たちのことは、タブーとしてそれほど詳しく知らされていないのだろう。真美の街頭の訴えに、何が起こったのか、という不審、無関心、かすかな恐怖などが見て取れた。
あの古着屋のオーナーのような人は稀なのだ。
この物語世界では、おそらく提供者は、社会の中で日陰にひっそりと生き、息を殺してひたすら「その時」を待つだけの存在なのだということがわかった回でもあった。
残酷、という言葉すら虚しくなる。
その中で、少しでも声をあげようと、血にまみれながらマイクを握り続けた真美が痛ましい。
真美を演じた女優さんは、中井ノエミさんというのですね。
まだ女優としての経験は少なく、モデルさんのようです。
日本とフランスのハーフ、日英仏露の言葉を話し、
フランスのインターナショナルスクールの後 イギリスの
ノッティンガム大学に一年在籍、さらに慶応法を卒業されている
才女でもあります。
真美の知性的な雰囲気は、まさにノエミさん本人のプロフィールと
ぴったりだったということですね。
私も、真美は恭子に友情以上の気持ちを抱いていたと思います。
なので、普通の感覚以上に 美和が恭子を束縛するのが許せな
かったことでしょう。
恭子は、あたかも優等生のように描かれていますが、そうでは
なく、この中の誰よりも 自己防衛本能が強いのではないかと
思います。 傷つきたくないから美和の悪意にも極力気が付かない
ふりをする、トモとの幼馴染の関係をこわしたくないから、告白
もせず美和に先をこされてしまう、誰かにすがりついてボロボロに
なりたくないから、トモや美和になじられても弁解をしない・・。
戦士の気持ちをもった真美からみれば、自分に正直になれない
恭子が、とてもじれったくもあり、とても愛おしい存在だった
ことでしょう。
でも、そんな真美もいなくなってしまった・・・
自分以上に自分の本音をわかっている真美が死んだことは、
恭子にさらに硬い殻をつくってしまいました。
限られた命の中で、それぞれが背負った業をときほぐし、
最後には何か救いのようなものが得られるエンディングを
期待します。 今のままではつらすぎて。
本日やっと録画を視聴。
自分の命を自分のために使った真実。
悲しすぎました。
恭子を抱きしめるシーンからもう泣けました。
↑途中送信。
そこから演説のシーンでもう涙腺崩壊です。
こんなに号泣したのは久しぶりです(泣)
テーマが重すぎて気楽にみれるドラマじゃない。ただ 阿部進之介さん好きでみてます。阿部さんはコミカルな役がいいな。R&D よかった。
原作を知っている人はまた違う観点でこのドラマをそれと比較しつつ楽しんでおられることでしょう。私もそういう楽しみ方をしたことあります。なので、その思いを披露したい衝動にかられるのでしょう。
でも、脳内でおやりになってください。この本スレで文字にするのはやめて欲しいです。しかもドラマの役名で書くって。私もまっさら状態で楽しんでいる視聴者の一人として声をあげておきますね。最終回まで待てないのでしたら、お茶の間で該当スレをお作りになってはいかがでしょうか。
そうですねぇ・・・
原作はともかく、ドラマではトモは当初のたつこ先生を慕っては
いても、恋をしていたような描写は全くなかったですから、
トモが美和の彼氏になった理由も、たつこ先生とは関係ないと
思われます。
３話くらいで1度評価させてもらいました。その後は、最後まで見終わってから評価しようと考えていましたが、６話は、小屋の３人でのやり取り、そして、「私は天使になるのだ。」までの綾瀬さんの表情が圧巻で、心が揺さぶられたので評価しました。まなみ役のノエミさんも凄かったけど、綾瀬さんの１度心が開けかけて、閉じてしまう静の感じが・・・。最終章、どんな感じになるのか本当に楽しみです。
今回は私も真実ちゃんの演説シ－ンに目が離せず、食い入るように見入って、胸をかき乱され、涙してしまった。
これまで、なかなかお話のテーマがつかめなかった私には、飛翔...道しるべというべく、重要な場面になったと思います。
まず初回から臓器提供という、重くセンセ－ショナルな題材に惑わされ、物語の本質が見えにくかったことも、その原因のひとつではありますが、やはりお話はじっくり最後までみるべきというか、みないとわからないこともありますよね。
私は、今回ようやく見えてきた気がしました。クロ－ンと呼ばれる提供者たちの、生まれてきた意味。幸せを求める権利。命とは？...生きる意味を問いかけるような、深いメッセ－ジがそこに隠されていたんだ、と。
愛という、ようやく抱いた希望を失い、真実ちゃんという友...もうひとつの希望まで失った恭子の言葉、求められるのは身体だけ。なのになんで気持ちなんてものがあるんだろう。全てを物語るその声が胸に突き刺さり、深い意味をもって私の心にものしかかってくる。
真実ちゃんが言うように、この世に生まれてきた以上...誰でも幸せになる権利があるんだよね。みんな、生きる希望を持ち、幸せになりたいと願ってる。
恭子はついに心を閉じてしまったけど、できるならもう一度希望を持って、真実ちゃんの宿題を終わらせてほしい。
たとえ変わらない運命だとしても...ほんのひとときでも感じてほしい。
生まれてきて、良かったと。
原作も映画も舞台も何も知りません。
ドラマと比較して感想書かれる気持ちも理解出来ます。
でも、ドラマが終わるまでは、予備知識は要りません。楽しみがなくなります。
お願いします。
ドラマの感想に戻ります。
あぐりという女の人、猶予に拘りますね。やはり、少しでも長く生きていたいと思う気持ちが強いのでしょう。
美和へ、恭子のことを告げ口するようなタイプのあぐりは嫌いです。
友彦も恭子も中途半端で観ていてイライラしました。
と言ってもこのドラマ好きですから。
未来のない彼ら、最期は焼却ボタンを押されるだけ？
猶予を与えられた者は？もう、未知の世界です。しっかりと見届けたいと思います。
今回の回とても泣けました。まなみの演技最初はなんか苦手だったけど、今回は力強くて感情がこもってました。
心を閉じたままで、美和と友彦の焼却ボタンを何の感情も持たず押すのでしょう。それが恭子としての天使の役割だから。そしてそう見せることで、恭子が一番無垢な少女のままでいられるから。嫌なことから目を背けてある意味現実を受け入れ、希望など持たず自分の使命を全うする。心と体のアンバランス、このサイトで説明されて初めて分かった、酷い作りのドラマです。真実の死なせ方も焼却と同じ程のインパクト、自分も思います。クローンに心はいらないと...
恭子が複数の男と関係を持ってた、って設定がちょっと唐突で話に入り込めなかった。確かにそれを匂わせるシーンは今回も前回もあったけど、恭子のキャラクターを考えると違和感というか。
トモと美和をじっと見つけた訳は。「こんな女にしたのは誰だと思ってるの？あんたたちがここまで追い詰めたんじゃない」と訴えかけたかったのだろうか。
次回で説明が欲しいところ。
私もまなみは少女時代と比べて
セリフもたどたどしいし、どうかな、と思ってましたが
今回の熱演は良かったと思いました。
私は天使なんかじゃない、ただの人間、
どうしてこんなこと考えさせるの、という叫びは
今まで見てきたモヤモヤを解消してくれました。
と、同時に、お望み通り何も感じません、と心を閉ざす恭子。
2人は同じ感情から発して正反対の心持ちに至ったのだと。
主人公に共感できるまでが長かった…やっとだわ。
恭子にイライラしてきた。
綾瀬はるかは好きなんだけどね。
やっとコテージ変わってくれてスッキリした。
どなたかの感想にも書かれていらっしゃいますが、真実、彼女だけが自分の為だけに自分の命を使い、壮絶な最期ではありましたが、クローンの彼らの想いを言い残してくれたとも思いました。
真実は、幼少期から全てを把握していたような少女に描かれていました。とても冷静でした。が、真実も人間らしく生きたい希望があった、とても切実な街頭での叫びでした。
恭子に、何か生まれてきて良かったと思えることを見つけてと、真実が残した言葉です。
真実の最期の場所で、恭子と馬場園さんの会話の中で、真実の宿題は見つかった？と、あったような記憶があるのですが…間違っていたらすみません。
宿題の会話は別として、生まれてきて良かったと思えることみつける、コテージを出て行ってから、現在までには、恭子にはまだ生まれてきて良かったと思えることは、見つけてないと思います。天使、わたしからみたら残酷な天使たちです。真実の残した言葉は胸に響きました。絶望しかない彼らが使命を終えるまでに、生まれてきて良かったと思えることがあることが、このドラマを観る者にとって、心の救いになります。
馬場園さんから、友の介護人にならない？と恭子は言われています、心のない天使の恭子、せめてラストまでの間に、昔のような心根の優しい恭子に戻ってほしいです。
注射を打ち、息を止め、焼却ボタンを押す恭子、辛過ぎます。演技としては、綾瀬さんの表情は素晴らしいです。心のない演技をするのですから。
多分、恭子のモノローグが虚無的で無感情なのは、原作どおりのラストを迎えるからだろうと。
果たしてどこまで原作に忠実に作っているのか、多少なりとも「真実の宿題」が見つかっているのか・・・これからも注目したいのですが、如何せん暗い。テーマはさておきシチュエイションが重い。
引き込まれて視ていると、そのまま自分のテンションまで下がりそうで怖いドラマです。
映画も原作も舞台も見たことないですが何故こんなドラマを作ろうと思ったのか疑問に思う。
映画だったら上手くまとめれるのかもしれないけど連ドラには不向き。
視聴率が低いのも納得できる。
ここで多少なりとも原作のネタバレを説明して貰わないと、理解不能なことばかり。１０年前のSFがもうSFになってなくて、現実の世界とかぶるのです。真実の死は家畜の死、外の世界では何の影響もない。命を懸けた叫びは、無関心な民衆の前では何の意味も持たない。だからラストは焼却しか残っていない、それが恭子の役目。ドラマにしても惨たらしい映像だけが残る。
原作見てないけど、真実は何となく予想できる最後だったし、今回は話もあまり進まず、なおさら面白くない回でした。連ドラで見るには淡々としすぎて１話の盛り上がりに欠けるかな。出演者は好きなのでかろうじて見てます。
連続ドラマで見ると長すぎる。
2時間ドラマとか映画で見たほうが良い内容。
SFなので彼らクローンが、家畜同様な扱いという設定のようですが、見た目一般人と変わりないし、監禁されているわけでもなく、ある程度自由に行動してるし、差別化されているという感じが伝わってこない。
それならまだ、陽光学苑のように隔離されていたほうが納得。
どうしてわざわざ社会に出すのか、その理由がわからない。
SFとしての設定の甘さに問題があるような気がする。
もう滅茶苦茶な内容だね。
見届けるまでもない酷いドラマ。
↑同感です。原作あってもドラマはドラマです。
原作や映画の紹介はやめてくれ！
と懇願されてしまった者です。
楽しみなドラマだけを純粋に追いかけてきた多くの人にお詫びいたします。
ただ、一方で私のように原作も映画も何回も読み（鑑賞し)ドラマを楽しんでいる人には原作の中の出来事が忘れられず心の中に織のように溜まっています。
ドラマの中で心揺さぶられるシーンに出くわすと、いっせいに全てが舞い上がり混沌とした状態になってしまいます。
そういう私のような者にはこのサイトに好きなように感想文を載せられなくなってしまいます。
勿論、ネタバレになるような内容を先読みして書くのは非常識で非難されて当然ですが、
原作や映画の内容をまじえて話したのはドラマの4話以前の事ですし、ネタバレになるようなことなにはならないように細心の注意を払っているつもりです。
原作のルーシー先生とドラマの龍子先生の名前を混同して書いてしまった事は私の至らぬミスでした。このよぅな事のないようさらに気を引き締めたいと思います。
原作や映画の内容に触れる時は前もって宣言していたつもりでした。
知りたくない方にはスキップしていただけるように。
私はこの作品、原作も映画もドラマも高く評価しています。
「最悪！」
「非常識」
「制作者の意図を疑う…」
という感想を見て心を痛めています。
なんとかそういわずもうすこし見てほしいという思いで書いていました。
サイトの管理者の方にお任せします。
私はいままでと変わらず感想文を書くでしょう。
ブロックしていただいても結構です。
ぶち切れたりしませんよ。
長々と失礼しました。
かしこ。
ドラマが全て終わってからではだめなのですか？
お茶の間にスレを立てるのはだめなのですか？
本スレにこだわる理由があるのですか？
違反にならないようなのでこれ以上は言えません
が。
私はこのドラマどんどん引き込まれてます。
人は必ず死ぬんだと当たり前の事が怖く感じます
どう生きるのか、どう死んでいくのか。
考えだすとねむれなくなります。
原作と比較して、ドラマの巧拙や構成の違いに触れ、そのうえで自分の評価を述べるというなら、今までにもよくあったと思いますが（ネタバレは当然ダメですが）、ドラマと大きく違う原作を、ただ延々紹介するだけ、というのは、私はほとんど見たことがありません。
しかもドラマの役名（日本名）で原作を語るとは。
本家の、「ドラマの」「感想・レビュー」を書くという趣旨からそもそも外れていると思うのですが。
それでも原作のなんたるか「だけ」を語りたければ、それは、雑談としてのお茶の間の仕事だと思います。
ところで、原作とかなり違うということは、最初から指摘がありましたが、これはこれで、一つの作品として観賞に十分堪えるものになっていると思います。
原作の改作については、その魂・精神を尊重し、ドラマとして良質な一つの世界を構築していれば、私は高く評価します。
今回は、原作は知らないのですが、このような異常な設定をわざわざ用いてまでカズオ・イシグロが描こうとした精神は、十分に踏襲されていると判断しています。
いずれにせよ、ドラマの物語にどっぷりはまっています。
私は何故生まれて来たのだろう？
私は何の為に生きているのだろう？
誰もが一度は考えてしまう素朴な疑問に納得の解答を得ぬまま、生活に追われる日常に埋没して年を取り、いつの間にか老いを迎えてしまった自分のたったひとつの妥協は、(それを考える為に生きる)ということでした。そして、その明確な答えが無いままに今の自分が存在している幸せを感じるのです。
彼らの悲劇的境遇の本質は、命の短さ以上に自己の肉体の提供を完了するまで、その素朴な疑問に捕らわれ逃れられず悩み苦しむ姿にあります。宗教とは無縁の生物化学から発生したこのサイエンスファンタジードラマが、そのこころの疑問を容赦なく叩き付けて圧倒的です。
ドラマの真実は、こころと肉体の隔絶を拒否して自ら命を絶ちます。それを知った恭子が自らの意志でこころを抹殺することで肉体の継続を選択する第６話は、ふたりの対比を交互に描くカットバックを巧みに使用した表現が実に見事でした。脚本・演出・演技の真剣な創作に連続ドラマ化の覚悟をひしひしと感じています。
第４話の恭子の肉体の彷徨から続く今回の完全なるこころの自殺を見て、遠い昔観たイタリア映画を思い出しました。妖艶な美貌のドミニク・サンダ主演の「悲しみの青春」です。ナチスドイツのユダヤ人強制収容の絶望的運命を前に、幼なじみの好青年と結ばれることなく遊び人の男に身を委ねて運命に抵抗した主人公が恭子に重なります。こころはいらない、天使になると独白した恭子には、既に肉欲への関心とその乱れた行為によって境遇の不条理に対峙し宿命に抵抗していたと、私には思えてなりません。
そう・・・恭子は、自分をさらけ出せず、自分の殻を固く守る
生き方しかできないのだけど、やっぱりトモを奪われたことや
美和の悪意や、何よりも閉ざされた未来という現実によって
その心は本人が自覚する以上に傷ついていて、誰かと肌を触れ合う
ことに一瞬の安らぎを求めていたのでしょうね。
こころを閉ざして、その身の存在する限り、まるで観察者のように
運命を生きていこうとする恭子・・・・ 私も原作は読んで
いませんし、ドラマが原作通りの結末になるのかもわかりません。
でも、この3人をとらえている、どうしようもなく絡んでしまった
心の呪縛から、少しでも解き放たれた瞬間が訪れることを
願ってやみません。 何かの救いといったようなものを・・。
2016-02-22 21:03:56
名前無し さんの仰ること理解できました。また完全なネタバレでなくても雑音になるから最終回まではやめてほしいという複数のご意見も全く同感しました。
これは単なる提案なのですが、原作をリスペクトなさっている方同士でぜひお茶の間スレを開設していただけたらと。私自身は原作を知らないしドラマ終了後に読むかどうかもわかりませんが、終わった暁にはぜひお茶の間の原作談義を拝読しに訪れたいと思うのです。きっと有意義で興味深いスレになるんじゃないかなあ。
感想はずっと上で投稿済みです。
原作に少し興味が出てきましたが、いかんせん活字がもう苦手で読めないので、できれば原作談義をお茶の間で読めたらいいなと思ってしまった者のほとんど独り言のような文章でした。
原作ファンの方々に必ずしもこの提案に賛同していただくよう強要するものではない、と付け加えておきますね。
グスタフさんの書き込みに、とても納得するものがありました。
私は、このドラマがやたらに「クローンを題材したSF作品」と
してとりあげられたり、「臓器移植のためのクローン育成」
という部分にだけ焦点をあてて倫理性を問題視されることに
とても違和感をもっていました。
でも、このドラマをサイエンスファンタジーと呼ぶのなら、
とてもしっくりする気がするのです。
私たちの住む現実世界とは似て非なる、特殊な世界のできごと
だけれど、でもその狭い空間だからこそ、人間の本質がいっそう
あぶりだされていると思えてなりません。
ただ、クローンとか臓器移植への先入観でこのドラマに最初から
拒否感を持ってしまった人もたくさんいるのはやや残念なこと
ですが（テレビ放映ということもあるでしょう）、たぶん原作者に
とっては、これしかない状況設定だったのでしょう。
原作の膨らませ方に感心しました。
原作で触れてほしかったことに触れてくれていて良かったです。
疑問に思ったり抵抗したりそういったクローンがでてきてもいいなと思っていたので。
諦めた恭子の方が長生きするのも皮肉でいいです。
何が人生の豊かさなのか・・・考えさせられます。
自分も原作を引き合いに出して、説明文になってしまうのは反感を持たれてしまうと思います。ここはドラマのレビューサイトですから、原作を読む必要もないと割り切っています。このドラマの中で生きる意味は人とは違う、それはあくまでも限られた時間しか与えられていないクローンの言葉でしかないと思っています。またそれだけ残酷な題材なのだと、文章と言葉に出してしまうセリフでは全く違うものが出来上がってしまうものだと思います。
発信機は結局陽光で配布されていたあの靴だけなのでしょうか？
靴は捨てたり履かなくなったらそれまでだと思うのですが...提供者の居場所は徹底管理しなければならないはずなのに、そのシステムの甘さに疑問。
私はマナミさんの演技がイマイチで、あの演説もあまり心に響きませんでした...
施設の設定に、あまりにも無理がないか？
行政のチェックも入らないし、設定に無理ありすぎ
所詮ドラマだね
何年か前に、
映画で「 闇の子供たち 」
というのがありました。
臓器売買をテーマにしてたけど
そっちのほうが、
何倍も面白く、
見ごたえがあったな
当然、演説中の動画をアップする奴が
いるだろう。
普通、社会問題になってるレベル。
あまりにも非現実的な内容で、ハマる理由が分からない。
ドラマの中で描かれた内容さえ理解していない人がなぜ批判するのか疑問。
このドラマ暗いけど どんどん暗くなるし 何がいいたいかよくわからない 脚本はだれがかいたか見たら仁かいた人とはびっくりしました 仁はとてもおもしろく見ていたけどこれは見ているのはつらい しかも休み前に見るのはつらいし重いし暗すぎ もともとイギリス映画を日本ドラマしたから 連ドラじゃなくて映画か2時間ドラマだったらよかったかもしれないけどね
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