3.19
5 254件
4 105件
3 62件
2 51件
1 217件
合計 689
読み わたしをはなさないで
放送局 TBS
クール 2016年1月期
期間 2016-01-15 ~ 2016-03-18
時間帯 金曜日 22:00
出演
世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた恭子、友彦、美和。子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらに ある使命を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自...全て表示
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2016-03-10 08:35:11
名前無し

既に八話を終えたというのに友彦の人格が未だに立ち上がってきません。
友彦に限っては脚本家も俳優も結果的に掴みきれなかったと言ってしまってもいいのでは…と感じます。
そもそも原作のトミー(友彦)もキャシー(恭子)やルース(美和)に比べると実在感の希薄な青年だと言えるかもしれません。
○癇癪もち(喜怒哀楽が激しい)
△対人恐怖症&自閉症的性格
□プロサッカー選手を夢見る超イケメンの好青年
この三つの特徴を持つ一人の若者、となると
これはほとんど整合性を持てない人格になってしまうのではないでしょうか?
相当難しい役になります。

三浦春馬さんは果敢に挑戦され、この主に三つの性格をシーンに合わせて丁寧に演じ分け過ぎたせいで中心にある主人閣が打ち消されてしまった感があります。
いっそのことどの人格も無視して、いつもうつむき加減で話し相手に視線を避けてボソボソボソとセリフを棒読みするくらい
気を抜いて演じた方が
結果的には楽だったかもしれません。
今、前半で細かい演技を付け過ぎた事に苦しんでいるかのように見えてしまっています。

2016-03-10 09:12:01
名前無し

物語の中に居る恭子は友彦の事が本当に好きみたいだけど、恭子を演じる綾瀬はるかさんは友彦を演じる三浦春馬さんにかなりムカついているように思えてなりません。

2016-03-10 09:56:59
名前無し

今更かもしれませんが、初回からずっと見ていて気が付いたことがあります。

この物語は本来イギリスが舞台ですが、イギリスといえばキリスト教(カトリック)を礎に成り立っている国家です。
日本人は世界一宗教音痴の国民と云われていますが、そんな鈍感な私たちでさえこの物語の中に全く宗教(キリスト教に限らず…)が出てきていない事に違和感を感じました。
恵美子先生が唯一、『天使』という神々の世界と下界の人間の世界を意識させる言葉を使いましたが、これは原作にはない表現です。
この連ドラではこれがとても効果的につかわれていますね。
しかし、その一言以外でデザイナーズゴッドも宗教的用語も全くありません。
協会も出てこないし、十字架のペンダントすら見ることがありません。意図的にかなり厳密に宗教を排除しています。

連ドラは日本が舞台だからといって、もしこのドラマにお寺とかお坊様が出てきたら凄い違和感に包まれそうです。美和のお墓に友彦が線香を立てていたら突然、世界観が崩壊してしまうでしょう。墓など無いのでしょうが……

それから、もう一つ。
恭子はスマホを携帯していて、提供者の情報が送信されてきますが、このドラマで初回から八話間で誰一人として電話をしていません。コテージにも電話機は置いてありますが。
「なんかよくわからないけど面白い!」
と思っている訳でもないにもかかわらず、何故か引き込まれてしまっている巧の業はそこいらに一つ二つ見つかりました。

2016-03-10 11:53:00
名前無し

八話で水川あさみさんがドラマタイトルである『わたしをはなさないで!』を絶叫するシーンを書いた脚本家に対して批判的な意見が目立ってますがあのシチュエーションであのセリフを絶叫出来る水川あさみさんは大したもんだって思いました。
ああいった不自然ともいえるセリフが特に多く聞けるのが翻訳物の舞台です。
外国語を安易に日本語に訳すとよく現れるタイプのセリフです。
最もひどい翻訳物だと、例えばの「あなたはわたしをはなさないで!」みたいになってしまう事もあります。
翻訳物の舞台を経験した役者にしかあのセリフは言えないでしょう。
舞台の経験のない
綾瀬はるかさんはたぶんダメですね。

2016-03-10 12:46:03
名前無し

昔から業界の人たちがよく言う格言に
「下手な役者は走らせろ!」
更に、グレードアップして
「豪雨の中を走らせろ!」
というのがありますが、これは役者さんを馬鹿にした発言とはけしていえないでしよう。
これは、見る者を巻きこんだストックホルム症候群(吊り橋効果ともいう)にも似た効果絶大の手法なのです。
この制作スタッフも過去の作品で余すことなく使っている演出効果です。
でも、この作品ではそういう安易な演出を出来るだけ避けようという意気込みが感じられます。
役者さんが雨に打たれるシーンは今のところワンカットもありません。
窓外に雨が降っているシーンも二カ所しかありません。
一話のプロローグで恭子の帰宅中の車。
フロントガラスに水滴がつき始めワイパーを動かす短いカットと、
美和と真実が取っ組み合いの喧嘩をしそうになるシーンです。
それだけです。
かなり少ないんじやないでしょうか?
龍子先生を乗せた車を正門まで追いかけていって最後に癇癪を起こすシーンなどは後を追ってきた恭子と大雨の中で抱き合ったらさぞかし盛り上がることでしょうが、もうやりません。
ちょっと飽きました。
という演出家の本音がみえるような興味尽きない作品です。

2016-03-10 15:26:34
名前無し

水川あさみは好きです。しかし、これを期に連続ドラマにでなくなる可能性が高いですね。
詳しくは書けませんが、私の好みではありませんでした。
好きな女優の一人だったので残念です。
また、ドラマから遠のくでしょう。
ちなみに綾瀬はるかは違う感じで好きです。
家族ノカタチ上野樹里。
今期はでていかいが倉科カナと杏。
夏菜と夏帆。男性はたいして興味がある俳優さんは少ないので。またね。

2016-03-10 15:32:30
名前無し

でていないがでした。誤字よくありました。今期はストレスなく見れてよかった。
私物化しないために最後にします。またね。

2016-03-11 08:58:01
名前無し

ドラマ中、感情的な言葉で語られるシーンが多いのです。
だから感想にももう大層な言葉が並んでいる。

本来この物語は一見在り来たりとも思えるくらいの言葉のみで作り上げられた素朴なお話なんです。なのに、というかだからこそ胸に迫るものがある、その静かなでも、『涙』だけに限定されない感情が腹の底から湧いてくるような所がこの作品の一番の魅力だったのです。

その一番いい部分は、感情の針の振り幅を思い切り振り切らせるかの様な言葉で飾り立てにより掻き消され、これ以上ない程ドラマチックに仕立ててられてしまっている。
こういうのが好きな人にはたまらないのでしょうが、やっぱり残念ですよね。

2016-03-11 13:58:16
名前無し

もうこのドラマに興味はない

2016-03-11 17:37:06
名前無し

興味深くみてきたけど、
美和が解体されて亡くなった姿を見て、
恭子が無表情だったのが残念におもう。
あそこはちょっと取り乱しても良かったかなと。

あとは早く恵美子先生(園長)の口から、
あの学園についての真意を聞きたい。

ドラマのラストは、主人公の恭子も解体されちゃうんだろうか。
なんかやはり報われないドラマだなぁ。

2016-03-11 23:00:41
名前無し

ともの癇癪シーンだけ、よかった
美和がいなくなってからつまんなくなったな

2016-03-11 23:20:06
名前無し

猶予が無くて拍子抜けしてるのは友と恭子でしょうが、
私としてはここまで見てきて一番拍子抜けした回。

マダムさんの涙、恵美子先生の写真、恭子の絵、
色んな疑問が晴れたけど、想像の枠を越えるような展開もなくて、
あれ?私、凄く期待し過ぎてた?って冷めてしまった。

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2016-03-11 23:22:12
名前無し

エミコ先生まさかのクローンだったとは。
この世界では臓器移植が病気治療の当たり前の世の中になっていて、今でも提供者を量産しているのですね。
クローンが魂(心)あろうが無かろうが臓器提供される側の佐外の一般人にしてみればなぁんにも関係ないわけで。

2016-03-12 02:26:07
Kyo

今回は他のドラマを優先して録画で観ました。
このドラマの制作陣の力量をみたいという気持ちでここまで観続けるという、自分でも不思議な経験をしました。
臓器移植をしなくては助からない命の多くの患者さん、脳死によりギリギリの決断で臓器を提供する親族の方々。
また、それに携わる多くの人々。
その方々の思いは、ここに描かれている無感覚な人間達ではありません!
SF先品らしい工夫は無いまま、こんな無神経なドラマが作られて良いものか?
放送倫理に反しないのか、見過ごして良いのか?と、ずっと思っていました。
このドラマで生き方や社会問題まで考えているという感想があったので、高校生ぐらいの発達段階なら、そういうこともあるかもしれないと、想像してました。
でも、今回で観続けることはもう限界です。
ストーリーがなってない!
教育することの意味、「天使」という言葉の使い方、全てが浅はかです!
ただ、トモの感情の爆発だけは、納得できました。

2016-03-12 03:27:35
名前無し

現実にはあり得ない(と思いたい)物語ですが
原作共に、抽象絵画のように、見る人の心に問いかけてくるドラマだと思います。
皆さんの感想の中にも其々その人が映し出されていて、ある意味恐いドラマですね

2016-03-12 06:38:16
名前無し

人間というのは、あるはずのないものがない世界には戻れない生き物。クローンのおかげで病魔の苦しみから解放された今、そんな役に立つものを誰が手放せるか。そのためには、クローンを同じ人間とは認めない、クローンに魂はないと思い込もうとする。
やはり「外」の人間にとってクローンは同じ姿をしていても家畜と同様だということですね。
私たちは家畜として育てられ私たちの食のために提供される動物たちに魂があるなどと考えたことはない。
残酷だと思いつつも多くの人は食べない選択をできない。
なんか考えさせられてしまいます。
臓器提供という特殊な社会問題をテーマにしつつも
これはそれに限らずいろいろ普遍的な解釈ができるのではないか。

無心に夢を信じ続け、絵を描き続けてきた智彦の、「猶予」という最後の夢がついえた時の狂乱・慟哭があまりに哀しい。
だって彼らには魂=心があるのだから。
ついに3回目の提供通知が来てしまった智彦。
彼は「天使の使命」という言葉を信じて心穏やかに逝けるのか。
恭子は冷静に見送れるのか。
もしかしたら恭子は優秀な介護人として提供を免れるのかもしれない。
でも大事な親友たちを見送った人間だって苦しくないわけはない。
最終話がどんなふうに描かれるのか注目したいです。

2016-03-12 06:50:48
わたし

次回が最終回です。原作も賛否両論ありましたし 最初から嫌悪感でいっぱいでしたので 1話を見て その後は数話は見ませんでした。 しかし 11日まで見て やっぱりこうか…と更に嫌悪感が高まりました。このドラマに希望はあるのでしょうか? このドラマの意図があるなら 聞きたいです。 麻生さんのセリフも白々しく 何一つ心には響きませんでした。 折しも東北の震災の爪痕も 生々しく そればかりか 世の中は理不尽な辛い事が溢れています。イスラムの殺人の連鎖 北朝鮮の拉致 児童虐待 親が子を殺し 子が親を殺す。介護施設での殺人。いじめや自殺 学校の不信。この厳しい現実を生き抜く…若い視聴者達の背中を支え 生きる希望を見いだす為のきっかけと成りうるドラマこそ必要なのではないでしょうか? この世の中は こんな胸くそ悪いドラマ以上に厳しく残酷です。 それでも 私達は生きていかなければなりませんし それでも生きるに値する この命を授かっています。世の中 目を覆いたくなる事件ばかりですが それだけでは もちろんありません。愛や優しさも あります。 それがあるからこそ 私達は生きていけるのだと思います。 私は世代的にフランダースの犬や母を尋ねて三千里など…悲しみに暮れましたが 生きる希望を持たせてくれるアニメなどみて育ちました。泣きながら見ましたが 後々は心を育ててもらったと思いました。このドラマの最終回は…若い視聴者達が生きる希望を見いだせる内容なのでしょうか? 心配です。悲しみがいけないとは言いませんが…後味の良い心を育てる内容であります事を祈りつつ…。

2016-03-12 07:14:20
名前無し

えみこ先生もクローンだった…。
また原作にない設定で、よりセンセーショナルにしました。
この設定がないとえみこ先生の陽光の教育の意味を語る事か出来ないのでしょうか。ドラマを通じてクローン技術の暴走を語りたかったのでしょうか。

原作にない悪趣味な部分がどうにも受け入れがたいです。

2016-03-12 08:00:16
名前無し

三浦春馬って演技は上手いと思うけど・・・
お笑い芸人の「もう中学生」に見えてしまうんだよなぁww
ずっと見続けてきてついに最終回。特に期待はしていません。

2016-03-12 09:00:37
名前無し

三浦春馬が最後まで好きになれなかった。
優柔不断で何を考えているのか分からない。
彼を見ているとイライラし放しでした。

2016-03-12 09:33:19
家畜の魂

救いも希望も無い真実に、こっちが暴れたい気分にさせられた( T_T)\(^-^ )

2016-03-12 10:11:40
名前無し

 人間がクローンという便利なモノを手に入れた今、手放さない、クローンの魂や心の声は聞かなければいいというエミコ先生の話は、理解できる気がしました。陽光が無くなってしまったのは、人間らしく育ちすぎてしまったからなのでしょうか?8話で出てきた、陽光の後にできた施設の無表情な子供たち。より人間にとって便利なモノを作ろうとした結果なのでしょうか?
いよいよ最終回。恭子は友彦をどのように見送るのか、その後の恭子は…?どう描くのかすごく楽しみです。
 

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2016-03-12 12:33:09
名前無し

前回の予告で、なんとなく恵美子先生もクローンなんじゃないかって思ってたけど本当にそうだった!マダムさんが全然老けてなくて、陽光では生徒を見て怖がってたけど恭子たちに普通に接していてなんか変だった。
友は二度も提供済なのに普通に出かけたりできるの?

2016-03-12 12:58:00
名前無し

八話で終わってしまったと思います。
八話の最後のキスシーンとベッドシーンを見てこの後には期待できないと予感しましたが
九話を見て予感的中になりました。
水川あさみさんと綾瀬はるかさんの掛け合いがこのドラマの柱になつていた事を痛感しました。

2016-03-12 13:07:42
名前無し

こんなもの見るんじゃなかった、って思う人はいっぱいいるはず。猶予なんてないと思っていたし、なんでこんな遠回りな作りにしか出来なかったのか残念です。恭子、美和、友彦みんな同級生ですよね、ここでキャストミスが発生した。夢だけを見ていれば、真実にたどり着くこともなかったのに。叶わなくても夢は見続けられたのに、真実がわかった途端、友の提供が告知された。介護人になったがために愛した男の焼却ボタンを押すことにもなる恭子。全部1話から解っていた話じゃないですか?

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2016-03-12 14:55:13
名前無し

原作は知らないけど、ちょっと希望はあるのかなと期待したら
やはり猶予はないんですね。
第一話からわかっていたことだけど、なんだかやりきれない。
このドラマのあとはいつもいやな夢を見る、それでもやはり見てしまう。

2016-03-12 15:22:12
名前無し

原作の映画のほうは、切なく悲しい恋がなんとも叙情的に美しく描かれている。何度見返したことか・・・。あれを見ていると、正直、クローンのことはどうでもよく思える。けどこのドラマは、クローンの問題を中途半端に扱っているので、そのことが前面に出すぎて、むしろ嫌悪感を誘発する。徹底的に追求できないなら、中途ハンパなヒューマニズムはかえって不快だ。

2016-03-12 15:34:11
名前無し

唯一観たいと思う最近のテレビドラマ。

2016-03-12 15:45:06
名前無し

八代さん出すのってふざけてるの?

2016-03-12 19:07:37
名前無し

恭子と友彦の未来、二人の最後まで諦めない夢、希望。
恭子の寝顔を描く友、恥ずかしがる恭子にこれ以上可愛いものがないくらい可愛かった、と、言う友彦の恭子への想い、寝顔は一番愛し合っていることが分かる絵じゃない、と友、猶予をもらうために友彦はいろんな絵を描いていた。
9話は、夢を持ち続けていつも笑顔を絶やさないで明るい友彦が、恵美子先生との再会で猶予というものが存在しないと分かったこと、絶望のどん底に落とされる、三浦春馬さんの演技は圧巻でした。車の窓ガラスに映った涙ぐむ目元、自身の体を傷める、絶望感溢れる友彦、三浦春馬さん素晴らしかったです。
猶予というものなど存在せず、陽光学宛の謎も恵美子先生からの話しで謎がやっと解き明かされ、ドラマの終わりが予告とともに見えてきました。
恵美子先生がクローン、驚きました。でもやっぱり…という思いでした。写真を燃やしていた場面を観て、もしかしたらと思っていました。ただ、陽光を作ったことは、同じクローンの彼らの生活を最大限豊かにすること、恵美子先生が彼らを天使と教えたのは、せめて一抹の誇りを持って人生を全うしてほしい…ところどころの恵美子先生の言葉には生徒への想いというものが感じられた。しかし、絶望しかないのが現実であるということも。
友彦に肝臓提供の通知がきました、予告で恭子がサッカーボールに向かって、行けー行けーと叫んでいました。
友は天使になったのでしょうか?
ひとときでも恭子と友彦に取り戻された未来があったと思いたいです。
恭子の『光を』の、言葉のように。

    いいね!(3)
2016-03-12 22:19:50
popo

結局たつこって何だったのよ…
希望を持たせては何の力にもなれず
ただ心を傷つけるだけ。
と思ってたら最終回に再登場。
何だったんだたつこ!教えてください、最終回。

2016-03-12 22:47:01
名前無し

陽光設立の経緯や絵を描かせてた理由は解りましたが、恭子や友にとっては希望を打ち砕かれただけでした。
現状は何も変わりません。
観てる方にも重さが増しただけです。
これで最終回、救いのないまま終わったらトラウマドラマになりそうです。
どうか、観てきて良かったと思えるラストにしてほしいです。
十分過ぎるほど、たくさん考えさせられましたから。

2016-03-12 23:29:16
名前無し

七話で恭子の車の運転がなんか変だ。
と思っていたら、九話ではちゃんとハンドル回していた。

2016-03-12 23:34:15
ぱん

死があるから生が輝く
希望がなくても、死を免れなくても
少しの思い出に支えられて
生きていきたい
生きなければ
残りの時間は人間にだってわずかなもの
覚悟と強さを教えてもらいました

2016-03-13 02:04:32
名前無し

最後に、張り詰めた糸が切れてしまったかのように叫ぶトモが
切なかったです。

2016-03-13 03:01:18
ナナシ

これはクローンや提供に例えられた人間ドラマだと思います

自分のルーツ、教育、生育環境
友達や家族と一緒に過ごす時間に終わりが来ること
良い思い出、悪い思い出
命には必ず終わりがある
見送る者、見送られる者
分かり合えずに差別すること
つらい現実の中で他者を思いやることが出来るか

私たちそれぞれに与えられている猶予を精一杯生きようと気づかせてくれるドラマです

    いいね!(1)
2016-03-13 03:55:22
名前無し

観ていると気分が重くなるし、観終わった後どっと疲れる。

2016-03-13 04:36:30
名前無し

友彦が気持ち悪い!
だいたいあのおならって何なのか?
緊張したり驚いたり嬉しかったりしたら放屁するなんて、そんな変な症状あるのかな。
お腹がゴロゴロいったりしゃっくりやくしゃみがでたりなら解るけど…。
ただでさえ分かりにくい友彦のキャラクターがあれで完全に崩壊してしまうようにしか思えません。
百年の恋も冷めるとはこの事ではないですか。
もはや恭子は友彦に嫌悪感さえ感じてるように見えます。やたらと笑う友彦も気持ち悪いし、八話からだと思いますが、台詞の最後に上から目線で「ねぇ…。」とか「なぁ…。」とか付けるようになったのも気持ち悪いです。
これは意図的な演出なんでしょうか?

2016-03-13 05:08:38
名前無し

恵美子先生がクローン人間だったなんてまさかそんな出鱈目な捻りを入れてくるとは思いもしませんでした。
原作では恵美子先生はあくまで外の人間であり、提供者としか見なされない彼等の最大の理解者であり支援者で、それだからこそ恭子達との話し合いに深い意味があったと思いますが、こんな風に変えてしまうと外の人間と提供者との通い合う心のギリギリの接点が失われてしまいます。
あと、陽光がなくなった理由についても語られませんでした。最終回で納得させてもらえるんでしょうか……。

2016-03-13 08:09:28
名前無し

帰りのトモの感情が剥き出しになった演技がせつなかった。先週のミワの手術室に運ばれる時の叫びもそうだったけど、あれが本音だよね。いくら子供の頃から天使だ人助けだって綺麗事言われて育ったって、死ぬのは怖いし自分の運命に納得なんかできっこない。役者さん達、凄く難しい役をたぶん悩みながら演じているのだと思う。
ただ今まで見てきて、やっぱりこのドラマがなぜ今選ばれたのだろうと思う。クローンには人の心はない、つまり世間は自分の都合の悪いことは無かったことにする、その身勝手さを言いたいのかなと今回みて思ったけど、この設定にする必要があったのだろうか。
痛ましすぎて残酷すぎて、私はとても感動できません。問題提起しているとも思えない。難しい役に挑んで頑張っている俳優さん達には敬意を表しますが。

2016-03-13 11:03:40
名前無し

悪党が主役でも薬中が主役でもドラマにおいては主役たちに感情移入する事に快感が伴わなくては成立しないのが普通です。
しかし、このドラマの主人公、恭子の心情を理解しようとする程、共感すればする程、不愉快な気分が降り積もります。
途中で自殺してしまつた真実(まなみ)のような人物が主役であれば、このSF設定を気持ち良く楽しめるのでしょう。
でも、主役達はもはや疑問を持つこともなく諦めてしまっている若者達です。
幼い頃から陽光学苑で恵美子先生からのマインドコントロールを受け続け、深く洗脳されてしまっている主人公達の気持ちに同期できなければ、このドラマの何たるかは解りません。
しかしそれは視聴者も共々洗脳されてしまう事に他なりません。
私達は洗脳というものを非常に恐れます。
私達は油断していると知らないうちに特殊な思想に汚染されてしまう優柔不断な生き物だからでしょうか。
第二次世界大戦時には、ほとんどの国民が軍閥の洗脳を受けていました。アメリカに負けたら日本はなくなり奴隷のように扱われると教えられていたのです。でも結果はご存知の通りです。多くの日本人が無駄に命をおとしました。
最近では、オーム真理教の事件がありました。
「洗脳されるような人間は馬鹿か弱虫で社会から逸脱した人達だ。」
とは言えなくなりました。
ごく普通の大学生、しかもエリートと呼ばれる若者や医者などがおぞましい大量殺人をやってのけたのです。
私達は洗脳という言葉には極めて敏感です。
だからこそ、このドラマから離脱した人は多いでしょう。
でも、役者の演技に引き込まれて心情を同じくしている人もいます。
それは、洗脳の疑似体験ともいえるでしょう。でも心配無用です。
完全な絵空事ですから。
ドラマが終わった後で
「洗脳されるという事はこんな感じなのか……」
という貴重な体験となり、それは、予防接種のような効果をうむかもしれないと思いました。

2016-03-13 11:41:40
名前無し

原作のクローン設定を膨らませそういった類のもので視聴者の興味を引こうとしているところが、とても通俗的だと思います。
毎回大げさなセリフと涙を流す悲嘆にくれたアップの顔とを、音楽という団扇で扇いでいる。
今回でいえば地を這う虫のごとくなどと極端な言葉を、わかったように並べてしまうから、残念に感じてしまう。
小説のエッセンスはクローンの問題定義とか凄惨さにはありません、そこを膨らませて涙のドラマにされては…。

2016-03-13 12:58:46
名前無し

久しぶりに見たら、まだオナラしててびっくりした。

2016-03-13 13:04:02
名前無し

これと似ているのはぺテロの葬列だよ。
私は評価は高いが見て気分が悪くなるからもう二度と見ないドラマ。
しかし、焼却のシーンだけが印象に残った。  
綾瀬はるかは対談したんだよね。考えがあるんだろうが恭子は苦手だなぁ。
次の作品は楽しみだが。
今回は月曜日とこれがまったく馴染みませんでした。

2016-03-13 13:34:37
名前無し

ペテロの葬列は面白かったよ。一生さんかっこよかったし、ムロさんも良かったし、サスペンスだったし楽しみだった。
これはもう暗いだけ。早く終わってほしい。

2016-03-13 15:07:02
名前無し

原作を持ち出すのはいかがなものかと思いつつ・・・
そもそも、この話の主題はクローン云々ではないし、もちろんその是否を問うことでもない。
だから、何故彼女までクローンだったという突拍子もない設定にしたのか理解に苦しむ。

恵美子が自分の出自に気づいたのは月経が来なかったので医者に行こうとしたから、それについて親が説明したため。
つまり彼女も生殖機能がなかった。
恭子たちクローンは生殖機能を奪われているが、恵美子からも何故同じように生殖機能を奪ったのだろう。
父である研究者は結局彼女の出自を隠したままわが子として育てたのだろうが、やはり研究材料でしかなかったのだろう所詮は。

余談はさておき。
原作にない設定まで作って陽光設立の目的にリアリティを持たせたかったのはわかるけれど、その所為で肝心の「猶予は存在しない」ことの重みが薄れてしまったことが残念でならない。

このドラマ、これだけいいキャストを集めていったい何をしたかったのだろう。
あの脚本家は何を描きたかったのだろう。
いろいろな意味で近年稀に見るガッカリ作品だった。

2016-03-13 15:07:29
名前無し

イケメンの俳優さんにオナラをさせる演出、今まで見たことない演出です。斬新というか、クローンである彼に人間らしさを表現したかったのでしょうか。
少年少女売春が行われているようなところでは、買う側の人間は、子供達がどれほどの恐怖や心が傷ついているということは考えないのでしょう。 このドラマも、クローンという設定にしてそういうことを見せたいのでしょうか。
沢山の動物が、医療、薬の開発の犠牲になっているけれども、それに対して一般的に何の疑問も罪悪感も抱かないのと同じような感覚として、クローンたちが存在している世界なのでしょうか。
自分なりに置き換えて考えてみてはいるのですが、どれもこのドラマの場合、辻褄が合わなくて違和感を持ち続けています。
何を一番見せたいのか、浅くいろんなことを盛り込みすぎて焦点が定まらない演出脚本という印象です。

    いいね!(1)
2016-03-13 15:11:48
名前無し

そうかぺテロはサスペンスか。これよりは確かに最後まで飽きずには見れた。

2016-03-13 15:30:27
名前無し

ぺテロの葬列は全く似ていないと思うよ。サスペンス云々の前に、こっちはSFだしね。
主人公たちは、人間だけど人間じゃない
自分で生活費稼いでるわけじゃない
家畜のように育てられ、同じクローンの提供者を介護して
いずれは介護してもらい最後は焼却されおしまい。
お墓すらないかもしれないね。

2016-03-13 20:02:12
名前無し

それでもこのドラマでは、これからもクローンを必要とし無表情な子供を生産し続けるのだろう。無駄な時間だけが過ぎた。



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