2.47
5 85件
4 53件
3 59件
2 84件
1 197件
合計 478
読み どくたーりんたろう
放送局 日本テレビ
クール 2015年4月期
期間 2015-04-15 ~ 2015-06-17
時間帯 水曜日 22:00
出演
主人公・日野倫太郎(堺雅人)は、大学病院で働くスーパー精神科医。 鋭い洞察眼と人間力で、人々の心に寄り添い、その奥底にある病を解きほぐしていくのを得意としている。その治療法と快復術は天才的で、著書も数多く出版し、コメンテーターとしてテレビ出演もこ...全て表示
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映画好き

 そもそも、スーパー精神科医というのが無理がある。

 脚本家の人、「ドクターX」も書いている人だけど、お茶らけまじりのスーパー外科医の話だったら、成功率が極小の手術を成功させることで「スーパー」とかいえるでしょう。
 けれど、精神科医は手術一発で患者を治せるわけじゃないから、治療場面は、限られたカウンセリングの描写になるわけで、それで回復してしまうというのはうそ臭くなるに決まっている。

 内田有紀の子供に対して、車を傷つけた、弁償しろとかいう長塚圭史。これは、単に敵役を際立たせるためだけの、ばかげたシークエンスでしかない。いくら、患者を省みない医者だって、立派な大人がそんな行動をするか?VIP車駆りのヤンキーじゃあるまいし、表現が、幼稚すぎる。

 また、夢乃を交渉の材料にするために、倫太郎から引き離そうとする小日向文世とか、送迎会に来た蒼井優を追い返す酒井若菜の妹とか(普通、あらかじめ倫太郎から聞いているか、倫太郎に聞くだろう)、如何にも悪役をしつらえたり、不自然なすれ違いで危機をしつらえようとしているようとしている。

サン=テクジュペリの「人間の土地」の新潮社文庫の解説で、宮崎駿が次のような趣旨の事を書いています。「自分の仕事はアニメーションの製作で、活劇が好きだが、必死で悪役を仕立てあげ、それを倒すことでカタルシスを得るとしたら最低の職業と言わざるおえない」

 カンファレンスで子供を研究材料にすることに対して、倫太郎が激高する場面など、逆に主人公を無理矢理に正義の味方に英雄にしたてるための臭い芝居だ。

 結局、このドラマでは、堺雅人を格好良くみせるために、他の登場人物を引き立て役にしているの過ぎない。主人公がドラマに貢献するのではなく、ドラマが主人公に媚を売っているのだ。羊飼いのオープニングのように。

 夢乃=明良のような、二重人格を扱ったドラマというと、子供の頃に観た「私という他人」というドラマを思い出します。
 三田佳子が二重人格の患者で、精神科医が小林桂樹だったけど、子供心には最初は同じ三田佳子が演じているとは分からなかった人格の変貌ぶりと、それに冷静に対応して主人公の謎を解き明かしてゆく医者の姿に、ワクワクしながら観ていました。
 変に、スーパー精神科医なんかにせずに、病院機構との対立なんかもなしにして、そういう直球勝負をしてこそ役者の力が見せられるのに。堺雅人も、いつまでも、倍返し男でもいられないだろうに。
 
 それにしても、病院の腐った体質とか、カンファレンスでの激高とか、主人公の声に癒されてあこがれる研修医とか、その研修医に恋して「精神科医は恋しちゃいけないのか」と叫ぶ別の研修医とか、キスの盗撮とか、うっかり「医師達の恋愛事情」でも観ているのかと思ってしまう

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名前無し

なんでこんなにめちゃくちゃ中途半端な感じがするんだろうと考えて、脚本と演出がマッチしてないのが原因の一つかも、と思えてきた。
中園さんは、脚本自体は、うまくない。いつまでも心に残るセリフのやり取りとかしぐさとか、目を奪うような繊細な感情の表現とかを脚本で実現できない。朝ドラのときも、「てっ」「こぴっと」「ごきげんよう」などの単語をくり返し、説明セリフの連続で、人間感情の写しであるセリフのやり取り自体は、紋切り型だったり、ときには陳腐だったり。そういう方面での才能は、ほかの抜きんでた脚本家に比べて、はるかに劣る。
彼女は、今まで、それを、突飛な設定や、受けそうな要素の大量投入で、言葉は悪いが「ごまかしてきた」。

それが、今回、その「ごまかし」が効かない、人間の心理や深いところを描くという試み。しかし、一番大事なセリフからしてダメなので、それがまったくうまくいってない。「がんばらなくていい」なんて言葉、精神的にまいっている人への声がけとしては、中学生でも知っているレベルなのに、平気で精神科医に得々と言わせてみたりする(さすがにこれには驚いた)。
で、恋愛好きなもんで恋愛は外せないと芸者や幼馴染、そればかりか医局の権力闘争、おまけに無駄に豪華なキャスト、といういつもの癖で「ウケ狙い」要素を大量投入してしまい、結果、何が言いたいのか、さっぱりわからない話になってしまった。

それをますますワケわからなくしているのが、水田演出だと思う。脚本自体が、上のようにとても俗っぽくて凡庸なのに、それをなんとか「雰囲気のある」ものに仕上げようと、映像に工夫を凝らしたり、登場人物の動きに色を加えてみたり。しかし、脚本とのあまりのカラーの違いに、歪みが起きている。この脚本にこの演出は、どう考えてもミスマッチだろう。「雰囲気」というのも、ごまかしの手段の一つとなり得るが、今回ばかりは、マイナスにしか働いていない。「Mother」は、まず土台の脚本が人間ドラマとして優れていたからこそ、どんぴしゃだった。(そういえば、あれにも高畑さん出てましたね。)
それにしても、中園さんのセリフ下手、人間ドラマは無理、ということも、今回で嫌というほど再認識しました。

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名前無し

私は母と娘の確執を世の中の人に知って欲しい。身体的な虐待ばかりではなく、支離滅裂な接し方で子供の精神が病んでしまうということを。それがずっと尾をひいてしまうということを。
「身体的に虐待された訳でもあるまいし」「産んでもらったのに恩知らず」「精神病を親のせいにして」などと思われ周囲に理解されず二重に苦しんでいる人がいる。
じっくり話せば解り合えるようなレベルではない、言語が通じないと言ってもいいほどタチの悪い、それでいて甘い金平糖をいつも隠し持っているようなこういう親もいるのだ。
このドラマは今まで描かれたことのない母親を描いてくれた。
だから、私はこのドラマが好きなんだ…と思った。

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名前無し

↑まさにその通り。演技力はあるかもしれないけど、蒼井優その人の魅力が決定的に欠落している。だからなんか浮いてる感じ。役の人物の魅力+演者そのものの魅力=役者の魅力だと思う。ガラスの仮面で姫川亜弓もそう言ってた(笑)

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名前無し

つまらんにもほどがある。

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名前無し

見たかったけどずっと見られずで一話から久しぶりで見たが悪くないです。
評価が低かったので少しだけ気にはなりましたが全くの杞憂。やはりここのサイトの評価欄はほとんどあてにならないですね。

一話の伏線通り倫太郎は恋に落ちる雰囲気。
それに伴っての精神科医としての逸脱行動が小気味良いです。
私なら一線を踏み越えても帰ってこられる等のセリフがある時にギャンブル依存症のテーマという皮肉も更に良く感じます。
そしてそれを象徴するかのようなタイトル時の迷える子羊を助けるのだという腑抜けた雰囲気。あの雰囲気が能天気であればあるほど倫太郎が堕ちていくのと相まって皮肉さのスパイスが最高です。
最後の母親に対してのセリフも精神科医が堕ちていくには最高の期待度。

最後は上手くいくのかもしれませんが、とりあえずは過程を楽しませてもらいます。

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名前無し

蒼井優の1人芝居みたいな、いつみても同じ演技で見る気をなくし、リタイア。

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名前無し

このドラマが始まる前は、半沢直樹、リーガルハイの堺雅人とドクターXの脚本家の作品ということで、テレビ雑誌などによると今期のドラマの大本命であり、すごく期待をしていた。
しかし、見ていて退屈。
主演以外もいい役者を揃えていて、俳優のムダ使いドラマと私は思った。
堺雅人さん こんなのに出るんだったら、半沢直樹の続編か、リーガルハイの続編に出てほしいという人がたくさんいると思います。
もしかして、この精神科医の役は、私のような素人にはわからない良さがあるのか?

日テレいい加減にしろ!
弱くても勝てます、金田一少年、ぬーべー、○○妻にワイルドヒーローズ なんでこんなつまらないドラマばかりやるんだ。
つまらなかったら見なければいいと思うだろうが、好きな役者が出ていれば見るし、最低でも2話は見てみる。
日テレさん これからは、せめて私の好きな役者は使わないでいただけないでしょうか。
見ていて腹がたったとはいえ、つい感情的になってしまい、すみません。
それと、先ほどつまらないと出してしまったドラマのファンの方、すみません。評価は人それぞれでした。

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名前無し

蒼井優の演技が・・・。
蒼井優が失敗だったね。

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名前無し

視聴者にドラマの内容を方向転換させる力なんてないよ。力があるのはスポンサー。
ネットのレビューを見て製作側が方向転換したと思ってるのならお門違い。例え見ていたとしても悪口を書きたいだけのレビューはひと目でわかる。製作者だって真に受ける程バカじゃないよ。

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名前無し

堺雅人大好きなんだけど
相手役が生理的にダメな
蒼井優だったせいか
1回目見てやっぱりゲンナリ
気にはなっていたから
感想、視聴率はチェック
していましたが
見ようとは思えない感想が
多かったですね
堺雅人のアク?の強い演技が
楽しみだっただけに
まわりに埋もれた感が残念です

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名前無し

こういう風に主人公の心に変化が起こるドラマっていいなぁ~。「日野先生こう言ったじゃないですか~」などど言われ自分でも矛盾に戸惑いながら……見ていて、人ってこんな風に揺れながら生きていくんだよねと思う。
繊細な主人公を始め、登場人物それぞれにメンタルの危うさを感じつつ、何故か勇気付けられ励まされる。
このドラマは「医療もの」ではなく「医師もの」というジャンルなんだと思った。こういうドラマをもっと観たい。
最終回、なんやかんやあって結婚しないに1票!

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名前無し

私はもう、堺雅人じたいが無理になった。良さをわかろうと頑張りすぎたのかも知れない。輪太郎が1話で言った「頑張らないで」今さらながら胸に響く。

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名前無し

録画してはあるんだけど見たいという気がおきなくて続きが見れないでいる。
オープニングの羊飼いの場面は見ている方が恥ずかしくなるので早送り。堺さんが気の毒になる。
高畑さんは上手いと思うけど、こんな人はドラマで毎回毎回、見たくない。
蒼井さんも上手いのかもしれないけど夢乃のキャラは高畑さん同様に見たくない。
蒼井さんの週刊誌ネタにされる奔放な感じと重なるので余計に不快感が増す・・・。
そんな夢乃に翻弄される堺さんも見たくない。
なので続きが、なかなか見れない。このままフェードアウトかも。

理解できるできないじゃなくて好きか嫌いかだと思うんですけどね。
自分にとっては良いドラマでも他の人にとっては良いドラマじゃない場合もあって当たり前だから。

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名前無し

駄目だよ、理解できない人は~なんて書いたら。みんな感じ方違うんだから。

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名前無し

本当につまらない。
蒼井さんに魅力がないし、同じ演技しか出来ない、蒼井優は蒼井優でしかない。
いろいろとなぜこんなドラマになってしまった?って感じです。
堺さん、次を楽しみにしています。

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名前無し

医者のあり方に違和感があるのかも。
もっとドライに、もっと技術的に、もっと深く、アメドラみたいにできないのかな。
人情だけに訴える作り方、人情や誠実さだけですべて解決する物語の作り方は
今の時代にはすごく嘘くさく、薄っぺらく、古く感じるのだと思います。
あの院長だってもっとその人なりの考え方や信念があればなあ。
単なる悪役みたいになっててなあ…

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名前無し

毎回、私は楽しんで見ています。
今回も良かった。
泣けた。
私にも発達障がいの子がいます。
もう大人になっていますが、未だにじつの親から、どうしてこんな子になってしまったのか、やっぱりあんたらの子育てが失敗したんだ、ということを言われています。
親は今、認知症です。
倫太郎先生の「お母さんのせいじゃない」のセリフに思わず泣けました。
号泣しました。
私が親に一番言ってもらいたかった言葉でした。

男の子の文字盤シーン、感動しました。
うちの子には言語の障がいはありませんのでああいうやり取りをした事はありませんが、あのシーンにイライラするという人が少しでも世の中から少なくなってほしいなぁと思いました。
高齢者も障がい者も相手に意思を伝えるのが苦手です。じっくりと待ってあげられる心の余裕が社会に広がってほしいなと願わずにはおれません。

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名前無し

2重人格の役は意外に簡単だと思うんですよ。
真逆を演じるのでコントラストで変化がつけやすいし。

名演技とは、役者が演じているのを感じさせない演技です。
役柄が生き生きとして実在の人物のように錯覚させるほどの優れた演技と脚本がマッチして、大ヒット作品になるのでしょう。
だから半沢直樹の時の堺や香川照之はブレイクした。

このドラマは作り手が視聴者をバカにして見下していますよね。
有名な俳優を投入して宣伝し、庶民の好きな医療と恋愛とメンヘルを題材に大袈裟な人物設定をすればいいだろうというような。
ご覧のとおり、安易な脚本でも視聴率はまあまあです。

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名前無し

回を追う毎に面白くなくなっていく。
蒼井優と高畑淳子と酒井若菜が要らなかったね。
そうすりゃ一話完結で見やすいドラマだったと思う。

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名前無し

演技力があるから魅力的とか好感が持てるわけではないのが、エンターテイメントの怖い所。
蒼井優は女優としての臭みが出過ぎて残念だ。

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名前無し

蒼井優さんを低評価されている方は明良と夢乃を少し混同しているからなのでしょうね。
今回の夢乃から明良に切り替わるシーンは鳥肌がたちました。

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名前無し

1話以来でこちらを覗きにきました。好意的な感想が少ないですね…。
今のところですけど私はこのドラマ大~好きです!
夢乃との距離を調節している倫太郎、そして調節しきれていない時の倫太郎、公私の心の狭間で揺れ動く倫太郎にハラハラしながら見入っています。
倫太郎が知人のクリニックを受診する場面は、いつも知人医師がエクレアをほお張っており、ドラマの中のミニコーナー風なので、ここでなら倫太郎が多少いつもと違うキャラで絶叫しても違和感は感じないし、面白いです。エクレア効果(笑)♪
夢乃は小ズルい魔性の女、アキラは儚げ守ってあげたくなる女、どちらも女性からは嫌われそうですが、悔しいことに(!?)理屈じゃなく惹かれる男性も少なくなさそう。この倫太郎さえも惑わす小悪魔感を蒼井優さんがよく醸していると思います。

他の医師が担当する患者のエピソードを毎週盛り込むのも、そのことによって倫太郎の仕事のやり方が浮かび上がってきて、面白いです。

テーマ音楽が流れる羊飼いの部分も大好きです。堺雅人さんの周りを本物の羊が沢山ウロウロしているのが、絵的に新鮮です♪

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名前無し

土台の脚本がだめだったら、役者の力だけじゃまず救えないと思う。今までのドラマ視聴経験からいうと、なによりもまず脚本ありき。どんな名優でも、下手な脚本で殺されてしまう。
それに気づいたのは、「ルーキーズ」だった。ほとんど見たことない役者ばかり、演技も飛びぬけて上手というわけじゃない。でも面白く見られた。
脚本がとても良かったと思う。破天荒と、しんみりのミックス具合が絶妙。あれこれ詰め込みすぎない。目的一筋に向かっていって話がぶれない。話に芯がある。無駄なエピがない。ギャグもすべらない。画の作り方やムードも、熱血ストーリーとシンクロ。
だれが脚本を書いていたのか知らないけど、あまり有名じゃない人かもしれないけど(すんません)、気づけば、今とちょうど反対…。

今回ばかりは、いくら堺さんが超絶技巧を見せようと、なにせ肝心のセリフが陳腐で、精神科医としての設定もねじれまくっているから、かえって演技が浮き上がるだけでしょう。
朝ドラじゃないんだから、もう今さら脚本に手を入れる、なんてできないだろうし…。

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名前無し

素人が専門分野に手を出すな
このドラマは世間に悪影響を及ぼす

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名前無し

何度見ても、やっぱりおもしろくない。特に、1月期、脚本の秀逸なドラマを見てきた後だけに、脚本のまずさつまらなさが目立ってしょうがない。
いろんな珍しい症例を紹介していて、そこだけは目を引くが、肝心の精神科医と、患者とのやりとり部分は、がっくり。どうやって患者の心を癒し鎮め、歪みを治し、生きやすくしてあげられるか。こここそが見せ場で、知性と緊張感あふれる丁々発止のやり取りが生まれるはずなのに、どこかで聞いたようなセリフの連続で、しかも短時間で、よくまあ患者が都合よくおとなしくなってくれるものだ。(今回、患者役の女優が下手だったのも違和感に輪をかけた。)
はっきり言って、中園さんって、知的な脚本家ではない。今回、かなり無理してるのでは。もしも、これが仮に古沢さんだったら、こんなものでは終わらせないだろう。

相変わらず、周囲もガチャガチャしてうるさいから、話に集中できない。例のムード映像も相変わらずイライラさせる(合わないんだってば)。なんとかならないものか。

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名前無し

荒木医師の前で倫太郎が(不満や思ってる事)
大声で叫ぶシーン、密かに楽しみ♪

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名前無し

つまらない。本当つまらない。
蒼井優は何をやらせても蒼井優だし。魅力がない。
期待して2話までみたけどやっぱりダメだ。

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名前無し

こういうデリケートな部門の話なのにひどすぎて吃驚した
脚本家舐めてるの?取材してるの?

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名前無し

ドラマはあり得なくていいんです
むしろその方が面白いし、いかに現実とは違うかで
余計に面白い作品になったりするでしょ
アメドラのボーンズやドクターハウスみたいにさ。
リアルと、あり得なさが共存するドラマは大抵ヒットします。
だめなのは、あり得ないのにつまらない事だと思います

このドラマはリアルさを感じさせられず、フィクション部分も夢がなくてつまらない
ってことじゃないかな。
でもカメラだけはリアルっぽく撮れるやつだから上辺だけ作ってる感じがして、余計に冷めてしまうのかもしれない

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