3.40
5 108件
4 109件
3 75件
2 38件
1 65件
合計 395
読み たいらのきよもり
放送局 NHK
クール 2012年1月期
期間 2012-01-08 ~ 2012-12-23
時間帯 日曜日 20:00
出演
今から900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、 1人の男が現われ、この国の行く先を示した。 本当の親を知らないまま、 武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年は、 養父・忠盛とともに海賊退治を行い、 一人前のサムライに鍛えあげられる。 武士...全て表示
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2012-09-18 14:33:04
あたし愛菜

今回の大河ドラマはあまりよく、見ていないが
役者はいいのが揃っていました
阿部サダヲ
遠藤憲一
深田恭子

小日向文世
中井貴一
松山ケンイチ
しかし、主役級の人々をいくら揃えても緊密なドラマはできないというよい証左だ
巨人が四番バッターばかりを集めて大味な試合をしても見ている側はおもしろくないのと同じだ
これは新人を起用しないからだと思う

2012-09-18 16:25:06
名前無し

よく見てなければ、そのドラマの本当の長所も短所も分からないと思う。
特に今回の大河は良くも悪くも一見さんお断り(そんな高飛車ではないけど)みたいなところが例年に増してある。
だいぶ後になって、ちゃんと前出の台詞につながったりしていることがあるので、毎回よく見ている人には感動的な場面も多いことと思う。
個人的にはちょっと趣味が違うのだけれど、ドラマとして見た場合決して悪い出来のものとは思えない。
俳優に関しては、演技力ゼロで話題性だけの新人も使っていない反面、いわゆる時代劇の大御所のような人も使っていない。実力のある俳優が役をよく研究し、楽しんで演じているのが伝わって来る。

2012-09-18 17:04:32
あたし愛菜

「 1:依頼69@落花流水ρ ★:2012/02/29(水) 13:01:58.02 ID:???0

ニセ関西弁で台無し! NHK平清盛 http://www5.nikkansports.com/entertainment/column/umeda/archives/25380.html

超低視聴率で話題のNHK大河ドラマ「平清盛」だ が、私も脱落しようか迷っている1人である。垂れ流 される〝なんちゃって関西弁〟が耐えられないのだ。 一発でテンポとリアリティーが台無し。傑作だと思っ て見ていただけに、こういう演出の無神経に出くわす と、一気に冷めるのである。

困った関西弁の主は、タレント加藤浩次(北海道出 身)。清盛の軍門に下った海賊を演じているが「おと うは義やった。俺が分からしたるんや!」「ちゃう ちゃう!」。ぎこちない関西弁にまったく感情が乗ら ず、登場するたびにヒヤヒヤしてしまう。ドラマを見 るどころではないのだ。

加藤が悪いのではない。こんなカタコトの関西弁を垂 れ流して平気でいる演出陣の問題だ。主役以下、出演 者は全員共通語。加藤だけが関西弁という設定が意味 不明だし、そんなに重要な関西弁キャラなら関西出身 者をキャスティングすればいいだけの話だ。兵庫県知 事の「画面が汚い」発言を毅然(きぜん)と突っぱね る演出魂を持ちながら、言葉のリアリティーはどうで もいいという中途半端にヘコむ。傑作だと思って見て いた私でさえ戸惑うのだから、史上まれにみる低視聴 率も納得なのである。

今やバラエティー番組では関西弁が第1言語。ここま で日本人の耳に慣れてしまった以上、ドラマのような 繊細な心の動きをニセ関西弁で押し切るのはもう無理 な時代だと思う。関西弁は方言の中でも難易度MA X。母音子音の発音から違うし、複雑怪奇な5段活用 もよそ者の手に負えるものではない。朝ドラ「カー ネーション」が尾野真千子やほっしゃん。らネイティ ブで生き生きと面白いのと比べると、違いを感じずに いられない。関西の人は、どう感じているのだろう。

加藤も、せっかく海の豪傑らしいワイルドなキャラク ターがはまっているのだから、みんなと同じように感 情の乗る共通語で暴れさせてもいいのではないか。加 藤の発案といううわさも聞くが、演出が出演者に押し 切られたなら言葉もない。長丁場を考えれば、今から でも対策は遅くないと思うのだが。

個人的には、第1話を見て、とんでもない面白さに ぶったまげた1人である。「黄金の日日」の海と「獅 子の時代」の疾走感を合わせたような生き生きとした 人間たちの物語に、当欄のドラマ評でも満点の5をつ けた。だからこそ、回を重ねるごとに「???」マー クに悩まされるのは残念。制作者はこういう外野のイ チャモンにいちいち耳を傾ける必要はないけれど、そ れでもドラマは見てもらってナンボ。巨額の予算と手 間暇をかけた作品が、13%とか14%あたりをうろうろ しているのは悲しい。まずは、今現在楽しみに見てい るファンを、些細なことでがっかりさせないでほしい のである。

次回からは、いよいよ清盛の敵役となる最大のキー パーソン、後白河法皇(松田翔太)が登場する。少女 マンガ「日出処の天子」から抜け出たような美しい姿 に興味津々だ。盛り返しを期待したい。

8:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:04:57.44 ID:S5limTTw0 明石家さんまの使う言葉が関西弁と思っ てる世代かもなあ 昭和のドラマ見たらひっくり返ると思う

10:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:06:01.83 ID:WU9BW9mX0 >主役以下、出演者は全員共通語。加藤だけが関西弁 という設定

これはマジなの?

47:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:12:50.21 ID:d6tg1fp/0 >>10 皇族や麻呂達は一応都言葉を使ったりするけど、基本 は標準語

20:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:07:46.69 ID:fZhYQOiD0 加藤だけが関西弁ってのが意味不明なんだよな。 加藤だけじゃなく、 平家も王家も源氏も全員が関西弁しゃべってないとお かしいんだよな、 全員関西人だから。

21:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:07:51.34 ID:ctVeiuhv0 そんなリアリティーに拘るんなら そもそも現代語で喋ってる自体おかしいって指摘しろ よ

一昔前の時代劇なんか現代人には何いってるのかさっ ぱりわかんねーんだぞ

24:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:08:27.28 ID:mE0wZ2hF0 大阪人が大阪弁キャラを演じても大阪人から見たらお かしいらしいからどうにもならない

61:名無しさん@恐縮です:2012/02/29(水) 13:15:49.37 ID:weOfz2O10 >>24 キャラってことは、普段使わない言い回ししてるから じゃね? 一般人役なのに芸人みたいな言葉使ってたら確かにお かしい。 」

2012-09-18 17:24:21
名前無し

だから なに ?

2012-09-18 18:21:39
あたし愛菜

平清盛の次に取り上げるべき人は

私は一休禅師だと思う

少年時代→鈴木福
青年時代→野村周平(「梅ちゃん先生」の佐藤光男、「平清盛」の第六話「春夜」の少年期を演じた)
壮年・老年時代→堤真一
一休の弟子の蜷川新右衛門→北村一輝
一休の弟子の村田珠光→上地雄輔
一休の父後小松天皇→東山紀之
蓮如→照英
旅芸人森(しん、晩年の一休の愛人で盲目)→黒木瞳
足利義満→井浦新
西金寺の謙翁宗為(一休16歳~21歳までの師)→高倉健
後花園天皇(一休の推挙で称光天皇の後の天皇となり28年間治世を敷いた)→瑛太

「 天皇に親しく接せられ、民衆にも 慕われたという。
1481年、88歳で酬恩庵においてマラリアにより没し た。臨終に際し、「死にとうない」と述べたと伝わ る。酬恩庵は通称「一休寺」と言い、 京都府京田辺 市の薪地区にある。康正2年( 1456年)に荒廃してい た妙勝寺を一休が再興したものである。墓は 酬恩庵に あり「慈揚塔」と呼ばれるが宮内庁が御廟所として管理している陵墓であるため、一般の立ち入りや参拝 はできない。 」(Wikipediaより)

2012-09-18 19:28:43
名前無し

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あたし愛菜さんこう書かれてるの知っててやってる?
調べたいことがあればみんな自分でネットで調べるよ
自由、自由とか、モラルのない自由をふりかざして押し売りみたいなことは控えていただきたい

2012-09-18 20:26:59
名前無し

あたし愛菜さんはしばらく来なくて、ここも落ち着いたいい感じになってたのに、何かますますへんちくりんのおせっかい爺さんって感じになっちゃったんだね。なんかさぁ、ろくに見てもない人が場所を占領してるってのもねぇ。たまにちょこっとスパイス効いたコメントとかしてくれれば皆うれしいだろうに、ね。

2012-09-18 21:38:58
あたし愛菜

ここはドラマについて自由に語り合う場所で「落ち着いたいい場所」である必要はない
批判を拒むドラマはよくないドラマだ
小沢一郎が幹事長だった頃の民主党みたいな
うわべだけ統制の取れた、内容のない空疎な場所だ

2012-09-18 23:32:07
名前無し

批判なら別にいいんじゃない?
ドラマに対する感想じゃないことでいっぱいになるのはいやだってことだと思う。
元々このサイトの趣旨としては批判、ということより「おすすめのドラマについてどんどん書こう」みたいなことの方の優先順位が高いと解釈してますけど。私自身はあまり好きじゃないドラマについては1,2度書いてもちゃんと見なくなったら書かないようにしてます。好きで毎回見てる人に失礼だと思うし。
落ち着いてる必要はないかもしれないけれど、多くの人が見て気持ちのいい場所にするにはやっぱりマナーは大切だと思うよ。愛菜さんだけのことじゃなくて。

2012-09-18 23:35:49
名前無し

なんだかわからなくなってしまった感じですが、「平清盛」に話を戻して行きましょうね~♪

2012-09-19 08:39:16
あたし愛菜

「 14年NHK大河に浮上 明智光 秀

2014年の NHK大 河ドラマについて、 戦国武将の 明智光秀 を主軸に描くプランが浮 上していることが18日、分かった。複数の関 係者によると、8月上旬までに光秀の名前が有 力候補として挙がり、局内で検討されていたと いう。

光秀は「主君織田信長を討ち滅ぼした謀反 人」「三日天下」など、一般的には好印象とい う人物ではない。出自においても謎が多く、本 能寺の変に至った動機も諸説あるなど、未知の 部分の多い人物だ。

一方で、時代の大きな転換期に、多大な影響 をもたらしたキーマンでもある。義に厚く、勤 勉で学問好きで、古い秩序を重んじるまじめな 男として評価は高い。軍師として参戦した一向 一揆では、夜討ちに備えるように進言し、予想 通りに夜討ちがあるなど知略に満ちていたとさ れる。鉄砲の名手で、歌人でもあり、文武両道 の名将。善政を敷き、領国では税を抑え、庶民 に慕われていた。

さらに愛妻家としても知られ、妻煕子(ひろ こ)のほかに側室をおかず、ただ1人を愛し続 けた。煕子も、自分の髪を売り、夫のために金 を用立てたという話もある。光秀の娘玉(細川 ガラシャ)も優しい父を慕い、尊崇していた。 」

2012-09-19 09:38:22
あたし愛菜

明智光秀
キャスト予想

明智光秀→小栗旬
父:明智光綱→西島秀俊
母:お牧の方→深津絵里
養父:明智光安→三上博史
弟:信教→佐藤健
弟:康秀→野村周平
正室:千草(山岸光信女)→山田優
継室:煕子(妻木範煕女)→堀北真希
側室:伏屋姫(服部保章女)→沓名汐里
側室:原仙仁女→渡辺直美
子:光慶→鈴木福
子:珠(細川忠興正室)→芦田愛菜

織田信長→佐藤浩市
豊臣秀吉→小日向文世
徳川家康→出川哲朗

2012-09-19 09:51:07
名前無し

あたし愛菜さんいいかげんにしなよ。
あなたのやってることはドラマ好きな人に対しての嫌がらせだよ。

2012-09-19 13:21:31
名前無し

すごく自己顕示欲の強い方なのでしょうね。
「表現の自由」とか言いながら、他人の迷惑顧みず
妄想大量垂れ流し。
せめて現行ドラマへのコメントから逸脱しないように、
という配慮はほしいなぁ。

2012-09-19 16:20:41
あたし愛菜

自己顕示欲が強い方というのは
それぞれの判断でしょう
現行のドラマについて語るなら
今回の大河ドラマは
「遊びをせんとや生まれけむ」という歌が垂れ流されていて
しかもドラマの本筋とは無関係というのが痛い
「遊び」=「平氏」の興隆と衰退
ということなのかも知れないが
それは画面には現れなかった

2012-09-19 17:41:20
名前無し

この時代のお公家さんが主役の大河ドラマつくって欲しいな。塚地さんの信頼可愛いくってもう一回視たい…藤原信頼って歴史小説ではいつも馬鹿な悪役なのにこのドラマでは憎めなくて処刑されちゃって可哀想。白河法王みたいにもう一回出てきてくれないかな。摂関家の忠実や忠通も個性的でイイな。

2012-09-19 18:16:05
名前無し

>自己顕示欲が強い方というのは
それぞれの判断でしょう

それぞれの判断じゃないでしょ。
あなたのめちくちゃな行為を見てそう感じない人はそうはいないと考えられますよ。
他人のコメントなどを勝手に引用して、自身はきちんとドラマを見ているわけでもないのにわかってるような口をきく。読むに値しません。
最初は面白いところもある人だと感じた部分がありましたが、結局中身が何もないのに自分をかまって、かまって、見て、見て、と言うだけの人なのだとよくわかりました。
このドラマなんてものじゃなく痛いですね。「自由」の意味もおわかりにはならないのでは?
なにか人生に対して鬱屈した思いでもあるのでしょうか?

2012-09-19 19:55:04
あたし愛菜

私が人生に対して鬱屈したものがあるかはそれぞれの判断だと
思います
「自由」の意味に関してはアイザイア・バーリンがいろいろ書いているから参考にするとよい
「 アイザイア・バーリン

アイザイア・バーリン (イザイア・バーリンとも。 Isaiah Berlin 1909年6月6日 - 1997年11月5日)は、 ロシア帝政下のラトビア・リガ生まれ。ユダヤ系の政 治哲学者にして思想史家である。

1915年、第一次世界大戦 中にはドイツ軍の侵攻を逃れ て、ユダヤ人であり木材商人であった父母とともにペ トログラードに移る。1917年に ロシア革命を目撃して いる。彼は1919年以降、イギリスに住むようにな り、オックスフォード大学 に進学。第二次大戦中は戦 時勤務の要員として外務省に勤務。1957年に社会・政 治理論の教授に就任。また多くの勲章、とりわけ1957 年にはメリット勲章 (Order of Merit)を授与され た。

彼の有名なエッセイである「 自由論」では、自由とい う概念を積極的自由(positive liberty)と消極的自 由(negative liberty)に分け、自由という概念におけ る議論に多大なる影響を及ぼした。

1983年、エラスムス賞 授与 1987年、講演「理想の追 求」

アイザイア・バーリンは オックスフォードで亡くなっ た。 」

2012-09-19 20:18:57
名前無し

は?
ウザッ!

2012-09-19 20:52:28
名前無し

>私が人生に対して鬱屈したものがあるかはそれぞれの判断だと
思います

それぞれの判断じゃないでしょ
そう感じないという人はそうはいないと思いますよ
他の人が言ったことばかり垂れ流して書くんじゃなくてたまには自分で
人を納得させられる言葉見つけたら?
コピー人間

2012-09-19 21:09:35
あたし愛菜

コピー人間というのは
マルセル・デュシャンやアンディ・ウォーホルも同じことを言っている
「 現代の社会のなかで、私たちはマス(大衆)としてあつかわれ、機械的に量産された記号によって人間的な情感をかきたてられ、充足を得るようにうながされています。ウォーホルは、同じ一つの記号がマス(大衆)としての私たちに一斉に同じ感情的な反応を呼び起こす事実を、驚きをもってとりあげています。 」 http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/warholn.html
現代に生きる人間はなべて「コピー人間」にならざるを得ないんだ

2012-09-19 23:04:37
名前無し

他者を「慮る」、あるいは自らの行為を「顧みる」
という概念などはまったくお持ちでないようですね。
さぞや実生活でもご苦労されていることでしょう。
お察しします。お気の毒です。

2012-09-19 23:28:23
名前無し

先人の言葉は「警鐘」として受け取るのがそれを残した人への敬意というもの。字面だけを鵜呑みにして自ら考えることすらせず、怠惰に彼らの危惧したものになって行くのが本当のコピー人間って言うんだよ。
いや、待てよ。鵜呑みにして意志を持たずとも人に害を与えなければマシなコピーだね。これは確かに数としては多いかもしれない。
でも中に、コピーだけでなくそこに悪意を加えて攻撃的になる変種のコピー人間がいて、そういう奴が一番タチが悪いんだよ。
自分では気づいてないけど、あれこれ情報を取り込み過ぎて自分のコピー容量を超えてイカレてしまってるのを外に吐き出しているんじゃないかな。
多くの普通のコピー人間にとって迷惑この上ない。

2012-09-19 23:38:33
名前無し

と言えども、あたし愛菜さんが頭の悪い人とは思えません。長い人生で取り入れた豊富な知識を
「ご自身のもの」になさった上で別の形で若い世代に伝えて行っていただけることを私は切に願います。

2012-09-19 23:48:40
名前無し

ちょっとはしゃぎすぎたドラマ好きうんちく好きのおじさんだよねきっと
いやおじいさんかも

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2012-09-19 23:55:00
名前無し

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こう書いてあるということはそれは基本的ルールとしてやってはいけないってことだよな?

2012-09-19 23:57:47
名前無し

おじいさんでもなんでもやってはいけないことは
守らなきゃだめだね

2012-09-20 11:24:51
名前無し

あたし愛菜さんは他のドラマのレビューでも迷惑行為を繰り返している。いい加減にしてほしい。

2012-09-20 15:20:38
名前無し

「平清盛」、この間始まったばかりのような気がしてましたが、気づいてみるともう3/4くらいは終わってしまったのですね。時が経つのは早いです。
平家は繁栄を極め、今後は徐々に内部でほころびも出て斜陽に向かう。源氏はこれからが本領発揮。時政、政子の親子、見ていて面白いです。ここからどう描いて行くのか、どこまでやってくれるのか、壇ノ浦まで行くのか・・楽しみです。

2012-09-21 23:00:23
まるまるまる

あたし愛菜さんはどうしても剥せないならば
そしてそれに引きずられて本来の大河ドラマ清盛のレビューに
障りがでてることを憂慮するならば
(今回は政治劇がちゃんと描かれて絶賛の嵐(オイ)になるはずだったのに 。。T0T。。)
一見さんにここ空気悪~と思われない為に
あたし愛菜さんの妄想の次に書き込む人は
「上は荒らしです無視してください」
の一文だけ書く という対処でどうでしょうか?

いや、今回は面白かった!叡山、後白河院、清盛の駆け引き、
利権、面子を描いていて面白かった!
こうゆうのが見たかったんです!
欲を言えば重盛 無能に描きすぎ。
本当は東奔西走して平家と平家以外をつないでいた人なのに(豊臣秀長タイプ)。

2012-09-21 23:18:36
名前無し

同感です。後白河を加え坊主が増えて、それぞれの思惑がよくわかりました。摂関家や成親の微妙な思いもよくとらえられていたと思います。平家も一枚岩では行かなくなって行く様子がわかります。
このドラマは情緒的に人間を描いておもしろいところもたくさんあるのですが、今回のように史実を過剰な脚色なく描いてくれると歴史ドラマとしてはかえって見ごたえがあると思いました。

2012-09-22 13:40:37
名前無し

そうですね。
平家のきらびやかな全盛期のドラマとかを期待する向きには受けないんでしょうが、
もともと、清盛を描くならあまり救いのない話にはなっちゃうだろうなと予想してたので、
個人的には毎回楽しんで観てます。
松ケン好きだし。

2012-09-23 23:14:08
名前無し

面白きこと面白きことって、面白ければいいってもんじゃないっしょ!
赤い羽根だけで法皇が宋人に会いに行くぅ~?(笑)
しっかし、相変わらず俳優陣が皆若過ぎて何かドラマに深みが無いわ。
来週は牛若丸と弁慶の、京の五条の橋の上~♪でしょ。
ここも誰かが歌ってくれたらいいのに。(爆)

2012-09-25 11:29:37
名前無し

史実とは若干違う部分があると思いますが、このドラマにおいて平家で重盛という人物が占める位置について一貫性を持って効果的に描かれていると思います。窪田正孝さんが生真面目な役を好演しています。時忠の態度、平家の重盛に対しての不理解が結局滅びにつながる第一歩になって行くのではないでしょうか。
理想を現実化させるためにはあくどいこともしなければできないことを承知の上でやってる清盛や時忠。宋の商人をやくざ者のように脅したり、摂関家にあのような報復もする・・
平家ののし上がり方を分かりやすく描いていると思います。
赤装束の禿(かむろ)をちまたに放って平家に反発するものを密告させる、というのは平家物語などに基づいていると思われます。たしかに後白河の言動は幼稚のように感じられ私ももう少し別の表現をしてもらいたいと思う方ですが、赤い羽根や孔雀の団扇の話は、実際まつりごとにあまり深い興味も関心も示さず臣下にまかせっきりだった人物であったことを考えるとそう的外れな創作でもないとも言えると思います。

2012-09-30 11:06:02
名前無し

森田剛さんの平時忠が、どういう状況でどんな風に「平家にあらずんば・・」という名台詞を
言ってくれるのかすごく楽しみです。

2012-10-01 00:59:57
名前無し

松ケンも頑張ってるし面白くないことはないと思うんだけど・・・
ん~何て言うか・・・大河ドラマとしての重厚さに欠けるって言うか・・・
軽く薄っぺらいものに見えちゃうんだよな~
何でかなぁ
役者が皆若いからかなぁ

2012-10-01 17:08:09
名前無し

平家がいよいよ頂点に立った感じですね。
禿を使ったりしてとにかく平家に逆らう者は断罪するというやり方・・相当横暴なように感じますが、ああでもしなければ力を維持することも難しかったのかもしれません。
相変わらず、後白河院は政治と言えど「遊び」の要素ばかりですが、このドラマではいろいろなことが象徴的に描かれている感じですね。もっと政治そのものを具体的に見せてくれれば大河ドラマとしての重厚感も出るとは思うのですが、もはやそういう期待はできないのかな・・
兎丸という清盛には絶対信頼を置く架空のキャラですら、平家の奢ったやり方に疑問を抱くようになった今回。徳子の入内も公家社会からは「やり過ぎ」に相当な反発を受けることになるでしょうし、平家の下り坂を予感させます。
「平家にあらずんば・・」の時忠の有名なことば、もっと奢った感じで言うのかと思ったら、意外に静かに言ってましたが、それだけに禿の不気味さとも重なって怖さを感じました。

2012-10-02 00:12:29
名前無し

あの禿さんたち,怖いけどとってもおしゃれでなんだか平家の洗練された都会的ファッションセンスを感じるといったら言い過ぎでしょうか?このドラマ,衣装もとても凝っていてコスプレ風ではじめは違和感があったけどだんだん慣れて今はかえって好きになりました。とくに後白河の着ているものがイイです。玉木宏さんの着ていた武士の衣装(狩衣?というんでしょうか)や甲冑もとてもよく似合っててよかった。
あと俳優陣が若すぎるという意見が多くて、わたしも同感だったのですが,久しぶりにタッキーの「義経」をみてみたら,平家一門の平均年齢高!今年の大河と歳の差あり過ぎで重厚感あり過ぎなのもな~と思ってしまいました。

2012-10-02 01:02:59
名前無し

私もこのドラマ、衣装をはじめ美術素晴らしいと思います。色使いでは赤、黒、白が非常に美しいですね。
キャストについてはあえて若い人を積極的に使っていると思えますが、重厚感は本当は若くても出せないわけではないとは思うんですよね・・当時の平均年齢を考えたら全体的にはあんなもので時代劇に特別な例をのぞいて本当は60代、70代なんかがいっぱい出てくる方がヘンなわけで・・。でも昔の人は若くても今の比じゃなく貫禄あったでしょうから、その辺はやはり考慮して欲しい気はします。所作、表情、台詞の言い方、老けメイク・・駆使して欲しい。時代劇そろそろ国を挙げて推奨でもしないとできる俳優いなくなるぞ・・・

2012-10-02 08:32:39
名前無し

本当に画面の隅々まで神経の行き届いた美しさですよね。宮廷での儀式のシーンは絵巻物のようでそれだけでも充分見る価値があるのにこんなに視聴率が低くて勿体無い。でも今週は久しぶりに14%台に上がったらしいです。「平家にあらずんば…」のタイトルがあまりに有名だからかな?これって今の世ならその年の流行語にノミネートですよね。日本史上でも歴史上の人物が言い放った言葉としてはBest(バッドかな?)10にはいると思いません?あとは「敵は本能寺にあり」とかデスよね。そう考えるとこの平家末期って幕末や戦国時代ほど人気がないとか,マイナーでわかりにくくて面白くないとか言われているけど,結構日本人にはおなじみの時代では?もっとみんなに興味もって貰いたいです。

2012-10-02 09:42:50
名前無し

上の平家末期ではなくて平安末期でした。ごめんなさい…

2012-10-03 11:48:13
名前無し

平時忠役の森田剛さんってジャニーズなのに全然その雰囲気なくてある意味すごいですねー。
あの時忠、軽い人みたいに見えて、いつも的を射た「平家にとっての正論」をさらっと言ってきました。
そしてそれが極まった「平家にあらずんば人にあらず」。森田さんの時忠ならではの冷静で冷たい言い方で、それも二回・・
想像していたこの歴史に残る名台詞の言い方と全然違ったので何だか妙に心に残るものがありました。
時忠は実際は大有能な官吏で、清盛と後白河のあいだで失脚と返り咲きを繰りかえす、浮き沈みが激しい一生
だったようですが、この人に森田さんを選んだキャスティングセンスはなかなかすごいと思います。

2012-10-03 19:15:15
名前無し

コンピューターにアップされてからじゃないと見られないので、最初の数回を見て、その後見てませんでした。人間関係が複雑で、しかも、登場人物が多いので、歴史を調べながら見ないと、ついて行けない感があります。でも基本、面白いと思います。美術や、衣装も丁寧に作られていて、見応えがあります。

2012-10-04 01:39:44
名前無し

確かに複雑ですね。
昔の政局は文字通りの命がけだったんだなあ。

2012-10-04 09:32:06
名前無し

その時の利害を考えて敵になったり味方になったり・・流罪になったかと思うとすぐ召喚されたり・・今日の友は明日の敵みたいで歴史書とか読んでもなかなか理解できない、と言うのかちっとも覚えられないというのか・・・
それだけこの平安末期、政治はカオス状態だったのですね。このドラマでは平氏が「武士の世」を目指していたみたいですが、実際には清盛はそこに重きを置いていた訳ではなくて、彼が行ったのは結局武家による朝廷政治の延長でした。こんな時期をドラマにするだけでも大変なのでしょう。でも朝廷政治そのものが行き詰って崩壊に向かう時期だった、ということだけは確実だと思います。このドラマではそんなグチャグチャ状態を遊びとして楽しんでいるのは松田後白河院だけって感じですね。

2012-10-04 10:18:23
名前無し

私は森田剛時忠はちょっとねぇ・・・
まぁ人それぞれですから。

2012-10-04 17:23:14
名前無し

私は森田剛時忠、けっこう好きです。
意識的にやってるのかわかりませんけど下手うまって
感じで。
軽そうでどこか憎めないキャラに見えてたのに最近どこと
なく怖くて横暴な人に変身しました。平家の中にいても
浮いていて、他の人にない妙な存在感あるんですよね。
このドラマって一人一人のキャラがかなり個性的ですね。

2012-10-07 05:02:34
名前無し

最近の話はとても面白くて見応えがあると思いますが、私も森田剛時忠はちょっとなぁ…という感じです。時代劇の科白回しもできていないし、最初から軽くて、小ずるいねずみ男にしか見えない。どうしてもジャニーズを使わないといけないんですかね。もう少し上背もあって威厳を感じさせる人にしてほしかったな。

2012-10-08 00:14:05
名前無し

清盛不在の都で、禿が子供だけにどんどん惨忍になって行く様子と教養と称して宴に浮かれる平家の様子が対照的で、歯車が狂い始めた平家を象徴しているようでした。
兎丸はたぶん平家についた海賊や庶民の代表として作られたキャラでしょうが、それがあのような最期を迎えたのも皮肉ですね。いなくなると何だかさみしい人物です。清盛は理想の国家実現のために非常に焦っているようなところがありそこからほころびが生じているようですが、実際晩年は後白河法皇との関係もあり、そんな感じがあったのかもしれません。
牛若(遮那王)と弁慶の五条橋での対面はこの大河らしい一風変わったものでした。弁慶が牛若を禿と間違える、と言うのは面白かったです。

2012-10-08 23:08:19
名前無し

冒頭の遮那王と弁慶のシーンは、ファンタジーっぽくて良かったな。
兎丸を失ってあんな後悔するくらいなら、大輪田の泊の完成を急がせる必要なかったのにね。
結局1年かかっちゃったじゃん。
来週は、いよいよ頼朝が武士として甦ってくるかな。
ドラマも面白くなってきそうだけど・・・



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