5 | 815件 | ||
4 | 216件 | ||
3 | 104件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 454件 | ||
合計 | 1650件 |
カムカム英語を糧に頑張る三代のヒロインが苦楽を乗り越えて幸せになる物語を痛快に描くと思ったのに安子編から騙された思いです。安子と稔とのラブストーリーはまあまあ良かったが中盤から嫉妬や裏切りで暗くて陰気でどす黒くて果ては母娘別れのバッドエンドにがっかりでした。そしてるい偏は朝ドラでやりつくした地方から都会に出てきたヒロインが居候先のいい人ばかりの中でぬくぬく暮らして恋バナに興じる能天気なヒロインを描きありきたりでつまらないです。なので序盤の熱意を感じるドラマとは程遠くなり堕落してきました。ところでカムカム英語はどうなってしまったのか、ほんとうに何を描きたいのか迷走してきました。
このドラマと他が違うのは、母娘の確執のようなものがあることでしょう。母を恨むヒロインが、今までにあったでしょうか。おちょやんでさえ、生みのの母親は聖母に描かれていました。ヒロイン自ら母親を拒み孤独に生きる。優しい人に囲まれ恋をして成長していく過程は、どの朝ドラにもあるでしょうが、るいが安子との過去に、どう向き合い成長して親になって行くのか楽しみです。
るいの導入部のミュージカルシーン〝パリのアメリカ人″みたいだと思っていたら、映画館の壁らしき所に〝パリのイギリス人″のポスターが貼ってあって、やっぱり〝パリのアメリカ人″だと思ったけれど微妙なずらしに??
クリーニング屋さんの人のいい夫婦のキャストは、現在進行中の同局ドラマ〝生きて、ふたたび 保護司…″のレストランの夫婦がそのまま移動して来てる。
クリーニング屋といえば、もうもうと湯気を上げて大汗かいて洗濯物に囲まれてアイロンを掛ける店主というイメージがあったけれど、掛けたのは小さなハンカチ一枚。
もうそういう臨場感のあるシーンを期待してはいけない時代になってしまったのか。
何だかな-と思って見ていたら、オダギリジョーさんがトランペット吹いてて〝オリバーの犬″を思い出した。
クリーニング屋の臨場感よりオダギリさんの音を聞く方に価値を置く作りなんですね。
村田雄浩さんが、ワイシャツにアイロンをかけて、ビシッと見事に畳んで、それを見たるいが感心しているシーンがあったけどな。
オダジョーか風間俊介のどちらかとるいが結ばれるけど、たぶんむすばれた方の男とるいは死んで、残った男が二人の子どもつまりヒナタちゃんを育てるんだと思う。
三世代のドラマで各世代のメインの人たちはクランクアップしていくみたいだから、安子編の時のように最後はバタバタと死んでいくんだろう。
そう思うとなかなか感情移入し辛い。
深津絵里さんが、もう、かわいくて透明感抜群で。
実年齢なんて関係なくて、18歳のピュアさを体現できていて、さすが深津絵里、と思いました。
週刊ステラによると、共演の市川実日子さんも、「すきあらば深津さんかわいい、と思ってました。」とあり、やっぱりそうなんだな、と。
安子編も目が離せなかったけど、るい編は時代も高度成長時代で、明るさに満ちていて。戦前戦中と違い、核家族化も進んだ時代。
今を生きる私達と価値観が近づいてきていて、見やすいです。
また、急速展開続きだった安子編と打って変わって、緩やかなテンポの展開になったのも、いつもの朝ドラらしくなりました。
公式キャスト発表で、ひなたの紹介欄に、「父の影響で時代劇好き」とあったので、もう父はあの人しかいないでしょう。
直前になって急に追加キャストとして発表されたのは、NHKのサプライズですね。るいの恋を全面応援しています。
あと、オダジョーは、るいが安子の事を知る鍵を握っていそうな感じが。
市川実日子も年齢不詳感が抜群で、小悪魔的なキュート感が半端ないな。
ふかっちゃんが櫻坂の渡辺梨加のモノマネしてるみたい
るい編も涙なしでは見られないって、城田優さんが話していたので、優しいお花畑展開ではなく、かなりドラマチックなものになるのでしょう。夫が死ぬとか、別れるとか、カムカムならあり得るとサイトの皆さまの感想から考えててしまいます。
安子編もそうだったけど、上げて落としての繰り返しは安易でつまらないなぁと思います。
3人ヒロインとか新しい試みの様で、時間が無くて雑にしか描けないし、中身は従来のありきたりな展開ばかり。やはり大阪制作は変われないんだなと感じてます。
大河並の無理までして深津さんを使う理由あったかなあと思います
市川さんを使うのも若い女優を使ったら深津さんの無理が目立つからでしょ
母親に見えないような若い女優を使ったりするより深津絵里さん中心で安子とひなたを繋いで欲しい。
無理やり展開でついて行けないようなことだけは、やめていただきたい。安子編が未消化の視聴者が大勢いると思う。るい編で少し消化させてくれるのだろうが。
急に時間枠に収まらなくなっていろいろ削ぎ落としてしまったかのような〝安子編〟のラスト、何だか前半まで快調だったのに後半急ぎ足で意味不明なラストで畳んでしまったアニメ「はいからさんが通る」の最終回を思い出しました。あの、もう二度と味わいたくない苦々しさをこんなところで思い出すなんて。
前にどなたかが書かれていたように「ちりとてちん」の藤本有紀さんの脚本ですから、〝ひなた編〟のラストまでにいろいろな辻褄や伏線は収拾されるのでしょう。しかし、だったらせめて削ぎ落とすのでなく時間枠に収まりきらなくなったところで(ちゃんと描く時間が無くなったところで)ブツッと切って、謎のまま〝るい編〟に突入して欲しかった。今まで積み上げて来た積木をぶち壊すような無理はしないで頂きたかった。「藤本さんはそれなりに書いたが、それをスタッフが削ぎ落とし過ぎてしまった」のかも知れませんが。
あんなに安易に、安子にアメリカへ行かせるなんて。るいとの絆をちゃんと描くなら、絶対に安子に「るいと離れて暮らす」と言わせてはいけなかった。雉真の家や手術費にこだわらせてはいけなかった。るいにどうしたいかを、何がるいの幸せなのかを本人に確認させなければいけなかった。だってそれが、安子と一緒にいる事がるいの幸せなのだから。
もちろん、安子に間違った選択をさせたのは藤本さんの狙い・思惑が有っての事でしょう。ドラマの最初から安子にはそういう物事の大事な根っこにまで気が及ばないキャラクター、「私はこうしたい、こう生きたい」とはっきりした意思を言わせないキャラクターとして描いていましたから。唯一「一緒に日なたの道を歩きたい」と意思を伝えた稔さんは戦死させてしまった・・・、脚本が残酷という思いがやはり浮かんでしまいます。
只、そういう思惑やこれから安子が報われる話が登場するとしても、〝安子編〟の膨らませた風船を突然しぼませるどころか割ってしまったような急過ぎるあのラストはお粗末と言わざるを得ないし、やはり描くべきでは無かった。描けないのなら、そこで切ってあえて見せないで後で新たな回想シーンでも、台詞で補足するだけでも良いから綺麗に〝るい編〟に繋いでもらったほうが良かったと感じてしまいました。「私をアメリカへ連れて帰って」初めてアメリカへ行くのに「帰って」と言ったと言う事は、安子にとってのアメリカ=稔さん、「稔さんの元へ戻して」という安子のもうとにかくそこしか無いという最後の究極の意思表示、るいに断絶された安子の失意を描きたかったのかも知れませんが、私のこの解釈以外にも人によっていろいろな解釈が出来てしまう「描写不足な事」も含めて、あれだけの展開だけでは余りにも時間が足りな過ぎました。
確かに、藤本脚本はこのままでは終わるわけないと思いますので〝るい編〟も見続けますが、〝安子編〟のラストは残念のほうが勝りましたので今付けられる星評価はこれだけです。
ティファニーカラーとキャスキッドソンの花柄が調和しているようなクリーニング屋さんの店内が楽しい。
だからシェルブールの雨傘のようにるいちゃんと弁護士の卵さんがいきなりそこで歌って踊りだしても構わない。
目の前に母がいる場合の「お母さんなんて嫌い」と想い出の中の「お母さんなんて嫌い」は決定的に違う。
共感できるほど想像力を持てない私でも十分楽しめている。
るいちゃんの心の声は全部聞こえてはいないけれども。
これからもルイは、おでこの傷をちょこちょこ見せ悲劇のヒロイン、もう展開が見えてしまう。
ロバートと安子の抱擁を見た子ルイの回想も、ちょこちょこ出ると思う。
深津絵里さんの演技力が予想外にうまかった。
今まであまり意識した女優ではなかったが今回とてもいい女優だと感じられました。
深津さんに今さら「朝ドラ女優」の肩書要らんでしょ
普通に若手でよかったんちゃうの
深津さんは唯一無二ですよ。
それが朝から毎日見られるんだからヤッホーです。
キャスティングミス。どうしても無理くり感を感じてしまう。
あと何回、額の傷を見せられるのかな。テンション下がるわ。
深津さんは若見せしてるけど、風間さんが童顔なこともあって、二人が並ぶと、若い男に入れあげた若作りの中年女に見えてしまった。
ドラマ内の年齢は逆だよね。18歳のるい<弁護士の卵の片桐だから。
司法試験浪人中の片桐と結婚しても、ミュージシャンらしき宇宙人と結婚しても、男性がヒモ化しそうな気がしてきた。
アルデバランを考える。
これまでの登場人物の中で千吉さん以外は不器用な人が多かった。
これはおそらく作者の意図したところなのだろう。
不器用な人間は社会の理不尽により倒れてしまうこともある。
その人間臭さを包容するのは家族の無償の愛なんだろう。
しかしその愛すらも伝わらない時がある。
そんなときに人はどのように成長出来るのか。
そこから学んだことをどのようにまた愛する人に伝えるのか。
それがアルデバランーあとを継ぐものーのような気がする。
>深津さんは若見せしてるけど、風間さんが童顔なこともあって、二人が並ぶと、若い男に入れあげた若作りの中年女に見えてしまった。
いや、全然そんなふうに見えない。風間俊介が七三分けで落ち着いて見えるし、彼ももう38歳。深津絵里は年齢不詳の可愛さで、お似合いの2人。
痛くなんて見えないところが、NHKがカメラテストを慎重に重ねて深津絵里をキャスティングした理由でしょう。
総集編の後の予告を見ると、どう見ても、るいの相手は宇宙人なんだけど、それでも片桐春彦と結婚するのかな?
深津絵里の年齢と役が合わないとしつこく批判してる人は、単に嫉妬からだろうな。
ぱっと見は顔がのびた中年女。それは年齢からして当然。批判じゃなく事実。
それを10代に見せるのは女優の実力と演出の力。10代に違和感なく見える人もいるのも事実。そこは女優と演出を褒めるべき。
私は「恋のチカラ」を見てしまっただけにアップはやめてほしいなあと思ってる。遠くから全体をうつしたときには何の違和感もないのは本当にすごいと思う。
そのうち年を取るから気にならなくなるでしょ。
シリアスが描きたいのかコメディーが描きたいのかファンタジーが描きたいのか支離滅裂で
アルデバランではなくアンバランスでテンデンバラバラです。
>深津絵里の年齢と役が合わないとしつこく批判してる人は、単に嫉妬からだろうな。
深津絵里がハイティーンに見える、と言うのが嫉妬。
深津絵里が初老の婦人が性風俗店の客引きのような恰好をしてるのは事実。
眼医者に行って手術して来い!!
「愛と哀しみの果て」と言う映画があった。
ロバート・レッドフォードとメリル・ストリープ。共に演技力は抜群の美男美女である。
だが、カメラがアップになった時に二人の顔の目元の小じわがはっきりと。
杉村春子が「女の一生」の舞台で十代の少女をやるのは演技力でごまかせる。
だが、今のテレビの鮮明な映像では大竹しのぶでも年相応にしか見えないだろう。
深津絵里が十代に見える人は贔屓の引き倒しである。
そこまてで止めましょう。荒らさないで下さい。
誰一人、荒らしてる人はいませんよ。
先日、がおらーとか言う人が荒らしてましたけれど。
確かにこのドラマは不器用な人間ばかりです。にしても、
いくら不器用でもラジオ泥棒をしたり借金踏み倒したり
貢いでくれた女性を何人も捨てたり店の再建資金を持ち逃げしたり
片思いの女性にこっぴどく振られたはけ口に居酒屋で暴力を振るったり
好きでもない女性に手を出して子供をつくったり実の娘を捨てて
異人と海外に逃亡など不器用を言い訳にして或いは口実にしてまで
物の道理を外すのは論外です。
るいは女菅波になって宇宙人のトランペットでも楽譜でも
マイクでも投げる物は何でも受け取ってください(笑)。
るい編もがっかりした。
風が吹けば、前髪が舞い上がり、傷跡が見えるのは当然のこと。
この世で生きていくかぎり、風だけでなく、雨に濡れるときもある。必死で走らなければならないときもある。顔を洗うことは日常生活の大切な行事だ。いまさら風で舞い上がった髪を気にして,デートから逃げるのか。
でも、次は何事もなかったようにライブハウスでお茶してるなんて。18歳の女の子がライブハウスに行くなんて、大した度胸だ。るいも安子と同じく情緒不安定タイプの女なのかな。
朝ドラのヒロインなら、染み抜きの方法やアイロンがけを教えてもらって、メモを取りながら必死で覚える姿がいいね。
「善女のパン」「椿なんとか」懐メロなんか挿入しなくても、ドラマが進んでいくようにしないとね。
手抜き脚本、演出、キャステイングミスなど、落胆することが多いドラマだね。
深津絵里さんの演技が素晴らしいのは当然として、あの竹村クリーニング店の夫妻を演じている濱田マリさんと村田雄浩さんの何ともいえない温かい演技には、凄くホッコリするモノが感じますよね。そして、これから出てくる登場人物には、かなり興味をそそられます。やはり、このドラマは、それだけよい朝ドラになっているということなんですね!!
取りあえず年内分視聴しました。「生きて、ふたたび」のレストランご夫婦がここではクリーニング屋ご夫婦されてて面白かった。役柄も似ていてなんか嬉しかったです。るい編は序盤過ぎて評価するに至らず。個人的に風間さんが苦手なのでこのまま傷に幻滅して去って欲しいなと思うんですが、そんなんで抜擢されませんよね。
どんどん迷走していってますね。
場面場面さえ良ければって感じで一貫性が無くて残念。安子にもルイにもヒロインとしての魅力が備わっていないのは致命的。
安子が娘に言っていた、「もう帰ろうえ」が優しげで上品に聞こえた。
女性でも○○するんじゃ、みたいなセリフの中でほっこりする語尾だった。
深津絵里さんには、3世代100年の細切れヒロインじゃなくて、
『はね駒』の樹木希林さんのような、もうひとりの主人公ともいえるようなヒロインの母親役をやってほしかった。
年齢を重ねた俳優さんの美しさや素晴らしさをみせる方向が間違っている。
深津絵里さんの魅力の無駄遣い。
深津絵里は幅広い年代を演じる事になっているから起用されたんであって。深津絵里を母親役だけのために起用する方が、彼女の魅力の無駄遣い。
世の中にはいろいろな意見の人がいます。一方的に否定せずに他の人のレビューも尊重しましょう。
ドラマの感想は主観的、感情的なものです。他の人の感想が納得できないこともあるかもしれません。そういう場合でも、むきになって反論せずにスルーすることを覚えましょう。
ドラマの感想とは関係無く、他の人の書いたレビューを否定する目的のためだけに、書き込みを行っている場合は書き込みの削除やアクセス規制が行われる場合があります。注意しましょう。
るいが春彦と別れた直後のチンドン屋音楽の終わりのほうが「贈る言葉」のようにも聞こえた。
そういや風間俊介は金八第5シリーズの生徒だった。
ちなみに算太の濱田岳は第7シリーズの生徒だった。
>杉村春子が「女の一生」の舞台で十代の少女をやるのは演技力でごまかせる。
だが、今のテレビの鮮明な映像では大竹しのぶでも年相応にしか見えないだろう。
深津絵里が十代に見える人は贔屓の引き倒しである。
そこでふっと思ったのが、テレビが地デジに完全移行してから、もう10年経ちましたが、今でもブラウン管テレビにチューナーを取り付けて視聴されてる方もおられるのでしょうか?
それなら画質から考えて、若造りの深津絵里さんも違和感無く見られるのではないかと。
深津絵里さんのるいちゃんがとてもいいです。
ただるいちゃんはおでこの傷を治しておいた方が良かった。
二代目、るいヒロインになって‥突然つまんなくなって習慣化してた朝見られない。
アンコの時は面白かったのにな〜。やっぱりオバサンが若い娘ッてのが初々しさがなくて肌の汚さが
しんどいな〜。
嫉妬じゃないですよ。事実、深津さんは
昔から肌がきたない。映画とか何か、映像がぼやけてるのが合うと思う。何を思って嫉妬と思うのかわからないな。深津さんを羨ましいとか思ってないし。
どんな理由でも年端もいかない子どもを置き去りにしてロバートと海外に高飛びした安子に失望したり、雉真家の情けを素直に受けて顔の傷を治して捨てた母を見返すつもりで前向きに希望をもち頑張る朝ドラとしてふさわしいヒロインが見たかったのに、つまらん意地を張り前向きなふりをして実は後ろ向きな被害妄想で同情されたい気満々のるいなど同情の余地がない。何が100年のドラマだ、100年の恋も冷めるような朝ドラです‼。
このドラマと一緒で、るいってイジイジしていて爽やかさが無いですね。るい編はメルヘンチックにしているつもりなんでしょうが親を憎んで、意地を張って傷も治すこともしなかったヒロインの雰囲気にはそぐわない。
それがこのドラマの気持ち悪さに繋がっているような気がします。カムカムは全体的にトーンが暗くてコメディ場面も浮いてます。
幼子を抱えた女性が自立出来なかった時代から、るい、ひなたの時代には、女性がいかに生きて行くのか、百年の物語りなら、そこを見せて欲しいです。
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