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ふかっちゃんの方言の心の声可愛すぎた
安子がるいに「大嫌い」と言われただけでアメリカに行くなんて…という趣旨のコメントを、この掲示板に限らず、他でも見かけるのですが、るいに「嫌い」と言われた、というその一つの出来事でアメリカに行くことを決めたというより、
①算太による通帳、印鑑の持ち逃げ→雉真の家を出ていく目途が立たなくなった、勇のプロポーズを断っている以上、雉真の家にはもはや居場所がない
②るいが「大嫌い」という時、自分の額の傷を見せた→安子自身、事故でるいの顔に傷をつけてしまったことを深く後悔していた
③ロバートと会っていたところを見られていたことに安子は気付いていない→安子はるいが顔の傷のことで安子を責めていると感じた。治せるものなら治してあげたいが、そのためには雉真の財力に頼る以外なさそう
という複合的な要因が重なっての決心だと私は解釈しました。というか、話の流れを順に追っていくと、そのような解釈が成り立つ流れになっていたように思います。
そのため、安子の決断が「正しい」決断ではなかったかも知れないけれど、置かれた状況の中でそう決断せざるをえなかった「心情」は理解できます。辛かっただろうなと思います。
個人的には、その後、安子がアメリカでどうしているか、ロバートとの関係はどうなったのか、雉真の家とどのような話をしたのかなど、細部は描いて欲しいな、このままではすっきりしないな、安子編がすっきりしないままのバトンタッチになったな、と思いましたが、
まだ物語も進行途中です。るい編の途中、もしくはエンディングに向けて、詳しいことがわかる(あるいはにおわせる)ようなエピソードはどこかで出てくるだろう、ここはあえて視聴者をやきもきさせるような描写の仕方にしたのでは…と思い、今後への期待も込めて星5つとしました。
この朝ドラが好きなので紅白に世良公則さんの出演を期待していたのですが、さだまさしさんが出演してくれます。
素晴らしいクリスマスプレゼントありがとう。
るい編のカムカムエヴリバディは楽しそうな雰囲気なのでいいですよね。
深津絵里が観れるだけで嬉しい。
安子編との縦の繋がりも楽しみにしてます♪
彼女の昔の作品、再放送してくれないかなぁ…
世良さんも亡くなると寂しいです。
お爺さんが若い娘の役をやる歌舞伎の文化を持っている国の人が、深津さんの18歳役には驚かない。
でも、わざわざなぜ?の回答がおかしかったらやだなあ。
安子編の終わりかたは最低。酷評されて当然。そもそも雉真家は安子に出ていけも再婚しろも強引に無理強いしていない。あの時代なら雉真家の言い分は普通だ。安子が頭を下げて雉真のためになることをしていればよかっただけ。理解のある嫁ぎ先をないがしろにしたのは安子の方だ。稔さんと楽しかった日々が汚されたようで不愉快。るい編になって別のドラマが始まったようで、それなら最初から深津絵里さんに全編主演してもらっておけばよかった。
カムカムのことですから、じきに、るいが40代になるのでしょう。今のうちに若いるいを、しかと見届けましょう。
深津絵里の公開処刑を見せられるのは辛い!
数々の名作で輝いていた過去が こんな形で汚されてしまってるようで
早く年相応の時代までタイムスリップさせて上げて欲しい
たしかに、深津さんを見てると話が入って来ない状況です。
プロだから頑張るのでしょうけど、朝ドラの残酷シーンとして残ってしまいそう。
深津絵里さん、さすがですね。
18歳に見えます。
役者は、化けるのが仕事。
こうなったら、次は、50歳で小学生と、90歳のおばあ様もやってほしい。
健気なヒロインるいを大切にして可愛がるクリーニング店の夫婦の優しさに心が沁みて温かくなりました。甘酸っぱい恋バナが爽やかで朝ドラに相応しい内容になって多くの方に支持され視聴率が爆上げになり良かったです。ヒロインも誰からも愛される好感度抜群の女優深津絵里さん登場も功を奏したと思います。いかに安子編が陰気で暗くてどす黒い内容で視聴率も振るわず初代ヒロインを演じた女優さんの演技も悪くはなかったけれどみんなが騒ぐほど人気がなかったようでした。ボタンの掛け違いで序盤から冴えなくて残念でした。はっきりいって最初から深津絵里さんをヒロインに立てて内容もるい編みたいに明るく痛快にすれば良かったかもしれませんね‼。
洗濯屋のおばちゃんが、あの子大事にしようと言った。
どう見ても50近い女性が、サバ読んで就活しなくてはいけない背景を読んだのでしょう。
おばちゃんはすごいです。
人情豊かなクリーニング屋さん夫妻にホッコリします。
今の大阪ではあり得ないが当時ならこんな人情みのある方々は沢山いたと思います。
大阪人はとてもおせっかいで面倒見のいい人情の街です。
そういういい点を上手く引き出していますね。
深津さんいいですね。
でもどうせなら、
ごく普通の朝ドラストーリーにして、全男性役を女優が、全女性役を男優が演じるドラマが見たいです。もういっぱい候補があがりますね。
良かったですね。視聴率がいきなり上がってるい編が評判良くて。
暗くて陰気で辛気臭くてきな臭い安子編はなかったことにしましょう(笑)。
狂気の時代に、個人が理性を保てなくなったことはわかります。
けれど、I hate youと言われても、ルイを連れてロバートとアメリカに行けばよかったと思います。
ロバートの実家、何やっているんでしょうね?
ロバートの実家が、戦後のアメリカでも珍しい豆腐屋をやっていて、父母が愛称で、コットンとシルクと呼び合っていた。
安子はすぐに、シルクと仲良くなった、というお話が見たいです。
今風の、受け渡し専門のクリーニング店では人を雇う余裕はないです。この店で全部やっているか、やっていこうとしているんですよね。となると、店の設備はどうなのか見たいです。立地は良さそうですね。営業は自転車…。
忙しいと思います。
大河ドラマ「江 姫たちの戦国」で、9歳女児の江が家康の伊賀越えに同行するというトンデモエピソードがありました。当時かなり批判されたと思います。
で、6歳女児・るいの岡山→大阪往復旅行もこれに匹敵する酷い創作だと思うんですよね。
ずいぶん前のニュースですが、シングルマザーの母親が連れ込んだ若い男に5歳の男の子が暴行を受け、死亡するという虐待事件がありました。
刑事裁判の過程で明るみに出た話なのですが、育児放棄されたその5歳男児は、優しい祖父母の家へ行こうと家出を試み、交番で保護されたことがあったと。幼稚園かばんにティッシュと靴下を詰めて…。
未就学児の行動範囲ってこんなものじゃないですか?
電車に乗るなら所持金の問題もあるし。
るいには、雪依があれこれ吹き込んだことにすればよかっただけでは?
どこでもドアのロバートといい、何度も道端で倒れる安子といい、最後の方は藤本氏の脚本を無視して、プロデューサーや演出が勝手に書き換えて撮影したのかと思ったほどでしたが。
上記の痛ましい事件を思い出し、いくらドラマだとはいえ、この創作エピソードにはどうにも不快感がぬぐえないのです。
住み込みで、身寄りのない、るいをクリーニング店で採用するのにあの縦書きの履歴書のみでいいいなんて他の朝ドラでもありえない。
きちんと身元を保証する人がいたりするのが普通です。
るいは運転免許が今ほど普及しておらず持ってないから、当時なら米穀通帳を身元証明代わりに見せていたはず。
本当に雑と言うかずさんな朝ドラです。
身元保証人がいない代わりに米穀通帳の提示を求められるのは「細うで繁盛記」等でもきちんと描かれていましたね。
今でも資格が必要な仕事以外、履歴書で充分ですよ。
雇う側は、働き具合が一番。
>今でも資格が必要な仕事以外、履歴書で充分ですよ。
通いならまだ分かりますが住み込みですよ。
東京大阪問わず、最近の朝ドラではどの作品もどなたかの身元保証人がついています。履歴書のみで十分だったら嘘を書かれたらどうするのでしょうか。
これまでの朝ドラで身元保証人の描写なんてありましたっけ?
18歳の深津絵里さんは話題になってたから、怖いもの見たさもあって視聴率が上がったのかも。
深津さんは可愛らしくて透明感もある女優さんで、演技力で18歳にみせているけど、舞台ならともかく映像だときつい。
見た目は40歳代の若作りの天然ぶりっ子ぶりに痛々しさを感じてしまった。
年明けすぐにでも30歳代にならないと結構ヤバイです。
深津るい50 歳くらいの時に、上白石安子70歳くらいを見せてほしい。いい役者を見たい。
明るいロングワンピース姿の深津さん。
長い黒髪、スレンダーな長身、うつむき加減な姿勢、陰のある表情、こけた頬…。
アニメ「おじゃる丸」に出てくる「うすいさちよ・28歳独身」を思い出したよ、ごめんなさい。
大河ドラマの「八重の桜」では老人の西田敏行が16歳から西郷頼母を演じていたことを考えれば深津絵里など可愛いもの。
深津さん、無理がありますね。やはり気になってしまってドラマに入り込めません。親を憎んでいるるい編が変にコメディ調なのも違和感。
内容自体も面白くないし、見所はどこ?としか思えません。
大阪梅田の阪急東通り商店街に来たまえ(名前だけは高級感ある阪急)。
深津絵里さんくらいの年齢の女性がセーラー服や客室乗務員や看護師の服装で客引きをしている。
この辺に中古レコード店があるのでやむなく通るのだが。
どうしても、「カムカムエヴリバディ」のるい、を想像してしまう。
見どころは、るいが、生まれてきた子どもに、ひなたという名前をつけるあたりではないかと妄想しております。
たしかに細かいことを言えば、身元保証人が必要なのかもしれないけど、そんな細かい描写までは、、。
クリーニング屋夫婦は そんなことかまへんと言いそう。
るいを見て、話して、気に入ってくれたんじゃないかと思いました。履歴書だけで信じてくれて大事にしようと言ってくれるこの夫婦の優しさよ。よよよ。
配役の年齢がかつら着物などで誤魔化せる大河と現代劇を一緒に考えるのはダメです。現代劇の年齢設定はちゃんとやってほしい。無理して若作りするからるいが貞子みたいになってしますのです。いくら実力俳優でも限度を考えてほしい。
ひょっとして、るいの夫も早く死んでしまうのか?
もしくは、宇宙に帰ってしまうのか?
情報が何もないので妄想ばかりしてしまいます。
>そんな細かい描写までは、、。
他の朝ドラはほぼすべて描写しています。東京大阪関係なく。細かい描写ではないと言うことです。
>これまでの朝ドラで身元保証人の描写なんてありましたっけ?
どこを見てきてるのでしょうか。
面倒くさいが書きましょう。
「おちょやん」はテルヲが依頼した口入屋だからテルヲが保証人、「スカーレット」も父親が女社長に依頼しています。「半分、青い。」は両親が秋風羽織の下で働くことを秋風に了解しています。「なつぞら」は洋食レストランでの住み込みを実家が了解しています。「ひよっこ」は両親と面識あるすずふり亭の鈴子が身元保証人になる署名捺印しています。「カーネーション」も父親の善作が了解しています。「あまちゃん」も母親の春子が了解しています。
きちんと朝ドラを見てきてるのでしょうか。
牽強付会の擁護は見苦しいの一言ですね。
「おちょやん」で暴力団員が出てきた時に普通に千代の弟が転落した肉親の悲しみに共感したと言えば分かるのに、戦前の暴力団員は高倉健の任侠の人で反社でなかったと言う大嘘を主張したのを相通じる。
2021-12-25 22:52:54ですけど、たしかにきちんと朝ドラをご覧になっていることはわかりましたが、そこを殊更描かなくても。と、私は思いました。
クリーニング屋のご夫婦がるいちゃんを信用した。
描かないことも含めて、お二人のおおらかさかと思います。
心配なら、履歴書に書いてある雉真に連絡すればすむことですし。
もう就寝しますので、ここまでで。
2021-12-25 23:22:05さんの感性を否定はしません。そう言う受け取り方もいいでしょう。
でも、安子とローズウッド中尉の愛の逃避行に見られるように雑だなあと思う訳です。他がしっかりした描写なら、こっちも粗捜し目的の人間ではないのでおおらかに見られるんですけれどね。
もうね、このドラマは雑!
何もかもが。
100年物語なんてやりたいのはわかるけど、時間が無くて雑にするしかないなら初めからやめたら。
40代の深津さんに18才のるいを演じさせたのは18才から年配者までの人生を同じ俳優で描きたかったからだと思います。10代のるいを他の若手女優にやらせて途中深津さんに後退すると違和感が出てしまい大人になったるいの一貫したイメージを描けないので初めから深津さんに18才をやらせたのだと思います。でもこのドラマはジェットコースタードラマなのですぐに20代になり30代から年配者まで演じたとき深津さんの本領発揮だと思います。それまでが楽しみです。
クリーニング屋の前にホテルの面接をしているので、身分証明をするものは持ってきているのではないでしょうか。
ん? となると、ホテルの方が身元確認は厳しいと思うけど、身元保証人はどうしたんでしょうかね。雉真家の縁は頼らず、家出同然で大阪に出てきたみたいだけど。
そんなこと説明されなくても分かりますが、せめて30代の女優さんでも良かったのでは。
好意的に見られる視聴者ばかりではないので。
2021-12-25 16:46:46 で、安子の立場を擁護するコメントをしたものですが、書き忘れたので追加します。
安子とるいが別れることになった一連の流れの中で、一番問題がある行動をとっているのは、お兄さんの算太だと思うのですが・・・。通帳と印鑑を持って行方くらますって…。雪依さんに相手にされないから傷心で?いやいやいや、それで許される行為じゃないでしょう!!そもそも、このことがあったら近くに住んでるいを見守る、という選択肢もなくなったわけで。
ネットの記事や掲示板のコメントで、「安子が悪い」とする流れのコメントをよく見かけたのですが、算太の行為についてはそれほど問題にされていないのが不思議でした。もちろん、細かく全ての内容を読んでいるわけではないので、そういう意見がないわけではないのかも知れませんが。「安子が悪い」とする意見ほど、目立ってはいないように思います。
割とドラマの人物の行為には寛容な見方をする方だと思いますが、このお兄さんは、子どもの頃から、ラジオを近所の家から断りもなく持ち出してきたり(はっきり言って、盗み?)、借金持ちになってふらっと帰って来て実家に押し付けたりと、「ちょっとヤンチャなお兄ちゃん」で済むようなことでなく、度を越えている気がします。そんな算太はどうにも好きになれないです。身内で、金銭的な面で迷惑をかけられた経験があるせいかも知れません。私情を交えてすみません。
深津絵里さんは18歳役でも、映像補正で肌が綺麗に写っているので、全く問題ありません。
彼女は若い頃から、どちらかというと老け顔だったので、このカムカムの深津絵里さんが私の記憶の中では一番若い印象です。
上白石萌音さんはたとえ80歳役でも、老けメイクで十分いけると思う。
戦争が無いというだけで、世の中こんなに明るくなるんだな、と、カムカムを今まで見てて思った。
るいはどんな恋をして、どんな家庭を築くのだろう。そしてどんな子供を生むのだろう。
最終的にるいの心のなかで安子がどういう位置づけになるのか、それを知りたいから、今後はそのためだけにこのドラマを見ていくと書かれている人がいて、その気持ちは私も分かるような気がします。
なぜるいが我が子にひなたという名前をつけようと思ったのか。その件は、なぜるいが額の傷を治すことをかたくなに拒否したのかという問題とともに、私がいちばん知りたいと思うことです。るいが安子との関係とどう折り合ったか。それをどう自分のなかで解決するに至ったか…。
正直なところ、あれから安子がどうなったのか、本当にロバートとともにアメリカにわたったのか、それからどんな生活を送っているのか。その事もとても興味があります。
勇と雪衣の結婚に至るまでの推移や算太のその後、雪衣の生んだ子が本当に勇との子なのかとか、いろんな謎の部分を残したままにしているこのドラマ、やはりなかなか面白いです。
このドラマを観ていると、つくづく愛(人を大切に思う気持ち)がない人たちが多いと感じた。
安子の父親は自分の悲しみに泣き叫び、死んだ。赤ん坊をかかえて未亡人になった安子、頼りのない算太のために、父親はどんなに辛くても安子と算太が帰ってくる場所として、焼け跡に店を再建すべきだった。それが親としての子供への愛だ。
勇は安子の気持ちを知って、雪衣と関係を持つ。勇が安子を心から愛していたのなら、軽率な行動に踏み込むことはできなかっただろう。
ロバートも軽率だ。安子に英語教室の手伝いを依頼したり、花を買ってあげたりして、思わせぶりな態度をとる。ロバートが安子を本当に愛しているなら、安子と結婚し、るいもアメリカに連れていく、と雉真社長に堂々と言いに行かなければならない。
最後に何よりも愛がないのは安子だ。稔の忘れ形見のるいの額に傷をつけてしまった。母子だけで生きていくのは、いつの時代も大変だ。雉真家で辛いことがあっても、るいが大きくなるまで多少のことは我慢をして、雉真家の世話になり、おはぎ売りや、英語教室などに気を取られず、るいと向き合う時間を大切にすべきだった。
安子が稔を心から愛していたならば、るいを大切に育てただろうし、ロバートの話にも乗らなかっただろう。Yasuko, Robert と呼び合い、抱擁する場面は、昼ドラよりも陳腐で不快だった。
愛を知らず育ったるいは、安子同様に自由を求めて大阪に来た。ドラマだから都合よくクリーニング屋夫婦と暮らすことができた。しかし、クリーニング屋夫婦はるいに内緒で「るいを責任をもって預かる」と、雉真繊維の社長になった勇に連絡することが本当の優しさではないか。勇が「るいは雉真家と関係ない」と言えば、クリーニング屋夫婦はるいを受け入れたらよい。
このドラマの登場人物は、耐える、偲ぶことを知っている人が少ない。観ていて、ほっこりするのは、きぬちゃん夫婦だけだった。
最近のBK朝ドラの制作人は、人を大切に思う気持ちを置き去りにして、奇抜な内容で視聴率を稼ごうと考えているのかな。
見られていなかった今週のカムカムのまとめ編で見て、るいのおでこ出してお母さんに言葉ぶつけるシーンにぞくっとした。
私も記憶がないくらい幼いころのひどい傷跡あるけれど、母を憎む気持ちはないから、やはりゆきえさんの「あなたのお母さんが・・・・」という言葉が効いてしまったんじゃないかと思った。
本当に罪なことをしたゆきえさん。
誰かの良くない噂を吹き込むことの罪深さを改めて感じた。
企みのある人は自分の立場を優位にするために誰かを貶めるために根も葉もないことや捻じ曲げた話を人に吹き込む。
それもまだ年端も行かない子供に。
これは人種偏見や差別を子供に吹き込むことの恐ろしさに通じているけれど、よりによって固いきずなで結ばれた親子を引き裂くために囁くなんて・・・・・
安子のせいに言われるけれどるいの傷は交通事故によるものなのに安子のせいと吹き込む。
一番気にしているのは安子自身なのに。
そのために母を憎んでいると言われた安子は身を引き裂かれた思いだったろう。
今日見たシーンは今まで見たドラマの中で一番恐ろしいシーンだった。
今日は悪い夢を見そうだ。
名探偵ポワロは出来心から人の心を操る人物を断罪したが、ゆきえさんの行為は十分非難されるべきもの。
こういうことをしている人物が己の所業に気づけばいいのだがたいていはゆきえさんのように罪の意識はない。
それをやすやすと表現したこのドラマのすごさに震えた今日の回だった。
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