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| 合計 | 2696件 |
死ぬ死ぬ演出が嫌らしくて、大嫌いですこのドラマ。
ヒロイン上げも酷いし、あさとの対比のはつ一家の不幸演出にもうんざりします。藍之助は行ったり来たりの演出で何だか見ていて皆から取り残されている様で可哀想としか思えません。消化試合感が漂うあさが来たが終わるのが嬉しいです。
人と人との心のつながりをたっぷりと時間をかけて、
深く美しく描いたドラマだったね。
エピソードの一つ一つがとても丁寧に紡ぎだされた感があって、
流し見ではなく、食い入るように見つめずにはいられなかった。
ドラマのなかの人物とともに生きてきたって言葉が、
これほど実感として感じられるドラマはなかった。
長きにわたり人の心に懐かしくとどめられる良作となりましたね。
終わってしまっても、しばらくはドラマの世界から抜け出せないと思う。
芦屋あたりに住めばいいって、芦屋に住んでいた『細雪』の次女一家を意識したセリフかな。
富士山が見える別荘と言い、金持ち自慢が鼻についてきていやらしいドラマだなと感じるようになってきた。
誰も止めやしないから好き勝手に贅沢してればと思う。
加野銀行も淀川生命も潰れちゃえばいいのに。
登場人物がわちゃわちゃくっついて、べたべたしてるだけの話だよね
細雪の4人姉妹は、実家が落ちぶれたのを嘆いて全盛期を懐かしんでるような描写がしょっちゅうあって、姉妹のそれぞれに苦労やうまくいかないことがあるので、金持ちのお気楽話のようには感じられない。
最近のあさは、戦後の闇市からのし上がってきた成金のように品がない。元は京都の豪商三井の娘なんだからもうちょっとお嬢様らしいところがあってもいいと思うんだけど。
もっとも、モデルになった人も写真で見る限りはあんまりお上品な感じはしないけど。
セレブはセレブたる理由がちゃんとあり、そうした財閥が今の日本の経済の基礎を形作ったのですね。素直に尊敬します、
このドラマは財閥を描いた話ではないと思いますが。
６０？を超えてるジジイが
５０を超えてるだろうババアのほっぺをつまんで
ヨチヨチとかとにかく気持ち悪すぎる。
そういうプレイ好きなのかこの脚本家は
富士山が見える別荘というのは御殿場に実際別荘があり、そこで講習会が開かれ、花アンの村岡花子や市川房江などが通っていたそうです。芦屋にも別荘が実際あったんでしょうね。
披露宴に何百人なんてのもそうだったんでしょうね。
実際描かないなら、セリフだけ史実風味を盛り込まないで欲しいですね。
うめは一体何歳なんだか、どうしていつまでも隠居させてもらえないんだか。
うめは化け物？
サトシとか、助助コンビの
クソどうでもいい恋バナをダラダラやってたせいで
肝心の娘や、姉の一家の話が駆け足状態。
本末転倒もいいとこだわ
来週の予告の集合写真の場面で切なさが襲ってきました。あさロスが既に始まっています。一話一話大切に見たいと思います。
大島優子さんも楽しみです。
ながら見になってます。
つまらないです。
炭鉱編くらいまででこのドラマは終わりました。
＞2016-03-26 20:51:39 名前無しさん
自分も炭鉱までは、ドラマと言えるドラマという感じがしていた。
細かいことを言えば最初の頃から「あれ、年数がおかしいかな」とか「あそこまで行って帰ってきたんなら夜になってないと変だな」というような雑さはあったけど、ドラマ自体が前向きで清新だったので捨てておけた。
ふゆの扱いに苦慮し始めたところから、ドラマの芯、筋、骨格が狂い出したように感じた。
波瑠さんはもしかしたらちょっと不器用なお人かもしれない。その分一生懸命で（それが視聴者に伝わって応援したくなるのかも）、でも演技って努力だけではどうにもならないし、試練の半年だったのではないでしょうか。
玉木さんはそんな波瑠さんを支えるようにいたわりながら演じているうちに、あの新次郎像が出来上がったのではないだろうか？などとふと思いました。
このドラマは応用がきく。
これからもこの型は使える。
数奇な生涯を送ったモデルを探してきてヒロインにし、
ナレーションでその仕事を紹介しながら、
あとはヒロインと周りの人々の恋愛、別れや結婚、死を延々と描いていく。
半年持つ。
人が死んでばかりでつまらない。こんなドラマのどこがおもしろいのかわからない。はやくおわってほしいよ。あ、そうそうこれがダメだからといって次の朝ドラもおもしろくなければおもしろくないと言うだけだから、私は朝ドラでシーソーゲームをやるような単純な人間じゃないのでね。
＞富士山が見える別荘というのは御殿場に実際別荘があり、そこで講習会が開かれ、花アンの村岡花子や市川房江などが通っていたそうです。
実際は、後進の育成、社会発展への貢献のために自分らの資産を活用していたのに、
ドラマだと「自分たちだけがゆったりとくつろぐ、優雅で贅沢な空間」のような言い方だった。
どうしてモデル人生を尊重しないんだろう？
はつを死なせず嫁入り後もしょっちゅう姉妹で会うに止まらず夫婦ぐるみでの付き合い、それにも飽き足らず姑同士や舅の行き来の場面まで、と、ほっこりする場面のためならと何でもかんでも繋がりを強調して作ってしまったので、今更さらりと他人行儀になる訳にもいかず自分の家族、実家、さらにはつの3家族分どさどさ人が死んでる。
ある程度はつの転落も落ち着きみかんに精を出す様になったら、白蛇家は世代交代の機会にスマートにあいのすけだけに重点を移行すのがよかったんでは。
加野家は当家にも分家にも男子がいない事はずっとわかってるんだから、銀行で働きたいと叫ぶあいのすけを速やかに養子に迎えるというのが、あいのすけが落ち着くというかドラマ内での位置も明確になりスマートな展開だったんじゃないでしょうか。
あ～、あの平塚らいてふが元AKBの大島さんかぁ（溜息）
みんながみんな宜のようにあさを崇め奉るのは不自然だし
反発する女子学生がいてもいいけれど
鼻でふんと笑ったり露骨にバカにしたような顔をしたり
あまりに下品な描写で残念でした。
気の強い女性ではあっただろうけれど
あの時代の女子大学生ってみんな家柄のいいお嬢様ですよね。
大島さんのルックスのイメージも違ったし
正直、がっかりでした。
もっと気が強くても品のある演技のできる、
ちゃんとした女優さんを使ってほしかった。
ここにきてまでアナウンサーの宮根さんとか
視聴者の気を引く話題性重視のキャスティングは
ドラマ制作者の志の低さを感じます。
近しい者たちが続々とあの世往きになり、次は新次郎の番か！？と疑心暗鬼になっているあさ。
女中のうめとウチは不死身なので心配なし。
「大好きなお姉ちゃん」が夜逃げの末の極貧生活で身重となっても、その身体を一度も気遣うことはなく逆に青物や漬物を届けさせておりました。
千代の親代わりもやり遂げてくれた姑とは長年同居し、日に日に足腰の弱くなっていく様を目の当たりにしながらも一度として心配することなく出歩き放題。
死期の迫った姑がすったリンゴしか喉を通らなくなっている程衰弱していることすら知らず、そのリンゴを買って来た千代に向かって「無駄遣いしてへんやろな」と言う有様。
世間知らずで嫁いだばかりの頃から現在に至るまで、ヒロインの人間性に全く成長が見られないのは一目瞭然なのに、ここへ来てやたらと旦那の身体を心配して見せても「まだ死なないのか」とせっついているようにも思えて滑稽なほど。
そもそも始末屋とは程遠く次々と洋装を誂えるあさが、千代に対して「無駄遣い」と口にするのも失笑もの。ただ千代と啓介の再会シーンに居合わせたかったのなら「おばあちゃんのおリンゴだすな、おおきに千代」とか言わせておけばいいものを、なんでわざわざ憎まれ口を言わせるのか？どう考えても鈍くて自己中で思いやりのない女に描いているとしか思えない。
新次郎とのスリスリを、よのさんの足腰スリスリに何度か置き換えて、「おリンゴおおきに」で相当印象は違ってくると思うけど。
苦労なしで調子に乗った浅はかな女パートを芝居は学芸会レベルの波瑠、一種のマザコン亭主・嫁いびり・貧乏の苦労全般を確かな演技力の宮崎に見事に振り分け。
普通は前者が嫌われ者で後者がヒロインになるところだけど、なんか違う事やりたかったんだろうね。マンネリだろうが何だろうが、結局自分は後者の王道ヒロインが好きだった。
応援しなくても成功するヒロイン見ても、ハァそうですか･･･と思うだけ。何がおもろいの？
銀行も保険会社も成功の一途で笑いが止まらない加野屋。ハァ、そうですか･･･。(ほらね)
暇な金持ち夫婦が身体をすり寄せ、提灯がどうしたと昔話。
「懐かしいな」「へぇ」･･･。･･･。(二人して壁に向かって遠い目)なんかしゃべれや～！
久しぶりに独自の変な発声法で「養之助、お前これからどないする」と藍之助。
「お兄ちゃんこそいつまでいてんのや」とめっちゃ素で返されて、恩着せがましく「この先お前ひとりではやっていかれへん」とか「ボクは長男」とか言ってます。相続権の主張でしょうか？
加野銀行に就職して10年近くになるのに、何も結果を出せていません。
「この山の中で一生みかんの世話だけして生きるなんて真っ平ごめんや！」と暴言を吐いて捨てたみかん山。今さら長男もくそもないでしょう。
山を半分売ってでも、家族で身の丈に合った暮らしができればいいと言うはつ。
「行ってええのやで、お兄ちゃん」「みんなで笑ろて暮らせたらそれで十分だす」
藍之助がいなくても笑ろて暮らせるので、どうぞご心配ねぐといったところです。
山を半分売ったお金で笑ろて暮らすのでしょうか。
たぶん一番身の丈に合わない道を進みたがっている藍之助。
それでも行くのか？大阪に。誰も待っていない大阪に･･･。
この兄弟って、実は養之助の方が年上なんだね。で、養之助もジャニーズだったと昨日知った。
婚家の金の力と男達のお助けありきでここまで来たあさが、更に実家のおかげで出来た大学で、偉そうに女の代表のように熱弁をふるい、「成澤先生も絹田先生も女子教育のために身を犠牲にして“働いてくれはりました”」って、まるで自分発案で2人が支援者・賛同者みたい。
まさに「いけすかない傲慢オバサン」です。
大島優子、小生意気な感じが似合っててそう悪くなかったと思うな。まぁ残り1週だけど。
サトシ・萬屋に続いて、たまにはあさを嫌う人にも登場してもらわないとね。
おととい妊娠した千代がもう出産しました。産まれたのはまた女の子。
悪阻の重かった梨江の体質を受け継いだあさはバカバカしい鼻みかんで大騒ぎしていたけど、もちろん千代の体調を気遣うシーンはなし。
普通は親→自分と続けば一応気になると思うけど、まぁ梨江の体質云々はその場しのぎのエピなので脚本家も演者もすっかり忘れているのでしょう。覚えててごめんね！
出産の大変さを知り、あさに自分を産んでくれた礼を言う千代。
「せやけどホンマにえらいことなんはこれからだす」上から目線のあさに失笑。
産んだだけで、あんよもまだの千代を置いて五代に会うため東京へ行き、その後の「ホンマにえらいこと」は全部よの・うめ・さちに丸投げしたくせに、よくもドヤ顔で言えるね。アホくさ～
光子とか文代とか、孫の名を考える新次郎。千代の名前候補だった「とら」はありません。
深刻な顔でやってきたあさが頭を下げます。
「旦那さま、ウチと一緒に病院行っとくなはれ」「うん、わかった。ほんなら行こか」
･･･もしや妊娠！？
毎週のようにキャラが死んでるけど、ちょっと気になる
概ね面白く見ています。金曜日は惣兵衛とはつに泣かされ、土曜日は新次郎のヨチヨチ（これは変やろ）あさの頰っぺたつまみこそ嫌だったけど、優し気な眼差しに寂しさが募り、ラストまで見れそうな朝ドラは初めてや何に惹かれたのか分析せねばとちょっと考えたりしています。
でも、ウットリとした絶賛コメントより長文さんの感想を読んでスッキリするのは何故？
なかなか奥深い朝ドラかもしれませんね。
いつも五代のこと思い出してるんだから、九州の炭鉱を手放すと決めた時、炭鉱の鉱夫達を回想して欲しかった。あさの口先だけを信じていれば家族や五代より遥かに沢山の時間を炭鉱で過ごしているだろうから。
山を売るときも山と簡単に言っていた。それ以前にサトシの件が終わってしまえばその後何十年と炭鉱に通っていたというのに、そこにその山を宝の山にした鉱夫達・《人材》という考えが経営側のあさには全くこれっぽっちも感じられないで、派手なドレスをバサバサやっている。
経営者って人は大事にするのがごく普通だと思うんだけれど栄三郎にはそれを感じられてもあさには感じられない。
それでいて美味しい話と権力者には尻尾降るし、なんかあると夫に泣きつくところも好きになれなかった。せめて娘とのイザコザで夫に愚痴ることは控えめにして欲しかったが、千代にはよのがいるとばかりに娘との事を遠慮なく夫に泣きつくのは千代がかわいそうに写った。
最後の最後でこんなつまらない展開にしてしまうなんて･･･。
もうどうでもいいよ。
あさもはつも夫婦としての成長がわかり，惣兵衛が幸せにおつりがくると言って息を引き取るところに人生を感じました。
来週の予告ではあさと新次郎が屋外で手を取り合っていましたが，最後まで支えあう夫婦なのでしょう。新次郎はどんな言葉を残すのかをものすごく楽しみにしています。
毎朝やさしい気持ちになりますね
役者が登場人物それぞれの人生を生きている
史実通りでは感動できたか
とにかく色々な事に対してご都合ドラマの印象が強いです。
時系列が破綻すると人物を年齢不詳にする、季節感も曖昧、言ってること、してる事は前後の繋がりがおかしくなろうともその場限りで、名言？ぽい発言をして感動させようとする。立ち聞きを多用して安易に話を進め、肝心なところやこれは見たいな～と思うシーンに限ってナレで処理ばかり。次から次へと誰かが襲い襲われ、倒れたりケガしたり、死んではお涙頂戴で、涙を誘うあざとい脚本。
これのどこが面白いのか私には一向にわかりません。
あっ、あさに比べてはつをこれでもかと可哀想設定にするのも腹が立ちます。
でも何と言っても一番腹が立つのは新次郎、フラフラしていて遊んでいるくせに、あさの助けやら会社の為に働いてるなどといつの間にか良い旦那設定になっていてハァ？って感じです。
あさはもうやりたい放題の幸せな奥さまで、どこに共感していいのやら、勝手にどうぞって思うだけですね。
後、一週間
寂しいだす
最終週のサブタイトルは「柔らかい心」だそうで、どうやらそれがこのドラマのテーマの一つのようですね。
確かにドラマの中でもしきりにあさの「おなごの柔らかさ」を指摘する台詞が多かった。だけど「さすがあささん」「あさちゃんのおかげ」と同じく、登場人物にその言葉をしつこいほど言わせなければならないのがドラマの弱さだと思います。
だって言わせなければ視聴者に伝わらないんだもの。
このドラマでのあさの人物造形・キャラ設定と言えば、お金持ちのお嬢さんなのに裁縫やお琴や習字は苦手で、算盤や相撲を取るほうが好き。着物姿でも裾をはだけて大股で歩き（熟年になった今でも部屋の中をどたどた音を立てて走る）、通りや人前で堂々四股を踏み、中元部屋や厩でも平然と熟睡。炭鉱には懐にピストルを抱いて乗り込んでいく。こういう男勝りの度胸の良さや無神経ぶりをさんざん強調して、ではどこがあさの「おなごの柔らかさ」かというと、場所も相手もわきまえずの口癖「びっくりポン」と可愛らしいお口つまみという、いかにも少女趣味的な幼稚なキャラ。そして新次郎やおじいちゃんによる、愛情たっぷりのほっぺむにゅむにゅ。
こういうのを可愛らしいと好ましく思う方もいるのでしょうけれど、一方で視聴者やモデルの方をバカにしてるんじゃないの、と不快に思う人もいるんです。私は明らかに後者。
脚本家が伝えたいことはわかるけれど、その表現方法が他になかったのか、とどうしても私は思ってしまうし、やたら登場人物にセリフで言わせる手法は安直で評価できません。
むしろ家政学とあさ自身が評価する家事や育児を実践しつつ女性としてしなやかに生き抜いたのははつですよね。はつの場合はそれがきちんと描かれている。それに対して肝心のヒロインのほうはおちゃらけ描写でなんとも中途半端。
こういう表現の不備によって広岡浅子の実業家イメージが損なわれたことが何より残念です。
柔らかい心というのはあさの心を指してるのではなく，視聴者に問いかけている気がします。社会には女性のやわらかい心が必要だという一般的な表現はどれを指すのか？私はずっと考えていて今でも答えはわかりません。それは私自身の中にあるものなのだろうか？などと問いかけながら最後まで視聴していきます。
はつにもあさにもよのにもうめにも出てきた女性すべてに柔らかさを感じた私です。
柔らかい心は女性の，いえ，人間の永遠のテーマのような気がします。ドラマはどうまとめていくのでしょうか？
時間の関係で深くは描かれないでしょうが，傲慢でいけ好かないおばさんだとあさを批判している平塚明にあさはどう向き合うのでしょう。二人とも女性の先頭に立ったような方ですが，二人に共通する柔らかい心のようなものが出てきたらおもしろいですね。
＞「旦那さま、ウチと一緒に病院行っとくなはれ」「うん、わかった。ほんなら行こか」
･･･もしや妊娠！？
・・・んなわけ、あるかーい！（＾０＾）
いつも笑わせてもらってありがとうございます。
新次郎の変なお辞儀、
ちょっと前にNHKに問い合わせたんですけど、
その後なんの返事も来ません。（；０；）
あさイチで玉木君がオリジナルのようなことを言ってたので、
創作お辞儀ってことでいいんでしょうかね。
ま、今となってはどうでもいいですが。
私はあさとはつのどちらが女性として好ましいか、素晴らしいか、
その辺はあまり考えずに見てきたのですが、
はつにも女性として完璧な柔らかさはないと感じています。
はつには女性特有の「お堅い」ところがあるように私には見え、
だからはつは嫌いとかダメとか批判したいのではなく、
だからこそはつのはんなりとした女らしさが引き立つのだとも思い、
そこがまた大きな魅力にもなっているとも思っています。
あさはその逆で、お堅いところはないけれど、
じゃあさの女性らしい柔らかさは何なのか？と考えると、
今のところ、コレという答えは見つかりません。
最終週は「柔らかい心」との事ですが、
これを「びっくりぽんの精神」で済ませて欲しくないなぁ
、、、と切に願っているところです。
個人的に最近気になっているのは、
はつが孫を可愛がったり愛おしむ場面がないんですよね。
せっちゃんの事もどう思っているのやら、私にはよく分からない。
嫁姑のいざこざはなさそうだけど、随分あっさりしておるな、という感じ。
実生活はこの程度の人間関係で充分なんだろうけど、ドラマとしては少々物足りない気が。
なんといってもダブルヒロインのはつさんですから、期待値も高くなってしまう。
描くのを忘れているというより、敢えて描いてないような気もするんですよね。
菊さんが置物を卒業してから、孫の可愛さに目覚め、嫁の大切さを理解していったように、
はつも惣兵衛の事を乗り越えてから、という事なのだろうか？
そういえば、はつも縁側で置物みたいになってたなぁと思いました。
最終週はどうなるのか？藍之助がどうなるのかも気になるし、
眉山家話、しつこい、と思いつつ、
ここまできたら最期までお付き合いさせて頂く所存です。
あさより新次郎の柔らかさが好きですね。新次郎のような夫がいるからあさは自分のことだけでなく，女性の社会進出のためにがんばっていける。あさの豪傑さと柔らかさはこの夫婦愛からにじみ出ているような気がします。
びっくりポンは，じぇじぇじぇ以上に使いやすく世間に浸透した感がありますが，単に流行語でありそれ以上でもそれ以下でもないと思っています。
久しぶりに星つけます。大好きなドラマがあと一週間で終わるなんて(T_T)毎日楽しみで何回も観ていました。新次郎さん、どうなるの～
逆境無頼カイジの絶望レースをワイン飲みながら「クズだすなあ」って言って笑ってるおあさ様を想像すると怖いｗ
このドラマの感性､価値観､私に合いました。あと１週間､しっかり見ようと思います。
生きてるけど死んでる人もいますね。
亀助の嫁とか
ああとうとう最終週ですね。
半年があっという間でした。
そして年を取ってしまうｗｗ
予告の感じではみんな出てきて大団円な感じでほんわか終わってもらったら嬉しいです。
少し前の話で恐縮ですが、「あさが来た」と「とと姉ちゃん」のヒロインバトンタッチセレモニーの時に、「とと姉ちゃん」の制作統括の落合将さんが、視聴率にとらわれずに良い作品を作り上げられるよう頑張る旨言っていたのを思い出しました。「あさが来た」の制作スタッフのいる目の前でそのようなことを言うのをみると、「あさが来た」の視聴率狙いのあざとい制作姿勢はNHK内部でも懐疑的にみられているのではないかという気がしてなりません。
最終週は新次郎さんの死、あさとのお別れを、どう描くか。
それしか見どころはありませんね。
結局、最後まで人の死によるお涙頂戴なんだ。
そして、ともに未亡人になったはつとあさの姉妹の
新しい朝への旅立ち？
今思うと、時代にそぐわぬ破天荒なあさの行動が生き生きと描かれたのは
子役時代と炭鉱編ぐらいまでですね。
その後は亀助とふゆに雁助とうめ、そして終盤は千代の恋バナと
次々に畳みかけるような不幸（万屋によるあさ襲撃と雁助の事故）
と身内の死や臨終のシーンばかり。
そしてそこにやたらと時間をかけて長々と引っ張る。
同時に銀行開業や女子大創設への寄付金集めなども描かれていたけれど
大事なところはほとんどがナレによる説明ばかり。
ところどころ脇筋で感動的な見せ場はあったけれど
肝心のヒロインの活躍が口ばかりでつまらなかったです。
正直、期待外れで拍子抜け。
最後の一週間、単なる総花的顔見世興行に終わらず
あさの「おなごの柔らかさ」を視聴者の納得のゆくように見せてほしいです。
つまらなかった。これまでを振り返って出てくるのはその一言のみ。ヒロインはじめ、このドラマの登場人物に魅力を感じることは一切なかった。この脚本家の作品を今後観ることはないだろう。こんな低レベルのドラマでお茶を濁していてはいけませんよ、製作者さんたち。
言い訳とツギハギだらけの朝ドラでしたね。
こんなくだらないドラマ、何があっても感動など致しません。視聴率の為なら何でもアリって感じで、ほんと呆れました。
登場人物が死んだら悲しいに決まっている。
それを何度も何度も、なんて芸が無いんだろう。
丁寧というのとは全然違う。
もはや手抜きと呼べるレベルだと思う。
最初はあさとはつの姉妹の正反対の性格と人生が対比的に描かれて興味深く
話に引き込まれましたが、途中から
どんなに困窮しても実家の援助は一切受けようとしない、
はつの生き方に不自然さを感じるようになりました。
自分だけならまだしも援助を受ければ子供や家族だって楽ができたでしょうに。
あさが東京の一等地を譲り受けたのに眉山家が和歌山の荒れた土地だけという
あまりにひどい姉妹格差も、このはつの都合のよい性格で無理やり納得させられた感じがします。
子供のころから商いに興味を示し待望の加野屋に就職した藍之助だって
最初は養子になって跡を継ぐのかぐらいに思ったのに
なんだか仕事ぶりも冴えないまま実家と加野屋を行ったり来たりで
一体どんな風に描きたいのかよくわかりません。
結局、早逝のはつを長生きさせ強引にその後をフィクションで描こうとしたから
話に無理が出てきている気がします。
一般視聴者としてははつパートのほうが共感できるし見応えもありましたが
まだ若い惣兵衛の突然の死も含め、創作部分に違和感を覚えることが多く残念です。
本当にあさが来たには毎朝、癒され続けました。
優れた脚本と演出、役者の方たちの渾身の演技、
ここ数年で一番の成功作という言葉に、素直に納得します。
ここまでの朝ドラには、しばらくは出会えないだろうな。
半年間のあいだ、毎日、素敵な朝を迎えられたことに感謝。
まぁまぁ半年間楽しめた。最終週なんで寂しいかも。
割と速く忘れ去られるドラマだと思う。誰も語らない。すごく平凡なドラマだったから。
中盤は大好きだったけど、
花燃ゆ→乃木坂→紅白
あさが来た→オープニング曲、大島優子
こういうことは大っ嫌いです。
さっき、あまちゃんのオープニング聴いたから余計そう思う。
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