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| 合計 | 2696件 |
他でこのドラマ絶賛すぎてひきます。私にはそんなにいい朝ドラには見えません。玉木さんはいい男ですが、新次郎はよくないです。波瑠さんもそうなんですが、出来の悪い朝ドラは役者さんの評価を下げます。
はつと菊のやり取りに、ああそんな「昔」あったなと感慨深いものがありましたが、まるで別のドラマのようかも。主人公が残念。変わらないのが良いところ、という資質でなく、時間の流れも考察も無い。まるでツルンと美しい機械人間。
最近のあさの言動や立ち居振る舞いは、見栄えや外聞ばかりを気にする女性政治家みたいですね。
言ってることは偉そうなのにお金や地位に弱いところもそっくりだ。
散々使い古されたフェミニズムのような青臭いことばかり言っていて、朝から校長の長い話を聞いてるようで気分が萎えてきます。なので、たまにしか見なくなりました。
「あの子、ようさん、子作りそうやからなぁ」
と菊さんの養之助評（笑）憎めないお人です。
あの蔵には菊、惣兵衛の苦い記憶が籠っていたのですね。大店の跡取りには厳しい躾、こっちの方がリアリティありますね。今日は菊さんがはつに上手いこと転がされてました。でもはつは行動が伴っているから良いのです。
千代は相変わらず、母親にすぐ噛み付きますねぇ。
いつの時代や。
「あの子とは一生口きけへん。」って、あさ、何歳や。
とにかく主役の演技がひどい
昭和時代の月曜ドラマランドですか
昨日はよのや栄三郎が千代の縁談を勧めようとする中「もしあんたがまだ迷うてるのやったら必ずしも急いでお嫁入りせんかてええのやで。決めるのはあんただす」とあさが千代の気持ちを尊重し、千代が嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。だからこそ千代も閉ざしていた心を開きあさに相談しようと思ったんですよね。
もちろん千代は気になるお人がいるからこその縁談モラトリアムだけど、鈍感あさはそんなことは知る由もなし。女学校で勉強するうちに考えが変わり勉強や仕事の意欲がわいたのではないかと自分に都合のよいように誤解する。そして相談事が宜のことだとわかるとあからさまに失望の表情をし、とりあえず考えておくと言いながら、その口ですぐさま卒業後は銀行の仕事を手伝い、ゆくゆくは女子大学校に入学して自分と加野屋を…と勝手な希望を目を輝かせて並べ立てる。
なんだかなぁ。
あさは決して押しつけるつもりはないと言うけれど、千代がなんだやっぱりお母ちゃんはなんも変わっていない、と思わず腹を立てるのはわかるよね。
千代の言葉がいちいち正論に聞こえてしまいます。
おまけに「は？ なんだすって？」「な、なんでだす！？」「うちはうちが一番正しいなんて思ったことあらしまへん！」大きな目をむいて娘に詰め寄り、素っ頓狂な顔で、素っ頓狂な声出して、まるで子供の喧嘩のようにむきになって娘に言い返すなんて、とうていい年をした母親の態度には見えません。
ほんと見ててイライラするし、がっかりしました。
その後愚痴をこぼすあさを新次郎がなだめていたけれど、
ほんと千代は心根は優しい子なんですよね。
今日は千代がよのさんの肩や背中を揉み、はつが菊さんの背中をさするシーンがあったけど、思えばあさが腰の悪いよのさんを労わるようなシーンってあったかな。よのさんの理解があってこそ仕事仕事と好きなことができるのに、あさは周囲の人の思いやりに甘えるばかりで自分が思いやるシーンがすごく少ない気がします。
なにしろ結婚して３０年にもなるのにお茶も満足に淹れられず、新次郎さんにお願いするくらいだから（溜息）
なんだか本当にヒロインの魅力がよくわからない。
娘との確執もいったん距離が縮まったかと思うとまた喧嘩の繰り返しで、いい加減うんざりです。
娘のはじめての相談事に（とナレは言ってたけど、本当は前にもありましたが）ウキウキするあさですが、普段は相談などしない子が相談があるなんて、心配するのが親心というものでは。
私にも娘がいますが、相談事ときたらやはり悪いことの方が先に立ちます。なにかあったのか、一人で抱えきれないような悩みなのかと。
あんなにまわりの人に千代が相談があるんやて～、なんやろか～？とルンルン気分で人に聞きまわったりする姿に、親としての自覚のなさを感じてしまいます。もし深刻な相談だったりした時のことを想えば、そんなピクニックのお弁当はなにがいいかな？みたいに、お気楽になんてできないし、なんやそんなことか、とつまらなそうな顔はできないはずです。
身内には寛大でないことはよくあることですが、万屋にみせたあの寛大さはどこへやら。
千代の言い分もわかるというものです。
それにしても、どうしてこうはつや千代の良妻賢母の方が輝いてみえる作りになっているのか、本当に謎。
女性には学問が大切、しかしそれだけではダメ、そう言いたいのかもしれないが、学問を薦めるあさにそれに釣り合う魅力があってこそ説得力があるというもの。
どう決着をつけるのか見定めたいと思います。
何だかやってる事が全て片手間の様な描き方。このドラマの時代背景で女子大や銀行を作るって大変な事だったんじゃないのか？ と思ってこの朝ドラを見ているけれど、このドラマではそのどちらも簡単に出来たんだという事しか伝わって来ない。
仕事の描写はホント子供騙しの様に見える。
主役の方の演技からは大人の女性、あるいは実業家としての苦悩や葛藤はまるで伝わって来ず幼稚な子供の様にしか見えない。
脚本家の方も、仕事に対しての描き方はまるで駄目。
こんな調子で実在の人物を（フィクションの部分はあるにしても）
人が生きて行く上で大切な仕事の部分をきちんと描いていないのは実在した方を描くのに大変失礼だと思う。
あさの偉大さ未だによく解らないです。
千代ちゃん、なんだかんだ憎まれ口叩きながらも、花を変えたり学校もお休みして、あさ母ちゃんのこと大切にしてたよね。
枕並べて語り合った夜に心も少しは通ったのではないのかと思ったのだけど。
あさは自分が理解されることは望むけど、千代を理解しようとはしていない、そんな風に映ってしまう。
好きなように生きたら、は自分が希望する娘の未来の範囲で、という意味に感じる。
先週どんだけ千代を大切に思っていたかの力説が、今週に来て上滑りしているかも。
ドラマが始まった頃は期待を込めて敢えて星５にしなかったのですが、結局最後まで５になることはなく終わりそう。でも、何か気になるドラマなんですよね。
ホームドラマとしてはとても面白く、実はそっちが本題なのだろうと、見方を変えて楽しんでいます。思えば忠興に「お家を守ることが嫁の務め。実家には帰ってくるな」と言われて嫁いだ二人でした。タイプの異なる二人の姉妹がどのように家を守ったかというのが主題なのだと思った次第です。この父の教えはただ古臭いだけなのか？現代に通じるものがあるのか？二人がどのようにお家を守るのか？今後はその辺を見守りたいと考えています。
今日のはつと菊の会話は良かったです。さすがはつという対応だと思いました。対するあさは、千代がまだ嫁にいかないと言ったので変な期待をしてしまったのでしょうかね。こちらの相互理解はもう少し先になりそうですね。
のぶちゃん役の女優
最高です！
やっぱり、このドラマの時間の運び方、沢山の間違いは当然のことながら、間違っているとは言えない時でもしっくり来ない。
今日もはつと菊のシーンまでからその後で時間が飛んだのはナレーションで言われてましたが
そうするとあさは半年も入院した上に退院後もずーっと傷を庇い歩けない様子が続いていて今日いきなり走り出す様になっていたけど、千代の相談があの治りの遅い傷が完治するまで持ち越されてたとは。
病院で話し合った大学校の資金集めの件だって、あさの半年に及ぶ入院プラス自宅に戻ってからの日々という長いスパンで保留されてちっとも進展してなかった事になり、傷の治りとのバランスが悪過ぎて、すんなり辻褄が合っている様に思えない。
今日の菊が涙するシーンは良かった。
ここぞというタイミングで涙を流せる萬田さんはやはりプロだなーと私は思います。
ただ、山王寺のおうちより今の家がいいなんて、はつ、言う必要無いと思う。
山王寺は菊の全てなのだから、敢えてあの家よりなんて言わないで欲しいな私が菊なら。
今の家が暖かいとだけ言えばいいものを。
そもそも菊退場の見せ場を創りたくてか知らないけど、わざわざあいのすけによる大阪返り咲きはないと菊の夢を奪わせることもなかったと思う。
あいのすけも千代も、やりたい事がやれるといいけど…なんだか心配。
というのも他人の子には滅法興味のないあさがわざわざあいのすけの元気がないなんて言い出したので。嫌な予感。
千代の進路は今押してるあさが結局折れそうですが、その代わりとして明治らしいバランス取るためにあいのすけが犠牲に、商売続けられなくされたりしませんように…なんて心配になっちゃいました。
あさ上げはまだわかる
朝ドラは主人公が寄ってたかって助けられて上げられる
むかーしからそういうものだから
異常なはつ上げがいらん
現代の感性で「いろいろないきかたのすてきなじょせい」を
肯定しておけば、こうすりゃ専業主婦視聴者の溜飲が下るだろ？
という制作側のアイコンでしかない
いつもの事だけど、あさと千代のシーンでのあさの台詞と表情になんだすか、このお人？と思ってしまいました。いやもう退院してから毎日傷が酷くなってるんじゃないかと錯覚するくらいの痛がり方と歩き方に呆れていたら、次のシーンでは元気いっぱいのあさ。どのくらい経ったのかナレではわかりませんでしたが、上の方が言われてる様にどうも時間経過がシックリ来ませんね。
これは今に始まった事では無いですが、この様な腑に落ちない事柄がこ朝ドラは本当に多いと感じてます。
なのでどうしてもヒロインとこの作品が好きになれません。
こ朝ドラは→この朝ドラは です。
あさ 千代くらいの女の子が母親に相談てどんなこと？
女子行員Ａ 洋服のこと
女子行員Ｂ 先生が厳しすぎる
亀助 好きな人ができた
どれも外れだったけど亀助が女子力一番高いようです。
一方、昨日からの流れで、
すっかり学ぶ事や働くことに
千代が興味を持ったと勘違いし
ウキウキしていたらしいあさであった。
恒例の親子喧嘩。まだ先は長そう。
でも、母には逆らわないのが一番だと思うようになってしまったらしい、
という子供の頃の惣兵衛の話を聞いて
親子で喧嘩できるうちはまだ良い、幸せな方なのかもと思いました。
話のつくりが雑なんだもん。朝ドラ全般に言えることなんだけどね。菊役の萬田さんは真剣にこの役やっていないんじゃないのかな？菊自体がキツイ性格でお茶の間で見ている人は「嫌な女」と言われる率が高いもの。萬田さん、役引き受けてもプライドが高いからずっと7割くらいの力で今の朝ドラに出ているのではないかと思う。そうじゃなきゃ、プロの役者が本番で透明のマニュキュアなど塗って演じませんよね。
亀助が大番頭を目指していたってことは、彼は適性はともかく加野屋のメインストリームでの出世を望んでいた事、あさや新次郎は知ってたはず。
それが奥地の炭鉱にはホイホイと体良く行ってもらって長らくそのまんま、それで事業や配置換えによってならともかく、刺されて身の安全が不安だとあらば自分らの小間使いみたいな位置にと呼び戻し、
亀助が言い淀むと役員というキーワードをちらつかせた。
先進的考えでおなごにも夢だなんだとけしかけるあさとそれを応援する夫なのに、会社の事情より従業員の希望より、むかーしながらのお家のご主人様の気まぐれ的な、この呼び戻し方はあまり好きじゃない。
炭鉱でも有能な人間が育ってきてるならさっさと一つ上の役職で呼び戻したらよいのに、困るまでは炭鉱に放って置いてからに。と思った。
女傑だとか、実業家としての苦労や苦悩だとか、そういうのを描くか描かないかには賛否両論あるかと思いますが、やはり銀行開業のところは、産みの苦しみを経てのヒロインの夢の実現を、視聴者である私も一緒にヒロインと喜びを分かち合いたかったのに、そういう脚本でも演出でもなかったのはとても残念です。
喜びを分かち合ったのが、ヒロインと夫がやっとこさ身体も夫婦になったこととか、新次郎が妾は取らないと宣言したこととか、亀助の片思いが成就したこととか。そういうのもたまにはあっても構いませんが、ちょっと下世話で薄っぺらな仕上がりだなあ。
大学設立にももう期待していません。せいぜい千代との和解と、新次郎とのこの世での別れがクライマックス？あと1ヶ月じゃ、それも詰め込み駆け足ですよねえ。
波瑠さんはギョロ目だけじゃなく、真面目なセリフになると眉間に皺が寄るのが気になります。力入り過ぎ。
波瑠さんはキレイだけど、ずっと見てると飽きる。
キレイだけどキレイなだけな感じ。
次クールもヒロイン役でドラマが決まっているけど正直ガッカリしました。
ギョロ目や眉間の皺は本人の資質以外の生まれ持ってのところもあるので仕方がないかと思いますよ。
演技はいかんともしがたいほど稚拙ですけどね。
それも含めての意味ならギョロ目も眉間の皺も要らない時に出てくるのでやめて欲しいかな。
波瑠の目は波瑠自身が目を開くのを意識してやめればいいだけの話です。波瑠自身が自分の演技を意識していないし、演技に興味がないのですよ。それとそれを注意しない演出家にも問題ありますし、今までずっと朝ドラでヒロインの目については放置なんですよ。なぜだかわかりますか？それは素人レベルの役者をつかい続けたからいい加減になっているのですよ。
HP見てきました。
おもろい夫婦やりたいだけやったらオリジナル脚本でやりなはれ。
これでは史実の人物をモデルにしとるのやない。
冒涜しとるんや。
評価の数、星一つと五つが突出してますね。
一つはアンチの領域。まあそこまでつまらんこともないし、かと言って五つと云う評価はまあどうなんでしょうね。心に何が響くかは人それぞれですから。
それにしてもこの脚本、あさ描写を除けばそこそこ説得力あるのに、あさが出しゃばれば出しゃばるほど（ヒロインやからら当たり前か）軽薄さや嘘くささが全面に出てくるのはどういうことか。
波瑠の演技が「やらされている」感が強いもんね
この方、本当にプロの女優？って思う時がある
それでヒロインあさの役自体がなんだか薄っぺらい
作りもんに見えてしまう
サイボーグのようにただ「演じている」だけでは
この朝ドラやってけないよね
だからはつ一家や脇役のエピを挟んで進行していくんやろうけど
どうにも散漫でやりきれないドラマになってしまった
始まった頃は高揚したりもしたんだけど
最近の進行は本当に無駄話しばかりでつまらないわ
新次郎はいつもお茶入れてあげてるなら、あんなポタポタと滴垂らさないで欲しい。
あさがソロバン得意と言いながら、初めてソロバン弾いたのかと思うくらいいつまでも上達しないソロバン使いにも呆れましたが、雑な演出も多いですね。
確かに、波留さんの演技起伏もなくて、一本調子ですよねー
あさの怪我が治って良かったです。
晴花亭で、これから京都へ、今日中には戻りますと言って足早にお店を出るあさ、この時のBGMが『大股ずんずずん』、メロディーは、さあ頑張るぞ～って聴き、タイトルは大股で颯爽としたあさを感じさせます。朝からとても爽やかで頑張ろうとあさを観て思いました。
颯爽として歩くあさがやっぱり良いですね。
千代ちゃんがどんどん綺麗に見えてきました。
優しい演技になると表情も柔らかくなるからでしょうか。
良い母子の関係を見られるのは気持ちが温かくなりますね。
和歌山でも義母と嫁の良い関係が見られました。
違った意味で、藍之助から目が離せない私ですが今日はとうとう名前だけに
がっかりぽん
残念ながら、主演の関西弁が最低。宮崎あおい、杏が良いだけに、手抜きだと思う。
ハルは演技力が無く、感動しない。
女傑にしては迫力が無く、バカな台詞回しが酷い。
初めは良かったが、２月に入り脚本が守りに入り面白く無くなった。
あさが来たの主役に波瑠と聞いて
正直パッとしないモデルさんだったよな〜でも宮崎あおいが出るから見てみようと思ったのがキッカケでした
最近は和歌山パートも退屈だし、先週の入院生活もつまらなくて停滞感です。
私の見たところ、主役と藍之助役の人については難度の高い芝居を回避して、撮影を前に進めてるように見えます
ここを読んでると、あいのすけが変な注目を浴びているのが面白いw
一応、熱視線なんだけど、熱の内容が変なんだよwww
藍之助は発声と歩き方がユニークですね
もし新次郎があさより先に逝ってしまったら
あさは、やはり泣くよね。
五代の時にあれだけ号泣したのに、それを上回る程泣くのかな？
それともひっそりと泣き方も変えるの？
さすがに同じ号泣じゃマズイよね。
それって難易度高くないですか？
五代の時以下の泣き方では、さずがに新次郎が不憫だわ・・
とふと思いました。
３月のあさが来たは、あらすじちょい見ましたが２月よりも内容がきつそうです。私の好みの話じゃないよ。今もおもしろくないし、もう見るのやめようかなと思っている。誰かのこのドラマへの評価で話が軽くて毎日視聴するには丁度いいといった意見があったよ。それもひとつの考えだと思いますが、あまりに内容が軽いと逆にドラマの深みというものがないということになり、好意的な感想が書きたくても感想を書くことがなくなっちゃうんじゃないのかなと思います。私は批判的な立場だからなのか、いっぱい感想が書けてしまうんです。それだけこのドラマには不満な点が多いです。
土曜と月曜にセリフがなかっただけなのに、唐突に「元気がない」と話題にされる藍之助。
そろそろあの奇妙な発声法と流し目が恋しかろう、と視聴者に寄り添った番組作りの朝ドラです。
「このままずっと働いてくれたら」とあさは言いますが、これまでに見せられた藍之助の仕事ぶりは「お掃除」「たまに窓口に立つ」だけで、あとは仕事中に工藤カナエさん(コネ入社仲間)とイチャつく程度。
最近では白岡一家の誰も目をかけている風でもないし、強いて言えばへぇさんが美和目当てに晴花亭へ行く時の言い訳作りに利用してるってとこでしょうか。
そんな限りなく透明に近い存在の藍之助なのに、わざわざ冒頭で話題に上げるということは近いうちに和歌山へ追っ払う前フリでしょう。
物語の本筋に全く関係のない部分でチョロチョロしていた藍之助･･･。
庄屋さんの待ち構える和歌山で、みかん畑の発展に尽力してくれることを祈ります。
継子千代のご相談は何やろか？と相手かまわず触れまわる継母。お茶一つ淹れる事も出来ません。
工藤カナエさん(コネ入社)が「洒落たお洋服のことですやろか？」と自分だけが洋装で着飾るあさにチクリと嫌味を言ってみましたが糠に釘。千代にもお洋服誂えたれやー！
案の定、千代の相談はのぶちゃんの将来についてでした。
のぶちゃんはさて置き「アンタさえ良かったら」と言いつつ、女子大設立までの間は亀助と共に秘書として自分を手伝い、学校ができたら入学し、その後は自分と共に加野銀行で働け、と婿取りよりもヘビーな将来のレールを敷いてみせる継母。
ちょっと相談を持ちかけられただけで舞い上がり過ぎ。
今のところあさアゲ教への入信を断固として拒む千代を何としても引き入れたいようです。
千代、がんばれ！
もうずっと前から波瑠の姿勢が悪い(猫背？)と気になってたけど、今日ようやく気付いた。
あさの帯の位置がおかしい。やたらと上過ぎるのだ。
千代の年頃なら高い位置で結ぶのが普通だけど、あさの年齢で胸のすぐ下に帯があるのは違和感。
しかもその帯の上に胸を乗せてしまっているから姿勢が悪く見える。
帯は年齢と共に低くなっていき、見た目にも貫禄がつくもの。道理で貫禄がつかないわけだ。
わざとなのかな？う～ん･･･誰か注意してやればいいのに。
育ての親よのさんには優しく接する千代を見て「ウチにだけはキツく当たる」とこぼすあさ。
そしてまた新次郎が嫁の身体をスリスリです。もうええって。
ま、産みの親より育ての親と言いますし･･･あ、ごめんあさは継母だったね。
てか、いつまで足引きずっとんねん！しつこいわ。
その頃和歌山では、緑もまぶしいお庭で洗濯物を干すはつ。
あれれ？うっかりしてたらまたなんか話の流れがおかしい。春になっちゃった。
・あさの見舞いから和歌山へ戻ったはつが「暇な時期に東京へ」と発言
・春の雪が舞う中あさ退院
・菊倒れる
・千代が最上級生に(4月？)
はつが「暇なうちに」と言ったのは年が明ける前で、菊が倒れたのは春。
なんでさっさと行かなかったんだろう？ ハハハ、バッカみたーい
子供の頃、母親に閉じ込められた蔵の夢を見てうなされたと言う菊さん。
「跡取りのアンタがそないなことでどないしますのや、家潰す気か！」
怖い母親に自分がされた事をそのまま息子の惣兵衛にもやっていたそうです。
感情を押し殺し育った惣兵衛、素直な明るい子に育った藍之助と養之助。
「同じ怖いお母ちゃんのはずやのに、何がちごうてましたんやろなぁ･･･」
鬼の目にも涙。ぼちぼちお迎えの近い菊さんです。
嫁のあさではなく、千代に肩を揉んでもらうよのさん。
嫁のはつに腰をさすってもらう菊さん。
これ以上は言いますまい。
↑相変わらず素晴らしい感想ありがとうございます！(^O^)
あなた様の感想を読みたいが為に頑張って朝ドラ見続けてる私でした。
T^T
あさのわざとらしい台詞あったけど、あいのすけってやっぱりそうなんですかね〜？
やだなぁ。
ていうか、大阪出て来てつれ戻されて、すったもんだの末また来て働いてたのにまた返されちゃうの、ドラマの都合の度に散々振り回されて可哀想。
ふゆもそうでしたよ。あさにつけと言われたのをやっぱりあさにはうめつけるからはつで。と言われて、山王寺家没落して、あさの方行かされて、その後九州へ島流し。
おかしいのは帯の位置だけでは無いですよ～。
締め方もゆるいのか前の帯が上がり気味で左右が下がり気味、
天才バカボンみたいな締め方だったなーと思いましたよ～。
ぼこっと浮いてたし。
帯あげも、もっさりとして綺麗でなかったですよ。
違和感あったのですが、あれってもしかしたら年齢と貫録を出したつもりだったのか。
着物を目当てで見ている者よりの感想です。
夜中の長文さんありがとうございます。
あ、良かった。やっぱりおかしかったんだ。
そうそう、昨日はいつにも増して不細工な着付けでしたよね。
どしっと構えて着れていないから、ペラペラ安物の化繊の着物みたいに見えました･･･。
波瑠さん相当細いだろうに、お腹周りの補正が十分できていないんでしょうね。
夜中の長文ならぬ、朝は短文さんでした。
放送開始から着物、小物目当てで勉強になるなー
素敵だなーと期待と喜びで見ていました。
最近というか昨日は特に変だったように思います。
スタッフさん変わったのかな、という位。
今朝から婆さんの死を見せられテンション下がりっぱなしです。
今日は藍乃助、セリフがありましたなぁ。
相変わらずのアフレコみたいに聞こえるのと、周りの人に補足されてのセリフだけど。
しかしまあ、今日も突っ込みどころ満載。内容はこれから見る人のために差し控えますが。
居ますよね、藍乃助のような子供の頃は神童ともてはやされて、いつの間にか周りの人に抜かれている人って。
藍乃助の隣にいるだけで次男君上手に見えます(^^)v
ポッチャリしたおばちゃんを宜と間違えるって、あさ、それはないやろ。と、今朝のあさ来たは突っ込みから始まりました。宜ちゃんのお母ちゃんは大変物分かりの良いお人ですね、おあさ様のお話し（新次郎の受け売り）にすっかり同調してました。
あさも独りよがりな考えを反省した様子だし、「お母ちゃん、おおきに」と千代も素直にお礼言えました。これで母娘のわだかまりは消え一件落着ですよね？！
藍之助のぎこちない一挙一動とここでの評判で、彼が登場すると笑がこみ上げて来ます。今日は菊さんが穏やかな気持ちで美しく去られ、ウルウル。でも藍之助君で泣き笑い状態に。
何やかやと言いながら概ね楽しく観てます。
あさの「さなぎ」という言葉には実感がこもってましたね。
もう生まれてすぐに嫁ぎ先が決まっていて、何も考える間もなく花嫁修業をさせられ、「一生お家の為に尽くしなさい」と十代半ばで嫁入りさせられる。
幸いあさの場合は自我が発達していてちゃんと自己主張し、婚家の家族にも恵まれて好きなことができたけど、本当なら子供のころからもっと堂々と学門をしたかった。
千代と宜。目指す将来は真逆だけど、どちらにしても選択・決断する前に考える猶予があるのは素晴らしい。ほんと、贅沢ですね。
女学校を卒業したらすぐに嫁入り、という宜の母親フナさんの考えは当時としてはごく普通だったでしょうが、このあさの言葉はどう響いたのか。
女子大の理念にも直接通じる言葉ですね。
それとあさが宜に灯台下暗しで親が娘の才能に気づいていないと言いながら、ふと自分を顧みて、千代に対する自分も同じだと反省したのもよかったです。
最後に千代が言いにくそうだけど勇気をもって「おおきに」とお礼を言い、それにあさが鬼の角を指で作って茶目っ気たっぷりに笑顔で返したシーンはほのぼのしながらもジーンと沁みました。
子育てで苦労しながらあさも成長していってる。そして波瑠さんも。
そんなふうに感じられるシーンでした。
菊さんもみかん山を見ながら穏やかに逝きました。
最後にようやく人生を受け入れられてよかったです。
しかしこちらでの批判コメントは鋭いものが多く、ドラマそのものよりよほど面白いです。（＾＾；）
勉強になります。
私はもう子役から波留に入れ替わったぐらいから脱落気味でしたが、長年の朝ドラウォッチャーの友達３人に感想を聞いてみました。
１「まれ」がダメだったので「あさきた」は大分面白い。
２土屋太鳳ちゃんが苦手だったのでそれに比べると波留はいい。
（すみません、私は今や「まれ」が懐かしいわ・・）
３録画はせず出勤前に見る。だから時系列や史実との違いは
あまり気にしない。
テンポが良くて分かり易いことが重要。
（ふゆが実は妾になって新次郎の子供三人産む、
そして千代含め四人育てる、ということを教えてあげたら
驚いていて、そっちの方が面白いのに！と言ってました。）
４玉木宏の振り切ったチャラダンナっぷりが面白い。
（巾着振り回したり、ひざ曲げてお辞儀したり、
どんだけ自由なんだ！と思うそうです。）
５そして実ははつ一家の方が面白い。
萬田久子が出てくるとなぜかわくわくする。
宮崎あおいと柄本佑はうまい。
（こっちの夫婦が物語を締めている、とも思う。）
６ディーンフジオカがただただ見たい。（これは約一名＾＾；）
こんな感じでした。
３人の中で１人はお正月くらいから面白くなくなった、とも言ってました。
ふむふむ、なるほどね。（＾＾）
私は次回作に期待してます。
菊を見下ろす藍之助の三白眼が怖かった
もう少し、離れたところからゆっくり近寄っていけばよかったのでは
カメラワーク、もう少し考えないと
ただでさえ、演じてる最中に自分がどう映ってるか計算できそうにない人なのだから
千代の将来は予想できるけど，のぶちゃんの将来が楽しみだす。
さなぎからモスラになって活躍して欲しい。あの大学出身者は昔でも社会で活躍した方が多いと聞いていますから。
山を見て息をひきとる菊さんの終わり方は良かったです。うちの母なども家のために店を切り盛りした生き方をして，最後は店がつぶれてしまいましたから，わが家と重ねて泣けてしまいました。
親に従う，夫に従う，子どもに従う
自分の意志が主張できなかった三従という女の生き方を思い出す今週です。
藍之助くんがんばってはりますわ。そんなにいじったら菊さんが怒りますやろ。というここの感想でした。
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