5 | 1374件 | ||
4 | 264件 | ||
3 | 163件 | ||
2 | 114件 | ||
1 | 781件 | ||
合計 | 2696件 |
正直NHKドラマは民放ドラマより 製作費も高い リハーサルもきっちりやるので その後役者さんは民放ドラマに出演したらある程度実力も分かるものだとある映画監督は 発言していました。
宮崎さんは純情きらり 篤姫のPの佐野さんを信頼してNHKのドラマに出演しているのだと思います。
演技指導かぁ、いいですね。役者だったらその経験の為なら今後売れるかなんて考えずにヒロインのチャンスがあればトライするんじゃ。
だからあさのあの感じは製作者、指導者たちの魂胆なんだと思います。
ハルさんがというより。
他愛のない夫婦で押し通すつもりでしょう。
他のキャストだって最小限の老け度ですよね。正直よのとかはつもあさと比べたらこなれ感が出ているだけで見た目も演技もやっぱり若いと思う。視聴率の為に画面の爽やかさばかり追求するズルい演出。
魂胆か…
そう言う見方も出来るけど
ヒロインならもっとチャレンジ出来るんじゃないかな
無難な道を選んで甘んじているのは波瑠自身でしょ
朝ドラ特有なフレッシュさが見当たらないのはそういうとこなんじゃない
シャーロットなんて日本語もままならない中で渦中にいて設定年齢相応な演技していたからね
波瑠のポテンシャルが求められているあさ像に近いとも思えないな
演技力ってどう判断するのでしょう?
役どころや演出などでも見え方が変わってきます。
そもそもプロが演技指導されてるようじゃね〜
客前で握り方教わって握った寿司に金払いたくないが
日本の芸能だけは違うようだ。
娘役の小芝さんや友だちの吉岡さんのほうが随所に
おっ、と思う表情や仕草を見せてくれる
目を大きく見開いてそのままフリーズした同じ顔見飽きました
朝ドラヒロインへの先輩役者や演出家からの演技指導は通過儀礼だからね。
朝ドラヒロインなら誰でも通る道で許されてる。
それを消化して自分のものに出来るかどうかは役者自身の頭の良さと勘の良さにかかってるわ。
多くの人が嫌悪してるのは万全な体制であるにも関わらず進化しないヒロインへの苛立ちなんじゃない?
朝ドラヒロインはスケジュールに押されすぎという側面もあるかと思います。気持ちも身体も消耗している中でどれだけヒロインの輝く部分を引き出すか。周りのスタッフや全キャストとの共同作業なのでしょうね。あさが来たはわりと上手く視聴者に伝えられていると感じます。
民放や映画の予算ないタイトなのよりは朝ドラやNHKのドラマは全然マシですよ。
朝ドラヒロインがタイトって言うのは代々受け継がれてきた都市伝説です。
拘束時間が長くギャラが安いって言うのは本当。
基本は土日収録休みだから。
スケジュール押しなんかないよ。
大変なのは他の仕事との兼ね合いだけじゃないの。
朝ドラも大河も予算潤沢で実に合理的に撮影してるでしょ。
バスや地下鉄のデコ車両取材会に出たり、豆まきに駆り出されたり、本当にスケジュールが押して仕方ないなら断るでしょうが。
だからって老けメイクで無理くり歳とらせても、今のテレビって高画質だからコントみたい。やるなら特殊メイクかしら。老けメイクってもう今の時代は主流じゃないのかも。髪に白いものを混ぜたり衣装で工夫するか。
でもあさと千代は二人だけの二人なりの世界があって親子に感じられますよ。
あさが意識不明で寝ていた時の「鼻の穴の形」が
ちょっと気になりました。
最近、最も気になっているのは新次郎はんのお辞儀の仕方です。
なぜ、あんなに膝を曲げて女性的なお辞儀をするのでしょうか?
見ていて違和感があります。
それとも、関西の商売人は男性でもあのようなお辞儀を
するのでしょうか?
あるいは、当時は、したのでしょうか?
宮崎あおいがちゃんと歳とってるように見える
特殊メイクも老けメイクもなし
やっぱり波瑠とは演技力って地力が全く次元が違う
あさとはつでは性格設定が違いますもの。
はつは日本の模範的なお母さん。
あさは行動的な規格外。
どちらも忠実にこなしています。
はつは目立たない普通の明治の女性
宮崎さんがしっとりと演じてる。
あさはコミカルな女傑だから若々しさが必要
波留さんの演技は見ていて疲れなくなったよ。
小芝さんは掘り出し物ですね。
もうすぐクランクアップの声が届きそう
楽しませてもらってありがとう。
あさの規格は漫画チックや喜劇仕立て
茶化さないと演技の粗が目立つから
苦肉の演出だと思われます。
女傑には見えません残念ながら。
教えて頂きましてありがとうございます。
玉木宏も所作に目がいってしまいますね。
まぁいいけど…ここぞとばかりに力入っている所作、その場で突出してるからなんか鼻に付いてきたかも。
私も新次郎の膝を曲げたおかまさんのようなお辞儀が気になりました。
なんですか、あれ?
とりあえず日本で古い礼儀作法と言えば小笠原流だけど、あんなお辞儀ないでしょ?
NHKさん、またなんか企んでるんですか?
日本の歴史も含めて変にねじ曲げるのやめて下さいよー。
工藤くんはいつ見てもいいなとは思うよ。
波瑠ちゃんが目を大きく開く表情はちょっと怖い
今日ははつがみかんの木の話をしていた時のあさの表情がとても50代近い女性には見えなくて若々しいお嬢さまでしたね。波瑠ちゃん以外にもうめやよのや菊も若々しいから仕方ないかな。
124話と125話を立て続けに見た。病院でのあさとはつの会話ばかりでおもしろくなかったです。千代の恋愛を臭わせるりんごの皮むきおもしろくない。朝ドラの今の時代設定が私には合わない。明治初期の背景やそのころの流行にも興味がない。今まで太平洋戦争の背景に慣れてしまっているからなのかもしれない。
今日のはつの最後の台詞が良かったです。
藍之助はお家のために育てたのではなく,藍之助のために育てた。姑に逆らうような言葉ですけど,現代人にはすとんと落ちます。天王寺屋が忘れられない菊さんが哀しいけど,藍之助の将来が楽しみです。
波瑠さんのワンパタ―ンな表情は飽々しますね。情緒とかとても感じられません。啖呵切るとか、怒るとか驚くとかは目を見開いてればいいって感じで出来るんでしょうけど、繊細な表情が全くダメですね。なので少しも心に響いてきません。次のヒロインは演技力があるので楽しみにしてます。
やはりあさは、元気に行動していないと本人も周りも視聴者もストレスが溜まりますね。暴漢に刺されてしまったんですから傷は痛いし悔しいでしょうに。でも粛々とストーリーは展開していますね。
千代の子は表情に変化があって見ていて楽しい。主役は言うに及ばず
千代も頭が良くてはねっかえりな娘なのにお上品なお嬢さまと言っていて笑った。見たくなくなるぐらいのあさとの喧嘩の憎らしい演技も啓介と会話する初々しい演技もどれも上手いよね千代
主役が長台詞をしゃべり出したら耳がすべるすべる
はつちゃんがあさちゃんをみかんの木に例えたのがよかった。
立派な木はいいみかんができるけど、強風で最初に折れてしまうのはその頑丈そうな立派な木。逆に細い木のほうが風にあおられてもふら~ふら~して嵐が収まった後実を付けたりする。
頑張って成功して世間の注目を浴び、どんどん立派になるあさに対する心配と忠告がすごくよく伝わった。姉ならではの優しさと厳しさのこもった言葉だと思う。
それに菊さんに、学んだのはお家のためではなく藍之助のためだ、とちゃんと息子の生き方を尊重した意見も沁みた。
今日のはつちゃんに限らず、このドラマはやはりセリフがいい。
時々、はっとするようないいセリフに出会えるのが本当にうれしい。
あさに対しても色々な人が苦言や助言や激励の言葉を贈り
それを糧にしてこれからさらにあさは成長していくのだと思う。
ドラマの最終盤、そんなあさの成長ぶりを期待したい。
成澤の元へいきなりズカズカと踏み込んできた男たち。てっきり借金取りかと思ってました。
「あなたは・・・!!」一応大隈とは会ったこともない設定で進行しているはずのドラマなのに、一目で大隈夫人・綾子と見分けてしまう成澤先生です。
しかも大隈夫人ともあろうお方がアポなし訪問とか、ありえね~!笑
長屋で隣近所に醤油借りに行くんじゃないんだから、前もって手紙なりで相手の了解を得てから訪問するのは、明治だろうが平成だろうが大人のマナーだと思っていました。
なんか色々と勘違いしてたけど、どうやらこのドラマは架空の国のお話だったみたい。
だから時空の歪みも当たり前のように起きるし、50手前のヒロイン姉妹には白髪1本生えない。
あ、でも先週の予告では明日には退院で、いきなり白髪混じりに変身するんだったっけ?
確か脇を支えられてヨロヨロ歩きで銀行の従業員に迎えられ、クラッカー鳴らしてパレードでも始まりそうなシーンがあったけど、歩けないなら人力車使えばいいのに。
そう言えば人力車の登場も、銀行開業してイキったあさを見せる為だけの一度きりだったなぁ。
はつ・・・「おみかん」の話はもういいよ。多分アホの妹には理解できない例え話だろうし。
それよりも和歌山への帰り支度をする時に、藍之助の「狭い」部屋にいそいそと運んできたのは何なのかが気になった。新次郎と惣兵衛が買いに行った結納品なら奥から運んでくるのも変だし(結納品だろうけど)・・・このドラマって、なんかイチイチ妙な演出するよね。
わざわざ運んでこなくても部屋の中ではつが移動させるだけで十分見えるのに。
「で、お前はこの先どないするつもりや?もうじきお母ちゃんと約束した3年になるで」
いつの間に!?と思ったら、藍之助が加野銀行に入行した瞬間に2年が過ぎていたみたい。
藍之助に感じる違和感は、どうも話し方だけが原因じゃないと気がついた。目線の動かし方だ。
「養之助が?・・・そうですか」の時と、はつに軟膏のお礼を言われた直後にものすごく気持ち悪い流し目をしたよ。今後は発声法だけでなく目線の動きにも要注意。
「千代も卒業したらいよいよお嫁さんだすな」「エッ!?」
よのさんのびっくり発言に、イテテテ・・・とならずに驚く新次郎の後妻あさ。
だから~!2、3日前に生死を彷徨う程に腹を包丁で刺されてたらあんな声出せないっての。
嘘だと思ったら横になって「エッ!」って言ってみ?どれだけお腹に力が入ることか。
三途の川まで見せてあの世の皆々と再会し、白装束の爺さんまで再登場させるくらいなんだから、もうちょっとリアルに重症患者も演出してよ。あっちもこっちも中途半端なんだよ。
「エッ!?」では痛くも痒くもないお腹が「えーと、えーと・・・」ではアイタタ・・・って。笑
鈍い鈍いとは思ってたけど、痛覚まで相当に鈍いあさの図?痛がるタイミングがズレてまっせ。
包丁王子に会いたさで、用もないのに病院の炊事場に行く千代。花瓶忘れてるよ!
そこへ狙い澄まして王子登場。きっと資産家の娘目当てで張り込んでいたに違いありません。
それにしても、リンゴちゃんて。ザ・昭和の香りがします。見てるこっちがこっぱずかしいわ!
「入院していたのはお母さんだったのか。てっきりお父さんかと」
すっかり調べはついているくせに白々しい自称帝大生。
包丁で刺されるような母親がバックについている女学生・・・実際はブルっているはずです。
週末には京都から戻る千代、週末には東京へ帰る包丁王子。
「運が良ければもう一度会えるかも知れないね」の言葉に喜び爆発。千代かわいい~
やっと頭取の執務室を見る事ができました。これっきり見納めになるかも知れませんが。
役員秘書の役職で大阪へ栄転の亀助。そうとなれば嫁のふゆと娘も登場するでしょう。期待!
でもなんかうまいこと丸めこまれた感が否めません。
「お助け係」だもの・・・。飼育係とか、給食係みたいなもんでしょう?泣
お助け係は支店長や支配人よりずっと力があるとアホぼんは言いますが、「栄三郎とあさの仕事の両方を知る者が云々」と回りくどい説明をしつつ、最終的には「あさの側にいてて守ってやってくれ」と、あさの護衛依頼の話にすり替えられておりました。新次郎の人でなし!
生保の話も、案の定山屋さん並びに商人旦那衆から情報がもたらされました。
そんなに美味しい商売なら自分らがやればいいものを、なぜだかいつも儲け話は次から次へとあさの元に転がり込みます。自慢の白目をひん剥いていればお金も歴史の大物も自分から寄ってくる。笑いが止まらなくて、ますます白目を見開くあさなのでした。
成澤先生に会ってきました、と病院を訪れた大隈夫人。
そう言えば今日の冒頭に成澤が出ていたことなどすっかり忘れていました。影薄っ!笑
申し訳なくて会わせる顔がない、と見舞いにも来ない影の薄い成澤先生。
「そないなこと言わんと、会いに来てほしいのに」
あれだけ大阪中を探し回り大騒ぎして心酔していた成澤先生に、誰か使いの人をやるわけでもなく、手紙を出すわけでもないのによく言うよ。
女子大設立の骨子が書かれた、泣くほど立派な出来の草案が手に入った途端に成澤を顎で動かし、我が考えとばかりに大隈重信に話を持ち込んだじゃないですか。
広告塔大隈の威力は凄まじく、賛同者名簿には大臣・伯爵・子爵・男爵夫妻の芳名がズラリ。
今更言うのもアレですが、勿論あさは大隈夫妻以外の誰一人として説得しておりません。
ま、いつものことなのでもう慣れました。
忠興の具合が良くないので、養之助を連れて東京へ見舞いに行くと言うはつ。
ということは、梨江も登場するのでしょうか?楽しみです。
藍之助が再び山王寺屋の看板を上げることは無理な話だと菊に告げる惣兵衛。
驚いたことに加野銀行で暖簾分けを受けて、山王寺屋の看板を上げるつもりだったようです。
暖簾分けと言うからには、例えそれが叶ったとしてもそれは加野銀行の支店。
しきたりの有無ではなく、そもそも根本が間違ってる気がしますが。
それにしても、栄達さんはいつまでたっても菊に強く出られない入り婿なんですね・・・。
なんか船越っぽい・・・
明治の女傑実業家広岡浅子の人生というパッケージを手に入れて、そのエピソードを適当につなげているだけ。あさと会った人たちがなぜ次々に彼女に魅了されていくのか、ほとんど説得力を感じないのは脚本、演出の問題以上に、主役の表現力の問題なのだろう
このドラマはつまんねえー
僕女子が名刺を差し出し下衆の極みみたいな事を言っていたが意味わからん。
新次郎は千代に付いた悪い虫に気が付かれたようですね(^^)
天皇陛下?万歳*\(^o^)/*早足で目まぐるしくお腹が痛かっただす
退院してからの方が痛々しいあさ、
口から発するセリフも説得力薄く白々しい。
これは脚本、演出、演技力が合わせての代物ですね。
ボクボクのぶちゃん、不思議ちゃんのはしりですかいな。
破壊力満点。
扱いに困りリストラされたふゆはもう出てこない?娘はなつってw
同じく藍乃助もリストラされかな?
しめにお菊さんのアイタタタ
こちらも凄い破壊力
今週はアンコールで再登場?した人あり、ラブラブサービスシーンあり、お腹いっぱいで胸焼けしそうでしたわ
ますます15分が短くなって
ますます面白くなってきた~~
単純に楽しんで見ていす。今は、千代ちゃんの結婚が気になるな~。
ふゆはやっぱりでないんでしょうか?
なんだかんだ言ってもあと1ヶ月になりました。
あさも退院出来て良かったです。
宣ちゃんが自身のことを僕というからかな?エレキの劇伴が流れた時には笑ってしまった。
亀助さんの蝶ネクタイ姿、蝶ネクタイが水玉、いかにも亀助さんらしかったけど、とうとう亀助さんも洋装ですね。
雁助さんからの手紙を加野屋一同みな喜んでましたが、わたしも楽しみです。
問題は、新次郎です、千代の縁談話しになると、あの眼の表情、うつろで焦点定まらずのような眼、帝大生を見たときは、目の敵のような表情、父親像を上手く感じさせてます。それこそエレキの劇伴バチバチが流れそうで、新次郎には申し訳ないが、ワクワクします。
クランクアップもそろそろでしょうか?
ドラマは、もう少し観れますが、さみしい気持ちになります。波瑠さん、玉木さん、ラストスパート頑張って。
脇の俳優さんの芝居が話題になってますね。
女子大設立に向けて成澤わかめ君頑張れ!
来週も親子や娘の話が中心かな
友人の親御さん、尊敬する白岡あさ女史の前で「僕、僕」と失礼な宜、今流行りのオタクっぽい女子?
成澤の部屋に返事もないのに勝手に入り込んで上から目線で伝言、あさの威をかる小娘やね。これも無礼極まりない態度。女学校に入れるくらいのお嬢さまならあの態度はないわ〜。
銀行頭取の栄三郎宛に届いた雁助からの手紙を、何故かあさの元へ持って行く亀助。当然のように勝手に読むあさ。
あさといい、宜といい、物語を明るくするためのギャグ要員かもしれないけど、礼儀は弁えてほしいな。
脚本家、演出さん〜〜。
やっぱりあさには加野屋が似合う。
食卓にみんなが集まるシーンは落ち着きます。
加野屋のみんなの笑顔が大好きだし、
その中で柔らかく自分らしく笑っているあさが好き。
さあ、来週も楽しみです!
あさの普段の甘えた喋り方が嫌いなので、どんなに尤もらしいことを言っても白々しく感じますね。今日のヘェェ~と言ったあさのアホっぽさに呆れました。ヒロインにも少しも魅力感じないけれど脚本もほんと魅力無くてつまらないこと。同じ様なエピの繰り返しにお涙頂戴、恋バナ。毎回のあさ上げとビックリポン。
出演者のファンとかじゃないと観るの辛いです。
雪の加野屋
893の親分の出所祝いみたいでワロタ
あさを見ているとほんと嫌な気分になりますよね。朝ドラを見るのがうんざりするよ。
話の積み重ね方が薄っぺらいのに加え、ヒロインの演技も下手ですね。アイタタタってまるでコントに見えるし何度もやり過ぎで白々しい。女傑には見えず、いつまでも子供の様なヒロイン。
周りのあさあげも凄過ぎてシラケルだけです。
危篤で生死の境を彷徨いながら、奇跡的回復力で、翌日?にはご飯も食べられるし、数日で体も起こして見舞客や家族と声を張って元気におしゃべりする。それでていてたまに思い出したように「あ痛たたたた」とわざとらしくお腹を押さえてみたりするけれど、演ずる女優さんの力不足なのか、コント的で全く重症に見えない。
そして正月も越してという入院生活は数か月に及んだようだけど、あれだけ医者からお墨付きの元気一杯を強調したわりに、退院後は急ににわざとらしく新次郎に寄りかかってよたよた歩く。
そういえば炭鉱爆破で大怪我を負った親分さんも同じでしたよね。
こういうあざとさが逆に失笑を誘うのがわからないのかな。
それにあさが単なる女傑でなく女性らしさも持ち合わせる「やあらかさ」を強調するためか、急に宜を「ボク」連発のフェミニストかぶれキャラにしたのも嫌ですね。すごく不自然でわざとらしい。
そして娘の千代の目の前で千代と真反対の考えの宜を「昔のうちにちょっと似ているのかもわかれへん」と嬉しそうに目を細める。なんか千代がぷいと部屋を出ていく気持ちもわかる気がしました。千代も確かに子供っぽいけれど、先日の「うちが倒れるのどないでした?」に続き、母親としてかなり無神経でデリケシーに欠けるんじゃないかな。
そして私が一番嫌なのは成澤の情けない描き方。あさからの伝言を伝える宜の偉そうな態度も不快だし、病院に呼び出されてただ「私のせいで」と謝るばかりで、発案者なのに女子大創設の使命を逆にあさから説かれて感服するありさま。ちなみにあさは雁助からの当主宛の手紙も当たり前のように自分が真っ先に読んでましたよね。
「男勝り」や「女傑」の意味をこの脚本家はなんか勘違いしてるんじゃないか。時々そう思えて仕方がないです。出しゃばりと紙一重の相手かまわずのリーダーシップに相撲や四股など中途半端にコント仕立てにするから余計そうなのかもしれません。それでいて「びっくりぽん」やお口つまみ、甘え声などで可愛らしさも強調する。
ヒロインの描き方にどうしても共感できない自分が悲しいです。
大阪復帰で家族でお引越しの亀助。
「お母ちゃん歩くの遅いなぁ」って言い訳にしても苦しすぎる。
やっぱり13歳の娘に子持ち中年主婦は無理だったし、
途中から役者替えるわけにもいかなかったんですね。
そもそもあさと同年代で、新次郎に横恋慕して妾でもいいと叫んだうえ、結局、どう見ても年齢差のある亀助と結婚する役を中学生にやらせること自体が無理だったよね。
大手事務所のゴリ押しか何だかわからないけど
やはり初めから不自然すぎるキャスティングだったので
やっぱりね、という印象です。
事あるごとに家族愛を口にする亀助なのに
愛妻のふゆが全く画面に登場しないなんて不自然すぎる。
時間の経過や年齢をご都合でいい加減にごまかそうとするから
こういうことになるんだと思います。
そういうところが全く信用できないドラマ。
いい朝ドラだと思います。
演技力に欠ける波瑠さんと整合性に欠ける脚本の相乗効果で、絶望的に説得力に欠けるドラマになっています。ドラマ本体よりドラマの不備にツッコんだ感想・レビューの方が遥かにおもしろい。まるで欠陥商品のような「あさが来た」です。
やっぱり主演の演技が拙くて、視聴率保持出来ないと判断されたか仕方なしに亀助にも再度出て貰ったけど描き方が不自然になってしまいましたね。
魅力に欠ける主演キャラで話が回らないから彼方此方に話が飛んで見辛くなって来た。
来週もぐだぐだしたエピの消化試合っぽい感じだし。
出演者ファンやヲタクさんにしか見続けるのは辛いんと違うかな。
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