時空ものは昔、テレビの洋画劇場で見た「タイムトラベル」が、中学生だった私には衝撃的でした。その2年後にNHKの少年ドラマシリーズでの「タイムトラベラー」にどハマりしました。ラベンダーの匂いを嗅ぐと時空を越えるかのような神秘的な話しに惹かれました。あの頃ラベンダーがあるのは北海道しかないとのことで、何としてでも北海道のラベンダー畑に行くのだという夢を10数年後に叶えたのでした。
ビデオがなかった時代に、田舎に住んでいた私はテレビの洋画劇場が大好きになり、ヒッチコックの「鳥」を見た夜は恐怖で眠れなくなりました。あれもSFではなくホラーでしょうかね。
追加
10数年後にラベンダー畑に着いた私は、時をかけるおばさんになっていました。今思うと、幻のケンソゴルを求めた旅だったのです…
ケンソゴル…憧れの人でした。
演じていた木下清さんをもう一度見たくて、出演作品を探してた時期もあったのですが、引退されて一般人になられてるようですね。
ラベンダーもずっと憧れの花でした…が、今は北海道じゃなくても見られますね。
蒸し暑い山梨でも、河口湖あたりは観光名所になってたりして。
ところで、杏さんのベラ、あの肩に力が入ってるような雰囲気に違和感しかなかった私ですが、じゃあ、誰だったらイメージに合うんだろう…と考えていて、頭に浮かんだのはLiLiCoさんでした💦
女優さんでもないし、キャスティングは無理だったと思いますが、 LiLiCoさんなら、風貌といい、イメージピッタリだったのになぁ。
…って、失礼でしょうか💦(⬅️褒めてるんですが)
にしても、ファンタジーとホラーの線引きって?
ホラーも、ある意味ファンタジーだし、怖がらせる、驚かせることを目的としてるかどうかなのかなぁ。
オカルトもファンタジーとは呼ばないけど、ある意味ファンタジー。
wikiによると、
『ファンタジー(英: fantasy [ˈfæntəsi, ˈfæntəzi])は、超自然的、幻想的、空想的な事象を、プロットの主要な要素、あるいは主題や設定に用いるフィクション作品のジャンルである。』
とあるので、一応、オカルトもファンタジーの1つではあると思うんですが、さすがにオカルトはファンタジーとは言えない気がする💦
ファンタジーというと、綾瀬はるかの「精霊の守り人」が典型的な作品でしょうか。
『キャブテンウルトラ』観てました。
主人公達が乗っているのが、シュピーゲル号っていう名前の宇宙船で、子供の頃の私達はアイスキャンディーを食べる時、最終的にこのシュピーゲル号の形になるように食べていました。
ジョーという名前の宇宙人(主役グループの一人)の役を小林稔侍さんが演じていて、ずいぶん後になってとんねるずが番組でこの『キャブテンウルトラ』のパロディを創った時に、もうその時点で渋いキャラとかで主役もやっていたりした小林稔侍さんが宇宙人ジョーの扮装をして出演していて、とんねるずって力があるんだなぁ、と思いました。
今やってる、星新一シリーズ、おもしろいですね。
学生時代、ショートショートを楽しんで読んでいた者ですが、その当時でさえ、もう星新一は過去の人になっていたので、物語全体のイメージが「昔の時代の古いSF小話」って感じでした。
それが、現代の味付けでこう再現されてみると、話の骨格は古びた者でも何でもないというのが、よくわかります。
小松左京氏にしろ、とうに物故者にはなっていても、その中にある知識や見識、人間世界の捉え方は、永遠のものなんだなあ、と思うことたびたび。
星新一さん原作のお話しが、「世にも奇妙な物語」に、いくつもあります。時空を超えて続いているんですね。
>>47の訂正
洋画劇場で見たものは1960年版「タイムマシン」80万年後の世界へ、だと思います。H・Gウェルズの有名なSF小説が原作になっています。これが時空ものにハマるキッカケとなりました。
星新一さんのショートショートは、見終わったあとにその作品の発表された年を調べるのが、1つの楽しみです。
その年の時代背景を考えて、星新一はどんなことを考えながらこの作品を書いたんだろうと想像を巡らす時間がとても好き。
原作を全く読まずに育ってきましたが、今更ながら読みたいと思っています。
金曜ロードショー 「ジュラシックワールド」何回見てもど迫力でした。
あんな危険過ぎるテーマパークは存在してはならないですが、やはりワクワクドキドキです。
玉木宏さんの吹き替えもカッコ良かったです。
恐竜🦖オタクの弟と、可愛い女の子にしか興味がないチャラ男の兄。
と思ったけど、最終的には弟を守って、お兄ちゃんなかなか優秀なナイスガイでした。
その時、たった一言の励ましで救われる生命もあるのに。。。
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「ぼっこちゃん」
現代の設定にしてるが、鉄腕アトムのウランちゃんをどことなく匂わせるぼっこちゃんのロボットに懐かしいものを感じてしまいました。
別スレで、「11人もいる」について書いていらした方がいて思い出したのですが。
2014年に「セーラー服と宇宙人(エイリアン)~地球に残った最後の11人~」というドラマがあったらしいです。(私は未見)
https://thetv.jp/program/0000011069/
門脇麦の初主演作で、池田鉄洋さんが宇宙人の役。
本スレの感想欄に、萩尾望都の「11人いる!」のような話?…みたいに書かれてた方がいて、どんな話?と興味を持ったのですが、中々あらすじが見つからなくて、ようやく見つけたのは、多分、個人でやっているサイト。
リンク等についての記載がなく、URLを載せて大丈夫か分からないので、話をお知りになりたい方は、
『ドラマハンティングP2G セーラー服と宇宙人(エイリアン)~地球に残った最後の11人~ 各話あらすじ』
で、ネット検索してみて下さい。
全話あらすじが載ってます。
でも、結末が分からないんですよね。
本スレを読んでも全く分からない💦
マニア受け?のような作品だったのか、あまりきちんとしたレビューがなくて、上記の各話あらすじと本スレレビューで、何となく、雰囲気だけは分かったのですが。
出来れば、どなたかご覧になられた方がいたら、結末を教えて欲しいです🙇
ついでに、私の大好きな 篠井英介さんが出演されていたようなので、篠井さんの役がどんな感じだったのかも、もし、覚えておられる方がいましたら…🙇🙇🙇
そう言えば、 萩尾望都の「11人いる!」… 少年ドラマシリーズの枠?時間帯?で、昔々、どこかの劇団?が演じたことがありましたが…多分、原作がお好きな方は見ない方が良い内容💦
フロルを演じた方が、しっかり女性ボディーの方だったのもあり、フロルのイメージも全く違っていて💦💦
私も原作ファンだったので、見たときに物凄くガッカリしたのを覚えてます…
>>58の追記。
どなたか、ご覧になられた方がいたら…は、ダメ元で書いてるので、御存知ない方は、どうぞスルーして先に進んで下さいませ🙇
本スレの様子からして、あまり面白くなかったのかもしれないし、ご覧になられた方って少なそう💦
私は新しいほうの「タイムマシン」の映画をテレビで見ました。
調べたら2002年版の映画で1960年「タイムマシン80万年後の世界へ」のリメイクでした。
2002年版は何回か日曜洋画劇場で放映されているようです。
監督の1人が原作者H.G.ウェルズの曾孫だそうです。
最初のほうの、事故死してしまう恋人を生き返らせようと、主人公の物理学者がタイムマシンを作って過去に何回か遡ってトライするシーンは面白いのですが、その後の、80万年後の未来へ行く場面は荒唐無稽というか(SFなので当然ですが😅)ぶっ飛んでいてあまり好きでは有りませんでした。
原作は読んでないのですが、もちろん原作も80万年後が出てくるのでしょうね。
>>58で話題に出した萩尾望都さん、米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で、「コミックの殿堂」を受賞したそうです!
何と、タイムリーな話題だったことか!笑
https://news.yahoo.co.jp/articles/4009ad13317b6f2b79defbc1e78757030bc7ad50
おめでとうございます!流石、我らの萩尾望都!
萩尾さん作品は、「イグアナの娘」も 菅野美穂さん主演でドラマ化されたりしてますね。
萩尾さん自身も、レイ・ブラッドベリの「ウは宇宙船のウ」等のSF小説を漫画化したりしていて、オリジナルのSF作品も多く描いています。
「11人いる!」をもじったタイトルのドラマも>>58で書いたように複数あるし、
私は未見ですが、「ポーの一族」がまた、日テレプラスで、7月9日(土)20:30に「ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』」として放送したらしいです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000511.000009198.html
また、と書いたのは、香取慎吾主演で一度、スペシャルドラマとして放送されてるから。(エドガーのイメージ狂いまくりでしたが💦⬅️個人の感想です)
ただ…萩尾作品の映像化は、作品もメジャーになって喜ばしいことではあるけれど、あの繊細な画風を生身の人間が演じるのは、限界があるんじゃないかと、個人的には思うんですけれど💦
テスト
わたしのSFファンタジーの原点は「鉄腕アトム」でした。今見ても、とても元気をもらえます。
https://tezukaosamu.net/jp/anime/30.html
鉄腕アトムの主題歌の作詞が谷川俊太郎さんだったことを今知りました。
50年以上前の「タイムトンネル」をリアルで観ていました。ほとんど記憶はありませんが、初回がタイタニックで現代からタイムスリップした科学者たちが未来から来たと信じてもらえず氷山衝突を回避できなかった。最後に、船長「私の生死を知っているか」科学者「残念ながら知っています。」の会話があり、船長は科学者を信じるようになり自分の運命を受け入れたというシーンがあったと思います。最終回は、結局現代に戻れず引き続き彷徨うとなり、「えっ、これで終わり?」とテレビの前で叫んだような気がします。
このスレがタイムトンネルになっていて昔に戻ってしまいました。
動画サイトで少し見ることが出来たタイムトンネルは新鮮でした。あんな感じのトンネルだったんですね。
NHKで昔やっていた少年ドラマシリーズ。
SFものも結構あって好きだったけど、あれが面白かったのは、もともとが小説だったからじゃないだろうか。
小説は、例え短編でも、その中にきちんとテーマがあって、読者に何かを考えさせたり想像させたりする要素を入れているものが殆ど。
殆どというか、それが無いと小説とは言えない。
書き手が何かを訴えようとするものが小説で、それをドラマ化するときには、その訴えようとするものを、制作側は外さない。
だからドラマも、子ども向けのものでも面白かったのだと思う。
対して、今のドラマの脚本はどうなんだろう。
キャストありき、話題ありき、視聴者ウケありきで書いているものが、結構多いんじゃないだろうか。
少年ドラマシリーズ、再放送してほしい。
時空ものの「不適切にもほどがある」
トイレからのタイムトンネルに昔のドラマ「タイムトンネル」を思い出したり、未来から来た謎の転校生が昭和の不登校児を救う。何だか少年ドラマシリーズ的な面がツボだった。
スポンサーリンク