大正デモクラシー、いろいろな文豪たちの素顔に迫る‼️
制作統括、すぼさん、吉様
⬆︎
結局、大正時代は飛ばされるんですよね。時代も15年と短いし。しかし、文化、文豪たちの活躍は今も世界を魅了しています。
確かに、大正時代も、やってほしいですね。
近日公開予定の役所広司さん主演の映画、峠、の河合継之助がいいと思います。
一度大河ドラマ花神で高橋英樹さんが演じと思います。
ものすごいお金をかけて作ってるのに、そんなに面白いとは思えないです。ならば、大河はなくてもいいかな?と思うのは私だけ?
>>62
大正デモクラシーですか、内容を考えてみます。
お茶の間は制作スタッフとか見てるようなので
案件が採用されるかも、すぼの意見はアンタッチャブル
だから無理かな( 。゚Д゚。)
こんな僻地は見ないと思います。
いままでの中で一番採用されそうなのは土方歳三
だと思います、アンケートなんかではいつも上位
にくる人気キャラですね。
僻地、懐かしい響きね。差別語や死語ではないですね。山間部や山間地域と言いますからね。
すぼさん、大丈夫ですよ。ピカレスクたちの一人、早い話が、学と富のあるサロンストーリー。いろいろな方々に会えそうね。
私も書きました。土方歳三さん。残る写真の美しさ‼️主演は山本耕史さん。タイトル、トシ‼️少し近寄りがたい存在払拭のため。書道家さんが書くのですよ。
イチオシ、後白河法皇、渡辺謙さん、かなりのかなりだそうで。周りを彩る華やかな姫君、貴族。なかなかのあれですぞよ。タイトル、鳳凰‼️どーよ、謙さん出たら怖いもの無し。
大正時代は昨年のいだてんで充分やってました、関東大震災が大きなテーマでした、神宮外苑競技場が避難所になってたし、竹下夢二の美人画も出て来てた。
次作の「晴天を衝け」でも大正時代あると思う。
はい。11歳より半世紀以上大河は外さず見て参りました。いだてん然り。私がお伝えしたい事は、その時代の文化面を見たいと申し上げております。数年以内ほどの内にでございます。江戸落語ストーリーも見たかったのですが、いだてんで、、、。悪しからず。
すぼ様、吉様、お二人の本拠地わからずここに書くことをお許しくださいませ。今度の日曜俳句大会中止です。それから、近いうちにお茶の間を出ようと思います。お世話になりました。お元気で。
管理人様、こちらに書く非礼をお許しくださいませ。
染子さん、「お茶の間」で一緒にこれからもお話しましょう。お願いします。
さて。
古関裕而的に話題豊富で書きやすいのは三菱財閥三代目の岩崎久弥でしょうか。岩崎弥太郎の息子で伯父が弥之助男爵。義兄弟に加藤高明と幣原喜重郎。娘がエリザベスサンダースホームを作った沢田美喜。華麗なる一族ですからね。話題に事欠かない。
私個人は大塩平八郎とその時代の人々。司馬遼太郎作品では「燃えよ剣」土方歳三。
あと、もし幸徳秋水主役でやったら、真冬に小島よしおの物真似で「そんなの関係ねえ!」を京阪神のどこかの駅前で真昼間にやってやりますよ。多分、翌日のスポーツ新聞に写真入りで警官に連行される姿が載るでしょうけれど。
鳩さん
似ています。私は歌舞伎をみますから、江戸落語と歌舞伎を絡ませた大河も見たいです。土方歳三さんは、人気あり。今も毎日お墓まいりの花とお線香が。なんたって顔写真です。肖像画とは違います。美形、ハンサム、すぼさんか!あれは女性は必ず見ますね。
かなりの農家の息子が抱いた夢やいかに、というところです。タイトル、トシ‼️テーマソングは、夢をあきらめないで!函館へ行くのですよね。ズバリ、函館の男‼️
鳩さん、ありがとうございます。しかし、ほぼ決まりました。静かなドラマに書くつもりです。お元気で。
染子さん
私は土方さんも良いですが、頼朝、頼家、実朝、の鎌倉三代に、更に興味ありですね~\(^-^)/
更に言うと、政子さんをはじめとして、北条氏の方々にも…
戦国とは別の熱い戦いがありそうです。
静御前さんに北条政子さん、木曽義仲さんに巴御前さん…
泣けるのです(ToT)
白い鳩さん
やはり大塩平八郎は見たいですよね(^-^)/
吉様
また、夕顔宅にて、、、。三密避けて!
多分日曜日俳句やります。20連砲、ぶち込んでくださいな。
北条はやりませんでしたか。岩下志麻さんで、大塩平八郎さん、知っているようで知りませんね。
もう一人、江戸時代、かなりの豪商の御隠居となってから、日本地図を作った伊能忠敬さん、どんな苦労があったか。しかし、政変がないです。70過ぎから。その御隠居力をいただきたいですね。
俳句、頼みましたよ。来なかったら、話してあげませんよ🤗
菅田将暉さん主演でかぶき者の前田慶次(前田 利益)。
明智光秀を取り上げたら高橋一生さん主演で石田三成もやってほしい。
これからの大河は主役を支えた重臣の一人を描けばいいと思います。伊達政宗の重臣のひとり片倉小十郎(片倉 景綱)を取りあげてほしい。
菅田将暉さんならば、どんな役でもいいです。
やはり、歴史の中枢をなしてきたものは、男性が圧倒的に多いです。しかし、その男性を産み、育て、世に送り出すのも女性の役目だと思います。
大河で、大奥は取り上げられたら取り上げて欲しいです。春日局は大原麗子さんで見ました。やはり駄目かな。染子
戦国武将の中で、まだ、大河でやられていない人がいるはず。関ヶ原の戦いに負けた武将のその後が知りたい❗️
私はよく知らないのですが、歴史大好き人間の娘の言葉を借りると
立花宗茂
が男が惚れる男だそうです。 娘が男が惚れると言うのも変ですが。
関ヶ原の戦いで改易後、大名として復帰した武将は他にもいるが、旧領を回復した武将は宗茂ただ一人である。
関ケ原での敗軍の将という条件にも合っていますし。
女性初の推古天皇か聖徳太子
どちらが主人公でもよいので、その時代をじっくり描いたものを見たいです。
私も飛鳥時代が見たいです。しかし、絡ませる人物像が限られてきますね。
正月時代劇で、聖徳太子はもっくんがやりませんでしたか。卑弥呼でしたか。知っているようで知らない古代史、挑戦してもらいたいです。退屈だ、の声がでそうですね。日本語も今とは違うようです。
大河、半年でもいいと思います。
こんな時代だからこそ徳川家康をやってほしい。
数年後でいいですから。
渡辺淳一氏の小説 花埋み のモデルになった 荻野吟子 日本で最初の女医さんはどうでしょうか
古代史では資料が殆どないので、半年はおろか、三月も持ちませんね。
古代史は古事記、日本書紀、中国、半島の文献が主になると思います。
聖徳太子は実在か否かも含めいろいろともめます。
卑弥呼は邪馬台国問題が絡み、さらに倭国とはといった本質的な問題に飛び火します。
2022は鎌倉殿の13人だから2023に鎌倉時代というのは
きびしいと思います
花の慶次はいいですね。
2020は石田光成が本命だと思っていましたが明智光秀でした、
まさか明智光秀とはびっくり、いい意味で予想がはずれました
立花宗茂は戦国オタに人気があります、5CHの戦国オタあたりに
理由を聞いてみます。
>>47
吉法師さん、白村江の戦いの延長線上に壬申の乱があります。
天智天皇は百済、天武天皇は新羅。
>>86
麒麟がくるの主役は徳川家康だと思っています
すぼさん、 吉法師さん
面白い話題なので参加させてください。
乙巳の変 中大兄皇子と中臣鎌足によって蘇我本家の滅亡
白村江の戦 豪族及び民衆の疲弊 天智天皇に対する反感を生む
壬申の乱 滅ぼされた宗家以外の蘇我氏が大海人皇子を担いで天智系の大友に反旗を翻し、再び蘇我氏が中央政界を牛耳る。
天智の娘である持統天皇が 天才政治家 藤原不比等を厚遇した事により再び政権は藤原氏に
が大まかな歴史の流れですね。
私は持統天皇が大嫌いです。
私も麒麟が来るではなく、光秀が見た国盗り物語だと思っています。
百済の中大兄皇子と隋の中臣鎌足は乙巳の変で新羅の蘇我氏を
だまし討ち、九州を見事併合、大化の改新。
しかし白村江の戦いで半島の百済がピンチ、助けにいくも無念の敗北。天智天皇は唐の刺客に襲われて暗殺されたとの説あり。
いけいけどんどんの新羅と唐、唐は白村江の戦いのあと大宰府にきて倭国と手を結ぶ、大海人皇子を立て壬申の乱で勝利。
独眼政宗、吉宗、葵徳川三代、いずれもジェームス三木脚本ですが面白かった。
ジェームス三木さん脚本で大河ドラマを見てみたい。
足利義満の話が観てみたいです。金閣寺を建てた人、室町時代の黄金期を作った人のイメージですが、アニメ一休さんの間の抜けたイメージもあります。蘭奢待を削ったりして、野心家でもあったのかなー。戦国時代と幕末でない時代の話がいいですね。
義満、彼は財産を建築物だけではなく、能や狂言のなど日本伝統文化の普及にも努めました。世阿弥は寵愛を受け、そのみちを歩んだかな。
面白そうですが、戦シーンはなしでしょう。
タイトル、カネオクン‼️
「源義経」「坂本龍馬」
既に幾度となく大河でやったと思うけど、個人的に今見てみたい。
友人に”修羅の刻”という漫画を勧められて一気読みして大泣きしたのがきっかけです。
この2人の成し遂げようとした事や、人となりにものすごく興味を持ちました。
義経がチンギスハンになるという壮大な物語なんかいかがでしょうか。
>>103
チンギスハンはフビライハンに訂正いたします。
であるならば元寇はいったいなんだったのか、妄想してみてください
フビライですか…
元寇ってある意味、少し前に書いた白村江の逆転パターン。
白村江に倣い、元(モンゴル)戦績を投稿します…(^.^A
①VS ヨーロッパ
【対戦相手】
ポーランド王国・ハンガリー王国・神聖ローマ帝国・聖ヨハネ騎士団・ドイツ騎士団・テンプル騎士団・外国人義勇兵
【時期】
1240年後半~1241年
【場所】
主にポーランド、ハンガリー
【戦力】
モンゴル軍:1万人~7万人
vs
ヨーロッパ軍:1万人以上~6万人未満
【結果】
モンゴル軍圧勝、しかし領土にはせず撤退。
1242年にオゴデイの崩御でモンゴルへ帰還。
ロシアまでの全ての遊牧民の世界を征服し、ポーランド、ハンガリーなど中央ヨーロッパまで席捲した。
【モンゴル軍の損傷など】
小規模規模。ヨーロッパ軍は、甚大。
②VS ジャワ(インドネシア)
*)日本戦同様 艦隊遠征。
【対戦相手】
ジャワ(マジャハピト)
【時期】
1292年(7ヵ月)
【場所】
ジャワ(インドネシア)
【戦力】
元軍:2万人~3万人
vs
ジャワ軍:2万人~10万人
【結果】
戦闘は元軍圧勝で首都や主要都市陥落。しかしジャワの策略にはまり撤退。ジャワ(マジャハピト)は、元を退けるが、朝貢には従う。
【モンゴル軍の損傷】
戦闘では3,000人。その他で60%損傷。ジャワ軍は戦闘で5,000人
③VS 日本(鎌倉幕府)
文永の役
【対戦相手】
鎌倉幕府(主に九州の御家人)
【時期】
1274年11月4日~19日
【場所】
日本(九州北部)
【戦力】
元軍:2.7万人~4万人
vs
日本軍:不明
【結果】
日本勝利。元軍上陸も保てず、船上に撤退。暴風雨は、時期場所的に台風の可能性は低い。玄界灘で無謀にも夜間撤退を行った事が理由か。
【モンゴル軍の損傷】
1.35万人(34~50%)以上帰国できず。
④VS 日本(鎌倉幕府)
弘安の役。
【対戦相手】
鎌倉幕府(主に九州の御家人、伊予の河野も参加)
【時期】
1281年6月8日~8月22日
【場所】
日本(九州北部)
【戦力】
元軍:14万人~15.7万人(他に江南軍水夫5~6万?)
*)当時世界最大規模の艦隊
vs
日本軍:不明
【結果】
日本勝利。元・高麗連合軍の壊滅。援軍(六波羅軍)到着前に勝利。
【モンゴル軍の損傷】
8.4~14.1万人(60~90%)以上帰国できず。
【参考】
*)白村江の戦いで動員された軍勢は西日本中心(九州・四国等)。
白村江の戦いの後、西日本の兵を休ませる為と思われるが、西日本(九州等)には、税等を免除する令が出ています。
白村江の捕虜の中には、30年以上も抑留された者もいる様子です。
万葉集の歌で分かる通り、防人は東日本の兵も多かったが、それが原因と思われます。
反面、水城等、防御施設構築には、力を入れています。
中央アジアにキルギス共和国という国がございます。
親日国で夏には盆踊りとかするとか、言い伝えによると肉が好きな
騎馬民族はキルギス人になり魚が好きな騎馬民族は日本人になった
ということです。
小学校の歴史では、元寇に関して次のように教えられた。
①日本の侍が名乗りを上げている間に歩兵中心の元軍に攻められて負けていた
として、竹崎季長の絵が掲載されている。
そして元寇で日本が勝利できたのは、
②暴風雨による敵艦隊の壊滅
③強制的に参戦させられた高麗軍の士気の低さ。
④高麗が造った船が簡易構造で台風に耐えられなかった
などの理由に助けられたと教えられたのですが、どうもこれら4点とも違うらしい。
【①竹崎季長の絵の嘘】
竹崎季長の絵は本当はもっと長く、元軍が逃げ回っている様子が描かれている。なのに、教科書には一部だけが切り取られて掲載されている。だいたい、あの絵は竹崎季長が自らの功績を主張するための絵なのに負けている所を描くのは筋が通らない。
【②に関して文永の役の嘘】
博多湾から九州に上陸した元軍は九州を領地とする侍達の反撃にあい赤坂の戦い、鳥飼潟の戦い、百道原・姪浜の戦いで敗走し、海上へ逃げる。
軍議で撤退が決定し、撤退中に台風に巻き込まれて壊滅する。
【②に関して弘安の役の嘘】
博多湾から上陸を試みるが、日本軍の強力な防衛により、上陸できないまま、長崎沖合の平戸島に退却、そこで台風にあって壊滅。
結局、日本は負けていない。
【③に関する嘘】
高麗の忠烈王が元の世祖に日本を侵略する事を勧めたのが元寇のはじまり。(これは色々疑義もあるようだが…) 。 しかし高麗が元に注進したのは事実。
【④に関する嘘】
元軍の船を調査した所、二重底になった丁寧な作りの船であることが判明。
ようするに全て嘘。なぜこのような誤った歴史を教える事になったのか?
堺屋太一すら新聞小説で金、ホラズムと言う衰退期を迎えていない強盛期の国家を討ち滅ぼしたモンゴル軍と書いてますが(堺屋さんはモンゴルで株式投資してましたね)、シリアでマムルーク朝の軍には負けていますね。それとインドでも苦戦してませんでしたか。
ワールシュタットの戦いに圧勝しヨーロッパを恐怖に陥れたようですが、欧州の騎士は一人では馬に乗れない重装歩兵主体でオスマントルコ軍にも大航海時代に入ってもウィーンを包囲されるレベルでしたから、日本が強かった、と言うよりモンゴル軍の過大評価じゃないですかね。南宋は文官優位の軍事的には脆弱な国でしたし。
モンゴル軍の強いところは騎馬軍でしょうが、渡海戦で騎馬主体では無かったでしょうし、元軍と言っても 高麗軍 主体でしたから。
対馬、壱岐では惨状だったようですけれど。
村角灯さん、ありがとうございます。
日本史の知識は初めて知ることばかりで大いに勉強になりました。素晴らしいですね。
大河「北条時宗」は村角灯さんの列挙された誤った知識で制作されてますね。ああ、あれは北条時輔が実は生きていて元に亡命してフビライ汗と出会うファンタジーだから何でもありか。
対馬、壱岐では一般住民への残虐行為ですが、ヨーロッパでは宗教裁判異端審問や魔女狩りで火あぶりの時代だから、そんなもんですかね。
村角 灯さん、白い鳩さん
色々ありがとうございます(^.^)
元寇への言及は間違いが多い!
灯さんのおっしゃる通りですね(*^^*)
内容に齟齬の多い、八幡愚童訓をベースにしたためと、一応説明はできますが、それならなぜ、それを元にしたのかと言う話になりますよね(^.^A
ところで、ご存知の事かもしれませんが…
①文永の役の暴風雨
台風の可能性は低いと言われています。
グレゴリオ暦で11月後半。北九州に台風が来襲する可能性は極めて低いと言う事です。
むしろ約800艘の船を電気もない当時、夜中に撤退させた(せざるを得なかった?)のが、問題だと言われています。
②元軍の構成
確かに高麗軍中心と言われる事が多いですが、実際には、高麗軍の比率は、文永の役で1/4・弘安の役で1/10程度です。
③インドとモンゴル
確かに元軍がインドを制圧した訳ではないですが、ムガル帝国の創始者バーブルは、モンゴルの系譜を名乗っていました。
ムガルの意味はモンゴルですし、モンゴル化したとは言えないですかね(^.^A
まぁ、チュルク化、イスラム化のイメージの方が強いですが…
④元軍の馬
馬を連れてきていました。
竹崎季長の絵は、おっしゃる通り長く、そこには、馬に乗った元兵も描かれています。
まぁ八幡愚童訓にではあるのですが、元軍は馬に乗って良く戦ったとも書かれています。
また、この頃の倭寇が1000頭の馬を運んだとの記録が残っていますので、元軍も馬を連れてきていたと考えて間違いないと思います。
ちなみに、元は水軍が弱いイメージですが、陸海とも強い流通網を持っていました。
クビライの時代には1000艘の船を持っていたと言われ、世界最大の水軍国だったとも言われています。
もちろん他の水軍国の技術を使ってますから、灯さんの言うように船の質も低くないのです。
元が一時的とはいえ、ジャワの都を制圧したのも、弘安の役が世界最大級の海軍だったのも、以上の経緯からです。
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