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名前無し
ID: IJ1UrlBG2E
2024-04-05 01:15:33
いかりや長介は素晴らしい役者だった。
「8時だよ、全員集合」を楽しんだ世代だけど、彼は役者の方が向いていたのではないかと思うくらい。
「白い影」での死に怯える鬼気迫る演技は絶品。
芸人さんは、常に自分がやっていることでの相手の反応を客観視する。
客観視しながら、芸を磨く。
あうんのタイミングで相手のツボにはまるように。
視線のベクトルは、相手にある。
相手にあるけど、それを相手に悟らせないように振る舞う。
受けの演技という言葉があって、対義語を探したら、仕掛けの演技という言葉があるみたい。
受けにしても、仕掛けにしても、普段自分がやっていることと同じなのが、芸人さん。
芸人さんは、実は普段から、役者と同じことをしているのでは。
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名前無し
ID: B.bgDWoLW5
2024-04-05 09:28:59
いま、「光る君へ」での秋山さんの演技が、意外性とともに絶賛されていますが、よく考えると、コントをやる芸人さんというのは、そもそも舞台で劇をやってるわけなので、上手いのも当たり前だわと、改めて思いました。
元々役者を目指していた方もたくさんいらっしゃいますしね。
最近は、「芸人」なのにどうなの、とか、「芸人」にしては上手い、なんていう見方はもはやできないなと思うこと多し。
ただし、やっぱり納得できる演技は、それなりに芸歴積んだ人に限りますが。
53
名前無し
ID: 2NlGgwJqh.
2024-07-09 16:59:41
堺正章さんのお父様が喜劇役者の方だったみたいで、エノケン(榎本健一さん)と同世代みたいで、その当時に笠置シズ子さんや美空ひばりさんともよく共演をしていたみたいです。その当時のお笑いの方は、喜劇役者とかコメディアンという呼び方だったみたいで、芸人さんと呼ばれるようになったのは最近なのかなと。渥美清さんや藤田まことさんも喜劇役者といわれていたような気がします。
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