「それでも生きてゆく」や「人間・失格」は素晴らしいドラマだとは思うが、同時にみるのが辛いドラマの双璧でもあろう。だけどああいう作品も、時には必要なんじゃないかな。表面だけ綺麗な砂糖菓子みたいなドラマばかりになってしまっては、かえって心配だ。
前に書いたか忘れたが
奥田英朗の邪魔というドラマで
石田ひかりが
体当たりの演技をしていて見るのがつらかった
20~15年ほど前の野島ドラマ全般ですね
「聖者の行進」なんて特に
ひどい暴行を受けてるのに、警察に駆け込んでも「知的障がい者の言うこと」として軽く処理され、
実家には居場所がなく、結局工場で生きていくしかない
裁判になっても訴えが届くことなく、結局最終的な解決は社長の死をもってしかできないというやるせなさを感じました
ダブルフェイスです。
最後も救いがなかったので、しんどかったです。
あともう一つ。「銭ゲバ」ですね
一番の原因が父親がロクデナシであるということですが、
ほんの少しのタイミングのズレでどんどん不幸になるように、不幸になるように追いやられていく少年時代の風太郎が見ていて辛かったです
いつもハートウォーミングな話が多い岡田惠和さん脚本のストーリーと思えない悲しいお話でした
最後に風太郎が夢想する「こうありたかった人生」の場面が、普段岡田さんが描いてる温かな世界観で、
そこに出てくる風太郎・理想の家族がキャスト(奥貫薫・椎名桔平・山本圭)からして
『彼女たちの時代』を思わせる世界なのが、より本編とのへだたりを感じて物悲しい・・・
『愛し君へ』 切なすぎました。
純と愛も
武田鉄矢が海に落ちて肺炎で死んだときは笑った
これはドラマだから笑えるのであって
もしドラマでなければ悲劇である
武田鉄矢さんは
その後
大河ドラマの花燃ゆで
何かの役につけてもらったので
まあよかったと思う
あと純と愛は夏菜がその後低迷しているが
きれいな人なので
これからがんばってほしい
この人は
小栗旬と松山ケンイチの映画に出ていた
その映画には吉高由里子も出ていたらしい
ガンツだな
武田鉄矢さんは
花燃ゆではなく
あさが来たで
福沢諭吉をやらせてもらっているでした
「銭ゲバ」は暗かった。 救いようのない話だった。
金儲けに魂を売った主人公の妻は自殺し、義父を殺し、
周りの人を何人も不幸にしたり、死に追いやったが、
結局は主人公本人も悪夢に悩まされて自殺した。
金に汚い主人公の父親も卑劣でムカついた。
唯一良かったのは、ミムラの演技が印象的だった事。
純と愛です。これでもかこれでもかと不幸が襲う。かわいそうだった。がんばれーって応援してたけどね。爽やかな朝ドラじゃなかったよ。
さっき
あさが来たで
武田鉄矢が門弟を連れて歩いているとあさに道を聞かれて
何しに東京に来たのか尋ねると
しびれ芸者を見に来たんだと答えていた
純と愛で
肺炎で死んだので今度は福澤諭吉をやらせてもらって嬉しそうだった
今
silent witnessを見ているが
主人公が次から次へと不幸に遭って見るのが本当につらい
母になる
これは
途中までみたが
藤木直人が髪を切っているのでなんとなく
チープな感じがする
私もダブルフェイスは見ていてしんどかった
最後まで救いがないのがつらかった
後、私を離さないで
ドナーとしてだけに生まれた人間だけど人間じゃないクローンの人生
日本人向けのドラマではないと思った。
僕のいた時間・・・DVD買ってしまった。
私を離さないで・・・考えさせられました。私は、日本人に必要なドラマだと思いました。
本木君と菅野美穂の幸福な王子
うーんありすぎて…ハルモニア
僕らの勇気未満都市
昨日クライシスを見たが
つらかった
田中哲司が気の毒で見ていられなかった(笑)
ニューヨーク恋物語。岸本加世子が田村正和を愛しすぎていて、田村も岸本を好きになったのに、あまりに彼を愛しすぎていて側にいるさえ辛い、1番幸せな時に別れを選ぶ。苦しくて切なかった。大人な感じがした…。
明日ママがいない
私を離さないで ではハーフの女の子が演説するシーンが切なかった。
「もし、どうしても私たちのような人間を作らなければならないのなら、何も考えないように作って下さい!」という叫びが壮絶でした。
スカーレットという
ドラマで
キムラ緑子が刑事を演じていた
水川あさみも出ていた
水川あさみが出ていたドラマはみんな失敗するような気がする
(笑)
僕たちがやりましたも失敗すると思う
わたしを離さないで。水川あさみにイライラした。命短いのに1番いい時期を邪魔ばかりして、嫉妬で綾瀬はるかの恋を横入りして意地悪して、許せない。し、あんな冷淡なストーリーのドラマは、人をモルモット扱いで気持ち悪いし…救いもないし、書いた人の神経を疑う
私を離さないで
は
カズオイシグロの作品
カズオイシグロの作品は
日の名残りが
有名だが
この映画でスーパーマンを演じたひとが
主人公の執事の雇い主として
出てくる
しかし
日の名残りを
とりおえてまもなく
馬から落ちて背骨を折って
全身が
不随となり
死んだ
僕たちがやりました
を見ているが
どういうドラマか
まったくわからない
35歳の女子高生みたいな
感じのドラマだ
クラスカーストとか
そういう感じ
水川あさみは高校教師として出てきているが
もし小出恵介が出ていたら
のだめ以来の共演だった
フジの火曜ドラマはロクなもんじゃない。
父親が妻と娘に虐待死させられたニュースがあったがあれって
スーパーサラリーマンさえない氏だろう小泉今日子とぱるるが
堤真一をいじめていた
単純に「見ることがつらかった」のは女王の教室。
「切なくてつらかった」のは魔王。
ごちそうさん
主演女優の身長を馬鹿にしていたとしか、私には見えなかった。
着付けもとても醜く、帯の位置の高さは、どう見ても、美しく見せるためのものではなかったと思う。
戦士した子供のことには、全く触れずに、いい豚です、とか言ってるヒロインは、あれしか見たことがない。
ストーリーを云々する前に、ビジュアルでやられて、まったく、面白さがわからなかった。
朝ドラが習慣化してるので、辛いな、と思っても何故か、テレビをつけてしまっていたが、習慣というものの、悪しき反面を思い知った。
40年くらい前のドラマだけれど水谷豊の「赤い激流」というドラマが見ていてつらかった。
天才ピアニストが殺人の疑いをかけられて何度も絶望しかけるが、最後は疑いが晴れるというドラマでした。
55さんのような意見の方もいて安心しました。
ごちそうさんを絶賛している人が多くてつらかったからです。
わたし的には「そんなに言うほどの朝ドラか〜?腹の立つことの方が多かったのに」です。
NHKの「八日目の蝉」
檀さんが綺麗で、薫役の子が可愛くて。
そのまま続けられる訳無いのに、でも二人の生活がいつまでも続いて欲しかった。
そしてちょうど子育て中だった自分自身、子どもと一緒に過ごせる当たり前の生活に感謝していた。当時の娘はちょっと薫に似た感じだったので、檀さんと親子水入らずの生活が出来るようになった時は嬉しかった。
いつか別れる、いつか別れる。そう思うと辛かった。
罪を犯して得ている幸せ、いつか壊れる幸せ。
ドラマとはいえ、このままずっと続いて欲しかった。
そして、子育ては夢を見ているようだ。一瞬で過ぎてしまうから今を大切に子どもと向き合え。一番幸せな時なんだ。と教えてくれた知人の言葉を噛み締めて、毎回エンディング曲を聴いては泣いていた。
何がひどいって「おひさま」の、戦災孤児になった教え子を引き取ったエピソード
ちゃんと養子にしたのかはっきりしない、身寄りがないなら暖簾分けできるように蕎麦打ちを教えればいいのに店員兼子守り、自分が出た女学校に行かせない、晩年になっても自分の付き人みたいに使ってる
これも「おひさま」
初恋の人が満州から引き上げて来て、奥さんは向こうで死んだと言う
「でも奥さんは幸せだったと思いますよ」とか差し出口して初恋の人を怒らせる
お前奥さんと一回しか会ったことないやんけ、何を知った風なこと語っとんねん
「好きな人と一緒なら何があっても幸せ」みたいなのは余裕がある時の一般論
リアルに死ぬ時にそんな余裕はないくらいわからんのか
私も、私を離さないではつらかった。生い立ちや運命、その背景が切なすぎて。
あと、古いですが…人間・失格
当時は斎藤洋介さんが憎らしくて、大嫌いでした(笑)。堂本剛くんが可哀想で、赤井さんのお父さんを応援したなあ。サイモン&ガーファンクル?それまで知らなかった洋楽が、今も忘れられない衝撃的で切ない名曲として、心のなかに刻まれています。
榮倉奈々主演の朝ドラ「瞳」
海外ロケやるわけじゃないんだから瞳をニューヨークに行かせてやればいいじゃん
オーディションを落とされた雪辱もできず町のダンス講師で最終回
スチュワーデス物語
アイドルの「くさい」ドラマだった。
片平なぎさの手袋きゅきゅきゅで、「ひーろーしー」
結構みんなで怒った時に真似をした。
責任とって結婚しない教官が人でなしのように思えた。
くさい、くさい、くさいアイドルドラマ。
それ以降好きだったはずの堀ちえみが苦手になった。
それでも行きていく、は辛すぎて途中で見るのをやめたくなったが、こういう真摯に作られたドラマは辛くても見るべきと自分に言い聞かせて最後まで見た。でも、もう2度と見られない、見たくない。見ずとも映像役者さんたちの、魂のぶつけ合いのようなやりとりが鮮明に記憶に残っています。
「傷だらけの天使」
ドラム缶の中の水谷豊
「白虎隊」
子供に切腹の作法を教える場面
堀内孝雄の歌がドラマの世界観の全てを歌っていて
イントロで泣く。
白虎隊、まだ子どもだったけれど後々まで深く心に残りました。堀内孝雄の「いとしき日々」でしたね。もう一度見たいです。
高校教師は、全体的に暗くて
辛いストーリーでした。
主題歌を聞くと、さらに悲しくなってしまいました。
でも、毎週、気になって仕方がなく、見てしまっていました。最後までみましたが、最後も、考えさせる内容だったのが、印象に残っています。
白虎隊、私も今でも忘れられません。
森繁さんの「わしを倒してから行け」というセリフに涙が溢れました。
年末時代劇の中で一番泣いたと思います。
愛しき日々が流れると白虎隊、私もそうです。
白虎隊は、涙が止まらなかった。聖者の行進、人間失格若者たちが子供たちが亡くなるのは辛すぎる。ニュウヨーク恋物語と想い出にかわるまでのような、愛し合っているのに、別れる運命のストーリーも悲しい。
私も今でも愛しき日々は白虎隊の歌です。
壬生義士伝もめちゃ泣きでした。
壬生義士伝ですね~情報ありがとうございます~次回借りてきます!
今週のひよっこ、特に木金。
馬鹿ップルのダンスには呆れてしまった。
今までは「まれ」の馬鹿騒ぎの様な、ヒロインの身勝手さと図々しさが嫌いだったけれど、それをスパンと越えてしまった。
たまにはふざけた回もあってもいい。でもそれはドラマで見せて欲しい。いきなりのミュージカル調、それに入るまでの2人のいちゃつきぶり。
馬鹿ップルを連想させるなら大当りだけどね。
ひよっこ。
これほど見ていて苦痛な朝ドラはなかった。
全体を通しての大きな筋や芯がなく、何を言いたいのかまったくわからない。
細かいエピはちょこちょこあるが、それもドラマ性に乏しく、内容のない空疎で冗漫な会話のやり取りを延々見せられる。
分かりきっていることを、小さな子どもに言い聞かせるような幼稚で不快な語りを聞かされ続ける。
表面だけは優しそうに見せかけた気持ち悪い雰囲気がどんどん昂進して、内容の空疎さとあいまって気持ち悪さがMAX。
耐えられなくなって時計代わりにしようとしたが、ぼんやりした顔のアップやお粗末な劇伴、意味のない笑い声で、画像・音声もまた苦痛。
ついに、今までほとんど見なかった民放を見るようになった。これが、けっこう政治や社会のことに切り込んでいて見ごたえがある。
朝の貴重な時間を、はるかに有意義に過ごせた。
いやはや…
大河といい、ここ最近のNHK長期ドラマの質の低下は、目に余るものがある。
私、僕のいた時間と私を離さないで。純と愛も朝は、きついドラマ。幸福の王子。知らないかなー本木さんと菅野さん出演のまさしく絵本の幸福の王子って感じ。
ひよっこの見ていて辛かったは完全に主旨が違うでしょ。
叩きがやりたいなら朝ドラスレ行けば?
主旨違いませんよ。ローカルルールで「つらい」の意味は限定されてないし、主さん自身が、ドラマの質の点から「見づらい」例もあげています。
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