




![]() |
5 | ![]() ![]() |
113件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
38件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
12件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
5件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
47件 |
合計 | 215件 |
のぶちゃんのお父さんもいいお父さんだね。
こんなにいいお父さん、もう少し見ていたかった。とと姉ちゃんでもお父さんが直ぐに亡くなってしまって残念だった事を思い出した。
理解あるお父さんの想いを胸にのぶちゃんは生きていきそう。明日のぶちゃんの悲しい顔を見るのが切なくて辛い。明日どんなか知らないけど。
パンおじさん、「人生には別れがつきもの…」
たかしくんは辛い別れをもう二度も経験したけど、今度はお父さん無くしたのぶちゃんに寄り添ってあげられたらいいよね。
毎日何かしら泣きそうなんだけど、たかしくんもただのへなちょこじゃないし、絵を描くことで今はいないお父さんお母さんを思い出せて、千尋ちゃんと頑張ってほしい。
たかしくんの絵が本当に素敵なんで、それも楽しみに見ている。
出てくるキャラが不快な人ばかりで辛い。
脚本も訳がわからない。
全般的に評判が悪かった前作、少なくともオープニングの映像と曲はストーリーに合っていた。
今作はヒロイン役が登場するという以外オープニング映像も曲も全く関連性が見いだせない。何でこんな組み合わせにしてしまったのだろうか。
やなせたかしの妻は大阪生まれで、やなせたかしと出会ったのは社会人になってからみたい。
また脚本家の史実ねじまげた嘘臭い作り話か
主題歌かドラマにあってない
明日4日あさイチプレミアムトークは阿部サダヲさん。
夕方ニュースーン4時代に吉田剛太郎さんが「あんぱんの魅力を語ります。
ここまで見てきてふと思ったのは…
やなせたかしという人にスポットを当てた理由というのがよく分からない。自分がこう思うのも「アンパンマン」という漫画にまったく興味を持たないからであろう。
ドラマは別物なのでそれらと切り離して見たものの…
やはり朝ドラは年々つまらなくなっている。
にしても、本当に美味しい「あんぱん」というのを食べてみたいものだ。まずいのが多いから。パンの質がよくないし中の餡も砂糖の味がするだけ。そもそも小豆って風味というか旨みというか、引き出すのがメッチャむずかしそうだ。このドラマちゃんと「あんぱん」というものを描いてくれるのだろうか?なんかその辺が心配だし、やなせたかしという人物もイマイチ時めかないしやはり今田の可愛さしか見るべきところがなさそうだな。
この朝ドラのスレは、見る前から、ドラマの内容に関わらず、下げることを目的として参加している人が一定数いる。
それがまともな視聴者の迷惑になっていて、ひいてはこのサイトの過疎化が進み、廃止の危機に瀕していることをどう思っているのか。
加瀬亮が早々に退場は残念〜。
イケオジになってた、もちっと出して欲しかったな。
ラストののぶちゃんの表情が素晴らしかった。表情演技出来ない大人の女優さんもいるのに。
お父さんが亡くなるなんてどんなに辛いことかと。
母親に置き去りにされるのも辛いよね...涙
2人に感情移入してしまっているので、ただただ頑張れと応援したくなる。
それこそいじめっ子の岩男が弁当漁るように、やれ史実と違うあれも駄目これも駄目と本ドラマの重箱の隅をつつき、星一連投する心無い投稿の数々、本当に残念です。あんぱんをしっかり見ようとしてる人ほど理不尽なサゲ投稿に余計反応し、星四星五投稿したくなる応援者が増えるのが心理ですから逆効果。おむすびの時はガン無視してだんまり決め込んでた癖にあんぱんになったとたん手のひら返し。大阪制作が好きなんじゃなく東京制作が嫌いなだけとわかった、正直ふざけるなと思います。
のぶと嵩が史実と違い、幼少期に出会ったのは賛否両論でしょう。気にされる人の気持ちもわかりますが、私的には駅前でぶつかっての運命の出逢いはベタだから心地良かった。スカーレットはモデル陶芸家の不倫され逃げられたり骨髄バンク設立奔走の史実が無くなったし、なつぞらのヒロインもモデルの女性アニメーターの史実と異なり高畑勲さんのモデルの人と結婚しましたし。朝ドラは大河と違い史実に忠実じゃナッシングが茶飯事、今回だけ目くじら立てる気になれません。
子供の目線中心ながら、大人の事情も垣間見える脚本が良いです。挨拶した松嶋菜々子さんこと嵩の母に鼻の下を伸ばし、次の回で子を置き去りにしたと知ったとたん本人不在の場で糾弾者に変わる石材店の男衆。嵩の母はナイフとフォークの食事に不慣れな事から東京でさほど裕福でなかったとわかり、夫に先立たれ稼ぎも無い筈なのに着物は回想と変わらず派手なまま=もう誰かに貢いでもらってる…。
あの去るシーン、副音声では「顔を隠すように日傘を傾け、くるくる廻しながら去っていく」と言っててト書きにある演出とわかり、多くのレビュアーが「もう再婚相手に浮かれくるくる廻している」しかし私にはそれだけと思えない。母からまた女に戻る、子供を忘れられるか、でも振り切らなきゃ。決別と迷いと申し訳なさで、せめて子供たちに名残惜しいと傘を廻すしか出来ない。甘過ぎるかもですが、私を忘れないでとの母の意地だったのでは。
松嶋さんだからこれで終わりじゃない筈。再登場したとき幸せになっていても不幸でも、嵩と千尋にごめんなさいと謝って欲しい。
「ゲゲゲの女房(朝ドラ版)は「このドラマはフィクションです」と断りを入れていたけど、概ね事実通りに描かれていた。それ以外の作品は脚本家が自分の作品として主張したいのか、創作の設定が多すぎる。たまにはできる限り史実に忠実に描く朝ドラも見てみたい。こう思うのは私くらいなのだろうか。
あさが来たはディーンさんとの出会いは創作だし、時系列は破綻していた。
ブギウギだって結構大事なところを史実を変えて綺麗事に描いたところが幾つかある。
朝ドラあるあるなので個人的には特段気にならない。
役者さんも豪華で実力派揃い、これぞ王道朝ドラという雰囲気を堪能しております。
全く人間そのものが描けていない。
上っ面だけの駄作だ。
↑おむすびの欄と間違えてません?。
史実とは違うんでしょうが、私はこのドラマをドラマとして楽しみたいと思います。お父さんが突然亡くなる、お母さんに置き去りにされる、、でも親が帰ってくるかもしれないと信じたい気持ちが、よく表現されてました。浅田美代子もアンサンブルでは、毒親でしたが、この役柄はホッとして見られます。吉田さんも江口さんも、素敵なキャストでこの役柄が、癒しになります。
オリジナルドラマとしてはよく出来ているが
主人公、のぶの史実の大幅な改ざんは良くないかと思います
のぶのモデルの方は大阪で生まれ育った
のぶと嵩のモデルの方は幼馴染ではない。
あまりにも主人公の史実を改ざんして遺憾です。
何も知らない視聴者は信じてしまいます。
このドラマは史実をモチーフにした
フイクションですとドラマの
最後にテロップを入れてほしい。
いや~15分が短い。もっともっと見ていたいそんな朝ドラが帰って来ましたー。子役ちゃんいいですね。二人とも、いやいじめっ子も。
一週目にしてつかみはオッケーというか脇の方々一人一人のキャラクター(いい言葉が見つかりません)をしっかり受け止める事が出来ます。それが大事だと思います。まだ成長した主役二人が出演してないにもかかわらずです。前作にはそれが全く感じられなかった。
今後期待しかありません。
不評の主題歌もきっと癖になりますよ。私は好きです。
楽しみにしてたんだけど
なんか分かりやすすぎる
最初の1週間だから説明が必要なのはわかってるけど
そういう事じゃなくて
全部すぐ種明かしするっていうか
親切すぎるというか
語りすぎるというか
昔のドラマみたい
こうやってやなせたかしはアンパンマンを描くようになるんですよ
っていう道筋ありきなのはわかるけど
簡単すぎて浅く感じる
役者さんはいいのに勿体ない
もっとこっちが察する作りにした方がいいと思う
語りすぎるのは粋じゃない
思わず涙が出ちゃったよ。
ノンフィクションではなく朝のドラマだから。
朝から のぶの涙にもらい泣き!
内容がありきたりで稚拙で幼稚だ。
ドラマで、実際の人物を取り上げてはいるが、劇、演劇がドラマだから、事実とは切り離して楽しんでいる。
ヤムおじさんも多分創作内の人だろう。でも、それでいい。タカシが絵がうまかった事、のぶ始め沢山の人から元気をもらい、夢を実現させていく。創作でもいい。やなせたかしさんのご家族様の話も取材してこのストーリーに決まったであろうから、あとは見るに徹する。
あんぱんマンにはお世話になりました。親しみのある朝ドラがいい。阿部サダヲ、江口のりこ、竹野内豊さんら、主役を取り巻く方々の演技が印象的。
いつもはしょっぱ系派なんだけど、あんぱん食べたくなった!
来週はもうオトナになっちゃうのかな?
こども時代短いよな〜。
たかしイケメンすぎる!泣ける絵だ…とウルウルしてたら、ヤムおじさんのアンパンまで…
みんなで泣きながらアンパンを食べる姿が心に沁みた。
浅田美代子ばあちゃんも食べられてよかったよ。
こういうカタチでアンパンを絡めてくるのがいいよなあ。
と、おむすびの残念さを思い出さずにいられない…
それにしても、たかしの絵はいいなあ。
私も、亡き母との絵を描いてもらいたくなった。
今日はあんぱんの日なんだそうです。
今日も泣いてしまった。
野辺送りで一人一人の顔を見送りながら、それぞれの気持ちを考えたら泣けてしまった。
親より先に死んだ息子に涙も枯れたかのような母親、墓石に名を刻む父親、先立たれた嫁さん…
本当に時薬日薬しかないでしょう。
たかしくんが描いていた駅での別れのあの絵をのぶちゃんは貰っただろうか?
毎日何かしらの言葉が本当にそうだな、と納得できる。
恨みは恨みしか生まない
いつかくる別れ
一人で生まれて一人で死んでいく
何のために生きる
あんぱんまんマーチでも出てくる言葉とか、たくさんあって大袈裟だが心が洗われるドラマだと思うほど。
口は悪いが、本当は人を凄く思いやれるパンおじさんの焼いたあんぱん、丸くて可愛くて、そして美味しい…ほんわかする暖かさたくさん詰まっているんだよね。本当に美味しそうだ。
ただ単純に面白い。登場人物もみんな良いと思う。特に阿部サダヲはジャムおじさんそのもの。竹野内豊は年齢を重ねて渋くなり演技も上手くなったように思います。
おむすび食べて喜ぶのと、あんぱん食べて喜ぶのと同じような内容が続いた朝ドラだね。
どちらも良いドラマだと思うよ。
初回であんぱんを食べるシーンで泣けたし、今日もまたあんぱんを食べるシーンで泣いた。
アンパンマンの原点は、これなんだろう。
阿部サダヲさんが見事にハマり役
来週、今田美桜さん北村匠海さん達に変われば視聴率が16%に行くんでないかい?
ヒロインの出生地も幼少期の話も勝手に変えて作っちゃうでたらめ話
まだ初回からあまり経っていないのですが、内容が濃いのを感じます。
こんなに早く加瀬さんが・・涙
もっと見ていたかった・・・スペックの時からファンです・・
は残念でしたが、今日はそれより子役ちゃんの演技にジーン・・で。あまりドラマで泣いたりしない方ですが、ちょっとうるっと。
前作は片手でいけるおにぎり、今回は片手でいけるアンパン
どちらも食にまつわることが出てきて、大切なことを語ってくれていると思います。
個人的に竹ノ内豊さんがずーっと好みで推しなんですけど、今回はまたまた違う魅力を発揮な雰囲気で登場されるのも楽しみにしています。
なんか落ち着いて見れることに感謝しかありません 👍️
くら婆が団子も食べれなかったのに ヤムおじさんの唐突なほかほかあんぱんをひと口食べたら、みるみるうちに柔らかな笑顔で美味しい とひと言 🥐
江口母もこの辺がぽかぽかする と笑顔が戻って来ました 😊
観ている此方も普段あんぱんに目が行かなかったが、最近はどのあんぱんを買おうかなと心躍ります 😉
こしあんのかつぶあんか、明日はあんぱんを買います 🥐 👛
もはやただの茶番劇だね。
ヒロインが男勝りもよく見るし、お父さん1周目で退場もよく見るし、
今のところは好評よりの普通かな。
ただオープニングはイマイチ合ってない感じが(ゲゲゲは良かったが)
早く美桜ちゃん見たいですね。
オープニング曲賜物(たまもの)、何を意味するかは何となくわかるが、このドラマには合っていない。
朝ドラはスローバラードで始まりたい。
ヤムおじさんみたい人、隣り組や町内に一人はいましたね。なんか頼りになる、叱ってくれる、励ましてくれる、一緒に遊んでくれる。その中で子どもは育つこともある。
昔はコッペパンが主流だったような!
ただドバドバと涙を流したり大袈裟な号泣とか、感情表現が出来ない女優さんもいる中で、子役さんのちゃんと感情をのせての泣きの演技が素晴らし過ぎます。
今朝はウルウルとしてしまって涙が止まらずでした。
こういう朝ドラを待ってたんですよね。
あんぱん、ふっくら真ん丸としていて本当に美味しそう。食べてみたいです。
老境の崇が逆転しない正義は何かを未だ求め続け、それを力強く支える暢のシーンから始まった冒頭
そして時が戻り、そこに至る2人の性格と事情と周りを取り巻く人たちが生き生きと描かれて、あんぱんの正義で結ばれた一週間。
太い背骨がドラマに貫かれた。
今度こそ、ブレの無い感動の朝ドラを確信させてくれた。
阿部サダヤムおじさん・加瀬ユウタロウ父さん・竹野内ヒロシおじさん・江口バタコ母さんたちが散りばめた名言が、楔のようにビシッと一里塚のように明確に、今後の展開に布石を打ち、セリフの無い人たちも心の声が聞こえてきそうな丹念で一体感のあるドラマづくり。
多くの名優たちの出演がおまけのサービスに感じられるくらい、素晴らしい感動に満ちたドラマの予感がする。
大好きなお父ちゃん(結太郎)が死んで悲しいが、葬儀の際
父の死の現実を受け入れないことと父亡きあと朝田家の長女として
家を守っていかなければいけないという子供なりの責任感で気丈に
涙をこらえたのぶが健気で切なかった。
それでものぶはまだ幼い普通の女の子、父が亡くなったことが
どうしても受け入れられず、父が帰って来る時間に合わせ
駅に迎えに行ったのぶが哀れで胸締め付けられた。
現実は父は帰って来ず悲しみにくれるのぶを察し優しい嵩が描いてくれた
ありし日の父がのぶに帽子をかぶせてくれた思い出の絵を見て、
父の死の現実を受け入れてこれまで堪えていた涙を堰を切ったように
止めどなく涙を流すのぶにもらい泣きしました。のぶを演じた永瀬ゆずなちゃんの
大人顔負けの渾身の演技にも感動しました。
1週目で親との別れが2回もあって辛かったです。
浅田美代子おばあさんにとっては、息子が亡くなるというのも辛かった。
そこで感情移入しそうになりましたが、食欲がなくなるほど意気消沈しているところ、あんぱんを食べた直後に「美味しい。」と言うのがいかにもドラマ仕立てで予測できてしまったので、最後は呆気にとられてしまいました。
「あんぱん」を無理やりストーリーにこじつけているところはあざとさを感じずにいられない。「花子とアン」でも「赤毛のアン」のエピソードを無理やり村岡花子の少女期にいくつも盛り込んで違和感を感じたが、また同じことが繰り返された。
中身が空っぽでスカスカだ。
よくこんな駄作を平気で放映できるな。
少しはおむすびを見習ってほしい。(怒)
やっとまともな朝ドラが帰って来てくれた。酷すぎた前作のお陰で今作がより素晴らしく感じる。
半年間楽しみでしかない。
あんぱんのオープニング(以下、OP)は確かに違和感ある。
歌、音でなく映像に違和感がある。まるでマトリックスか攻殻機動隊の電脳世界をイメージさせる人工の街の近未来的な映像。今の高知編本編のみならず、ドラマ後半のキーポイントになるだろう「アンパンマン」の牧歌的世界観とも相容れなさそうなのがますます変と感じるのだろう。
しかし本編は素晴らしい。今のところ崇、のぶのそれぞれの片親との別れを描き王道のストーリーをゆく。艶やかに消えていった崇の母に世の汚なさを見、朝ドラにはよくある父の死だが加瀬亮さんは朝ドラ初出演とは思えぬ好演で余計涙を誘う。泣きだけでなく、人情もある。竹野内豊さんの崇の叔父がのぶの家まで来て、なかなかのぶの父が死んだと言い出せない優しさ。一見何も考えてない風来坊ながら、パン代はビタ一文負けない職人として腕に自信を持つヤムおじさんが同じよそ物の崇に向ける友情。大人編になっても期待できる。
あまちゃんやエールのようにOPと作品の世界観がドンピシャハマったものも有るがたいていの朝ドラ、特に2010年代以降のOPは趣向がバラバラで、作品世界に有ってないもののほうが多いように感じる。
ブギウギの操り人形風は何よりスズ子と似ていないのが最後まで残念だったが、本編は歌のシーンのライブ感と熱唱が好評に終わった。虎に翼の人物をイラストにコラージュしたOPは面白かったが折角俳優本人たちを呼んでダンスしたのに実写部分がほんのちょっぴりしか見れないのが残念だったり……でも本編は特に前半は神がかって素晴らしかった。スカーレットやちむどんどん、おむすびのOPは出来が良かったが、終わってからの世間の評価は周知の通りである。
朝ドラの評価はオープニングで決まるものではない、ということだ。
第一週を見終わって。
足が速くてはっきりモノ言う朝田のぶ( 永瀬ゆずな )の住む高知の町に東京から柳井崇(木村優来)が転校生としてやってきて…。
昭和初期の高知弁に戸惑いながら、性格がまるで違う二人の(最悪の)出会いから、(同じく父親を亡くすこととなった)小さな心の痛みまでを描いた第一週。
所々、演出の荒さ(場面のつなぎ)が目に付くものの、どんな美人でもシングルマザーが再婚しにくい事情も含め、ベースは手堅い印象。
のぶの父との別れのシーンを覚えていたなんて、あれはずるいな。はちきんおのぶが急に乙女になっちゃいましたからね。
それまで、お気に入りのお団子さえ受け付けなかった祖母(浅田美代子)がパンを口にするシーン。
ここは、味よりも焼き立てのパンの匂いを強調してほしかったかな。その方が受け入れられやすいはず。
やっと毎週ふつうに見れて笑い、泣けるドラマが帰ってきた
それだけで、こんなうれしいことはない
朝ドラってそういうもんじゃないかい?という思いを、毎回噛みしめながら見ている
期待できそう。
OPは青系統の暗い夜空なのがいけない。アンパンマンをイメージさせる夕景、夕焼けがさすオレンジや茶色や黄色のビル、赤い地面とかならもっと本編風景の黄昏たカラーと馴染み、印象が全然違ったろう。もしこれからOPの後半で、ビル群が青から黄燈系統に色合いが変更する演出があったら拍手喝采だが。
あんパンを食べるくだりは確かにもうひと工夫ほしかったかな。「匂い」と書かれた先の投稿者の方は本当いいセンスしてると思う。食欲の出ない浅田美代子さん扮するおばあちゃんが「この香りは・・・とてもいい匂い」とあんパンを手に取り「なんだか優しい、食べたくなる香りだわ」と一口、「嗚呼・・・美味しい」となれば、確かにもっと深みのあるシーンになっただろう。
でもあんパンを「結太郎さんを失い傷心ののぶの一家」にふるまい、これが後に崇がアンパンマンを生み出すルーツの一つとなるシーンを作り、「アンパンマンのパンはただお腹が減った人の腹を満たすだけでなく、つらい事で心が傷つき困窮した人を喜ばすことも出来るんだ」という事を描いたのは良かった。アンパンマンが人を助ける行為は物理的な救済だけでなく、心の救済も兼ねてる(むしろそっちのほうが重要かも)と気付かされた。
冒頭の老境の暢と崇のシーン
でも、これは晩年ではなく、崇が“逆転しない正義”を希求しているブレーク前の時期なんだろう。
2人の想い出を辿るような今週の展開
アンパンマンが自分の顔を困った人たちに食べさせるのを彷彿させるラストシーンが、後年の崇と暢の大きな転機につながっていくことが示唆されていて、色々な意味で感動した。そういったこのドラマの核心を抜きにして、史実がどうのとかの枝葉末節を持ち出す人たちには首を傾げざるを得ない。
それにしても、阿部サダヤムおじさん、いい味出し過ぎ。それと、暢ゆずなちゃんと一緒に演技をして、マルモの芦田愛菜さんとダブった感覚をもったんじゃないかと思った。永瀬ゆずなちゃん、きっと上白石萌音さんと樹木希林さんを合わせたような国民的女優になるのではと思った。
アンパンマンのあんぱんは匂いより味より心ではないでしょうか?
泣いてる子どもを助ける気持ちがアンパンマンの正義。人は助け合って生きて行くことを子ども達に伝えて来ました。アンパンマンがバイキンマンを完全にやっつけるようなことはなく、最後は仲良く生きて行こうとする平和を求めて来たと思います。
この心をあんぱんというドラマで伝えようとしてるなら素晴らしい朝ドラになるはずです。
阿部サダヲさんハマり役のヤムおじさんとヒロイン達のこれからが楽しみです。
中身がぎっしり詰まって、あんこ好きにはたまらないあんぱんみたいな今作。あまりにご都合主義過ぎて冷え切ってカチカチに硬くなったおむすびみたいだった前作の後だけに、ふわふわでやわらかくて甘いいい香りのあんぱんみたいな今作に、期待大!
前作の呪文のような「美味しいものを食べると悲しいことを忘れられる…」のセリフ。前作ではヒロインが直々にそれを否定していたが、それを今作で見ることができるとは(笑)。そう、おいしいものを食べるとちょっこし生きる力が湧いてくる…たとえ悲しいことは忘れられなくても…ね。前作でもこういうシーンが見られたら良かったのにね。
いつもは ながら観 の朝ドラ子役時代。子役ちゃんの力んだ演技が苦手だからなんだけど、今作はついついきちんと観てしまった。子役と大人のバランスが絶妙だったんだと思う。来週は嵩を置いて出ていった母再登場。なんとなく嫌な予感。母親によって嵩が傷つけられることがありませんように。肉親によって引き起こされるゴタゴタ(カムカムの算太、ちむの賢秀、おちょのテルヲのような)に嵩たちが巻き込まれませんように。自分の「嫌な予感」が杞憂でありますように。
あんぱんが食べたくなった
あんぱん、初週は主役カップルの順風満帆ではなかった出逢いから登美子(松嶋菜々子さん)の失跡・結太郎(加瀬亮さん)の客死までを描き、崇と叔父の一家・のぶの家庭が不幸な現実と共に正しく善良に生きることを示し、今は「物語作りの種を蒔く」段階の時期で、来週の子供編までこの地固めを続けるのだなと感じました。物語はこうした過去を背負ったのぶと崇を淡々と、大人編からは今田美桜ちゃんと北村匠海くんで描いていくのでしょう。
「のぶが走るのが得意」という設定も走る画面がどこまでもどこまでも、横へ続いてゆき御免与町(やなせたかし先生が育った高知・御免町、現在の南国市がモデル)の風景を見せてくれる絵作りの演出がいいですね。そのうち今田美桜ちゃんと北村匠海くんが高知県芸西村琴ヶ浜で撮影した海のシーンも出て来るそうで、楽しみ楽しみ♡。
こうしたドラマが安心して見れるように張られた決まりごとや約束事、良いですね〜〜♡♡。おむすびにはこれが無かった。
やはり、まともな朝ドラにはちゃんとしたプロット、地盤作りがありますね。
これから戦時中になり、「大好きなパンも食べられない!」とのぶや崇たちが我慢する時代もあるのでしょうか。きっとそういう困窮も糧にして、戦後もっと誰もが救われなくちゃいけないという想いを込めてアンパンマンが誕生するのでしょう。
あんぱんマンの作者の話だからって
唐突にあんパン出してきてみんなで食って涙ながしておいしいね(笑)
取ってつけたようにわざとらしい安直なお涙頂戴なオチ。
今後もこのパターンなのか?
スポンサーリンク